☆ナゾトキ姫は名探偵☆恋愛小説、ホラー小説

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160:真央:2016/12/04(日) 21:26 ID:KQg

「あの、ひなみちゃん!」

「はいっ!」

「思い付いた?」

ど、ど、ど、どうしましょう。
今日の議題は、図書館の利用が多くなるにはどうしたらいいか。
図書館の本を好きになるしかないじゃないですか〜
本が好きな私には分かりません〜

「失礼します。怪奇現象委員会の七本です。怪奇ブックを借りに来ました。図書委員の人いますか?」

「はい。」

私はハンコ係で、決まった休み時間は、図書館で本を借りる人が借りる本をチェックしていくのです。

「終わりました。返却棚に返してください。怪奇ブックは、ホラーコーナーに置いてあります。」

怪奇現象委員会の七本さんは、ホラーコーナーの本を5,6冊持ってきた。
そして、怪奇に関係無い小説を3冊持ってきた。

「全部借りていい?9冊だけど。」

「委員会のときに、小説を借りていいのならば、ひとり4冊までなのでいいですが、委員会なので、委員会で使う怪奇ブックは借りていいです。委員会で使う本は、10冊までです。」

「小説ダメなの?へ〜」

七本さんは、小説を元に戻さず、返却棚に戻した。
まあ、いいですかね。
怪奇ブックを借りて、図書館を出ていくと、飯灰先輩が言った。

「七本、何アイツ。ひなみちゃん、よく頑張ったね。」

「ありがとうございます。」

「委員会に戻るよー!」

と、このとき、七本陽子は、○○○○をしていたのだった。


続く


真央:2016/12/08(木) 13:41 ID:9D. [返信]

ありがとう、ルビー。

>>160の続き書くね。


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