カノキド小説+@ 2〜!!

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714:エナ 続き+A:2016/12/09(金) 22:58 ID:dVo

>>708 あああ!パピッピーさん!沖縄・・・(゜Д゜)。とりあえず海こえたい・・・。
>>710 そう?ありがとう!
>>713 キドさん慰めたい。鬱になりかけてる・・・(?)
━━━━━━━━━【キャラ崩壊注意報】━━━━━━━━━
ギュッ と温かい感覚に包まれた。カノ先生に抱き締められた。温かい、優しい、好き。

「カノ先生、大好き。」

「うん。僕も大好き。」

好き、大好き、大好き、心のそこから好きが溢れる。もっと抱き締めて欲しい。先生の全てを知りたい。先生の全てを愛したい。

「あの、申し訳ないですが帰らないと・・・」(エネ)

「・・・・・・・・ぃゃ」(キド)

「木戸さん・・・」(カノ)

ずっとずっと一緒に居たい。もっともっと抱き締めて欲しい。離れたくない。我が儘って解ってるけど・・・。

「エネちゃん、木戸さん預かっていい?」

「ハア、仕方ないですね。いいですよ。ただし、変なことしないで下さい」

「ありがとう、エネちゃん」

あれ?カノ先生の家泊まるのか?・・・?ドキドキする。カノ先生といられる時間があって嬉しい・・・!

「家まで車で行きましょう。後部座席でイチャイチャしてて下さい」(二人のことは言ってある設定で)

in,kido,car

「なんか眠い・・・。」

劇の本番で寝なかったせいか眠い。どうしよう・・・。

「膝枕・・・する?」

「うん。」

そのまま倒れ混む。気持ち良い。頭を撫でられるとすぐに眠ってしまった。
sideカノ
膝の上で気持ち良さそうに眠る彼女を見る。学園祭前の会話を聞いてしまい、劇でキスしてしまった。まあ、嫌がられなかったため、後悔はしてないが。
にしても可愛い。ゆかりのコスプレしたときの赤面は良かったが気持ち良さそうな寝顔も天使。キスしてしまいたい
。いっそのこと家につかずにこの寝顔を眺めてたい・・・なんて。話せないからちょっと辛い。可愛いからいいが。

「本当に可愛いなぁ」

「そうですよね。お嬢様は自覚してませんが。」

僕に返上したのは助手席にいるエネちゃん。なんだかんだで彼女と一緒にいるから彼女の長所に詳しい。

「自分の魅力を理解しない方なんですよ。他人と自分も比較してしまう・・・。それもある意味お嬢様の魅力かもですが。」

彼女の頭を撫でながらエネちゃんの話を聞いていた。確かに彼女は他人の魅力をよく見つける。そのぶん自分の魅力に気づかない。
彼女の額にキスした。『僕が君の良いところも、全て見つけるよ』という意味を込めて。
━━━━━━━━依存・・・させたかった━━━━━━━━


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