怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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139:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 13:54 ID:/VE

>>138の続き


ディナside

丁度その時
ピーポーピーポーとサイレンを鳴らしたパトカーがやってきた
パトカーから降りて私たちのところに来たのは
後の私の上司、川越良樹課長だ

川「君たちが、通報してくれた子達だね
怪我はないかい?」

デ「はい、爆弾は海に沈んじゃってるかもだけど
犯人も私たちも無事です!」

川「犯人?爆弾のかい?」

デ「はい、あのゴンドラの中に縛り上げて起きました
後、拳銃を3つ持ってましたよ」

川「君たちがかい?(;°ロ°)」

海「いいや、爆弾の解体、犯人の確保全部ディナがやった
僕達はディナの指示で動いてただけ」

川「君がディナちゃんかい?」

と私に聞いてくる

デ「はい、縁海ディナと申します」

川「本当に君がやったのかい?」

と女の子がやったとは思えないみたいだね
1ヶ月くらい前から大人達がずっと追ってた事件が
子供だけで解決しちゃうなんてしかも小学生の

デ「そうなるかな、
最近話題の連続遊具爆発事件を暇だから
解決しちゃおうと思って昨日からやってて」

川「警察が1ヶ月も前から探してて犯人さえ分からなかったのに
経った1日で犯人逮捕しちゃうなんて」

あれ、やっぱ怒られる?

川「…………縁海君、君僕の課に来てくれないか?」

デ「フェ(・・)?私、小学5年生ですよ」

川「いいや、白里響君は小学校4年生の時に弟子入りしたんだぞ
遅くない、いいやベストタイミングだ」

デ「え、響が小4の時に?!」

川「縁海君は、響君のこと知ってるのかい?」

デ「はい、柔道のライバルだし、友達ですし」

川「なら、警視総監に頼んで君を入れとくよ」

と私は海斗を見たけど、入れって口パクで言ってる

デ「わかりました」

川「あ、そうだ
うちの課は潜入が基本なんだ
それで芸能界に興味を持ってる子がいたら声をかけてくれないか?」

デ「はい、探してみます」

川「えっと、上が認めてくれたら連絡のため電話番号と
次、会うときは保護者も一緒にね」

デ「はい」

とそれから1ヶ月間かけて警察組織に入り
風菜はアイドルになりたいって言ってたから声を掛けたらあっさりとOKして
それから1年後生意気な後輩杉井が来て
このメンバー4人でたくさんの潜入調査をしてるんだよ
まぁたまーに、潜入以外もやるけどさ


という感じでディナが警察組織に入った時の話を完結します

ディナちゃん、話割り込んで完結しないでよbyシリウス
だって、爆弾の解体とか犯人逮捕のところとかシリウス知らないでしょbyディナ
(´。・ω・。`) ゔゔ・・。byシリウス


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