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100:マジュ◆slE 100だよ!:2017/05/07(日) 21:34 ID:vXs

>>99のつづき
別の日…サトシは、ポケモンバトルをしていた。

「バクガメス、かえんほうしゃ!」

「ガメース!」

「かわしていあいぎり!」

「コウガッ!」

ゲッコウガはかえんほうしゃをあっさりとかわし、いあいぎりを繰り出す。いあいぎりはバクガメスに見事命中し………

「バクガメス、戦闘不能。ゲッコウガの勝ち!よって勝者サトシ!」

「やったぜ!」

「コウガ!」

「ピッカ!」

あの不思議な姿にならずにバクガメスをあっさりと撃破。ゲッコウガは思いっきり成長していたようだった。

「サンキュー、バクガメス。」

「ガメース…」

そして、モンスターボールに戻すカキ。カキは笑顔で「強くなったなゲッコウガ」と言う。

「そりゃあ、ずっと夜に走っているからな」

(まじ怖ぇ…)

「カ、カキ…何か言ったか?」

「い、いや…何でもない…!」

カキは思いっきりごまかしていた。

「そう言えば、ゲッコウガはカプ・コケコとバトルしたことがないですよね?」

「確かにそうだな…」

「ねぇ、どっちが強いのかな?」

「きっと、ゲッコウガだよ…速いし強いもん…」

スイレン、カキ、マオはゲッコウガが強いと思う。リーリエは微妙と思い、マーマネとロトムはカプ・コケコだと思う。

「ゲッコウガは確かに誰よりも強いです。ですが、タイプ的にはカプ・コケコの方が有利です。」

『島の守り神には流石に勝てないロト…』


マジュ◆slE:2017/05/08(月) 22:03 ID:vXs [返信]

>>100のつづき
「それなら、強くなるために特訓をすればいいんだ!」

「先ずは、カプ・コケコのことについて知っておくべきですね」

リーリエがそう言うとマーマネが「でんきタイプのことなら僕に任せてよ!」と胸を張って言う。

「本当か!?」

「うん、僕の家に来る?」

「わ、私もついてっていいでしょうか。何か役に立つことでもしますよ!」

「リーリエありがとう。じゃあ、授業が終わったらね!」


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