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28:マジュ◆slE:2017/04/10(月) 22:22 ID:rKc

>>27の訂正
最後の一文↓
それに対してマオは「確かに……」と言い納得していた。
です。ごめんなさい。改めて、続きをどう
ぞ!

>>27のつづき
『それでプラターヌ博士というところの研究所に向かったんだ。ポケモンセンターよりそっちの方が近くって。』

「それで、ケロマツはどうなったの?」

『とりあえず、ケロマツは回復をしていたんだ。』

「良かった……。」

マオとスイレンは恐る恐る聞いて、ホッとしたりしていた。

「きっとサトシは、見守っていたんでしょうね。」

『あぁ。』

「本当にサトシらしいな。」

カキが思いっきり納得をしてくれる。俺は、続きを話していく。そして、カロス地方での最初の事件のことも…………。

『それで、回復していくうちに、事件が起きたんだ…』

「「「「「…ゴクリ。」」」」」

なんかみんなが緊張をしていた。
別に、死んだ訳でもないのに、焦りすぎなんだよな……。

『博士の相棒ガブリアスが悪の組織の謎の首輪を付けてたんだ。』

「えっ……!?」

「どうして……!?」

リーリエとスイレンは、驚きを隠さず次第に恐ろしいと思って怯えつつ冷静に聞いていた。

『そのときは、ケロマツの回復していたんだ。それにケロマツを何か知らないけど狙っていたんだ。それをガブリアスが………』

「庇ったんですね………」

『あぁ…』

「ピーカ…ピカピーカ……」

リーリエは冷静に言い、冷静に返し、ピカチュウはあまり思い出したくなかった。何故かというとそこからまた事件が新たになったからだ。

『ピカチュウごめんな。ちょっとどこかに行っててもいが、遠くには行くなよ?』

「ピカピ、ピカピーカ。」

ピカチュウは外で空気を吸いに行っていった。そして俺は話を続ける……。恐る恐ると_______。

『そして、博士の屋根から破壊光線を放ってどかに行っていたんだ。それを俺は追いかけて行ったんだ。ケロマツも協力してくれた。もし、いなかったら大変だったんだ…』

「どういうこと?」

『それは、後で言うよ。』

「あ、うん。分かった…続けて。」

そして、また…続ける………

『ガブリアスはタワーにいたんだしかも上に。』

「行くの大変だったよね…」

『いいや、普通にサラっとピカチュウとケロマツを肩に乗せて登ったけど……』

「お前、ただ者じゃないだろ。」

カキに思いっきり突っ込まれた。
正直、カキもそれに近いと思うんだが……。これ言ったら炎のZ技を食らう羽目になりそうだからやめとこ。

『そして1番上に着くと…………』


マジュ◆slE:2017/04/11(火) 18:32 ID:rKc [返信]

>>28のつづき
『そして1番上に着くと……………そこには、苦しんでいるガブリアスがいたんだ。』

「でも抵抗はしていたとしても…きっと彼は………」

「だろうな…」

みんなが察してくれた…。実は、あまり言い出したくなかったんだ。

『それでも、なんとかしていたんだけど、ガブリアスが落ちそうになって……』

「ちょ……!?それって……」

マオは怯えているが、普通に『ケロマツのケロムースで足止めしてなんとかなったんだ』と言う。

「良かったぁ……」

「凄いね、ゲッコウガは」

「コウガ…///」

スイレンはゲッコウガの舌の部分を撫でた。ゲッコウガは><な顔をして嬉しそうだった。

「水タイプだけにこれくらいはできて当然だな……」

『それで、俺はガブリアスを抑えてピカチュウはアイアンテールをやってガブリアスを解放したんだ。』

「凄いね!」

「流石、サトシです。」

「サトシのこともっと知りたくなってきたよ!!」

マーマネは目を輝かせていたけど、俺は…少し、真面目な顔した。

『その後………ピカチュウは俺のとこに来たんだけど…………』


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