メリーに呼び出され、酒場「バー・オールドアダム」までやってきた蓮�qは、メリーに促されるままにイタリアでの「”奇妙な”体験」を語り始める。
2: フロウリバー:2023/08/10(木) 22:15 ID:Pd2 「そういえば蓮�qって海外に行ったことある?」
「急に呼び出されてなにかと思えば・・・まぁあることはあるわよ」
土曜日、蓮�qはメリーに「バー・オールドアダム」まで呼び出され、急いで支度し、そこへ向かったのだが、話を聞いてみれば素朴な疑問だったため、少し拍�q抜けしてしまった。
「へぇ、どこ行ったの?」
「イタリアのローマよ。貴女と出会う2年前、大学の冬休みのときに行ったの。」
蓮�qとメリーは淡々と会話を進めていく。
「で、どうだった?」
メリーが蓮�qに問う。
「よかったわよ。ロマンあふれる場所だった。あ、そういえば・・・」
「そういえば・・・なに?」
メリーが問いただす。すると蓮�qは
「ローマにはコロッセオっていう闘技場があるでしょう?そこで体験した話があったのを思い出したのよ」
「どんな話よ」
「身の毛もよだつ・・・恐怖の話よ」
蓮�qは口の端を少しだけ歪め、話し始めた。
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「イタリアに滞在したのは7日間だったんだが、イタリアはとても美しい景観でね、3分もその美しい景観に気を取られてしまったよ。で、滞在三日目にローマへ行ったんだ。サンタンジェロ城にも行ったんだが、サンタンジェロ城へ行く道中にあるサンタンジェロ橋も美しいんだ。まさに芸術の街だよ。余談だが、サンタンジェロ城の名前の由来だが、時の教皇グレゴリウス1世が城の頂上で剣を鞘に収める大天使ミカエルを見て、ペスト流行の終焉を意味するとしたことに由来しているそうだ。・・・話を戻そうか。ポポロ広場にある建物もなかなか良くてね、イタリアの建物は芸術的なんだ。そして、ローマへ行くときに絶対に行こうとチェックしておいた場所、ローマのコロッセオへ行ったんだ。コロッセオはローマの街を象徴する円形の闘技場なんだが、私はそこで奇妙なものを見たんだ。」
「奇妙なもの?」
メリーが�qねる。その問いに蓮�qは口を開いて答える。
「えぇ、奇妙なものよ。私はコロッセオの内部に立ち入って通路を歩いていた。その通路では、なにか変な物音がした。鉄の尖った部分を引きずりながら歩く、そんな感じの物音がね。しかし時間は無尽蔵にあるわけではない。だから私は物音については深く考えず、そのまま通路を通ってハイポジウムという地下施設に入ったんだ。丁度夕方だったかな。そのハイポジウムへ入った時、なにか闘志のようなものを感じた。その闘志に気圧されて少しだけ後退りをしてしまったんだ。その闘志の正体を探るため、私は注意深く部屋の中を観察した。すると驚くことに、熊などの屈強な体格の動物や、剣や斧を持った人間たちが奥の方にいたんだ。なぜこんなところに?と思ったんだが、コロッセオは闘技場、そしてハイポジウムは闘技に出場する戦士たちの待機場だったことを思い出した。多分闘技に出場するために控えている亡霊たちだったのかもしれない。そう考えながら私はハイポジウムに背を向け、そこから立ち去っていったんだ。そして最後にコロッセオの闘技場のところに行った。その闘技場の上の通路の方から私は実際に戦士たちが戦ったであろう格闘場を眺めていた。すると、なんということだろうか。どこからともなく複数の闘士たちが格闘場にあがってきたんだ。そして格闘場に上がってきた彼らはそれぞれの武器を持つと戦いを始めた。血なまぐさい凄惨な殺し合いを始めやがったんだ。私は恐る恐るその光景を眺めていた。しばらくして、一人の男が他の闘士たちを倒し、一人壇上で立っていた。彼の顔は返り血を浴びており、獲物には真っ赤な鮮血がべっとりと付着していた。するとその男は私が上から見ていることに気がついたんだ。
やり方教えてくだしあ
3: 鈴縁(Kamelie)&◆rU (ノ ゜Д゜)ノ:2022/09/23(金) 18:49 ID:asQはいはーい!腐女�qです!!参加したいです!!
4: 鈴縁(Kamelie)&◆rU (ノ ゜Д゜)ノ:2022/09/24(土) 07:31 ID:asQ言い忘れてごめんなさい!腐女�q板が別にあります
原作とは一切関係ないです!飽きる可能性高
2: きゃんめろ:2021/04/11(日) 21:28 ID:vE6 七不思議零番
名前:光成 ひばり
年齢:15歳(中3)
関係性:寧々→園芸部の先輩 花�qくん→七不思議の先輩(?) 光くん→仲がいい友達 三葉くん→求婚を求められている(?)
「"屋上のひばりさん"っていうんだけどね、放課後に屋上に行って「ひばりさんひばりさん、私の願いを叶えてください」って言ったら叶えられるらしい!」
「え本当?やってみようかな…」
「あ、でもそのかわり……」
「そのかわり?」
「……ひばりさんは屋上から飛び降りて自殺したの。死因は大量出血。だからね赤色の物を供えないと屋上に突き飛ばされるらしいよ…」
アンパンマンssです、暗いです。
色々注意(?)
亀更新です、それでもよかったら、どうぞ。
(語彙力がないのは見逃してください)
やあ、僕はアンパンマン、皆の�qーローだよ!
街の皆をバイキンマンから守ったり、皆の笑顔を守ったりしてる、バイキンマンはいつも懲りずにやって来るからね。
カレーヶ丘では、毎週金曜日に�q供達がカレーパンマンのカレーを美味しそうに頬張る姿があって、学校では食パンマンが給食を届けにいってるから、皆幸せそうで、皆笑顔なんだ!
僕はアンパンマン、皆の�qーロー!
………ん?どうしたの?
え、僕の説明はこれだけだよ?
だって僕は、"皆の�qーロー"なんだもん、それ以外にはないよ。
皆が平和に生きて暮らしていける世界、それが僕の理想!
でも、バイキンマンと戦う毎日も大好きだよ!平和の方が一番だけどね!!
………ま、バイキンマンは僕のために皆を困らせてるのだと思うけどね。
……そんな、そんなバイキンマンが居なくなってしまったら、なんて、考えたこともないけど、だって、バイキンマンは強いもん、居なくならないよ。
バ「はーひふーへほー!今日は�q供達を拐いに来てやったのだー!」
街の人a「バイキンマンよ!」
街の人b「�q供達を拐いに来ただって……?!」
街の人c「そいつは大変だ!学校に急いで知らせないと………!!」
街でまたバイキンマンが悪さをしているようだ、でも僕は助けを求める声がないと動けない、�qーローだから。
"必要とされていないときに来られても面倒だと思うし"
しばらくして、�q供達の悲鳴が聞こえてきた。
そして、�q供達が一斉に、僕が�qーローになるための合図を叫ぶ
「「「「助けて、アンパンマーン!!!!」」」」
アン「元気百倍、アンパンマン!!バイキンマン!また悪さをしているのか!許さないぞ!!」
バ「げげっ、アンパンマン!……しかーし!今日はそう簡単にいかせないぞ〜?」
そう言って不敵な笑みを浮かべたバイキンマンは、いつもより見慣れない機械を出した。
バ「じゃじゃーん!この「電撃エレキ君」でお前なんかイチコロだ!覚悟しろ!!」
アン「なにっ?!そうはさせないぞバイキンマン!!」
�qーローのお約束としては欠かせないのが仮面ライダーの変身ベルトなどの変身アイテム。
時代が進み、今では個性あるサウンド・音声付きのキーアイテムも登場し�q供のみならずファンをさらに楽しませるものとなっています。
そこで皆さんが考えた好きな作品に登場する�qーローの(変身アイテムなどの)内容を誰か書いて欲しいです。
皆さんこんにちは!
ももです
「僕の�qーローアカデミア」のオリジナル小説を書いてみたかったのでスレッド立てました
どなたでも大歓迎です!
よろしくお願いします🥺
�qロアカあんま知りませんが頑張って下さい!
5: もも:2020/06/09(火) 18:03 ID:O6Q さっそくですが小説書いてみますね
🎉誕生日パーティー🎉
僕は緑谷入久。 雄栄高校�qーロー科1年A組にいるどこにでもいそうな普通の男だ。
今日は7月15日 何の日か知ってる?
実は僕の誕生日なんだ! このことを知っている人はいないと思う。 僕の誕生日を誰にも教えたことがないから。
っと思っていた、、、
普通に学校に登校した 教室に入ってみてもいつもの空気で全く変わった気配はない。
入「やっぱ誰も気づいてないか、、、」
お「気づいているよ!」
入「えっ?」
皆「お誕生日おめでとう‼」
入「ええ〜!!」
お「何でそんなにびっくりしてるの?」
入「だって誰にも僕の誕生日言ったことないでしょ? ってか気付いているよって何で僕が思っていたことがわかるの?」
お「だって口で言ってたよ?」
入「ええ〜〜!!」
きり悪いけど一旦切ります!
私は汚らしい酸性プールから顔を出し、あの�qの収容室の方に頭を向ける。
「あの�qは…こんな【削除済み】なところになぜ入れられなければいけない…」
地獄より湧き出ずるありとあらゆる邪なるもの____
____________彼らは凶暴で残忍で容赦ない
そして人が生み出す悪しきものに抗うため______
_____________しかしそれ以上の悪になれ
我らは貴様を遣わす 貴様だけを__________
____________斬り裂け 全てが終わるまで
猛り狂うがいい 終幕の時まで___________
死の領域……その世界に最も相応しい表現であったろう。隙間ない暗雲と、まばらに枯れ木があるばかりの荒涼たる大地、そして鋭く天を衝く山脈。それは定命の存在が本来なら足を踏み入れることも能わぬ場所である。
ゆえに、その只中を行くとある一行もまた、�q常の存在ではないのだ。この世界を司る"神"に選ばれ、その先触れたる超常の力を授かった者たちを、人々は"勇者"と呼んだ……。そしてその勇者たる4名は長き苦難の旅を経て、最後の地たるこの死の領域へ辿り着いたのである。