『いよいよ明日は、世界最後の誕生日』
>>2 プロローグ
>>3 お約束
>>4 世界観
>>5 profile
>>6 題材にさせていただいた小説
>>7 エピローグ
雨の降るどこかの街で、とある少年が語る。
__如月駅。
それは、現代のお伽話。
インターネットでは有名なお話ですよね。
ふと目が覚めると、如月駅に迷い込んでしまうというらしいのですが、はてさて・・・。
それでは、如月駅に迷い込んでからび無事に帰ってきた人は、どうなるのでしょうか?
そのまま平穏無事な生活を送れる?
答えはノーです。
如月駅に一度迷しまった人の世界は、その後、99%のリアルと1%のフィクションで構成された世界へと入れ替わってしまいます。
え?なぜ知っているのかって?
そんなことどうでもいいじゃないですか。
それよりも、如月駅にはどうやったら辿り着けるのか、そんな夢のある話をしましょう。
如月駅は、インターネット上にある1つの特異点だともいわれています。
アクセスする方法は実にたくさん、不特定多数のポイントからアクセスが可能なんです。
例えば、Twitterや動画サイト、他にも例えば1つの特設サイトからもアクセスすることが可能だそうですよ。
だから如月駅の話はインターネットに残されている。
特異点そのものは見つからなくても、アクセスログはアーカイブされているんです。
今回は、アーカイブされたものの中から、少しだけお話を紹介することにしましょう。
__そう、それは、世界が寿命を迎える、七日前のこと・・・。
*お約束*
・荒らし他、迷惑行為は厳禁です。
・トリップ必須です。変更した場合は御報告をお願いします。
・安価はなるべく付けて下さい。
・ロルは行動や表情が分かる範囲なら問いません。
・募集キャラはオリキャラのみです。
・profileは一週間以内に提出をお願いします。
・楽しくやっていきたいので、ご協力をおねがいします。
『あと、七日間で世界は滅びます。』
冷たくそう言い放ったディスプレイ。
こんな世界滅んでしまえばいいのに。
その時はまだそう思っていた。
終末思想なんてファッションみたいなモノで、本気で信じていなかったと思う。
雨の降り続ける街で、雨宿りのように呟かれるだけの、独り言。
あなたは、世界寿命の最後の七日間をどう過ごしますか?
家族と恋人と過ごす。もう何もかも捨てて犯罪を起こすのもいいかもしれません。
これは、如月駅を訪れた少年少女たちが99%のリアルと1%のフィクションで構成された世界で過ごす切なくて愛おしい、そんな不思議な物語。
*profile*
台詞を二つほど『』『』
名前 :
年齢 :
性別 :
容姿 :
性格 :
備考 :
*題材にさせていただいた小説*
・世界寿命と最初の七日間ー雨宿り街短編集ー
・・・・やぁ、またお会いしましたね。
いかがでしたでしょうか?
嘘つきピリカが拾った、少しだけ変わったお話。
え?
こんなよくできた偶然あるはずないって?
それはそうかもしれませんね。
でも、こうも考えられませんか?
これは、誰かが求めたお話なのかも。
偶然ではなくて必然。
人類をリセットするためには必要なプロセスだったのかも。
そんな必然を求めたのはいったい誰なのでしょう。
僕たちよりも、ずっと、ずっと上の存在?
もしかしたら、この世界そのものが、箱庭・・・・・プレゼンテーションの資料だったりしたのかも、しれませんね。
ワールド・・・ノーマライズ計画?
まぁ、そんなこと、この画面を眺めてるあなたにはどうでもいいこと。
・・・・おっと、今回はこの辺で、それでは、この先はまた次にお話しいたしましょう。
__如月駅で、お待ちしています。
【レス解禁です。】
【失礼ですが貴方、恋愛なりきり板にも同じスレを立てていらした方ですよね?あともう一つ、恋愛なりきりと此処のオリキャラで立てたスレに冒頭が「もしも、あの時に戻れたら__ たとえば、そんな未来もあったかもしれない。 」や「もしも、あの日に戻れたら__ 例えばそんな未来もあったかもしれない。 」「もしも、あなたに出逢わなければ__ 案外、つまらない世界だったかもしれない。」で始まるスレ、アレを多数作ったのも貴方ですよね?世界寿命と最後の一日は題材にさせて頂いた、と書いてあるので多少我慢できましたが、冒頭が上記で始まるやつってカゲプロのアルバム、メカクシィレコーズのクライングプロローグの部分ですよね?ほぼ同じなので知らなかった、というのはあり得ないと思います。私はカゲプロ好きだったので人目見て解りました。正直言ってパクリですこれは。記載しないでやってるんですし。余り見てて気持ちの良いものではなかったので言わせてもらいました。】