ここでは、初めまして。
影虎の恋人のケイです。夜だけ、俺が日記でも
書こうと思いつく。
ひたすら、日常の事❓とか、好きな趣味の話❓とか、
する予定。
て事で、4ろ4く👈これヨロシク😏
歌は、基本的に好き🎤
歌うのとか。カラオケとか、趣味。
もし、歌うなら、男曲よかは、女曲を好んで歌ってる🎤
主になら、宇多田ヒカル&中森明菜&AKB&加藤ミリヤ
の曲。
あんま、男曲は歌わないんだよな。
逆に女曲のが、歌いやすいから❓俺のバリトン声と、
マッチしてるんだ。
影虎も、聞いた事あるんだよな(爆)
よく、隣りで聴かせてっから(爆)
そろそろ、寝るぜ。
さいなら😴
作品制作も、影虎とやって。
東京リベンジャーズの漫画のイラストは、俺が描いた❕
雑に描くから、あんま、仕上がりはキレイとも
言えねーけど。
2人での、共同作業🦾
充実感は、あったよなー。やっぱり。
東京リベンジャーズの作品、3年で30冊だぜ❓
ハード過ぎだよな(爆)今、考えたら、とんでもねぇなって。
影虎&ケイコンビ、タッグ組む日がきたら
また、やんぜ❕
そん時は、4ろ4くな❕
今日なんか、新しく古いアニメの
曲を覚えて、歌える様になったかんな🎤
昔のアニメって、良い曲が
多いよなー😏
この調子で、ドンドン覚えてやっかんな❕
今回の曲は、さすがにキーが高すぎて
死ぬかと思った🤨
思わず、声裏返って。ムズい曲だったぜ。
どの曲歌っても、力強い曲になんな🎤
影虎からは、「原曲の面影無くなったね」言われた(爆)
自覚はあっけど、曲の世界観ブチ壊す自信があんぜ。
どんな曲もな😏
その割に「女性曲合ってるね」の褒めコトバは、
貰える。
どーなってんだ❓
思ったけど、今ってカラオケに行かなくても
ユーチューブ動画で、カラオケ🎤出来る時代だよな❓
曲のタイトル&カラオケって検索するだけで
歌いたいカラオケ動画出る。
家ん中で、歌えちゃうじゃねーか(爆)
凛として時雨の曲も、いいの多いぜ。影虎も、好きなんだよ。
TELECASTIC FAKE SHOWを、聴いてた。
最高だなー😏
東京リベンジャーズの場地が、主に好きキャラだな😏
人気ランキングで3位オメデト🍻
場地に、似せる格好してる奴っているよな❓
憧れると、人ってマネしたがる傾向あんの
何でだろーな❓
俺も、その類いだけどな(爆)
影虎とは、作品作りしてる時が、互いに楽しかったぜ😏
最終回じゃねーのに、ネタが浮かばず、31巻が
遠い🤨
また、アニメで東京リベンジャーズやんねーかな❓
最近は、昔のアニソン曲を覚えてる最中🎤
相変わらず、女曲ばっか(爆)
ヒットしてるアニメって、曲も名曲率が高ぇ〜😏
覚えやすいメロディーだったり、
残りやすい歌詞だったりな❕
とにかく、そーいうのを覚えて歌う様にしてんぜ😏
曲調は、テンポ早ぇーのも、バラードも
何でもこなせる様に、特訓中だ🎤
この調子で、曲数増やすぜー❕
ちょい、やべ🤨
無限のリヴァイアスって作品のネタを今、影虎と
制作中なものの、ノートねぇから、ここの日記スレ
で、大体のあらすじメモんぜ❓
セリフは、ナシな❕
書いとかねーと、忘れんぜ🤨
無限のリヴァイアスネタ@
コウジとユウキとアオイの3人は、宇宙船内にいる。
オリジナルキャラ・マコトも同乗してる。
そんな、中、マコトにはとある秘密があった。
それは、身体は女だが、見た目は男装している秘密。
理由は、ジェンダーだから。
マコトは、ユウキを呼び出す。
ユウキにだけ、その秘密を、告げる。
驚くユウキだが、最初は、信じなかった。
マコトは、ユウキの、手をつかみ、自分の胸を、触らす。
ユウキは、信じるしかなかった。
そこで、ジェンダーだと告げる。
これは、2人だけの秘密になった。
その後、ユウキは、マコトの事が、常に気になる様に。
後をつける事が、多くなった。
そこで、とある事件が起きる。
他の仲間メンバーが、マコトにつっかかる。
何故、男のクセに喧嘩をしないのか❓と。
マコトは、平和主義者だからと、主張をするが、
相手の男は、マコトの胸ぐらを、つかみ殴りかかろうとする。
見ていたユウキは、助けに入った。
相手の男をブン殴った。
ユウキに敵う訳も無く、男はやられるが。
ユウキは、マコトと、2人きりになって、女として
生きた方がいいと、主張する。
しかし、マコトは、ジェンダーだからムリだよ、と。
そこで、マコトからの、逆提案。
じゃあさ、さっきみたいに、ユウキ君が、ボクを守ってよ。っと。
こうして、常に2人は一緒にいる仲になる。
しかし、この後サイアクな展開に。
ユウキに、やられた男が、嫌がらせとして
嘘の噂を流す。
ユウキってヤツは、同性愛者だ❕と。
あの2人は、付き合ってると。
この男の噂のせいで、2人は、苦しめられる。
すれ違う度に、他のメンバーから言われる。
今日も、一緒にいて、アツアツだね〜、とか。
付き合ってんだろ❓キスしてみろよ。等。
同性愛者でも無いのに、そんな事を言われたユウキは
キレる。言ってくる連中を、その都度、殴りまくった。
そして、その噂を広めた男を突き止め、
ユウキは、その男を呼び出し、ボッコボコにする。
マコトも、後ろでその様子を見ている。
相手に、余計な事は、喋んなよ❕と、暴力で
脅すユウキだが、相手も恐怖でもう、噂を言わないと
約束したが、時すでに遅し。
一度、広まった噂は、収集が、つかなくなる。
周りは、ユウキとマコトが通る度に、からかってくる。
キレたユウキは、暴力を振るいまくる。
そこへ、コウジも、他メンバーに呼ばれてやってくる。
暴れるユウキを止めようとするが、ユウキは
コウジも、ブン殴る。
コウジは、この、ユウキの暴れてる原因は、何か❓を
聞こうとする。
そして、やっと、噂の件を知った。
コウジは、周りに伝える。
ユウキは、同性愛者なんかじゃない❕っと。
長男である、自分が、ユウキの事は一番知っている、と。
この噂は、嘘だ❕と。
しかし、周りは反発する。
そんな、嘘が、堂々と広まるもんか❕と。
現に、ユウキとマコトはいつも一緒にいる。
付き合ってるからだろ、と。
ユウキは、また怒り狂って、ブン殴る。
収集がつかないまま、ユウキとマコトは、その場を去る。
部屋に、2人っきり。
マコトは、ボクのせいだね、ごめんと告げる。
ユウキは、俺が、決めた事だ。関係ねぇ、と返す。
この後も、2人でいる事を、選んで、いつしか
ユウキとマコトは、恋仲になっていく。
部屋で、そういう仲にもなった。
こうして、ユウキとマコトは、裏では付き合うまでとなったが
コウジとアオイは、知らなかった。
宇宙での、資格を、取るのを無事クリアーした4人は、
やがて、役目を終了。
その後は、コウジはアオイと、付き合って
ユウキは、マコトと付き合って、それぞれの家を持つ。
4人は、Wデートをする、等。
仲睦まじい交際を開始。アオイとコウジは、この時点では、
マコトが、ジェンダーだと知っている。ユウキから、話した。
とりあえず、一番目のネタ、終了。
よーし😏
良いネタ、浮かんできたからな❕
影虎と、後は、また、2人で作品を仕上げねーと(爆)
とりま、忘れねー様に日記に、残しただけだかんな❓
こっから、キャラのセリフも考えて、もっと
作品を仕上げるんだぜ❕
作品作りは、大変だぜ❕❓
影虎&ケイコンビ、これからも、4ろ4くな😏
ネタA
エロ動画拡散事件発生❕
ここの、リヴァイアスでは、現代と同じくスマホがある。
発端は、ユウキを気に入らないヤツらが、更に協力して
不利になる様に企む所から、始まる。
宇宙船内中。当初は、マコトを集団リンチするはずだった。
だが、どこにいてもユウキとマコトは、一緒だ。
マコトのシャワー中も、狙うが、ユウキの姿あり。
隙が無く、襲えず。夜も、2人で寝てる。
そこで、コイツらが思いついたのが、同性愛者の証拠を掴む事。
とある日、ユウキは、マコトと夜寝てる時。
周りは、扉がいつでも、出入り出来る状況。
隠れて、連中の1人がスタンバイしていた。
その時、ユウキは、上着を脱いで、下も脱ごうとする。
マコトは、驚いたが、察しがついてか、同じく脱ぎ始める。
2人は、布団は被るが、頭と肩は出てる状態。
そこで、営みが始まる。
その際に、動画を許可無く、撮られた。
そして、連中は、その動画をネット上に拡散させる。
次の日。アオイが先に、異変に気づく。コウジに、知らせる。
コウジは、その動画を観てショックを、受ける。
真相を、確かめるべく、ユウキのいる部屋に行く。
これ、本当か❓と問う。
ユウキは、動画を観て、顔面蒼白。
マコトが、ジェンダーなのは、2人だけの秘密の為、
ユウキは、こんなの合成で造られたニセモンだ❕騙されてんじゃねーよ❕と
嘘をつく。
コウジも、ユウキが、同性愛者なはず無いと思い、
宇宙船内にいる、大人にこの件を、相談する。
弟が、こんなニセの動画を、ネット上にアップされて。
こんな事が、許されていいんですか❓と、問う。
相談された、大人の男性は、真摯に向き合い、
すぐに、関わったヤツらの携帯だけ、没収する提案を
考えてくれた。コウジは、ホッとする。
一方、ユウキの怒りは、MAXだった。
マコトを、トイレの大の場所に入れると、
俺が戻るまでは、トイレに立てこもってろ。と指示。
彼が、次に向かったのは、ユウキを気に食わないヤツらが
いる場所。
おい❕動画アップしたヤツ誰だっ❕❓と、怒りを露わにする。
連中は、散り散りになって逃げろ❕と別々の方向に、一目散に逃げる。
ユウキは、一番、近くのヤツをまず、捕まえる。
押し倒して、馬乗りになると、容赦無く、殴る。
相手は、違う❕アップしたのは、他のヤツらだ❕と。
しかし、ユウキは、犯人だけを突き止めるより、コイツらを
全員、ボコろうと思っていた。
話を聞かず、ボコりまくった。
相手は、恐怖する。
やがて、相手が気を失った時に、ユウキは、拳を止める。
他の逃げた方向のヤツらを、追いかけに行く。
逃げた、残りの連中も、見つけ出して、同じ様にボコる。
一対一だと、ユウキに勝てる連中は、いなかった。
弱いから、群れてるだけで、1人だと何も出来ない。
スッキリしたユウキは、トイレにいる、マコトの元に戻る。
その後、コウジが相談した、大人の男性によって
連中の携帯は、没収されて、資格獲得するまでは、返還されない事になった。
ユウキ達に対する、嫌がらせもピタリと止んだ。
ネタBこれは、宇宙船内の資格獲得後の話ネタ。
ユウキと、マコトは、2人で平屋に暮らす。
コウジと、アオイのいる新居からは、少し距離がある。
久しぶりに、コウジは、仕事が休みで、ユウキ達の元に訪ねる。
アオイは、別用事。
しばらく、3人で話していたが、外から、知らないヤツが侵入して来た。
泥棒の様だ。
先に、長男のコウジが、相手に忠告する。
その隙に、ユウキは、マコトを連れて、隠れられる場所に
移動する。
ここにいろよ。と、ユウキは、マコトに告げると、
コウジの元に向かった。
相手の男は、コウジを、コテンパンにして、ユウキに気づく。
気を失っているのか❓コウジは、動かない。
ユウキは、相手と殴り合う。
序盤こそ、ユウキがリードしていたが、
勝てないと、察した相手は、隠し持っていたナイフで、
ユウキの腹を切りつけた。
腹を負傷した痛みからか❓ユウキは、思う様に喧嘩出来ない。
相手は、調子乗ってきて、ユウキを、ナイフで更に切りつけようとする。
その様子を隠れて見ていた、マコトは、思った。
このままだと、ユウキ君が、死んじゃう❕と。
ユウキが、切りつけられようとした、その時❕
銃声が、鳴り響く。
撃たれたのは、犯人だった。
ユウキは、目を丸くする。
マコトの方をみる。銃を所持して、震えている。
実は、平屋で住み始めた頃。
マコトから、防犯面で、銃を所持したいとユウキに話していた。
ユウキは、賛成して、マコトに、銃を持たせた。
それが、今こんな形で、使われるなんて。
その時❕気絶していた、コウジが目を覚ます。
犯人の死体に驚く❕そして、銃の跡に気づく。
マコトを、見る。
殺したのって❓コウジは、マコトが撃ったのか、と。
ユウキは、罪悪感からか、マコトを庇う。
違う❕俺が撃った。コイツが、ナイフ使ってきたから、
マコトに、おい❕銃よこせって。それで、ユウキが撃ったと、嘘をつく。
しかし、コウジは、疑問を抱く。
ユウキは、逸らさせる為にか❓そもそもコイツが悪いだろ❕と、吐く。
コイツがこんな事しなきゃ、こんな事にならなかった。
全部、コイツ自身のせいだ❕と。
俺が、警察ん所に自首する、と。
しかし、コウジは、信じられず。
マコトと、2人で話したい、と。
ユウキを抜きにして、コウジが真相を確かめる。
マコトは、アッサリと、自分が撃ったと、認める。
ユウキを戻して、3人で話し合う。
どんな理由であれ、殺した罪は償わないと。と、コウジ。
しかし、ユウキは、大反発❕
マコトを、犯罪者にしちまうって、認める事になんだぞ❕❓と。
罪を認めたら❕しかも、刑務所なんて場所に、ぶち込む気かよ❕
コウジは、大丈夫。正当防衛なら、罪は、軽くなる。と、コウジ。
だが、ユウキは、マコトを犯罪者にしたくない❕と、粘る。
それを見ていた、マコトは、キリが無いから、
ボクが自首しに行く❕と決断。
ユウキは、行こうとするマコトを、引き止める。
頼む❕お前がいなくなると、ダメになんのは俺なんだ。側にいてくれよ。と、ユウキ。
36:ケイ:2024/07/12(金) 20:14
マコトを、犯罪者にしちまうって、認める事になんだぞ❕❓と。
罪を認めたら❕しかも、刑務所なんて場所に、ぶち込む気かよ❕
コウジは、大丈夫。正当防衛なら、罪は、軽くなる。と、コウジ。
だが、ユウキは、マコトを犯罪者にしたくない❕と、粘る。
それを見ていた、マコトは、キリが無いから、
ボクが自首しに行く❕と決断。
ユウキは、行こうとするマコトを、引き止める。
頼む❕お前がいなくなると、ダメになんのは俺なんだ。側にいてくれよ。と、ユウキ。
今まで、離れた事なんて無い、ユウキにとってはキツかった。
マコトは、大丈夫❕その為に、コウジ君もいるんだし。
コウジ君、ユウキ君の事をよろしくね。っと。
コウジは、分かった。
涙を流すユウキを後に、マコトは、警察署へと。
罪は、正当防衛が適応されて、半年で出所出来る事に。
面会に、ユウキが訪れる。
マコトは、出所したら、また暮らそうね❕と、伝えた。
その間、コウジとアオイが、ユウキの様子を気にかけてくれていた。
ユウキは、寂しさに押し潰されそうだった。
マコトと一緒にいられないストレスが、かなり、かかる。
ユウキは、寝れない日を過ごしたが、何とか、半年後。
マコトが、出所の日。
真っ先に、ユウキは、迎えに行く。
会いたかった❕と、泣く、ユウキ。
抱きしめて、ボクもだよ。っと、マコト。
こうして、また、2人は、平屋で過ごす。
変わらない日常を、互いに、噛み締めながら。
よし、こんな、感じだなー😏
ネタも、何個かに分けて、保存しとかねーとだぜ❕
影虎が、abnormalizeって曲を、練習してた😏🎤
すげぇ〜、ムズい言ってる(爆)
凛として時雨の曲だぜ❕
俺は、signalの曲を、練習した(爆)
バリトンの声と合うんだよ❕
歌うなら、こっちのが、得意だ😏
2人で、曲を練習して、楽しかったぜ。
今日は😏
また、一緒に歌いたいな🎤
何か、知んねーけど、喉が、ヤベェ🤨
俺自体は、そんなに歌ってねーのに❓
もう、歌えそーに無いな。今日は🤨
休ませねぇと、ピンチ🤐
さいなら😴
ネタC相葉家族、悪噂事件発生。(マコトが刑務所にいる時に発生した、事件)
コウジの元に、母親から一通のメールが、届く。
最近、近所の人達が、私の事を避けているの。
心当たりも無いから、どうしてかしら❓
コウジは、すぐに、マコトの事件の件だと察する。
実は、ユウキは、マコトの事件を母親に言うのを、拒んだ。
コウジは、言ったほうがいいと、ユウキに伝えたが。
そんな事件、知った所で、母親は喜ばないだろ、とユウキ。
しかし、コウジは、隠してもいずれ、バレると思うけどな。と一言。
そんな中、恐れていた事態。
コウジは、ユウキの家を訪ねて、母親の件を伝える。
やっぱり、母さんに説明しよう。と。
ユウキも諦めて、2人で母親のいる自宅へと行く事に。
母親の家につくなり、周囲の近所の人達は、ヒソヒソ話をしている。
コウジとユウキの事を、話しているらしい。
2人は、自宅へと入った。
母親は、2人を出迎える。
ユウキが、まず先に、伝える。
俺の恋人が、人を殺しちまった。今、刑務所に入ってる。
母親は、驚く。
あなたの恋人、人を殺害する様な人なの❓別れなさいっ❕と。
ユウキは、だんまり。コウジが、すぐに間に入る。
違うんだ。母さん、正当防衛で、殺したんだよ。
じゃないと、死んでたのは、ユウキの方だったんだ。
マコトが刑務所に行く事になって、ユウキは、苦しんだ。
こっちも、アオイと苦しかったよ。
今まで、話さなかったのは、悪かったよ。と、コウジ。
母親は、気づく。
え❓じゃあ、私が、近所の人達から、避けられてるのって。
コウジは、頷く。
事件のせいだよ。マコトが、人殺しだって。その人殺しの恋人といる
ユウキも、同類だって。ユウキと関わる、長男のこっちも同類。
その2人の息子を、育てた母さんは、ロクでも無い母親って。
噂が、勝手に一人歩きしてる。と、コウジ。
さっきの、近所の人達のコトバを、コウジは聞いていた。
明らかに、ユウキとコウジを悪い風に喋っていたからだ。
母親は、どうしたら❓と、嘆く。
コウジは、何とかするから。と。
2人は、自宅の、外に出る。
先程の近所の人達が、またヒソヒソ話をしている。
コウジは、その人達の元へ近づく。
あの、違うんですよ。人殺しって言っても、正当防衛なんです。
だから、事実と違うのを広げないでくれますか❓
困ってるんですよ。と。
相手は、驚きつつも、離れていった。
どうにかなるかよ❓これ。と、不安そうなユウキ。
文章にして、近所中に配るしか無いな。と、コウジ。
その後は、母親の様子も見ながら、相葉兄弟2人は、過ごす。
マコトが、刑務所を出所した頃には、母親の近所の人達の噂話も
すっかり、無くなっていた。
母親の方も、何とか、理解ある人と関わりを持ち、
新しく人間関係を、構築していた。
ユウキは、マコトが、また戻って来てくれて
ただ、それが本当に嬉しかった。
辛い事よりも、いつもの日常を取り戻せた事。
それが、何より一番だった。
アオイも、コウジと2人で、母親の元に行くなど、
家族の絆は、より一層、強まっている。
トリップ、今日、つけてみたぜー😏
影虎は、付けてたけど、俺は、付けて無かったからな❓
リヴァイアスのネタ、このまま、どんどん保存していかねーと
忘れるよな😏
まだ、ノートにも、書けてねーのに
こんなに、ネタ増えてんじゃねーかよ❕
影虎も、大変だよなー🤨
俺は、イラストだから、それも大変だけどな❓
仕上げるの、本当に大変だぜ❕
今回の件で、気分を害した影虎が、しばらく
葉っぱに来るのやめるって言って来た🤨
俺以上に、敏感なとこあっから、ショック度合いが、
ヤベー🤨
変なの沸かなくなれば、戻ってくっかもな❓
今回は、この時間に来たけど、また
次からは、夜時間帯での投稿にすんぜ❕
4ろ4くな😏
しばらく、影虎は、カキコにこねーから❕
さいなら😏
オリジナルキャラ・マコトの人物紹介。
マコト【年齢は、ユウキと同い年。】
性別・ジェンダー
恋愛対象・バイセクシャル
性格・平和主義者で争いを嫌うが、スポーツは万能
好きな相手には、心を開く
アオイと仲がいい
ネタD宇宙船内にて・ユウキ暴力事件。
マコトが、目を付けられる前。先に、いじめっ子から
狙われたのは、ユウキだった。
部屋に呼び出され、いきなり、暴力を振るわれる。
理由も、大した理由は無く、ただ、ムカついてイライラしていただけ。
ユウキは、やり返す。
喧嘩は、割とやれる為、相手を容赦無く、ボコった。
この件で、いじめっ子は、ユウキから離れた。
しかし、次に狙われたのがマコトと、言う訳だ。
ユウキよりかは、喧嘩が、弱そう。
理由も、ただそれだけ。
イライラをぶつけられるなら、マコトでも良かった。
だが、ユウキは、マコトを守った為、邪魔されたいじめっ子は、
この2人を執拗に狙い始めたのだ。
それが、あの、エロ動画拡散事件に結びつく。
コウジは、真面目でユウキ程は、目立たない為、あまり目をつけられなかった。
しかし、別のクラスメイトからは、お前の弟・ユウキ。
また、暴力事件だってよ❓問題児の弟を持つと、お前も大変だな。
っと、言われる。
コウジは、いや、ユウキも理由はちゃんと、あるんだよ。きっと。
っと、弁明するが。
周りからの兄弟の印象は、この通り、対照的であった。
真面目なコウジ。問題児ユウキ。
駄目だ。寝れねー。
ネタだけ、書き残しとく。
リヴァイアスの宇宙資格について。
宇宙資格の訓練には、@通信オペレーターの訓練A宇宙船リヴァイアス号の操縦訓練
B宇宙服の着用訓練がある。
ルールには、宇宙資格中、恋人がいる男女は、肉体関係をしていけない決まりがある。
破った者は、資格獲得が剥奪される仕組みだ。
しかし、ユウキの場合、マコトと肉体関係はあったものの、マコト自体が女と思われてない点と
ユウキのついた、『捏造エロ動画』の嘘が適応されてか、処罰が発生しなかった。
ネタEマコト胸ポロリ事件。
宇宙船内中。ユウキとマコトは、一緒に寝る事が多かった。
その事件は、その時に起きた。
マコトがトイレに一度、目を覚まし、トイレへ行き、ユウキの寝るベッドへ
戻って来た時の事だった。
寝ぼけていたユウキは、どういう訳❓か、マコトのシャツの首元辺りをグイッと引っ張ってしまった。
その際にマコトは、ジェンダーだから、ブラジャーはしていなくて、胸が完全にポロリ状態。
マコトは、声を、あげた。ユウキは、その声に驚き、目を開ける。
ごめっ❕俺っ、寝ぼけててっ❕❓っと言い、すぐに目を逸らすユウキ。
だが、前回のマコトから、ジェンダーだと打ち明けられた時も。
マコトが女だと、信じられなかった原因に、宇宙服を着替える際に
男子に混じって、マコトと着替えていたからだが、マコトは壁の隅に
皆からは、後ろを向ける状態になり、着替えていたからバレなかっただけ。胸も巨乳では
無いから、後ろからバレる事は無い。
だが、その際もマコトから、ユウキ君。手、出して。っと言われ、差し出すと
ユウキの手を掴むなり、マコトは胸を触らせて、体が女だと、バラしている。
この件と、今回の件が重なった結果、ユウキの頭の中では、マコトに対しての
エロい思考が働いてしまう。
思春期の難しい年頃も災いしてか、男に偏っているユウキにとって、
もはや、自制心が制御出来にくくなっていた。
今回でも、マコトの胸を見てしまった時、ユウキの下半身は、起ってしまっている。
マコトからは、あれ❓ユウキ君の起ってる。と、言われ、ユウキは手で隠す始末。
この事からも、ユウキは完全に、発情したオスになっているのだ。
マコトには、隠れてオ〇〇ーまで、する始末。
もはや、彼の中では、エロい事しか考えられなくなっていた。
当初は、オ〇〇ーで我慢していたユウキだが、だんだん
耐えられなくなってくる。
と、言ってもルールぐらいは、理解していた為、コウジを
呼び出して。
何だよ❓ユウキ。久しぶりにそっちから、呼んできて。と不思議がるコウジに。
なぁ、男同士なら、ルールに違反しねぇから、やらねぇ❓と、爆弾発言。
最初は、ユウキなりにマコトからは、遠ざかろうとしていたが。
コウジは、拒絶。何言ってるんだよ、我慢出来なくなってるなら、オ〇〇ーで我慢しろって。
と、言われ、ユウキにとっては、悶々とする日々を、過ごしていた。
コウジを呼び出した時間帯に関しては、皆が、寝静まっている夜。
ユウキが、コウジの寝てるベッドに来て、コウジを起こすと
話があると言って男子トイレに、呼び出した。
思春期で、男性ホルモンが高まっているユウキにとっては、
性処理する相手なら、コウジでも良かった。
拒絶されていなかったら、ユウキが、マコトに手を出す事は、
無かったと思われる。
拒絶されたので、後にユウキが、マコトと肉体関係をする流れに続く。
マコトも、当初は、ユウキへの恋愛感情で応じたのでは無く、
ユウキには恩があり、その恩を返す意味で、応じたに過ぎない。
つまり、その時点では、マコトのユウキへの恋愛感情は、皆無であった。
もし、コウジと、そういう流れシチュエーションの場合。(BL)
断るコウジを、無理やり、男子トイレの個室に引きずりこみ、
力づくで、抵抗する様なら、何発かパンチして、弱らせて
行為に及んでいた事と、思われる。
兄弟とは言え、力の差は、ユウキが上だ。
この差は、ユウキの思い通りに状況も、進みやすい。
男と言っても、男性ホルモンの割合には、差がつくもので
そーなった時の凶暴さにも、違いが出るからだ。
ましてや、性格面でも、コウジの方が凶暴さが無い。
いやでも、差がつくのであった。
リヴァイアスの宇宙資格獲得についての詳細
宇宙資格を獲得する際には、最高ランクがA〜B〜C〜最低Dがある。
高1から高3にかけての間に、リヴァイアスに乗るチャンスがあり、
その間にAランクを取った者は、見事に資格獲得だが、3年の間に
獲得できなかった者は、チャンスは無いで終わる。
リヴァイアスには、生徒達のランクを公平に付ける役目の大人も、搭乗している。
尚、獲得したメリットとしては、宇宙飛行士になれたり、リヴァイアスでの通信オペレーター
、宇宙服モビルスーツを着ての星探索など、リヴァイアス操縦する仕事を卒業後に、つく事が
可能になる。
獲得できなかった者は、故郷に戻り、故郷での仕事につくだけである。
早めにネタ保存するぜー😏
まだ、あんだけどな(爆)
リヴァイアス号に搭乗している間には、半年くらいは、宇宙を周回している事になるが
学校の授業は、どうしているか❓と、言うと、リヴァイアスに予め、家庭教師を雇っていて、
その家庭教師の先生達が、生徒に勉強を教えている。
1人ずつでは無く、リヴァイアスには、教室の様な部屋を完備しており、
そこで、生徒を集めて、授業に似た内容の勉強を、教えている。
そのスケジュールの中、宇宙資格の訓練も、同時に行っているという訳だ。
宇宙服モビルスーツ=アーススーツについて
アーススーツとは、宇宙服とモビルスーツが合体したスーツの事である。
リヴァイアスに搭乗する科学者達が、作ったモノで、メリットは、宇宙服でありながら、戦闘が可能で、速度も
速く移動出来る。まだ、試験段階だが、リヴァイアスに乗る科学者達は、生徒達を使って、アーススーツの分析データを
収集しようとしている。
当然、コウジ達も、これに参加させられた。
この、アーススーツを使って、主に地球以外の星探索の任務も任される流れになっていた。
ネタF星探索事件
宇宙船内にいた頃、コウジ達は、科学者達からの指示で、アーススーツを着用して、星の探索をする任務を任される。
チームはAグループ・いじめっ子3人&ユウキとマコトの5人。
チームBグループ・コウジ・他4人の合わせて、5人。
チームCグループ・5人の生徒。
と、分かれる形で、リヴァイアスがまず、星に着陸すると、アーススーツを着用した3グループが
外へと出て、探索開始になる。
星のエリアを仮に、Aエリア・Bエリア・Cエリアと、3グループが分かれて、それぞれ探索する流れになった。
アオイは、リヴァイアスに残り、通信オペレーターとなり、アーススーツに付属している通信で
皆と会話が出来る様になっている。これで、15人の安否確認も、怠らない様にする。
準備万端だったはずが。
マコトは、しばらく歩いていた時に、地面に何かを見つける。
ユウキ君、これ見て。何かさぁ、扉に見えるよ❓
ユウキは、マコトに近づいて、しゃがんで確認する。
本当だ。これ、何かの建造物❓でも、変だな。この星ってまだ、建造物があるなんて情報を
メディアじゃ、公開してないはずだよな❓リヴァイアスの乗組員すら、知らねーなら変だ。
2人が、話をしている隙に、いじめっ子3人は、こう会話する。
なぁー❓アイツら、2人、ワザと置き去りにしねーか❓
いいなぁ、今だ❕先に行っちまうか。
間接的に彼らは、ユウキと、マコトをワザと置き去りにした。
ユウキが、辺りを見た時には、3人はいなかった。
しかし、仲の悪い連中とつるみたくないユウキは、通信があるから、2人で大丈夫だろうと、過信する。
マコトは、扉に触れている内に、ボタンを見つけて、中に入れると気づく。
しかし、実は、この時、サイアクなハプニングが起きていた。
ユウキと、マコトとの、通信が、何故かアオイ達とは、繋がらなくなっていた。
ユウキとマコトの2人しか、会話出来ない状態。
そうとも、知らず、好奇心から2人は、中へと入って行く。
アオイは、ユウキとマコトに通信を、送る。
ユウキ君❓そちらは、問題ないですか❓
しかし、応答は無い。
試しにマコトにも、通信を送る。
マコト君❓無事ですか❓
しかし、此方も応答が無い。
不安になったアオイは、Bグループのコウジに通信を、送る。
ユウキ君とマコト君に、通信を、送ってるのに、返答が無いの。2人、大丈夫かな❓気になるから、
様子を見て来て。
コウジは、頷き、Aグループの探索している、エリアに向かった。
コウジからも、2人に通信を送るが返答は無かった。
その頃、マコトとユウキは、奥に進み、部屋を見つける。3部屋発見。まず、一部屋目に入る。
あれ❓何か、壁にボタンがあるよ。マコトは、ボタンに気づく。
ユウキは、何だ❓これ、時限爆弾じゃねーよな❓と不安がる。
しかし、マコトは、こんな住居みたいな建物の中に、爆弾なんて仕掛けないよ。押しちゃえ❕
ポチッ
ユウキは、しゃがむ。すると、壁の一部がスクリーンになっていて、そこのスクリーンには文字が残されていた。
2人は、内容を読んだ。
〇〇〇〇年〇月〇日。2人は、驚いた。その西暦は、今の自分達のいる現代では無く、未来の2150年だった。
今は、1990年代である。
読み進めて行くと、日記の様な文章になっていて、私は〇〇〇〇(名前)
ここでの暮らしは、快適だ。他のルームメイトも、打ち解けている。そろそろ、とある場所へ、
乗り物に乗って、調査に、向かおうと思う。
そこで、文章は、終っていた。
スクリーンを、マコトが、手でいじると、画面が動いた。画面が切り替わり、新聞の内容が出てきた。
スゴイ❕未来だと、もう新聞って完全デジタルなんだ。紙の新聞が廃止されてるなんてっと驚く。
また、画面が切り替わり、漫画や小説も出てきた。
未来だと、紙が廃止状態だと、知る。
また、ボタンを押すと、スクリーンは消えた。
2人が、次に向かったのは、二部屋目。
一見、ただの部屋の様だが、また、横にボタンがある。
マコトは、また押す。
ポチッ
スクリーンが壁に浮かび上がる。ここは、風呂場。しかし、あるはずのシャワーが無い。
部屋の、奥には、床に足跡のマークが、ある。
何だ、これ❓恐る恐る、ユウキは、足マークの上に立ってみた。
すると、上からシャワーが降ってきた。しかも、温かい。湯気が出ている。
足マークから、ズレると、シャワーは止まった。
ここ、スゲーな❕こういう仕掛けかよ❕っと、ユウキは、はしゃぐ。
マコトは、まだ、スクリーンに内容が書かれてあるのに、気付き、読みあげる。
尚、このシャワーの水は、人間の排水するオシッコを、高洗浄でろ過する機械にて、無毒化させた水である。
え❕❓て、事は、元の原料ってオシッコ❓と、マコト。
ユウキは、無言。
しかも、高洗浄に、ろ過するこの機械によって、比較的どんな汚れている液体でも、無毒化するというから驚きだ。
洗剤の成分すら、無毒化する。
永久に、水分を再利用出来る様になっていた。
2人は、次の3部屋へと、移動する。
マコトは、星には、水とか無かったもんね。この洗浄機械で、オシッコを無毒化させて
いつでも、水に出来るなんて、ハイテクだなぁ。
これなら、川とか、海無くても、生きていけるね。
次の3部屋は、ボタンを、押してスクリーンには、寝室だと映されている。
だが、ユウキは、気づく。
あるはずの、ベッドや布団が、無い。と。マコトは、床にあるボタンに気づく。
ポチッ
床が動いて、ベッドが出てきた。
こんな、場所に隠してあったんだ❕っと、マコト。
2人は、更に、別の通路へと、進むと、リビングらしき所へ、着く。
だが、部屋は、あまりに殺風景だ。
モノが、あまりに置かれていない。テレビも、冷蔵庫も、テーブルも、椅子も無い。
不自然に思っていると、また、ボタンを見つける。
ポチッ
すると、一気に壁の一部がスクリーンテレビ。
壁が動き、冷蔵庫がこんにちは。床が動き、下からテーブルと、椅子もこんにちは。
隠されていただけ。
まじかよ、これ。何で、けど、わざわざこんな、隠すみてーにする必要が❓
ユウキが、不思議に思っていると、マコトがある事に気づく。
天井上さ、このリビングにだけ、光エネルギーがあって、明るいね。っと、マコトがリビングのスクリーン画面に
目を通すと、詳細が判明する。
この、光エネルギーは、ただの電気じゃない。太陽に極めて近い成分で造られた、人工太陽だ。
人には、長時間当たっても、害が無い様に、バリアーもされている。
ユウキは、そうか❕と、気づく。
俺、不思議だったんだよ。ここの、スクリーンとかのエネルギーって何が、提供されて、動いてんのか。
人工太陽って事は、このエネルギーで、他のが、動いてんだって❕
ユウキの読みは、当たっていた。
実は、殺風景になっていた理由も、リビングの壁一面がソーラーパネルになっていたから。しかも、床も。
この人工太陽を、リビングのソーラーパネルに充電させて、他の更に冷蔵庫やスクリーンや、
テレビを全て、動かす仕組みになっているのだ。
マコトも、納得。そういえば、ここの星の近くに太陽って無かったもんね。だから、建物の中に、人工太陽を
造って、エネルギーにしたんだ。
その頃、コウジは、Aエリアに到着。そこに、いじめっ子の3人組と、遭遇する。
ユウキとマコトっているか❓と、コウジが聞く。
すると、奴らは、後ろを振り返り、あれ❓いねー。おかしいな、いつから❓
コウジは、何で後ろを、確認して歩かなかったのか、責める。
しかし、奴らは、前を着いて来ない2人が悪い、と言い返した。
コウジは、アオイに通信を、送る。
ユウキと、マコトが、迷子になったっぽい。2人を探す。と、コウジは伝える。
コウジは、BグループとCグループのメンバーも、通信で呼んで、ユウキとマコトの捜索を開始する。
Aエリアを中心に、皆で探す事に。
そうとも知らず、ユウキとマコトは、呑気にリビングを探索中。
ユウキが、冷蔵庫に近づくと、中は、冷凍庫だった。その横には、冷凍食材を、いれて温める機械もあった。
2人は、更に、リビングから続く別の道を、発見する。
そこには、操縦らしきものが。
何で、住居に、こんな操縦する場所が❓と、ユウキ。
マコトも、周りを見て、疑問に思う。
しかも、前の部分、入る際は、気づかなかったけど、窓あるな。まさか❕ユウキは、気づく。
ここの住居、最初から、住居じゃなかった❓乗り物、なんじゃねーのか❓と、ユウキ。
マコトも、って事は、星に建造物を建てたんじゃなくて、星のクレーターにこの乗り物を
着地させて、家代わりにしてたんだ❕歳月で、いつからか、境い目が分かんなくなって、塵が積もったりする
間に、乗り物って分かりにくい外観になってただけなんだね❕
と、いう所にまで、辿り着く。
その頃、コウジは、探しても2人を見つけられない。アオイに連絡して、2人帰ってる❓と、聞くが
アオイは、帰ってないよ。と、応答する。
探しても、こんなにいないなんて、おかしいと思っていた。
いじめっ子連中は、笑いながら、まさか、こんなに見つからないなんてなー❓と、喋る。
コウジは、だんだん不安になっていた。
まさか、コイツら、いじめっ子連中が、2人を❓と。
アオイから、通信が入る。
コウジ君、もう、タイムリミットの時間だから、リヴァイアス号に戻ってだって。
規則だから、リヴァイアスに戻る。
コウジは、そこで大人達に、ユウキの件を、説明する。
弟と、マコトが見つかるまでは、リヴァイアス号は、発進させないで下さいっと。
しかし、大人達は、燃料の問題もあるし、あまり、長居をしたくない。食料だって、と渋る。
人命より、そっちを優先する大人に、不信感を抱く。
今すぐ、探して下さい❕早く見つけないと、死ぬ可能性だって❕
いじめっ子連中は、通信が繋がらないのって、もう、2人が死んでるからじゃね❓と。
そのコトバを聞き、コウジは、連中に疑惑を抱く。まさか、コイツらが2人を死なせた❓と。
マコトとユウキは、探索を済ませて、この件を皆に伝えるか、話す。
しかし、先の事を考えて、未来の科学技術と、現代の科学技術じゃ、仮に
バトルになった時、勝てっこないと、ユウキは思って、2人だけの秘密にしようと、提案。
マコトも、何か、表面では、隠しカメラ無い様に見えてるだけで、未来人には、こっちの姿が
分かっていたら、怖いねっと。不安になる。ユウキが、通信で連絡をしようとした時、アオイに
繋がらない。
ユウキは、地下にいるみてーだからか❓圏外になってる❓
2人は、外に出る事にする。
しかし、その帰り、とある場所にまだ、押してないスイッチを発見。
ポチッ
だが、何も起こらない。
操縦も、どう操作していいか、色んな所をいじっても動かなかったし。帰ろうっか。と、マコト。
外に出ても、通信が繋がらなくて、ようやく、ユウキは、壊れてると気づく。
2人で、アーススーツで、出力大にして、リヴァイアス号へと、戻った。
アオイは、入口に誰かが入って来た信号を、確認。
入口へ行って、ユウキとマコトが帰って来たと、気付いた。
皆にも、伝える。
コウジは、2人の元に、行くなり怒る❕
今までどこにいたんだよ❕心配してたんだぞっ❕❓
ユウキは、悪りぃ〜。マコトは、ごめんっと、謝る。
何してたんだよ❓のコウジの問いに2人は、星探索じゃなくて、アーススーツで
宇宙探索をしてた。っと、嘘をついた。
大人達も、2人に怒って、その後の星探索から、2人は外される。
ユウキは、他の星にも、同じ機体が無いか、確認したかっただけにガッカリだった。
謎は、残されている。
しかし、実は、ユウキとマコトが星の機体から、去ったあの後、
あの押したボタンのあった所の付近に、扉が現れる。
中には、未来人がいる。
そう、ここのボタン近くには、まだ、部屋があって、未来人じゃないと
作動しない様に、なっていた。
あの日記で、書かれていたのは、フェイク内容なのだ。
本当は、調査など行っていない。
バレずにすんで良かった、と、未来人。
そうだな、と、別の未来人。
一体、彼らの目的は、何なのだろう❓か。
謎は、深まる。
影虎に抜けてる内容あるよ、って指摘されたから、
またちょい、追加🤨
あの、謎の未来人の機体のリビングにて。
そーいえば、服ねーよな。この部屋。どっかにねーのか❓ユウキは、気になって、
探す。すると、マコトが壁の押してないボタンを見つける。
ポチッ
壁が横にスライド移動して、中からクローゼットが❕
服があったが、何故か、透明な服。
これじゃあ〜、着ても中は、スケスケの裸だな❕と、笑うユウキ。
あれ❓服にスイッチ付いてるよ。マコトは、ポチッと押す。
すると、服の色が、透明から白になった。
これ、もしかして、スクリーンの服❓と、マコト。
スクリーンが服になっていて、操作して色を変えたり、柄を変えれる機能付きだった。
だから、服の数も少なくてすむ。
尚、この、スクリーンの服は、外にソーラーパネルも搭載されている。
リビングの部屋にて、人工太陽で充電可能。
おまけに、充電してる際には、表面は、熱くなったりして、殺菌を、死滅させる効果まである。
洗濯いらずと、言う事だ。
こういう事も、リビングにて分かってしまった。
ユウキと、マコトが、リヴァイアスに戻って来た時にて。
相手の大人に怒られながらも、ユウキは、聞く。
あの星って、建造物とか建ってたりする情報とかって、知りませんか❓
聞かれた大人は、何を訳の分からん事を❕っと、返す。
この事から、やはり、リヴァイアスの乗組員達が、あの謎の機体について
何ら、情報を共有すらしていないと、知る。
まだ、他の宇宙飛行士や、宇宙関連の人物も、気づいてないかは、謎だが。
ユウキにとって、本当に知ったのは、自分達だけなのか❓と、疑問を持っていた。
いじめっ子連中は、その様子を見ながら、マジで死んでなくて、残念っと
コトバを漏らした。
彼らにとって、間接的な方法で、ユウキ達を追い込みたかった様だ。
しかし、これ以降、ユウキも、マコトも、特に何も、話す事はしないまま、
無事、ランクAを取って、コウジとアオイの4人でリヴァイアスに乗る事は
無かった。ランクAで、クリアーした場合、リヴァイアスに乗る必要は、今後無くなる。
ユウキとマコトが、リヴァイアスに戻るまでの間の、コウジVS大人達の激突
大人達は、痺れを切らしてか、発進させる方向に向かおうとさせる。
コウジは、アーススーツを着ていたメンバー(いじめっ子3人は、除く)
に、何やら、コソコソ話をする。このままでは、ユウキとマコトが、置き去りにされると察し。
コウジは、こう伝える。もし、リヴァイアス号を発進させるなら、俺達、アーススーツメンバー
は、星に残る❕❕それでいいなら、発進すればいい❕
コウジのこの、発言を聞いて、大人達は、さすがにマズイと思った。
星に取り残すのが、2人だけなら、まだしも、10人以上となると、学校側の問題が大きくな
る。保護者からのバッシングを恐れたのか❓評判を、気にし始めた大人達は、リヴァイアス号の
発進を、留まる決断をする。
コウジは、心の中で、ユウキ&マコト、早く戻って来いっと、念じていた。
また、ネタを、影虎から、提供されちまったぜ😏
忘れねー内に、ここに保存だな😏
全部で、どんだけのネタだよってな❓
作品にする際は、話を繫げておかねーと(爆)
ネタGユウキ&マコト誘拐事件
これは、ある日、いつも通り、ユウキが早朝に仕事へ、向かう時に起きた。(マコト出所後)
行って来るぜっと、ユウキ。いってらっしゃ〜いと、マコト。
ユウキは、黒の車に乗るなり、新居から離れ、仕事先の道を、走行していた。
すると、いきなり、左の小道から、大きな車が、飛び込んで、進路を塞いできた。
うわ❕何だよ❕❓ユウキは、慌てて、ブレーキをかける。
その時、その大きな車から、人が数人降りて来て、ユウキに外から、銃を突きつける。
銃は、マコトだけ、持っている。
ユウキは、手を上にあげて、相手は、車から降りろと指示する。でないと、撃つぞ❕と。
抵抗は、諦めて、外に出ると、携帯は、奪われて、無理やり車のキー(鍵)も、奪われながら
無理やり、相手の大きな車に乗せられる。
訳が分からないまま、誘拐された。キーを奪った相手の1人は、ユウキの車にキーを差し込み、
大きな車が先に発進して、ユウキの車にいる人物は、後から車を付ける様にする。
二台走行中。
そうとも、知らないマコトにも、魔の手は、忍び寄る。
家で、料理を作っていた時、いつの間にか、中に侵入された相手に後ろから、銃を突きつけられる。
突然の事で、銃で抵抗する間もなく、手を掴まれて、騒ぐな❕と脅され、テーブルに書き置きを残す様に、指示された。
マコトは、言われるがままに書く。
2人で、急だけど、旅行に行って来ます。マコトより、と。
その後は、同じく、車に乗せられて、誘拐された。
コウジと、アオイは、まだ、異変には気づいていなかった。
何時間後。
ユウキと、マコトは、同じ部屋で、監禁される状態に。
ユウキは、何の用で、こんな事するんだよ❕❓と、問う。
相手は、率直に、前に、リヴァイアスに搭乗した時。とある人物に、星探索の件で、建造物がどうたら聞いただろ❓
その時の詳しい話を、語れ❕と。
心の中では、ユウキは、何で❓そんな事を、コイツらが知ってるんだ。俺が、それを、聞いた相手は、その人物1人だけ。
情報が、漏れてる❓
マコトは、恐怖の表情になっている。
もし、言わない様なら、お前らを銃で始末する。
ユウキは、マコトを庇う為に、分かったよ❕言う。けど、マコトは、その件を一切知らない❕だから、手は出さないでくれ❕と。
何言ってるの、ユウキ君❓と、マコト。
ただし、ユウキも自分が死ぬのは、嫌だったから、こう説明する。
星探索の時に、最初は、遠目から見て、何かのモニュメントかなって。近づいたら、いや、星のたまたま、モニュメントに見える
ただの、そーいう形か❓って。俺じゃ、分かんなかったから、リヴァイアスに戻った時。乗組員の大人に聞いた。
そしたら、知らねーみたいだったから。結局、俺も、よく分かんないまま。
で❓こんな、聞いても価値のねー話、知って何か、役に立ったかよ❓と、ユウキは、相手に投げかける。
相手は、それを聞くと、誰かに電話をかけて、話している。
ユウキは、その電話の相手が誰かは、分からない。
電話の内容は。聞いたが、あまり、価値の無い内容だ。モニュメントと勘違いしただけの様だ。で、どうする❓この2人は、始末するのか❓
するなら、もっと金額は、高くつくぞ❓旅行に行ったと、見せかけて、ユウキの仕事先にも、脅して電話で、旅行に行く用事が、入ったから、仕事を休む様に仕向けた。まだ、事件化されてない今なら、旅行と見せかけて、2人の解放は、出来る。
どうする❓と。
ユウキとマコトは、緊張する。
解放でいいんだな❓と、会話が聞こえてきた。
その何時間前。アオイは、マコトに、用があって、メールを送っていた。
マコト君❓今から、そっちに行っていい❓しかし、マコトの返答は、無い。
コウジが、仕事から、戻った時に、アオイは、相談する。
気になるな、近いから、行ってみるか。コウジは、車に乗って、ユウキ達の新居に到着。
中に、2人がいる様子は無い。事前にユウキから、合鍵を貰っていた為、コウジはその鍵で、中に入った。
テーブルに置き手紙を発見。
しかし、コウジは、不審に思う。
急過ぎだな。本当かな❓何か、事件に巻き込まれたんじゃ❓
心配な為、アオイは、マコトの携帯にまた、メールを、送る。
その頃、ユウキ達のいる、奴らのアジトでも、相手の1人が、マコトの携帯のメールの件を話す。
また、銃で脅すと、こっちの件は、伝えずに旅行だと、会話しろ❕じゃ無ければ、撃つぞ❕と、言われ。
マコトは、慌てて、携帯にメールで返事をする。
ごめん❕急過ぎだよね❓でも、内緒にして、2人で旅行に行きたかったから。と。
コウジは、ユウキも、側にいると、考えて、ユウキに電話をかける。
いきなり、過ぎだから、もう少しで事件だと、思う所だったよ❕
そりゃ、こっちに話したら、4人で、旅行ってなるの嫌だったかもしれないけど❓と、コウジ。
ユウキも、コウジに乗っかって、
あぁ〜❕そうだよ❕❓こっちだってなー、たまには、2人で旅行をしたかったんだよ❕悪りぃーかよ❓
と、キレる態度を取る。
コウジは、分かった。帰りは、気をつけて、帰って来いよな。事故るなよ❓と、伝えて、切った。
いつもの、ユウキの感じがしたからか、コウジはホッとしていた。
ユウキ達が、電話を、終えると。
相手は、この事は、誰にも喋るな。言ったら、分かってるな❓今度こそ、本当に始末する。
ユウキとマコトは、頷く。
キーを、ユウキは、返して貰って、車に乗り込む。
じゃ❕と、相手数人に伝えると、2人は、ようやく、アジトから離れる事が、出来た。
マコトは、まだ、怖くて、震えている。
警察に言う事も、考えたが、ユウキは、止める事にして、そのまま、新居へと戻った。
初めて、リヴァイアスの祐希は、描いたけど、
割と、描きやすいぜ😏
特徴さえ、覚えれば、描けるキャラだな(爆)
コウジも、覚えたら、挑戦してみるかー😏
初・コウジおめだぜー😏
さ、これから、やる事の用事でも、済ましてるか。
コウジのが、髪型がムズかったぜ🤨
何回か、描き直した(爆)
本日、2回目のコウジ(爆)
1回目は、目が髪側に埋もれてたから、
もうちょい、髪下に目を、移動させて描いた😏
最初のより、マシになったか❓
コウジのが、ムズいぜー🤨
@番外編・ユウキとマコト別出会いバージョン
リヴァイアス号にて。マコトは、ユウキに片思い中。なかなか、接点を持てないでいた。
そこで、マコトは、とある接近を試みる。
よーし❕これなら、大丈夫かな❓と、マコト。一気に助走をつけると、ユウキにめがけて、追突❕❕
どんっ❕
ユウキは、バランスを崩して、後ろに倒れ込む。その際、マコトも一緒に倒れて、ユウキの上に乗って、
2人の唇が、触れてしまった。
うわぁ❕❓お前っっ何してっ❕と、ユウキ。
ガバっと、上半身だけを起こす。
この時、たまたま、コウジは、2人がキスする瞬間を目撃する。壁に、隠れながら。
ユウキの奴、いつの間にか、恋人作ったんだな。見ない様にしておこう。と、去るコウジ。
お前っ❕俺のファーストキス返せっ❕ユウキは、そう、マコトに言うが。
マコトも、ボクも今のが、初キスだったんだ。と、告白。更に続けて、
お詫びとして、ボクの初体験も、差し上げます。
そのコトバに、ユウキは、顔を赤くして、そーいう意味じゃなくてっ❕❓と、立て続けて
いや、いいや。よく、考えたら転んだだけで、単なるハプニングだよな、これ。っと、言い終えると、
マコトの前から、去った。
やったー❕これで、きっかけ作り成功❕と、喜ぶマコト。
しかし、その後。予期せぬ事態に。
コウジが、アオイにその件を、伝えたり、イクミにも、伝えたりしてしまう。
瞬く間に、その話しは、広がってしまった。
ユウキと、マコトが付き合っている。と。
コウジは、ユウキの元に来るなり、どうした❓と、話しかける。
ユウキは、何で、周りがそんな話しを言ってくるんだ❓
その弟の問いに、あぁ、キスの件知っちゃたから。と、コウジ。
はぁ❕❓まさか、アオイにも、その件を、話したのかよ❕と、ユウキ。
何だよ、付き合ってるなら、隠す程の事じゃないだろ。と、コウジ。
ユウキは、顔面蒼白だった。
ユウキは、急いで、マコトの元に向かう。
マコトを呼び出した。
どーしてくれんだよ❕あのキスのせいで、俺がお前と付き合ってるって、広められちまったじゃねーか❕❓と、ユウキ。
それを聞くなり、マコトは。責任取って、じゃあ、ボクがユウキ君とお付き合いさせてもらいます。っと告げる。
そーじゃなくてっ❕と、ユウキは、ツッコんだ。
しかし、この後、どんなにユウキが本当の事を話しても、なかなか周りは、信じてはくれなかった。
その為、ユウキも次第に嫌気がさして、マコトと付き合う流れになる。
コウジだけは、ユウキから話しを聞いて、誤解だと分かったが、どうしようも出来なくなっていた。
嘘は、真実より、時として、残酷だ。
そんな中、ユウキの部屋にて。マコトも、そこにいる。
ユウキは、下半身のパンツを下ろすなり、マコトの目の前で、オ〇〇ーをする。
マコトは、じっと見ていると。
ユウキは、何だよ❓付き合ってるんだから、これぐらい、平気だろ❓と、話す。
マコトも、まぁ、いいけど。っと、一言。
あまり、動揺は、見られない。
しかし、ユウキは、次の瞬間こう、会話をする。なぁ❓どうだ。そろそろ、やるか❓
それを聞くと、マコトは、硬直した。
あっ、あっ、ボクは、やめるー❕そう言って、慌てて、部屋から出ようとする。
ユウキは、逃げるマコトを追いかけて、待てよ❕
部屋の外に出た時、マコトは、逃げて行き、コウジと鉢合わせ。
うわっ❕何だ❓❓驚く、コウジ。
ユウキは、慌てて、パンツを履く。
コウジは、多少、怒って、付き合ってるから、ラブラブしてるのは、いいとして
少しは、周りの事に配慮してくれって❕見てるこっちが、恥ずかしい。
ユウキは、あー。分かったよ❕と、キレ気味。
相変わらず、仲が悪そうな2人。
つーか、付き合ってるのに、マコトに性行迫ったら、逃げられた。どーしてだ❓と、ユウキ。
コウジは、そりゃ、逃げるって。付き合ってまだ、一ヶ月も経ってないだろ❓順番を飛ばしすぎだ。
まずは、デートとか、誘ってみたら❓と。
ユウキは、やっぱ、早すぎかー。と、落ち込む様子を見せた。
その後、リヴァイアスの宇宙資格を、クリアーして、元の故郷に戻る事になった。
この時には、コウジとユウキは、母親のいる実家に戻っている。
ユウキは、マコトを、デートに誘った。
海デートだ。
わぁ〜❕冷たっ❕ユウキ君も、入らないの❓気持ちいいよ。っと、マコト。
楽しそうに、はしゃぐマコトに釣られて、ユウキも海に入る。
バシャバシャ。
気持ちいいなー。と、ユウキは、泳ぐ。
しばらくすると、マコトは、ユウキの上半身を見るなり、
あれ❓ユウキ君、シャツが濡れて、肌が透けて見えてるよ。っと、マコト。
ユウキは、濡れたシャツを脱ぐなり、砂浜に行き、波に当たらない所にシャツを置くと、
ズボンも脱いで、トランクスを、海パン代わりにして、海を泳ぐ。
暑い夏だから、海の中が気持ちいい。
ふと、ユウキもマコトに目線を移すと。
マコトの着ているシャツも、白の為、濡れた部分が、透けて見える。
しかも、ジェンダーのマコトは、ブラジャーを着けるのは、嫌悪が生じる為、ノーブラだった。
そのせいか、モロ胸が透けて見えて、エロい。
ちょっ❕おまっ❕❓見えてるって。と、ユウキ。
マコトは、恥ずかしくて、海へ沈んで隠そうとする。周りには、第三者は、いないから目撃は、されていないものの
ユウキにとっても、見られたらマズイなっと、一言。
その後、遊び終えて、帰る頃には。ユウキは、しゃがみこんだ。
マコトをおんぶして、帰ると決めた。前の胸さえ、見られなければ、セーフだっと。
マコトも、ユウキ君❕ありがとう❕っと、ユウキに飛び乗る。
おんぶする際も、ノーブラだから、マコトの胸の感触が直に分かる。
ユウキにとっては、結局、性的興奮するパターンになっただけ。
実家まで、戻った。コウジは、家から出るなり、
お帰り❕❓え❓何で、おんぶ❓っと、驚く。
ユウキは、ただいまー。このまま、家に入るぜ。っと、実家の階段を上がる。
コウジは、意味が分からないまま。
ユウキは、マコトを自分の部屋に招きいれて、自分のシャツをタンスから、取り出すと、マコトに渡した。
これ、着ていけよ。
マコトは、ありがとうー❕と、受け取る。あ、でも、着替えは、見ないで。と、一言。
ユウキは、後ろを向く。
こうして、2人の海デートは、こんな感じで終わり。
ネリヴァイアスのネタH新居購入
ユウキが、マコトとの結婚を意識する様になったのは、理由がある。
それは、なかなかマコトが、ユウキと、Hしてくれなかったから。
マコトは、ジェンダーだから、自分の体に嫌悪感を抱く。だからか❓相手に見られるのも、不快だった。
ユウキが、高1の時にマコトと、付き合っても、Hは、しなかった。もちろん、高2になっても。
高3になった時、ついにユウキは、決断する。
マコトとの新居を、購入する決意。実家から、離れた田舎にある土地に、新居を建てる事になった。
コウジや母親には、秘密だ。
そして、高3卒業後。ついに、新居が完成した。
それと、同時に、母親とコウジに話す。
俺、新居建てた。家を出っから。結婚する❕と、ユウキ。
突然の告白に、驚く2人。
はっ❓いつの間にっ、建てたんだよ❕❓と、コウジ。
高3から、計画的に。別にいいだろ。金は、俺自身で払う。最初から、頼む気ねーよ❕と、ユウキ。
母親は、恋人って相手は、どんな人❓と、聞く。
コウジは、ほら、時々、実家に遊びに来てた、マコトだよ。母さんも、会ってる相手。
え❓でも、あの子って、男でしょ❓と、母親。
いや、ほら、マコトは、何って言うか、体は、女だけど、ボーイッシュタイプで。と、説明するコウジ。
母親は、一瞬、悩んだが、ユウキが既に、マイホームを建てたと知って、反対出来ないと、思い悩める。
反対されても、俺は、結婚する気でいる。と、ユウキ。
荷物をまとめるなり、出て行こうとする。
ユウキは、最後に、コウジに振り向くと、一言。
俺が、この家から、出て行って、ホッとすんだろ❓
そう、言うと、ユウキは、出て行った。
兄より、早く、新居を建てて、結婚もする。ユウキにとっては、最高の瞬間だった。
未練は、これっぽっちも無い。
それが、ユウキの生き方だ。
その後、都心から、離れた田舎で、ユウキは、マコトと暮らす。
結婚は、しても、結婚式は、挙げなかった。籍をいれたのみ。
何故かって、マコトが、ウェディングドレスを着るのを、拒絶するから。
ユウキが、田舎を選んだのは、一つにここの場所に、デートで何度か、キャンプしに来ていて、マコトが気に入っていた事と、
もう二つに、外見が男性的なマコトと、一緒に暮らす際、近所の人から変なめで見られたり、噂をされるのを避けたかったから。
田舎なら、周りの目を気にしなくて済む。
そういった事が、理由だった様だ。
そして、やっと、同居してから、マコトは、ユウキとHをしてくれるまでになる。
マコト曰く、ユウキとHをするのが嫌だったんじゃ無く、女の体への嫌悪から、
明るい時間帯での性行が、嫌なだけだった。
しかし、それでも、ユウキは、実家にいた頃は、マコトにお泊りしに来いよっと、言った事もあったが。
マコトは、これを拒否。
キャンプデートの際も、一晩過ごそうのユウキの一言に、拒否する。
これが、立て続けに重なると、ついにユウキは、結婚しようと決めた。
今は、ようやく、マコトと、夜に、H出来る様になった。
当然、マコトが妊娠を拒む為、極力、しない方向にするやり方を選んで、している。
しかし、その後。コウジは、コウジで、マイホームいいな。アオイと、暮らしたい。
っと、考えたコウジは、ユウキには内緒にして、ユウキの近場に新居を建てる事にする。
マコトは、外を見るなり、新しく、家でも建つかな❓と、眺める。
ユウキは、まさかっと思った。
そして、それから、3ヶ月後。ユウキは、マコトを同伴させて、実家に帰省した時。
あのな、こっちも建てる事にした。と、コウジ。
何を❓と、ユウキ。
マイホームだよ。っと、コウジ。
何処に❓と、ユウキ。
お前らの新居の近く。の、コウジの答えに、切れるユウキ。
コウジは、慌てて、アオイがマコトと、会えなくなって、淋しいって落ち込んでたんだよ❕
それを慰めたくて、近くにしようって。
こうして、田舎に新居が、建つ流れになった。
ネタバレな、展開になっちまうけど、最初の頃にあった
マコトと、ユウキの肉体関係は、実は、下半身と下半身は、
繋がって無かったりすっから(爆)
あれ、表面的に見ると、重ね合わせてHしてる様に見えつつも
布団の中では、ユウキが単に擦り合わせてるだけなんだよ😏
だから、繋がってるHでもねーんだ(爆)
まぁ、ルール違反から、免れるギリギリの行為だよな❓
実際、あれやっちまったら、マコトが、妊娠するリスクあって
ヤベェー訳だし😏
ハッタリ的なH(爆)
リヴァイアスネタI
コウジや、ユウキが、仕事に行ってる間は、主に、アオイとマコトで、外出している。
主な場所は、@山に山菜採り。A海で魚釣り。B川で魚釣り。Cスーパーで買い物
等のどれかである。
尚、服の購入については、ネットから、服を買って、田舎場所まで
届けてもらう仕組み。
2人で、今日は、海釣りだ。
見て!こんなの釣れたよ、と、マコト。
2人で、会話をしながら、楽しみあう。
バケツいっぱいに釣れると、持ち帰る。
今日も、沢山釣れて、良かったね。と、アオイ。
せっかくの田舎ライフ。楽しまない手は、無い。
その後、それぞれの自宅に戻る。
魚は、冷蔵庫に、ぶち込んで置いて、ユウキが帰宅。
帰ったー。
マコトは、あ❕今日は、お庭でバーベキューだよ❕と、マコト。
庭には、既に火で、今日釣った魚や、海で拾った貝を焼いていて、良い匂いだ。
ユウキが、美味そうだなー、と、一言。
着替えを済ますと、2人で庭に出る。
椅子に腰掛けて、焼き上がった魚や、貝を2人で食べる。
うま〜い❕と、マコトとユウキ。
美味しすぎて、パクパクと、箸が止まらない。
ユウキは、ずっと、バーベキューでいいぐらいだっと、話す。
その方が、ボクもいいよーっと、マコト。
今日も、こうして、楽しく田舎ライフは、終った。
言っちまうと、リヴァイアスの肉体関係禁止ルールは、高校生の奴らには
適応されるだけで、リヴァイアスに搭乗してる大人達には、禁止されてない。
それで、高校生の奴らにとっては、不満を抱いてる者も、多いんだぜ😏
中には、性欲が、我慢出来なくて、同性同士で、フ〇ラする奴らまで、発生する。
元々が、異性愛者だった奴らですら、こーなる🤨
特に、性欲強い奴にとっては、地獄のルールだぜ(爆)
リヴァイアスネタJユウキ赤ちゃん暴行事件
それから、アオイは、コウジの赤ちゃんを妊娠。出産をした。元気な男の子だ。名前は、ユウジ。
田舎の新居で、ユウジも、交えた暮らしがスタートする。あまり、泣かず、いつも機嫌の良い赤ちゃんだった。
そんな中、アオイは、マコトとユウキにも、聞く。
2人は、赤ちゃん作らないの❓と。
マコトは、ジェンダーだから、妊娠とかしたり、出産するの不快なんだ。
それを知ったアオイは、今なら、科学の力で、マコト君の卵子とユウキ君の精子を取り出して、受精させて
別の女性の母体で妊娠させるって、やり方があるよ❓と。
ユウキは、それなら、いいよなっと、賛同。
こうして、2人の子どもを作る流れになり、妊娠を引き受けるのは、アオイになった。
コウジも、反対はしなかった。
そして、アオイは、2人の赤ちゃんを宿す。
妊娠して、出産する方向へ。ユウジは、その間、コウジの母親の実家で面倒をみてもらう。
順調に事は進み、ついに赤ちゃんが産まれる。元気な男の子。名前は、ユウトになった。
そのユウトを、引き取り、当初は、マコトとユウキの新居で、過ごす形に。
しかし、これがサイアクな方向へ、向かう事になるとは。
マコトは、ユウトに哺乳瓶で、ミルクを飲ませたり、オムツの世話をしたり、大忙しだった。
しかも、ユウトの場合、夜中でも夜泣きするぐらい、騒がしく、落ち着きの無い赤ちゃんだった。
その為か、徐々に、ユウキに悪影響が出る。
@睡眠不足地獄
仕事の疲れが取れないまま、ユウキは、仕事に出勤するが、昼・あまりの眠気に勝てず、居眠りしたり、仕事のミスを連発したりと
ありえない事を、やらかす様に。
それが原因で、上司からは、ユウキ君。仕事、やる気無いの❓そんな態度で、仕事をしてほしくないな、っと言われた。
ユウキ自身にとって、それはかなりの失望だった。自身は、有能だと自負していた分、ダメージが、デカい。
まるで、自身が無能になったかの様だった。更に拍車をかけたのは。
Aマコト性行為の拒否
ある夜、ユウキは、マコトとHしようと、誘うが。
ごめん、赤ちゃんの世話で疲れてて、それどころじゃない。と、言われてしまう。これが、何度も続く。
Bユウキないがしろ
とある日も、ユウキは、マコトに声をかけるが。
ごめん、ユウキ君。後にして、今、ユウトで手が離せないから。と、言われる。
赤ちゃんがいなかった頃は、マコトはよく、ユウキ相手に、ホームビデオを撮ったりするのが多かった。
ユウキにとって、関心があるのは嬉しかった。それも、今や、ユウトに奪われた。全てを。
ユウキにとって、ユウトの存在が、邪魔者になっていた。
そして、ある日、ユウトがマコト達の新居に来て、半年経った頃についに、事件が起きる。
それは、マコトがトイレをしに、ユウトをベッドに置いていた時。ユウキは、ベッド近くにいる。
マコトがトイレに入っていると。ユウトの激しい泣き声が聞こえた。慌てて、マコトが部屋に戻ると、ユウトの頬は腫れている。
ユウキは、マコトを睨んでいる。状況から、ユウキが殴ったと察したマコトは、ユウトを何とか、手に抱くと、後ろに隠す。
だが、ユウキは、迫ってくる。恐怖を感じたマコトは、急いでトイレに避難して、鍵をかける。
そして、携帯でアオイに連絡をする。
もしもしっ❓アオイちゃんっっユウキ君がっ、ユウキ君がっ❕
マコトは、上手く状況を伝えられない。混乱している。
アオイは、冷静に、マコト君❓今、どうしたの❓ユウキ君が何❓落ち着いて、っと、話す。
マコトは、ユウトを殴ったみたいで❕と、伝えた。
アオイは、顔面蒼白。コウジも隣で、アオイの様子を見ながら、また何か、ユウキの奴、問題を、起こしたか❓と、察する。
アオイは、コウジにも、事情を説明して、2人は、急いで車に乗って、マコト達の新居へと、向かった。
到着するなり、コウジがピンポンと、チャイムを鳴らすが、ユウキは、これを無視。
仕方ないから、合鍵で、コウジは、玄関を開ける。
コウジは、ユウキの元に向かい、アオイは、マコトを探す。
マコトくーん❕どこにいるのー❓その、アオイの声を聞き、マコトは、トイレーと、大声で伝える。
その頃、コウジは、ユウキが、リビングにいるのを発見。
ユウキっ❕❓何って事をしたんだよっ❕自分の赤ちゃんだろっ❕❓と、コウジは怒る。
機嫌が悪いユウキは、キレ始めて、いつも邪魔ばっかしやがって❕と、吐くと、コウジに殴りかかった。
うっ❕バキッ。久しぶりに受けた、ユウキのパンチは重かった。
あれ❓こんなに、重たかったっけ❓と、心の中でコウジは、思う。そして、サイアクこのままだと、ユウキに殺されると
思った。ユウジがいて、アオイもいる今、ここで死んではいられない。
コウジは、何とか、考えながら、家具が配置されてるテーブルや、椅子、ソファーを利用して
なるべく、ユウキからの攻撃を受けにくい様にしながら、逃げ惑う。
その頃、マコトは、トイレを開ける。アオイちゃんは、車で来たから❕避難して、そこに❕と、マコトを連れて
外へと、無事逃げる。
最初、アオイは、警察に連絡しようとしたが、ここは田舎。すぐに警察が来てくれないと、気づく。
すると、マコトは、ユウトの事、よろしく。ボクは、ユウキ君の所に行ってくる❕と、また、新居へと
戻っていった。
リビングの中は、滅茶苦茶になっていた。
2人の元にマコトが、現れる。
ユウキ君❕もうっ、やめて❕❓と、伝える。
コウジも、便乗して、そうだよ❕ユウキ。大黒柱がこんな事して、家庭が、安定する訳無いだろっ❕❓何したいんだよ❕
ユウキは、返すコトバが無いからか❓床に座り込む。そして、無言。
マコトは、コウジさん。ここは、ボクだけで大丈夫。アオイちゃんの元に行って。と、言う。
本当に大丈夫か❓と、コウジは、声をかけながら、マコトを信じて、その場を後にする。
マコトは、ユウキの元に近づくなり、ギュッと抱擁する。
ユウキ君が、1番だから。
そのコトバに、ユウキは、涙を流した。
アオイと、コウジは、ユウトを連れた状態で、ひとまず、新居に戻る事にする。
ユウトを2人の元へは、返せないと、判断。
新居に到着。中で、話し合いをする。ユウキの今の精神状態では、また、ユウトを虐待して、死なすかもしれない。
そうなれば、兄弟である、コウジも、そして母親の律子も、何故、弟の虐待を止められなかったのか、周囲は、責めるだろうと。
家族が、協力すれば、防げたと周りは、思うだろう。
何より、ユウキを犯罪者にするぐらいなら、ユウトを引き取ろうと、決める。
こうして、ユウトは、アオイ達の元にいる事に。マコトは、ユウキが仕事に行っている間だけ、アオイの家を訪ねて、
ユウトの面倒をみる。ユウキが帰宅する頃には、家へ戻る生活になった。
ユウトがいなくなってから、ユウキは、嘘みたいに精神状態が安定した。
リヴァイアスネタK血縁事件
それから、歳月が経って、ユウジは中学1年生。ユウトは、小学6年生。
2人は、とても仲の良い兄弟だった。
ユウジは、とにかく弟のユウトを、可愛がり、面倒見が良い。
その様子を見ながら、コウジは、まるで昔の自分と、ユウキみたいだなっと、自然に笑みが出る。
アオイと、4人で、何も問題無い日々を、過ごしていたが、とある日。
ユウトが、学校から帰って来るなり、その夜。
コウジの元に、近寄ると、ユウトは、一言。
ねぇ、パパ。学校でさ、血液型って習ったんだ。と、ユウト。
コウジは、それが、どうした❓と、聞くと。
ユウトの表情が曇っていき、俺だけさ、家族と血液型違うじゃん。親の組み合わせだと、生まれない血液型なんだって。
それを聞いて、コウジは、顔面蒼白に。
ねぇ❓何でっ❓それって、血が繋がって無いって事❕❓と、ユウト。
言い訳は、通用しないと察したコウジは、素直に答えた。
そうだよ、ユウト。血は、繋がってない。
そのコトバを聞いたユウトは、感情的になって、嘘つきっ❕❕と、コウジを、責める。
全部っ全部っ嘘だったんだ❕分かってて、騙してたんだっ❕と、涙を流しながら、ユウトは、声を荒げる。
それからというもの、ユウトは、家族3人に対して、心を閉ざす。
部屋に、引きこもった。
ユウジも、話しを盗み聞きしていたのか、コウジに聞く。
父さん、本当にユウトは、血が繋がって無いの❓と。
コウジは、そうだ。っと、答える。
ユウジも、ショックだった。今まで、本当の兄弟だと、信じていたのに。
その後も。引きこもり続けるユウトの元に、コウジは、近づいて、声をかける。
ユウト❓出て来て、話ぐらいしよう。
ユウトは、扉を開けて、久しぶりに出てきたが、目はまだ、許していないのが、分かる。
部屋の中は、荒れ放題になっていて、壁には、複数の穴。
ユウキと似て、凶暴性な面が、感じられた。
コウジは、血が繋がってないのを知って、辛いのは分かる。けど、学校は行ってくれよ。と。
しかし、ユウトは、反発する。
血なんか繋がって無いクセに、父親面すんなよっ❕❓
コウジは、このコトバに、傷ついてキレた。
だったら❕血の繋がってる親の元に戻るかっ❕❓それで、ユウトは、幸せかっ❓
それなら、そうすればいいっ❕お前が、決めろ。ユウト。
このコトバに、ユウトの目からは、涙が流れている。
それを聞いていた、ユウジも、泣きながら。ユウトと、離れたくないよーっと泣き叫ぶ。
アオイは、コウジ君❕何って事言うの❓と、アオイ。
しかし、コウジの目からも、涙が流れていた。
明らかに本心では、無い事が分かる。
すると、ユウトは、グスグスと、泣きながら、離れたくないっと言った。
そのコトバを聞いて、やっと、コウジは、ユウトの元に近づくと、抱擁する。
どうやら、ユウトの本心を確かめるべく、放ったコトバだった様だ。
最初から、素直になれよ。と、コウジは、言うと、口元は、笑っている。
こうして、4人はまた、いつも通りの生活に戻る事になった。
リヴァイアスネタL家族の形
それから、ユウジ中学3年生。ユウトが、中学2年生。
コウジは、ある決断をくだす。アオイを呼んで、そろそろ、ユウトに、ユウキ達を会わせようと、思う。と、告げる。
どうして❓と、アオイ。
ユウトも、大分、逞しくなってきただろ❓今なら、ユウキに合わせても、大丈夫だと思うんだ。ただ、ユウキやマコトが
親って事実は、隠して。と、話す。
そして、仕事休みの日。家に、ユウキとマコトを呼んだ。
ユウジとユウトに、紹介する。
二人共、こっちは、弟のユウキだ。兄弟がいたんだ。と、コウジ。
初めてみる、コウジの弟のユウキに二人は、驚いた表情。
そして、ユウトは、何で❓今まで、隠してたの❓と聞く。
それはな、ほら。仕事で忙しい中、子育てと、追われて、大変だったから、紹介する余裕が無かったんだ。と、コウジは
説明を済ませた。
そして、こっちは、ユウキのパートナーのマコト。2人は、すぐ近くの場所に住んでる。
こうして、ユウキ達を交えての会話が始まる。
子ども達は、主にコウジと、ユウキの昔話に興味を持つ。
ボク達と、同じ歳の頃って、どういう兄弟だったんですか❓と、ユウジは、聞いたり。
昔話で、盛り上がる。
そこで、弟のユウキとは、喧嘩をよく、していた事。
体のキズも、その時に付いたモノだ。っと。
高校生になると、リヴァイアス号って、宇宙船に乗った話。
そこで、ユウキとマコトは、出会ったんだ。など。
アオイと、マコトは、その頃から、仲良かった事。
色んな話をした。
ユウジとユウトは、聞いていて、楽しそうだった。
そして、ユウトは、ユウキの元に近づくなり、ユウキおじちゃん。ねぇ、喧嘩強いんでしょ❓
じゃあ、俺に喧嘩教えて❕と、懐いてきた。
ユウキは、戸惑いながらも、あぁ❕教えてやるよ。っと、2人は、楽しそうに、はしゃいでいた。
その様子を見て、コウジは、もう大丈夫だっと、安心する。
何とか、望んだ家族の形を実現出来そうだ。
リヴァイアスネタM未来人の目的
ユウキは、マコトと、いつも通り、2人で、ベッドで、横になる。
考え事をしていた。
あの、星探索で、発見した機体。あれって、よくよく考えてみたら、日付が未来だった。
って事は、あの機体は、タイムマシーンなのか❓人工太陽で、蓄えられる膨大なエネルギーを使って、
未来から、過去に来た❓目的は、何の為❓
その時だった。突然、2人の家の周りが凄まじい光で、照らされて、気付いた時には、自分達の家では無い場所にいた。
どっどこだ❕❓ここっ❕
ユウキの体は、何故か動けなかった。
マコトも、隣にいる。
すると、近くに知らない男が立っていた。
ユウキ達には、見に覚えの無い人物。
しかし、この男達は、あの機体に隠れ潜んでいた、未来人達だった。
ユウキと、マコトの体に何かをしようとする。
ユウキは、やめろっ❕❓と、抵抗しようとするが、やはり、体は、動かなかった。
何で動かないんだよ❕と、ユウキが思っていると、未来人達は、ユウキの体に触れながら、
やはり、何かをしている。
マコトも、同じく、何かをされている。
その後、ユウキとマコトは、気を失う。
気づいた時には、家のベッドの上だった。
何だったんだ❓夢か。と、ユウキは、思ったが、マコトも目を覚ましていて、同じ記憶があると、判明。
もし、夢なら、同じ内容をみるはずは無い。
って事は、やっぱり、あれは現実❓何されてたんだ。と、不思議に思うが、何故か、体には特に
おかしな点は、無かった。
未来人は、あの機体を使って、どうやら、ここのユウキ達のいる地球に、やって来た様だ。
人工太陽での爆発的なエネルギーを使って、機体は、物凄いスピードで夜空を去ってゆく。
未来人は、人工太陽だけでなく、人口星すら、誕生させる事が出来る。
未来人が操縦する機体は、やがて、彼らが作ったという、人工星へ降りる。
そこには、地球と極めて近い人工星があり、未来人達は、先程のユウキとマコトから、
どうやら、卵子と精子を盗んでいて、彼らのとある科学技術によって、2人の子どもを誕生させる。
そして、そこの人工星の住人として、子どもを住まわせる。
他にも、どうやら、ユウキやマコト以外からの人物達からも、卵子や精子を盗み、子どもを誕生させては
人工星の人工を、増やしている様だった。
少なくとも、未来人達には、何かの目的の一つに、人工星の住人を増やすっという目的がある様だ。
そして、自分達が誕生させた子ども達には、未来人達が親であるかの様に、刷り込んでゆく。
彼ら、子ども達は、それを疑ってすらいない。
何やら、秘密めいた目的が、裏では、進んでいる様だ。
人工を増やした先に、果たして何が待っているのだろう❓
尚、未来人が作った地球に、似た人工星があるのは、ユウキ達がいる現代では無く
タイムマシーンで戻った、未来人達がいる未来で、その人工星がある。
その為、どう頑張った所で、現代のユウキと、未来の誕生した子ども達が、そのままの状態では
出会える事は、無い。
しかし、もし、未来人達が大きくなった子ども達に、機体の操作を教えて、この機体に乗せて、
タイムマシーンで、再度、過去であるユウキ達の時代に、行ければ、ユウキとマコトの子どもである『ファン(男)』は、
血の繋がりのある、両親と遭遇する事は、可能。
ファンは、顔がかなり、ユウキに似ている。
しかし、彼の中での親は、あくまで、未来人達だ。
本当の事を知らぬまま、未来の人工星で、ファンは、生きている。
そして、彼らの住む人工星の世界では、
男と女がHして、妊娠して、出産するという流れを誰一人、知らない。
子ども達の知識の中に、その概念は消えている。
未来では、女性の母体が無くとも、とある仕組みで、赤ちゃんを誕生させられるから。
だからこそ、彼らにとって、血の繋がった親の存在すら、上手く認識など出来ない。
今、目の前にいる、未来人が自分達の親である。
そして、彼らは、母親の存在すら知らず、未来人達に『父さん』と、呼ぶだけ。
未来人達は、子ども達に対して、過去の時代に行っても、そこの人間達と、直接的な接触をして
話すな、と命じている。会話をしあっては、ならない。と。
子ども達も、はい、分かりました。と、答える。
そう、当たり前の様に教えられているのだ。
仮にそのルールを破った子どもは、未来人達によって、抹殺される可能性が高い。
と、言う、恐怖のルールすら、ある。
やべー🤨影虎のヤツ、またネタ浮かんでやがる(爆)
最終回まで、浮かび終わった😏
現代版・無限のリヴァイアスって、タイトルにした方が
しっくりくる内容だよな❓
リヴァイアスネタN本当の父さん
ユウトは、心の中では、顔が似ていて、性格も似ている、ユウキおじちゃんに
もしかしてっと思っていた。
コウジにも、聞いてみた。
ユウキおじちゃんの血液型って、何❓
すると、Bだよ。と。
それはらユウトと、同じだった。
とある日。ユウトとユウキが、2人で一緒にいた時。
ユウトは、問う。ねぇ、ユウキおじちゃんが、俺の父さんだったりしないの❓
ユウキは、そんなに知りてーか❓と、返す。
うん❕と、ユウト。
ユウキは、コウジには、言うなよ❓今回の事。っと、
念を押した後、ユウトの耳元に囁く。
そーだよ、俺が本当の父さんだ❕
そのコトバに、ユウトは、どこか嬉しそうで、笑っている。
ショックよりも、今は、現実を受け入れる器が、ユウトにはある。
嬉しいなー。本当の事を知れて。と、ユウトは、帰って行く。
この頃になると、ユウトがコウジに許可を取らず、ユウキとマコトの家を1人で
訪れる機会も、増えていた。
ユウキも、今は、ユウトに優しい父さんになっている。
リヴァイアスネタOいざ、リヴァイアス号へ
それから、ユウジは、高校2年生。ユウトは、高校1年生の時。
高校は、コウジとユウキが、かつて行っていた同じ場所。
当然、田舎の家よりも、母親の律子がいる実家からの方が近い為、この時には、
律子の家から、ユウジとユウトは、通っていた。
もちろん、部屋はそのまま、コウジとユウキが、住んでいた場所を今は、ユウジとユウトが使っている。
そして、リヴァイアスでの宇宙資格の任務も、近づく。
ついに、その日が訪れて。
リヴァイアス号の場所近くにて。
コウジは、車で、息子2人を連れて来ていた。
大きなキャリーケースを用意して、2人は、荷物をいっぱいいれている。
車から、降りるユウジとユウト。
コウジは、行って来いよ。と、一言。
その隣には、見送りに、ユウキとマコトの姿も。
気をつけてなー、と、ユウキ。
アオイも、涙ぐみながらも、手を振る。
行ってくるー❕と、ユウジとユウトは、手を振ると、キャリーケースを引きずって、リヴァイアス号に乗る。
他の生徒達も、乗り込んで行く。
コウジ達が、その様子を見る中、リヴァイアス号は、出発していった。
遠い、遠い、宇宙へと。
つか、ぶっちゃけ、本来なら、ここで最終回だったんよ🤨
影虎が、この後も、ネタ浮かんできちまって、まだ、続きがある事に(爆)
ま、明日、続きは、投稿すっか😏
今日も、作品についての1日だったぜー❕
毎日、こんな感じな(爆)
影虎と俺は、付き合ってるけど。
本人の告白によると、恋のABCは、とっくに身内で、済ましてるんだと🤨
年齢は、小4から小6辺りにかけてのどれか。
ディープキスもしたってな(爆)
下半身触ったり、してたんだと。
Cに関しては、下半身を後ろからの、腰振りって言ってたな。
主に、影虎の方がS側だったって😏
これ、ホンマの話だから、衝撃💥
親は、その事知らないらしい。リヴァイアスのイクミかよって、ツッコミ(爆)
影虎がイクミじゃねーか❓
俺は、最初、本人から聞かされた時は、衝撃だった💥
しかも、関係もあっちから、断れるまでは、高校2まで、続いてたんだと。
これ、リアルだぜ(爆)
現実で、これだから、衝撃度ハンパねー😏
ま、俺は、それでも影虎が、好きなんだけど。
リヴァイアスネタP未知の遭遇
ユウジとユウトは、部屋を与えられて、2人で共有する事に。キャリーケースの中から、荷物を出しながら、
整理中。
ベッド、二段かよーっと、ユウト。
久しぶりに、二段ベッドで寝る生活になりそうだ。リヴァイアス号には、最高でも、400人以上は、乗れる為、
部屋分けにも、余裕はある。
ユウジは、色んな訓練もあるから、大変だよ。っと、一言。
高校1年の頃に、ユウジは、一度、リヴァイアス号には、乗っているが、ランクAでは無く、ランクBで終っている。
何か、分からない事があったら、聞いてこいよな❓と、ユウトに話す。
ユウトは、別にいいー。っと、言いながらも、顔は、ニコニコしている。
これからが、楽しみな様だ。
コウジ達がいた頃と、同様の訓練が待っていた。
ユウジとユウトは、順調にこなす。
そして、星探索メンバーに、ユウジとユウトも選ばれ、アーススーツでの操縦も、順調に進む。
覚えれば、簡単だろ❓と、ユウジ。
まぁ、そうだなー。っと、ユウト。
そして、ついに、星に到着し、リヴァイアス号は、着陸。
アーススーツメンバーは、Aグループ・Bグループ・Cグループに分かれて、星を探索する。
ユウトは、すげぇー❕地球以外の星なんて、見た事ねー❕と、興奮して、あろう事か、メンバーから、離れる。
ユウジは、待てよ❕ユウト❕と、弟の後を追う。
そして、ある付近に差し掛かると、また、通信障害が発生。
リヴァイアスのオペレーターの通信が、ユウジとユウトのアーススーツには、届かない。
ユウトは、何かを発見。
なぁー❓ユウジ、この下にあるの、扉に見えねー❓
本当だ。でも、星に建造物があるわけ・・。と、ユウジは、疑問を抱く。
ボタンを見つけ、扉は、開き、ユウトは、中へと入って行く。
待てよ❕ユウト❕1人じゃ危険だ。っと、ユウジも、入って行った。
この未来人の機体からは、人工太陽のエネルギーで蓄えられた、膨大なエネルギーが貯蓄されている。
どうやら、その膨大なエネルギーの影響で、ユウジとユウトのリヴァイアスへの、通信に乱れが生じている様だ。
そして、未来人達は、ユウジとユウトの侵入に、いち早く気づいて、とある部屋で見を隠している。
ユウジとユウトの行動は、監視カメラで、チェックされていた。
しかし、外からは、一見、どこに隠しカメラがあるかは、見えない。
そして、未来人の中に、ユウキとマコトの受精させて生まれた、ファンも居て、その様子を見ていた。
あの子、顔が、似ている。すごく。
ファンが、気になったのは、ユウトだった。顔が、双子並みに瓜二つ。
強い興味を抱いたファンは、親未来人のルールを破り、部屋から出て行った。
待てっ❕どこへ行くファン❕と、未来人Aは、呼びかけるが、無駄だった。
未来人Bは、今は、追うな。私らの姿まで、あの子らに見つかったら、マズイ。と、引き止める。
監視カメラで、様子を見る。
ファンは、ユウジとユウトのいる部屋に、やって来る。
え❓と、ユウジ。あっ❕と、ユウト。
初めて、3人は、遭遇した。
えっと、君は❓誰❓ボクは、ユウジ。
俺は、弟のユウト。
オレは、ファンっと喋った。
ユウジは、この時、頭の中で、どうして❓ユウトに似ているんだろう。ユウトの兄弟❓もしかして、父さん達が隠していて、
3人目の弟がいたのかな。でも、ここって、そもそもが、地球じゃない星。こんな所にいるのは、矛盾してる。
ファンは、嘘をついて、説明する。
オレは、別の宇宙船で、ここに来たんだ。でも、その時に、この星に置き去りにされた。君らと、同じく、この場所を見つけて、
1人で住んでた。と。
しかし、そのファンの説明に、ユウジは、疑問を抱く。
君がじゃあ、乗って来たその宇宙船は、リヴァイアス号だよね❓何故かって、ボクらの星の地球ではさ、
リヴァイアス号での星探索をしているのは、ボクらの高校ぐらい。
他の高校では、無いんだ。でも、君の話が本当なら、ボクらの通う高校で、半年前に星探索で行方不明の少年1人って、
事件になるはず。でも、ボクは、そんなニュースは、知らない。おかしいよね❓
だが、ユウトは、兄に反発。
そんなの分かんねーだろ❕もしかしたら、ファンの件の責任を被りたくない、リヴァイアスの大人と、学校側がグルになって、
もみ消したかもしれねーよ❕と。
ユウジは、困り顔。
ファンを、元の地球に返してやりてー。兄貴、協力しよーぜ❓と、ユウト。
ユウジは、人助けなら、ありかもな❓と、ユウジは、頷く。
問題は、どうやって、リヴァイアスの連中にバレない様に、ファンをリヴァイアス号に連れて行くか、だった。
ユウトは、良い方法を思いつく。
兄貴❕良い方法浮かんだー。と、ユウト。
まず、ユウトが、未来人の機体から外に出て、通信の繋がりそうな場所まで移動する。
リヴァイアス号に通信を、送る。
アーススーツが壊れて動かなくなった。代わりのアーススーツを至急、ユウジに取りに行ってもらう。と、ユウトは、伝える。
許可がおりて、次にユウジが、リヴァイアス号に向かって、アーススーツを取りに行き、手にすると、
また、ファンのいた機体に戻る。
ユウトは、作成成功❕と、喜び、この中にファンも入れっと、伝える。
ありがとう。っと、ファンは頷く。
その様子を見ていた、未来人Aは、どうする❓と仲間に声をかける。
未来人Bは、今、あの子らに会うのは、反対だ。ファンの体には、分かりにくい様に、GPSがある。
しばらく、様子を見て、ファンを回収する機会を待つ。と、告げた。
ユウジと、ユウトは、ファンが乗っているアーススーツを2人で、運び出す演技をしながら、
リヴァイアス号に、見事、帰還する。
その後も、先に、ユウジが、アーススーツを脱いで、キャリーケースを自分の部屋から持って来て、
ユウトは、アーススーツで周りから、見えにくい様にしながら、
ファンをアーススーツから、出して、キャリーケースの中に入れて、急いで、部屋に、ファンを連れて行った。
人が、入れるぐらいの巨大なキャリーケースだ。
その際、ワザと、ファンが入っていたアーススーツの一部を、壊した。
そして、ユウジとユウトとファンは、部屋に3人。
見慣れない場所に、ファンは、部屋をキョロキョロする。
ユウジは、どうした❓リヴァイアス号には、乗ってたんでしょ。そんなに、珍しいかい❓と。
ファンは、いいや。ここの部屋じゃなかったから。と、答える。
なにはともあれ、順調に、ファンを地球に返せそうだ。
リヴァイアスネタQファンの日常
ユウジは、あれ❓でも、あれだね。ファンのトイレとか、食事は、どうしよう。リヴァイアスでは、
1日3食・食堂で、ご飯をする仕組みだから、さすがにファンは・・。
ユウトは、あー❕分かった❕ファンって、俺に顔似てんだろ❓トイレ行く時も、俺が部屋にいて、
ファンには、ユウトとして、トイレに行ってもらう❕シャワー浴びにもな❓
そのユウトの提案に、ご飯は❓ファンの。と、ユウジ。
悩む、ユウト。
ユウジは、そうだ。この方法があるね。っと、何かを思いつく。
ファンは、首を、かしげる。
そして、ご飯の時間。
まず、先に、ユウジとユウト2人が、食堂に行く。
食事は、好きなのを好きなだけ、皿に盛って良い仕組み。
ユウジは、皿に大盛りで食材を盛ると、その皿をユウトのテーブル上に、ドカッと置く。
さぁ〜、ユウト❕そんな小さな体じゃ、まだまだ、成長が足りないぞ❓こんだけ、食べなよ❕っと。
ユウトは、はいはい、分かりましたよー。と。
ユウトは、大盛り。ユウジは、普通。
いつも通り、ユウトは、食べるが、半分ずつ、皿の食材を残す。
ダメー。腹がイテェー。トイレ行って来る、と、席を立つ、ユウト。
しかし、本当は、トイレになど行かず、ファンの待っている、部屋に。
バトンタッチだ❕ファン❕と、声をかける。
ユウトのフリをして、今度は、ファンが食堂に行く。
ユウジは、遅いぞー❓ユウト。っと、声をかけて、食事をする。
ファンは、先程のユウトが残した、半分を食べる。
ムシャムシャ。
うん、美味しい。っと、ファン。
心の中で、ファンは、過去の人間は、こんなものを食べているんだ。オレら、未来人は、栄養をカプセルにした
モノだったり、
人工太陽で育てた、野菜栽培部屋で、野菜を食べてる。
機体の中だから、天候の被害も、無い。順調に野菜は、育つ。
過去の人間の食事は、未来人には、新鮮な様だ。
その後も、ファンは、ユウトに成りすましながら、リヴァイアス内を、探索する。
ユウトは、部屋にいる。
ユウジは、何してるんだ❓ファン。と、慌てて、ファンを連れ戻す。
あんまり、ウロウロするなって。確かに、君は、ユウトに似てるけど、リヴァイアス内は、
立入禁止の場所だって、あるんだから。と、伝える。
ファンは、ごめん。と、言う。
部屋に戻って、3人。
ユウトは、ファンに聞く。
ファンってさー❓恋人とか、いたのかよ❓
ファンは、恋人❓何だ、それは。と、首をかしげる。
一瞬、しーんと空気が止まる。
え❓君、恋人って意味、知らないの❓と、ユウジ。
何故なら、未来人は、男女がHしなくとも、過去の時代の人間から、精子と卵子を盗み、子どもを誕生させている。
ファンの概念に、恋人というモノは無い。
ファンは、黙る。
ユウトは、そんなファンに、教える。
好きって感情が芽生えて、付き合って、キスしたり、デートしたり、Hしたり、結婚したりの事な❕
ファンは、付き合う❓キス❓デート❓H❓結婚❓何だ、それは。と、返す。
再び、しーんと空気が、凍りつく。
ユウト、ファンって、何も、親に、教えられてこなかったのかな❓と、ユウジ。
そこまで、情報に鈍感って、ありえねーよな❓と、ユウト。
ファンは、黙る。
もしかして、ファンの親って、息子の事、部屋に監禁して、外部からの情報を一切、与えなかったとか❓と、ユウジ。
2人の中で、ファンが異様な家庭で育った疑惑が、深まる。
リヴァイアスネタR(BL)禁断の関係
ユウトは、ファンと2人で、部屋にいる。
ユウジは、他の仲間と、別の部屋で、遊んでいる。
当然、リヴァイアス号では、男女の肉体関係は、相変わらず禁止。
ユウトは、ユウキと同様で、性欲が強かった。
なぁー❓ファンは、あんま、恋愛知らないだろー❓なら、俺が教えていいぜー❕と、ユウト。
え❓と、ファン。
ユウトは、ファンの唇に、自分の唇を重ねる。
その行為が、理解出来ないファンは、目を見開く。
ここのリヴァイアスじゃ、肉体関係禁止だけど、同性なら大丈夫だってな❕と、言い、ユウトは、続けた。
何が行われているのか、ファンは、分からないまま、行為を黙って受け入れる。
未来人の子どもにとっては、何も、分からない事だらけだ。
今のは❓と、ファン。
ユウトは、今のがキス。と、伝え、その後も、ユウトは、行為をしつつ
ファンに、色んなやり方を、教える。
心の中で、ファンは、思う。胸がドキドキする。これが恋愛するって事❓未来では、そんなの無い。無いのが、普通。
過去の時代は、新鮮な事ばかり。Hなんて、学ばない。
どうやら、ファンの時代では、誕生する際に、遺伝子をいじられていて、あるべき、相手との性交などの欲も、
発生しにくい状態にしていて、恋愛感情すらも生じにくくされている様だ。
ユウトは、時々こうやって、ユウジがいない隙を狙って、ファンと関係を持つ。
ファンは、何故、好きになるんだ❓何故、Hをしたいと思うんだ❓なども、聞いてくる。
ユウトは、付き合いたいとか、自分のモノにしたいとか、好きになればそーいうのも意味として、生じる。
Hは、@子作りの為A愛してるの確認B性欲処理、とかかなー❓と、答える。
ユウトは、ファンに聞く。
誰かの事、今まで、好きになった事は❓
ファンは、無い。と、答えた。
さすがに、自分を愛する気持ちは、持ってるよなー❓の、ユウトの問いに。
それも、あんまり無いな。オレは、ただ、与えられた任務をこなすだけ。でも、ユウト達の存在が
気になってるって、気持ちならある。
相手に対する興味は、働く様だ。しかし、その興味からの好きには、結びつかないのが未来人。
リヴァイアスネタSファンの不思議
ユウジは、ファンを1人、部屋に残して、ユウトだけを誘った。
どうしたー❓ユウトの問いに、ユウジは、疑問をぶつける。
ファンって本当に、不思議だ。前に、食堂で、初めて、ユウトに成りすまして、食べた時、アイツこう言ったんだ。
ファンの視界には、女性。
すると、ファンは、ユウジに聞く。
あれは、何と言う生き物なんだ❓と。
一瞬、ユウジは、凍りついた。
まさか、ファン❓女を知らないのか❓母親くらい、いるんでしょ❓の、ユウジの問いに。
母親❓何だ、それは。
ユウジは、あまりにファンが、女を知らないから、不可解だった。
なぁ、さすがにおかしくないかい❓普通、仮に、シングルファーザーだとしても、
外の世界で、学校に行ってたら、そこで、女くらい知る機会は、いつでもあるのに。
学校行って無くても、外に出てたら、女は、見かけるよ。と、不思議がるユウジ。
そこで、ユウジが憶測したのは、リヴァイアス号に乗ってたの、リヴァイアス号の大人の中に、ファンを監禁してた犯人がいて、
さすがにその間、自宅に監禁は出来ないから、キャリーケースにファンを入れて、リヴァイアス号に乗せて、男の部屋で、しばらく
軟禁して、いずれ、監禁の事実が判明すると、怖いから、アーススーツを着せて、ワザと、ファンだけを置き去りにする様に
企んだじゃないかい❓つまり、ファン監禁の犯人は、リヴァイアス号に乗っていた、大人の中の1人。と、推理。
ファンは、犯人が怖いから、本当の事が言えなくて、オレ達に嘘をついたって事❓と、ユウト。
もう、それぐらいしか、思い浮かばない。と、ユウジ。
実際に、ユウジ達の世界では、行方不明事件は、多発している。
中には、男の子がいなくなるケースも。
もしかしたら、ファンは、その中の1人かもしれない。
ユウトは、その犯人って、まだ、このリヴァイアス号に乗っていて、平然と仕事してんのかなー❓と、恐怖を抱く。
可能性はあるよ。けど、ファンにあまり、詮索するのは、やめよう。辛い記憶を思い出して、錯乱するかもしれない。と、ユウジ。
でも、犯人は、何の為に❓ファンを❓性的目的なら、ファンは、性交も知ってるよな❓知らなそうだった。と、ユウト。
記憶が、ショックで、抜けてる可能性がある。と、ユウジ。
2人の間で、ファンに対する、謎は膨らんでゆく。
リヴァイアスネタ㉑地球への帰還
リヴァイアス号に滞在して、半年後。ようやく、地球に帰還する日が、やって来た。
事前に、ユウトは、携帯のメールにこう、父親のコウジに送る。
父さん、キャリーケースさぁ、壊れた。だから、迎えに来る際、キャリーケース買って来て。
コウジは、あれ❕高かったんだよ❕❓デカいからっ❕もう一個買うって。でも、荷物持ち出せないのは、困るな。
仕方がないから、コウジは、一個また、買う事に。
そして、いよいよ、車で、リヴァイアス号の降りる場所付近に、停車。
リヴァイアス号は、長い長旅を終えて、着陸。
そこから、ユウトが一旦、キャリーケースを引きずり、コウジの元に来た。
って、キャリーケース壊れてないなぁ❕❓と、ツッコむコウジ。
ユウトは、訳があるんだよ❕父さん、ありがとう。この、空のキャリーケース、持って行くから❕と、ユウトは
再び、リヴァイアス号へ。
コウジが、待っていると、ユウジとユウトで、キャリーケースを引きずって、帰って来た。
車に乗り込み、コウジは、聞く。
何で、嘘ついた❓
会わせたい人いるから、家に着いたら、話す。と、2人は、答える。
車内に、沈黙だけが走る。
途中、車を停めての休憩中も、何故か、ユウトとユウジは、キャリーケースを持って行っている。
コウジには、不思議でならなかった。
合わせたい相手❓なんの事だろ。何なんだよ、もう❕と、呟く。
田舎の家に、ようやく、到着。
そして、アオイは、手料理を作り、皆を待ってくれていた。
ようやく、4人での食卓かと、思ったその時。ユウジとユウトは、誰かを連れて来る。
父さん、ファンだよ。
ファンの顔を見て、コウジは、ビックリした。
何故なら、顔が、ユウトと瓜二つ。
え❓え❓何❓と、コウジとアオイは、混乱状態だった。
ユウジは、冷静に事情を説明する。
だから、父さん、いいよな❓俺らが、助けないと、ファンは、ピンチなんだよ❕と、ユウト。
ボクもファンを助けたいから、賛成したんだ。と、ユウジ。
コウジは、まぁ、じゃあ、ファンには、ちゃんと一応、家族はいるんだな❓なら、家族の元に後は、
帰ったら、どうだ❓と、伝える。
ファンは、分かりました。ありがとうございます。
しかし、今日は、夜遅いから、明日って事になる。
君、自宅は❓どこらへん❓良ければ、車で、明日送っていいよ。言ってくれれば、向かうから。の、コウジの問いかけに、
首を振るファン。
1人で、大丈夫です。
車無くて、遠くない❓せめて、金は、持たせるから、持って行って。こんな田舎道じゃあ、不便だろ。と、渡す。
ユウジとユウトは、不安そうな顔で、ファンを見ていた。
2人は、自分達の憶測を信じていて、ファンに帰る家が分かるのか、心配だった。
リヴァイアスネタ㉒ファンとの繋がり
次の日。ファンは、家に帰るっと、自宅を出た。ユウジとユウトは、気をつけてな❓
今まで、楽しかった。ありがとう❕と、ファンに伝える。
アオイは、オニギリを持たせてくれた。
ファンも、この事は、忘れないっと、伝える。
別れの日が来て、ファンは、コウジ家を去った。
この時、ファンの頭上には、ステルスモードになった未来人の機体が浮いていた。
中で、未来人は、会話をする。
どうする❓今なら、ファンを連れ戻すチャンスだ。と、未来人A。
いや、まだ、念の為、様子を見る。と、未来人B。
ファンが、どうするかを監視している。
ファンは、ブラブラと田舎道を歩きながら、時間を経たせた。
そして、8時間後。
コウジ達の家に、戻って来た。
コウジは、どうした❓と、声をかける。
ファンは、戻ったけど、親が住んで無かった。そもそも、住んでないんじゃ無くて、殺されたかもしれない。
ユウトは、そーか。リヴァイアス号の連中と、学校関係者は、ファンの件を公にしたくねーから、グルになって、
ファンの親を、抹殺したんだ❕親がいる限り、ファンの件は、バレる。だからじゃ❓と。
本当にやる事が汚いっ❕と、ユウジ。
コウジは、まさか・・そんな事っと、言うが。
なぁー❓父さん、ファンを匿おう❕❓そーしないと、次は、ファンが始末されるっ❕と、ユウト。
そうだよ❕死なせたくないよ❕ファンを❕と、ユウジ。
2人の必死な頼みに、コウジは、断る事が出来なかった。
分かった。そうしよう。と、一言。
やったー❕父さん大好きっ❕と、ユウトは、コウジに抱きついた。
こうして、ファンも一家の仲間入りをする。
リヴァイアスネタ㉓ファンとの日々。
その後。ユウジとユウトは、高校がある為、律子の実家へまた行く事になる。
その際、さすがにファンを連れては行けない為、ファンだけは、コウジとアオイのいる家で過ごしてもらって、
学校の休みの日だけ、ユウジとユウトが、コウジの家に戻る事になった。
コウジは、ユウキとマコトにも、ファンを会わせる事にする。
家へと、招く。招かれたユウキ達も、初めてそこで、ファンと出会う。
うわぁー❕ユウキ君にソックリ❕❓と、驚くマコト。
ユウキとユウトのどちらにも、似ているファンは、もはや、家族。
自分に顔が似てる奴って、世界に3人はいるから、それか❓と、ユウキ。
初めてまして。と、ファン。
皆で、また、賑やかに語らい合った。
しかし、ファンだけは、どこか秘密主義で、あまり、自分の過去話は、一切してくれなかった。
更に、女性というものに免疫が無いファンは、一向にアオイとは、目を見て話してくれない。
会話すらしない。
最初、アオイは、ファンに嫌われていると思っていた。
その為、ファンは、主にユウトの部屋に引きこもっていて、アオイは、
ファン君、ここにご飯置いておくから、食べてね。っと、声だけかけて、すぐに
立ち去っている。ご飯の場所も、扉の前。
ファンは、アオイと一対一で、話してくれず。
夜に仕事から、コウジが戻ると、コウジとは、会話をする。
更に、ユウトの部屋にいた時。
エロ本を見つけてしまう。最初は、手に取り、何だ❓これは、と、中をめくったら
見慣れない女性の裸が目に飛び込んで、彼は、欲情すると言うより、嫌悪した。
すぐに、エロ本を、投げ飛ばす。
なかなか、女性には、慣れなかった。
・ここで、補足説明。未来人についての性。
未来人達は、直接もはや、男女で交わり、性交はしないから、
過去の時代に機体でタイムリープして、卵子や精子を盗み、
別の母体となる場所にて、遺伝子操作しながら、特殊な人間を作り出している。
だから、彼らは、欲情して襲う衝動が、自力では発生しない。
そして、未来人は、女性だけのグループもいる。
彼女らも、同じ方法で、人間を作り出している。
その為、未来では、男女の性交そのものが消え失せている世界でもある。
性交による、性病も発生するリスクは、ゼロに近く、
強〇事件などの発生も、起きない状態を維持している。
エロ動画すら、消え失せている可能性が高い。
だから、ファンは、エロ本を見た時に、嫌悪を強くした。
あまりに見慣れないモノに、拒絶が強くなった。
彼が唯一、ユウトから教えられたのは、同性愛のみだ。
ファンが、受け入れられたのも、それだけ。
リヴァイアスネタ㉔過去人間の不思議
観察していたファンは、ユウト達の体を、不思議に思っている。
ユウトと、初めて性交をした時も、起ったり、硬くなるのが、信じられなかった。
何故って、未来人のファンのは、同じ仕組みですら無かったから。
オマケに、液すらも出ない。生殖機能自体もそうだが、精子も無かった。
ユウトは、ファンの性器が、自分達と違う事に、気づいたが。
先天的なものだと、勝手に思い込む。
ファンは、思う。過去の人間は、オレが知らない情報を沢山、教えてくれる。
昔の人間は、それが当たり前なんだ。
彼らにとっての当たり前は、オレには無い。
失くしたモノが、果たして正解なのか、オレには、分からない。っと。
最初から、当たり前だと思っていた事実が、過去では、当たり前では無かった。
そこに激しく、驚いた。
アオイが、外に外出する時も、ファンは、ユウトの部屋から出て、見て回った。
洗濯機ですら、初めて見る。
そうか、これで服を洗うのか。と、ファン。
テレビの内容も、驚くものばかり。女性キャラと男性キャラが、当たり前の様に出演している事に
ファンは、慣れなくて不快にすら、思った。
また、女性がいる。テレビの内容も、何だこの、性交は❕っと、電源を切る。
男女の恋愛行為が、意味不明過ぎて、内容が不快にすら感じる。
ファンには、あまり、過去人間のテレビ内容は、お気に召さないらしい。
オマケに動物だとか言う、見慣れない生物すら、嫌悪だった。
機体の中には、未来人しかいない。
本来は、肉や魚から、タンパク質を摂取するが
未来人は、殺生をしなくても、タンパク質を作れる成分を開発していて、
そこから、タンパク質摂取をしている為、動物も必要が無い。
何より、同じ成分をコピーして、増やすという機械もあって、永久に食べるモノにも困らない。
人間以外の生き物が、何故こんなに沢山いるんだ❓と、ファン。
見るモノ全てが、彼には新鮮だった。
オレの機体での、アニメには、男キャラしか出ない。それか、男児。
内容も、機体を操作する大人の男が、男児にやり方を説明したり、機体の中で、過ごす日常が垣間見えるだけ。
過去のテレビは、内容もこんなに豊富なんだな。と、不思議だった。
しばらく、別人格が暴れまわってて、止めんの無理そう🤨
あれ、あんま、見た事ない主人格の別バージョンだな🤨
俺が、止めたくとも、介入できねーし。
あんな男嫌いの人格っていたっけ❓
俺も影虎も、認知してねーんだけど。
直前にユーチューブで、女レ〇プって、内容を見せたのが
マズかったんだな。きっと🤨
そりゃあ、内容は、酷かったぜ。旭川の。
あんな、反社会性人格みてーな加害者、モテなそう(爆)
気が済むまで、暴れまわった後は、自然に出てこなくなると
予想して、放置しとこ🤨
男嫌いの人格な限り、何を言っても
男への侮辱しかしねぇーの目に、見えてっから(爆)
いつから、あんな奴がいたんかも分かんねーから
混乱だぜ❕
リヴァイアスネタ、まだ、あっから、明日辺りでも、保存しとくか😏
最終回まで、もう少しだな❕
流石にずっと、続けば最悪、俺と影虎が出禁されちまう❕
よし、ここは考えて、上手く誘導する事にすっか😏
あんまり、キレさせる事無く、だな🤨
違う場所を用意すればいいから、そこでオッケーってやれば
いいよな❓
華麗にスルーされてた(爆)
駄目だ、止められそうに無い🤨
あっちには、俺の存在が認知されて無かったか🤨
どうすりゃいいんだ。
怒りで周りが見えなくなってる🤨
早めの鎮火しねーかな❓
今日は、太寿に挑んだぜ😏
影虎からも、太寿のリクエストはあったからな(爆)
次は、イザナ辺りか、ハルチヨだな😏
もうちょいで、大体の東京リベキャラは、揃い踏みだぜ❕
リヴァイアスネタも、最終回近ぇーから、保存しとかねーと。
さっさと、終わらせてぇー🤨
今日は、イラストは描かねー日(爆)
んにしても、名前の所って、意味不明に
身に覚えのねー名前欄が、増えてっから
俺以外の奴が使ってると丸分かり😏
こーいう、証拠とかあると
他人が使っても、ほぼ隠せねーよな❓
外の奴が、どーいう奴かは知り合いじゃねーから
分からねー🤨
いくらなんでも、名前ねー奴多すぎだろ❕
こっちになるべく、バレたくねーから、隠すのか🤨
1人1人にツッコむのメンドクセー❕
普通に描いてて、思った🤨
三途春千夜ムズカシーなぁ❕❓
キャラの中でも、かなり苦戦したぜ🤨
描いたは、描いたがもうちょい、上手く描きたかったぜ🤨
次は、影虎に主人公って、リクエストされたから
描いてみっかー😏別の日にな❓
トーキョーワンダー、初めて歌った😏
バリトン声との相性が合いにくい曲だ。
何とか、歌いきったけどなー❕
あんま、得意な方じゃねーや🤨
苦手な曲もあんのは、仕方ねーよな❓
男曲、そんな歌わないからな😏
おやすみ💤
リヴァイアスネタ㉕最終回・突然の・・
ユウジと、ユウトは、いつも通り。学校休み以外に、律子の家から通っていた。
ファンは、夕方。コウジに伝える。
外に出て、散歩がしたい。と。
コウジは、彼を監禁したくは無かったし、出来るだけなら、外の世界も知って欲しいと思っていた。
いいよ。ファン君。その代わり、10分くらいとか、あまり遠くには行かない様にね。
ファンは、頷く。
許可を得て、玄関のドアを開き、外へと出る。
すると、ファンの頭上には、ステルスになって外部からは、見えにくい状態の飛行物体が❕
そう、未来人Aと未来人B達だ。
今なら、チャンスだ。っと未来人A。
ファンは、物凄い速さで、飛行物体に吸い込まれる。
そう、彼は地上から、機体の中に戻った。
そして、飛びだった。
コウジは、10分しても戻らないファンに、不安を抱く。
まさか❓と思い、アオイにも言って、外へ出て、ファンを探す。
ファンーーー❕❓
しかし、2人がどんなに探しても、ファンは見つからなかった。
ユウキにも、伝えてマコトと、更に4人で探す。
しかし、やはり、ファンはいなかった。
10分しか経っていないのに、それ程遠くへ行ける訳が無い。
4人は、ファンが誘拐されたと思った。
何故なら、田舎道は周りに建物も少なく、迷子になったとも思えないからだ。
連れ去られた❓と。
暗くなり過ぎて、今日は、一旦家に戻る。
ユウジと、ユウトに何って言えば❓と、落胆するコウジ。
アオイも、どうするべきかで悩む。
日曜日に、2人は戻って来る。その時に、言おうと決まる。
ファンは、機内の中でこう思っていた。
ユウジ、ユウト。コウジさん達。ありがとう。何も知らなかった。過去の人間がどういう生活をしていて、
どういう生き方をしていたのか。きっと、出会わなければ分からなかった。
沢山、沢山、知れた。
だから、皆にはこれからも元気でいて欲しい。変わらず、元気で。
忘れてくれて、構わないから。
ありがとう。
ファンの目からは、涙が流れていた。
こうして、ファンは地球から機体に乗って、離れていく。
地球をじっと見続けるファン。
どんどん、離れていった。
一方、それから日曜日。
コウジ達のいる自宅に、律子の実家から戻って来たユウジとユウト。
あれー❓ファンは❓と、ユウト。
コウジは、2人にもファンの件を話した。
ユウトは、あまりのショックで錯乱する。
嘘だっ❕❓何でっファンが❕あっ、そーか。アイツらだっ❕❓リヴァイアス号の奴らと、
学校関係者の奴らが❕❕何かのやり方で、ファンがここにいるってバレたんだっ❕
都合悪くなったファンを消す為にっ❕拉致りやがった❕❕殺しっ❓
ユウジは、落ち着けユウト❕っと、ユウトの腕を掴む。
コウジは、どーやって、バレたんだろう❓
ファンがここにいる事は、少なくとも家族と、ユウキ達ぐらいしか知らない。と、疑問を抱く。
ユウジは、確かにっと呟く。
ユウトは、反論する。じゃあ、何でっ❕❓ファンがいなくなったんだよ❕❓攫ったとしかありえねーよ❕
ユウジは、もし、そうなら。ファンは、殺されてる。酷いよ。そんなの。ボク達は、どうすればいいんだ❓
警察に言ったって、ファンが帰って来ないなら。死んでたら、犯人を裁くだけ。
けど、それで本当にいいの❓ファンの生存が何よりの喜びなのに❕と。
コウジは、2人を抱きしめて言う。ごめんな、ファンを守れなくて。っと、涙を流す。
守れなかった自分が悪いっと、思っていた。
警察に言った所で、捜査が果たしてどこまで進むのか疑念すらある。
もし、ファンの遺体が見つからなかったら❓もし、犯人が捕まらなかったら❓
もし、ファンの件で、コウジ達やユウキ達まで、犯人が消そうと考えていたら❓と。
色んな、不安が頭を駆け巡る。
コウジは、身動きが取れなくなっていた。
一方、ファンの方では。
未来人Aは、ファンの処罰をどうするか❓考え中。
未来人Bは、ファンが、未来人だと相手にバレていないと知り、始末するのは止めると断言。
しかし、裏切った以上、もうこの機体に乗せてはならないと判断。
それから、ファンは人工星に届けられて、2度と機体に乗る事は、許されなくなった。
人工星だけでの生活が、始まったファン。
一方で、ユウジとユウトは、学校には行かないといけない為、通い続ける。
ただ、ユウトは心の中で複雑だった。
何より、ファンは、自分に似ていたし、初めてのHした相手。
彼にとって、ファンは特別だった。
特別以外の何者でも無かった。
自分以上に愛せたファンの存在は、いつしか彼の中で大きくなっており。
ファン、もう会えねーのかな❓死んでたら、無理だよな。分かってる。分かってるけど、涙が止まらねー。
こんなに強く思えた相手、ファンしかいない。
忘れねーから。ファンの事。ぜってー、忘れねーから❕
だから、ファンも忘れねーでくれよ。
死んでても、俺達の事っ❕
そう、心の中でユウトは思っている。
それからも、ファンと出会える事は無く、コウジ達はファンのいない生活を過ごす。
貴重で忘れられない体験を胸に秘めながら。
それぞれが、それぞれの日常を。
(終わり)っと。
リヴァイアスネタやっと、終わったー😏
長かったぜ。
影虎とマジで、お疲れーな❓
ここから、更に物語りのセリフもうちょい、増やしたりとかの作業。
ダルくなんなー❓
影虎も、影虎で書く気力無くなっちまってるし🤨
とりま、お疲れさん❕
影虎見てるかー❓
リクエストの武道描いといたぜー(爆)
ま、そんな難しくはねー😏
武道っぽいかは、謎だけどなー(爆)
今日は、YouTubeチャンネルにて😏
長尾景つー人が歌う、動画視聴したぜ❕
歌は、キヅアト(爆)
地味にこの曲が延々と聴ける😏
景の世界観と合ってて、声がバズる(爆)
MVとの連動も、スゲェーいいのな❓
こんなハマってる曲世界観は、あんま知らねー🤨
最高だったぜ❕
じゃ、おやすみ💤
へっへー😏
ついに長尾景の歌ってみた動画での
うっせぇわを、チャレンジしたみたぜー😏
初挑戦ながら、歌えたぞ❕
他にも、増やしてーな😏
今日は、そんぐらいだな。
今日の日記、終了ー😏
真一郎初描き😏
影虎が今日は、いっぱい歌ってたなー🤨
聴くだけ聴いてた(爆)
今回は、リクエスト無しで自然に真一郎を
描こうって思った。
そんだけ😏
影虎が、東京リベのタケオミってキャラの第一人称が分からねーまま
当時、二次創作に挑んでたが、今は内容コピーしたのを
再度チェックして、間違えを正せるって喜んでたな(爆)
ケイ作品集で、再度投稿する予定なんだよ😏まだ、いつ
になっかは、未定。
タケオミの第一人称をチェックする前に
作品ネタが浮かんだ事と、更にネタバレ防止で漫画自体を
読まない様にしてたから、分からんままになったらしい🤨
東京リベのアニメで、タケオミが登場したら
分かるだろうな😏そん時にも❕
今、考えれば、東京リベ作品の漫画を読まねー状態のまま
よく、二次創作に挑んでたって思う点もあっけど
作品内容を必ず全巻読んでから、二次創作は投稿して下さいってルールじゃ
無い以上は、ギリギリセーフって感じか❓
無謀な挑戦しやすいのな、影虎は(爆)
ネタバレ分かった後、アニメ観てもつまんねーもんな(爆)
影虎、二次創作お疲れな😏
俺自身も、イラスト乙😏
しかも、影虎がアニメで観たのも1話からじゃねーという(爆)
初めて、東京リベを視聴したのが
バルハラ辺りの一虎対マイキーの戦いのトコだからな😏
あそこから、初めて観て。
再放送もあったけど、訳ありで見逃しちまったんだって(更に爆)
アニメの録画は影虎がやってねーからな🤨
録画されたの観る頃には、1話からじゃなくなってたってよ❓
状況ヤベェーだろ(爆)
ついに長尾景のイラスト描いたぜ❕
リクエストもあってな(爆)
初描きだったな、今回が🤨
目のアイシャドウ部分とか、髪の毛とか
色々とムズかったぜ❓
今日は、そんくらいだなー😏
つーか、影虎が好きになる男キャラのロン毛率の高さ(爆)
分かってるだけでも、い過ぎだよな😏
数えるだけでも、5〜6人とかいるよなー❓
ま、俺は長尾景の歌声とか、そっちが好きなんだけどな(爆)
覚えにくい本家の曲でも、長尾景の歌うカバー曲のが
覚えやすいとか。影虎が言ってたな😏
俺は、まだ練習中。
リヴァイアスのネタ、あれで最終回の予定だったのが
再び、影虎がネタ浮かんだとかで、あれで最後にならなくなった🤨
少しだけ、保存しとくか😏
第二部・リヴァイアスネタ㉖ファンの行方
ユウキは、あれから、ファンが気になっていた。
そうか、俺らが探して下手に、目立たなければいーよな❓
そこで、ユウキが考えたのは。
次の日。
仕事の休みの日。
マコト、今日は、用事で1人で出かけて来る。っと伝えて
車に乗り込み、走行。
向かったのは、前にユウキとマコトを拉致したグループ達がいる
アジトだった。
実行役の男・西村大輝だ。
一度、大輝達のアジトを出る際に、ユウキは、道をちゃんと記憶していた。
確か、この辺にヤツらのアジトが。
ユウキが車を停車させる。
アジトの中に、見張りもいて、大輝に知らせた様だ。
ユウキは、車から降りて、手を上にしたまま、敵意は無い事を示す。
大輝と、その他部下は、銃を持ちユウキを、中に入れる。
話が、あって来た。その、ユウキの言葉に軽く、頷くと
大輝は、いいだろう。話を聞こう。と返した。
それで❓何の用だ。と、大輝。
ユウキは、前の俺とマコトを拉致した件は、もう水に流してる。
今日は、ある人物を探して欲しくて来た。
カバンから、写真を取り出して、大輝達に見せる。
この子だ。名前は、ファン。
大輝は、人探しか。金は、どれくらいだ❓依頼料だ。と、聞く。
一千万出す。っと、ユウキ。
大輝は、口元に笑みを浮かべる。
いいだろう。探してやる。と、アッサリと引き受けた。
ユウキは、キョトンとしている。
この、大輝という人物。金が相当好きで、金の為ならとにかく、何でもやる男。
ユウキよりかは、8歳ぐらい年上だが、内面は大人びていて冷静。
金で動くから、依頼人が悪人でも善人でも、高額ならば引き受ける。
どうした❓引き受けるのが、それ程意外か❓金の為なら、相手は
誰でもいいんだ。と、大輝。
ユウキは、いや、助かる。よろしく頼んだぜ❓えっとー、
大輝の名前が、分からず困っていると、察したのか。
自ら名乗る。西村 大輝(にしむら たいき)だ。引き受けたからには
全力で、探す。
その言葉を聞き、ユウキも頷いた。
こーして、ファン探しを、大輝達グループに任せる事にした。
この方法なら、下手にユウキやコウジが、目立たなくて済むからだ。
リヴァイアス号の連中や、学校関係者、ファンを連れ去った(❓)犯人を
刺激しなくて済む。
リヴァイアスネタ㉗ファン探し
大輝は、それからまず、ネット上でファンの写真を使って
アップさせると、こう文面を綴る。
この写真の人物を知っている家族はいないか❓出来れば、身元を引き取って欲しい。
尚、引き取り希望は、家族のみを受け付ける。
返信は、このメールアドレスにて、待つ。
もちろん、この文章は罠だ。
こーする事で、ファンと血が、繋がる家族を暴き出そうとしたのだ。
まず、ファンの家族と接触しなければ、ファンに関する詳しい詳細が分からないと
大輝は、判断したからだ。
家族ならば、ファンの失踪に少なくとも、何か知っている可能性がある。
待っていると、メールに返信があった。
大輝は、相手の家族構成を確認する。
ユウキから、聞いていて、ファンの特徴には女性を知らない面があった
事をユウトは、父さんだと知ったユウキにだけ打ち明けていた。
つまり、ファンは母親がいない。父親のみに育てられた可能性があった。
兄弟の話も、ファンからは無かったから1人っ子だとも、予測出来た。
しかし、メールの相手は、母親もいた。兄妹もいた。
ナシだな。っと、大輝は、判断すると丁寧に、メールのやり取りを終える。
この感じで、メールのやり取りを繰り返したが、条件に当てはまる家族は、
現れなかった。
痺れを切らした大輝は、次の手をうつ。
ユウキをアジトに呼び出す。
やって来たユウキにこう、告げる。
探してるが成果はナシ。ファンのDNAが欲しい。今なら、科学の力で
たどり着ける事も可能だ。もっと、範囲を絞りたい。と。
ユウキは、分かった。と、言い、一旦家に戻る。
そして、ユウトに、ファンのDNAに繋がるのは、無いか❓と、聞く。
すると、ユウトは、ファンなら部屋で過ごしてもらってたから、もしかしたら
部屋にファンの髪の毛が落ちてるかもな❕と、伝える。
ユウキは、ユウトに頼んで、ファンの髪の毛を見つける様に指示する。
コウジの家に戻って、早速、自分の部屋の床を調べる。
ユウトは、ユウキに似ていて、部屋の中が汚かった。掃除機もロクにかけないから、物が散乱している。
あったー❕と、ユウト。
ファンの髪の毛の色は、青い。すぐに発見した。その髪の毛を封筒にいれて、
ユウトは、ユウキの元に行って、渡す。
見つけてくれて、サンキューな❓と、ユウキは伝えて
すぐに、車を走行させて、大輝達のいるアジトに向かった。
これだ❕と、大輝に会うなり、封筒を渡す。
ユウキの顔を見るなり、大輝は、問いかける。
このファンって子。顔のパーツがすごく似ているな❓親子みたいだ。本当は、この子は
そっちの子どもだから、探しているんじゃないのか。と。
ユウキは、否定する。そんなん、ある訳ねー❕俺の子どもは、ユウトだけだ。
しかし、大輝は、すごくユウキに似ているのが引っかかったのか、念の為に
ユウキの毛髪も採取していくと、一緒に病院で調べてもらう。と、告げる。
勝手にしろ❕絶対違うからなっ❕と、ユウキ。
リヴァイアスネタ㉘疑い
大輝は、その後、病院で調べてもらって、検査結果が判明。
これは❕と、驚く大輝。
検査結果の紙を握りしめ、アジトでユウキと、待ち合わせの約束をする。
大輝が待っていると、仕事終わりのユウキがやって来る。
辺りは、夜の8時。
その時、大輝は銃を握りしめてユウキに向けた。
なっ❕何するんだよ❕❓と、慌てるユウキ。
何故、嘘をついた❓と、大輝。
は❓嘘❓なんの事だよ、意味わかんねー❕と、ユウキ。
大輝は、検査結果の紙を渡す。
確認するユウキ。
これはっっ❕❓嘘だろっ。ファンの父親は、俺で確定って❕ユウキは、身に覚えが無かった。
大輝は、分からない❓では、何故親子関係が一致している。と、疑っている。
いや、それは。ありえねーよ、こんなの❕確かに息子は、ユウトだけだ。ファンは、初めて会った。
信じられねー。と、ユウキは、首を横に振る。
大輝は、役目は終えたからな。現金は、頂く。と、ユウキから金を貰う。
ありがとう。礼は、言っとくよ。と、告げて、ユウキは車に乗り込む。
マコトの家に向かう途中、車内で、ずっと考えていた。
何でだ❓どうしてだ❓待てよ。そーいえば、前に俺とマコトが家の中にて、何者かに
機体に乗せられて、何かされてた事あったよな❓アイツら、何かをしようとしてた。でも、意識は
無くなったから、覚えてない。まさか、そん時に❓
アイツらの正体は、何だ❓
リヴァイアス号で、星探索の時に見つけた、あの未来人の機体。
まさか、まさかだぜ❓俺とマコトだけが知っている。
アイツら、まさか、未来人じゃねーよな❓
ユウキの中で、色々と繋がってゆく。
もし、そーなら、そん時にファンが作られる流れに❓もう、それしか分からねーよ❕
この件をユウトや、マコトや、コウジに言おうか、悩むユウキ。
とてもじゃないが、言える気はしない。
秘密にした方がいいと思えてくる。
結局、この日は家に帰っても、マコトには話さなかった。
長尾景イラストについて😏
言っちまうと、あの本日1回目のは
先に影虎がメモに書き写したのを
俺が真似て描いたヤツだったから、仕上がりが若干
違う感じになったんだよ😏
影虎のを真似たのが、1回目。
2回目は、真似てない正真正銘の俺自身の(爆)
ややこしーのになったな🤨
分かるユーザーには、違いバレてたか❓
今日は、これで終了なー😏
ま、いずれもイラストを描いたのは、どちらも俺だから
大丈夫だよな😏
お絵かきスレにて、よーやく二次創作での
カズにゃんこのイラスト公開だな😏(影虎作)
この作品ネタに関しては、前から二次創作で投稿してる
が、カズにゃんこの顔は、どんなか分からなかった🤨(読者は)
あーいう顔なんだぜ(爆)
最近は、お絵かき板にて、作品のキャライラスト
投稿出来んのが、最高だなー😏
リヴァイアスネタ㉙意外な再会
いつもの様に、ユウキは仕事へ。
仕事着に着替えて、マコトと朝食を食べて、車に乗り込んで
いつもの道を走行する。
ユウキは、IT関連の仕事をしていて、兄のコウジは、サラリーマン。
そして、遠い道のりを走行し、仕事場に到着する。
すると、上司に呼び止められる。
ユウキ君。実は今日、新しい仲間が入ったんだ。皆に紹介するから、
集まってくれ。と、言われる。
新しい仲間❓疑問に思いながら、どういう相手か確かめるべく、
上司のデスクに集合する。
今日から、君等の新しい同僚だ。
3人が、入って来た。ユウキは、驚く表情をする。
あっ、アイツらっ❕❓
1人目が名乗る。
俺は、桜井 恭介(さくらい きょうすけ)だ。
そして、2人目も名乗る。
オレは、藤原 正志(ふじわら まさし)です。
俺は、高橋 直樹(たかはし なおき)です。よろしくお願いします。
ユウキは、心の中で思っていた。
コイツらの顔、間違えねぇ。名前も。高校の頃の同じクラスメイト。
リヴァイアス号の時は、俺やマコトを敵視していたヤツらだ。一時期は、いじめの
ターゲットにされたが、そっからは関わる事も少なくなってた。
よりにもよって、ここの会社に来んのかよ❕❓
とっさに、ユウキは顔を伏せる。
しかし、上司が他の皆も自己紹介をしよう❕と、話してくる。
別の仲間達は、次々と自分の名前を言う。
最後は、ユウキの番。
顔を下にしたまま、俺はアイバ ユウキです。と声も小さめに名乗る。
こうして、自己紹介を済ませてさっさと、ユウキは自分のデスクへと着席する。
すると、3人はユウキの元に近づいて来る。
恭介は、あれー❓お前って、高校の頃のユウキだよなー❓と言葉を、投げかける。
ちっ、バレたかっと、心の中でユウキは、舌打ちをして返す。
そうだよ。久しぶりだな。っと、ムスっとした表情。
正志は、何だよ❕相変わらず、可愛げねーなぁ❓あの頃と、変わってねーじゃん。と、話す。
ユウキは、ハッキリとした口調で
今は、真面目にこれでも働いてるんだよ❕あの頃みてーにガキみたいな
ゴタゴタすんのは、ごめんだぜ❓と、告げる。
直樹は、分かってるって。俺らも、いい加減いい大人だ。ここの職場って給料いいからなぁ〜❓と、
金の良さで会社に入ったの、意味を返す。
どうやら、この3人は、あの後も互いの交流は続けていて、給料の良いIT企業を3人で受かろうと
企んでいた様だ。いじめの様な行為は、していたものの頭は良い彼等。
恭介は、あの頃はさぁー、親からの過剰なプレッシャーのストレスとか、成績へのプレッシャーのストレスで
つい、お前に当たっちまっただけで、今は仲良くやろうぜ❓と言ってくる。
ユウキは、心の中で本当かよ❓と、思いつつも、頷く。
ユウキが、彼等を信じられないのは、元の本性を知っているから。
表面では、良さそうにしていて、裏の顔は、汚い。
この後も、食堂にて、恭介達は、ユウキに色々と話しかけてくる。
そういえば、ユウキさぁ〜❓️高校のリヴァイアス号で、付き合ってた同性の
マコトとは、どうしてる❓️と、恭介。
未だに、彼等の中では、マコトは、男という認識だ。
ユウキは、仕事だけしに来てるから、お前らにプライベートな事までは、
話したくねー。と、返す。
素っ気ないユウキの返事に、恭介達は、つまんなくなったのか
食堂のメニューを、食べ始める。
その間も、ユウキは終始、無言だった。
恭介達とは、距離を置きたかった。
仕事も終わって、マコトにメールをする。
メール『マコト❓️今日の夜は、ご飯はいらない。1人で、食べてていい。俺は、近場の所で
夜ご飯を、済ませる。ユウキより。』
この様に、ユウキは、いつもマコトの手料理を食べるとは、限らず。週3は、外食をしている。
田舎である、マコトの家からは着くのが遅くなる為だ。
因みに、週4は、マコトが庭にてバーベキューをしていて、それを食べていたりする。
山の幸や、海の幸を食べまくる日だ。
メール『ユウキ君、いつも仕事お疲れ❕️気をつけて、帰って来てね。マコトより。』
こうして、ユウキは、外食しに行く為、車で走行する。
リヴァイアスネタ㉚マコトと外食
今日は、仕事休みの日曜日。
ユウキは、マコトにこう話す。
なぁ❓せっかくの休みだぜ。2人で、外食しねー❓
マコトは、あぁーまぁ、いいよ。と、即答。
さっそく、着替えると、ユウキの車に乗り込み、2人は都会へ、向かう。
運転中。
仕事でな、高校の頃のクラスメイト覚えてるか❓桜井恭介と、藤原正志と、高橋直樹だ。
その3人、同じ職場になった。と、ユウキ。
ビックリした様子で、マコトは、そーなんだ❕️❓そんな、偶然あるんだね。と、返す。
距離は、取りながら付き合うつもりだ。と、ユウキは、話しながら、ハンドルを切る。
そして、しばらくして、食堂に到着。
車を停車させて、2人は、中に入る。すると、そこには❕️❓
あっれー❓ユウキじゃん、その隣❓と、恭介達がいる。
ユウキは、一瞬硬直する。
なっ何でコイツらがっ❕️❓心の中で、かなり動揺していた。
マコトだろー❓隣って。まだ、2人して付き合ってたのかよー❕️と、恭介。
ユウキは、違うっ❕️今日は、仕事休みで
たまたま、マコトとは友達としてまだ、仲良くしてたから、今日は、一緒にご飯食いに来ただけだ❕️と、否定。
直樹は、友達になってんの❓へぇー。と返す。
マコト、あっちの席で食べよーぜ❓と、ユウキ。
うん❕️そーだね、ユウキ君。っと、マコト。
2人の仲の良さに、本当は付き合ってねーか❓と、恭介達は、疑っていた。
席に着席して、ユウキとマコトは、メニューを頼む。
ユウキは、あんかけ焼きそばにして、マコトは、あんかけチャーハンを頼んだ。
そういえば、アオイちゃんが言ってたけど、コウジ君とは
あんまり、外食はしないで、常に家で、アオイちゃんの手料理を2人で食べてるってさ❓️と、
マコト。
あー、まぁ、アイツは、手料理派だからなー。完っ全にな❕️❓️と、ユウキ。
毎日、手料理作るアオイちゃん、尊敬するなぁ。掃除もしっかり、してるしさ。
あっ。ユウキ君は、最初の頃って、掃除しなかったよねー❓今では、掃除する様になって偉いよ。と、マコト。
ユウキは、そりゃーお前が、掃除しないならこっちが全部、いる&要らないで捨てちゃうから❓
それが嫌なら、ユウキ君で掃除してねー❕️って言ったからだろ。と、返す。
そのやり取りを聞いた恭介は、あっ❕やっぱ付き合ってるじゃん❓と、ツッコむ。
ユウキは、すかさず、付き合ってるんじゃなくて、友人としてルームシェアしてんだよ❕
バカか❕❓仲良しなら、暮らす事くらいあんだろ❕と、返した。
マコトは、そのやり取りが、面白くて思わず、笑ってしまった。
すると、恭介は、こっちもな、正志と直樹の3人で3シェアして住んでる。っと
話す。
正志は、生活してる内に家族みたいなもんさ。3兄弟だよ。と。
マコトは、じゃあー、家賃は3人で出してるの❓と、聞く。
そうだ。均等に出し合って、生活費も分担しながら楽しく暮してるぜ❕と、恭介。
マコトは、楽しそうでいいね。と、返す。
ユウキは、耳元でマコトに「こっちの生活は、あんま詳しく話すなよ❓」と、言う。
言われたからか、その後は、特に何も話さず、店員の運んできた
メニューを、食べ始めるユウキと、マコト。
ユウキにとって、恭介達は、変わらず危険な存在だ。
表面上では、良さそうにしてる仮面を被った悪魔だという認識だから
あまり、詳しいプライベートは、知って欲しくは無い。
未来人の件の時も、ファンが息子だと知っても、ユウキはマコトに話さなかった。
その理由に、未来人の科学技術と、現代の科学技術では、到底勝てないと察するから。
仮に、ファンを取り返しても、未来人は次にユウキ達皆を、始末するリスクもあった。
勝てっこない戦いで、ファンと未来人以外全滅は、どーみてもアホらしい。
マコトは、ファン君は、見つからないね。と、呟く。
ユウキは、そーだな。もう、無理かもな。ユウト達は、見つけ出したいだろうけど。こうも、見つからないとな。
と、知らないフリを続ける。
恭介達も、会話を続ける。
なぁ❓直樹、どーだ❓例のネットの女は、引っかけれそうかよ。と、恭介。
直樹は、バカそうな女だから、騙せそう。もうすっかり、こっちの嘘の告白に本気になってる。
正志は、次は、計画通り家に呼べよ❓せっかく、直樹は、一人暮らしって嘘ついてんだから。
直樹は、分かってる。家に来たら、3人でレ〇プだな。と、何やら、ネット上の女を引っかける話し合いをしている。
思わず、聞こえてたマコトは、酷い、最低だよ。っと、小声で漏らす。
ユウキも、な❓コイツらは、最初からクズなの変わってねーよ。だから、信用するな。
っと、マコトに伝えた。
何だか、一気に飯が不味くなったな。ささっと、食べて帰るか。と、ユウキ。
うん。そうだね。早く帰りたい。っと、マコト。
2人は、早めに食べ進める。
恭介達は、そうとも知らず、バカで騙される女が悪いよな❓楽しみだなー。早く、約束の日来ねーかな❓と、
会話し続ける。
彼等、3人は日頃からあまり、女からはモテない。顔もどちらかというと、中の下。
だからか、恋愛のやり方も騙すのが多い。
3人で、好きにヤレるんだぜー❓最高だな❕❓と、恭介。
その話で、かなり盛り上がっている。
マコトとユウキは、聞きたくなくても聞こえてくる為、ひたすら早めに食べている。
ふぅ〜、食べた❕と、マコト。ユウキも、完食。
出るか。っと言い、会計の為にユウキは、店員に支払いを済ます。大体が、ユウキが、稼ぎはいいので金を出す。
マコトを連れて、店内から出る。
恭介達は、ヤッてる様子も撮影するか。口封じにもなる。っとまだ、話で、盛り上がっていた。
2人は、帰りの道中、終始無言になっていた。
リヴァイアスネタ㉛ユウキの違和感
コウジは、久々にユウキと会った。日曜日にて。場所は、ユウキの家の玄関前。
最近、忙しくて互いに会う余裕無かったな。どうだ❓️そっちの様子は。と、聞くコウジ。
ユウキは、あー。別に普通。いつも通りだぜ❓️と、返す。
しかし、コウジは、パッと見ユウキの顔にキズがあったり、二の腕にもキズがあると気づく。
ん❓️そのキズ、どうした❓️と、コウジは聞く。
ユウキは、別に何でもねー。気にすんな。と返す。
ハッキリ、理由を言いたがらないユウキに、コウジは、不信感を抱く。
もう、用済んだら、帰れよ❕と、ユウキに追っ払われる。
コウジには、違和感しか無かった。
しかし、ユウキには、コウジには、どーしても言えない秘密があった。
その秘密がーーーーー。
とある夜。
ユウキとマコトは、ベッドの上。2人で横になっていると。マコトが突然、ユウキに馬乗りになる。
ねぇー❓️ユウキ君。今日もエスエムプレイごっこしよ❓️と、マコト。
ユウキは、おー。いいぜ。
マコトは、何やら楽しそうにユウキの手を掴んで、ロープで拘束させると、目には目隠しをして
楽しそうにユウキ君に、暴行し始める。
そう、ユウキのコウジに隠したい秘密とは、このプレイだった。
ついでに、マコトはユウキの局部にも執拗にパンチをしている。
それでも、ヤラれてるユウキは、脳内がむしろ、快楽になっていた。
普通の性生活では、飽きたのか、これが最近の2人の好むプレイになっている。
別の違う日だと、他のプレイにも挑戦。
ジェンダーだからか、マコトは今まで、裸体をユウキに見せる事は、無いまま過ごしている。
夜の営みも、暗がりばかり。
違和感のある裸を、見られるのもストレスだった。
しかし、ユウキはポツリと漏らす。
たまには、明るい時間帯でマコトとしてぇーな。と。
それを知ったマコトは、良い方法を思いつく。
じゃあさ、裸の上に全身タイツ着て、局部はさ、縦に裂いた状態だったらいいよ。っと提案。
そうして、明るい時間帯での初の営み。
マコトの局部をガン見するが、結局縦に裂いてる状態だから
肝心の部分は見えず、思わずユウキは、2本指を使って横に開いて見ようと試みるが
マコトにそれ止めて❕と、顔面を殴られる。
見たくないから、隠してるのに見ないでよ❕と、マコトはキレる。
ユウキは、悪いっと言って、とりあえず、そのまま性交だけする。
性器は、あくまで見てもらいたくないマコト。
それでも、明るい時間帯での営みが新鮮だったユウキは、次第に興奮してきて
かなり激しくなる。
後は、妊娠だけしない様に気を使う。
ジェンダーのマコトは、妊娠にも嫌悪を抱くのをユウキは、知っているから
相手を思った営みで、行為を終える。
ユウキ君、満足した❓️のマコトの発言に、ユウキは頷く。
たまにこんなプレイとか、楽しんでやっていけるといーよな❓️と、笑いながらユウキは、答える。
飽きない様な工夫を2人で、考えるのも、幸せだった。
リヴァイアスネタ設定
コウジは、一生出来ればサラリーマンを続ける気でいるから変わらないが
ユウキの場合は、最初から半分くらいは、IT関連企業だが途中で、頭より体を動かす仕事が
したくなって、家を建てる建築する側の仕事に就こうと考える。
マコトからも、承諾をもらって(マコトは、貯金するのが上手い)
伸び伸びと、体を動かし体力を作ってユウキは、建築の仕事で幸せそうだったりする。
の設定ネタも、今後製作予定中だぜ❕😏
リヴァイアスネタ㉜突然の報告
ユウキは、ある夜。マコトに話す。ベッドにて。
俺さ、今の仕事を辞めようと思ってる。
え❓何か、恭介達と何かトラブルとかあった❓と、マコト。
違う。さすがに、今の仕事に魅力を感じねーんだ。最初はさ、高い給料も貰えて、マコトには半分
俺も残りの半分を好きに使っていいって、この家庭のルールだから派手に金を使うのも楽しかったし
不満は、無かった。けど、何か喜びがねーんだ。今は。頭ばっか使うし、疲れてきた。
もうちょっと何つーか、体を動かす仕事してーなって。と、ユウキ。
マコトは、うん。いいと思うよ❕(貯金すごく、貯めたし。)ユウキ君の好きって思う仕事をしてくれたら
ボクも幸せだよ❕
その言葉に、肩の荷がおりたのか、ユウキは微笑む。
あんがとな❓次は、そーだな。家とか建てる仕事がしてーな。結構、作るのとか楽しそうだよな。っと、今から考え中。
そうして、ユウキは会社に辞表届けを出した。
周りは、辞めるのを惜しむ声もあったが、ユウキの決意は変わらない。
恭介達も、いなくなっちゃうのか。お似合いな仕事だったと思うぜ❓ま、こっちは辞める気ないけどな❕と、話す。
直樹は、給料最高だしなー❓バーンと金使うの最高ー❕
正志も、やめらんないよなー❕と、3人は会話しあう。
ユウキは、後悔ねーから。もう、この場所には。じゃあな❕と、職場を去っていく。
これで、恭介達と関わる事も、今後無くなるだろう。
ユウキは、軽い足取りで会社を後にした。
その件は、コウジにも話す。
帰った後に、コウジ宅にお邪魔した。
え❓ITの仕事辞めたって❓勿体ないなー。給料良かったんだろ❓と、コウジ。
ユウキは、つっても、魅力感じねーんだから、仕方ねーだろ。別の仕事したくなったんだよ❕と、返す。
コウジは、それはいーとして、お願いがある。ユウトをユウキん家に、お泊りさせていいか❓️
ユウキは、ん❓️お泊り❓️
ユウトが、ユウキと一緒に過ごしたいとさ。気に入られたな。と、コウジ。
日曜日か❓️と、ユウキ。
そう、頼んだ。ユウジは、いつも通り、こっちで過ごすから。と、コウジ。
分かった。別にいい。と、ユウキは、承諾した。
リヴァイアスネタ㉝ユウトのお泊り
日曜日。ついに、ユウトだけがお泊りしに来た。
ユウキオジちゃん、マコトさん、今日のお泊りよろしくお願いします。と、頭を下げるユウト。
マコトは、沢山遊んだりしていいよ。遠慮しないで。っと、微笑む。
ユウトは、頷く。
まだ、マコトが母親だとは、ユウトは知らない。ユウキが父さんだとは、知っている。
ユウトは、お泊り最中は、ユウキも仕事はしてない為、2人で遊んで仲良く過ごす。
喧嘩の相手して❕と、ユウトは、プロレスごっこをユウキと、一緒にする。
ユウキも、喧嘩は得意だから、常に息子の相手になった。
マコトは、その様子を微笑んで見ている。
プロレスごっこを終了すると、質問攻め攻撃。
ねー❓️ユウキオジちゃんって、喧嘩で負けた相手いる❓️と、ユウト。
ユウキは、いるぜ。リヴァイアス号に乗ってた、とあるクラスメイトの奴。そいつには、一回も勝てなかった。
へー。負ける事もあるんだ❓️と、ユウト。
上には、上がいてな、喧嘩強い奴もやっぱいるぜ❕❓️隙見せねー奴だったから、強かったよ。と、思い出話をする。
じゃあー、ユウキオジちゃんはモテる❓️女に。と、次の質問。
ユウキは、まぁー今も、モテるぜ。もう、仕事は、辞めちまったけど、勤めてた会社でも
女の方から、ディナー行きませんか❓️の誘いとか来る。結婚してるから、断るけどな。
ユウトは、じゃあ、結婚して無かったら、応じてた❓️と、聞く。
ユウキは、そーだな。応じてるな。断る理由がねー。肉体関係とか築きたいなら。
ユウトは、肉体関係なら同性でもあり❓️
ん❓️いや、俺は、異性愛者だな。何でそんな質問するんだ❓️と、ユウキ。
オレは、肉体関係なら、同性相手でもありだと思ってるから。と、ユウト。
❕その発言を聞いて、ユウキはまさか、ユウトに同性愛の傾向があるんじゃ、と気づいた。
あ、でもコウジ父さんには、秘密にしてね❓️と、ユウトは、人差し指を口に当てる。
まさか、ユウト、お前。肉体関係とか、同性としたんじゃないよな❓️と、ユウキ。
少し、沈黙した後にユウトは、答える。
性的発散するなら、同性でもいいやって思ったんだ。と、ユウト。
誰だ❓️誰とした❓️と、聞き出そうとするユウキ。
ユウトは、コウジ父さんには言わないで。ユウキオジちゃんにだけ言うから。
ファンだよ。
❕その言葉を、聞きユウキは、驚いた。
まさか、ファンと❓️嘘だろ、おい。(血が繋がってるの、分からねーから。)マジかよ。
ユウキは、動揺した。もう、今ユウトにファンが兄弟と言った所で、遅いから。
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🙅️ エッチなのはNG
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>>239
これから、気をつけるぜ❕
訳ありで、影虎は投稿出来にくい状態だから、しばらく
影虎が葉っぱで、投稿するの難しいんだ🤨
影虎の投稿無くて、心配する葉っぱ民もいると思うけど
変わらず、影虎は元気でいるから、心配しないでくれよな❓
影虎が投稿難しいから、俺から説明しとく🤨
いつ、影虎が投稿出来る様になるかは未定🤨
ただ、心配は不要だから、他の葉っぱ民は
いつも通りで、大丈夫だぜ😏
俺は、まだ投稿は続けるからな❕
その後は、ユウキとマコトとユウトの3人で寝る。
ユウトは、ユウキのすぐ後ろにくっついて寝ていた。
その時、寝ぼけてるのか❓️ユウトは、寝言を話す。
ファン、ファン。会いたいよ。っと。
ユウキは、思わず目を開ける。ユウトが、兄弟であるファンを、こんなに思っている事に、複雑な心境を抱く。
けれど、ファンを未来人から救うのは、絶望的過ぎる。
せめて、ファンが拷問されて、死亡さえしてなければいいが。
単に、ファンが人間を監視する為のスパイだった可能性もあるが、ユウキには確信は無かった。
あれが、未来人であるなら、もしかしたら、今頃未来に戻っているかもしれない。
タイムマシーンなど完成していない現代に、未来へ行く術は無い。
リヴァイアスネタ㉞ファンの暮らし
その頃、未来の時代の人工星でファンは、とある機械の製造を、皆と行なっていた。
何を製造しているかと言うと、今の未来人達には、精子と卵子が無い体の為
過去の人間から採取した、精子と卵子をコピーして、無限に生産出来る装置の開発だ。
これがあれば、今後未来人である、永井陽菜(ながい ひな)と田中翔(たなか しょう)達は、過去の人間から採取しに行く必要が無くなる。
永井は、ファン達にこう言う。
いいか❓️過去の人間達には、我々の存在がバレてはいけない。現時点では、あっちでは
我々を宇宙人だと、噂している。もし、今回の装置さえ完成すれば、行く手間も省けるが
未来人だと、バレるリスクも無くせるだろ。
ファンは、問う。もう、2度と、過去の地球へは、行かないんですか❓️と。
翔は、答える。あぁ、行かない。と。
その為の製造だ。手は抜くなよ。っと立て続けに翔は、答える。
心の中でファンは、もう、ユウト達には会えないんだ。っと、絶望した。
例えば、自分以外の未来人(永井と翔以外)に、地球に行ってユウトと言う、過去の地球人に会ったら伝えて欲しい。「ファンは、無事だと。元気にしてる。」と。
当然、永井と翔の2人には、内緒で。と、頼む事も出来たが、
この装置が完成してしまうと、それは絶望的になる。
せめて、ユウト達にその事を、伝えられたらどんなにいいだろうと、ファンは思っていた。
完成するまでは、我々は現時点では、過去の地球には行かない。と、永井。
翔も、完成するのが待ち遠しいな。と、期待している様だった。
ファンは、ユウト達がそれでも元気だといいな。っと思っていた。
ここにきて、影虎が別バージョンのリヴァイアスネタが降ってきたから、
どーすっかな❓️
途中から、割り込む形でいれちまうかな🤨
ネタ保存しとかねーと、忘れちまうし(爆)
影虎も、お疲れさんだよなー😏
リヴァイアスネタ〜番外編〜
アイバ コウジ。アイバ ユウキ。現在、2人は、高校生。
住んでる星は、地球。
コウジは、クラスメイトのマコトと、隣の席で、2人は話してる内に、仲良くなる。
少し経ってから、互いに恋愛感情を抱く様になり、途中からは、付き合うまでになった。
マコトは、心はジェンダーだが、好きになれる相手の性別は、バイ(バイセクシャル)だ。
たまに、デートに行ったり、マコトの家に遊びに行ったり、楽しく過ごした。
ついに、コウジがマコトを実家に呼んで、お泊りしに来なよっと誘うと、マコトは頷く。
マコトがお泊りをしにやってくる。
その際、コウジは、家にいたユウキに、初めてマコトを紹介する。
あっ、ユウキ。この子、マコトって言うんだ。恋人だから、紹介しとく。と、コウジ。
マコトは、始めまして、マコトです。っと、軽く挨拶。
この時、ユウキは、初めてマコトの存在を知った。
コウジは、マコトの手を掴んで、自分の部屋へと招く。
それからと言うもの、コウジは頻繁にマコトを実家に連れて来る。
ユウキは、次第にマコトの存在が気に入り、コウジだけが手に入れている事に苛立ちを覚える。
なぁー❓️マコト、俺の部屋来ないか❓️と、執拗に誘い出す。
マコトは、行かないと拒否。
コウジは、その様子を見て、何でマコトを誘うんだよ。付き合ってるのは、こっちなのに❕と、憤慨。
間に、マコトは、入って3人で仲良くしよー❕と、提案。
その後は、ゲームして遊ぶが。
ユウキのマコトに対する熱量は、やがて異常なモノへと変わっていく。
とある日。ユウキは、コウジに対してこう言う。
俺は、マコトが好きだ。マコトをかけて、俺と勝負しろ❕と。
しかし、これをコウジは嫌がった。何で、喧嘩なんだよ。そもそも、最初から、マコトと付き合ってるのは
こっちなのに。と反発。
2人とも、止めてよー❕と、マコト。
コウジは、提案する。そうだ、マコトに決めてもらおうと。どっちが好きだ❓
マコトは、ユウキ君は嫌。コウジ君がいい❕と、即答。
すると、それを聞くとユウキは、コウジの顔面をブン殴った。
何するんだよっ❕と、コウジ。
ユウキは、うるせー❕戦えよっ❕❓️強い奴が恋人の方が絶対いいに決まってる❕と、反発。
マコトの想いを無視して、ユウキはいつも一方的なんだよっ❕そんなんだから、振られたんだろ❕と、コウジ。
強さなら、絶対俺のが負けねー❕と、殴りまくるユウキ。
マコトは、ユウキのモノになるのは嫌だからか、背後からユウキを、止めようと手を伸ばす。
すると、ユウキは邪魔すんなっ❕と、マコトを突き飛ばした。
それを見たコウジは、マコトに何するんだよ❕❓️と、激昂。更に2人の殴り合いは、激しいモノになった。
マコトは、慌ててリビングへ行って、律子は仕事の為いないので、包丁をお借りして
2人のいる部屋に戻る。
止めてよ❕じゃないと、ボクが死ぬからっ❕と、一言。
それを聞いたユウキは、ピタリと止めて、マコトを見る。さすがに、マコトには死なれたくないからか、ユウキは無言で
その場を離れた。
コウジは、ひたすらマコトに謝る。ユウキが、ごめん❕と。
しかし、ユウキはマコトを、諦めた訳では無かった。
別の日。
仲良く3人で、ゲームをして遊んでいた時。コウジがトイレに行く。
その隙に、ユウキはマコトの後ろから口に手を当て、塞いでそのまま自分の部屋へと、引きずり込んだ。
マコトの手足を拘束して(結束バンド)、急いで口にガムテープを貼る。
部屋の押入れにマコトをねじ込んだ。
ユウキは、ここにいろ。と、言うと、コウジの部屋に戻る。
コウジは、あれ❓️マコトがいない。
ユウキは、マコトが途中で用事を思い出したから、帰るってさ❓️と、嘘をついた。
コウジは、この時までは信じていた。
しかし、次の日。学校で、マコトがいない事に気づく。学校帰り、慌ててマコトの実家を訪ねると、
マコトの両親は、昨日から帰っていない。と言った。
最初、事件に巻き込まれたと皆思っていた。コウジは、不安になってマコトを探し回った。
その間に、アイバ家では、ユウキとマコトは、押入れで2人っきり。
マコトのガムテープを剥がす。
いいか❓️コウジの事は、諦めて俺と付き合えよ❕と、また関係を迫る。
ヤダっ❕コウジ君がいいっ❕付き合うくらいなら、舌噛んで死ぬ方がマシっ❕と、反発。
ユウキは、何でっ❕俺の方がアイツよりこんなにお前の事、好きなのにっっ❕と、怒鳴る。
マコトは、ブルブルと震えて、ユウキ君。怖いっと、涙目だった。
震えて泣いてるマコトを見て、やりすぎたと思ったユウキは、マコトを抱きしめる。
ごめん、でも、付き合うまで諦めねーから。と、ユウキ。
押入れにいる時、マコトは、拘束されながら、押入れの下にはペットシーツを敷いて、いつでもトイレはしていい状態にしていた。
朝に、ご飯をマコトに食べさせて、(ユウキも部屋の中で食べる)コウジや母親の律子には、強く勝手に許可なく部屋には入るなっと、言い聞かせていた。
学校から戻って来た時に、マコトにまた、ご飯を食べさせるの繰り返し。
ある時、ユウキは考えつく。
俺と付き合わねーなら、コウジを殺してやる。嫌なら、付き合え❕と。
しかし、マコトは、ヤダ❕じゃあ、今この場で舌噛んで死ぬ❕と、反発。
脅したのに脅し返され、ユウキはなかなか困った顔の表情になる。
どーしたら、付き合ってくれんだよ。と、漏らす。
マコトは、終始無言だった。
一旦、ストーリー割り込み🤨
こっから、本当だったらユウキとマコトの肉体関係もあんだけど、エロ投稿禁止で
書けねー🤨
どーすりゃいいんだ。葉っぱがエロ投稿禁止じゃなきゃいいけど、話を飛ばしたら
結局、ストーリーの中身が分かんなくなっちまうし。
死んだ😇
影虎の知り合いの話によると、昔の葉っぱ(2009年)ぐらいだったら、エロ投稿も
じゃんじゃんオッケーだったらしい。
また、前のそん時に時代をタイムリープして、投稿しに行きてーな🤨
こんなん、どうしろって(爆)
モロ内容が18禁だから、このストーリー内容投稿出来ねーよ❕こっから🤨
どーすりゃいいんだ(爆)過程分かんなくなると、読み物としては最悪だよな❓
あー🤨
(続き)
ユウキは、マコトにこう言った。
コウジの事は、忘れろ。今は、俺と付き合ってんだから。と。
しかし、マコトは頷きもせず視線も、背けるばかり。
全く、ユウキと目を合わせようとすらしなかった。
この間も、コウジは必死にマコトを探しに外で、聞き込みをしていた。
ユウキは、そっと優しくマコトを抱きしめる。
この頃ぐらいからは、気を遣ってなのか❓️ユウキがあまり、マコトに言葉を強くぶつける事は
、無くなった。
抱きしめる行為ばかりを、繰り返す日々。
一方で、コウジは酷く落胆していた。マコトが見つからないのが怖かった。
だが、別の日。
ユウキは、マコトを脅して律子と、コウジがいない日。リビングまで行くと、マコトの母親に
電話で「家出したと、伝えろ」と、命令。
しかし、マコトは、これを拒否。
舌噛んで死ぬ❕と、言うばかり。困ったユウキは、諦めてまた、部屋に戻った。
次の日。
マコトの口に棒を挟んで、舌を噛まなくして、ユウキは、性◯をしようと考える。
コウジとは、まだ、してないんだろ❓️アイツ、やる事は遅いからな。
記念すべき時が、俺で良かった。と、言うとそのまま、ユウキはマコトと一つになろうとする。
マコトは、抵抗を諦めて目を瞑った。
行為、終わり後。
ユウキの顔は、かなり晴れやかになっている。
正反対にマコトの顔には、笑顔が無い。
いつからか、マコト自身が発する事も、少なくなっていた。
しかし、そんなある日。
ユウキが、トイレに行っていた時。たまたま、コウジは、ユウキに話があったから、部屋を訪れる。
ユウキー❓️
その時、中から音がする。マコトが、反応して押入れの中で音を出す。
コウジは、中に入った。しかし、ユウキはいない。押入れに近づく。
開けてみた。すると、マコトがいる。一瞬、コウジの頭は、真っ白になった。状況がのみこめない。
その時、トイレからユウキが、戻って来た。
最悪で、恐怖の瞬間だった。
凍りつくコウジ。
何勝手に許可なく、入ってんだよ❕と、怒るユウキ。
コウジは、何でマコトがいるんだ❓️と、問う。
出てけ。この部屋から。と、ユウキは、答えようとしない。
しかし、今回ばかりは、コウジの怒りも最高潮になってしまって、先にユウキを、ブン殴ってしまう。
倒れたユウキに、馬乗りになると、何発も顔面めがけてパンチする。
何でっ❕どうしてっ❕いつも、こーいう事するんだよっっ❕❓️こっちが、ユウキの邪魔した事なんかあるか❓️
無いだろ❓️無いよなぁ❓️なのにっ何でっ❕❓️どーいうつもりで、マコトにあーいう事したんだよっ❕❓️
かなり、興奮しているのかコウジの、呼吸は荒い。
ユウキが、珍しく動揺しているのは、ここまでキレたコウジを、見た事が無かったから。
しかし、マコトを取られたくないからか、ユウキも反撃を開始する。
激しい喧嘩で部屋の中は、グチャグチャになっていった。
先に倒れたのは、コウジだ。
ユウキは、ホラな❕❓️やっぱり、俺の方が強いから、お前は負けるだろっ❕口ばっかなお前になんか、負けるかよ❕
反論したコウジは。けど、ユウキじゃ、マコトを幸せには出来ないだろっ❕❓️お前のやり方じゃ、絶対マコトは幸せになれない。
と、返す。
両者譲らずな、戦い。
ユウキは、力づくで、コウジを部屋から追い出す。
黙れよっ❕二度と部屋に、入って来んな❕と、立てこもってしまった。
その後、コウジは、ユウキの部屋に行き、マコトと会話させてくれ❕マコトを返してくれっ❕と
訴えるが、ユウキはこれを無視。
話し合いする気はねー。の一点張り。
コウジは、話しぐらいならいいだろ❕思ったけど、ユウキのやってる事って、犯罪だよな❓
監禁だよ。警察に、喋る。
すると、ユウキは反論する。言っとくけど、俺とマコトはもう、両思いなんだよ。
喧嘩弱いお前より、喧嘩強い俺が好きだって。
その言葉を知り、動揺するコウジ。
ユウキは、続けて言う。両思いになってるのに邪魔してんのは、そっちだ。いーんだぜ❓
とっくに振られてんのに、しつこい元彼のコウジを、俺が、警察に言って逮捕してもらうから❕
コウジは、激しく動揺する。
両思いなら、じゃあ何で監禁してるんだよ❕と、ユウキに返す。
ユウキは、お前がストーカーで、奪われない様にする為だよっ❕当然だろ❓監禁して欲しくなかったら、そっちが先にマコトを諦めろっ❕諦めない限り、こっちも監禁する❕マコトとお前は
もうっ、両思いじゃないんだからなっ❕❓
この言葉が、トドメになり、コウジはこの後、情緒不安定になってしまう。
自分と、マコトの両方に、失望した。
すっかり、塞ぎ込んでしまった。
別の日。マコトは、ユウキに隠しカメラをスタンバイされてるとは、知らないまま
性交した。この頃になると、マコトから積極的に進んで、ユウキを求める演技をしている。
コウジの部屋に入り、ユウキは、近づくと。
見ろよ。俺とマコトが両思いな証拠。と、言って、先程の性交の映像を見せる。
コウジは、大きく目を見開く。
な❓マコトからも、積極的だろ。嫌そうにやってる様に見えるか❓見えねーよな。
コウジは、失望する。
ユウキは、最後。お前が一つになれなかった相手と、俺は一つになれたんだからな❓
何も言い返さず、コウジは、黙る。
ユウキは、コウジの部屋を出て、マコトの元に戻った。
コウジは、一人部屋で泣いていた。
こうなると、ユウキの思い通りで、マコトの事も次第に監禁では無く、解放する様になる。
マコト❓コウジが諦めたみたいだから、部屋出るのいーぜ❓と、ユウキ。
久しぶりに、ユウキの部屋から出るマコト。
その時、コウジと鉢合わせる。
あっ、コウジ君❕と、マコトは声をかけるが、コウジはコレをスルー。
部屋に戻ろうとするコウジの後を追う様に、マコトは中に入るが。
あのね、ユウキ君とは。と、マコトが言いかけると、コウジは、こう返す。
ユウキの方がいいんだろ。だったら、アイツのトコ行けよ。と。
明らかに、声からコウジの冷たさが伝わってくる。
ショックを受けたマコトは、傷ついて、ユウキの部屋に戻る。
悲しくて泣いていると、待ってましたとばかりに、ユウキはマコトを抱きしめて、こう言う。
何か、コウジから酷い事言われたんだろ❓安心しろよ、俺は、お前を傷つけたりしねーから。コウジって酷い奴だよな。と。
マコトは、終始泣き続けていた。
その頃、コウジも部屋で泣いていた。
こうなっては、コウジとマコトの仲はもう、関係修復不可能と思われる。
ユウキは、1人笑っていた。
マコトは、ユウキに語る。
あのね、ユウキ君。ボク、本当は、コウジ君の事が好きで、ユウキ君の事は、愛する演技して
たんだ。嘘だったの。けど、もう今は、コウジ君はいいや。諦める。と、マコト。
ユウキは、そーだったん❓️
それなら、それでいい。過程は、どうであれ、俺達が結ばれたんだ。
もう、コウジの事なんか、俺もどーだっていいしな。と、ユウキ。
2人は、正式に恋人関係になった。
その後は、ユウキが、マコトに帰っていいと告げる。
マコトも頷き、実家へ戻る。その際、どこにいたかは、秘密にした。
マコトの親も、それ以上聞き出せないと判断して、怒る程度で終わる。
一方、マコトがいなくなったアイバ家では。コウジのいるリビングに、ユウキがやって来て。
教えてやろーか❓️マコト、本当はお前の事、好きだったって。俺を愛してたのは、演技だって。
愛する演技して、油断させればいつかは、
逃げる隙があるかもって、思ってたんだと❓️
それを聞いたコウジは、体を震わせる。
何でっ、何で❕今っそーいう事を言うんだよっ❕❓️と、怒る声。
ユウキは、別にマコトの本音知りたいと思ってさ❓️ただ、今は、正式に俺とマコトが付き合ってるから、邪魔はしないでくれよな❓と、笑う。
怒りを滲ませるコウジだが、何とか理性で抑える。
この時、ユウキを殺したい気持ちにすらなったが、母親の律子の顔が浮かび
ギリギリで思い留まる。
しかし、これ以降すっかり、コウジは変わり果てた。
学校にいても、誰とも関わらない暗い表情になった。
マコトとは、席は隣で学校でも顔を合わせるが、互いに無言。
すぐに目をそらす。
前みたいには、仲良くならなかった。
そんな、コウジを心配してか、とある女子が声をかける。
表情暗いけど、何かあった❓同じクラスメイトのアオイだ。
最初は、何も無いよ。と、コウジは返したが。
だんだん、2人で話す様になって、次第にコウジの表情に笑顔が戻る。
それから、一ヶ月後。
2人は、付き合う様になった。
マコトはと言うと、ユウキと交際を続けている。
(終)
リヴァイアス〜番外編の別バージョンA(もし、ユウキがマコトを、手に入れるのが違う方法なら)
ユウキは、自分の部屋でマコトを監禁している。
どうしても、マコトをモノにしたかったユウキは、考えついた。
律子は仕事から、家に帰って来ない時間帯。
まだ、コウジにマコトの件は、バレていない。
リビングで、コウジを呼び出す。
何だよ、ユウキ。話って❓と、コウジ。
実はな、俺は、マコトを監禁してる。と、バラすユウキ。
はぁ❕️❓何してるんだよっ❕️早く解放してやれよ❕️と、コウジ。
なら、条件がある。と、ユウキ。
条件❓何の❓と、コウジ。
マコトを解放して欲しかったら、今この場で、首吊って死◯よ。と、ユウキ。
はぁ❕️❓何言ってるんだよ❕️と、コウジ。
本気でマコトが、好きなんだろ❓なら、死◯るよな❓それとも、愛してないから無理か❓と、ユウキ。
戸惑うコウジ。
どーしても、出来ないって言うなら、マコトを殺◯とかなら、どーだ❓マコトの命と、自分の命
どっちが大事なんだよ❓と、問う。
しばらく、沈黙が流れる。
本気で、言ってるんだな。ユウキ❓と、聞くコウジ。
あぁー、本気だ。と返すユウキ。
マコトの方が大事だな。けど、冷静になってくれよ❕️❓こっちが死んだって、マコトがユウキを好きになる保証は無いだろ❓と、コウジ。
そんなのは、重要じゃねー。お前がいるから、邪魔なんだよ❕消えて欲しいんだ。目の前から。それと、もしマコトが
俺を好きにならなかったとしても、監禁し続けるつもりだから、安心しろ。と、ユウキ。
大きく瞳孔を開く、コウジ。
その為に、お前がいると邪魔なんだ。警察とか使って邪魔する気だろ❓させねーよ。だから、首吊って死◯。と、ユウキ。
コウジの表情は、曇っていく。悲しそうな瞳をユウキに向けながら、伝える。
兄貴に死んで欲しいくらい、マコトが、好きなんだな。手に入れる為なら、手段も選ばないんだな。結果重視のユウキらしいよ。
分かったよ。死んでやる。だけど、これはマコトの為だからな。っと、コウジ。
言う通りに、ロープを吊るし、台に乗ると、コウジはそこから床めがけて、飛び込む。
ユウキは、何も感じないのか❓️黙ってその様子を見ているだけ。
コウジは、死んだ。
死を確認したユウキは、電話をかける。母親の律子に。
大変だっ❕早くっ、家に帰って来てくれ❕と。
その間、マコトのいる押入れに向かう。
マコトっ❕大変だっ❕兄貴が死んだっ❕❓️と、ユウキ。
急いで、マコトのガムテープと結束バンドを解放する。
どうして❕❓️と、マコト。
ユウキは、マコトが見つからないのが辛いって言ってたから、それかもしんねー。側にいれないのが、悲しかったのかもな。
悪りぃー。俺、こうなるって事までは、想定外だったんだよ❕お前にまで、迷惑もう、かけたくないから家に戻っていい。と、ユウキ。
マコトは、コウジが、死んだ場所まで行くと、大泣きする。
うわーん❕コウジ君っえぐっうぐっと、泣きじゃくる。
ユウキは、その様子を黙って見ている。
もう、帰っていい❕母親も、戻って来るから❕警察だって来るから、お前は帰れ❕でも、監禁の事は言うなよ❓️と、ユウキ。
ううっぐすっ。泣く、マコトに衣服を着せて、ユウキは外に解放する。
マコトは、実家に帰るが、表情は暗い。両親には、本当の事は、ユウキが怖くて言えなかった。
ユウキの元にその後、母親の律子が戻り、愕然とする。
警察も呼ばれて、アイバ家は、大騒ぎ状態になった。事件性は見られなかったので、警察は自殺と断定。
自分の部屋にいたユウキは、リビングに行ってその時にコウジが死んでると気づいた、と自供。
突発的にコウジが自◯した、とされたが。
母親は、未だに何故コウジが死んだのか受け入れられないでいた。
あの子が、死ぬはずありません❕と。
しかし、弟ユウキのせいだと、気づく事は無かった。
その後、コウジの葬式が行なわれた後。
ユウキは、学校帰り。マコトを連れて家に帰る。
伝えたい事があるんだ。コウジの件で。と。この際、恐怖ですでに、マインド支配されているのか❓️マコトは、素直に応じる。
しかし、それはユウキの嘘で、また自分の部屋に再度、マコトを監禁する。
もちろん、押入れにて。
恐怖で支配されているマコトは、上手く思考が回らなくなっていて、抵抗する事すら無かった。
律子は、仕事でいない時間帯。
何より、好きだったコウジの死で、マコトの心は、とっくに崩壊していた。
抜け殻の様になっていた。
そんなマコトは、ますます、ユウキにとって、操作しやすかった。
この後も、監禁を続けて、高校卒業すると、母親に一人暮らししたいと告げる。
許可を得て、マコトをスーツケースにいれながら、他の荷物も準備して、新しいアパートにユウキは、住む事になった。
母親からの仕送りもあったが、ユウキは、仕事もする様になっていた。
マコトを、監禁しながらも。
こうして、ユウキはマコトをずっと、支配下に置く予定だ。
(終わり)
もう、特にイラスト描きたいキャラとかいなくなっちまったな🤨
影虎も、リクエストとかねーみたい(爆)
早くもスランプに陥る❕❓️
最近、特にハマってる事とかも無いんだよなー😏
リヴァイアスネタ〜番外編Aのオマケバージョン
コウジを自◯に追いやって、ユウキと律子だけの2人暮らし。+マコト監禁で3人暮らし中の出来事。
高校に行く際は、自分の部屋に勝手に律子が入らない様に、ドアノブをガードして、開けられない様にする。
しかし、律子が仕事休みの日。
あまりに変わり果てたユウキの様子に、心配になって律子は、部屋に近づく。
しかし、ドアは開かない。
そこへ、ユウキが学校から帰って来る。
何してんだよ❕ここで❕❓️と、キレ気味になるユウキ。
律子は、少し貴方の部屋、気になって。
その言葉に、大きな声でユウキは、伝える。
あんなに近づくなって言ったよなぁ❕❓️何で守れねーんだよっ❕殺されてーのかっ❕❓️
あまりのキレ方に、律子は慌てて、ごめんなさいっ❕母さんが悪かったわ。もう、破らないから許して。っと
腫れ物に触る態度を取る。
律子を追っ払ったユウキは、部屋に入り、マコトの様子を監視。
マコトは、相変わらず結束バンドで縛られ、口はガムテープで塞がられていた。
ユウキは、部屋を出てリビングに行くと、冷蔵庫の中を物色する。
律子は、そんなユウキに声をかける。
ユウキ。コウジが自◯してから、貴方は変わったわね。お兄ちゃんの死が辛いんでしょう❓️
だったら、辛さをもっと吐き出して。楽になって。私達、親子にはもっと話し合いが必要だと思うの。
そうでしょう❓️だから、何でも話して。
しかし、律子の言葉を聞いたユウキは、こう返す。
はぁ❓️今更かよ。じゃあ、言ってやるよっ❕❓️今までだって、一度もお前の事、親だなんて思った事なんかねぇー❕
そんな奴に心なんか開けるかっ❕話し合いも、理解だってされたくねー❕これが俺の本音なんだよっ❕❓️分かったかっ❕
そう、伝えると、冷蔵庫にある食べ物を手に持ち、部屋へと消えて行ってしまう。
その言葉に泣き崩れる、律子。
何が、間違っていたのか❓️どこから、間違えたのか❓️それすら、分からない。コウジの自◯が重なり、律子自身も
不安定になっていた。
かと言って、別れた旦那にも相談は、出来ない。
悲しみに暮れる。
ユウキは、押入れのマコトにそっと抱きしめて、もう、コウジもいないんだ。俺達2人だけだ。
これからは、一緒にやっていこうぜ。
それが、兄貴だって嬉しいはずだ。と、話す。
マコトは、ガムテープをされているから、無言。
ユウキは、マコトに体を密着させながら、そのまま眠る事も多かった。
律子が仕事へ行っている時は、二人っきりだからか、ガムテープを剥がして
会話をする。
マコトは、ユウキ君。ボクさ、もう分かんなくて。好きって気持ちも分かんなくて。
コウジ君が死んでから、感じなくなったんだ。と、話す。
ユウキは、俺がその穴、埋めてやるよ。これからも一生側にいて、埋め続けてやるから。
2人で、暮らせたら最高だな❓️と、語る。
マコトは、まだ、分かんない。ユウキ君。と、戸惑う。
ユウキは、大丈夫だ。側にいたら、変わるから。いつか、変化するだろ。そんなもんだよ。と、笑う。
この時点で、既にユウキは、マコトとの二人暮らしを夢みていた。
仕事も、一生懸命やってさ、マコトの好きなのネットで注文してさ、選んでもらって、そんで、好きな食べ物2人で
出前とか、頼んだり。俺が、コンビニで買ったり。いつか、指輪も家ん中で、渡して。
そーいう暮らし、夢みてる。だから、マコトも想像してくれよ。
そんな、幸せな未来をな❓️と。
律子からの金銭援助は、あまりあてにしていなくて、自分の稼ぎで最初から、自立して生きて行きたいと
ユウキは、思っていた。
その為に、マコトには側にいて欲しかった。側にいてくれるだけで、良かった。
リヴァイアス〜番外編そのB設定再び変更版〜
ここは、地球。
アイバ ユウキは、高校の頃にリヴァイアス号で付き合っていた女性と、卒業後に結婚していた。
新しく新居で暮らしている。
いつも通り、仕事を終えて、ユウキは奥さんに電話する。
もしー❓️今日は、外食するから、飯はいらねー。と、ユウキ。
奥さんも、分かった。帰りは、気を付けてね。と、返事。
店に入ると、テーブルに座る人物に、声をかけられる。
あれ❓もしかして、ユウキ君❓
あっ、高校のクラスメイトのマコト❓ユウキの知り合いだった。
偶然だねー。と、マコトは微笑む。
隣、いいか❓️
そう言うと、マコトの席の隣に座る。
店員が来て、ユウキもメニューを頼む。
2人は、久々に楽しく会話をする。
マコトは、ふとユウキの左手の薬指に気づいて、
あっ❕指輪❓️もしかして、ユウキ君。結婚したんだ❓️
ユウキは、頷く。あー。少し前にした。マコトは❓️
ボクは、まだなんだ。そもそもさぁ、内面がジェンダーだから、その時々で好きになる相手の性別も変わったり、
ボク自身の性別も変わるから、上手く恋愛出来なくて。と、マコトは答える。
そーだよな❓️高校の頃からだったよな。あん時は、コウジの幼馴染のアオイが好きだったよな❓️と、ユウキ。
うん。叶わなかったけどね。そういえば、コウジ君は、元気❓️と、マコト。
あー。アイツは、今、アオイと結婚した。別の場所で、新居で暮してる。俺もアオイが好きだったけど、フラれたしな。と、ユウキ。
そっか。それで今、別の女性と結婚してるんだ。と、マコト。
ユウキは、なぁー❓️時々前みてーに、一緒に友達として、遊ばねー❓️と、話す。
あ、うん。友達としてならいいよ。
この後、2人は食事を楽しんだ。
そして、食べ終えて店を出ると。
マコトは、どの辺に住んでんだ❓️送ってやるよ。俺の車に乗って行け。と、ユウキ。
あ。ありがとうー。奥さんもいるから、何かはされないだろうと、安心したマコトは、警戒心無く
ユウキの車に乗り込む。
案内してくれ。と、ユウキ。
マコトは、まず真っ直ぐで、そこを左。と、伝える。
案内したマコトの家に到着。
ユウキは、自分の電話番号の紙を渡す。
俺から、連絡するから。仕事終わりに。と、ユウキは、伝える。
マコトは、うん。楽しかったよ。またね。と、にこやかに、車から降りて家へと、戻った。
ユウキは、その様子をじっと見ていた。
車を走らせて、新居に帰宅。
奥さんと会話をしながら、今日は就寝。
次の日の仕事終わり。さっそく、マコトに電話する。
もしー❓️俺、ユウキ。◯月◯日に、◯時とか、空いてるか❓️
マコトは、うん。大丈夫。
また、遊べるの楽しみだなー❓️久々に海行けるとか。嫁には、友達に遊びに行くからって伝えておく。と、ユウキ。
約束の日。
ユウキは、奥さんに友達と今日は、遊んでくる。と、伝える。
嫁は、相手誰ー❓️と、聞く。
ユウキは、最近再会した、高校のクラスメイト。友人だ。と、説明。
嫁は、気を付けてねー。と、送り出す。
待ち合わせの場所まで、車で向かう。
車を停めて、マコトを乗せる。
海とか、久しぶりだなー。と、マコト。
俺も、仕事してから、ろくに嫁とは行ってねー。と、ユウキ。
あんまり、奥さんとはデートしないの❓️普段❓️と、聞くマコト。
ユウキは、全然しねーな。と、答える。
ジェンダーのマコトは、服装も男性的なコーデをしている。
海に着くと、ユウキは上は裸になって、用意した海パンで、海に入る。
マコトは、あまり裸は見られたくないからか❓️泳いでるユウキを見ているだけ。
ユウキ君、楽しいー❓️と、聞くマコト。
あー。すげー、泳いでんの気持ちーよ❕と、しばらく、海で過ごして。海から、あがると、マコトとまた会話をする。
ユウキ君、泳ぎ上手いね❕ボクさー、泳げなくて。犬掻きなら出来るんだけどね。と、笑うマコト。
別に普通じゃねー❓️じゃあ、今度は、そーだな。動物園とか行くか❓️と、ユウキ。
マコトは、動物好きー❕楽しみにしてるよ。と、笑顔をみせる。
まだ、このぐらいまでは、ユウキとマコトは、単なる友達関係だった。この時までは。
何回目かの、遊びで、ユウキはマコトに、こう告げる。
なぁー❓️俺さ、お前の事好きになっちまった。
しかし、マコトは、戸惑う。
え❓でも、ユウキ君。奥さんいるよね。ボク、三角関係とか好きじゃないんだ。と、マコト。
ユウキは、そーだよな。分かった。と、この時は、アッサリと、受け入れたかにみえたユウキだが❓
その後。奥さんには、内緒でユウキは、別荘を購入した。
いつもの仕事終わり。マコトに電話をする。
今度の◯月◯日。◯時に、俺さ、別荘購入したんだ。そこで、バーベキューしねー❓️と、誘うユウキ。
マコトも、友達関係だと信じているから、了解する。
うん❕️いいよ。バーベキューとか、楽しみだなー❕と、はしゃぐ声。
そして、約束の日。
マコトを車に乗せて、別荘に到着。
わぁー、いいな。こういう自然的なとこって、好きなんだぁー。と、マコト。
まぁ、和むよな❓と、ユウキ。
別荘の中に入り、マコトは、バーベキュー用の持ってきた。固形燃料だよ。と、渡す。
ユウキは、食材を持ってきていた。
2人で、バーベキューを楽しむ。
楽しく会話しながら、食べる。
こーいう所で、いつか住みたいなぁ。と、マコト。
ユウキは、じゃあここの別荘を貸し出していいぜ❓と、伝える。
本当❓ありがとう。と、笑うマコト。
しばらくして、時間は過ぎて。
もう、暗くなってきたね。そろそろ、帰らないと。と、マコト。すると、ユウキは急いで、別荘の扉の前で
立ち塞がる。
え。ユウキ君、どいて。と、マコト。
しかし、避けることは無く、何故か扉の鍵を閉めるユウキ。
この時、マコトは恐怖を感じていた。後ろへ後ずさる。
ユウキは、距離を詰めていく。
わーーー❕と、叫ぶマコトだが、手を掴まれて、床に押し倒されて、ポッケにいれた結束バンドで
手首を縛られる。
ユウキ君っ、ぐす。何でこういう事するの❓奥さんいるのに。と、マコトは、泣く。
好きになっちまったんだから、仕方ねーだろ。と、ユウキは、返す。
この頃から、ユウキは、奥さんに電話で
悪い。今日、残業になった。夜遅くなって、そっちに帰るの面倒いから
ホテルで泊まる。寝てていいから。と、伝える。
分かった。と、嫁。
しかし、当然本当は、マコトを軟禁している別荘にいた。
床には、ペットシーツを広げて、足には手錠。少しだけなら、広い範囲をマコトは歩ける。
ユウキ君。返して。今ならさ、警察には言わないから。と、マコト。
ユウキは、無理だな。と、告げる。
マコトは、裸になっている状態が恥ずかしくて、せめて、タオルを羽織りたいと、言う。
ユウキは、バスタオルを羽織らせた。
これでいーか❓️
マコトは、そもそも、男相手に裸体を見られた事すら、一度も無かった。
日頃から、ジェンダーだから、女性らしさには、拘らず、ムダ毛すら剃っていない。
それでも、ユウキは特に、気にしていない。
この日の夜は、マコトに近づき、結合しようと考えていた。
嫌だ。やめて。ユウキ君。と、マコト。
ごめん。初めてが欲しい。そう言って、ユウキはこの日、マコトと結合する。
行為後。マコトは、天井を見上げながら、ボーっとしていた。
ユウキ君。まさか、このままじゃないよね❓️ずっと。と、聞くマコト。
先を考えれば考える程、不安になってくる。
そーだな。近い内、解放するの、今は、考えらんねー。
けど、いつかは決断しねーとな。と、ユウキ。
え❓️と、マコト。
この件が、嫁にバレたらさすがに俺も、フラれるだろうし。そん時は、マコト。お前とさ、
暮していきてーな。この別荘で。と、ユウキ。
ボク、でも、結婚なんてする気ないよ。と、マコト。
ユウキは、分かってる。ジェンダーだから、だろ❓ウェディングドレスとか、着たくねーよな❓別に、それでいいんだよ。
結婚式は、挙げなくても、婚約指輪なら渡せる。
マコトは、終始無言。
バーベキューしながら、楽しく別荘で生きて行こうぜ❓仕事は、今の所を通い続けるから。と、ユウキ。
本気で言ってるの❓と、マコト。
頷くユウキ。
でも、ボクさ、やっぱり、奥さん悲しませるの嫌なんだ。もし、付き合うなら、奥さんと離婚した時にして。
お願いだから、今は、解放して欲しいんだ。逃げたりしないから。と、粘るマコト。
考え込むユウキ。
マコトは、友達のままなら、関係続けてもいいからさ。と、訴える。
まだ、もう少しだけ、じゃあ一緒にいてくれ。それから、解放する。と、ユウキ。
うん。と、マコトは、頷いた。
それから、1週間はこの状態でいて、ユウキは約束通り、マコトを解放してくれた。
ごめんな。無理矢理になっちまって。もうさ、無理矢理とかはしねーから。だから、これからも
友達として、よろしくな。と、ユウキ。
マコトは、うん。友達としてならさ、関係続けてもいいから。
拘束も、解かれて、ユウキはその後、マコトを車で家まで、送り届けた。
ユウキ君、ありがとう。じゃあね。と、マコトは戻って行った。
見送るユウキ。
この後、ユウキは奥さんと過ごし続けて、マコトとは友人関係を続けている。
まだ、ユウキが離婚するのかどうかは、分からない。
しかし、友人として、マコトはユウキと付き合いながらも、楽しそうにしている。
今は、それでいいとユウキは、考えていた。
(終わり)
リヴァイアスネタ〜番外編@(もし、マコトとくっついたのが、ユウキじゃ無かったら編)
マコトを押入れに監禁して、強制性◯までしたユウキ。ここまでくると、コウジより
自分の方が勝ったと思って、つい浮かれていたユウキは、言葉を滑らせてしまう。
コウジは、マコト。見つからないな。早く、見つけてやりたいな。と、ユウキに伝える。
すると、あー。マコトはさ、本当は、俺が監禁してるんだ。しかも、肉体も一つにさせたぜ❕どーだよ❓
お前より、俺のが勝ってるよな❓と、笑顔を向けるユウキ。
その言葉に、コウジの中で何かが壊れてしまう。
コウジは、ブツブツと独り言を漏らしながら、リビングにある包丁を取り出すと、ユウキの元に行き襲いかかった。
ユウキを床に押し飛ばして、馬乗りになる。
コウジの瞳からは、ポロポロと涙が溢れ出て、発狂的な声を出すと、こう発する。
何でっ❕❓️弟のお前をっっこんな形で殺さないといけないんだよっっ❕❓️
そう放つと、ユウキの腹部めがけて、包丁を突き立てる。
グサッ❕
ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーっっ❕
泣きながら、何度も何度も、コウジは包丁を突き立てた。
この時、ユウキは、何も発さなかった。口からは、大量の血が出て来て、呼吸を苦しそうにする。
それでも、発狂したコウジの刃が止まる事は無く、ついにはユウキは絶命した。
ユウキが死んで、ようやくコウジの手から包丁が落ちた。
何回ぐらい刺したのか、覚えてすらいない。
ユウキの部屋に向かい、押入れにいるマコトを助け出す。
マコトは、あれ❓コウジ君っ、その血❓と、動揺するマコト。
コウジは、無言だ。
しかし、この後、マコトがコウジに連れられて、リビングをマコトが通りがかった時。
目にしてしまった。ユウキの複数回刺されたであろう遺体を。
マコトの目は、驚愕した。
まさか、コウジ君がユウキ君を殺したの❓と、問うマコト。
コウジは、静かに頷いた。
本当はさ、ユウキが同じ様にマコトを好きなら、大切にして欲しかった。それだけで、まだ良かった。
なのに、大切にしてくれてないって、知った時。もう、止められなかったんだ。と、コウジは、伝える。
マコトの目からは、涙が溢れ出る。
2人して、すすり泣いた。
その後は、コウジがマコトを実家へ、送ってくれた。
コウジ君、ありがとう。俯いた表情で、マコトは自宅に戻る。
この後、コウジは、一呼吸すると、警察署へ向かった。
そして、家族の弟を殺した。と、自ら自首する。
しかし、まだ、母親の律子には、連絡は来ていなくて、律子は帰宅。
家に入っても、コウジがいない。リビングに行くと、ユウキの惨殺遺体を発見してしまう。
律子は、誰がっこんな酷い事をっ❕❓️
この時、律子はコウジが犯人とは、気づかず、窃盗犯が家に押し入り、ユウキを惨殺したと思い込む。
そこへ、警察署からの電話。
コウジが、弟のユウキの殺しを、自白したという内容だった。
律子は、信じられずしばらく、放心状態だった。
普段の温厚なコウジがこんな事するはずは無いっと。
その後。マコトは、自宅に戻ったものの、引きこもり状態になった。
高校には、行けなくなった。
ユウキからの強制性◯&ユウキの惨殺遺体を目にして、精神的ショックを受ける。
コウジは、刑務所にいた。
面会に母親の律子がやって来た。
律子は、コウジを責める。
どうしてっ❕どうして❕❓️ユウキを殺したのっっ❕あの子が何したって言うのっ❕長男の貴方が
なんで弟を残虐に殺したのっ❕❓️守ってあげる存在でしょっ❕ユウキはっ❕と、責めた。
律子は、裏でユウキのマコトへの監禁と、強制性◯の件は、知らない。
しかし、母親の顔を見ていたら、とてもじゃないが、本当の事は言えなかった。
律子を悲しませたくなかった。
だからか、コウジは、母さん、ごめんね。悪かったよ。ユウキを殺して。とだけ告げて
涙を流した。
律子は、そのコウジの涙を見ていると、責められなくなったのか無言になった。
それから、裁判が始まり、まだコウジが未成年だからか、判決は軽いものとなった。
しかし、マコトはその後も、ショックを受け続けて、塞ぎ込んでいた。
そして、5年後。
コウジは、出所していて、真っ先にユウキの墓参りに訪れた。
彼の中では、未だにユウキへの罪悪感は、強く残っている。
墓を綺麗にすると、律子のいる自宅に戻る。
最初こそ、律子はぎこちなかったが、コウジが母親を労る姿を見て、律子もコウジに普通に接する様になっていく。
マコトへも、携帯で連絡をいれる。
久しぶりの外出で、マコトはコウジに会ったが、いつもの優しいコウジを見て、マコトも笑顔になる。
手にしたキズは、深いが、これからちょっとずつでもいいから、乗り越えていこうと
コウジは、決意していた。
(終わり)
リヴァイアスネタ〜番外編(設定変更・ユウキとマコトの別恋愛バージョン)
コウジは、アオイと結婚。ユウキは、独身。マコトは、、、。
高校生の時。同じクラスメイトのケンと仲良くなる。ジェンダーで、ぼっちのマコトに公平に仲良くしてくれた。
アオイやコウジとユウキとも、マコトは友達だった。数少ない友人である。
中でも、ケンは、男装的なマコトに、恋愛として行為を寄せていた。
ボク、あんまり、女らしくないから。のマコトに対して、ケンは気にしないよ。と、伝える。
いつしか、そんな変わらぬケンに惹かれ、マコトから付き合いたいと告げる。
ケンも、承諾した。しかし、本当のケンの狙いは、マコトの初めてだった。つまり、体目的だった。
日頃、男にはモテないだろうと、経験ナシと判断していた。
そうとは、知らず、卒業後は、マコトとケンは、同棲する。
アオイには、住所は教えていた。しかし、あまり、マコトがコウジ達と関わる頻度は減って、メールだけの関係になっていた。
そして、ケンは徐々にその本性を見せ始める。
夜中。ベッドの上。
ケンは、そろそろいいだろう❓️と、聞く。
ごめんっ❕ボク、肉体関係ムリなんだ。楽しく会話したり、共同で暮したりがいいんだ。
と、断る。
はぁ❓️何言ってんだよ❕フツーは、男女なら、それくらい当たり前だろっ❕❓️ナシとか、ふざけんなっ❕
あまりのケンの変わりように、マコトは怯える。
それから、マコトはメールで知り合いになった、美咲ちゃんに悩みを相談していた。
すると、美咲は、ケンが初めから体目当てじゃない❓️と、答える。
マコトは、ショックを受けて、相談に乗ってくれる美咲に行為を抱きはじめる。
ケンに対する感情は、冷めていた。
そして、ある日。
ケン君、ごめん。別れて欲しい。と、マコトが伝えると。キレた様子でケンは、
はぁー❓️何だよっ❕それ❕お前の方から付き合いたいって言ってきたんだろっ❕❓️まさか、浮気してんのか❓️
マコトの携帯を奪う。
携帯の履歴を確認して、美咲とのやり取りを見つける。
ケンの事を相談している内容だったのに、怒りを露わにする。
何だよっ❕これは❕❓️と、キレるケン。
マコトは、美咲ちゃんなら、そんな怒ってなんかこないよ❕居心地良いし、優しいし。美咲ちゃんが好きだから、
別れて欲しい。
しかし、ケンはマコトの携帯を思いっきり床に叩きつけると、更にその上から足で踏み潰す。
美咲との連絡を、取らせなくさせた。
男のオレがこの女より、下だってのかよ❕❓️ふざけんな❕女の方が、男より価値が無いに決まってんだろ❕
女のどこがいーんだよ❕外にも出るなっ❕と、ケンによる、軟禁が始まった。
当然、アオイやユウキとも、やり取りが出来ない。
マコトは、絶望した。
そんな、ある日。
ケンがたまたま、トイレに行く時、携帯を置いたままに、うっかりした。
マコトは、チャンスとばかりに携帯で、電話する。
最初は、アオイちゃんにと思ったが、コウジ君達2人を巻き込むのが後ろめたく、
最終的にユウキ君にした。
この頃には、ケンによるマコトへの、顔への暴力もあった。
マコトの顔面には、無数のアザ。
小さい声で、ユウキ君。助けてっ。恋人に暴力振るわれて、外にも出られない。
その言葉を聞き、ユウキは、住所教えてくれ。と、返す。
住所を教えた。
すぐに、電話を切り、証拠も消す。
また、同じ場所に携帯を置く。
それから、数時間後。ユウキは、ケンの家の前に到着。
車を停めて、玄関のチャイムを鳴らす。
ケンは、出る。
誰だ❓️と、知らない相手に首をかしげるケン。
ユウキは、強引にケンを押して中に、入ると内側から鍵を施錠して、
奥に追いやる。
ケンは、何だよ❕警察呼ぶぞ❕と、怒鳴る。
次の瞬間、ユウキはケンの顔面を殴りつけていた。
何度も気を失うまで、殴った。ケンは、倒れる。
マコトー❓️どこだ、いるんだろー❓️と、ユウキ。
探していると、マコトを見つける。
ユウキ君❕来てくれたんだ。ありがとう❕と、マコト。
すぐに、ユウキは携帯で警察を呼ぶ。ケンを逮捕してもらう事にした。
警察が駆けつける。
ケンは、意識を取り戻して、マコトが悪いんだよ❕オレを裏切るから❕女になんか浮気しやがってー❕
警察は、冷静に後の事は、警察署の方で聞きますから。と、ケンを連れて行った。
ユウキは、マコトにこう、伝える。
あーいう、女を下に見下すタイプを、恋人にするの止めた方がいーぜ❓と。
マコトも、最初は違ったんだ。優しかったんだけど。あ、でも。ケン君と別れたら、住む場所。
どーしよう。実家に戻るのしんどいな。
それを聞いたユウキは、俺今、独身だから来るか❓新しい所、見つかるまでいいぜ❓と、誘う。
マコトは、ありがとう❕ユウキ君❕と、笑顔を向ける。
この後、2人で過ごしている内に恋愛感情が芽生えて、付き合う流れになった。
幸せに仲良く、暮している。
(終わり)
リヴァイアスネタ〜番外編@(コウジ視点の回想)
刑務所にいた時。コウジは、思い出していた。
実は、あの後、マコトを救う際、コウジはユウキが死ぬ前に撮っていたであろう、ビデオを目にしてしまう。
まさか、とは思った。
恐る恐る内容を確認する。そこには、ユウキがマコトに、強制性◯する様子が映されていた。
コウジは、ショックだった。しかも、立て続けなその行為に、吐き気を覚え、こんなもの母親の律子に観られたら
嫌だったのと、マコトの事を考えても辛かったから、コウジは燃やす事を決意。
ビデオを、火で燃やした。
コウジにとっては、一番辛い瞬間だった。
これが、リアルで起きていた事なんだと知って。
ユウキは、こんなモノまで撮影して、幸せだったんだろうか❓と。
確認してしまった事で、コウジもショックを受けたが、この先マコトを守る為にも、ユウキを死なせた後に
自分まで、死んで楽になるのは嫌だった。
それを引き受けて、生きるのが罪償いだと思って、決意を更に強めた。
しかし、今でも、繰り返し、悪夢を見る。ユウキを殺した瞬間が脳裏に蘇る。
ここからが、本当の意味でコウジの地獄だった。
(終わり)
最近、意味分かんねー間に体が疲れてんだよな🤨
今日なんか、そんなに運動してる訳でもねーのに(爆)
原因不明な疲労感だな😏
今日は、もう寝るかー❕
影虎も、今ん所、ネタ浮かぶ気配ねーからなぁ🤨
リヴァイアスも、恋愛ドロドロネタのが増えたな(爆)
寝るぜー🛏️
リヴァイアスネタ〜番外編(設定変更バージョン・ユウキと奥さんとマコトの三角関係)
リヴァイアス号に乗っているコウジと、ユウキとカレン・ルシオラと、アオイとマコトの5人と
その他の仲間達。
コウジは、アオイと付き合っている状態で、ユウキは、カレンと付き合っていた。
そのカレンがマコトと仲良くなり、ユウキにマコトを紹介する。
この子、マコト。仲良くなったの。と、紹介するカレン。
マコトです。と、アタマをペコっと下げるマコト。
カレンとマコトの2人は、趣味や思考が似てる為か、すごく仲の良い親友で、常に側にいる。
マコトも、カレンの物怖じしない性格が気に入り、楽しく関わっていた。
しかし、ユウキは、あまりに2人が仲良し過ぎて、夜も2人が一緒に寝ているだとかで、困っていたりする事もあった。
それから、半年後。
リヴァイアス号から、地球へ無事に帰還した5人は、コウジはアオイと同居して
ユウキは、カレンと同棲をする。
カレンとマコトは、仲良しで、マコトがお泊りにくる事もあった。
その夜。
カレンは、マコトは別の部屋で寝る❓寝室だと、さすがに3人わねぇ❓と、問う。
マコトは、え。でも、1人で寝るのヤダな。カレンちゃんの側で寝たい、とマコト。
そう、なら、いいわよ。と、カレンは返す。
寝室で3人で横になる。
カレンは、マコトとお喋りする。
マコトは、恋愛どうなの❓いい相手、見つかった❓と、聞く。
あー。ボクってジェンダーだから、体が女でも、あんまり女らしさが無いから、前にちょっとだけ
とある男のクラスメイトに告白されて、付き合ったけど。
上手くいかなくて、別れたんだ。理由も、女なのにいつになったら、女性らしくなるんだよ❕付き合えば、ちょっとは
変わるかと期待してたのに❕ってキレられて。
ボクは、ジェンダーだから、女らしくするの好きじゃないんだ。嫌なら、別れていいよ。って言ったら
離れていった。と、マコト。
カレンは、そんな男。別れて、良かったんじゃない❓無理矢理、付き合うのも恋人なら、良くないでしょ❓と、答える。
ユウキは、そんな2人の会話を聞いていた。
ユウキは、マコトが寝ているのを確認すると、カレンに営みを求めるが「ベッドで軋むわ。マコトがいない日にして。」
とカレンに拒否される。
ユウキは、少し不満を抱いていた。
マコトがいると、どうしてもカレンは、マコトを優先する事が多い。
それから、別の日。
また、マコトがお泊りをしにやって来る。
カレンは、手料理を振る舞い、食べて食べてっと、マコトにご馳走する。
マコトは、嬉しそうに食べる。ユウキも一緒だ。
この日は、日曜日で仕事は、休みだった。
マコトは、ジェンダーでブラジャーをするのも拒む為、いつもノーブラだ。
ユウキは、チラチラと男心にマコトの胸に目を向けてしまう。
いつからか、変な意識をマコトに向ける日が増える。
そして、その夜。
今日は、ユウキがカレンと肉体関係をしたいからか、カレンに伝えて
マコトは、別室で寝てもらう様に頼みこんだ。
カレンも、仕方ないわね。と承諾。
カレンとユウキは、夜の営みを開始。マコトは、隣の部屋で熟睡していた。
しかし、ユウキは行為を終えてからも寝付けず、カレンは先に就寝。
カレンが寝たのを確認すると、マコトの寝ている部屋に入る。
マコトは、熟睡していて、ユウキの存在に気づいていない。
ユウキは、ガムテープをマコトの口に貼る。
ついでに隠し持っていた結束バンドで、マコトの両手首を縛り上げた。
マコトも、起きて足をバタバタと抵抗するが、ユウキに勝てるはずも無く、その後、
行為の様子を撮影された上に、本番的行為までされる。
しかし、ユウキは妊娠は相当避けたかったから、用意していたピルを飲ませた。
マコトは、落ち込んだ。カレンがこの事を知ったら、傷つくのと、撮影された恐怖で、ユウキが怖くなり
この後も、お泊りに来るが、ひた隠しにしながらも、ユウキは再度カレンと営みしたいからの理由で、
また、マコトは別室で寝かされ、同じ行為が繰り返される。
しかし、この関係にも、ついに終わりがくる。
それは、ユウキが仕事に行っていた時。カレンは、部屋の掃除でユウキの部屋にいると
見慣れないビデオカメラを見つけ、中を確認。
そこで、ユウキがマコトに酷い行為をしていたのを、知った。
ユウキが仕事から帰宅。
カレンは、怒った様子で、ちょっとこっち来て❕と、リビングに2人は、来る。
ユウキは、どうした❓と、聞く。
どうした❓じゃないわよ。何❓これ。と、言うと、カレンは、ビデオをユウキの前に突き出す。
ユウキは、お前っ勝手に中を観たのか❓と、問うが、カレンは、ユウキの頬を平手打ち。
バチン❕
ねぇ❓親友のマコトを傷つけて置いて、何様なの❓と、怒る。
ユウキは、ごめん。と、謝る。
カレンは、マコトにも謝って。何で、こんな事したの❓そんな事する人じゃなかったでしょ❓と、カレン。
普段のユウキを知るカレンからしても、信じられないユウキの行為。
行為を抱く様になって。でも、拒否られんの嫌だったから。と、説明するユウキ。
カレンは、だから強制◯行為したって❓最低よ❕
バチン❕と、2度目のビンタ。
ねぇ。マコトにどう罪償いするか、ちゃんと考えてる❓と、問う。
ユウキは、マコトには俺から、1000万か1500万を罰として、払う。と、答えた。
カレンは、ユウキの裏切りには傷ついたが、やはり好きという気持ちは消えてないのか、この件で2人が別れる事は
なかった。しかし、カレンは、マコトをユウキに近づける事は、2度としなくなった。
(終わり)
>>292の(後編)
しかし、あれ以来から、カレンの中でユウキに対する不信感が、露わになる。
仕事終わりにちょっとでも、帰りが遅いとすぐにメール。
ねぇ、今どこにいる❓
ユウキは、今、コンビニで買い物してる。と、返す。
カレンは、本当❓じゃあ、コンビニから出て、写メ送ってこっちに。と、お願い。
ユウキは、面倒くさいながらも、写真を撮って、カレンに画像を送る。
カレンも確認すると、オッケー❕と、返信。
こんなやり取りが、毎日続く。
それに対して、痺れを切らしたのは、ユウキの方だった。
仕事休みの日曜日。カレンに不満をぶつける。
なー❓仕事終わりに毎日毎日、うんざりなんだよ❕今どこにいるの❓何してるの❓しつけーよ❕
カレンは、反論。何で❓彼女が恋人の情報を知ろうとするのって、そんなに悪い事❓恋人なら、当然でしょ❓
そんなんされてたら、こっちの方が精神おかしくなるんだよ❕出てく。と、ユウキ。
ちょっと待って。と、カレン。
しかし、ユウキは必要最低限の荷物をまとめて、出て行ってしまう。
カレンは、涙するが、コウジに連絡をする。
お兄様、すみません。弟君とは、今、別れました。
と、電話。
コウジは、またユウキが何かヤラかした❓アイツいつも、そうだからさ。あんまり、気にしないで。
思い詰める必要とか無いから。あ、後。アオイが言ってたんだけど、マコトとメールが繋がんないって。
カレンは、答える。マコトは、ちょっと訳アリで、精神が不安定になってるの。今はね、こっちが自宅に招いて、
ご馳走したり、精神面で支えてるから。鬱病って言うのかな❓仕事も辞めちゃってて。と、説明。
コウジは、そうだったんだね。分かった、ありがとう。と、2人は、やり取りを終えた。
しかし、この後。ユウキは、カレンにメールを送り。
俺の荷物、いらねーから全部、リサイクルで売っちゃていい。その売って得た金は、好きに使ってくれ。
もう、今後、メールもやり取りしねーから。と、最後の別れの言葉を残す。
これ以降、一切ユウキからのメールは、ストップした。
次にユウキが向かった場所は、マコトの家だった。
ピンホーン。
マコトが、出る。突然のユウキの訪問に恐怖を覚えた。
カレンとは、別れた。今までした酷い行為は、悪かったって思ってる。だから、これからは、マコトの為に生きたいんだ。
一緒に同棲して、近くで支えたい❕と、ユウキは告げる。
マコトは、心の中で、もし断ったら、ユウキ君がキレるんじゃないかと怖くなって、恐怖の為か頷いた。
恐怖で冷静な判断が出来なくなっていた。もちろん、鬱の症状も関係している。
ユウキは、家の中へと入る。
周りは、ゴミだらけだった。この後、ユウキが綺麗に、燃えるゴミで片付けてくれた。
その後は、コウジからユウキに電話がかかる。
カレンから聞いたよ。別れたって❓何が原因だ❓と、聞く。
ユウキは、そんなのどうでもいーだろ。何で一々、そんな事答えねーとならないんだよ❕いつまでも、ガキ扱いすんな。
とキレ気味。
コウジは、知るのが無理だと、諦めて、じゃあせめて、今どこで住むのか教えて欲しい。母親の実家か❓と、聞く。
ユウキは、マコトと同棲してる。と、答えた。
この返答に別れてすぐ、マコトと同棲になるのが早すぎる為、コウジは、三角関係が原因かと推測した。
すぐにカレンにも連絡。
ユウキが今さ、マコトと同棲してるって知ってた❓と、聞くと。
カレンは、知らなかった。と、ショックを受ける。
その頃、マコトとユウキは、2人っきり。
色々と、ユウキは、マコトに聞く。
食べたいモンとか、買ってくるし。欲しい服とか買うけど、ねーか❓
この頃のマコトは、鬱病の他に、男性恐怖症の症状まであった。その為、外出も困難になっていた。
出前で頼んだり、服も、ネット注文して、引きこもる生活。
服なら、ネットで注文してるんだ。っと、マコト。
ユウキは、欲しいのあったら、俺の金で出すから。と、伝える。
しかし、その夜。
マコトは、部屋のマドを開けて、そこから飛び降りようとする。
突発的な自殺衝動だった。
ユウキは、気づいて、間一髪の所で止める❕
止めろ❕
何とか、マコトをマドから離した。
ユウキは、まだ償いだって完全に終わってねーんだっ❕せめて、マコトが生きてて良かったって思えるまで
死なないでくれっ❕と、伝える。
マコトは、涙を流しながら、ずっと泣いていた。
ユウキは、そんなマコトの手を握りしめる。
そんな、次の日の夜。
カレンが、マコトにメールを送る。
今、ユウキそっちにいるんでしょ❓電話するから、代わって。ユウキに。と、いう内容。
マコトは、カレンからきた電話の携帯をユウキに渡す。
ユウキは、出るが、カレンからは怒りの声。
ねぇ、どうしてマコトと同棲なの❓マコトが受け入れる訳ないでしょ。無理矢理、迫ったわね❓やめなさい、そういうの。
その質問にユウキは、キレる。
もう恋人でもねーのに、未だに彼女面すんのか❓もう、別れたんだから関係ねーだろ❕何なんだよお前っ❕❓
しつこいにも程があるんだよ❕異常だって気づいてねーなら、異常だよ❕関わってくんな❕と、ユウキ。
カレンもカッとなったのか、ブツっと、電話を切った。
マコトは、恐怖していた。
ユウキは、あっ。怒鳴る姿見せて、ごめんな。と、すぐに謝った。
しかし、この後。ユウキは、住む場所を変えようと考える。近場に自然の多い別荘のスポットがあり、そこから
仕事場に通おうと。精神が不安定なマコトも、自然の多い場所なら安らぐんじゃないか❓と思っていた。
考えて行動に移すまでが、早いユウキ。あっという間に手続きを済まして、引っ越した。
カレンは、マコトが大丈夫か不安だったから、今は、カレン自体も仕事はしてるが、その夜。
マコトの住んでいるアパートへと来た。しかし、ユウキの車は見当たらず。部屋の明かりもついていない。
カレンは、チャイムを鳴らす。
しかし、誰も出ない。
隣の人が出て来て、そこの人、最近引っ越しましたよ。と、伝えられる。
カレンは、絶句していた。
アオイ達の方もその後、マコトに配達を送るが何故か、戻って来てしまう。
カレンに聞くと、ユウキ達が引っ越したと知る。
コウジは、ユウキにも連絡をする。
今、どこに住んでる❓と聞く。
しかし、ユウキは、教えねーよ。と拒否。
ブツっと電話を切った。
その後、マコトの携帯からも、カレンからメール。
ねぇ、今、どこに住んでる❓
ユウキは、すぐにそれに気づくと、カレンには教えるな。っと一言。
マコトは、恐怖の為か、応じてこれを無視。
コウジとカレンは、もはや、2人の居場所すら分からない状態だった。
ユウキは、マコトを別荘の外に連れ出す。手を繋ぎながら、会話をする。
マコトは、自然好きだから、ホッとするなぁ。っと、伝える。
ユウキは、いい場所だよな❓ここ。空気が綺麗だしな。静かで、車の騒音も殆ど聞こえない。
しばらく、歩いていると。マコトは、疲れたのか立ち止まる。
もう、歩けない。
ユウキは、腰を降ろして、乗れよ❓と、合図。
ユウキ君、ありがとう。とマコトは、ユウキの背中に乗る。
この時も、ノーブラのマコトの胸がユウキの背中に当たり放題だった。
ついでに、マコトが自殺しない様に、ユウキは、マコトの足に手錠を繋いでいた。周りにも、危険なのは、置かない様にする。
別荘の外に連れ出す時だけ、外す様にした。もちろん、ユウキがいる状態で。
こうでもしないと、いつ死なれるか分からない為、不安だった。
別の日。仕事休みの日曜日。
ユウキは、マコトを外に連れ出して、釣りをしに行く。
よし、この辺だといいだろ。と、川に投げ込み、魚がかかるのを待つ。
マコトは、見ているだけ。
すると、早速、魚がかかる。
ユウキは、上手く釣り上げる。
それを見ていたマコトは、うわぁー、ユウキ君すごいすごーい❕と、手をパチパチさせた。
この時、久しぶりに、マコトが笑っていた。
その様子を見ていたユウキは、嬉しくなって。よーし、もっと釣ってやるからな❕と、再び投げ込む。
この日は、全部で5匹釣った。
その魚は、その場でバーベキューする。
火が通ったのを確認すると、2人で食べる。
マコトは、美味しい❕美味しい❕と、喜んでいた。
ユウキも、焼き立ては、うまいなー❓と、返す。
それからも、いつも通り仕事へ行き、日曜日は、2人で釣りやバーベキューを楽しみ
とにかく、沢山の日々を過ごす。
それから、4年が経った頃。
マコトに変化があった。
ユウキ君。ボク、今はさ、もう前みたいにユウキ君の事、怖いって思わなくなったよ。
だから、ありがとう。それと、肉体関係もさ、されてもいいよ。今なら。
っと、初めて、マコトから求める声が聞けた。
ユウキは、本当に大丈夫か❓と、再度聞く。
マコトは、うん。大丈夫。と、答えた。
その夜。ユウキは、マコトを抱いた。ようやく、相思相愛になる事が出来た2人。
それからは、コウジ達にも、住所を教えた。
カレンは、新しく恋人が出来ていて、その男性と結婚を果たし、今は子どももいる。
ユウキも、マコトと正式に籍をいれる。
コウジもアオイと、良い関係だ。
皆がそれぞれ、幸せにやっている。
(終わり)
リヴァイアスネタ㉟逆転
人工星にて。ファンは、永井と田中がいない時。他メンバーにこう、話を持ちかける。
皆、聞いて欲しい事がある。オレ達が今、このまま、あの、2人の言いなりになっている
状況を不思議に思わないのか❓過去の地球では、親はいたけど、子どもが自立しているのが
当たり前だった。それがこの未来では、あの永井と田中の2人にオレらが支配されている。
こんなのは、親子関係でも何でも無い❕断言する❕
だから、皆で、今の状況を変えよう❓こんどは、オレらが軸の世界を作るんだ❕と。
他メンバーにも、賛成の声があがる。
こうして、永井と田中が、いつも通り、製造の様子を、確認しに来た時。
周りの複数のメンバーで、2人を取り囲むと、集団によるリンチが始まった。
永井と田中を意識不明にさせて、手首を後ろに縛る。
永井達が目を覚ますと、他メンバーが見張っていた。
永井は、何をしているのか分かっているのか❕❓と、激怒。
田中も、今ならまだ間に合う。縄を外しなさい。と。
しかし、だれも聞く者はいなかった。
ファンは、これからはもう、あんたらの言いなりにはならない。オレらの時代だ。
永井と田中は、殺されはしないが、このまま監禁され続ける。
ファンは、人工星に数十人のメンバーを残して、残りの数十人を機体に乗せる。
そして、また、過去の地球へと、機体ごと、タイムリープした。
リヴァイアスネタ㊱感動の再会。
そして、ユウト達がいる、過去の地球に再び戻った。
ファンは、機体をステルスで見えなくさせながら、移動させて
ユウト達がいた、家に向かう。
見慣れた風景が、目に飛び込んでくる。
そして、ファンは、他のメンバーに、こう告げる。
後の事は、頼む。時々は、オレも皆の様子を確認したりはするつもりだけど、多くはここの過去の地球で
日々を過ごそうと思う。
他メンバーも、頷いてファンと握手を交わす。こうして、ファンは、1人機体から、地面に降り立つ。
この日は、日曜日でコウジ達4人が、リビングにいた。たまたま、ユウトが、外の様子に気づく。
あれ❕❓ファンじゃないか❕急いで、4人は外に飛び出す。
確かにファンが立っていた。もう、あんなに会えないと思っていたファンが目の前にいる。
夢じゃないよな❓と、ユウジ。
いや、これは現実だよ。と、コウジ。アオイも、また会えるなんて嬉しい❕と、号泣。
ユウトは、ファンーーーー❕と、駆け出す。
そして、抱きしめ合った。
もう、会えないと思ってた。ぐすぐす。と、ユウト。
ファンは、ただいま。ユウト。心配かけて、ごめんね。と、返す。
ユウトは、お帰り。死んでなくて良かった。と、安堵した。
こうして、5人は、この地球でまた暮らす事になる。
ユウキやマコトにも、その件は伝えられた。
再び、再会出来た喜びを噛み締めながら、幸せな日々を過ごす。
(最終回)
リヴァイアスネタ㊲オマケバージョン
ファンが戻って来て、ユウキは、次の日。自分の家に、話があるとファンを誘う。
ファンは、話って❓
ユウキは、お前さ、未来人だろ❓
驚いた表情のファンは、何故❓と、首を傾げる。
ユウキは、調べたんだよ。ユウトに頼んで、お前のDNAを。結果は、俺と血縁関係あり。
母親は、マコトだ。つまり、お前は、俺の息子って事だぜ❓
ファンは、えっ❕父さん❓まさか、そんな。未来人なのは、本当だ。
未来の体では、生殖機能は無い。だから、過去の地球に来て、採取する必要があった。
それで、生まれた。まさか、父さんがこんな近くにいたなんて。
動揺しているファン。
しかし、ユウキは続ける。なぁ❓けど、この事は、2人だけの秘密にしよう。
ファンも頷いた。
ファンは、ユウキにだけ本当の事を伝える。
今は、上で命令していた永井陽菜と田中翔という2人は、監禁しながら生かしている。
新しく、世代交代して残りの若い未来人達で、やるべき事は決めているんだ。分担しながら。
新しく、無限にコピーする機械を製造している最中だ。と、告げる。
ユウキは、そうか。お前達が今、立派な地位のポジションを獲得してるって訳か。って事は、お前がここに戻って来れた
のも❓
ファンは、頷づく。上の2人の命令を、聞かなくて済んだからだ。だから、こうして自由を得ている。
ただ、未来人として、2人を死なすのは抵抗がある。この先も、監禁はして生かして置くつもりだ。と、語る。
ユウキは、ユウトにも話そうか悩むが、どうだ❓お前は。
ファンは、今はいい。あまり、未来人である事実を広めたくない。と、返す。
それには、ユウキも同意した。そうだな。仮に周りにバレたら、実験台として狙われるからな❓
やっぱり、2人だけの秘密だぜ❓と、ユウキはニコリと、笑みを浮かべた。
リヴァイアスネタ(設定変更バージョン・マコト監禁事件別版)
コウジには、ナイショでマコトを実家の押入れに監禁していたユウキ。
しかし、ひょんな事から、コウジはマコトの監禁に気づいてしまう。
公衆電話にて、警察に連絡する。
もしもし❓️アイバ コウジです。◯◯町◯◯番地・住みで、弟のアイバ ユウキが
恋人のマコトって子を実家で監禁してます。助け出して欲しくて。後、弟を逮捕して下さい。
と、伝えた。
この件もあり、警察が実家を訪れ、マコトは保護されて、ユウキは逮捕される。
その際、ユウキはコウジを睨みつけて、後で覚えてろよな❓️と、捨て台詞を吐いた。
刑としては、1年3ヶ月程。
しかし、ユウキの件でマコトは、鬱病と男性恐怖症を患う。
高校にも行けなくなった。引きこもる日々。
恋人のコウジと現実で関わるのすら、難しくなり、メールのやり取りをする毎日。
高校で仲良くなったアオイに、その件を相談する。
恋人いてさ、男性恐怖症になったんだ。どう関わっていけばいいのか、女性側の意見が知りたい。と、コウジ。
アオイは、親身になって答えてくれた。
無理はさせないで、離れすぎない程度で関わりながら、精神面には耳を傾けて、支えていくのがいいと思う。と、アオイ。
それから、1年3ヶ月後。ユウキは出所する。
久しぶりに実家に帰って来たが、全くコウジとは話をしようとはしない。
コウジも、ユウキと話そうとはしなかった。
一方で、コウジはユウキを監視する。もしかしたら、マコトに近づくかもしれない。
一方的な好意に気づいていた為、油断出来ない。
学校の帰り、ユウキの後を付ける。
後ろを振り返り、ユウキも気づいたのか❓コウジに近づく。
何だよ❓さっきから、付いて来やがって❕と、怒りを露わにする。
コウジは、否定。帰る道、おんなじなんだから、当然だろ❓被るのは、と。
じゃあ、先どうぞ❕❓と、ユウキ。
仕方ないので、コウジは先頭を歩く。
この後、2人は終始無言だった。
しかし、ユウキは、マコトを諦めていた訳では無かった。
その夜。コウジも、母親の律子も就寝していた時間帯。
ユウキだけが起きていて、コッソリと実家から外出する。
手に持っていたのは、大型のスーツケース。
マコトのいる実家を偵察。どの辺にマコトの部屋があるのか、静かに調べる。マドに置いてある
物に着目しながら、一通り見ていくと、カーテンの感じと、マドの前に置かれてあるマスコットの
人形に気づく。分かりやすい物の配置だった為、ここだとユウキは特定。さすがにこれは、
大人だとありえないと判断。ユウキは、マドから見えにくい様にしゃがむと、小石を投げてマドにぶつける。
その音に目を覚ますマコト。何の音❓
マドを開ける。
待ってましたとばかりにユウキは、マコトの口を塞ぎ、腹のみぞおちにパンチ。
意識を失わせ、スーツケースの中にマコトをいれる。
次にユウキが向かったのは、ここから近い所にある廃墟だった。
あまり、人通りもない。廃墟の中に入って、とある押入れのある部屋を見つけて
押入れにマコトを配置する。手は結束バンドで後ろ手に拘束。下半身の衣類は脱がせて、下には
ペットシーツで対応。
外からは、見られにくい様にする為にバリケードを設置。
マコトを見えづらくする。
仮に肝試しで、誰か入って来ても、分かりにくくしたかった。
この時に再びユウキは、行為に及んでいる。
それから、次の日。
自宅から、マコトがいなくなった為に、マコトの親は、慌てていた。
この時、両親の脳裏に浮かんだのは、マコトが自ら命を絶つ為にコッソリと外へ
出たのでは、無いか❓だった。
死に場所を探しに出たのでは❓と。
警察署でも、その件を伝える。
鬱病を患っていた為、疑いが強まる。
コウジは、マコトの両親から電話でその件を、知る。
この時、コウジの脳裏に浮かんだのは、ユウキが再び監禁したんじゃ❓の予想だった。
高校から帰宅後。
コウジは、ユウキに問う。
ま、またマコトをっ❕❓監禁したんじゃないよなぁ❓と。
ユウキは、じゃあ、部屋調べるか❓中に入っていいぜ。と、コウジを部屋に入れる。
コウジは、押入れに向かい中を調べるが、マコトはいなかった。
この時、まさか、マコトが自ら命を絶つ為に本当に❓と、不安がよぎる。
それから、定期的にユウキは、コウジが探しに行くのを見計らっては、廃墟に行きマコトと関わっていた。
その時にご飯も食べさせる。
高校にいる時は、コウジはアオイに相談。
恋人が失踪したんだ。自宅からっ❕死んでたらっっどうしよう❕❓
ポロポロと涙が溢れ出る。
もしっ❕辛くてマコトが死んでたらっ、どうしたらいいんだよ❕何なんだよっもう❕❕
死んだら意味ないんだよ❕全部っ❕やり直しが効かないんだっ、死んじゃったら意味ないんだっ❕
悲嘆に暮れるコウジを、アオイは慰める。
コウジ君は、よく頑張ってたよ。それは伝わってたと思うよ。けど、辛さのが勝っちゃったのかもしれない。
一緒にアオイは、泣いてくれた。
コウジは、泣きまくった。抑えていたモノが一気に溢れ出した。
その時、ここは屋上だが、ユウキもその2人の様子を確認している。
別の日。
コウジは、律子が仕事で帰りが遅い為、ユウキと早めの夕飯を食べる事になった。
その際、こう話す。
マコトが死んでたら、どうするんだ❓結局、ユウキがあんな事してたからだろっ❕責任取れよっっ。
もし、マコトの死体が発見されたら、その時はおかしくなって殺してしまいそうだっ❕
と怒りを表明。
ユウキは、それを聞くと、じゃあ、今殺したらどうだ❓そう言って、リビングの包丁を手に持つと、
コウジの前に差し出す。
俺はいつでも死んでも構わない。死なんて怖くない。だから、やれよ❓と。
コウジは、手が震えだし、包丁を握る事すら出来なかった。
何より、ユウキの言ってる言葉が、コウジには理解出来なかった。
あまりに自分と弟とでは、違い過ぎて。
この頃から、ユウキは短時間で出来るバイトも始める。
金を貯めて、貯金していく。
その仕事の帰り、実家にはワザと帰宅せず、マコトのいる廃墟に向かって行く。
コンビニでご飯は、既に買っている。
押入れの前には、バリケード。それを移動した上で、押入れの中に入る。
マコトの口の塞いでたモノを取って、ご飯を口前に運ぶが、マコトは食べたくない。と、拒否。
すると、ユウキは自分の口にご飯を運んで噛むと、それをマコトに口移しで食べさせる。
無理矢理食べさせた。
ペットシーツも、取り替えながら、また行為に及ぶ。
百均で買える、体を拭けるシートで、マコトの体を丁寧に拭いて綺麗にする。
終始ずっと、どちらも無言だった。
それから、少し経ち。
コウジは、マコトが発見されない焦りを感じていた。これだけ、鬱病のマコトが長く1人で生きれるはずが無い。
もう、死んでるの確定かもしれない。何一つ救えなかった自身の無力さに、苛立ちを覚える。
アオイは、そんなコウジをずっと側で、支えてくれていた。
いつしか、そんな優しいアオイに心惹かれていくコウジ。
辛い時にいつも支えてくれる存在は、好意を持つのに時間はかからない。
高校が卒業間近になっている頃には、2人は交際していた。
ユウキもそれを、知っている。
バイト終わりにユウキは、廃墟に立ち寄る。
マコトは、ユウキの前で、こう言葉を口にする。
もう、殺して。生きていたくないよ。殺して。
ユウキは、左右に首を振る。
そして、こう伝える。
なぁ❓コウジが今、どうなってるか知りたいよな❓恋人だったからな。アイツ、今さ
別の恋人がいるんだぜ。お前の事、見つけるの諦めたみてぇーだ。
その言葉を聞いて、マコトの目からは涙が溢れ出す。
うっうっどうして❓コウジ君っぐす、ボク、死んでなんか無いのにっっうっく。
マコトにとって、自分が死ぬより、辛かった様だ。
ユウキは、話を続ける。
俺は、ずっとお前から離れたりしないし、裏切らないから、付き合ってくれよ❓
一生、側にいてやる。と。
頼れるモノがもう無いと、絶望したマコトは、ユウキのこの言葉を受け取ってしまう。
それから、高校卒業後。
ユウキは、一人暮らしの為に実家を離れたが、もちろん、そこには、マコトもいる。
コウジ達にバレない様に生活を続けていく事になった。
(終わり)
>>304の(オマケバージョン・二人暮らし後)
コウジは、新しい恋人と幸せに過ごしている為、マコトは脱走してコウジに助けを
求めようとは、思わなかった。
ユウキと、日々を過ごす。
ふと疑問に思った事を、ユウキに聞いてみる。
何で、ボクと一緒になろうと思ったの❓と問う。
ユウキは、ただ、側にいたいから。と返す。
マコトは、何で側にいたいの❓と、再び問う。
ユウキは、好きだからじゃねー❓と、返す。
マコトは、でも、ホラ、ボクって何の取り柄も、価値も無いしさ❓と、問う。
鬱病を患ってるマコトは、自身を価値の無い存在だと思っている。
しかし、その言葉にユウキは、一言。
価値がねーとか、価値があるとか、そんなの抜きにして、マコトが好きだ。と返す。
マコトは、え❓そうなの❓ボクさ、価値が無いと好きにすらなってもらえないと思ってた。と、伝える。
あんまり、恥ずかしい事言わせんなよ。っと、ユウキは照れる。
マコトは、少し嬉しかったのか、珍しく笑顔になった。
ユウキも、そんな、マコトに笑い返す。
(終わり)
リヴァイアスネタ(BLバージョン)
マコトは、ユウキと付き合ってるが、ある日、こんな提案をする。
ユウキ君がコウジ君と兄弟でしとる動画とか、撮りたいなぁー。ボク、結構さぁ、撮影趣味あって。
ユウキも、それを聞いて答える。
普段、マコトは自分が撮影されるのも嫌うしなぁ❓いいぜ。恋人喜ばせる為だ。
何だって、してやるよ。
そう言って、ユウキは、コウジだけを自宅に呼び寄せる。
コウジは、何だよ❓ユウキ。用って。
そこに、訳が分かっていないコウジが、現れる。
マコトは、隠れて撮影スタンバイ。
ユウキは、コウジを寝室へ強引に引っ張る。
ベッドへと、突き飛ばす。
コウジは、何するんだよ❕ユウキ❓説明しろ❕と、訴える。
ユウキは、これを無視。
コウジの着ているシャツを破く。
その様子をマコトは、ドキドキしながら隠れて撮影中。
なっ、何してるんだ❕❓ユウキ❕やめろっ❕と、コウジは、訴える。
しかし、またもや、ユウキは、これを無視。
その後、行為にまで及んだ。
コウジは、終始、理解が出来ず、ポカーンとしている。
行為が終わるとユウキは、服を着て、コウジにもう帰っていいぞ。と告げる。
え❓え❓は❓動揺しつつも、辺りを見渡しながら、よく分からない中、コウジも
服を着て、その場から、逃げる様に去る。
隠れていたマコトが出て来て、ユウキとハイタッチする。
ありがとう、ユウキ君。嬉しい❕と、マコトは微笑む。
ユウキも、笑い返して幸せそうな表情をする。
(終わり)
今日は、用事が特にねぇから、影虎の浮かんだネタでも
また、保存しとくか😏
設定ネタ、また変更してるしな(爆)
どんだけ、浮かぶんだよ😏
リヴァイアスネタ(ブルーとの格闘)
ここは、リヴァイアス号。コウジとアオイとユウキとマコトとブルー達、その他の
生徒達が搭乗している。
コウジは、アオイと付き合い。ユウキは、マコトと付き合っているが、マコトの体が女なのは、ユウキ以外の周りは知らない。
そんなとある日。何やら、ブルーという人物が、ユウキと喧嘩の真っ最中だった。
ユウキもそこそこ喧嘩が強いが、ブルーはもっと強かった。
不利になり、ユウキは、床に倒れて、仰向けになり、その上に乗る形でパンチをするブルー。
マコトが、途中から2人の喧嘩に気づき、乱入する。
ユウキ君に手を出さないでっ❕と。
しかし、ブルーはこれを無視。
ユウキは、マコト来んなっ❕コイツは、喧嘩が強いっ❕逃げろっ❕
しかし、マコトはその命令を無視。辺りを見渡し、鉄パイプを発見。
ブルー目掛けて、頭にガツン❕
マコトに振り返るなり、睨みつけ、鉄パイプを掴むと、鉄パイプでマコトを奥に突き飛ばす。
マコトは、バランスを崩し倒れた。
ユウキは、それに怒り、仰向けになりながらも、ブルーに反撃する。
ブルーは、まだ、ユウキが反撃出来るくらい有利なのが、気に食わないのか❓足でユウキの顔面を、蹴る。
マコトは、再び立ち上がり、ブルーの後ろからまた、鉄パイプを持つと、背中を目掛けて、槍の様に突く。
ドスン❕鈍い音が響き渡る。
ブルーは、これにキレて、マコトへ攻撃しに向かおうとする。
ユウキは、慌ててブルーを行かせまいと、ブルーの足を掴む。
マコトっ❕俺の事はいいから逃げろっ❕コイツには勝てないっ❕
ブルーは、邪魔しようとするユウキを足蹴にするが、ユウキは足を掴んだまま
離そうとはしない。
その隙に、マコトは再びブルーの背後に近づくと、鉄パイプで横にブルーの頭を殴りつける。
ガツーーン❕
怒ったブルーは、鉄パイプを掴むと、マコトから取り上げて、その鉄パイプをマコトに向けて殴ろうとする。
ユウキは、慌てて立ち上がり、背後からブルーの両腕を掴み、止めようとする。
この時、ブルーの頭からは、大量の血がポタポタと流れていて、足元がフラフラになる。
自身の意識が少しヤバくなっていると気づいたブルーは、棄権する。と、鉄パイプを落とした。
マコトは、ユウキの元に駆け寄り、良かった❕ユウキ君❕と、抱きしめる。
しかし、ブルーは違和感を抱く。何故、こうもユウキは、マコトに攻撃させまいと必死なのか❓
良かった、と抱きしめるのも同性同士と思えない振る舞い。この時、ブルーは、マコトが女なんじゃないか
と見抜いた。
何も言い残さず、その場を後にする。
ユウキとマコトは、しばらく抱きしめあっていた。
(終わり)
リヴァイアスネタ(ブルー編・もし、ブルーが同性愛者だったら・BLバージョン)
それからというもの、ブルーは、ユウキを呼び出す。
マコトは、女なんだろ❓と、問いかける。
ユウキは、何の証拠で❓とはぐらかすが。
ブルーは、前の喧嘩の時、ユウキがマコトだけに怪我をさせまいと必死なのは、女だからじゃないかと
問う。
ユウキは、まだ誤魔化し、マコトは、体が病弱で弱いから、守ってやりたいだけだ。と返す。
ブルーは、トドメに。なら、マコトを裸にしてみてもいいんだな❓と問う。
ユウキは、何も返せなくなった。
図星だなっと確信したブルーは、ユウキに条件を突きつける。
マコトの秘密を周囲に打ち明けない代わりに、肉体関係を持て。と。
そう言い、ユウキの太ももに手を置き、優しくさするブルー。
思いがけない、条件に驚いたユウキだが、断れず了解する。
それから、ユウキはよく、ブルーの部屋を訪れた。
二人っきり。さっさと、済ませたいとシャツを早めに脱ぐユウキ。
行為に及ぶと、何事も無かったかの様に、すぐに部屋を出る。
こんな事が、続くと、マコトは不自然に思っていた。
ユウキは、ブルーと仲良くなった訳では無いし、何をしに部屋に行っているのかマコトには、分からなかった。
そこで、ユウキに問う。
ブルーの部屋に何をしに言ってるの❓
ユウキは、話をしにいってるだけだ。
何の話❓と聞くマコト。
内容は、言えない。まぁ、気にすんな。酷いアレでもねぇから。と、笑うユウキ。
不思議に思いながらも、マコトも、これ以上は、言及出来なかった。
(終わり)
リヴァイアスネタ(もし、ユウキがバイセクシャルだったら編)
ユウキとマコトは、田舎で仲良く2人で同棲していた。
が、ユウキはある日。マコトに悩みを打ち明ける。
マコトと、肉体関係するのもいいけど、バイセクシャルだから、やっぱり男ともやりたいよな❓と。
すると、マコトは、良い方法あるよ❓と、一言。
携帯の出会い系で、適当に肉体関係目当ての男を物色。
書き込みで相手とやり取り。マコトも今から、こっちに来れる❓と、メールで色々と情報を探る。
相手は、マコトの写メが見たいと要求。
マコトは、先にそっちがくれたら、送るよ。と返信。
相手の写メが分かったら、ユウキにどう❓と確認する。
ユウキは、オッケーと、頷く。
こうして、まんまと、相手の男を自宅に呼び寄せる。
当初は、ユウキは、隠れてスタンバイ。
マコトが玄関で相手を招き、寝室に向かうが、その時にボクね、SM好きなんだ。まず、最初に手首に
手錠かけさせて❓と、手錠をかける。
その状態で、寝室に連れてくるが、ユウキが途中から乱入。
おい❕どういう事だよっ❕❓と、怒鳴る。
相手の男は、え❓この人誰❓と、困惑。
ユウキは、マコトの旦那だ。携帯いじりまくって、誰とメールしてたのかと思えば、浮気かよっ❕と、キレる。
相手は、すいません❕すいません、知らなかったんです❕と、謝る。
だが、怒ったユウキは、お前が知ってようが知らまいが、浮気の事実は変えられねーんだよっ❕責任取って、体で詫びろ❕と、
相手をベッドに突き飛ばす。
マコトにも、罰としてその性行◯の様子を撮影しろっ❕と、ビデオカメラを渡す。
相手は、すいません❕すいません、許して下さいっ❕ああああああーっっ❕
行為後は、ユウキが相手に、マコトとのやり取りも画像も、連絡先も消す様に指示。
目の前で確認しながら、最後は、ようやく玄関前で解放。
その際も、2度とマコトには近づくな❕❓もう一回、連絡取ろうとしてみろ。始末してやっからな❓と、脅す。
相手の男は、浮気した自分が悪いと思っていて、警察に連絡する気は無さそうだ。
すいません❕すいません❕もう、来ないんで許して下さい❕と、走って逃げて行った。
ユウキとマコトは、手でハイタッチ❕
やったー❕上手くいったね❓と、マコト。
この方法で、その後も、ユウキと肉体関係を結ぶ相手を物色しまくった。と、いう。
マコトもバイセクシャルだが、ユウキとは違い、仮に好きな女性が出来ても、あまり両思いになれる女子は
見つからず、肉体関係はしないまま。
ユウキは、心的にはマコトの事も愛している為、男との関係は、あくまで肉体関係目的だけだった。
(終わり)
>>315(続き)
ブルー、ユウキに内緒にして、性行◯の動画を隠し撮りしていた。
部屋に今度は、コウジを呼び出す。
話って何かな❓と、聞くコウジ。
ビデオを手渡す。コウジが確認すると、ユウキとブルーとの性動画だった。
えっ❕何でアイツっ❕❓マコトと付き合ってるのに❕❓
訳が分からず、錯乱するコウジ。
ブルーは、この性動画をアップされたく無ければ、肉体関係を築け。と、要求。
コウジが悩んでいると、早くしないとアップするぞ❓と目の前で、更に脅す。
追い込まれたコウジは、ちょちょちょっと待って❕分かったよ。分かったから、やめてくれよ。と、お願いする。
深呼吸して、シャツのボタンを1個ずつ、外していくコウジ。
ブルーは、にやりとした表情で、その様子を見る。
その後、コウジとも関係を結ぶ。
しかし、ブルーは、コウジだけでも飽き足らないのか、この方法でコウジの親友のイクミにすら
この後、コウジとの性動画で脅して、関係を持ったと言うんだから、驚きだ。
ブルーの手口によって、何人かの生徒が、リヴァイアス号にて、被害にあったという。
1番、得をしたのは、ブルー、ただ1人である。
(終わり)