湿っぽいBLのシチュエーションとかをかくスレ
例)悲恋、切ない、失恋、ちょっとメンタル系な攻めor受け。(あくまで例です。)
とにかくちょっとしとっとした設定のBLシチュについて話しましょう。
ルール
ここまでいくとほんのりどころじゃないとかそんなに暗くもないとかの線引きは個人によると思うので深く考えず思いついたら書き込んでください。
ただあんまり過激だと葉っぱのルールを違反してしまうかもしれないので直接的すぎるのはなし。葉っぱのルールを守ってください。
逆に他の人の書き込み見てん?と思っても攻撃的な発言などはしないでください。
主ですかきます
片思いのちょっと影のある先輩の口癖「弟、俺欲しかったんだよな〜」で、冗談めかして家族だな(笑)みたいにそこそこ仲良かったんだけど攻めの後輩はもちろん先輩のことが恋愛的に好きで罪悪感を覚えつつでももどかしい生殺しで辛くなってるなか葛藤の末結局最後まで手出ししないんだけど先輩もそっちのけだったことを三年後ネオン街で見つけて愕然として〜!
しかも相手の男は自分とおんなじ年下属性で見た目の類似点が多くあってくれ〜
素敵スレ発見!書き込み失礼します。
生活が困窮し、金が必要になった攻めは、その打開策として資産家の息子である受けに接近し、結婚してその資産を手に入れようとしていた。
一方、受けは純粋に攻めを愛していて、例え攻めが自分を愛していないとしても、身体だけでも繋がれれば十分だと思っていた。
受けの金しか必要とせず、本人のことは「顔のいい抱き人形」としか思わず、疲れが溜まれば受けを強引に抱いてストレスを発散する攻め。
そんな攻めが最低で、別れるべきだと頭では分かっているのに、未だに恋心を捨てることができずに攻めと別れられない受け。
そんな二人の関係が崩れて攻めが段々受けを愛し始めてしまう話をください
>>3
あぁ…すれ違い…最終的にどっちに転んでしまうんだろう
マジで頭おかしい攻めが面識ない受けのことを一方的に大好きになってストーカーの自覚ないままストーキングして いろいろあってとうとう監禁?軟禁?まで持っていくんですよ 受けはもちろん抵抗するし拒絶するけど「おれたちは愛し合ってるのになんでそんな酷いこと言うの?素直になってよ」とか「きみはおれの運命の人なんだよ」とか攻めが思い込みを心の底から言ってくるので、軽蔑しながらも“ああこの人は本当に頭おかしいんだな、かわいそうに”って憐れんでしまい、まったく好きなんかじゃないのに 心こもってない声でおれも好きとか言ってあげたり気持ちよくなってるフリしてあげたりするようになってほしい 哀れな奴だから今くらい一緒にいてやるかと思ってほしい 攻めはそれを見てやっとおれの気持ちわかってくれたんだね!って泣くほど喜ぶし余計愛情表現がうざくなる そんなある日攻めがいなくなってしまって(交通事故とか…?)受けは自由になり、攻めに対しての思いは“あいつ気持ち悪かったな…てか名前なんだったっけ?まあいいかそんなの”くらいになります そのうち攻めのことなんて完璧に忘れて生きていく
何が言いたいかというと、攻めは死ぬ瞬間も受けのことを考えて本気で運命の相手だと思ってて、2人で過ごす毎日が幸せですたまらなかったのに、受けにとっての攻めは永遠にただの気持ち悪い奴でしかないのめちゃくちゃ切なくていいな〜!たまらねえな〜〜〜!!!!という話です クソクソ長文妄言ごめんなさい
>>5
受けの優しさを勘違いして妄想加速させて挙げ句の終わり方それでも攻めは二人愛し合ってたと昇天する横で人生の中のヤバ体験の一つとしか見なされてない悲しさ…クる…
ちょっとファンタジー要素。
妖精(ティ、ン、カー、ベルみたいな)の男の子を例の如く虫かごに閉じ込めて飼う攻め。
妖精は毎晩男の子とお話する。虫かご越しに。
妖精の子は捕まえられたときも閉じ込められたときも一言も「元の場所に帰らせて」的なこと言わないでただただ愛想がいい。
ある日攻めは「そろそろ家に帰りたいとか、ないの?」
「実は君のことが好きなんだ。だから家には帰りたくないの。」
そして虫かご越しじゃなくて君に触れたいと懇願する。
未知の面白い生物兼、高性能なかわいいペットとしか思ってない少年は(妖精の中で同性愛って普通なのかな?)と考えながらあるきつい条件付きで出してあげるという。
「羽をもいで」
妖精は自分で羽をむしる。「ほんとに僕のこと好きなんだね」とヘトヘトになった妖精を撫でる。
それからは虫かごに入れることもなく生で触れ合うようになる。
だんだん最初はペットくらいの気持ちだったのにしだいに人間へ向ける好意の形に変容していく攻めの感情。実生活を半分壊しながら狂信しだす。相手は妖精だ。美しい人間離れした天使みたいな俺がいないと聞いていけない可哀想な堕天使。それでいて体格差のせいでのプラトニック、ラブ。
いつしか両想いとなり、幸せに、和気あいあいと、となったところで二人は些細なことで大喧嘩する。その時ふいに妖精が「お前なんかのために僕は羽を捧げてしまった!!もうとっくの昔っから後悔してんだよ!!」
攻めはその時に安直な幻覚から覚めあがり、なんだか気持ち悪い虫にしか見えなくなった妖精を……
殺めることはなくとも、もうおかしなことを言うことはないよう、粛清された。完全に逃げることは不可能な身体にもされた。
別に興味本位だったんだお互いに、ともう全て理解しきった攻めはただ恐怖支配されて媚を売ってくる妖精を可愛がる。
僕が死んだらこいつどうするつもりなんだろう。
「好きだよ」「大好き!!」
長い!ほんのりじゃない!ちょっとグロい!よくわからない!
>>7
えげつない
受けが自分から離れるわけないって慢心してたら本来1つの所に留まる気質じゃない受けがふらーっとどっか(旅行とか旅とか)行っちゃってショック受けてる攻めが戻ってきた受けの外堀埋めて事実上自分から逃げられないように縛り付けて「これでずっと一緒にいられるな!」(太陽スマイル)する感じのが好きです〜!権力者攻めだと尚のこといい!!
10:匿名の腐女子 hoge:2020/05/10(日) 22:48 >>9
受けの反応からのまたの攻めの反応が気になる いい!
やるせないBLはなかなか探すの難しい…
12:匿名の腐女子 hoge:2020/05/31(日) 01:15 >>10
商業以外の創作とかでも探し出しにくいですよね、性的な意味で過激なのは割と最近発展してきた気がするんですがまだこういう鬱だとかそっち方面で過激なものはなかなか見ません。
過激でなくともいいんですけど、まだまだ少数派なんですねかね…
皆さん色々挙げてくださりありがとうございます。
また思いついた方いたらお気軽に。シチュ以外でも。
↑すいません返信先間違えました。
14:匿名の腐女子 hoge:2020/05/31(日) 01:18 正しくは>>11です。
何回もごめんなさい
A←B←CのA←B前提CB
((ややこしい))
Aは突然亡くなって、その後Cが猛アタックしてCとBは付き合うんだけど、Bは長年の想い人が死んでしまったショックで半ばやけでCの告白をOKしたみたいな
Bはふとした時に死んだAのことを思い出すし、デートの帰り、電車に揺られてうとうとしながらAの名前を寝言で呼んだりする それを隣にいるCは何も言わず聞いてる
AはCのことが恋愛的な意味では好きではないし、結局心に開いた穴埋めのような存在で
CもAが自分自身を見ていないのは薄々気がついていて