モカとのコラボ小説です!
モカの足を引っ張るかもしれませんが応援よろしくお願いします
感想やアドバイスがありましたらなんなりと!
〜魔法の世界〜
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50
ハッピータウン〜ようこそ、楽しいまちへ!〜
http://ha10.net/novel/1477472944.html
>>2 ルール
>>3 世界観的なの
>>4 予備
ルール
・荒らしやなりすましは禁止!
・喧嘩もNG
・みんな仲良く
世界観的なの
ミーナ達の住む魔法界とアリア達の住むハッピータウンがまじっちゃった!?
最初はタジタジしてたけどみんな仲良しに!
みなさんものぞいてみますか?かけがえのない交った二つの世界の日常を……
不備
特にありませんが頑張っていきたいと思います。
もしほかにもコラボしたい!という方がいましたらいってくださいね
暖かい眼差しで見守ってくださると嬉しいです(*≧∀≦*)
1話 二つの世界の日常
〈魔法の世界side〉
ミーナ「はぁ学校疲れた」
アンジュ「ですね」
ネア「ミーナはテストでやばい点取ったものね」
ライト「さすがミーナ」
ミーナ「どういう意味よ!」
夕日が建物に半分隠れていく中、私たちは家へと向かってる
何気ない日常。確かに平凡でつまらないと感じてしまう時もあるが
私はこの何気ない日常も好き。
〈ハッピータウンside〉
時を同じくしてハッピータウン。アリア達も同じく家へと向かっていた
アリア「今日も楽しかったね!」
ミスカ「そうね」
カノ「えへへっ、はい!」
リル「今日は帰ったら高級ディナーですの!」
ユノ「ヘェ〜、すごいね」
今日も楽しい!
リルリルは高級ディナーかぁ〜………
いいなぁ〜
羨ましそうにリルリルを見つめた
リル「アリア!やっやめなさい!」
リルリルはぞっとした感じで私を見つめた
何かしたかな?と思いつつも目をそらした
いつものみんなだぁ〜。わくわく!
〈ミーナとアリアside〉
けど私たちはまさか思いもしなかった。二つの世界が混じるなんて………
最後は一緒に思ってる感じですね
気が合いそう(?)で仲良くなる予定の子達
ミーナとアリア 似た者同士だからね
ネアとリル お嬢様で高飛車同士
今のところはこれくらい?
おもし
9:サリナ:2016/10/29(土) 15:46 間違いました!
面白いです!見てるとワクワクします
おじょうずですね
特にネアとリルが好きです
別端末から来てるモカです
トリップがないのは気にしないで?なりすましじゃないからね?
証拠にライン、送る!
ありがとう!レン!作ってくれて
がんばろね〜
さすがレン!私の親友❣
だーいすき
サリナさんありがとうございます!
頑張りますね
>>9
サリナさん、ありがとうございます✨
感激です。応援お願いしますね。ネアとリルの絡みも出します
>>10-11
どういたしまして、あとありがとう😊
LINE、みたから大丈夫!頑張ろうね
楽しそうですね。これから読ませていただきますね
15:かれん◆AY:2016/10/29(土) 20:01
>>14
ありがとうございます!文才ないですけどよろしくお願いします
ピカーっ
急に空が光り出した
ミーナ「えっあっ」
アンジュ「あれはいったい?」
ネア「冷静に!」
ライト「みたことねぇな」
その頃、ハッピータウンでも
アリア「空が光ってるぅ〜!?」
リル「なんですの!?これ」
ミスカ「…………」
カノ「あれは本でもみたことありません」
ユノ「ああっ…俺も」
次の瞬間、目が開けていられないほど光りが増した
アリア「うっ………」
ミーナ「きゃっ!」
偶然か必然か、交わってはいけない二つの世界が混じり出す
〜1話 終わり〜
もうちょっと説明文を長くしよ
〜2話 交わった世界〜
ミーナ「ん………」
光がなくなり私は目を開けた
「なにこれー!」
私は思わず叫んでしまっただって目の前にはなかったはずの公園があったから
ライト「はっ!?」
アンジュ「なんでしょうか?」
ネア「………」
みんな信じられないという表情をしていた。
なにがどうなってるの……
私も冷静になれなかった
アリア「あれ?こんな道……」
ミーナ「だっ誰!?」
目の前には現れた人達
アリア「あなた達こそ。ここはハッピータウンです!」
ミーナ「魔法界ですよ?」
アリア「えっ?えーっ!」
ユノ「まさかこれって」
ライト「二つの世界が交じった………とか?」
ミーナ「どういうこと?」
二つの世界が交じった?何が何だかさっぱり理解できない
あげ
かきかたかえます
ミーナ「…………」
アリア「…………」
みんなは何を言えばいいのかわからなくなってしまって黙り切った。
ライト「とにかく自己紹介しない?」
その沈黙を破ったのはライト。
アリア「そうだね」
ネア「まっしたほうがいいわね」
カノ「そうですね」
みんなは口々に頷く。
ミーナ「ミーナです!魔法使いなの。」
ライト「魔力はすごいがコントロールができない」
ミーナ「言わなくていい!」
からかうライトにミーナはべーっとした。
ネア「ネアと申します」
ネアは行儀よく、お辞儀をした
ミーナ「ネアは慣れてる人には毒を吐きまくるよ!お嬢様なの」
ネア「ミーナ……!」
余計なことを言わなくていい!と目で訴えた
ネアはミーナを恨みつつも表情は微笑んでいた。
ライト「ライトだ。よろしく」
アンジュ「ふふっ、アンジュと言います」
ミーナ「み〜んな、魔法学校に通って魔法の勉強中!」
アリア「アリア達も魔法使えるよ!」
ミーナ「本当!?」
類は友を呼ぶ。みんなはこの言葉が頭に浮かびまさにその通りだと思った。
「じゃあ今度はアリア達!」
にぱっと笑った。
ミスカ「ミスカです」
リル「リルですわ。一般庶民の皆様、ごきげんよう」
リルはみんなを見下しながらふふっと自慢げに自己紹介をした
アリア「お嬢様なんだよ」
ネア「高飛車ぶりっこ&嫌味お嬢様」
リル「なっなんですの!この口悪女!」
ネア「なんっていった?」
ユノ「ストップ」
少し喧嘩になりそうだった2人。みんなはあわあわしつつもユノは冷静に2人を止めた
カノ「カノと申します!」
ユノ「ユノです。カノ兄です」
ミーナ「ん、覚えた!」
ミーナはみんなを見渡した。
「これからよろしくね」
3話 ミーナとアリア 2人は最強!?
ミーナ「えっ?アリアちゃん、近くなの?」
ミーナ達はあれから家に帰った。ミーナとアリアはお互い目を丸くした。
なぜなら家が隣同士だったから。
アリア「ミーナちゃんも?」
アリアは少し嬉しくなり微笑んだ
ミーナ「うん、らしいね。でも嬉しい」
アリア「私も!」
ミーナ「今日はお泊まり会しない?アリアちゃんのこと知りたい」
アリア「もちろん!」
ミーナ「じゃ、私の家へゴー!」
ミーナは元気よく手を挙げた
ミーナ「できた!ハンバーグ!」
あれからミーナ達は料理を2人で作った
アリア「ミーナちゃんって料理、うまいんだね」
ミーナ「ありがとう!アリアちゃんが手伝ってくれたからはやく終わったの」
ミーナはにぱっと微笑みながらアリアを見つめた
ぐうっ
2人のお腹が鳴った
ミーナ「あはは、食べよっか」
アリア「そうだね」
「ごちそうさま!!」
2人は元気よく、手を合わせ、ぺこりと頭を下げた
「美味しいかったね、ミーナちゃん!」
「だねだね」
顔を見合わせながらお互いにお腹をさすった。もう食べれないよ〜とミーナは呟いた。
「二つの世界が混じったけどなんとかやっていけそう!アリアちゃん達ともっと仲良くなりたいし」
「そうだね、ミーナちゃん。あのさ、ミーナって呼んでいい?」
アリアは大丈夫かな?と相手の顔を覗き込んだ。
「もちろん!アリア」
それに答えるように微笑んだ。
「これからもよろしくね!ミーナ」
混じった二つの世界。けど世界がちがおうと同じ仲間。そして友達。
明るく元気な二人。きっと二人なら最強だろう。
明日からが楽しみだ。
〜3話終わり〜
「この世は楽しいことだらけさ。俺はその楽しいを見つけるためにいきてる」
ヴァイツェン
アリア達の先生。男。面白いことが大好きで生徒たちを見守っている
〜4話 学校〜
「えーーーーー!」
ミーナは朝、学校に行くと目を見開いてびっくりした。
なぜならアリア達の学校とミーナ達が通う学校が同じになってたからだ。
「どうせなら一緒にしちゃえ!って昨日決まったんです」
ニコニコと穏やかな笑みを浮かべながらユリアは伝えた。
「ユリア先生!じゃあアリアも?」
「ええ、そうです。さっ、クラスに入ってみましょう。世界が戻る間はクラスが変わってます」
「……………」
はい、というまもなくミーナは走った。
ガタッ!
「みんな、おはよーーーー!」
ミーナは元気よくドアを開けて大声で挨拶をした。
「まったく、朝から元気ね」
と、ネア
「さっすが明るいバカ」
ライトはいつものミーナだと微笑ましく見つめながらからかった
「おはようございます。ミーナ」
アンジュは本を見ながら挨拶を返す。
「ミーナ、おっはよう!」
ミーナに劣らず元気に大声で挨拶をしたアリア
「おはようございます」
ミスカは上品にミーナのもとに駆けつける
「御機嫌よう。朝からうるさいですわね」
期限が悪そうにミーナをディスりながらいうリル
「あっおはようございます」
カノはいつも通り、のほほんとした笑みを浮かべた。
「………………おはよう」
少しクールだけどどこか紳士らしさを感じるユノ。
「みんないっしょ、嬉しい!」
ミーナは思ってることが声に出て、今にも飛び出しそうな感じだった
「余は悪魔と人間のハーフだ」
イル
悪魔と人間のハーフ。黒い翼をはやしてる。ハーフのためつのとしっぽがない
ユウ
ネアと恋フラがたってる。
やんちゃでいたずらっ子
リーミ
毒舌でボクっ子。わがままで自分さえよければ他人はどうせもいい
知っている人はプリパラのドロシーと思ってくれたらおk
ノア
ノエルの妹。大人びててしっかりしてる。
近づきにくいオーラを放つ。なんでもできる姉を憧れと同時に倒すべきライバルとしてる。
ノエル
ノアの姉。少し天然でのほほんとしてる。魔法学校一の成績優秀さん。
しっかりして、みんなが頼れるお姉さん。妹好きでシスコン(
ノアはミーナ達と同じ年で、ノエルは2個上で
そのころ、隣のクラスでは…
「ハッピータウンか…………」
ノアは机に座るながらぽつんと呟いた。
「ノア?」
リーミはキョロキョロしてるとふとノアが気になり話しかけた。
「リーミ、どうしたの?」
ノアはふりかえり、きょとんとした目でリーミを見つめ、こてんと首を傾げた。
「いや、別に僕、ノエルが心配で話しかけたわけじゃないんだからな」
本当は少し心配だったリーミ。
本音を隠そうとしたが逆に言ってしまった。
それをみてノアはクスッと微笑んだ。
「そなたら…」
2人が話してるとイルが話しかけてきた。
「何?」
リーミは機嫌が悪そうに、イルを見つめた。
「余は悪魔と人間のハーフ・イルだ!そなたは余より下の存在、そんな眼差しで見つめるではない」
イルはリーミの思ってることを悟ったのかそう言った。
「はあっ!?僕は魔法使いなの!悪魔だか天使だか知らないけど、僕の方が上に決まってるでしょ!」
リーミはむっとし言い返した。
「2人とも落ち着けよ。俺らさ、今話してたんだけど」
ユウははあっとため息をつきながらリーミをみつめ、「またかよ」と思った。
ミーナよりトラブルを起こしやすいリーミ。
「ユウ、何言ってんのサ!」
逆効果でリーミはギロッとユウを睨みつけた。
「とりあえず仲良くしない?」
ノアはその場の雰囲気を和ませようとした。
「そうそう、怒ると肌によくないわよ?」
リーミとイルの間に割り込んできたノエル。
「おっお姉ちゃん!?」
ノアは意外な人物の登場に目が丸くなった。
「そなたは誰だ?魅了の力を持っているようだが」
ノエルは美人。遠回しに言ったイル。
「ノエルです、ノアの姉よ。ノアちゃんと仲良くしてあげてね?」
ノエルはクスッと微笑み、ノアの頬をプニプニとつついた。
「もう、みんなが見てる!」
「あら、みんなが見てなかったらいいの?」
そんな微笑ましいやりとりをみんなは見つめていた。
こちらもミーナ達のクラスに負けず、賑やかになりそうだ。