詩でも書こうかなーっていう気分
まぁー俺が思ったことを綴るだけだけど
感想とかあるとすげぇ嬉しいかも 笑
適当に書いてくれちゃってもいいんで
つーことで早速いくかー
いつか、
この時が終わるその瞬間
俺は何を思うのだろう
幸せか、否か
笑顔か、否か
満足か、否か
なんだっていいけど、
その時の感情なんてわからないし考えたってどうにもならないけど、
できることならば幸せに笑っていたいなって思うんだよ
今のまま このままさ
お前と手つないでさ
笑っていたいのさ
そしたら俺はもう満足さ
何も思い残すことはない
だから願わくば
俺が消えるその瞬間まで隣にいてほしいな
俺の傍でそのぬくもりを感じていたいな
お前がいない世界は考えられないから
それはお前にとってもそうであってほしい
だからさいっそのこと
同時に鼓動を止めよう
そしたら最期まで離れなくて済むから
今自分が大事に想ってる相手と最期までいたいなってふと思ったんで
書いてみたんだけど……
愛する人と死ねるんだったら死ぬのもあんま恐くねぇかも
……あ、ちなみに死ぬのが少し恐いって小せぇ頃から思ってるんだよな俺
自分が消えちまうって考えるとなんか……な。
死ぬときに傍にいてほしいって思うし
傍にいてやりてぇとも思う
っていう詩 でした
自分に何ができるんだろう
そんなことを考えて 虚しくなった
世界はあまりにもでかすぎて
自分はあまりにもちっぽけで
やりたいことも なにもかも
空想でしかなくて
そんな風に何も出来ない自分に苛立ち もどかしくなる
あぁ
自分はこんなにもでっかい地球の中の
ほんの一部でしかなくて
変えられるほど強くなんかないんだ
大きくないんだ
自分に何ができるのだろう
いつしかそんなことも考えなくなるのだろうか
そう思えばなんて薄情な奴だろうか 自分は
いつか
自分に何かできることが見つけられるだろうか
いつか
見つかったら
きっと自分は今より少しでっかくなってるだろう
とっとと終わればいいのに
あっさりとでもなんでもいいから
終わればいいのにな
今のこの現状が
消えればなんでもいいよ
なんでもいい
今の自分も周りも世界も
全部認められない
あぁ だから俺はいつの間に涙ぐんでいたんだろう
遠くで響くあの歌は
誰が歌っているんだ
自然と耳に流れ込んでくるその歌は
どこかで聴いたことのあるような気がしてさ
沈む太陽 消える音 一部が燃えるように紅い
曖昧な雰囲気漂う空に向け叫んでみる
あぁ だから俺はいつの間に涙ぐんでいたんだろう
あの建物は跡形もなく無くなっていて
あの時の言葉が頭の中を駆け巡る
ふと流れる光の粒を俺が壊す
おじゃまします
ただひたすら、心が震える詩ばかりです
なんか僕自身に共感するところがあって 僕もこんなふうに言葉にして吐きだしたいんですけど できなくって。
きっとスレ主さんは 器用な方なんだと思います
なんか生意気ですみませんでした これからもちょくちょく観にきますね
感想さんきゅーな
そう言ってくれてすげぇ嬉しい
ちょっと暗いのばっかだけどな 笑
また感想くれよ
多分この世界は美しい
俺が思っているほど汚くなんかないんだ
俺もいつか言えるかな
世界はこんなにも美しいんだよって
俺もいつか言われるかな
世界はお前を望んでるって
気付かぬうちに俺は……
まだ間に合うかな
俺は変われるかな
ちゃんと認められるかな
この世界に認められるかな
自分勝手で 独りよがりな俺なのに、
どうしてそんなにほほ笑むの
いつだって どんなときだって
俺は何も応えてやれやしないんだ
その微笑みに何も返してはやれない
この距離はいつまで経ったってこのままさ
あぁ……
ごめんと言えない俺はきっと……
空を見上げれば なぜか泣けて、
海を眺めれば なぜかため息が出て、
星を見つめれば 何も言えなくなる。
こんなにもイカれた世界なのに こんなにも美しい。
そんな世界の隅っこで俺は叫ぶ。
けれどその叫びもちっぽけなもんで。
虚しいよな。空虚だよな。薄情だよな。
イカれた世界から俺は生まれたのか。
イカれた俺から世界は生まれたのか。
どっちにしろ言えることはひとつ。
世界ってのはこんなにも美しい。
忘れたいことはたくさんあります
覚えておきたくないこともたくさんあります
でも忘れたくないことも
覚えておきたいこともたくさnあります
そんな風な矛盾で俺はできてます
忘れることも忘れないこともどちらも辛いさ
俺はきっとあの日から一歩も進めていない
あれから進めずけれど戻らず
俺はなにもできずにただ立ち止まって……
「いつまで……」
そう呟くお前に俺は何も言えない
だから何も言わずにお前の頭を撫でた
そんな俺にお前は笑ったね
少し哀しそうに でもそれを隠そうとして
そうきっと俺はいつかお前を傷つける
いつまでも一緒になんてそんな言葉俺には言えない
嫌いなわけじゃねぇ
でも……
俺は永遠とかそんなの信じねェから
だからこの気持ちもいつまでも続いたりはしない
ごめんな
こんな最低な男で
こんな俺を少しでも好きでいてくれて、
こんな俺といつまでもいたいとか思ってくれて、
ありがとう
また覘きに来ました
僕ははじめてここを観たときから 隼人さんのような 詩 を書きたくって 今ものすごく勉強中です
いつか僕も 僕自身の 詩 のスレッドを 立てられるように頑張ります! まだへたくそなので 先は長そうですが....
隼人さんのこと、応援してます
隼人さんの書く 詩 を楽しみにしてまた来ます
さんきゅー
そこまでの詩でもねぇけど
楽しみしてくれてるのはすげえ嬉しいわ 笑
とりあえず 俺は 思ってる事を書いてる
本当感謝!
流れる景色を見つめながらぼんやりと思った
今君はどんな景色を見つめているのだろうと
君の見る景色を俺は見れないけど
俺の見る景色は見れるだろ?
だから少しでも綺麗なもんをみせてやろうと
俺は景色を探し歩くよ
君が飽きないように
俺は見たこともないだろう景色を見つめる
バカ見てェと言われたって
やめたりはしない
だって、
俺はまだ伝えてないから
愛してたこととありがとうという感謝の言葉とごめんという謝罪の言葉
俺はまだ一つも伝えてないんだ
恥ずかしくて、照れくさくて……終わらせたくなくて、
その言葉の代わりに俺は景色を見せるんだ
どうか景色がすべて見終わるまで
俺に時間をくれよ
間違ってるとか正しいとか
そんなもん気にする必要はない
この世のほとんどは正解も不正解もない
個人のものさしで測られているだけ
そのものさしの多数決で多い方を正解とみなしているだけ
だから、自分が正しいと思っていることは
どんなに他人に叩かれようが貫くべきだ
そうして自分で正解不正解を見つければいいんだ
すべては自分を信じて
流されないでいること
たとえ誰かに何かを言われようが
俺は俺を信じるし
他人の考えを尊重する
荒立つこの心は確かに自分のものなのに
俺はその欠片も理解できないんだ
過去の過ちに憤り、悔み、けれど
また繰り返す
自棄になって 自ら自らを貶める
何が正しくて 正しくないのか
簡単なことでさえ俺は分からなくなった
分からないのではなく分かりたくないと
心が必死に鍵をかける
それを黙って見過ごし、
俺は馬鹿みたく崩壊してみたりする
それがかっこいいわけじゃない
でも、なんだかやめられない
なぁ
いつから俺はこんなにもくだらなくなったんだろうな
俺は……
どうしたらいいんだろうな
一筋の何かが流れた
それは多くの願いを託される
一筋の何かが流れた
それは多くの悲しみを洗い流す
……一筋の何かが流れた
人はそれを希望と呼び
人はそれをただの塵だと吐き捨てる
……一筋の何かが流れた
人はそれを幸せになる魔法の雫と呼び
人はそれを必要のないくだらないものと吐き捨てる
人はそれらを美しいと感じ、
人はそれらを汚いと感じる
何も聴こえない
何も見えない
何も言えない
そうきっとここは闇の中
そうきっと俺は朽ち果ててるのさ
何かを求めるならば 何かを与えなければならない
この世界は、この世と言い張るこの世界は
ただでは何もくれない
なんと薄情な世界なんだろう
薄情と泣くか 薄情と嗤うか
それら全部自分次第
俺はこの世界を嗤ってやるよ
ついでに俺は俺を嗤うよ
何も望みはしない
何も与えもしない
俺はこの世界で一人
この世界を嗤って生きるさ
薄情に生きるさ
吐き捨てたそのセリフ
一度拾ってみてよ
拾いたくないんならちゃんとゴミ箱に捨てなきゃ
誰だって吐き捨てられたそれを
拾いたくはない
踏みつける気すら起こらない
仕方なく避けるさ
靴が汚れないように
滑ったりしないようにさ
吐き捨てたそのセリフ
一度拾ってみてよ
そのセリフ
吐き捨てないで
別のセリフを飾ってみてよ
いつか言えるのかな
君に言えるのかな
いつか見たあの煌めく世界はもういないけど
隣に居た君も居ないけど
きっと、確かにここにいたんだって
塗り重ねた記憶じゃないんだって
信じていたいな
僕は覚えてるよ
あの時の温もり
確かに感じたんだ
ギュッと握りしめたあの手は……
あの世界も、温もりも、君も、僕も
すべてが幻想ではないかと
思えるほど綺麗に
跡形もなく
消えて行った
気付けば僕は
一人で知らない世界を
眺めていたんだよ
いつか言えるのかな
君に言えるのかな
僕はきみを愛してたんだよって
僕は君に愛されていたんだよって
自信を持って
言えるのかな
他人は他人と 境界線を引き
手を差し伸べるでもなく
俺は歩いてきた
多くの泣き顔をみた
多くの悲しみを感じた
多くの嗚咽を聴いた
多くの手を伸ばされた
けれど、それらを俺は無視してきた
関係ねぇだろ?
心に何も感じずに彼らの横を平気な顔して歩いてきた
誰も俺に関わるな
そう叫んできた
俺の事なんて認識しなくていいと
本気で思っていた
誰も俺を見てほしくはなかった
そのかわり俺も誰の事をも
気にしなくていいと
そうやって生きてきた俺の耳に 心に
染みわたるあの音色はなんだろうか
なんでかそれは俺を強く引きとめる
綺麗な音色を響かせながら
それは俺をいい奴だと唄う
「自分の心に嘘をついちゃだめよ」
そう言ってほほ笑む
俺は心が痛んだ
感じたこともない何かがあふれ出す
それは温かかった
俺は冷え切っていた
きっとその手を掴んだなら汚れちまうだろう
俺は独りであるべきだ
誰とも関わらずに……
「一緒に歩いていいのよ?独りで居る必要はないの だから嘘をついてはだめよ
嘘はね、人に吐くもの 自分に吐くものではないのよ」
にっこりとほほ笑んで俺を惑わす
悪魔のほほ笑みだったらいいのに
でもどっからどう見ても天使のように美しい
嗚呼……どうしてそこまで俺の心を解す?
嗚呼……どうしてそこまで俺に構う?
俺は……俺は、どこで間違えたのだろう
どこで汚れちまったんだろう
いいのだろうか
その手を掴んでも 握りしめても
誰かと歩いても……
おおおみんなすげーな
25:隼人 ◆dPrU:2013/06/05(水) 00:56
読んでくれてさんきゅーな <<24
静かに降り積もる
音もなく降り積もる
それを綺麗と思うか
汚いと思うか
それはお前しだい
空に輝くのはネオンか星か
俺が寝ているのはベッドかごみ溜めか
脳みそがとろけそうに
体が熱くて
でも震えている
混濁する意識の中で見つめれば
かすかに綺麗な世界に見えた
消えて 消えて 消えて 消えて
溶ける 溶ける 溶ける 溶ける
落ちていく中で見えたものは、
なんだろうな
約一年ぶりに書いてみた
久々に 笑
傷つけたのは誰だ
目の前で流れる涙は誰の
その滴る血は俺が
落ちたナイフは君の
響く雨音は外で
君の涙を見たいわけしゃない
君を傷つけたいわけじゃない
それでも俺は側にいてやれない
正解が不正解
不正解が正解
答えは疑問
疑問が答え
欲するアルコール
思いのまま飲み続け
すでに意識はなし
意識を失くしたかった
自分を認識したくなかった
消えてしまいたい
記憶も全て失くして
忘れて消えて
酒はそのまま熱く喉を焼く
体も焼き払う
こんな風に春がきて夏がきて秋が来て冬がくる
そんな風に君のことも忘れるんだろう
「寒いね」
そう呟いた君はどんな表情をしていたんだろう
前を向いたまま「そうだな」と答えた俺はどんな表情をしていたんだろう
嫌いだったわけじゃない
でも愛せなかった
こんな風に風が吹いて雨が降って雪が溶ける
そんな風に君のことも忘れるんだろう
いつだって傷つけてばかり
君に触れたのはいつだったか
いつだって君に涙を流させてばかり
それを拭ったのはいつだったか
君を笑顔にさせたのはいつだったか
ごめんな
それでも春がきて夏がきて秋がきて冬がくる
そうして君のことも忘れていく
そうして君のことも忘れていく
ぶっ壊してぶっ壊してぶっ壊して
涙も心も体も感情も
言葉も世界も温もりも
全部ぶっ壊して
ぶっ壊して
どこへ?
目的地は?
現在地は?
ぶっ壊してぶっ壊してぶっ壊して
向かう先も来た道もこの場所も
初めからなかったように
いらなかったと叫びながら
ぶっ壊して
ぶっ壊す
果てしない道が広がる
出口は見えない
入口も見えない
いくつもの道が遠くで待っている
そこにたどり着くのはいつだ
いくつもの道があるのに
選択肢は少なかった
結局進める道はあれだけ
そうしてたどり着いた所がここ
好き好んで来たわけじゃない
けれどその道を歩いたのは俺で
選択しを狭めたのも俺で
わかっちゃいるけど
苦しい
見えない出口に焦りを感じ
もうどこでもいいから終わりたかった
出口を作りたかった
道のない所に足を踏み入れる
何もない
俺もいない
何もない
何もない
どれもすごいですね!
意味が深い!
共感する詩が沢山あって・・・
これからも応援してますので、頑張ってください。
ではまた来ます。
書き込み失礼しました
書きこみありがとな
何かを感じてもらえる詩が書けてるなら
それはすげぇ嬉しい >>34
暗闇に咲く大きな花
色とりどりに輝き
全てを魅了する
咲いて 散って
咲いて 散って
すぐに消えるその命はあまりに儚い
もっと煌めいて
素敵な姿を見せてよ
そう思って祈るけど
あっけなく散ってゆく
掴みきれない 手放したくない
胸の中で叫んでも するりと抜けて
いつだって君は遠ざかってしまう
思いだせない 思いだせない
あの日君が何て言ったのか
あの日俺が何て言ったのか
お互いに触れて
温もりを感じて
もう慣れ過ぎて離れられないのに
君の名前を俺は知らない
俺の名前を君は知らない
あの日君がどんな表情していたのか
あの日俺がどんな表情していたのか
いくつもの日々を越えて
お互いを知った気になってるけど
君のことをひとつも知らない
俺のことをひとつも知らない
それでもずっと一緒にいなきゃいられなかった
体の一部みたく依存してた
でも君がいない今
俺はいつも通り日々を過ごしている
君もいつも通り過ごしているかな
もう君の声も言葉も顔も
思いだせない
思いだせるのはその温もりだけ
夜の街 ふらつき
吐き出すため息
ゆるゆると昇る白い煙を
ぼんやりと眺めながら、
今夜も夢を諦められずに
ボロボロの体横たえる日々
君は言った「夢は叶う」と
俺は言った「生きているうちに叶うのか」と
風に吹かれてもまだ
雨に濡れてもまだ
答えはなく
ただ答えを求めて彷徨うだけ
夢を求めて 答えを求めて
求めているふりをして
生きている
消えた方がいいかな
俺邪魔かな
つーか、もうどうでもいいんじゃね
だめ
消えちゃだめだよ
……え、猫
なんで。
消えた方がいいやつなんかいない
43:Z:2014/08/04(月) 22:36だから君は消えるな
44:隼人◆..E:2014/08/04(月) 22:37
熱いものが喉を通りぬける
それは思考を鈍らせて
意識が朦朧として
自分が誰だかわからなくなって
体が火照る
そのまま俺を飲み込んで
溺れさせて
それで俺を包んでさ
全部包んで
訳も分からず
混濁する意識の中に沈みたい
ちょっとな、
葉っぱからも、この世界からも、現実からも
人間からも、なにもかもから逃げたくなる
死にたいってのより消えたいってほうがしっくりくる。
現実逃避
そうなんですか、、
でも今を耐えれば何時かいいことがあります
生きててよかったって思うことが
では僕はこれで
落ち
逃げるのも時にはいいと思うよ
逃げすぎちゃ駄目だけどな
俺だって死ぬより消えたいって
何度思ったことか
結局は現実に引き戻されるだけ
でも現実がすべて悪いわけじゃないと
つい最近知ったんだよ
だから君は大丈夫
俺は君を消えさせはしないよ
さんきゅ
久しぶりに見に来ました!
隼人さんはやはり才能がありますね!
憧れます
これからも頑張ってください
お、また書き込みありがとな
すげぇ嬉しい
もう二度と取り戻せない
それはとても儚くて淡い
一度消えてしまえば掴むことは叶わない
なぁ、
幸せだったか?
悲しかったか?
後悔してるか?
俺はどれだけお前を支えられただろう
何かを失う気持ちは辛い
ぽっかりと空いた穴が心にできて
叫んでも
殴っても
埋まらない
悲しみを埋めるかのように星空を眺め
忘れないように星空を眺め
もう一度話したいと柄にもなく涙を流す
なぁ、
幸せになるよ
悲しみも全部俺が抱える
後悔したこと俺が代わりに叶えてやる
これから俺は生きなきゃならない
お前の分まで生きるんだ
だから居今夜も星空を眺める
そうだな
ひとつ言えることは
君が俺の側にいたってこと
明日さえわからない日々を過ごし
俺らは今日を生きてきた
夢は希望か、
金は人生か
そうだな
ひとつ言えることは
俺は君の側にいないってこと
今日さえわからくなり
俺らは明日を想う
夢は重荷か、
人生はなんだ
今はただ君がどこにいるのか気になるな
君のこと守れなかったけれど
それでも君を探し続けている
今日も明日も探し続けている
いえいえ!
隼人さんは本当にすごいので!
51番の詩めっちゃ好きですww
あの、隼人さんって雑談スレとか行きますか?
もしよかったらでいいんですけど、
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1408091915/l5
雑談スレ来てください!
色々お話ししたいなと思いましてw
なんかすみません!
51好きって言ってくれてありがとな
すげぇ気持ちこもってっからさ
今夜は曇ってて空が濁っている
きれいに煌めく星は消され
そこにあるのは闇 闇
そこに見えるのは幻覚か、
聴こえるのは幻聴か
きっと聴こえたのは君の歌で
その声に導かれるように
歩きだす
たどり着けないそこまで俺は歩き続ける
何も見えない
ただひたすらに探すけれど
光は射してこない
なぁ
君は隣に居てどうだったんだ
俺は
よくわからない
愛せていたのか
愛されていたのか
わからないんだ
君がいない日々を瀬ごしている
淋しいけれど
君の温もりが懐かしいけれど
それでも俺は生きている
涙も流さずに生きている
お互い傷つけあいながら
傷を舐め合う
痛いよな
心だって痛い
痛みは痛みで中和
そう信じて傷つけあった
わかってるんだ
何も変わらないってこと
でもこの痛みを共有できるのは
二人だけ
俺と……お前だけ
「もう傷つきたくない」
そう呟いたお前を抱き締めて
「もう傷つけさせない」
そう囁けなかったあの夜
ごめんな
まだ強く抱きしめることしかできないんだ
全然書けねぇな
まともな詩
「あの日何してた」
あまりにも遠い未来を見つめながら
もういいやと瞳を閉じる
そうだな
少し聴きたい声があるよ
「ん、寝てた気がする」
これからやってくる新しい世界
どれだけ変わっているのだろうか
俺は変われるだろうか
「今夜何する」
機会ごしのちょっぴり変わった声
本当の声が懐かしいな
ねぇ、もう聴けないかもな
だから夢の世界に行って
「君に会いに行こうと思う」
55と59めっちゃいい!( ̄▽ ̄)
久しぶりだねーw
てかかけてるよ!( ̄▽ ̄)
まともな詩(^^)
才能が素晴らしいい
久しぶりだなー
書けなくてもとりあえずは書き続けるってのが目標だな笑
いつも感想ありがとな
自分を傷つけずに
誰かを悲しませずに
そんな風に誰かを信じられるようになりたい
しがらみも気にせず
背景を探らず
ただ純粋に誰かを信じたい
そうしてみても
結局傷つけ傷つけられ
裏切られる
今度こそは、
そう思ってもその期待は間違いだったと
だからもう誰も信じない
決めたのに
今日も誰かを信じて
悲しむ未来を不安に感じる
歌でも歌おうか
君の心のすきまを埋める歌を
何もかも聴こえなくなるほど騒がしい歌と、
安心して眠れる静かな歌と、
嫌なことを忘れてしまえるような歌と、
どれがいかな 好きなのを選んでよ
このこれが枯れても歌い続けるからさ
孤独が君を覆い尽くしているんだね
それを孤独で紛らわそうとして どんどん苦しんでるんだ
だからあんまりにも苦しい時は
僕が歌を歌うよ
君の心を埋めるような歌を
いつだってこの声が世界を切り裂いてみせるよ
この歌で君を包みこんで 抱きしめるから
窓を開けて 涙を流して ゆっくり眠ろう
眠れなかったら空に輝く光を指でつなげればいい
そこに答えは出ないけれど 気付いたら夢の世界への扉が開くはずさ
孤独が君を多い尽くしているんだね
確かにこの世界はつまらない
世界はわかってるんだ 僕ら人間がつまらないってこと
君はただ涙を流して眠ればいい
世界が君を抱いて 僕は子守唄で君と眠ろう
望めば朝は永遠に来ない
望めばいつだって夢の世界
歌でも歌おうか
君の心のすきまを埋めるような歌を
煌めく星の瞬きを見たんだ
風が吹いて揺れる海も、
陽の光を反射して辺りを白く染める雪景色も、
生温い風と共に芽吹いた桜の花も、
少し冷たい空気を孕んだ仲の紅葉も、
全部 全部見てきたんだ
何回も見てきたけれど飽きることはなく
これから数え切れないほど見ることになる
誰しもに与えられた権利
楽しむ資格
誰にも造ることのできない自然の芸術
華やかで静かで鋭くて鈍い
「美しい」という言葉はそれらを形容するためにあるんだ
僕の瞳に映るい美しい景色
そこに君が入るともっと鮮やかになりそうだな
君が隣に居る
それだけで全てが美しい
だけど今は少し世界が暗いよ
僕の瞳に映る景色は変わった 変わってしまった
僕の生きる道も変わった 変わってしまった
瞳を閉じる
君が居てほほ笑んでいて
美しかった
だから僕は瞳を閉じるんだ
あなたは言った
その言葉は私の心に刺さり抜けることはなかった
でも、抜こうともしなかった
夜空を見上げてみた
こんな夜はいつだって思いだす
あなたが放った言葉を
私はふいに空っぽになった
心が狂ってしまったのか、多分心に刺さった言葉が全身に回ったのだろう
私は刃物を手にしていた
静かに誰かが歌っていた
それは流れるように美しい歌
甘い歌声に誘われるように握りしめた刃物を手首に押し当てた
やわらかい皮膚を貫き 紅い液体が流れる
生温いそれは鮮やかに移り、少しの間時間が止まった気がした
ゆっくりと流れるそれは汚いものを洗い流すものか
君は言った 言った 言った
痛みなどなく、いや、とっくの昔に痛みなど感じない
しびれたような変な感覚がそこにはあった
私の意識は消えない 小さな鼓動は時間を刻み
私は笑った どうしようもない できそこないだ
何もできない……
私はいつまでも眺めていた 流れる紅いそれを
私はまだ解放されない
あなたから離れられない 囚われの身
あなたは言った
「一生離れられない」と
たとえば、
空が色づく一歩手前のあの雰囲気
水平線がうっすらと紅い
眩しくはないのに つい目を細めてしまう
たとえば、
空が色を失う一歩手前のあの雰囲気
灰色に染まってゆく紅
暗いのだけれどはっきりとしない
曖昧ではっきりとしない
どこか霞んで見えるその景色
色づく一歩手前、色を失う一歩手前 その刹那が
これほどまでに美しい
「なんだか危ういね」そう君は呟いたけれど
そんな危うげな雰囲気に見惚れてしまう
「美しい」というのはね これと決まっていないと思うんだ
ただきれいごとを「美しい」と呼ぶには少し躊躇うよ
暗闇にさす一筋の光よりも
光の中にさす暗闇の方が好きなんだ
街頭の明かりを反射して輝く雪は
美しく儚い
そっと触れたそれは
撫でるように、切り裂くように、優しく鋭く染みた
あぁ……
美しいから儚いのか
儚いから美しいのか
触れた雪はあっという間に溶けてなくなり
雫と化していた
静かに舞い降り
全てを丸く、音も色も形も奪い去っていく
花やかに、鮮やかに
沈黙なのか、静寂なのか
世界はいつの間にか無音に包まれていた
ぶらぼー(*`´)パチパチ
でも知らない言葉で難しい笑
朱く燃える空を
映す瞳は どこを見ているの?
隠した痛みは
空が流した涙で
滲んで溶けていくよ
終わりに向かう今日を
始まりに向かう今日を
わからず、迷って、走り出した先にあったのは……
未来への希望とか
待ち望んだ将来とか
すべて泡となり消えて行った
取り戻しに行こうか、迷っていたんだ
迷う心はつまり、
そこまで欲しいものではなかったのか
答えはどこに 示されているの
朱く燃える空は
静かにその色を変えていく
鏡に映る その景色を
君は見ているの?
見上げた空は遠くて
前を向けば誰かの後ろ姿ばかり
後ろを向けば迫る黒い影
明日は来るのかと不安に思った日々が懐かしい
今じゃもう明日なんか来るなよと祈る日々
昨日が終わって からの今日
今日が終わって からの明日
毎日がリセットされるならば それでいいのにな
霞がかる空の色
灰か黒かどちらか まるで僕の心模様
何もかもが灰となり 塵となる
目指した先にあるものは絶望もしくは虚しさ
諦めた先にあるのものは後悔もしくは安堵
正しさも悪いこともよくわかっているんだよ
でもそれが正しさが正しいとしても
それが認められるとは決まっちゃいない
悪い事が悪いとしても
それで生きてる奴らを責められやしない
何かを成し遂げられる勇気
それは素晴らしいことだ
誰かを支えようとする想い
それは素晴らしいものだ
君は哀しみと孤独に覆われている
そんな君を救いたくて抱きしめるけど、
この温もりは伝わらないみたいだ
俯いて唇を噛まないで
すべてを吐き出せばいい
罵倒したって、
殴ったって、
泣いたっていい
俺はそのすべとを受け入れる
そのために俺は君の隣に居る
君は傷ついた
傷口をえぐられるような痛みに耐えた
だからもう我慢しなくていい
痛みも苦しみも哀しみも孤独も
俺が代わりに受けてやる
たとえ俺が壊れようとも
君を守るためなら何だってする
君は哀しみと孤独に覆われている
そんな君を救いたくて抱きしめるけど
この温もりは伝わらないみたいだ
あぁ……最近は涙ばかり見ている気がするな
拭っても、拭っても、
あふれる涙
きっと俺のせいだな
ごめん
お前は俺の胸を叩きながら喚いた
「どうして……どうして」と
曖昧な豹ひょうしかできずに
ただお前を抱きしめた
言葉よりも伝わると思ったんだ
ごめん
涙を流させないために、
笑顔を取り戻してもらうために、
俺は去ると決めた
一生守る
その言葉に嘘はない
守ることは側に居ることだけじゃないんだ
手放すことでお前を守れるなら
俺は遠慮なくお前を手放す
憎まれたって関係ない
ごめん
ごめん
ごめん
ごめん
痛みは鈍く
傷ついたそれを見て笑えた
あぁ、傷ついてたと気づいたから
あの灯りはどこまで続いているんだろう
淡く輝く街灯
俺は照らされているの?
吐き捨てた血
これは痛み
きっと痛い
でも何も感じない
いつから
いつまで
ずっと?
今まで歩いてきた道と
今から歩いて行く道を
見失ってしまった
目的地はおろか
現在地すらわからない
それでも世界は周ってく
それでも人々は進んでく
あぁ
遠くで誰かが手を振っている
あれは確か……
どこか懐かしい気がするんだ
もどかしさと曖昧さ
届きそうで届かない
答えはどこに
疑問はどこから
「お前なんか消えればいい」
そう言い放つあんたも
「お前はここに居るべきだ」
そう囁いたあんたも
何も間違っちゃいない
何も間違っちゃいない
きっと君が居る場所が現在地
きっと君が行く場所が目的地
そう思って君を探すけど
どこに居るのかもうわからない
やべぇ嫌になった
久々に見に来たよ!
って
どうしたの?!
最近フリトに来ないから心配したよ
何かあった?
「会いたい」
ただ一言そう言ってくる君はいつだって哀しそうな表情
君と会って
哀しみを埋めるように抱き合うけれど
いつまで経っても君の心は温まらないな
きっと俺の温もりは伝わらない
そういえば君の笑った顔を見たことがないよ
いつだって いつだって
俺たちの関係は冷めてる
偽りの何かで哀しみを忘れたいだけ
それを愛と呼ぶ
他人にはそう見えるらしい
それでも俺らの間には愛はこれっぽっちもない
理解してるのは俺らだけ
それを愛と呼べたら
何か変わっただろうか
それでも俺らは愛しあえない
ここまで歩いてきたのは、
何か見えると思ったから
ここで立ち止まったのは、
何も見つからなかったから
それでも歩き続けるのは、
何かを求めていて、止まり続ける勇気がないから
必死で縋った現実は
あまりにも残酷で滑稽だったんだ
それでも歩き続けるのは
君の言葉が胸に刺さっているから
歩き続けろ
そうすれば何か見つかる
ひどくくだらない現実しかないのかもしれない
でも俺の代わりに歩き続けて
これからも歩き続けるのは
君の見れなかった世界が見たいから
終わりを求めながら今の現状に甘んじる
殻を破らなきゃ
自分を自分で壊せ
守ってばかりじゃ何も始まらない
人生の道はまだ始まっちゃいない
何を考えながら生きていく?
何を感じながら生きていく?
生を感じるために
死を意識する
どこか矛盾だらけの世界
全てが矛盾だらけの世界
冷たい風から身を守るようにマフラーに顔をうずめた
両手をポケットにつっこめば
風は凌げても孤独がつきまとう
夜道を歩きながらぼんやりと考えてみる
この道は自分で選んで歩んでいるのだろうかと
特にこれといったことはない
嫌なことはあれど順調に日々は過ぎ去る
つまらない
たとえどん底に落ちようとも、
谷ばかりが続こうとも、
死んでしまったとしても、
自分のやりたいように生きたい
そう願うのは傲慢だろうか
夜の風に乗って孤独で哀しい曲が流れる
鳴り響く音色に包まれながら
静かにため息を吐く
いくつもの日々を越えて今日がやってくる
明日を夢見たあの頃に戻れたら……
しっかりと地面を踏みつけても
嘘っぱちの世界に見えて笑えた
きっと自分の殻から抜け出せない限り
この虚無感は拭えない
人生は始まらない
それから永遠に終わらない
切り刻んで
細かくして
握りつぶす
そんなイメージで壊したい
自らを傷つける
それは習慣というか癖というか
特に意味はない
いうなればストレス発散
全ては敵として認識される
あぁ、
撃てないんだっけ
戦国時代じゃないんだって
あふれる血は鮮明で
世界がつまらない色だと改めて思う
痛み?
心が痛み過ぎて感じない
彼女は言った
「鈍い感覚」
じわりじわり
染みわたる
どくりどくり
響く心音
心地いいけど気持ち悪い
深く深く深く深く
切りつける
踏みつける
握りつぶす
ぶっ壊す
誰も求めちゃいない
理解なんて永久にできない
それこそが暗黙の了解
誰にも求めちゃいない
理解なんて永久にできない
それこそが暗黙の了解
それこそが暗黙の了解
いつか訪れる終わりを恐れてはいけない
誰にだってあるんだ
僕らの生きるここが
つまりは君たちの生きる場所
でも同じ世界で生きてはいけないのかもしれない
そんなの初めからわかってた
立場が違う
何もかもが違う
初めから無理だったんだ
みんながくれたもの大切だけど
忘れないと辛いから
覚えていることは一つだけ
覚えていくこともひとつだけ
あの空で輝く星
あれが僕の記憶
大切だと知ったのは最近のこと
気付いた時には遅かった
いつだって遅くて
何もかもが壊れてる
ばらばらにしたのは俺
繋げようとしてくれてた君
壊したのも奪ったのも
傷つけたのも
全部全部全部全部自分なのに
失ってからじゃ遅いんだよな
燦々と輝く太陽は
全てを照らし出しているわけじゃない
少しの影が存在して
その影があるから太陽は存在する
全ては繋がっているんだ
点と点を繋げて線にしてみろよ
星座が生まれるさ
全てが繋がったその瞬間
世界は変わるだろうか……
生きているのか死んでいるのかわからなくなった頃
君と出会った
その笑顔と優しさに惹かれ、救われたのは事実
いつだって君は俺を生き返らせてくれた
でもその優しさが俺の全てを崩していったのも事実
あぁ……
手を伸ばせば君に触れられる
きっと俺は生きている
ちゃんと生きている
でもなんでか哀しいよ
なんで涙があふれるのだろう
生きていると実感した頃
君と別れた
見慣れた風景が並ぶ街で今日も生きている
明日も明後日もきっと生きている
人々は忙しなく何かを探し求め
見つけられなかった者はどこかへ消えてゆく
いつの日にかこの街も失くなるだろう
見慣れた風景が消えるなんて想像もできない
でももしかしたらあの拓けた土地に昨日まで建物が立っていたかもしれない
そう、人々は忙しなく探し求め過ぎて
目の前にあった何かを覚えてはいない
そんな風になりたくはないと必死に今を焼き付ける
一生忘れないと誓いながら今日も生きている
久々に来てみたよ。
88の詩なんかめっちゃ好きだわ・・・
すごい共感するっていうか
これからも頑張ってね
さんきゅな
読んでくれて。
ん、頑張るわ笑
あれは誰
そこに居るのは誰
あぁもう嫌になる
まるでよく知っているような
全く知らないような
手を伸ばせば通り抜けてゆく
錯覚?
ねぇ君は誰
ねぇ僕は誰
触れた指先は冷たくかじかむ
そこから全身に広がる
蝕むように それは 僕の 君の 体の 中に
あぁもう嫌になる
あれは僕で
そこに居るのは君?僕?
あぁもう嫌になる
わかるようなわからないような
肌寒い夜に歩いていた
澄んだ空気に包まれながらため息を吐く
等間隔におかれた街灯が
淡く何かを照らしていた
ひとつ ふたつ みっつ。
数えてみるけれど答えはない
どこまでも続くように見えるこの道はいつか果てるだろうか
その果てに俺はどこにいくのだろう
見てみたい
終わりを
全ての終わりを見てみたいんだ
最期にお前が見た世界はどんな色をしていた?
最期に俺が見る世界はどんな風になるだろうな
きっと何も変わらない
これっぽっちも変わらない
それが哀しいような
俺が消えた世界で君は生きている
お前が消えた世界で俺は生きている
曖昧で朦朧としていて
おかしくなりそうだ
もしもお前が俺を求めたのなら俺はそれに従うだろう
いくらでもやるよ
でも俺はお前を愛してはいないし
一瞬でも心が繋がることはない
お前が見ているのは過去で
今の俺をこれっぽっちも見ていない
それを理解しているのに気付かないふりをしている
ただただ虚しくて愚かな時間だ
その鎖が俺を縛り付ける
あの過去が俺の自由を奪っている
全部消え去ればお互い楽になれるのに
お前は俺を求めながら俺を嫌う
それでもその鎖を放さないのは
過去を振り切らないのは
怖いから
変わらない姿
変わらない思想
変わらない理屈
変わらない破片
変わらない色
変わらない形
変わらない世界
変わらない悪
変わらない何かを探している
永遠に近い何かを探している
94の詩いいねー!
何かいつも来てごめんね!
私もう少しで受験だから、隼人の詩見て心をいやすわ笑
頑張ってください!
いや、きてくれてさんきゅーだから
癒しの詩にはほど遠いけど、まぁたまには読んでやってくれ笑
受験、頑張れよ
でも無理はすんな。
いつまで続くんだろうって思いながら
この道を歩くんだ
辛いことも哀しいことも全部なくなっちまえ
そう叫ぶ声もどっかのブラックホールに吸い込まれる
スクランブル交差点で行き交う人々
何かを理解したような表情が腹立たしい
お前らに俺の何がわかる?
そう叫ぶ声もどっかの喧騒にかき消される
確かに辛いことであふれてる
世界が暗くて重く感じるだろう
でも死なないでよかったって思える日がある
死にたい死にたいって思いながら
生きることを考える
悪いことばかりじゃないなんて綺麗事だよ
でもあの星と星を線で繋げてさ
眺めてみようよ
ちょっとは心が晴れたりするかもしれない
神様とか信じなくたっていいさ
全てを決めるのは自分だけ
最終決定はその心の中にあるんだから
思ったように生きればいい
時には妥協しながら、泣きながら、ブラックホールに吸い込まれながら、喧騒にかき消されながら、
それでも自分を貫いて、信じて、生きるしかない
それはつまり人生
あっけなく飛んで行った赤い風船
子どもが笑いながら追いかける
風邪に乗って逃げてく赤い風船
優しい顔の男の人が背伸びして紐を掴んだ
あっけなく捕まった赤い風船
子どもが笑いながら押しつぶす
ぱちんと破裂した赤い風船
「無邪気は恐ろしいわね」
彼女は風船をふくらませながら笑う
彼女は風船を押しつぶしながら笑う
ねぇ、
君が一番残酷だってね
そんなウワサで街はいっぱいさ
「愛が全てよ」
いつだってそう囁く君は恐ろしい
じゃあ君は愛しているから殺したのか
殺したから愛したのか
絡み合う指と指
あぁ……君の身体は熱い
溶けていくんじゃないかと思うほど
「愛が全て全てよ」
耳元でそう囁く君は、美しくて恐ろしい
そんな風にいつも愛しているのかな
いつか、そのうち、
この愛が終われば
僕も君も永遠に離れ離れ
血に染まった赤い風船が
ぽつんとベッドの上を漂う
>>98
これ、好きだ…。
このヤンデレチックな感覚、凄い愛おしく感じる(笑)
……!?
ちょっとびっくりしたけどさんきゅーな
紅に染まる空
その舌で繰り広げられる哀しくも愛を求めた戦い
生き残るべきは誰だ
死ぬべきは誰だ
そんなことを考える余裕はない
ひたすらにこの居場所を守るだけ
飛び交う銃弾をかわしながら
ひっそりと敵に近づく
振り向かれる前に倒すのは
指に力が入らなくなりそうだから
死ぬのが怖いわけじゃない
ただこの意志が揺らぐのが怖いだけ
守りたいんだこの愛を
守るために必死で戦うけれど
戦えば戦うほど愛を壊している
倒しにくる人も愛を守ろうとしているんだから
ねぇ、
この世界は残酷なんだね
何かを守ろうとすれば何かを壊さなきゃならない
そんな世界が嫌になる余裕すらないんだ
ただ必死に守ろうとしているだけ
血に染まってゆく空
それを眺めながらこぼれる涙を
拭うのは誰だろう
これでもう終わるのかな
愛も世界も戦いも……
真っ赤になるくらい熱いそれを背中に押し当てられる
熱さを越えて痛みが走る
叫ぶことも叶わない
鋭い刃を突きつけられる
皮膚を貫く感覚が、
痺れるような気持ち悪い感覚に吐き気がした
それは全て現実で
この痛みも吐き気も気持ち悪さも
夢ではなかった
勝つか負けるかの世界
生き残るには勝つしかなかった
勝つためなら何でもありだった
そんな汚い世界で俺は生きている
こんな生き方しかできないけれど
それでも生きている
こんな俺に「幸せになれるよ」と笑った君の笑顔は
あまりにも遠すぎて……
幸せになれるなんて思ってないけれど
君は嘘を吐かないから
少し信じてみるんだ
偽善と建前があふれてそこらじゅうに散らばっている
スクランブル交差点で踏まれて蹴られて転がっていく
誰も何も見ていない
肯定も否定も成されない世界
されど批判と差別は健在だ
黒を黒で塗りつぶしていけば隠蔽は成功かな
白を黒で塗りつぶしていけば圧力の完成らしい
黒を白で染めると偽善で
白を白で染めれば建前を蔑まされる
面倒な世界になったもんだ
小奇麗な理想を掲げてみるも達成する気などない
笑える謝罪会見
笑えない未来の子どもだち
自由、平和、愛
美しく思えるけれど結局は偽善と建前で終わる
そんなものを嘆いて哀しむ君は神様気取り?
嘆いても変えなきゃ意味がない
金がなきゃやってけない
それは確かだがそれだけじゃ回っていかないのも確かだろ
だから今日もそれぞれに埋もれながら
スクランブル交差点を渡る
渡りきれる人もいれば、
渡りきれない人もいる
方法は様々だが結果が全て
涙をこらえながら服の裾を掴む
そんな姿に戸惑ってしまうんだ
君の身体は温かいんだね
この冷たい身体と冷たさが混じったなら
凍えないで生きてけるかな
今夜はその温もり全部欲しい
それで温めて冬だけでも越せるよ
その変わり俺の中にあるもの全てあげるよ
そんな細い身体で何ができるの?
綺麗な瞳を濡らして見つめないでくれ
壊したくなるから
この破壊的衝動をその温もりで包み込んで抑えて
その優しさで全部全部取っ払って
星が降りそうな夜に
張り裂けそうな胸を持ち寄って
揺らめく炎を吹き消して
暗い世界で二人きり
名前なんて知らなくていい
何も知らなくていいんだ
ただ、今を忘れて、今を感じて、凍えなければ……
全然書けてねぇなおい……
詩とは、とか思い始める
見えないものを探してる
感じることができるらしいものを探してる
池袋を練り歩きながら
燻ぶった世界を、人を見つめるけれど
見つからないんだ
ねぇ、なにもかも虚像かな
あれもこれもそれも勝手に造り出した妄想かも
ねぇ、教えてよ教えてよ
答えを教えてよ
もし見つかったら少しは人間なんだって安心できるからさ
君の隣に居る人は大切な人ですか
俺の隣に居る人は大切な人ですか
俺はいつか誰かを大切に想えますか
いつも考えてる
それを嗤う誰か
無駄なことはやめろ
時間の無駄だ
騒いで騒ぎまくって忘れちまえばいい
全ては忘却の彼方に
あったことはなかったことに
なかったことはあったことに
被害妄想の末に辿り着いたのは
甘い味
舌の上で飴を転がして
溶ける寸前に噛み砕く
現実ってやつだろ
106番の詩なんかめっちゃ分かる!笑
久々!(^^)
全然関係ないけど高校受かったよ
滑り止め用のだけど笑
12月が本番だからめっちゃ怖いw
まあお互い頑張ろ笑
ではまた来るね!( ̄▽ ̄)
>>108
よかったら答え教えてくれ笑
お、受かったか
おめでとう!
本命も頑張れよ
またなー
それでも時は流れていく
あぁ、いつかは終わるものですね
別れがきて、哀しむ
哀しみに覆われても
そんなことなど微塵も感じないかのように
人々は笑顔を振りまく
吐息が白く
握った缶コーヒーはすでに冷めている
湯気が煙変わり
空まで飛んで行け
永遠を遠くで祈り
刹那を愛する
記憶の中で君は泣いて笑う
あぁ、いつかは忘れるのでしょうか
春が終わり冬が始まる
寒さに覆われても
まだ覚えている
明日には忘れているかもしれない
刹那を遠くで祈り
永遠を愛する
それでも時は流れていく
明日消えても何も変わらない
明日消えても何も変わらない
明日消えても何も変わらない
明日消えても何も変わらない
明日消えても何も変わらない
明日生まれても何も変わらない
明日生まれても何も変わらない
明日生まれても何も変わらない
明日生まれても何も変わらない
明日生まれても何も変わらない
明日はきっと晴れるかな
雨でも特に何も変わりはしないか
だったら曇りが無難かもしれない
もうどうでもいいんだって
何も変わらないんだから
109>残念だけど私も分からないよ
110>ちょっとこの詩をみて色々思い出したよ
それでも時は流れて行くんだよね・・・・
話変わって隼人ってまだつぶやきやってる?
私も最近つぶやき板でつぶやき始めたんだ
空白っていうとこ
見かけたら気軽に来てね
今私が死んだ所で世界は廻る
今貴方が死んだ所で世界は廻る
今私が生まれた所で世界は廻る
今貴方が生まれた所で世界は廻る
世界は人一人消えようが無情にも廻る
貴方はこんな世界をどう思う
あなたが死にたいといった今日は
昨日死んだ奴が死ぬほど生きたかった明日なんだ
114めっちゃ分かる!
ごめん!
2度も書き込んでw
ではではまた来ます
間違えました
114じゃなくて正しくは113です!
>>113 <<114書いたの誰だ?
書くならせめて一言言ってくれよな
名前いれないと誰が書いたのかわからなくなるから
名前いれます。
嗚呼、せめて、嗚呼、どうか
想いは遠くその距離は近い
深夜の歩道橋の上でぼんやりと未来を見つめた
過ぎ去る光の線がすべて点と点で繋がっている
人生は点と点を繋げるものなのか
線の上をひたすら歩いていくのか
どっちだろう
消えないで消えないで
焦って叫んで涙する
頼むから頼むから
必死になったのは初めてだった
嗚呼、なんで、嗚呼、そうか
響く騒音と酒の味
ひどく顔色が悪いと云われた
世界が朦朧とゆらゆらしている
点も歪んで線も歪んで
未来も歪んでいる
消えないで消えないで
焦って叫んで涙する
頼むから頼むから
必死になったのは初めてだった
嗚呼、だから、嗚呼、ごめん
隼人>
あ、ごめん
隼人が書いた詩だと思って・・・・
すみません!汗
ごめんなさあいいいいい!
気分を悪くしたらごめん!
119番のなんか歌詞見たい
メロディーつけたら良さそう
ただの感想だからhogeしときます
あー謝んなって
俺が気分悪くしてるのは勝手に詩を書かれたことに対してだから
いや、別に書くのはいいんだけど、勝手に書かれるのは好まないってだけ
にっきーは悪くねぇよ
あ、実は歌いながら書いた笑
見えないからこそいいんだろ
拗ねたように笑うけど
見えてるものだけを信じない信者で世界はいっぱいさ
明日があると無条件に受け入れている
それだからこそ今日を無駄に過ごせる
笑いながら泣きながら叫びながら
何も成しえない日々
見えるからこそいいんだろ
偉そうに笑うけど
見えないものに怯えてる臆病者で世界はいっぱいさ
昨日があったと寂しそうに笑う
それでも明日はきっとと微かな希望に縋る
笑いながら泣きながら叫びながら
何も成しえない日々
見えないからこそいいんだろ
見えるからこそいいんだろ
拗ねて洋に笑うけど
偉そうに笑うけど
見えてるものだけを信じてる信者でいっぱいさ
見えないものに怯えてる臆病者でいっぱいさ
この存在だけを求めている
その存在だけを求めている
依存といわれればそうかもしれない
でもいつでも忘れられるし離れられる
この存在を満たすものはその存在だけ
ねぇ、いつまでかな
そのうち見つかるのかな
探し物が見つかれば普通に生きていける?
そう囁き合いながら抱きしめる
答えはないんだ
でもいつか見つかるといいな
普通に生きていけるように
腕の中で震えているのは哀しいから?
あまりにも細くて壊れてしまいそう
だけど、
まだ壊したりしないさ
ねぇ、愛の証に抱いてよ
甘えたように囁くけれど
それは勘違いだろう
証なんて嘘っぱちでしかなくてただの建前なんだよ
それをなんと云おうと勝手だ
愛に飢えてるお前を
その心を埋めてやるつもりはない
でも満足するなら別にいいんじゃない?
いつだって時間と金に追われてる
あと3時間したら帰らないとね
寂しそうにお前は呟いた
あと3時間もあるのか
俺はため息を吐く
時間を伸ばそうなんて微塵も思わないから
ひたすらに待つんだ
永遠とも感じられる3時間を
刹那とも感じられる3時間を
全ては金に換算されている
全ては金に換算されている
あれはな悪の根源だ
得意そうに大声で話す友を細めで眺めた
いつだって諦観しているだけ
それはもう癖と云おうか、技と云おうか
そんなもん。
囁いた声は聴こえなかった
呟いた声は消えた
届いてほしい想いは遠く
無駄に近い
その意味を噛み砕け
咀嚼して咀嚼して
飲みこむ
意味はひとつじゃないぜ
幾通りもの解釈が存在する
そのどれを選ぶかはその人しだい
正解か不正解か
そんなもん知らない
神はただ微笑む
神はただ問いかける
あんたはなぜ生きている?
苦しそうに歪めるその顔
なぁ、それでも好き?
その艶やかな皮膚を
鋭い刃物で抉られても
なぁ、それでも好き?
辛いんだな
苦しいんだな
なのにどうして放さないのだろう
それは意地なのかな
あぁあれは夢の出来事のように遠い
記憶も薄れている
白いシーツについた赤いものが現実を突きつけている
現実も夢も全ては捉え方次第だろう
なぁ、それでも嫌いにならないの?
なぁ、それでも好き?
咲き誇る花は風に吹かれて飛んでいく
這いつくばって上へのびていく姿は誰かさんのようで
きっと美しいのは強さなんだろう
逞しさは弱さなんだろう
そうして知った心は人々を和ませる
納得できないともがき反発するけれど
答えがないよりはマシなのかもしれない
答えはある
それを受け入れるか否か
たったそれだけの問題
少しずつ溶けていく
淡くて切ない思い出
歳月は残酷にも過ぎていく
留まることを知らない
哀れさを伝える煙たい空気
燦然と輝く光はどこへ
叫びは人知れず
湿った地面に月が映し出される
あれはもう世界の果て
あれはもう世界の果て
あれはもう世界の果て
切り裂くような冷たい風に触れて
ふと思い出した君のこと
一度通り過ぎたらもう戻れない 戻らない
一瞬の出会い 一瞬の別れ
触れたらすぐに溶けだす まるで容量超えた想い
結晶に願い込めた 冬の吐息
舞ってはすぐ消えてくよ
今でも忘れない
今でも忘れない
あの温もりと冷たさ
今宵は寒いでしょう
あなたがいないから
いつまでもと願った想いは
小さな風に吹き飛ばされた
少しだけ期待してみたりして
その希望は一気に消え去る
静かな世界で聴こえたんだ
降り積もる音が
それは幻聴
目に映るもの全ては幻覚
煌めいて、羽ばたいて
どこか遠くへ……
何を見つめているの
それはいつか消えていくの
消えていくの
伸ばした指先をかすめて
あと少し
そう呟く
もう遅いんだよ
言われても諦められない
ゆっくりと溶けていく雪のように
まだ、まだ、まだ、
消えるわけにはいかないんだ
揺らめく視界
冷たい雨に打たれつつ吐き出した
吐き出るそれらを感じながらいまだに存在したことに驚く
「ねぇ、いつまで」
その呟きは弾き飛ぶ
既に完成しているんだその世界は
生も死も常に表裏一体
だが経験はなく
意味や意義を考えても無駄だろう
今の現状に甘んじるな
未来を見つめろ
想像してみる
先の世界に居る自分を
怖いらしい 生きるのも死ぬのも
ちらつく光
痛みとともに消失
「もうここまで」
君はそう言って去ってゆく
「もうここまでか」
君が言うならばそうなのかもしれない
光が囁く
闇に包まれる
死に損なった道化師が
張りつけた笑顔をひきつらせる
無邪気に笑う子どもたち
道化師が欲しいものがそこには在る
道化師が得ることのできなかったものがそこには在る
目の前に、目の前に、目の前に
生きたかった道化師はが
浮かべることのできない涙を感じる
願いは涙とともに
生きることも死ぬことも叶わなかった人間
中途半端を背負って
人目を避けるように暮らす
生きることも死ぬことも叶わないのであれば
どうすりゃいい
投げかけても答えはない
投げかける相手がいない
在るのは望みと哀しみと中途半端さだけ
死に損なった道化師は
生きることも死ぬことも諦めた
その末、不変の笑顔を手に入れた
自らを仮面と化した道化師
宛てもなく歩いてきた
それに意味は特にないけれど
少しだけ何かを信じてここまできたんだ
世界はよくわけのわからないことを始めるのに
全てに意味をつけるのなんてきっと無駄で無理なこと
あぁ、この終わりと始まりをくっつけてしばえば
永遠も存在するのかもなんて
考えてみたりして
でもちょっとくらい望んでみてもいいでしょ
永遠なんてないなんて言ってしまったら哀しいから
そっと縫いつけてみるんだ
137感動しました泣
それとあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします!
久しぶりだな
今年もよろしく頼むぜー>>138
吹っ飛びそうな意識の中で熱いものを感じた
それは微かだけれど意識を保つのに一役買った
あぁ、でも本当はこのまま無意識の世界に沈みたいんだ
頼むからもう解放してくれよ
そう思いつつへばりつく
きっと、感じていたいんだ
生きているってことと死ぬかもしれないってこと
あるのは金だけ
それを求めるクズ
欲しいのならハッキリ言えばいい
暗黙の頼みごと、金と引き替えにくれるもの
全部全部全部全部全部全部
いらねぇんだよ
誰も求めてねぇんだ
紙切れなんていくらでもやるから失せろよ
狭い部屋に洩れるため息
追い出した女は満足げで腹立つ
どこもかしこも同じような人間だらけ
捨てたいものは数あれど
拾いたいと思うものは数少ない
消えない 消えない 消えない
消そうとして増える傷
傷で埋め尽くせば何もかもなくなるんじゃないか
吹っ飛びそうな意識の中に自ら入り込む
お前は誰だ
目的は金か
俺の目的は特にない
ただ人間ってどこまで堕ちるのか気になる
なぁ、お前らはいつまで、どこまで自分を捨てられるだろうな
ささやかな愛情を君に
静かな憎しみも君に
色がなくなると綺麗だね
そう言って微笑むとすぐに泣くから
何も言えなくなるんだ
きっと世界は哀しみと儚さと永遠でできている
矛盾と理性と傲慢だらけ
知ってるだろ
不確かなもの それくらい信じてみたい
確かなもの それくらい永遠にしてみたい
わかってるんだよ わかってるんだよ
理想も希望も虚しいだけ
まじめに書こう
詩ってやつをな
冷たい雫が今夜も降り続く
地面はそれを弾き飛ばし誰にも聴こえない音を響かせる
小さく吹かれて波紋が広がり
震えたら 微かに 静かに ねぇ
まだ終わらない 埋められたそれを湿らせて
隠された向こうには広がる蒼い空
そことここはまるで君と僕のよう
遠い距離を誤魔化すかのように
今夜も冷たい今夜も降り続く
よろしくお願いします❗️ため🆗❓
145:◆..E 死にたい:2015/01/27(火) 22:57
どこにでもあるような
ありふれたセリフが落ちている
待ち続けた意味はどこにある?
問いかけても何もない
まっさらな空を塗りつぶす
鈍色の空を眺めては微笑んだ
あぁ、もう堪え切れない想いが貫いて
全てを切り裂いていくだろう
変わらない日々を越えて
変わりゆく未来を遠ざける
どこにでもあるような
ありふれたセリフを落としていく
ただ、それだけ
守り続けることが大切なのではない
失って知ることもある
あの光を掴まずとも生きることはできる
闇だからなんだ
いくつもの光の粒が降り注ぐ
それは白くて黒くてたまに見えなくなる
そう、全てをひっくるめたもの
気付けば簡単なこと
知らなければ楽なこと
世の中は結構な不条理さで埋まっている
それでも生きていくのが人間
それでも死んでいくのが人間
まっさかさまに落ちて 音もなく消える
気付けばどこに
眠るような歌だけが在るの 微かに聴き覚えのある声は
降り注ぐそれはガラスを反射して眩しく弾けた
「あれは昔なかったの」君は哀しそうに呟く
見上げることが多くなったのは確かだよ
よくも悪くも僕ら人間だけは変わらない
それくらいわかってる でも
「あれは今なくなった」僕はぽつりと洩らす
見下ろすことも少なくなったんだよ きっとそれは大切な何かを見落としてる
君の笑顔がどこか遠い 幻覚かもしれない
僕ら人間に心があるのは長所かな 短所かな
なければ楽なのに 終わりはないのに
何度も確かめるのは心が曖昧だから
確かな物を求めていつも触れるけれど
「距離が遠い」
夢の中でいつも泣いている 本当の姿はどこだろう
まるで死んでいるみたいだと誰かが叫ぶ
煙にまみれて視界が霞んで 思考も無意味
あぁ 僕の目の事かな ちゃんと君を見ているはずなのに
いつもと違う温もりのような気がするのは何故だろう
君はもっと冷たい ひんやりとこの熱を溶かす
まるでしんでいるみたいだと誰かか叫ぶ
煙にまみれて視界が霞んで 思考も無意味
人体を蝕むこの空気に触れて死ぬのかな
君は冷たいのに温かく感じる
僕はちゃんと君を見ているかな
子守唄を聴きながら 意識は闇の中
どこか聴き覚えのある 歌と声
このスレ終わりにします。
上げ
150:灯り hoge:2015/07/23(木) 13:21
夕暮れはきみの色
紅く染まる空にむけて小さく微笑んだ
結局人は一人では生きられない
それを教えてくれたんだ
静かに沈む太陽が海を燃やす
めらめらと音をたてながら染め上げる
月明かりになりたいななんて
街頭が夜道を照らすよ
月明かりは淡すぎるみたい
夕暮れはきみの色
紅く染まる空にむけてさよならと呟いた
霞む景色をいつまでも見続けるんだ
いつまでも
降り積もる小雪に跡をつけてく
それは事実だからその事実を焼きつける
愛を歌えばどこか空しく
独りを消そうとすれば余計に寒いのだった
温もりはあっけなく、けれど永遠である
機械的な温もりはいらない
愛も歌えばいい
降り積もる小雪に跡をつけてく
そうすればすべて事実になると信じて
揺れ動く瞳はきっと心の揺れ
見えてはいるのに見ないふり
そんな僕の瞳もきっと揺れている
見えてるからまだいいよ
雲の向こう側はどうなっているのかな
雨にはずっとわからないように
君の心はずっと曇ったまま
もう随分と晴れていないね
雲と空と雨
僕と君は雲と雨
揺れ動く者同士
見下ろしてみるとそこはよく知らない世界におもえた
全てが小さくて輝いていて美しい
ネオンだってきっとその一部
生まれたときはこんな風に期待に満ちていたなんてざれ言だ
何も想像してなどいなかった
何もできない何もできない
けれど生まれてすぐ泣くことできた
それだから人々は笑顔を望むんだろう
頑張らないとできないから
ふがいない毎日さ
ただ過ぎてく日々を嫌っては繰り返す
夢見ていた未来
歩むことは容易くはない
幾度となくつぶやいた「諦めよう」
過去を忘れて生きてはいけないと君は教えてくれた
街はいつも変わらずにそこにいて
俺はまだそこにいるんだと
愛と夢と幸福と
そのどれもが得られる生活を願ってもうまくはいかずに
どれか一つあればいいのか
どれか一つでn欠けてはいけないのか
君は教えてくれなかった
君は教えてくれなかった
俺はわからなかった
夜空見上げて比べてみたんだ青い空
結局はどちらも眩しくて目を閉じる
ねぇ、夜にも隠れられない
昼間はどこかで息を潜めるの
どこでどうして生きればいいのかわからずに
教えてもらえたのはいつまでだったろうか
もう何も知らない
一人でうずくまって泣き叫ぶ
声にならない叫びもきっと誰かが聴いてくれてるとばかみたいに信じてたあの日
夜空見上げて比べてみたんだ青い空
どちらも違う世界で、
住む場所がわからなくて迷子だと
愛しているよと
言葉にする度
息が詰まってしまうのはなぜ
今この存在は私のものだというのに。
あぁ、まだ足りないの
どれだけ頬を撫でたって
どれだけ好きを言葉にしたって
まだまだ足りないの
私を一人にしないでと
眠っているこの人にそっと呟いて
私は、ぐっと悲しみを飲み込むの
>>156
誰か知らないけど、どうも。
揺らめくのか、朦朧としているのか
世界はぐるぐる回っていて、
いつからか現実と夢の区別がつかなくなった
案外悪いもんじゃないよと君はいったけれど
案外悪いもんだよ、そういう僕はこの世界に期待していたのかもしれない
吹き荒れる風にのって涙が伝う
君には全てを諦めてほしくはなかった
愛はここに
君はどこに
僕はどこに
揺れる真実と事実
ブランコのように軋ませて錆びついて
いつかは止まるんだって
ゆるりと舞うそれは僕らの生き方に似てる
甘く苦い香りを堪能する
噎せたのは最初だけ
慣れれば案外いけるだろ、まるで人生だ
僕らはいつだって同じ空気を吸っている
吐き出しては吸い、吸っては吐き出す
逃げられない現実に嫌気をさしながら這いつくばるように
ねぇ、僕らは中毒かもしれない
死んだように生きて、
それでも焦点の合わない目で互いを見つめてさ
ねぇ、それでも僕ら煙のようにいつかちゃんと消えるから
消えるから、
ちょっとくらい浸ってたいんだ
偽りの言葉が傷つける
揺れる心は不安定でどれが正しいのかもわからない
あたりまえのように息をするけれど
酸素を求めれば求めるほど苦しくなる
意識的に呼吸をすることは難しい
見えない境界線が確実にある
見えない偽りがたくさんある
隠された真実がそこにはある
それらに埋もれながら呼吸をする
一途に伸ばした糸はほろりとほどける
固く繋いだはずなのにいつのまにか垂れていて
見失った行き先
ただ、掴みたかっただけなのに
舞いふる雨はこの迷いを拭ってくれるの
それとも濁すだけ
どちらでも変わらない
つまるところ自分次第
切れた糸、
何度でも繋いでいけるんだ
何度でも何度でも。
こんなのもあったな……意外と下がってなかった
私がすきなやつ
姿なきが故にそれを恐れ
我々が希望を持ちえるのは
死が
目に見えないものであるからである
そう、
我々に運命などない
無知と恐怖にのまれ
足を踏み外した者達だけが
運命と呼ばれる濁流の中へと
おちてゆく のだ
俺たちは手をのばす
雲を 払い
空を 貫き
月 と 火星
はつかめても
真実にはまだ とどかない
頑張ってください
まさかの上がっててびっくりした
誰かわからないけどありがとう
人との繋がりってなんだろう
あの時あの場所あの時間
それが上手く噛み合ったから
上手く繋がったから
だから・・・かな
繋がってる今
繋がったからこそ、なのか
今では全然・・・だね
なんだか、変わってしまったみたい
寂しいね
これで合ってるか?
テスト
変わったな名前の後のやつ
過去に埋もれたいくつもの感情
置いてけぼりにされたいくつもの感情
時はとまらない
ただ、立ち止まっているだけ
遠いところで見つめてる
ずっと待ち続けてる
君のこと、君のこと……
何も変わってないとはいえない
きっと僕は
もっと汚く
もっとひどい人になっているんだろう
誰かの記憶に残っていませんか
この存在の証は
だれか、この隼人って人のスレ
つぶやき板にあったはずなんだけど見つけられない?
嫌いな人
クラスの皆から嫌われてる人がいる
毎日陰口を言われ、白い目で見られている
でもその人は皆と仲良くしたいと思っている
無論私もその人の事が嫌いだ
この世の中で一番嫌いな人
それは「自分」