素直に言葉を綴らせてください。

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1:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 12:01



Twitterで詩を呟いてたら
とある事情で呟けなくなりました。

避難所代りにこちらで詩を書かせていただきます。

簡単なルール
*雑談はお控えください。
*感想等は構いませんが詩を書くのもできればやめてください。
*批判等も要らないです。


それでは、気ままに詩を書いていきたいと思います…。

2:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 12:32


キミに届くと信じて
今日もまた僕は歌う。

開け放った窓、
覗く月の光。

遠く、遠く
姿の見えないキミを信じて

高く、高く
響く僕の声を信じて

あの月に向かって僕は歌う。

キミを見守ってくれている、
あの月の光を信じて。

3:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 18:31


空はどんより曇り空。
それでも澄み切った僕の心。

響いてくる歌声は
街で生きる人の音。

小さな音も
大きな声も

それが誰かの生きてる証。

僕がここで生きてる証。

4:月雨 ◆6Pxc:2014/03/02(日) 08:44


今日は昨日より幸せだよ。

キミがそう願うなら
希望はいつでもその手にある。

明日は今日より幸せだよ。

キミがそう祈るなら
夢はいつでもキミの味方だ。

未来は過去より幸せだよ。
キミは必ず幸せになれるよ。

5:月雨 ◆6Pxc:2014/03/02(日) 08:48


キミへの想いは溢れるんだ
僕には抱えきれないから

渡すことのできない想い
一人でに湧いては溢れ零れてく

叶わない想いを抱えて生きるのなら
自然消滅を待った方が楽

でもそんなのできるわけないじゃないか

怖い、怖い、何より怖い

心まで遠く離れてしまうことが

嘘偽りで良いから、なんて
キミの言葉を求めてしまう

ごめん、ごめん、ワガママでごめん

誰よりも大好きだから
誰よりも大切だから

忘れたくない、
記憶からキミが消えて欲しくない、

今日も僕は
苦しい想いを叫んでる。

6:月雨 ◆6Pxc:2014/03/04(火) 01:06


上げた声を受け止めて
伸した手を取って
君は私を助けてくれた。

暗闇の中、
周りの見えない夜。

君が照らしてくれた足元に
私は宝物を見つけたよ。

君のように輝いてないし
君のように強くもないし
君のように優しくないけど

君と笑い合えるなら。

私は今すぐ君の元へ走るよ。

7:月雨 ◆6Pxc:2014/03/09(日) 11:43


澄んだ声を
僕は持っていないけど

響く声を
僕は持っていないけど

君が褒めてくれた
この声で

僕は君への想いを歌う。

君に伝えたい言葉
君に伝えたい想い

一つ一つ、
紡ぎ出すように丁寧に

声に乗せて
歌に変える。

君へ、この小さなメッセージが
届くように・・・

8:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 10:12


強くなりたくて
君を守れるようになりたくて

僕は旅に出た。

行く宛の無い旅に。

いつ終わるかもわからないけど、
君を守るため、
君を幸せにするため、

行く宛の無い旅に。

9:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 13:32


好きなだけ君を想えて
君に想いを伝えることが許される

今はどれだけ
幸せな時代なんだろう。

苦しい恋には変わりないけど

今の時代だから、
この想いを伝えることができる。
伝えることが許される。

この幸せな時代で

精一杯の恋をしよう。

10:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 17:12


カッコつけだけじゃ生きられない
人の真似だけじゃ生きられない

ガムシャラに夢を求めて
自分の信念を貫いて

前を向いて歩く者だけが
幸せになることができる。

11:桃花:2014/03/15(土) 19:02

なぜ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
どこにいたの 生きていたの
遠い空の下 二つの物語

迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけて走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんに日が なんになるの
心許さなくて ふるえた風の中

逢うべき糸に
人は幸せと







呼びます・・・

12:月雨 ◆6Pxc:2014/03/16(日) 07:51

>>11

>>1をよく読んでください

13:月雨 ◆6Pxc:2014/03/16(日) 07:52


鳥のように空を飛べたら
私はどれだけ自由になれるだろう

遠く、遠く 高く、高く
どこまでも羽ばたいて
君に想いを伝えに行くのに

飛べない私は
また空を見上げた

せめて、心だけは
誰よりも自由でいよう

そうしていつか、大人になったら
君に想いを伝えに行こう

14:月雨 ◆6Pxc:2014/03/17(月) 17:10


手を取り合って生きていこうよ
辛く、苦しいときは支え合って

何年先も何十年先も
君と笑い合っていたいから

君が愛してくれた
無垢な心を失わないまま
僕は大人になっていこう。

君が愛してくれた
純粋な僕のままで・・・

15:月雨 ◆jo:2014/03/20(木) 18:23


曇り空を飛び越えて
高く、高く、空まで届け

大気圏さえも飛び越えて
遠く、遠く、宇宙に届け

僕らが生きてるこの世界は
とても、とても、広いんだ

数え切れないほどの命があって
皆、懸命に生きてるんだ

命たちよ、響き合え

それぞれの奏でる和音
地球中に響き渡れ

僕らの奏でる協奏曲
この宇宙に響き渡れ

16:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 10:31



苦しいときは

周りを見回して。


たくさんの命で溢れてるだろう?

巨木のような大きな命。

蟻のような小さな命。

そして隣にいてくれる人の命。

君は一人じゃないんだよ。


人間誰でも心の中に冷たさを持っている

たとえ君がその冷たさに傷ついたとしても

大丈夫、命あるものは

皆、温かさも持っているから


地球の上には数え切れないほどの命があって

すべての命は奇跡なんだ

何よりも温かくて

何よりも優しい

何よりも素敵な奇跡なんだ。


苦しさに閉じ込められないで。

自分で自分を苦しめないで。

誰かの優しさを求めるなら

周りに溢れる命を感じてみよう。

きっと君を癒してくれるよ。

17:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 10:48



古ぼけたアルバムめくったら
そこには霞んだ君の笑顔
一つ一つ記憶を手繰り寄せるように
ページをめくる手は
確かに君の体温を覚えていたんだ。

虹色よりも綺麗な色
忘れないよ、君の教えてくれた色
白と黒に彩られた 小さな僕らの想い出は
遠く深く記憶の奥に 今も大切にしまってあるんだ。



古ぼけたアルバム閉じたんだ
埃まみれの手で拭った顔
昔より大人っぽくなった僕に君は
「カッコ良くなったね」
って、微笑みかけてくれますか?

18:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 11:44


君は夢を語る。

「僕は、太陽みたいに皆を照らし続けられる人間になりたい」

私は言う。

「なれるよ、君ならなれる!」

でも、君は不安な顔をするんだ。

「だけど、僕にはあんなに強く照らし続ける自信がない」

私は微笑む。

「大丈夫、太陽の君が疲れて眠る夜は、
私が月になって代わりに少しだけ照らしてあげる。
だからね、君は少しだけの勇気を
私にちょうだい」

19:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 13:43

君と、この景色を見るのに

どれだけの時間を費やしただろう


いつも素直に伝えられなくて
いつも傷つけてばかりで

それでも君は優しく笑ってくれたから

いつしか、素直になりたいと

心の底から願ってた



長い、長い、時間をかけて

たくさんの、勇気を出して

やっと想いを伝えられたから

今、君の隣にいられるのがすごく幸せです


ねえ、この景色を見るのに費やした時間の

倍の、倍の、そのまた倍の時間を

君と過ごしていけたなら

それだけで、私の人生は

幸せだったと言える気がする

20:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 14:35


寂しさに飲み込まれそうな夜も

ホラ、顔を上げて。

優しく、月が微笑んでいるでしょう?

綺麗だよね。
何億年も前から地球に寄り添って
地球の生き物を見守り続けてくれたんだよ?

私もね、月みたいな人間になりたいんだ。
何も言わずにただ寄り添って
希望を与えてくれる人間に。

なれるかなぁ?


うん、きっとなれるよね。

大丈夫、君もなれるよ。
強く、皆を照らす太陽みたいな人間に。

大丈夫だよ、信じてるから。
君ならきっとなれるさ!

だけどね、太陽は大変だよ?

月も照らさないといけないからさ。

でもね、君が疲れたときは
私が代わりに地球を照らしてあげるから。

21:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 15:11

思い返せば思い出の中には
いつも君が立っていて
いつもその独特の笑い方で
私たち、共に笑っていたね。

変わっていく日々と景色の中でも
君は変わらず笑っていた
どうして?
なんで君はそんなに強いの?

苦しさから逃げようとして
変わってしまいそうになった私を
強い力で引き戻して
「僕がいる」って言ってくれた

優しさは強さだって知った
誰かの強さになるとも知った
君がいてくれるから怖くなんてないよ
私は誰よりも強くなるんだ

変わっていく日々と景色の中でも
私たちは変わらず笑っていよう
大丈夫
だって君がそこにいてくれるから

22:聖夜:2014/03/21(金) 15:13

ずっと前から見てました!
僕は月雨さんの素直なポエムが好きです!
応援してるので頑張ってください!

23:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 15:24


>>22

わっ、光栄です!
ありがとうございます。
まだ拙い詩ですが、ご期待に添えられるよう、精進します。

24:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 15:49


繰り返しの日々に
僕はもう嫌気が差していた
そんなある日君が言ったんだ
「今日は星が綺麗だね」と

それから僕は星を見上げた
雨降る夜も月の夜も
気づいたら繰り返しの日々が
W発見Wの毎日に変わっていた

「今日は星が綺麗だね」
「今日は星は見れなかったよ」
「今日は月も見えていたね」
「今日は流れ星を見つけたんだ」

W発見Wしたその空を
いつも君と語り合った
いつしか星を見上げることより
君と話すことが楽しみになっていた

星の夜に君に想いを伝えに行こうか
星のように輝く想いを
流れ星のように速く駆けて
君に想いを伝えに行こうか

25:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 16:00

「今どこかで苦しんでる人のために
私は何ができるのかな」
心の中の叫びが涙になって溢れてきた。

今もどこかで辛い境遇と戦っている人たちがいる。
私たちに何ができるだろう。
私は何ができるだろう。

皆がみんな幸せなわけじゃない。
皆がみんな恵まれているわけじゃない。
だから私は手を差し伸べたい。
今もどこかで苦しんでいる人のために。

私は私なりのやり方で、誰かのために生きていこう。
誰かの心が癒えるのなら、私はこの想いを伝えていこう。

語り継ごう。悲劇を繰り返さないために。
伝えていこう。子どもの、孫の、そのまた先まで。

一人一人ができることをしよう。
そうすれば、未来はきっと開かれるから。

26:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 16:03


>>25

補足(?)。

これはこの間の3月11日に書いたもの。

あの大震災から三年もの月日が経っているけど、未だに苦しい生活を送っている人たちがいる。

東北の人たちだけでなく、世界には苦しんでいる人がたくさんいる。
その人たちのためにできることをしたい。

メッセージを伝える、それが私にできること。

27:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 16:11

誰かに苦しめられたなら
その2倍、誰かに優しくしよう
苦しんだ分だけ、人は優しくなれる。

誰かに優しくされたなら
その3倍、誰かを助けよう
何気無い優しさを感じたら、人は強くなれる。

苦しみの分、悲しみの分、
優しさの分、幸せの分だけ、
誰かのために生きようよ。

支え合えるから、助け合えるから、
手を繋ぎ合えるから、僕らは人間なんだ。

誰かを傷つけて得る地位は、
強さなんかじゃないよ。

優しさとか、思いやりとか、そういうキレイゴトが
僕らの強さになるんだ。

28:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 16:20


『Shining the world』


世界中の綺麗なものをたくさん知りたい
それが私の夢なんだ。

私の大好きな君は
私より綺麗なものをたくさん知っている。
君と同じ世界を見てみたくて
綺麗なものをたくさん知ろうとした。

その日から世界のすべてがキラキラして見えた。
君はこんなにも素敵な世界をみていたの?
だから君はそんなにも素敵な人だったんだね。

綺麗なものをたくさん知ると
それだけで毎日が輝くんだ
それを君は教えてくれたんだ
私の大好きな君。

世界中の綺麗なものをたくさん知りたい
君がくれた夢だから
一生かけて叶えていこう

ホラ、今日もまた一つ
綺麗なものを見つけたよ。

29:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 16:42


『Happy road』


どこまでも続く道の先に
どんな未来が待っているだろう
僕たちは歩く 幸せを求めて

どこまでも続く道の途中
どんな苦しみに出会うだろう
それでも歩く 幸せを探して

どこかで君らと交わるこの道
広場が見えたらきっと君らと出会えるだろう

笑い合った道の途中
きっと僕らは気付くんだ
かけがえのない幸せは、ここにあるのだと

支え合った道もいつか
それぞれの方向へ分かれるんだ
そのときに僕は言うんだ
「君らに出会えて幸せだった」と

30:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 17:05


『Shining the world』No.2


私は生きてる 今ここに生きてる
それは当たり前だけど それは奇跡

私は笑う 今君と笑う
それは日常だけど 何より幸せなこと

当たり前を奇跡と感じて
日常を幸せに変えよう。

この世に生まれて君に出会えて
一番素敵なものに触れた気がした

君といられることを こんなに幸せだと感じるの

ねえ、この世界は
たくさんの奇跡で溢れているんだね。

31:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 18:26


『人間だもの』


人を疑うのも良いと思う

信じなくても良いと思う

だって人間だもの。

怖いのは、当たり前。


人を傷つけるのも仕方ないと思う

人を裏切るのも仕方ないと思う

だって人間だもの。

間違って、当たり前。


それでも私は信じたいし

誰かの代わりに傷ついても良い。

人のために、生きていきたい。


それができるのも、人間だもの。

32:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 20:09



『名も無い小さなポエム』


No.1

私が君を見ている間
君は流れ星を見つけていた
思い出した、数年前の夏の
君と出会ったあの日のこと


No.2

変な奴?そうさ私はそんな奴。
変な集団?そうさ彼奴らはそんな奴。
残念だね、君らみたいな一般人には私らの友情は理解できないし
私らの暴走を止めることもできないよ?


No.3

最高のメンバーだよね。
最高に変わってて最高に面白い
最高に素敵なメンバーだよ。


No.4

星の夜に願った。
「同じようにこの星を見てる君に
僕の想いが届きますように」と


No.5

想いは空を切って
君に届くことなく
壊れて消えた

33:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 23:42


『たった一度の』


人生は長いんだもの、

生きていれば嫌なことはたくさんある。

時には苦しくて眠れない夜もある。


それでもね、

生きているって素敵なこと。

生きていけるって素敵なこと。


だから、楽しもうよ。

たった一度の人生だったら、

笑って生きた方が良いじゃない。

34:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 07:41



『名も無い小さなポエム』


No.6

私が素直になったって
気持ち悪いだけでしょ。
・・・「うん」なんて言わないで。
ますます想いが言えなくなる。


No.7

生きてゆく、命続く限り
誰かのために、生きてゆく
私にできるやり方で
誰かのために、生きてゆく


No.8

独特のイントネーション
変わった走り方
君だけの笑い方
周りに流されない君が
何だか愛しく思えてしまって


No.9

君のその言葉の羅列に
一体何の意味があるというの
好かれるためだけの言葉に
一体何の価値があるというの


No.10

君には夢がある?
僕には夢がある

35:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 07:46


『Shining the world』No.3


見失わないで W君Wという存在を
忘れないで W僕らWがいたこと

今 旅立ちの時
君が一つ成長する時

もう二度と出会うことはないだろう
それでも寂しくなんてないよ
共に過ごした思い出は
いつも僕の胸の中にある

見失わないで W夢Wという大切なもの
忘れないで W希望Wという大切なもの

36:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 09:11



『名も無い小さなポエム』


No.11

僕は持ってる
守るべきモノ
守りたいモノ


No.12

私が君を見ているときに
君は流れ星を見つけていた
ねえ、君は一体
流れ星に何を祈ったの?


No.13

君のせいで、眠れないの
肌荒れしたら責任取ってよね。


No.14

この地球が大好きなんだ。
輝きに満ちたこの地球が。
奇跡に満ちたこの地球が。


No.15

自由な心で旅しよう。

37:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 09:15


#呟き

今気付いたけどなんか投票されてる!?

聖夜さんありがとうございます(笑)

むー…これは…中途半端な詩は書けなくなってきたぞ(笑)

Twitterに戻りつつあるけどなんだかんだでここ書きやすいし、
ここで書くのも続けようかなぁ。スレ終わるまで。終わる気しないけど。

38:聖夜:2014/03/22(土) 10:59

僕はずっと応援してますので!
スレ終わるまでがんばってほしいです!

39:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 11:19

>>38

ありがとうございます。
そんなにたくさん書けるかわからないけど…頑張ります!

聖夜さんもスレ立てられてますよね?
詩を投稿されるの、楽しみにしてます。

40:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 11:20


『アイコトバ』


耳にするだけで、嬉しくなる言葉がある。

目にするだけで、楽しくなる景色がある。


口にするだけで、

通じ合う私たちの「アイコトバ」。


私たちだけの、

秘密の呪文。

41:くるか:2014/03/22(土) 11:49

素敵です。
とても共感出来るし、言葉の感じが凄く良いです。
これからも楽しみにしてます!!

42:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 11:53


>>41

ありがとうございます!
韻とかに気をつけて書いてたんで、嬉しいです…。

ご期待に添えられるよう、頑張りますね。

43:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 14:16



『名も無い小さなポエム』


No.16

本当は寂しがり屋なんです。
・・・って、君は気付いてるよね。
そのくせ、既読無視、か。
君も冷たいね。


No.17

本音と建前は違うのよ。
短い言葉にほど本音が表れるの。


No.18

一人じゃないと気付いたときから
人の温かさを知ったときから
私は強くなれたんだ。


No.19

すべてのことに意味があるなら
私はこの奇跡を愛したい。


No.20

ごめんね
君しか見えてないの
君だけ見ていたいの
大好きだから

44:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 14:38


ねえ、君は覚えてる?
僕らが出会った日のこと
拍手喝采と眩しい光の中
君はにこやかに笑っていた

君の伝えようとしたメッセージに
勇気付けられた昨日の僕がいて
君の届けようとした歌声に
希望を持てた今日の僕がいる


ねえ、君は知っている?
僕らが知り合った日のこと
「初めまして」と笑う君の仕草と声
僕は嬉しさを隠していた

君の伝えようとしたメッセージに
元気付けられた昔の僕がいて
君の届けようとした歌声に
言葉を乗せる未来の僕がいる

僕が伝えようとしたメッセージを
受信してくれた過去の君らがいた
僕の届けようとしたこの想い
共に響かせる今の僕らがいた

45:月雨 ◆jo:2014/03/22(土) 16:52


僕は殻に閉じ籠っていた
空の青さも知らなかった

殻の外から響く歌声
「一体誰が歌っているの?」
その問いの答えが知りたくて
僕は殻を破ったんだ

WキッカケWというモノがそこにあって
それでも自分自身で殻を破った
誰の応援があったとしても
強くなるためには自分で一歩踏み出さなきゃ

W知りたいWという気持ちここにあって
そして自分自身で殻を破った
誰に傷つけられたとしても
夢を追い続ける。自分で一歩踏み出さなきゃ
守りたい想いがあるから
自分で一歩踏み出さなきゃ

46:月雨 ◆jo:2014/03/23(日) 10:29


変わり映えのしない毎日の中
ふと僕は寂しさを覚えた
不意に聞こえなくなったW音W
僕の鼓動だけが響いた

Wねえ、皆どこにいるの?W
Wねえ、君はどこにいるの?W
静まり返った街の中
僕は人の温もりを求めた
Wねえ、僕はどこにいるの?W
Wねえ、今日はどこにあるの?W
静寂に包まれた僕の心は
行く宛を失い彷徨った

変わってしまった無味な毎日の中
ある朝の景色を思い出した
不意に溢れ出したW希望W
君の鼓動も鳴り出した

47:月雨 ◆jo:2014/03/23(日) 17:21



『起』があるだけで素敵なのに
『承』という日々を生きられるだけで幸せなのに
僕らは『転』という刺激ばかり求めてる
『結』があることから目を背けて

『承』を大切にできない奴に
『転』が来るわけないだろう?
たとえ『転』が来たところで
残酷な『結』が目に見えている

物語には必ず『起承転結』がある
それは人生も同様なのさ

生まれて
過ごして
困難にぶつかり
そして終わりを迎える

その『結』がハッピーエンドか
それともバットエンドなのかは
それはもう君次第さ。

48:月雨 ◆BQ:2014/03/23(日) 23:00


大切な君が
誰かに壊されてしまわないように
私が壊してしまわないように
ガラスの箱に閉じ込めたい

だけど広い場所を駆け回る
無邪気な君が好きだから
誰かに汚されてしまわぬよう
私が君を守るから

49:月雨 ◆jo:2014/03/23(日) 23:01


>>48

トリップミス。

50:月雨 ◆jo:2014/03/24(月) 18:26

希望はなかなか手に入らないの
パンドラの箱の奥深くに閉じ込められてしまったから

神が創り出した一人の女の
ワガママが生み出した呪いは
人類を永劫に苦しめるの

でもね、望んで希んで、希んで望めば
希望は案外簡単に手に入ってしまうの

それはケイローンが与えてくれたものだから。

51:月雨 ◆jo:2014/03/25(火) 16:46


苦しい日々には終わりが見えないのに
楽しい日々には終わりが見えてしまうの

いつか呆気なく終わってしまうはずの苦しい日々には
まったく終わりは見えないのに
自分の心次第でいつまでも終わらないはずの楽しい日々には
すぐそこに終わりが見えてしまう

人間って、不思議な見え方するのね。

52:月雨 ◆jo:2014/03/26(水) 23:40

空の下 今日も何処かに 君がいる



#呟き 俳句・川柳楽しい|ω・)
俳句は季語入れなきゃだから難しいけど

53:月雨 ◆jo:2014/04/05(土) 17:01


伝えるために
いくつもの言葉を思い浮かべました
いくつもの言葉を引き出しから出しました

それでも結局最後には
まっすぐ、その一言のみで

数日後に答えを出すって言ったのに
7時間後に答えをくれました


嬉しくて泣き出した
本日何回目の涙でしょう

画面の向こう 君は言いました
「僕も嬉しい」と


その日は結局眠れなくて
ずっと君と話してました

今まで伝えられなかった想い
全部、君に伝えたくて


ねえ、これからは
好きなだけ、君に

想いを伝えても良いんですよね?

54:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:30

桜 僕らの心にも春を届けて
君への想いを花びらに乗せて

桜 散りゆく中誰を想う?

桜 きっと僕は君を想う

55:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:57


君に会いたいから泣くの
君に会えないから泣くの

『会いたい』と言えないから泣くの
『会いたい』と思ってるから泣くの

私は本当に君のそばにいて良いんですか?
君は本当に私を想ってくれているんですか?

わからなくて 不安になるよ
だから無意味な嫉妬ばかりして
君に八つ当たりしちゃうんだ

『会いたい』なんて言う勇気が無いから
『あのさ』って声かける勇気も無いから

今日も私は泣くの
君の優しさを疑っちゃうから

56:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:58

月の夜 君に想いを 馳せたんだ

57:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 15:51

『いつもへらへらしてる』
皆は君のことそう言うよね
君自身もそう言うよね

でもね、私は見てきたの
好きなことに一生懸命な君の真剣な顔
友達といるときの楽しそうな君の笑顔
そしてその優しい顔も

私が見てきた君は
色んな表情をしてたよ

そんな色んな表情をしてる君が
私は大好きなんだ。

58:月雨◆jo:2014/05/04(日) 09:23

旅に出た、その日の夜に見上げた空
細い、三日月が浮かんでいた
昨日、見上げた月と同じ形
嗚呼、やっぱり何処から見ても同じ月なんだ

藍色に染め抜いた夜空
白い月と眩い星
ねえ、君も見ている?
この綺麗な夜空を

どんなに遠く離れても
やっぱり君を想うんだ
旅に出て見つけた素敵な物を
全部君に贈りたいんだ

この美味しい物を君に食べてもらいたい
この光り輝く星を君に見てもらいたい

ねえ、君がもし同じ月を見ているならば
僕の声を届けたいよ
僕の想いを届けたいよ

59:月雨◆jo:2014/07/13(日) 22:32


地球が滅亡すれば

誰も悲しまなくて済むのにね

皆がいっぺんにいなくなれば

誰も寂しくないかもね


でもやっぱり滅亡する瞬間は

世界中が恐怖に包まれるのかなぁ


世界中の皆が寝てるときに

滅亡したりしないかなぁ


・・・嫌だなぁ。

60:月雨◆jo:2014/07/21(月) 21:00

黒に色を重ねても、空は黒のままで

夜は何かに潰されそうになる

それなら早く眠りについて

夜が明けるのをただ待とう

朝の白い空を待とう

白い空が見えたなら

君の持つその筆で

好きな色を塗っていこう

61:月雨◆jo:2014/07/31(木) 18:36

夜が街を覆うとき

わたしは小さな家の中

布団にくるまり液晶を見つめる


夜が君を訪ねるとき

わたしは手の中の液晶から

一言ずつ君に想いを吐く


夜が光に破られるとき

わたしはようやく

安心して眠る

62:にっきー:2014/08/01(金) 11:44

月雨さんの全部読みました!
どれも素敵ですごいと思います!


どうやったらこんなのが書けるのかと尊敬します!

これからも頑張ってください

応援してます

書き込み失礼しました


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