「今どこかで苦しんでる人のために
私は何ができるのかな」
心の中の叫びが涙になって溢れてきた。
今もどこかで辛い境遇と戦っている人たちがいる。
私たちに何ができるだろう。
私は何ができるだろう。
皆がみんな幸せなわけじゃない。
皆がみんな恵まれているわけじゃない。
だから私は手を差し伸べたい。
今もどこかで苦しんでいる人のために。
私は私なりのやり方で、誰かのために生きていこう。
誰かの心が癒えるのなら、私はこの想いを伝えていこう。
語り継ごう。悲劇を繰り返さないために。
伝えていこう。子どもの、孫の、そのまた先まで。
一人一人ができることをしよう。
そうすれば、未来はきっと開かれるから。
補足(?)。
これはこの間の3月11日に書いたもの。
あの大震災から三年もの月日が経っているけど、未だに苦しい生活を送っている人たちがいる。
東北の人たちだけでなく、世界には苦しんでいる人がたくさんいる。
その人たちのためにできることをしたい。
メッセージを伝える、それが私にできること。