見返した時、しんどくなった時、悔しいときetc…。
応援メッセージのような詩から、本心をさらけ出した詩、など分野は様々です。
独り言のように思いついた単語を適当に並べて作る詩です。
感想とかくれたら嬉しい。なくてもいいけど。
何がわかんないのかそれすらもわかんなくなって
自分という存在を自身から否定して
夢も欲望も諦めて
自分から殻に閉じこもった
逃げ場のない暗闇の中
誰の声も聞こえない。
誰に声も届かない。
助けてよ。
ここから連れ出してよ。
ねぇ。
ねぇ、なんであの子しか見てないの?なんでキミの澄ん
だ瞳は、あの子を追いかけてるの?なんで?……………………
お願い。こっちを見て。私を見て。私だけを見て!!
(彩響さん。>>2の詩、すごい胸に残って、私も詩を書いてみました。こんな感じでよろしいでしょーか?)
い。
(最後の い。 すいません。)
5:彩響◆8U:2017/10/07(土) 13:52
>>3
ありがとうございます。
マイペースに更新というか、何かが降ってきたときぐらいしか書かないと思いますが。
むぅ。さんのような自分中心のような詩をうちは浮かばないし書けないので羨ましいです。
うちはどちらかと言えば自分をなんか斜め上から見てる感じで書いてる感じがあるので。
また、うちの詩書いたら、読んでくださいな。
>>4
いえいえ。大丈夫ですよ〜
自分が何者なのか。
自分は何がしたいのか。
知ってるふりしてるだけで、ほんとは知らないことだらけ。
そのうち知りたいという欲もなくなって、夢も未来も諦める。
自分が知らないうちに開いた花もあるのに、それに気付かず進む。
上を向けば光がある。差し伸べられる手がある。
下を向けば自分の立っている道がある。見えなくても立っていられるのは、道と足(自分の力)があるから。
道端には小さな花が咲いている。
後ろを向けば今までの積み重ねがある。過去があるから今の自分がある。
周りを見れば一緒に走ってくれる誰かがいる。知らない人であろうと、自分を助けてくれていることには変わらない。
前を向けば自分の未来がある。見えなくともあるんだよ。
いっぺんにすべての方向を見ることはできない。
だから、だからそのための物語があるんだろう。
聞こえなくても、見えなくても、話せなくても、笑えなくても、泣けなくても、何もできなくても、自分で立てる力はある。
だからどうというわけじゃないけど、行き詰ったときに思い出して。
どの方向を見ても、必ず誰かがいるから。
1人が笑えば誰かもつられる。
悲しみは自分一人にしか与えられてるわけじゃないんだよ。
全ての感情がすべての人間に与えられているものなんだ。
豆腐みたいに弱くても、鉄みたいに強くても人それぞれに欠点はあるもの。
忘れないで。
1人じゃないことを。
━━━━━━━
何でも良いぞ。68に書いたものを書き直しました。
それはまるで雪のように。
砂糖のような甘い愛とココアみたいな温かい愛情。
そんなものと無縁で育った私。
初めて見た世界はとても冷たい色のない世界だった。
ハバネロのような痛辛い言葉と冬の海みたいな冷たい憎悪。
そんなものと無縁で育った君。
初めて見た世界はとても色鮮やかに彩られている世界だった。
とても私には君の世界で生きていられないや。
君の温もり、愛であふれてる君の世界。
一度でも触れてしまうと、自分の世界に戻れなくなりそうで。
温もりを知ってしまうと、冷たさに押しつぶされてしまいそうで。
平等な世界のはずなのに。
対等な関係のはずなのに。
どうして私の世界はこんなに寒いんだろう。
(彩響さん、すごすぎます❗最近詩が思い浮かばないんです!どうしよう?………)
9:零◆KY:2017/10/10(火) 18:50
どうにもこうにも動けないや。
私という人物を知る数少ない人物が減って
私が生きていたという事実でさえ忘れ去られて
そのうち私という人物は忘れられてしまうのかな。
何10億といる世界の中で私を知る人はその何10億分の1。
私とつながりのある人は皆、私以外の人ともつながりがある。
そんなことが当たり前の今は、誰かの1番にはなれそうにないや。
輝く宝石を見つけても、泥だらけの石の私が輝くころには眠りに落ちかけるだろう。
眠りに落ちた私は誰に知らされることもなく一人静かに深い深い眠りにつくんだ。
――――――――――――――――
>>8
あたしも思いつかない時ありますよ。最近は特に。。。
基本的に思い浮かぶのは授業中とか、葉っぱで独り言にいるときとか、音楽聞いたりしてるときに、いくつかのキーワードに引っかかって、適当に並べて作るだけなので。独り言を口に出してしまうと不審がられるので、メモするなりなんなりと適当にキーワード出してみるといいかもです。あくまでも、あたしのやり方なので、あまりあてにしない方がいいかと。独り言板とか、つぶやき板にスレを立てて、呟いてみるのもいいかもですね。
あ、名前変わってても「彩響◆8U」←これと変わりはないです。
>>9
へー!
ただいまとか
おかえりとか
おいしいだとか
嬉しいだとか
苦しいとか
悲しいとか
何気ない会話が当たり前だと感じてるときが一番幸せを感じられる瞬間だと思う。
幸せを噛み締めて生きる日々を大切にしたいと思う。
うざったいとか邪魔だと思うとき程自分が醜くなる。
誰かに八つ当たりしても得られるものは何もないのに
学校という枠の中で育った人間は誰かを標的にしないと生きていくことすらできない。
自分を磨くことができるのに、逆に自分を汚して醜くしてる。
それほどあほなことはないと思う。
人は人と違うことを嫌い、また、周りの人と違う人を嫌う。
立場は同じはずなのに、「自分が一番偉いんだ」とか考えてる女王様、大王様が人の上に立ちたがるから平等じゃなくなる。
誰の意見が正しいとかじゃなくて、だれもが持ってる持論を貫き通せるほどの強さを持てないから、間違ってることを間違いだと言えないままで人に流されるんだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
果たしてこれはポエムと呼べるのか。。。
まあいいや。
二度目の裏切り。
それは自然に裏を見せられずに練られていた政策。
信じて握っていた手は容赦なく突き放された。
一度目と全く同じような形で。
だから、僕はもう誰も信じない。
逢いたい
触れたい
話したい
すべて願っちゃいけなかった。
僕の持ってる牙が、爪が、君を傷つける。
「大丈夫」
どう考えても答えは変わらない
願ったところで叶わない。
一人だけが孤独じゃない。
ここにはいなくても苦しんでるのは自分だけじゃない。
被災地を見てみろ、世界を見てみろ、こんなことで例に挙げたくないが苦しんでるのは僕以外にもっといる。
痛みが麻痺する前に気付けばよかったな。
楽しいだけが人生じゃない。
否定だけじゃ生きていけない。
自分の意思だけではどうにもならない。
いつの間にか僕は君に糸を操られたマリオネット。
僕の意思はもうないも同然だった。
すぐそばにいるのに気付かない。
あなたが想っているあの子よりもずっと見てきたんだよ。
ねえ、なんで見えないの?
僕はここにいるんだよ。
積み重ねるのは難しいのにいとも簡単に崩れてしまう
書くのは楽なのに消してしまうのはめんどくさい
自然にでも努力してでも覚えてしまうのにすぐに忘れてしまう
悲しいのに涙が出ない
嬉しいのに笑えない
苦しいのに助けを呼べない
見つけてほしいのに隠れてしまう
探してほしいのに逃げてしまう
ほんとは大丈夫じゃないのに嘘をついて「大丈夫」と強がってしまう
嘘にまみれた本心は奥深くに沈んでドロドロ
嘘に埋もれた嘘がどれだか分かんなくなって
ほんとのことも分かんないまま
僕は泥沼に堕ちていくんだ
私の居場所はここにない
私は私の殻を被っただけの何か
だから、私は私じゃないの。
寝てても覚めても未だ私は夢の中
すっきり目が覚めないまま一日を過ごせば
いつの間にか1か月、半年、1年過ぎて
思い出せば後悔ばかり。
「今を、今を生きなさい」
#&1
私が私であるために
君は君でいなければならない
これは義務であり君の仕事
私が壊れないように監視するだけの道具に過ぎなくて
私は私を保つことができない
作られたニセモノの私は正常には動かない
だから私は感情がない
泣いている君を見てもどうすればいいのか分からない
「辛い」と言う君に『辛い』ということが分からない私に何ができるのだろうか
「愛してる」なんて言葉は所詮ニセモノの私にはどうすることもできない
命令でしか動けない私は
命令に逆らって自由に動く君が眩しかった
でももうサヨナラだ
私の中で言葉なんて何の価値もないのに…
ニセモノの空っぽの私に感情なんてなかったはずなのに…
胸に穴が開いたようなそれは何だろうか
目からあふれるこれは何だろうか
私がそれをいつか知ることになるのだろうか
愛してなんかない
心配なんてない
どうなろうが知ったこっちゃない
ほら、やっぱり否定ばっかりだ
あなたが私に肯定したのは
「結婚しよう」
それだけだった
愛して愛されてないのに
見て見ぬ振りされてた存在の私はあなたの何なのだろうか。
あなたを思う人はこんなにそばに
どうしてもっと早くに気付かなかったんだろう
今いる人のほうが大切なのに
過去ばかり掘り返して
気付けば私はもう穢れちゃった
私は、仲間を信じてたはずなのに、どうして?
いつからみんなを信じられなくなったんだろう。
どこで選択を間違ったんだろう。
いつからこの刃をみんなに向けるようになったんだろう。
どうして、私はあの楽しかった日々を自分の手で壊してしまったのだろう。
どうして…。
後悔ばかりが渦巻いて、死んでも死にきれないや
どうか、こんな私を許してほしい。
赦しが出なくたとしても、それでも私は赦しを請い続けなければならない。
本当にごめんなさい。
もしも、生まれ変われたらまたみんなと…
孤独と絶望に身を焼かれ
信じてと差し述べられる手でさえ振り払い
誰にも愛されない、理解してくれないと自分の殻に閉じこもり
結果僕は壊れて闇に呑まれた
抗う術も信じてくれる仲間さえ見失い
壊れた心だけを握りしめて
体よりも先に心がボロボロになり
ぐしゃぐしゃになった仲間からの手紙を見つける
『ごめんなさい。』
“信じてあげられなくてごめんなさい。
助けてあげられなくてごめんなさい
怖かったよね。つらかったよね。一人ぼっちにさせちゃってごめんなさい。
SOSに気付かなくてごめんなさい。
いつでも僕は此処にいるから。
いつでも呼びにおいで。
いつでもいいから頼っておいで。”
張り裂けそうな心を無視して
つらいからそれを飲み込んで
苦しいから誰もいないところで吐き出して
嬉しいから一緒に喜んで
楽しいから共に笑いあって
恋しくて切なくて
胸が苦しいのは気のせいにして
失うものはもうないと何もかも捨てられると覚悟していたはずなのに
何故だろう。
どうしても彼を失いたくないや。
“怖い”
そんなこと思う資格なんてないのに
休み続けた僕の結果なのに…
怖い、不安で行きたくなくなって
明日も明後日も休んでしまおうか。
“大丈夫?元気?”
その言葉で立ち上がれる。
“休んだこと、ホンマに気にせんといてな!”
その一言に感謝してる。
“早く来てな!みんな待ってるんやで!”
その言葉で勇気が出る。
届いた短い文章だけのメールでいつも励まされる。
こんな僕でごめんなさい。
勇気をもらってるのに、全然返せてなくてごめんなさい
それといつもありがとう。
感謝であふれて…
いつの間にか誰かの中で一番じゃなくなって
私という存在が曖昧なまま、私はまたいい子を演じてる。
そしてそのまま私の存在があやふやになって、薄れて
そのまま私という存在はこのままなくなってしまうんじゃないかな。
所詮誰の心にも残らない、その程度の存在だったんだから。
それでも私は存在してる。誰に残らなくても私は此処に存在してる。
届かない。
私の言葉は向こう側の君に届かない。
だって忘れられてるんだもの。
寂しい。私はもう思い出してくれないの?
失踪しないと約束したのに…。
いけない。あなたの都合もあるだろうに。
でも…、それでも、寂しくて心が千切れそう
私が私じゃなくなって
誰にも知られずにこのまま形なく、前触れなく消されちゃうんじゃないかな。
自分の家族でさえ疎まれて
座り心地の悪い座布団のような
ただただ空いてる席に座ってるだけの私は
学校でも家でもどこにも居場所なんてどこにもないんだよ。
あたしだってほんとは
周りから愛されて育ちたかった。愛情たっぷり注がれて幸せに暮らしたい。
息をするだけで嫌がられる私は
歩くだけで騒がれるあなた(妹)が嫌いだった。
わがままを通して生きてきたあなたと
甘えることすら許されなかった私
いつだって比べられて「お姉ちゃんだから我慢して。」って抑えられてきた姉という私の存在の意味。
私が居なくてもこの世界は回る。
私がここから消えても、害のような存在が消えただけでしょう?
私がこの世界を去ったとしても悲しんでくれる人はいない。
だから私は消えてあげるの。
この美しい世界にもう一度生まれてくるならば、消えたいなんて思えない世界がいいな。
私が消えても花は絶えず咲き続ける。だから、根っこだけを残して消えたんだ。
ただいまって帰る場所が変わっていく
そこにおかえりの声はあるのかな
ただそこに私の居場所があることだけを願う
大きくなくていい。
小さな幸せがあること。それだけでいいの。
疑心暗鬼の私に何ができると言うのか
ニンゲンが怖い私に何をしろというのか
私ができるのは何もない
せいぜい自分が生きることぐらい
%#1
どうせあなたもいなくなっちゃうんでしょう
私の頼みも願いも叶わない
裏切られてこの手から水のようにするすると零れ落ちていくのなら
それなら初めから出会いなんていらない
出会いがあるから別れがあるのでしょう?
なら出会いをなくしてしまえばいい
出会いがなくなってしまえば別れてしまう人もいない
彩のない人生だと言われるかもしれない
それでも私は完結した私の世界で生きていく
〜Anotherstory〜
あなたはもう誰も、僕すらも信じてくれないでしょう
もう僕の思いは届かない
どうして出会ってしまったんだろうか。
出会わなければこんなに苦しい思いをせずに済んだのに
要らないものばかり、僕が必要としないものばかりを押し付けられるのならば
それなら初めから何も要らない。
全部捨ててゼロから始めよう。
必要なものだけ拾ってまた進みだそう
空っぽな人生だと笑われるかもしれない
それでも僕は今日も心のおもちゃ箱に鍵かけて生きていく
鎖で縛られ見えない糸で操られた人形
自我を無視して支配されていく体
精神もろとも崩れ落ちる音がした
そう、僕はマリオネット
誰の支配からも逃れられない___
鎖で縛られた人生
見えない糸で操られるような単純な頭
自我を無視して支配され勝手に動き回る僕の体
その自我さえ保てなくなった
僕は何者なのだろうか___
こんな世界の中で死にたいと願う
誰かの一番になれたなら
死ぬ理由なんてないよね。
明日も生きたい君は、明日を生きる理由を失い
死にたい僕は、明日も死にたくない理由を見つける。
あの日の君は
月のように綺麗で、
また、違う日の君は
太陽のように元気で
そのまた違う日には
海のように静かに波が立っていた。
あなたの色が見えなくて
ずっと私は2色だけの世界
前を歩いているあなたを見失った
迷った路頭であなたと出会った
あなたはもっと遠くに、目を凝らしても見えなかった
追いかけてた背中はいつしか届かない存在__
追いかける側だった、季節は巡り追いかけられる側となる
君のペースで走った
決して合わせてくれることはなかった
あなたは風のよう
心の拠り所となる人を見つけては、度々独りになることを選んだ
いつだって君は止まりやしなかった
振り返りもせず、前だけを見据えて
追い越そうとしてもいつの間にか前にいた
それこそ手の届かないくらい前にいた
いつしか君は走るのをやめた
あと少しで君に勝てそうなところで
寂しかった…
それでも待ち続けた
君がもう一度
走ることに戻ってくることを信じてた
待ち続けても帰ってこなかった
ここから消えた君を追い抜くことはもうできない
待っていたことすら知らないだろう
悔しかった……
もう一度君と走ることが夢だった
もう戻れなくなった
僕が僕じゃなくなった
これは誰にも知られちゃいけない
この恋心を知られてしまうのが怖いの
追いかけても追いかけても届かなくて
一度止まってしまっては開く一方の距離
秘密にしてる方が幸せだから
今は私だけが知る内緒の話
あぁ、もう。
嫌いだと繰り返すうちに誰も居なくなった。
暗い闇にいるのは私
小さな光すらも呑み込まれた。
光を失った暗闇で道など見えるはずなどなく
ただただ、そこで独り立ちすくむだけ
ねぇ、お願い。
誰か、此処から連れ出して。
自分から呑まれた闇を抜け出せなくなった馬鹿な私を助けて。
私の中はいつも空っぽ
それを悟られたくなくて、そっと蓋をした
中身を見られなくていいように
それでも君は、そっと蓋を開けた。
知られたくなかった、
空っぽな私の中身をみてどう思ったんだろう
あなたの優しさも、聞こえるはずない声も、
全てが愛おしい。
会えない世界で繋がってるのがもどかしい。
心地のいい隣も、繋がってるこの世界も
なくなれば私は壊れてしまうだろう。
私が生きる意味はすべて、あなたにあるのだから。
私が愛するのはただ1人だけでいい
貴方だけが居ればいい。他には何も要らないから。
だからお願い____
私からあなたを、奪わないで
これが最後の願い
そして、最後の精一杯の足掻き
届かないのを百も承知で叫ぶ
“あなただけが頼り”
気持ち悪かった人の温もりも、今となれば寂しく感じる
いつから寒がりになったんだろうか。
あなたが寒いというから、
私があたたかい、何て言うから
寒がりのお前は、私なしで生きて行けるのか
僕にあったのは淋しさなんかじゃなく“ほら、やっぱり”だった。
“ほら、やっぱり”あなたは僕と違う。
そうやって僕から離れて行くんだね。
“ほら、やっぱり”あなたは僕を捨てるんだ。
“ほら、やっぱり”僕は必要ないんだ。
この感情は想っていたあの人にも、誰にも知られることなく
もう一生、見せることも知ることも何もできないように
封印した___
%#1
止まらない。
誰か、ここから助けてよ
止まることを知らない
誰か、止まる術を教えてよ
もう、1人じゃ支えきれないほどに膨らむ不安
一人きりじゃ、泣いてしまう始末
“ 辛い、怖い、嫌だ、消えたい ”
なんて、言えるはずもなく全部飲み込んで
吐き出す方法も知らないままそれをやめることができない。
知っていたんだ。
人の温もりが、誰かが隣にいるだけで、あんなにも安心できるんだって
だから、触れたくなかった。思い出したくなかった。
触れてしまえば、離れられなくなるから。独りでいたことを忘れてしまうから
なのに、どうして_____
お願い。届いて。
響かなくとも、これだけ私が思っていることをどうか信じて。
罪滅ぼしでも、なんでもいい。
あなたが私を救ってくれた。その事実だけは変わらない。
その恩返し、なんていうつもりも、思ってもいない。
私を信じて。どうか、自分だけを責めないで。
あなたが消えるなら、私も消える。この世界から。
どうあがいても変わらない。
見たくもなかった景色にただただ絶望するのみ。
どうしてこうなったのだろうか。
私はあの子が好き。
でもあの子はあいつを見てる。
あたしより思いの強いあの子に、私の気持ちなんて届くはずない。
あの子は、頑張れっていってくれるけど、あなたのことなんだよ。
気付いてないよね。だって、バレないようにふるまってるんだもん。
あいつのことも知ってる。あの子のことなんて見てないことも。
もしも、もしもあなたがあいつと恋人になるって言うなら、その時に言ってあげる。
それまで、この気持ちは封印。
あの子の恋が叶わないことを願うのは、不謹慎ですか___?
僕の言葉は届いてるのかな。
君から出る言葉はいつも同じ
“死にたい”
そんなこと僕が許さない。
いらないと思ってる君に届けたい。
なのに、今日も君を傷つける凶器にしかならない。
そして、それを飲み込んで自分が傷ついてるんだ。
紡いだ言葉は、どれも安っぽくて届かないことを分かって尚、叫び続ける。
誰かに染められた君
育てていたわけでもないけど、自分色に染まっていると信じて疑わなかった
だから、周りを見ていなかったから、
あの子はいとも容易く、僕じゃない誰かに奪われ染められてしまった____
助ける?救う?
はっ、そんなこと知らない。
はまった井戸から助けたふりをして、奈落の底に落とすんだろう
その間違いじゃないのか?
今日も眠れない。
また、あの日の夢を見た。
ひどく強い雨の日、ひとりで泣いてる夢
誰も助けになんて来ない。
変わらない事実に目を伏せる。
いつの間に、そんなに遠くへ行っちゃったの____?
いつまで自分を騙し続ければいい?
いつまで嘘をつき続ければいい?
いつから本音を話してもいいの?
いつから感情を出してもいいの?
例えば、自分が辛い時。
辛いと嘆いてる間も、私の周りは前に進んでる。
じゃあ、自分は?嘆いて下を見つめてるだけ?
取り残されていく、孤独への道。
零れいていく感覚が消えない。
どれだけ努力しても、必死に足掻いても、ずっと努力している人には敵わない。
残されるのは後悔の塊。
もう何度紡いだだろうか。
一体僕は何なのか、それすらも分からないまま
さらっと緩やかに残酷にも時は流れてく。
泣きたい
でもそれは僕のプライドが許さない。
告げたい
けどそれはきっと周りが許さない。
殺したい
それは法律が許さない
死にたい
これは誰に許しを請うのか、
積み上げた山がいとも簡単に崩れていく。
僕の仮面がはがれた今、抑えるものは何もない。
休む時間も惜しむほど努力していた。
でもそれは、結局なんだったのか。
ゆるしを得た先には何が待っているのだろう。
未来は暗いのか明るいのか、
正しい道を歩めない僕に何ができるというのか。
どんなに叫んでも、この声が届かない
ねえなんで?
どうして聞いてくれないの?もうなにを言っても届かないのかな
忘れたくない。嫌だ。会えなくなるのはもっと辛いよ
求めたのは人の体温
願ったのは私への愛
何一つ叶わないと知ってもなお未だここに体はある
ねえ誰か、誰か思い出してよ
誰か、名前を呼んで。
姫を起こすキスなんて要らないから、その代わり名前を呼んでよ
爪も言葉も行動も何もかも君を傷つけてしまうだけ
それならもう“僕”なんて要らない
誰かを傷つけてしまうだけなら此処に居ない方がみんなが幸せになる
どれだけしんどくても必死になった
どれだけつらくても一生懸命頑張った
なのに人からもらう言葉は
「 やっぱり天才は違うね 」
「 余裕だねぇ 」
私の努力なんて知らない癖に
最初から天才だったわけじゃないのに
どうして「 お疲れ様 」って「 頑張ったね 」って誰も褒めてくれないの?
どうして「 君は天才だから 」って「 私とは次元が違うや 」って誰も対等に見てくれないの?