創作の設定とか思い付いたことをひたすら投げるだけのスレ
*レス禁
*意味不明なこと書いたりします
*なんでも許せる方のみ閲覧どうぞ
____お伽噺の運命には逆らえないのだから
此処はお伽噺の世界。運命には逆らえない。七匹の子やぎ達は助かるし狼は葬られる。赤ずきんは生き残り狼は葬られる。僕には限られた運命しかないのだ。
_____そう、ワルモノという運命から
しますの狼くんがいつでもワルモノにされる狼の変えられぬ運命を変えようとする話
4:秋鈴◆/M hoge:2018/11/08(木) 00:41 物は大切にしなさい。そう言われた経験はありませんか?
そうです。
物には付喪神が宿っております故、大切にすべきなのです。
長く古くから使われているものに彼らは宿るとされています。
彼らは物を守る、神様なのですよ。
えぇ?信じられませんか?
ならばこの扉を開けて見てみましょう。
楽しそうな話し声が聴こえて来ませんか?
妄想たっぷりだなおい。
古道具屋の付喪神たちの話。
也でやってみようとしたはいいものの設定がガバガバすぎて没になりかけてる。
_____この“お伽噺”という牢獄から、僕等は出られない。
お伽噺の運命に抗おうとする狼くんと、それなや惹かれる赤ずきんちゃんの話。
____二人だけの“牢獄”で二人はイツマデモシアワセタノダ
お伽噺の運命に抗おうとする“オオカミ”とそれに惹かれる“アカズキン”の話
____二人だけの“牢獄”で二人はイツマデモシアワセタノダ
お伽噺が何度も繰り返される世界。みなエンドを迎えればスタートに戻る。記憶はリセットされる。しかし狼だけは記憶がリセットされず、繰り返されるお伽噺の世界に嫌悪を抱いていた。ならば変えてやる。こんなお伽噺に振り回される小さな箱庭なんか変えてやる。
10:秋鈴◆/M hoge:2018/11/11(日) 14:06まざり合ったお伽噺の世界。そこに集まった者達に課されたのは自分の物語を完成させること。その為には自分以外の不純物を廃棄しなければいけない。イラナイモノハケサナクチャ
11:みけ◆/M hoge:2018/11/18(日) 20:49 「星が綺麗ですね」
中庭で空を見ていた僕の隣にいつの間にか君がいた。
「そうだね」
そう僕は返した。君は気付いていないだろう。言葉の意味の真実にも僕のこの気持ちにも。本当に星が綺麗だね。
長い長い夢を見ていたような気がした。とてもとても幸せな夢。しかしある日誰かがそれを壊してしまうの。直さないと。壊れたのなら直さないと。幸せが断たれる前に。
重い瞼を開くと其処にはお城があった。目の前にある見覚えの無い城に驚いていると、何処からか気配がした。夢の悪い人かもしれない…と振り向くと、自分と同じくらいの年の女の子が立っていた。
転生したら守り神になっていた
14:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:00 只今より、第十二回十二時戦を開戦いたします…。
____今、十二の時計が動き出す
物語×時間みたいな感じでいこう
16:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:08 一時 ヘンゼル
二時 グレーテル
三時 時計ウサギ
四時
五時
六時
七時
八時
九時
十時 眠り姫
十一時 赤ずきん
十二時 狼
主催者 魔女
決まらない
18:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:10あとはなんちゃら姫系が多くなってしまうな…うーむ…
19:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:10フック船長もいれよう
20:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:11かぐや姫は入れたい
21:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:12物語というよりは物語の登場人物みたいな感じかな
22: みけ ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:14最終的にはみんな生き残るんだけど二パターンあって迷う
23:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:15まあどうにかなるだろう
24:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:17主催者の魔女は元人間
25:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:27たまには恋愛系短編ちっくな物体でも書こうかな
26:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 18:33書こうとしたんですけどポエムになりました
27:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 20:16 「透明なんだね、君は」
真っ白なキャンバスを前に、先輩がそう言った。美術室の窓に撮された空は茜色に燃えていた。
「……そうですか…」
素っ気なく返事をしてしまったが絵の具で塗りつぶしてしまえばバレやしないだろう。
「しかし…先輩の方が透明って感じがしますけど…」
茜色の空を眺めながらそう言ってみる。
「私…?私はきっと白だよ」
「白…?」
「そう…何色にでも染まれてしまう白」
藍色の表情を浮かべ、そう言った。僕には先輩の言っていることがよく分からなかった。先輩はどちらかと言えば独りでいるタイプだし、他人の色に染まるだなんてなかなか想像できない。寧ろ僕の方が白と言ってもいいのではないだろうか。
「じゃあなんで僕が透明なんです?」
「なんでって…そりゃ君は誰が色にも染まることがないからでしょう?」
「そうなんですかね…?」
「そうなんだよ」
キャンバスから目を逸らし此方を見る先輩は西日に照らされて一層綺麗だった。嗚呼、この瞬間を、この表情を、この全てを僕は全て収めたい。
貴女は僕が透明だと言った。でも貴女色に染まってしまう僕もきっと白なのだろう。
「透明になれれば楽だったのに…」
の声は最終下校時刻を告げるチャイムに溶けていく。
「帰ろっか」
「そうですね」
カラカラと扉を閉めれば次第に太陽は山の向こうへ帰っていくようだった。
貴女の隣を歩きながら願おう。もう少し透明な僕で居させてくれ、と。
精一杯恋愛を書いてみた
29:みけ◆/M hoge:2018/12/11(火) 20:33 目の前に広がるのはまるで私の様な白だった。
「透明なんだね、君は」
つい口から出てしまったようだ。君からは素っ気ない返事が返って来たけれど。
「しかし…先輩の方が透明って感じがしますけど…」
そんな訳ないじゃないか。私は何時でも君色に染まってしまう。
「私…?私はきっと白だよ」
「白…?」
「そう…何色にでも染まれてしまう白」
そうだ。私は白だ。他の色に染まってしまう白。その他の色とは君なのだけど。そんなことを考えながら目を伏せる。
「じゃあなんで僕が透明なんです?」
「なんでって…そりゃ君は誰が色にも染まることがないからでしょう?」
何時だって君は私色に染まってはくれない。 何時だって透明のままだ。
「そうなんですかね…?」
「そうなんだよ」
全く…。気付いていないのがまたもどかしい。君の方を向くと西日が顔を照らしてくる。
「 」
君が何か呟いた。しかしその声を塗りつぶすように最終下校時刻を告げるチャイムが鳴る。タイミングの悪い奴だ。君ともっともっと一緒に居たかったのに。
「帰ろっか」
私は立ち上がる。
「そうですね」
君もそう言って立ち上がった。
カラカラと扉を閉め、君と話した宝箱に鍵をかけた。誰にも知られませんように。なんて願っても無駄なのは重々承知だ。
君の横顔を盗み見て思う。
少しは他の色に染まってみてくれないかい?
>>27は後輩目線、>>29は先輩目線で書いてみた
一言で言うと両片想い。
後輩
美術部部員。
先輩のことが好き。
きっと叶わないと思っていながらも、やっぱり好きで苦しくて、好きという気持ちをなかったことにできたら楽だったと思っている。
平凡で特に得意なことはないが絵が好きだったので美術部に入部した。他の先輩に聞くと廃部寸前の美術部に入部してくれた天使だとのこと。
先輩
美術部部員。
後輩のことが好き。
自分の好きに気付いてもらえず自分だけ好きで溢れるもどかしさを感じている。
普段は独りでいることが多いが好きで独りでいるらしい。
美人で割りとモテる方だが、本人は周りからの好意に気付いていない。
「透明なんだね、君は」
真っ白なキャンバスを前に、先輩がそう言った。
「……そうですか…」
いきなりの先輩の言葉に素っ気なく返事をしてしまった。顔は赤く染まっていないだろうか。美術室の窓に撮された茜色の空が隠してくれていればよいのだが…。
「しかし…先輩の方が透明って感じがしますけど…」
茜色の空を眺めながらそう言ってみる。
「私…?私はきっと白だよ」
「白…?」
「そう…何色にでも染まれてしまう白」
藍色の表情を浮かべ、そう言った。僕には先輩の言っていることがよく分からなかった。先輩はどちらかと言えば独りでいるタイプだし、他人の色に染まるだなんてなかなか想像できない。寧ろ僕の方が白と言ってもいいのではないだろうか。
「じゃあなんで僕が透明なんです?」
「なんでって…そりゃ君は誰の色にも染まることがないからでしょう?」
「そうなんですかね…?」
「そうなんだよ」
キャンバスから目を逸らし此方を見る先輩は西日に照らされて一層綺麗だった。嗚呼、この瞬間を、この表情を、この全てを僕は全て収めたい。
貴女は僕が透明だと言った。そして自分は白だと言った。でも貴女色に染まってしまう僕もきっと白なのだろう。
「透明になれれば楽だったのに…」
の小さい呟きは最終下校時刻を告げるチャイムに溶けていく。
「帰ろっか」
「そうですね」
カラカラと扉を閉めれば次第に太陽は山の向こうへ帰っていく途中だった。
貴女の隣を歩きながら願おう。もう少し透明な僕で居させてくれ、と。
目の前に広がるのはまるで私の様な白だった。さっきからずっと進まない筆は私と君の会話のようだ。私は一人ボーッと考え事をしていた。
「透明なんだね、君は」
頭のなかで呟いただけの筈たったのについ口から出てしまったようだ。何を言っているんだ、と言われるのかと思ったけれど君からは何時もの様か素っ気ない返事が返って来て。君の顔が少し赤く見えるのはやはり夕焼けのせいだろう。私だったらいいのだけれどそうではないはず。
「しかし…先輩の方が透明って感じがしますけど…」
そんな訳ないじゃないか。私は何時でも君色に染まってしまう。
「私…?私はきっと白だよ」
「白…?」
「そう…何色にでも染まれてしまう白」
そうだ。私は白だ。他の色に染まってしまう白。その他の色とは君なのだけど。そんなことを考えながら目を伏せる。
「じゃあなんで僕が透明なんです?」
「なんでって…そりゃ君は誰の色にも染まることがないからでしょう?」
何時だって君は私色に染まってはくれない。何時だって透明のままだ。
「そうなんですかね…?」
「そうなんだよ」
全く…。気付いていないのがまたもどかしい。君の方を向くと西日が顔を照らしてくる。
「 」
君が何か呟いた。しかしその声を塗りつぶすように最終下校時刻を告げるチャイムが鳴る。タイミングの悪い奴だ。君ともっともっと一緒に居たかったのに。
「帰ろっか」
私は立ち上がる。
「そうですね」
君もそう言って立ち上がった。
カラカラと扉を閉め、君と話した宝箱に鍵をかけた。誰にも知られませんように、なんて願っても無駄なのにそう願ってしまう。
君の横顔を盗み見て思う。少しは他の色に染まってみてくれないかい?
いつか名前に使いたい石の名前
琥珀(こはく)
翡翠(ひすい)
瑠璃(るり)
珊瑚(さんご)
柘榴(ざくろ)
創作司書ちゃんどちゃかわいくできたの
設定ねるねるねるね
少子高齢化が進み、人口がどんどん減っていく世界
政府は人口を増やすため、人体錬成をすることにした
心臓は宝石を血は動物の物を…
そして死体と錬成する
そうして無数の『ニンゲン』が出来ていった
『この町にある塔の上には魔女が住んでいて、何でも願いを叶えてくれるらしい』
37:みけ◆/M hoge:2019/01/12(土) 13:24>>35は宝石×動物というかなり私得な創作になるな
38:みけ◆/M hoge:2019/01/12(土) 13:26学園もので、>>27-32の創作したい
39: ◆4/M hoge:2019/02/18(月) 16:06昔々、あるところに一つの国がありました。その国の王は代々、六つの力を神に授けられてきました。六つの力とは、火、水、風、光、闇、食のことでした。王はその六つの力を国のため、国民のために使うことを約束していました。しかし、その代の王は違いました。六つの力を自分のために使い、悪用していたのです。これに怒った神は、その王を殺.してしまいました。そして新たに、六つの力をそれぞれ一つずつ持った王を六人誕生させました。そして、七つの塔を建てたのです。火の塔、水の塔、風の塔、光の塔、闇の塔、食の塔、そして全てを束ねる幸せの塔。こうして国は長い間、この六つの力に守られ成長してきました…。
40: ◆4/M hoge:2019/02/18(月) 16:09 これが、人々の間に伝わる昔話です。そして、その塔は今でも国を見守っています。そこでは王達が色々難しいことをしているのだ…あの塔は神様の塔だからむやみに近づいてはいけない…と人々は囁き、次第にそれが伝説になっていきました。
しかし、塔のなかは伝説とは違い、ほのぼののんびり。六つの力の王達のほのぼの創作です()
昔々のお話です。この国の王は代々、六つの力を神に授けられてきました。六つの力とは、火、水、風、光、闇、気のことでした。王は神とその六つの力を国のため、国民のために使うことを約束していました。しかし、その代の王は違いました。六つの力を自分のために使い、悪用しました。その国は荒れ果ててしまったのです。これに怒った神は、その王を殺.してしまいました。そして新たに、六つの力をそれぞれ一つずつ持った王を六人誕生させました。そして、七つの塔を建てたのです。火の塔、水の塔、風の塔、光の塔、闇の塔、気の塔、そして全てを束ねる幸せの塔。こうして国は長い間、この六つの力に守られ成長してきました。その塔は今でも国を見守ってくれているのです。そして、この国を救ってくれた神と王のいる塔のなかには絶対に入ってはいけないのです…。
42: ◆4/M hoge:2019/02/19(火) 21:00 ____『太陽系戦争』
太陽系ノ天体ノ守リ神達ノ戦イ。冥王星ガ敗北シタ。ソノ結果、冥王星ハ惑星デハ無クナッタ。
太陽系戦争は水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星、冥王星の守り神達による争い。冥王星は敗北したため、惑星ではなく太陽系縁天体になった。
44: ◆4/M hoge:2019/02/20(水) 15:03 創作ネタまとめ
・動物×宝石×死体の錬成のあれ(>>35)
・六つの力の王あれ(>>41)
・太陽系戦争(>>42-43)
・がらくたが意思を持ち始める話
・付喪神の話
・運命の書と童話の話
・廃病院の色々()
ねぇねぇ、知ってる?あの道具屋。店主はもう亡くなっている筈なのに、ずっときれいなままなのよ。それに、時々話し声が聞こえるらしいの。
46: ◆4/M hoge:2019/02/20(水) 15:15 昔々、あるところに全ての童話を統べる魔女がおりました。あるとき、その魔女はいくつかの童話を落としてしまいました。そして、その童話たちは混ざり合ってしまったのです。
魔女は考えました。どうしたら、この童話たちを元に戻せるのか…。そして彼女は思い付きました。童話たちに『不純物』を排除してもらえばよいのだと………。
魔女は混ざり合った童話たちを集めて言いました。
「自分の物語を完成させなさい。自分の物語ひ不要なものは全て排除しなさい…」と。
こうして童話たちは戦いを始めたのでした。
キャラ設定
名前:
役職:特務司書
年齢:18歳
性別:女
誕生日:二月二十四日
身長:155a
体重:46`
好きなもの:本、読書、猫、かわいいもの、裁縫、料理
苦手なもの:数字、運動
学校と称されたロボットの製作所。そこに、心を持ってしまったロボットがいました。しかし、心を持ったロボットはすぐに捨てられるのです。心があってはロボットではないから、と…。
50: ◆4/M hoge:2019/02/21(木) 17:48_____歪んだ物語はやがて凶器となって、世界を滅ぼすであろう
51: ◆4/M hoge:2019/03/01(金) 16:19 少子高齢化が進み、人口がどんどん減っていく世界
政府は人口を増やすため、人体錬成をすることにした
心臓には宝石を体を巡る血は動物の物を使い、人体錬成を行った
そうして無数の『ニンゲン』が出来ていった
このことにより人口は増えていった
しかし、そう上手くいかないのが世の中である
一つの大きな問題が起こった
それは、人体錬成を悪に使う者が出てきたということ
錬金術が使える者ならば誰でも出来てしまう錬成だったため、悪の心を持った『ニンゲン』が作られるようになってしまったのだった
これらを倒せるのは、『ニンゲン』だけである
『ニンゲン』
宝石と動物の血で、人口を増やす為錬成された人
使った血を採った動物の耳や尻尾が生えているが、表に出る時は隠している為殆ど普通の人間と変わらないように見える
ステッキを持っていて、戦う時はそれを武器に変える
神様は大変疲れていました。
何故なら何人もの運命を決めなければならなかったからです。
昔は人数が今より少なかったからよかったものの、どんどん増える人の運命を決めるのはもう飽きてしまったのです。
そして神様は考えました。
一人一人の運命を書いた書を渡せばよいのだと。
ペルア・ガーネット
心臓石:ガーネット
血:猫(ペルシャ)
キャッツ・ガーネット
心臓石:ガーネット
血:猫
名前:キャッツ・ガーネット
心臓石:ガーネット
血:猫
守護月:一月
名前:ペグア・アメジスト
心臓石:アメジスト
血:ペンギン
守護月:二月
名前:ドルフィ・アクアマリン
心臓石:アクアマリン
血:イルカ
守護月:三月
一月 ガーネット
二月 アメジスト
三月 アクアマリン、コーラル、ブラッドストーン
四月 ダイヤモンド、クォーツ
五月 エメラルド、ヒスイ
六月 パール、ムーンストーン、アレキサンドライト
七月 ルビー、カーネリアン
八月 ペリドット、サードニックス
九月 サファイア、アイオライト
十月 オパール、トルマリン、ローズクォーツ
十一月 トパーズ、シトニン、ゴールデンサファイア
十一月 ターコイズ、ブルージルコン、タンザナイト、ラピスラズリ
技術が進んだことで、人の価値がわかるようになった。
人々の右腕にはバーコードがあり、それを読み取るとその人の価値がわかるというシステムだった。
当然ながら、価値のある者も無価値な者もどちらもいた。
無価値な者は差別され、どの面においても不利な状況に立たされなければならなかった。
このシェアハウスには『無価値な者』しか居ない。
社会から弾き出された者たちのシェアハウスなのだ。
ちな>>60-61の創作のタイトル(?)みたいなのは零のシェアハウス(センス皆無)
63: ◆4/M hoge:2019/03/06(水) 15:24 零
人の価値を計る機械で、無価値と判断された者たちの総称。
悪いことをしていなくても、社会に必要かどうかで判断される。
どの面においても不利な状況に立たされなければならない状況におかれている。
零を利用して善になろうとする人間も現れたが、零は抵抗することも許されない。
善
価値がある判断された者たちの総称。
本当の善人もいるが、悪人もたくさんいる。
技術が進んだことで、人の価値がわかるようになった。
人々の右腕にはバーコードがあり、それを読み取るとその人の価値がわかるというシステムだった。
それを使い、社会に必要な人間なのか判断していた。
当然ながら、価値のある者も無価値な者もどちらもいた。
無価値な者は『零』と呼ばれ、どの面においても不利な状況に立たされなければならなかった。
このシェアハウスには『零』しか居ない。
社会から弾き出された『零』たちだけのシェアハウスなのだ。
1月 ガーネット 真実・友愛・忠実
2月 アメシスト 誠実・心の平和
3月 アクアマリン 沈着・勇敢 ・聡明
4月 ダイヤモンド 清純無垢
5月 エメラルド 幸運・幸福
6月 ムーンストーン 健康・富・長寿
7月 ルビー 熱情・仁愛・威厳
8月 ペリドット 夫婦の幸福 ・和合
9月 サファイア 慈愛・誠実・徳望
10月 パール 歓喜・安楽・忍耐
11月 トパーズ 友情・希望・潔白
12月 トルコ石 成功
ここはお伽噺の世界
登場人物を『演じる』世界
・主人公を演じるのは貴族や末裔などの偉い人で主人公を演じる人がその町を支配している
・村人は役がない
・主人公や役がある人には魔力が宿っている
ここはお伽噺の国
お伽噺を永遠に演じる世界
>>66-68の創作タイトル候補
フェアリーテイルランド
お伽のフェアリーテイル
お伽噺の世界
つくづく自分はタイトルセンスがないなと思う
71: ◆4/M hoge:2019/03/14(木) 16:46 お伽噺の国、通称フェアリーテイルランドには沢山の住人がいる。
各地域のその人々を支配しているのは『お伽の人』と呼ばれる王である。
『お伽の人』はお伽噺の主人公を模した人で、お伽噺に認められた者しか『お伽の人』にはなれないという。
昔の話である。
今と変わらず人々は村の平穏を望んできた。
しかし物語に則っているのだから、悪も居るわけである。
魔女や狼、その他諸々の悪役達をどうするかがフェアリーテイルランドの課題であった。
そこで各村の『お伽の人』は話し合い、悪役を一ヶ所に固め、本土であるフェアリーテイルランドへの侵入は制限するとなった。
そんな決まりができたことで、フェアリーテイルランドには恒久の平和が訪れた。
しかし、それに怒りをおぼえたのは悪役である。
無理はない。物語のせいで悪くもない自分達は悪役として見られるのだから。
その決まりができてから何年もの月日が経った。
フェアリーテイルランドに影が忍び寄る。
それは悪役達が作り上げた、戦闘用のロボットだった。
それを送り込まれ、フェアリーテイルランドは混乱に包まれた。
これに立ち上がったのは『お伽の人』である。
それから、悪役と『お伽の人』の戦いが始まった。
〜フェアリーテイルランドについて〜
フェアリーテイルランド…ひとつの大きな国。
沢山の住人がいる。
お伽の王…物語の村を治める王で、物語に認められた者。
魔力を持っている。
物語の主人公を模した服装や性格をしている。
お伽の人…物語の村の位が高い役職に就くことを物語に認められた者。
魔力はお伽の王に比べれば劣るものの、持っている。
物語の登場人物を模した服装や性格をしている。
村人…フェアリーテイルランドに住む人々。
魔力はない。
悪役…その名の通り、物語の悪役として知られる者。
魔力を持っている。
名前:赤ずきん
本名:春原 花菜(すなはら はな)
治める村:赤ずきんの村
年齢:22歳
みずがめ座(1月21日〜2月19日) ガーネット
うお座(2月20日〜3月20日) アメシスト
おひつじ座(3月21日〜4月20日) ブラッドストーン
おうし座(4月21日〜5月21日) サファイア
ふたご座5月22日〜6月21日) メノウ
かに座(6月22日〜7月23日) エメラルド
しし座(7月24日〜8月23日) オニックス
おとめ座(8月24日〜9月23日) カーネリアン
てんびん座(9月24日〜10月23日) ペリドット
さそり座(10月24日〜11月22日) アクアマリン
いて座(11月23日〜12月22日) トパーズ
やぎ座(12月23日〜1月20日) ルビー
『フェアリーテイルの旅』
あるところに、フェアリーテイルランドという一つの国があった。各村には定められた『物語』があり、その『物語』の世界を作るのが村に住む者達の使命であった。その村の『物語』に認められ、契約を交わした者は『お伽の王』と呼ばれる王となり、村を治めている。また、それを補佐する人を『お伽の人』と呼んだ。『お伽の王』はその『物語』の主人公の服装をすること、『お伽の人』は『物語』に指定された登場人物の服装をすることが決まりであった。基本的に平和なフェアリーテイルランドだが、一つの大きな問題があった。それは『悪役』と呼ばれる者達についてだ。各村の『お伽の王』達は長い間話し合いを続け、ついに結論を出す。それは、『悪役』達をマーカー島と呼ばれるフェアリーテイルランドの領土の島に移すことだった。フェアリーテイルランドには永遠の平和が訪れたと誰もが思った。当然である。平穏を壊す者がいなくなったのだから。
それから数百年後。
突然『悪役』がフェアリーテイルランドに攻めこみ、一部を占領したのである。村には不安が広がった。それを救うべく立ち上がったのは、『お伽の王』達である。
今ここに、『悪役』達と『お伽の王達』の戦いが始まったことを記す。
《フェアリーテイルランド》
お伽の村が集まる、お伽噺の国。
グリム地方、イソップ地方、アンデルセン地方、大和地方などにわかれている。
《お伽の村》
村の『物語』に従い、村人達が作り上げた村
《お伽の王》
村の『物語』に選ばれた、お伽の村を治める王。
村の『物語』の主人公の服装をしている。
《お伽の人》
お伽の王を補佐する人々。
村の『物語』に定められた登場人物の服装をしている。
《村人》
お伽の村に住む人々。
《悪役》
その名の通り、悪役。
これもまた、村の『物語』が選ぶ。
お伽の王達が決めた決まりにより、マーカー島で生活している。
お伽の王を恨んでいる者達が多い。
《マーカー島》
フェアリーテイルランドの領土である島。
栞のような形をしていることからそう名付けられた。
悪役達が住む島となっている。
フェアリーテイルランドに渡る橋は幾つかある。
《魔導書》
フェアリーテイルランドやマーカー島に住む全ての人々が10歳の時に貰う、魔法を使う為の道具。
魔力量や使える魔法の数により、魔導書の厚みは変わる。
またこの魔導書は、前のお伽の王が死ぬと次のお伽の王に選ばれた者の魔導書が光り、契約をさせることで次のお伽の王とさせる大切なもの。
おひつじ座(3/21〜4/19)
守護惑星:火星
守護神:軍神 アレース
・ルビー
・ガーネット
・ブラッドストーン
・インカローズ
おうし座(4/20〜5/20)
守護惑星:金星
守護神:アプロディテ
・エメラルド
・翡翠
・ローズクオーツ
・マラカイト
ふたご座(5/21〜6/21)
守護惑星:水星
守護神:伝令神 ヘルメス
・トパーズ
・アゲート
・シトリン
・アクアマリン
かに座(6/22〜7/22)
守護惑星:月
守護神:月神 アルテミス
・パール
・コーラル
・ムーンストーン
・ラブラドライト
しし座(7/23〜8/22)
守護惑星:太陽
守護神:太陽神 アポロン
・ダイヤモンド
・クリスタル
・サンストーン
・ペリドット
おとめ座(8/23〜9/22)
守護惑星:水星
守護神:伝令神 ヘルメス
・サードオニキス
・カーネリアン
・他、アゲート全般
・プレナイト
てんびん座(9/23〜10/23)
守護惑星:金星
守護神:アプロディテ
・ラピスラズリ
・アズライト
・ソーダライト
・ターコイズ
さそり座(10/24〜11/22)
守護惑星:冥王星
守護神:黄泉の国の支配神 ハデス
・オパール
・ガーネット
・ヘマタイト
・レッドジャスパー
いて座(11/23〜12/21)
守護惑星:木星
守護神:主神 ゼウス
・スギライト
・トルマリン
・チャロアイト
・アメジスト
やぎ座(12/22〜1/19)
守護惑星:土星
守護神:クロノス
・オニキス
・オブシディアン
・エメラルド
・アクアマリン
みずがめ座(1/20〜2/18)
守護惑星:天王星
守護神:ウラノス
・サファイア
・スモーキークオーツ
うお座(2/19〜3/20)
守護惑星:海王星
守護神:海神 ポセイドン
・アメジスト
・アメトリン
・アイオライト
・ムーンストーン
ここは魔導学院。この世界に住む魔法使い見習い達の通う魔法使いの学校。
この魔導学院では毎年、卒業試験がある。それは、モンスターを討伐すること。その試験をクリアした者は合格と認められ、無事、一人前の魔法使いになることができる。
_____ようこそ、魔導学院バトルロワイヤルへ……
魔都の名門校、魔導学院。魔法使いを目指す者達の中でも能力のある者が進むことのできる学校。そこでは毎年、卒業試験がある。それはモンスターを討伐すること。その試験をクリアした者は合格と認められ、一人前の魔法使いとなることができる。
……しかしこれは表向きの話である。魔導学院の本当の目的は、卒業した後に行われる学校同士の戦い、マジックバトルに参加する者達を見極めるためのもの。さァ、楽しませておくれ。今年の戦いもね…。
《魔導学院》
魔法使い達の学校。魔都では、魔導学院高等部まで進学することが義務。
《マジックバトル》
魔導学院高等部を卒業し、無事一人前の魔法使いになった者の中でも優秀な魔法使いのみに参加が許される魔導学院同士の争い。なお、参加者は学校側が決める。拒否権なし。このバトルによって、学校のランクが決められる。が、それ以上に主催グループである『ブラックス』は戦いそのものを楽しんでいる様子。
《ブラックス》
魔導学院全体を束ねる頭。マジックバトルを主催するのも彼らである。ブラックスは超一流の魔導士しか入れないのだとか。
補足
・マジックバトルの参加者は一校につき、一名のみ
・魔都の大きさは北海道くらい?
・魔都は世界のどこかにある設定
・マジックバトルには、名門校のみ参加を許される
・今、ブラックスが名門校に指定しているのは20校ほど
『魔導学院バトルロワイヤル』
舞台→いくつかの魔都が存在する世界。その中の一つである海に浮かぶ小さな魔都、アース
内容→魔導学院を卒業する者達の戦い、マジックバトル。その戦いの話
その他→マジックバトルの主催はブラックス
ブラックスは魔導学院全てを束ねる頭。一流魔導士のみで形成されている。人数は5人。変人が多い
マジックバトルに参加できるのは一校につき一名まで
魔導学院はアース全体にいくつもあるが卒業試験の際に、ブラックスが指定した条件をクリアした者がいる学院のみ参加できる
望田月夜(もちだつきよ)
地野碧(ちのみどり)
小日向陽介(こひなたようすけ)
地野碧→好き→望田月夜←好き←小日向陽介
←好き←
三人ら幼馴染み
そよそよと風が吹き抜ける教室。長ったらしい教師の話を右から左に聞き流しながら斜め前の席に座る月夜を眺めた。視線を感じ横を見ると、陽介が此方をニヤニヤしながら見ていた。俺、地野碧は望田月夜と小日向陽介と幼馴染みだ。家が隣同士の為、小さい頃からよく遊んでいた。それから小中と変わらず育ってきた。それと同時に、一つの感情が芽生えていた。月夜のことが「好き」だという感情が。それはどんどん大きくなっていった。でも俺はこの気持ちを伝えることはしなかった。俺はずるい奴だから。友人として側に居られるのなら、今の関係のままならそれでいいと思っていたから。そう、だから最後の最後まで…。
97: ◆4/M hoge:2019/03/28(木) 14:02飽きた(°∀。)
98: ◆4/M hoge:2019/03/28(木) 14:07 月夜と碧が両片想いでずっと過ごしていた。
月夜は自分に病気があるから思いを伝えてなくて、碧はこのままの関係で居たかったから思いを伝えていなかった。
でも、月夜は病で亡くなってしまう。
何でそんな大事なことを言ってくれなかったんだと思う碧に陽介が月夜の思いを伝える。
「月夜は碧のことが好きだった。大切だった。傷つけたくなかった。だから言いたくなかった。…月は地球に裏側を見せないもの。」
元号擬人化したいですね
100: ◆4/M hoge:2019/04/02(火) 20:56_____僕らが生きた証は確かにそこに存在したんだ
101: ◆4/M hoge:2019/04/02(火) 20:56その時代を生きた人々の思いが集まってできた元号の精霊みたいな感じで
102: ◆4/M hoge:2019/04/02(火) 21:03ここはの未来の地球。人々は忙しさに明け暮れ、空を見上げる間も無かった。それもその筈、空を見上げてもただ黒いだけなのだから。ある日突然地球に現れた地球外生命体。彼らは人々から幸せも空の明るさも奪っていった。地球全土は、彼ら地球外生命体に支配されてしまった。が、闇あるところに光あり。地球を救うべく12人の星座の精霊達が立ち上がったのだ。
103: ◆4/M hoge:2019/04/03(水) 15:05 あら、あなたは……人間、でしょうか…
珍しいですわね
ようこそ、秘密の花園へ
さぁさぁ、此方へどうぞ
美しい花達が貴方を歓迎してくれますから…
秘密の花園。そこはまるでユートピア。さあさあ、どうぞいらっしゃい。日常からの解放を望むのなら。
105: ◆4/M hoge:2019/04/03(水) 17:23 >>103-104の設定
舞台はどっかの異界。そこには洋風の家が一軒建っていて、そこには家主と花達が住んでいる。家の周りは一面花が咲いていてどこまでも続いている。
この庭に迷い込んだ人を歓迎するが、最終的には殺して肥料にしてしまうんだとか。
人々に刻を告げる『時間』。しかし彼らは誰を基準にしたらいいのか分かりませんでした。一番強い者が基準。そう答えを導き出した彼らは戦いを始めます。
107: ◆4/M hoge:2019/04/05(金) 21:37人々に刻を告げる『時間』。しかし彼らは誰が一番なのか、誰が基準なのかが分かりませんでした。人々に刻を知らせる身としてあやふやにするのはいけない。彼らの正義感は争いを産み出した。一番強い者が基準。そう答えを導き出した彼らは争いを始める。24人の醜く美しい争いが始まる。
108: ◆4/M hoge:2019/04/06(土) 12:41 「スノードロップが、あなたの死を望んであげるの〜」
「人間は死ぬために生きているのではないの?スノードロップはその目的の為に望んであげるの〜」
名前:スノードロップ
見た目年齢:11歳
身長:130a
性格:可愛らしい見た目に反してとんでもなくサイコパス
常に人の死を願っているらしい
「別に…あなたのことなどどうでもいいです」
「何が滅亡しようと…構いません」
名前:スイレン
見た目年齢:18歳
身長:158a(実際は153aだがヒールで4a盛っている)
性格:冷淡
他人に関心がない
無気力
「汚いものは嫌いです。」
「汚いもので私に触らないで下さい。刺しますよ。」
名前:アザミ
見た目年齢:25歳
身長:167a
性格:重度の潔癖性
汚いものが大嫌い
「さァ、ショーの始まりますよ…」
「私には道化師がぴったりなのです…」
名前:ユリ
見た目年齢:19歳
身長:160a
性格:いつもニコニコしているが本当の表情を出さない
>>111誤字発見
「さァ、ショーの始まりでございます…」
「私には道化師がぴったりなのです…」
名前:ユリ
見た目年齢:19歳
身長:160a
性格:いつもニコニコしているが本当の表情を出さない
「他人は利用する為の道具…」
「利用して裏切って…そうしていかなきゃ生きてけないから…」
名前:カルミア
見た目年齢:18歳
身長:152a
性格:疑心暗鬼
他人は利用する道具だと思っている
愛とかよくわからない
「死んでもずーっとずーっと大好きだよ!だから私とずっと一緒にいてね!」
「大好きな人とは離れたくないの…。例えどんなことがあっても」
名前:アイビー
見た目年齢:16歳
身長:150a
性格:天真爛漫だがどこかに闇がある
好きな人には一途で死んでも離れたくないと思っている
「友達だから裏切りはなしだよ?」
「裏切ったらどうなるかわかってるよね?」
名前:ハナズオウ
見た目年齢:14歳
身長:151a
性格:典型的なめんどくさい女子
グループ意識が強い
「私のことを記憶に刻んで…そしていつまでも忘れないでいてくださいまし」
「忘れなれないようにしてさしあげます」
名前:ワスレナグサ
見た目年齢:24歳
身長:163a
性格:影が薄い
自分のことを忘れてほしくないと思っている
「あなたは、私と一緒に死んでくれますか?」
「一人で死ぬのは嫌です。二人がいいんです」
名前:クワ
見た目年齢:17歳
身長:157a
性格:メンヘラ
自殺願望というよりは心中願望が強い
「危険だから、楽しいのよ。あなたもどう?危険を味わう?」
「そぉ〜んな堅苦しいこと言わないでよ〜」
名前:チューベローズ
見た目年齢:27歳
身長:168a
性格:危険なことほど楽しいと感じる
堅苦しいのは嫌い
「絶対許さないよぉ。死ぬまでねぇ♡」
「いいよぉ、憎んであげる。キミがそれを望むならぁ」
名前:バラ
見た目年齢:15歳
身長:148a
性格:執念深い
一度やると決めたことは最後までやるがそれは人を憎む気持ちも同じ
嫌いな人は一生憎む
「他人は利用するための道具ですわ…」
「利用して裏切って…そうしていかなくては生きていけませんもの…」
名前:カルミア
見た目年齢:26歳
身長:160a
性格:疑心暗鬼
他人は利用する道具だと思っている
愛とかよくわからない
「スノードロップが、あなたの死を望んであげるの〜」
「人間は死ぬために生きているのではないの?」
名前:スノードロップ
見た目年齢:11歳
身長:130p
性格:可愛らしい見た目に反してとんでもなくサイコパス
常に人の死を願っているらしい
可愛いものが好きな部分は少女らしい
過去:貴族の娘。家族と登山中、雪山で遭難し凍死した。
親の敷いたレールを歩くだけの彼女。
生きる意味も夢もがわからなくなっていた彼女は死に際にやっと理解する。
「人は死ぬために生きているのだ」と。
ならば望んであげたい。
最高の最後を。
最高の最後を叶えられる人になりたい。
皮肉なことに、彼女の最初で最後の夢だった。
「あなたは、私と一緒に死んでくれますか?」
「一人で死ぬのは嫌です。二人がいいんです」
名前:クワ
見た目年齢:17歳
身長:157a
性格:メンヘラ
自殺願望というよりは心中願望が強い
過去:普通の家庭、普通な子だったが親が離婚し、愛に飢えていた。
高校進学後、彼女には恋人ができた。
恋人と心中しようと約束したものの、その人は自分を裏切った。
裏切られた彼女は一人寂しく自殺した。
彼女の最後の願いは二人で死にたい。
「どんな理由があろうとも、罪は罪です」
「罪には罰をあたえなくてはなりません」
名前:フキノトウ
見た目年齢:15歳
身長:150p
性格:真面目で正義感が強い
ズバズバ物を言う
過去:引っ込み思案で自分の意見が言えなかった彼女
そんな彼女の唯一の友達がクラスで起きた事件の疑いをかけられる。
勿論彼女の友人ではない。
そのことを一番わかっていたのは彼女だった。
彼女の友人はいじめに耐えかね自殺。
ごめんね、私があの時ちゃんと意見を言っていたら…
彼女は精神を病み、後を追うように自殺。
私がもっと意見を言えたなら。正しいことを言えたなら。そんな人になれたらよかった。
テンプレ用
「」
「」
名前:
見た目年齢:
身長:
性格:
過去:
君と過ごした日々は、私が『人間』だった日々
126: ◆4/M hoge:2019/04/20(土) 10:28ロボットと人間が共生する世界に生まれた自立思考型ロボットの彼女。自分で考え自分で動き自分で感じる。人間と同じ顔で。でも彼女には一つだけ、人間と違う点があった。感情だ。彼女には感情が無かった。彼女にその機能が備わっていない訳ではなかったが、彼女は感情を表現する術を知らずに生活していた。彼女は高校生として、市内の高校に通っていた。彼女のお気に入りは屋上で、暇さえあればそこに行ってた。ある四月、彼女はそこで一人の男の子と遭遇する。
127: ◆4/M hoge:2019/04/27(土) 18:41 十二星の救世主(じゅうにせいのメシア)
とあるところに銀河という魔界があった。そこにはたくさんの人々が暮らしていた。ある時ある謎の生命体により、その魔界は破滅に追い込まれそうになる。誰もがこの銀河は滅亡するのだ、と考えた。しかし、闇あるところに光あり。この銀河を救うべく、十三人の救世主たちが現れる。
虚像の国
現実の自分と百八十度違う性格の人が暮らす虚像の国。……もしも入れ替わることができなたら?
Episode1
私は自立思考型ロボット第21号。その名の通り、ロボットだ。ここは2100年の日本。科学技術が進み、人間そっくりのロボットが次々と誕生した。私は「ロボットが学校生活を送ることは可能か」という実験の為、この私立橘学園に通うことになった。私は何も感じなかった。自分が利用されていることにも博士(ひと)が決めた道を歩むことも。私には感情というものがよく理解できていなかった。私たち自立思考型ロボットでも、感情は持てるらしいのだが。いくら博士自慢の頭脳で考えたとて、わかることは今まで無かった。
Episode2
私は入学式を終え、学校に通っていた。感情がわかるようになった訳でもなく、つまらなく無機質な日々は走るように過ぎた。気がつけば夏が訪れていた。
キーンコーンカーンコーン。四限の終わりを告げるチャイムが鳴った。私にはお昼ご飯が必要ないので、暇潰しに屋上へ行ってみることにした。屋上に行くと先客が立っていた。屋上の柵の外に。その先客は一歩二歩と足を踏み出し、消えていく。
『安全装置起動。』
私の体は動きだし、その先客を抱え柵の中へ引きずり込んだ。
「何…するんですか…?」
その先客は、もう夏だというのに長袖を着ていて、どこか怯えていた。
「私の安全装置が働きました。」
「そう…ですか…。ところで…あなたは…」
「私は1年9組自立思考型ロボット第21号。実験の為に学校に派遣されました。」
「そう…。僕は1年4組の…島田飛鳥(しまだあすか)…」
「アスカ、ですね。よろしくお願いします。私のことはツイとでも呼んでもらえれば。」
「えーっと…、よろしく…ね。」
こうしてその日、私に人の知り合いができた。
疲れた
132:ゆずうどん◆9c hoge:2019/05/02(木) 11:29半値と酉変えましょ
133:ゆずうどん◆9c hoge:2019/05/02(木) 11:32 鳥
土
風
水
火
冷凍
宇宙
こちら死神営業部
ここは死神の暮らす世界。死神達は死者を殺、すのに明け暮れる…なんてことはなく。死者を振り分け導くのに明け暮れていた。
ここは死神課日本関東地方支部。死神達はここ、関東地方で仕事に励んでいた。
こちら死神営業部テンプレート
「」
「」
名前:
見た目年齢:
身長:
性格など:
その他:
「フフフッ〜。今日も仕事だよ〜」
「え〜。それはつまんないから別の日にやるよ〜」
名前:狐火 紺(きつび こん)
見た目年齢:25歳
身長:185センチ
性格など:自由人。飄々としていて掴み所がない。いつも狐面を着けており、表情を読み取ることが困難である。狐面の下の顔は整っているとかいないとか。
その他:一人称我輩、二人称キミ、三人称キミたち
「おや、どうしたのですか?」
「フフフッ。それはとっても面白そうですね」
名前:狐火 紺(きつび こん)
見た目年齢:25歳
身長:185センチ
性格など:自由人。飄々としていて掴み所がない。いつも狐面を着けており、表情を読み取ることが困難である。狐面の下の顔は整っているとかいないとか。
その他:一人称我輩、二人称キミ、三人称キミたち
イメージは火葬。
「こっこんにちわ…」
「ぼくはね、魔法を使ってみたいんだ。だからこうやって練習してるんだよ」
名前:宇地之 宙(うちの そら)
見た目年齢:10歳
身長:130センチ
性格など:引っ込み思案。魔法使いの格好をしており、星のついたステッキを持ち歩いている。魔法使いを夢見ているらしい。まだ子供っぽい面もある。そんな彼も立派な死神である。
その他:一人称、ぼく二人称、○○さん三人称○○さんたち
イメージは宇宙葬。
「」
「」
名前:五十嵐 舞姫(いがらし まひめ)
見た目年齢:16歳
身長:157センチ
性格など:流行ものが大好きでよく追いかけている。流行っているものは一度試さないと気がすまない。社内に面倒事を持ち込むこともよくある。表情も趣味もコロコロ変わる。まるで嵐のような女の子。
その他:一人称アタシ、二人称○○ちゃんくん、三人称○○ちゃんくんたち
イメージは風葬。
「次はこれが流行ってるのか…よし、今度試さないと!」
「ねぇ、ぶちょ〜。仕事つまんな〜い」
名前:五十嵐 舞姫(いがらし まひめ)
見た目年齢:16歳
身長:157センチ
性格など:流行ものが大好きでよく追いかけている。流行っているものは一度試さないと気がすまない。社内に面倒事を持ち込むこともよくある。表情も趣味もコロコロ変わる。まるで嵐のような女の子。
その他:一人称アタシ、二人称○○ちゃんくん、三人称○○ちゃんくんたち
イメージは風葬。
「動物さんはみんなお友だちです」
「ふむふむ…なるほどね〜お話してくれてありがとう〜」
名前:木原 小鳥(きはら ことり)
見た目年齢:15歳
身長:152センチ
性格など:おっとりしている。動物と話すことができるらしく、人間と話しているより動物と話していることの方が多い。
その他:一人称私、二人称あなた、三人称あなたたち
イメージは鳥葬。
「次はこの仕事を終わらせて下さい」
「余計なことはいりませんよ」
名前:凍針 徹(とはり てつ)
見た目年齢:27歳
身長:176センチ
性格など:いつも冷淡で冷たい。目の前のことを淡々とこなす。変人揃いの死神営業部では数少ない常人。甘いものが好きらしく、ストレスが溜まりコンビニスイーツを食べている彼が目撃される。
その他:一人称、僕二人称貴殿、三人称貴殿ら
次はこの仕事を終わらせて下さい」
「余計なことはいりませんよ」
名前:凍針 徹(とはり てつ)
見た目年齢:27歳
身長:176センチ
性格など:いつも冷淡で冷たい。目の前のことを淡々とこなす。変人揃いの死神営業部では数少ない常人。甘いものが好きらしく、ストレスが溜まりコンビニスイーツを食べている彼が目撃される。
その他:一人称、僕二人称貴殿、三人称貴殿ら
イメージは冷凍葬。
迷いこんだそこは鏡の国だった。
145: ◆4/M hoge:2019/05/19(日) 14:40 わかっていた。もう君がこの世界に居ないことなんて。この世界のどこを探しても、もう君に会えることはない。この時ばかりは、私を高性能にした博士を恨んだ。走って走って走り続けた。ほぼゼロに近いことを、君がいることを証明するために。私にはまだ欠陥があるんだ、そう信じて走った。太陽が帰り支度を始める。
「自立志向型ロボット21号。」
その声に、私は足を止めた。そこには、私を作った博士が立っていた。
「21号(おまえ)が思いを寄せていた、島田飛鳥とやらはもういない。死んだんだ。」
博士の口から作られた音は、もう君はいないことを証明してしまった。信じたくなかった。
「嘘ダ!嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!ゼンブ嘘ダ!アスカは生キテル!」
叫ぶようにそう言うと、私は博士に飛びかかった。もう自分では制御が利かなかった。
「やれやれ、まだ改良が必要なようだ…。」
博士は冷たい声でそう言い、私のスイッチを切った。あぁ、もうこれで終わりなんだ。狭くなっていく視界。大好きな君のいる世界に居られたこと、それだけでよかった。私を人間にしてくれたのは君だ。私を人間にしてくれて
ありがとう…
――――――――――――操作システムを終了します。
わかっていた。もう君がこの世界に居ないことなんて。この世界のどこを探しても、もう君に会えることはない。この時ばかりは、私を高性能にした博士を恨んだ。走って走って走り続けた。ほぼゼロに近いことを、君がいることを証明するために。私にはまだ欠陥があるんだ、そう信じて走った。太陽が帰り支度を始める。
「自立志向型ロボット21号。」
その声に、私は足を止めた。そこには、私を作った博士が立っていた。
「21号(おまえ)が思いを寄せていた、島田飛鳥とやらはもういない。死んだんだ。」
博士の口から作られた音は、もう君はいないことを証明してしまった。信じたくなかった。
「嘘ダ!嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!ゼンブ嘘ダ!アスカは生キテル!」
叫ぶようにそう言うと、私は博士に飛びかかった。もう自分では制御が利かなかった。
「やれやれ、まだ改良が必要なようだ…。」
博士は冷たい声でそう言い、私のスイッチを切った。あぁ、もうこれで終わりなんだ。狭くなっていく視界。大好きな君のいる世界に居られたこと、それだけでよかった。私を人間にしてくれたのは君だ。私を人間にしてくれて
ありがとう…
――――――――――操作システムを終了します。
「まとめて買うと100円!」100円ショップ。お菓子コーナーの文字。人間だって同じだろう。まとめたら安くなる。同じような人が何人もいれば、価値は下がる。私はまとめ売りのお菓子みたいな、そんな人。
148: ◆4/M hoge:2019/05/31(金) 19:00 ここは、鏡の世界でございます。あなたのいたもう一つの世界とは反対の世界です。おや、殺し合いをするのは気が引けると…?何を心配しておられるのですか?ここは「鏡の世界」。「あなたのいた世界とは反対の世界」なのです。つまりそれがどういうことか、お分かりですね?さぁ、始めましょうか。この世界という戦場(コロッセオ)で。……まだ不服でございますか?ならば、こう致しましょう。あなたがこの戦いに勝ったなら願いを一つ、叶えて差し上げます。どうです?悪い話ではないでしょう。
合意ですね。では始めましょうか…最高の戦いを。
メンヘラちゃんと〇〇ちゃん
メンヘラちゃんとその友達を創作するのんびりした物体。
作者がたのしいだけ。
「メンヘラちゃんと厨二病ちゃん」とか「メンヘラちゃんと不思議ちゃん」とかそういうことですねスヤァ
151: ◆4/M hoge:2019/06/16(日) 21:18 myとsyoかん
おっしょはんと愉快な仲間たち
・ゆるふわおっしょ
・ツンデレけんきゅーいん
・おっしょが転生させた謎が多いけんきゅーいん
(あと一人二人登場予定)
創作ぶんgo
・三日月派
孤月、玄兎、朧、剣
(あともうひとつ、反三日月派をつくりたひ)
その他
・近所の高校に通う本好き
ピリオド
「あ、またピリオドつけ忘れてる」
もうみんな帰った教室で、私はあいつのノートに書いてある英文の端をトントンと叩いた。
英語の苦手なあいつは私の幼馴染みで、たまに私が英語を教えている。
「え、これって絶対つけなきゃだめなの?」
ポカンとした表情でそう聞いてきたあいつも、可愛いと思ってしまうのはなぜだろうか。
「あったりまえでしょう?文を区切らなくてどうするのよ?あんた、文に句点つけないで作文を書く?それと一緒よ」
早口になりながら言う私。
「ふーん。そういうモン、ねぇ…」
そうつまらなそうな返答が帰ってくる。なんて可愛げのないことを言ってしまったんだと後悔しても遅い。ノートに目を移し、ピリオドをつけてから次の問題を解くあいつ。『ピリオド』。文と文を区切る点。ピリオドを打てずに、だらだらと長い文を連ねているのは、私の方なのかもしれない。
いろんな○○デレを擬人化したいマン
154: ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:32苦労人おにいさんとょぅι”ょの創作したい
155: ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:33不幸体質の優しい苦労人おにいさん好き( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
156: ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:39 こちら死神営業部の派生で、その営業部の上の運命決める人達の話。
最高職を勤めている人は見た目幼女。で、その近侍頭が胃薬が手放せない苦労人おにいさん。あと近侍で主人であるその子を溺愛してるおねぇさんと不思議能天気おにいさんがいる。
死界の役所みたいな政府みたいなところがここで、死界の政治をしたりなんかもしてる。その他の業務として、人間界と貿易をしたり、人間の運命を決めたりそれを実行したりしている部署がある。
158: ◆4/M hoge:2019/07/09(火) 15:43 一般死神…人の死を決めることはできない。ほぼ人間と変わらない
死神…人の死を決めることができる
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2-5
📘
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2-5
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2-5
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
【>>4までレス禁】
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
【>>4までレス禁】
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
【>>4までレス禁】
あるところに、フェアリーテイルランドという一つの国がありました。村には定められた『物語』があり、その『物語』の世界を作るのが村に住む者達の使命でした。その村の『物語』に認められた者は『お伽の王』と呼ばれる王となり、村を治めていました。また、それを補佐する人を『お伽の人』と呼びました。『お伽の王』はその『物語』の主人公の服装をすること、『お伽の人』は『物語』に指定された登場人物の服装をすることが決まりでした。
フェアリーテイルランドは平和でした。なぜなら、『悪者』役の人々を離島に追いやったからです。平穏を壊す者がいなくなった、当時の王達はそれだけでもう平和な気がしていたのです。
それから数百年後。
突然『悪役』がフェアリーテイルランドに攻めこみ、一部を占領ししてしまいたした。それによって、なくなってしまう村もありました。それを救うべく立ち上がったのは、『お伽の王』と『お伽の人』でした。
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 テンプレ
【>>5までレス禁】
ルールなど
・酉、ロル必須
・荒し、なりすまし厳禁
・ロルの長さは問いません。しかし、あまりにもキャラの行動や様子がわからないものは禁止させていただきます
・中の人の会話は、【】か、(/)で括ってください
・喧嘩や過度な雑談は禁止です
・R-18、R-18Gは禁止です
・関係(恋愛、兄弟、友達等)を持つのはオッケーですが、相手の方に許可を取ってからにしてください
・完璧設定はご遠慮ください
キャラテンプレ
「キャラの台詞を二つほど」
「」
名前:物語の登場人物の名前で
見た目年齢:不明可
役職:お伽の王かお伽の人か書いてください
性別:不明可
性格:なるべく詳しく
容姿:なるべく詳しく
その他:一人称や好きなものなどご自由に
「私、許さないよ?あなた達のこと、ぜぇっったいに」
「わぁ、可愛いねこのお花」
名前:赤ずきん
見た目年齢:13歳
役職:お伽の王
性別:女
性格:天真爛漫で明るいが、どこかに闇を隠し持った少女。悪?そんなものは誰構わず排除する、という考えをもっている。殺意は人一倍。周囲の人曰く、王になってからそうなってしまったそう。正義感が道を逸れてしまったのだろう。そんな彼女だが、可愛いものは大好きだ。その辺に生えてる花をじーっと見つめていることが多い。動物も好き。
容姿:金髪でみつあみ。みつあみは腰くらいまでで、緑色の目をしている。真っ赤な頭巾とスカート。頭巾は胸の辺りでピンク色のリボンでとめている。白いブラウスに白の靴下。靴下はガーター付きで、ガーターにはサバイバルナイフや銃弾が仕込んである。大きな猟銃を背負っている。茶色のブーツを履いている。
その他:一人称私、二人称あなた、三人称あなたたち
キャラテンプレ
「キャラの台詞を二つほど」
「」
名前:物語の登場人物の名前で
見た目年齢:不明可
役職:お伽の王かお伽の人か書いてください
性別:不明可
性格:なるべく詳しく
容姿:なるべく詳しく
その他:一人称や好きなものなどご自由に
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
悪者役なだけなのに、下を向いて生きるの?
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 主キャラpf
>>5 pfテンプレ
【>>6までレス禁】
手を取り合って上を向くの。悪者を退治しに。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 主キャラpf
>>5 pfテンプレ
【>>6までレス禁】
ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしね、ニンゲンさんのこと、だぁいすきなんだ
174:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/12(金) 17:23だからね、ここにずーっと閉じ込めておくんだ
175:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/12(金) 20:39 ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしのこと好き?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、どんなとこでも付いてきてくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、わたしね、ニンゲンさんのこと、だぁいすき
ニンゲンさん、ニンゲンさん、一緒にいてくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、私を許してくれる?
ニンゲンさん、ニンゲンさん、一緒に逝こうよ
天使(仮)と天使を拾った少年の話
177:ひぐれに◆R2 hoge:2019/07/18(木) 16:22 ザーザーと雨が降っていた。折り畳み傘を広げ、家を目指す。雨と自分しかいない筈の道路を歩いていた時、制服の裾を誰かに掴まれる。
「ニンゲンさん、私を拾ってくれませんか?」
俺は目を見張った。そこにいたのは、白いワンピースを着て、羽を生やした女の子だった。おまけに天使の輪までふよふよ浮いている。
「ただ、家に置いてくれるだけで…いいので……」
消え入りそうな声でそう言う彼女を、放っておけなかった。俺は彼女を家に連れて帰ることにした。
「適当に、どうぞ」
彼女を部屋に放り込む。
「ありがとうございます、ニンゲンさん」
にこりと笑う彼女。そして、本棚に近づいてゆく。
「ニンゲンさん、これは?」
彼女が指差したのは、中学校の卒業アルバム。
「卒アル。中学生の時の」
「ふぅん……」
彼女は長い睫毛を下に向け、そのアルバムを見ていた。
彼女は俺の部屋にいるだけで、何もしなかった。ただ、
「ニンゲンさん、いってらっしゃい」
とか
「ニンゲンさん、おかえりなさい」
とか、言ってくれた。
とある夜。俺は眠れなかった。ベランダに出て夜風に当たろうと思いベランダに出ると、そこには彼女がいた。
「ニンゲンさん、起こしてしまいました?」
「いや、大丈夫」
「なら、よかった」
しばらく沈黙が二人を包む。
「こういうの懐かしいね、ニンゲンくん?」
ビックリした。俺をニンゲンくんと呼ぶのは、あの人しかいなかったから。そう、中学の時死んだ、あの人しか。
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私、ニンゲンくんのこと大好き」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私と一緒にいてくれるよね?」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、私のこと許してね?」
「ニンゲンくん、ニンゲンくん、」
「私と一緒に逝ってくれるよね??」
視界は暗くなった。