殺せんせーが、
死んでいた。
こんにちは。
にくきゅう(ΦωΦ)です。
数ある暗殺教室の二次創作の中で、意外にもこのような物語がなかったので、書かせていただこうと思います。
コメント、感想、批評、大歓迎です。(荒らしはやめてください)
小説版にもう一つ小説を書いているので、不定期となりますが、完結できるように頑張ります。
多くの人に読んでもらえると幸いです。
にくきゅう(ΦωΦ)
この物語は、ある日クラスのみんなが登校すると、教室で殺せんせーが死んでいた……というものです。
一応、ホラーにはなりませんが、作者の遊び心でホラー要素が入るかもです。ご了承ください。
そして、登場人物を紹介すると大変なことになりますので、わからない方がいらっしゃったら、ぜひ、本家をお読みください。
1
ある日、殺せんせーが、
死んでいた。
中村莉桜side
ある朝。
「やったーっ!一番乗りぃ!」
校舎の玄関口をこえると。
黄色い影が見えた。
「殺せんせーぇ?」
……反応なしっ、かぁ。
感じ悪〜ぅ、って思ったけど、なんかよほどのコトでもあったのかあ?
気になって、ろーかを走ってったら、
「ウッ…ゴハァ……ウグ」
?
殺…センセ?
なに、さっきのうめき声ー…
「ちょっと!先生!…!」
死ん…でるのー…?