怪盗レッド好きな人、一緒に小説書こう!

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧キーワード▼下へ
1:珠美:2016/09/25(日) 19:10 ID:N9Q

こんにちは。
怪盗レッドが大好きな珠美です。

自己紹介します。
名前 珠美(たまみ)
年齢 11歳小6です。

怪盗レッドが好きな人、一緒に
怪盗レッドの小説書きませんか?

読み始めた人も、ぜひ来てください。

2:珠美:2016/09/25(日) 19:16 ID:N9Q

ー人物紹介ー

紅月飛鳥 ASUKA
怪盗レッドの実行担当。

紅月圭 KEI
怪盗レッドのナビ担当。

氷室実咲 MISAKI
飛鳥の幼馴染み。

オリジナルキャラクター

紅月弥生 YAYOI
飛鳥と圭のはとこ。
夏休みに飛鳥の家に来た。

紅月早月 SATUKI
弥生の妹。
夏休みに飛鳥の家に来た。

これくらいです。

3:珠美:2016/09/25(日) 19:28 ID:N9Q

【怪盗レッドのはとこ】#1
私、紅月飛鳥でーす。

「実咲、行こ!」

「うん。楽しみー!」

着いたところは川畑美術館。
川畑美術館には、ブラックダイヤを
展示している。

「実咲、ブラックダイヤ行かないの?
ブルーダイヤのところにいるけど。」

「いいの。ブラックダイヤは、一番
最後に残しておくの。ブルーダイヤ、
レッドダイヤ、イエローダイヤを
見てからブラックダイヤを見るの。」

実咲は、大が付くほどの美術館好き。
だから、美術館に行くときや、実咲が
行くときなんかは、私がついて
行くんだ。

「飛鳥。飛鳥に似た顔の女の子が
ふたりいるよ。すごく似てる!」

実咲が指さした方を見ると、はとこの
弥生ちゃんと早月ちゃんがいた。

続きます。

4:珠美:2016/09/25(日) 19:47 ID:N9Q

飛鳥のことアスカと書きます。
ずっと漢字ですみません。

【怪盗レッドのはとこ】#2
「弥生ちゃん、早月ちゃん!」

「あ、アスカちゃん!」

弥生ちゃんと早月ちゃんが私に
向かって走ってきた。
実咲はやっぱりと言う顔で弥生
ちゃんと早月ちゃんを見る。

「アスカちゃん、美術館キライだよ。
お姉ちゃん、美術館好きなの?」

早月ちゃんが実咲に聞いた。
キライなのは当たりだけど、普通に
言っちゃ駄目でしょう。

「お姉ちゃんが、アスカちゃんに
美術館に行こって誘ったんだよ。」

実咲が私のことアスカちゃんって
言ったよーーー!

「やっぱり?アスカちゃんが自分
から美術館行くなんてあり得ない
もんね、早月。」

「うん、お姉ちゃん。」

弥生ちゃんと早月ちゃんは、ふたりで
納得しあっていた。
納得しても間違いじゃないけどね、
ふたりで納得するなんて、相当
美術館キライって思われてるよね。

「弥生ちゃん、早月ちゃん。アスカ
ちゃんね、この間美術館行こって
誘ってきたよ。珍しいよね。」

それは、レッドの仕事があったの!
美術館が好きで行ったんじゃない。
正直なことだけど、いいよね。
正直な私の方が、私らしいし。

続きます。

5:珠美:2016/09/25(日) 22:14 ID:N9Q

美術館を出て、実咲の家の
前で実咲と別れた。

「弥生ちゃん、早月ちゃん。どうして
美術館にいたの?お母さんと
お父さんは?」

「お母さんとお父さんね、アスカ
ちゃんの家にいるよ。アスカちゃんが
美術館にいるって聞いたから、早月と
美術館に来たんだよ。」

弥生ちゃんが自慢気に言った。
自慢してもいいよ。
この前まで泣いてた弥生ちゃんだし、
2人で美術館に来れてすごいよ。

「アスカちゃん家ここだよね。早月、
アスカちゃん家覚えれたんだよ。」

「弥生も、アスカちゃん家分かる!」

「早月ちゃんも弥生ちゃんも偉い。
じゃあ、着いたから入って。」

弥生ちゃんと早月ちゃんはトコトコ
家に入っていった。
弥生ちゃんと早月ちゃんのお母さんと
お父さんが家の外に出てきた。

「アスカちゃん、こんにちは。」

「こんにちは。」

「久しぶり。大きくなったわね。
この前までは、こんなに小さくて
抱ける大きさだったのに。」

長いから、叔母さんと呼ぼう。
叔母さんは、髪がモシャモシャの、
大阪の叔母さんが言うみたいな、
「この前までは」っていう言い方を
していた。

「ありがとうございます。あの…
弥生ちゃんと早月ちゃんも成長したと
思います。家から美術館まで来れた
ので、とてもすごいと思います。」

「良かったわね、弥生、早月。」

「「うん!!」」

弥生ちゃんと早月ちゃんは、すごく
喜んだ。
はとこと言うことを忘れて、姉妹の
ように3人で遊んだ。
ケイは一緒じゃないよ。
ベッドをトランポリンにしたり、
椅子を車椅子にしたりと遊んだ。

「アスカちゃん、バイバイ。」

「アスカちゃん、バイバイ。」

「アスカちゃん、バイバイ。」

弥生ちゃんと早月ちゃんと叔母さんは
みんな同じことを言った。

「みんな、また来てね。」

弥生ちゃんと早月ちゃんは、車の
中でも、見えなくなるまで手を振り、
何かを伝えようとしていた。
私には分からなかったけど、いいこと
だと思った。

「アスカ、宿題は終わってるか?」

ガーーーーーーーン!!
終わってなかったーーーーーーー!
弥生ちゃんと早月ちゃんと遊び
終わった後は、宿題の山を
片付けるのだった。


        終わり

6:珠美:2016/09/26(月) 17:16 ID:N9Q

新しい小説のオリキャラ紹介
書きます。

田畑山仁帆 NIHO TAHATAYAMA
年齢 12歳(中1)
アスカの通う中学校に転校してきた。

玉森花奈子 KANAKO TAMAMORI
年齢 32歳
アスカの新しい担任の先生。


これくらいだと思います。

7:珠美:2016/09/26(月) 17:19 ID:N9Q

「アスカ、さようなら。私、転校
するの。私と入れ代わりに新しい
女の子が来るから。さようなら。」





*





*




「そ、んな。う、そ・・・」





*





*


続きます。

8:珠美:2016/09/26(月) 17:30 ID:N9Q

「先生は、昨日であなたたちの
教師を止めることになりました
ので、本当に、今までありがとう
ございました。あなたたちとも
成長できましたし、あなたたちの
担当をやらせていただいて嬉しい
です。では、さようなら!」

担当の先生だった橋本先生は私たちの
担当を止めることになったらしい。
橋本先生は、みんな大好きで、男女
関係なく人気な女の先生だった。

「橋本先生?ウソ付かないでよー!
ウソ付いたら先生失格だよーー!」

相田(あいだ)さんが言った。
みんな、そーだ、そーだと言う。
私も思いっきり言う。

「そうだよ、橋本先生ダメだよ。」

「みんな、静かにしなさいね。
本当にあなたたちの担当ではないの。
証拠は、この紙。退職届よ。」

みんなに見せた。紙は退職届。
退職届にしか見えない。
橋本先生がクラスから出ていくと、
みんな泣きまくった。
もちろん、私も。
みんな、実咲が休んでいる
ことを忘れて。

9:珠美:2016/09/27(火) 19:32 ID:N9Q

>>6のオリジナルキャラクター
覚えてない人は見てください。
オリジナルキャラクター出ます。

10:珠美:2016/09/27(火) 19:43 ID:N9Q

橋本先生が行ってから数分・・・

ガラッ

知らない女の先生が入ってきた。
30代だろう、その先生は、私たち
ひとりひとりを見て、最後に、
そっぽを向いていた男の子、
藤堂の方をジーッっと見つめた。
何?この人。って目で。

「初めまして。今日から、橋本先生に替わり、あなたたちの新しい担当を
させていただく、玉森花奈子です。
これからよろしくお願いします。」

「私、学級委員長に新しくなります、
藤堂真(まこと)です。玉森先生、
これからよろしくお願い致します。」

藤堂が言うと、みんな次々に立ち、
紹介を始めていった。
実咲は学級委員長が終わり、係りの
仕事に熱心になっていた。
このことでも言うのだろうか。
実咲の方を見ると、誰も座って
いない空っぽの席がある。

「アスカちゃん。次アスカちゃん
だよ。紹介しないと。」

「あ、ああ、ありがとう。えっと、
私は、紅月アスカといいます。
これからよろしくお願いします。
あ、怪盗レッドの大ファンです!」

一旦終わります。

11:モモ:2016/10/03(月) 18:46 ID:N9Q

みんな紹介し終わって、玉森先生が
紹介した。   ある、女の子を。

「ええっと、氷室実咲ちゃんが、
転校してしまいまして、氷室実咲
ちゃんの席が空いてしまいます。
そこで、新しい女の子が転入して
来てくれました。来てください。」

すると、黒髪の女の子が入ってきた。
男子の目は、キラッキラ!
女子の目は、ジィッっとにらむ。
女の子は両方を受け止めている。

「おはようございます。転入して
きました。怪盗レッドを捕まえること
が夢です。これからよろしくお願い
します。名前は言いません。」

ゲッっとした顔で、男子の顔が
強ばっていくのが目に入る。
コイツ、わたしを捕まえることが
夢ですって?
一生そんなことできないわよ!
ケイの方を見ると、ケイも実咲と
同じで席が空いていた。
調子悪かったのかな?

12:珠美:2016/10/03(月) 18:46 ID:N9Q

すみません。
上、珠美です。

13:モモ:2016/10/05(水) 20:21 ID:N9Q

あの転校してきた女の子。
名前を言わなかったけれど、
名前が判明した。
『田畑山 仁帆』
藤堂が見つけたもんだから、
クラス全員大爆笑!
だって、藤堂、秘密が嫌いだから。

「紅月さん、氷室さん転校して、
田畑山さんが来たでしょう?
田畑山さんと仲良くしたら?」

後ろの席の、雄森(ゆうもり)さんに
肩をつつかれて、言われた。
田畑山さんは、暗くて地味という
意味で、ある意味いろいろな人が
知っている人…
田畑山さんじゃあ、実咲の変わりは
できっこない。
だって、実咲は幼馴染みだもん。
でも、そうしたらメーワクかかるね。
雄森さんの方を向くと、うんうんと
うなずいている。
仲良くすることは悪くない。
でも、ずっとずっと一緒にいた
実咲と同じ存在には、ほど遠い人物。

「雄森さん、やっぱり、
田畑山さん苦手なタイプだから、
やめとこうかな。
田畑山さんも、メーワクしたら
大変っていうか、」

「いいのよ、紅月さんが
無理なら。無理にいたりしても
楽しくないものね。」

田畑山さん、ごめんなさい。
私、苦手なタイプだから。


ー次回最終話ー
実咲が転入してきた!
田畑山さんも転校して…
橋本先生は帰ってくるのか…

14:珠美:2016/10/05(水) 20:22 ID:N9Q

珠美です。すみません。

15:モモ:2016/10/06(木) 14:49 ID:N9Q

苦手なタイプだから。


「みなさん、嬉しいお知らせと、
悪いお知らせと、どっちから
聞きたいですか?」

「悪いお知らせからがいい。」

「悪いお知らせの後に、HAPPYな
お知らせ聞けたらHAPPYになる。」


先生は、悪いお知らせの話を始めた。
男子はガッカリ、女子は最高な
お知らせだった。

「田畑山さんが、転校してしまい、
違う学校に行くことになりました。
と、同時に、先生も田畑山さんと
同じ学校に行くことになりました。
みなさんとは、ここでお別れです。」

「今まで、お世話になりました。
本当にありがとうございました。
ここで過ごした時間、友だちは、
私のほこりです。残念ですが、
ここでみなさんとはお別れです。
みなさん、さようなら。」

田畑山さんが教室から出ていった。
先生も、言葉はなしに出ていった。
いいお知らせ、聞いてないけど。

ガラッ

すると、見なれた人がいた。
実咲だった。

「みなさん、お別れしましたが、
幼馴染みを置いて転校し、学級委員も
キリがつかず、転校してしまい、
ご迷惑をおかけして、申し訳
ありませんでした。」

急に、実咲が謝罪したのだった。
実咲、何か悪いことした?
藤堂が学級委員やってるのに。

「先生から、これがいいお知らせと
いうことだそうですので、ここの
学校に帰ってきました。改めて、
氷室実咲です。これからよろしく
お願い致します。それから、私から、
いいお知らせがあります。どうぞ。」

「こんにちは、橋本杏子です。」

橋本先生!
みんな、橋本先生と実咲のいる
クラスが大好きということが
分かった。


         終わり

16:モモ:2016/10/06(木) 14:49 ID:N9Q

珠美ですが、モモにします。

17:真央:2016/11/05(土) 17:35 ID:UE6

最近来れませんでした。すみません。
読んでる人いないと思いますが…

そして、モモって言いましたが、
真央(まお)にしましたので、
名前が変わっても意味がないと
言うか、見ていないから変わっても
何も変わらないと思いますが、
誰かが入ってくださったときのため、
とっておくことにしました。
小説駄作ですが書かせて頂きます。

短編集ということ、書いたのか
分からないので、短編集です!

18:みずき 大好きです:2016/12/01(木) 21:43 ID:3II

はじめましてみずきです
怪盗レッドのファンです!特に私はアスカに憧れています!

19:真央:2016/12/04(日) 21:51 ID:KQg

みずきちゃん!
これからよろしくお願いします。
怪盗レッド、私も大好きです!
私も、アスカがかっこいいから
憧れているんですよ!

20:真央:2016/12/04(日) 21:51 ID:KQg

みずきちゃんも一緒に
小説書きませんか?

21:みずき:2016/12/06(火) 07:54 ID:3II

書きたいです!

22:真央:2016/12/06(火) 19:27 ID:9D.

個人でたくさん書いてほしい
ですけど、リレーどうですか?

23:真央:2016/12/06(火) 19:44 ID:9D.

【怪盗レッドと怪盗ブルー】
私、田畑山仁帆。
怪盗レッドを捕まえることが夢。
私が苦手な、紅月飛鳥さん。
怪盗レッドが好きと言っていた。
絶対、怪盗ブルーが怪盗レッドをつぶすんだから。
なんってったって、私が怪盗ブルーなんだから。
初代怪盗レッドに敗北した母と父の後継ぎで、兄と怪盗ブルーに。
怪盗レッドも2代目だし、頑張るぞ!
「おい、仁帆。氷室美術館に忍び込んで盗みをする。盗むものはネックレス氷室。」
「分かった、お兄ちゃん。」
氷室美術館は、氷室実咲さんっていう飛鳥さんの幼馴染みの美術館。
宝くじが当たり、美術館を建てたんだってね。
ネックレス氷室…
う〜ん、早く見たいっ!
「仁帆、寝ろよ。そうしないと、腕立て伏せ300だぞ?」
「寝ますからっ!」
こうして、氷室美術館に盗みを働くことになった。

24:みずき:2016/12/08(木) 18:13 ID:3II

小説うま!!!
私、自信ないですよ!

25:真央:2016/12/09(金) 18:00 ID:9D.

>>24
みずきちゃん、ありがとう。

26:ハルナ:2016/12/11(日) 10:11 ID:KUM

はじめまして、ハルナです。真央さんの小説面白いです‼

27:マオ:2016/12/21(水) 20:26 ID:9D.

>>26
初めまして。
ハルナさん、返信遅れてすみません。
褒めてくださってありがとうございます。
改めて、真央ことマオです。
これからよろしくお願いします。

28:マオ:2016/12/21(水) 20:30 ID:9D.

>>23の続き書きます。

みずきちゃんとハルナさんも
書く気になったら小説書いてね

29:マオ:2016/12/23(金) 16:51 ID:9D.

【怪盗レッドと怪盗ブルー】
氷室美術館は、ひんやりしていて少し寒かった。
「どうしたらいい?」
『まず、2階に上がってくれ。警備員が各階段に2人ずついる。ここはエレベーターがないから階段を使うしかないんだ。ビービー玉を発射しろ。』
ビービー玉を発射させればいいんだ。
了解しました。
階段までたどり着くと、警備員2人が見えてきた。
『ビービー玉2玉、発射!』
私は、警備員2人に向かってビービー玉を発射!
すると、警備員たちは、軽い叫びをあげながら倒れた。
よし、次だ!
2階に上ると、警備員はいなかった。
アレ、いるはずなのに。
「ちょっと、警備員いないよ。」
『いるはずだ。厳重に、厳重に。』
すると、向こうから悲鳴(?)大きな声が聞こえてきた。
誰かいる!
「あなた、私のこと誰だと思っているわけ?私は怪盗レッドよ。」
怪盗レッドっ!
「お前はチビとしか思ってねぇ。」
「何ですって!?」
怪盗レッドは、誰かと言い争っているってこと。
つまり、私は自由。
行こう!

30:マオ:2016/12/23(金) 17:05 ID:9D.

『2-1の部屋…そこだ。入れ。ガラスケースに入っているサファイアを盗むんだ。ガラスケースを上に持ち上げるだけで外すことができる。』
へぇ、以下と簡単にできるんだ。
ガラスケースを上に持ち上げると、あっさり外せた。
けど?

ビィーーー ビィーーー

マズイ、鳴っちゃったよ。
「おい、この音はサファイアが盗まれたんだ。誰だ誰だ?怪盗レッドか?」
向こうから大きい体の人が来た!
どうしよう、どうしよう。
「ねぇ、どういうことなの?」
『計算外だぞ。こんなの出ていなかったからな。』
はぁぁ!?
どうしたら逃げられるのよ。
『とにかく、窓を破って降りるんだ。2階くらいなら余裕だろ?』
窓を割ればいい訳ね。
私の怪力パンチ、見ていなさい。
オリャーーー!

んんんっ?
窓が割れない…
「こっちは怪力ブルーか。窓を割るつもりなのか?窓は割れないぞ。厚いからな。」
えええっ!
もう機器に頼れないし、体で何もできないしっ!
1階に戻ることできるかな?
コイツらを倒して、1階から脱出。
「ちょっと待った!怪力の持ち主、怪盗ブルー。サファイアを盗みに来たわけね。それなら計算済みよ。サファイアを返してもらうわ。」
怪盗レッドだ!
サファイアなんて渡すもんか!
「渡さないわ。私が盗んでいくのよ。怪盗レッド、怪盗ブルーに敗北ね。」
モクモク爆弾をその場に置いて、モクモクのケムリを発射。
咳き込みながらも脱出成功。
「怪盗ブルー、発射は失敗だったわ。ケムリは効かないのよ。敗北はブルーだったみたいね。」
こうして、サファイアは怪盗レッドに盗まれてしまった。


「仁帆、失敗したか。」
お兄ちゃん、ごめんなさい。
「まあ、次頑張れよ。」
もちろんっ!
次は怪盗レッドに勝つから!


        終わり

31:マオ:2016/12/23(金) 17:08 ID:9D.

短編集のパート3を書いたら、
短編集は終わりになります。
さっきのは、番外編です。


書き込む 画像 サイトマップ ▲上へ