【怪盗レッドと怪盗ブルー】
私、田畑山仁帆。
怪盗レッドを捕まえることが夢。
私が苦手な、紅月飛鳥さん。
怪盗レッドが好きと言っていた。
絶対、怪盗ブルーが怪盗レッドをつぶすんだから。
なんってったって、私が怪盗ブルーなんだから。
初代怪盗レッドに敗北した母と父の後継ぎで、兄と怪盗ブルーに。
怪盗レッドも2代目だし、頑張るぞ!
「おい、仁帆。氷室美術館に忍び込んで盗みをする。盗むものはネックレス氷室。」
「分かった、お兄ちゃん。」
氷室美術館は、氷室実咲さんっていう飛鳥さんの幼馴染みの美術館。
宝くじが当たり、美術館を建てたんだってね。
ネックレス氷室…
う〜ん、早く見たいっ!
「仁帆、寝ろよ。そうしないと、腕立て伏せ300だぞ?」
「寝ますからっ!」
こうして、氷室美術館に盗みを働くことになった。
>>23の続き書きます。
みずきちゃんとハルナさんも
書く気になったら小説書いてね