レスが1000を超えたので、新しく立てました。ぼくさん、わたかずさん。続きはこちらでお願いします。コメントは↓でお願いします。
https://ha10.net/test/read.cgl/yy/1518686488
荒らしは受け付けてないので、他をあたってください。
大変失礼致しました。正しくは、
https://ha10.net/yy/1518686488.html
です。申し訳ございませんでした。
僕のかいた「マリオの小説です(笑)」もよろしくね(^_^)
4:鯛 [▼皿▼]:2018/02/20(火) 20:53 ID:fw2 >>3宣伝とか止めて下さい
このssを読みたい人に毒を与えるような
ことはしないで下さい(^_^)
>>3ポイズン!ポイズン!イェア!
6:鯛 [▼皿▼]:2018/02/20(火) 20:55 ID:fw2 >>3ここはお前のssを紹介する所じゃ
ねーんだよ
>>3わかった?はーいよくできました♪
8:ピーナッツ:2018/02/22(木) 21:13 ID:Hag パート2まで行ったので、載せます。
https://ha10.net/yy/1519120118.html
ぼくが悪いのは分かっています。でもそこまで言わないで下さい。傷つきました。
ただ、マリオ繋がりでナチュラルに言っただけなんです。
もう死のっかな
>>9そこまで落ち込まないでください……私の心も痛みます……でも今日学びましたよね?勝手に宣伝すると、批判が来てしまうことを。だから、また繰り返さなければいいんです。これ以上責めないので、死のうとか言わないでください。私たちも困ります……鯛さんにも、注意するので、Mr.Mさんも気を付けてください。
11:Mr.M:2018/02/24(土) 19:30 ID:qfs >>10そうですよね…すいません。
はい、勝手に宣伝してすいませんでした。
もうしないので許して下さい!はい。もう二度としません。
はい、おねがいします。鯛さんによろしく伝えて下さいね。
今後気をつけます!
>>11OKです。大丈夫ですよ。これからも仲良くしましょう。(このスレに平和が戻ってよかった)
13:Mr.M:2018/02/25(日) 19:15 ID:qfs >>12ありがとうございます!
これからもよろしく頼みます。
前スレ1000行ったってまじすか…ぼく放置してだけなのに…(困惑)
とりあえず前スレのURLだけ載せておきますので、パート2て何なんや、パート1はどこやって方はこちらからGO。
https://ha10.net/ss/1410879760.html
そしてどうやら最後の方は雑談で埋まってしまったようなので(原因:サボってたぼく)、直前の話も掲載しときます。
マリオ「きのじーーーーー!!!!なんでこんなとこにいんだよ!?!?」
キノじい「それが…ゲホッゴホッ…うぃ…ウィザーパックンとやらが率いる者どもが突然ワタクシの所にやって来て…気が付いたらここに…」
クッパ「…ボスパックンのことか」
マリオ「マジかよあいつやっぱ最低だな会ったことないけど」
レッド「でもなんでボスパックンは、わざわざコイツをこんなになるまで痛めつけて、ここに放置したんでしょうね…?」
バブル「……アタシ達を陥れる、ワナ…だったりして?」
全員『!!!!!』
ブラック「た、確かにありうる…この老人に俺たちが気を取られているスキに、例えば背後から奇襲…なんてこともあるだろうな」
ノコノコ「だったらどうすんだこのじいさんは。このままほっとくのか?」
マリオ「…いや、とりま安全なとこまで連れてく。万一敵が現れたのにキノじいがそのままだったら危ないだろ」
キノじい「も…申し訳ありません…ワタクシのせいで……」
マリオ「こればっかりは仕方ねーよ、自分からやられたくてこうなった訳じゃねぇしな。ほい、手貸してやるから」スッ
キノじい「……本当に、お気の毒ですなあ……マリオ殿は……」
マリオ「そうだね気の毒だね、キノじいだけにねなーんつって」
マリオ「……『気の毒』…?」
ブルー「……!!マリオ!!!前見て!!!」
マリオ「」ハッ
!!!「もう遅いですよ」グイッ
マリオ「ぐあっ!!??!」ドクン
クッパ「マリオ!?!」
レッド「何かに引っ張られた!?誰だアイツ!!」
バブル「あ、アイツ……妖精だ……!!!」
ノコノコ「!!何だって…?!」
キノじい「そういう所なのですよ…何だかんだと文句を言ったり、ふざけてやる気の無いように見えても、本当にやる時はやる、仲間想いなマリオ殿のその性格…気の毒でごさりまする」
マリオ「ぬぐぐ……か…体が……動かねえぇ……っ…!!」ブルブル
キノじい「…その甘さが、時に邪魔な存在となる。
____そうだろう、我が忠実なる『妖精』よ」
!!!「……全くです」ゴゴゴゴゴ
そしてここからぱーと2です。
バブル「マリオっ!!!!!!!!」ダッッ
マリオ「すとっぷ!!!!!!!!!」
バブル「?!」ピタッ
マリオ「ちょっとぐらい落ち着いて考えろ…今こっちに来たら……っうぐ……お前までこんな目に遭うぞ……!!」ブルブル
バブル「う……でも……!!」
クッパ「アイツの言う通りだ、今は動くな。こっちはまだ相手のこともよく分かっていないんだぞ」
キノじい「ほっほ……さすがに賢明ですなぁ。そのパーティの中でも最重要人物を『エサ』にしたつもりだったのじゃが、焦ってこっちに向かってくる馬鹿は1人もいなかったとは」ニタァ
マリオ「ほれみいあのキノコあんなこと言ってんだぞこのどあほ!!!!!!」
バブル「うぅ…」
ブルー(にしても緊張感無いなぁあのおっさん)
!!!「ふむ…どうやら随分警戒されているようですね……では、親睦の為にもここはひとつ自己紹介を」ユラ…
フィックス「私はフィックスと申します、どうぞよろしく…そして、お察しのとおり、私は妖精。そしてこちらにおられるが、我が領主__キノじい様にございます」
キノじい「これこれ、ワシのような老いぼれに様など付けんでよろしい」
フィックス「いえ、滅相もございません」
マリオ「そーだそーだ呼び捨てでいいわ呼び捨てで」
キノじい「ちょっと黙ってて頂けませぬかマリオ殿」
マリオ「ごめん」
フィックス「それから、もうひとつ。おそらく皆様が最も気にしておられるであろう……私の『能力』」スッ
フィックス「それは__こちらの通り、『動いているものを静止させる』ことでございます」
マリオ「ぐぅう…」ブルブル
レッド「う、動いているものを…!!」
ノコノコ「静止させる……」
フィックス「発動条件は対象に触れること。ワンタッチで可能です。
………と、ここまでが私の自己紹介でございました。皆様、これで私のことについてよく分かって頂けましたね?」
クッパ(……ああ、よく分かった…まさか自分から手の内を明かすとは………………しかし)
フィックス「では、どうぞ遠慮なく攻撃してください」ゴゴゴゴゴ
クッパ「手の内が分かっても……手の打ちようが無い……!!!」
うわあああああ僕さん久しぶりそして初めましてぇぇぇぇぇぇぇぇ(?)
これからも暇になったらこっち来てください!忘れないで下さい!!
僕さん、おかえりなさい!そして、久しぶりです!
18:鯛 ●←薄汚れた宝玉:2018/03/09(金) 23:50 ID:FlE 更新されてるか見に来たけど
やっぱり面白いですね
おもしろいです
20:くらげ:2018/03/31(土) 12:00 ID:CDI 初めまして。
パート1から陰ながら見させて頂いてました。
とても面白いのでこれからも無理せずゆっくりとでいいので毎秒更新し続けてください!
続きが気になるU(๑› ̫ ‹๑)Uワクワク
22:ny:2018/04/27(金) 22:00 ID:Uzo ぼくさんおひさしぶりです!(^_^)
またがんばってください!
がんばってください!
24:巫女:2018/05/23(水) 05:15 ID:CWE 僕さんには虹鱒は
誰かわからないと思いますよ?元鯛さん
あっそうか
元鯛です、名前変えました
かなりお話が進んでるみたいなので、wikiでも作りましょうか?この作品の。
27:ぼく:2018/07/29(日) 14:12 ID:K.o ぼく「あ〜〜〜〜〜今日もあついな〜〜〜〜〜〜〜〜暇だな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ぼく「あれそういえばなんか忘れてるような・・・・・・」
ぼくの脳「ピコーーーン!!!!!!」
ぼく「!!!!!!!せや!!!!マリオSSずっと放置してた!!!!!!」
ぼく「よし続き書こ」
_人人人人人人人人人_
> 5ヶ月ぶりの更新 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
=====================
クッパ(駄目だ・・・下手に動いても、マリオの二の舞になるだけ・・・当たり前ではあるが、誰も動こうともしない)
フィックス「・・・・・・」
キノじい「・・・・・・」
クッパ「・・・・・・」
ノコノコ「・・・・・・」
バブル「・・・・・・」
レッド「・・・・・・」
イエロー「・・・・・・」
グリーン「・・・・・・」
ブラック「・・・・・・」
マリオ「zzzzzz」
クッパ「寝るな!!!!!!」
マリオ「わりぃ」
キノじい「おやおや・・・誰も動こうとはしませんなあ。そこまでマリオ殿のことが大事、というわけでも・・・無さそうじゃなあ、ほっほっほ」
レッド「クソ・・・言わせておけば・・・!!!」グッ
イエロー「だ、駄目だよ・・・ここは我慢しないと・・・」
レッド「・・・・・・」
レッド「・・・・・・・・・・・・・・・アイツは」
イエロー「・・・?」
レッド「マリオは、俺達の・・・クッパ軍団の、敵だ。だから、助ける義理なんて、本来は・・・ない」
イエロー「・・・・・・そうかもねぇ」
レッド「・・・・・・だけど、俺達は、それでいいんだろうか?自分たちが傷ついてしまうのを恐れて、ほっとけばやられてしまうような者を見捨てて・・・
・・・そんな奴らが、『クッパ様親衛隊』なんか名乗れるのか・・・?」
クッパ「レッド・・・」
マリオ「・・・・・・」
レッド「俺は・・・俺はそんなのごめんだ!!己の身を捨ててでも、誰かを守れる!!そんなリーダーに俺はなる!!!!」ダッ
イエロー「れ・・・レッドっ!!!」
フィックス「ほう・・・この状況でもなお、向かってきましたか・・・」
フィックス「しかし無駄です。ほんの一瞬でも触れば、こちらのものだ」スッ・・・
>>26
まままままままじすか?!?!こんなハイパー過疎スレのまとめなんて・・・
いやでも、はい、作っていただけるならぜひご自由にどうぞ。
レッド「うおおおおおおおおおお!!!!!!」ダダダダダ
バブル「おい!アイツ、向かって来るぞ!!早く逃げろ!!」
レッド「ノコブロスをっ・・・・・・なめるな!!」バシュ
キノじい「・・・!」
ノコノコ「!!なるほど・・・コウラで滑る気か」
レッド「おおおおおおおおお!!!!!」シュルシュルシュル
フィックス「ふん・・・多少は素早くなったようですが・・・・・・その程度で避けるなど甘い!!」バン
レッド「!!!っぐ・・・!!」ピタ
ブラック「しまった!触られた・・・っ!!」
グリーン「お、終わりだ・・・」
レッド「っぐぐ・・・・・・」
フィックス「ふふふ、どうしました、もう終わりですか?先程の勢いはどこへやら・・・」
レッド「うぐぐ・・・そうか、俺、お前に触れられた、のか・・・っ」
フィックス「ええ、その通りです。結果、貴方はこの通り。動けなくなってしまいましたよ」
レッド「・・・ところで・・・お前今、何に触れた?」
フィックス「・・・は?・・・・・・貴方に決まっているでしょう」
レッド「具体的に、『どこ』にだ?」
フィックス「・・・・・・コウラに。・・・何か問題でも?」
レッド「・・・そうか・・・・・・コウラ、か・・・
ああ、そうそう、言い忘れていたんだが」
レッド「カメ族はな。コウラ、脱げるんだ」スポ
バブル「え?」
マリオ「あ」
フィックス「」
フィックス「ば、馬鹿なあああああああああッ!!!!!!!!!」
レッド「どらぁッ!!!」ダッ
フィックス「!!!ま・・・待てッ!!」
イエロー「レッド・・・・・・そんな、自分のコウラを捨ててまで・・・」
レッド「そもそも・・・あの妖精野郎なんかハナから相手にするつもりは無かった・・・!俺のターゲットはアイツじゃない・・・・・・」ダダダダダ
レッド「お前だ・・・・・・キノじい!!!!」バッ
キノじい「ぬ・・・ぬう・・・・・・!!」ジリ
レッド(こいつはただのじいさんだ・・・俺の攻撃でも十分ぶっ倒せる!!)ググッ
レッド「食らえぇぇえ!!!!!!」シュッ
フィックス「はい、そこまで」ポン
レッド「な゙っ・・・・・・・・・!!!!」ピタ
マリオ「あ゙ーー!!!!!惜っし・・・あともうちょいだったのに・・・」ガーン
バブル「止められた・・・っ!」
フィックス「いやぁ・・・お見事お見事!さすがの私も冷や汗をかかされましたよ・・・あともう少し遅ければ、私の大切な領主様が大変な目に遭うところでした」
レッド「ぐ・・・・・・・・・う・・・・・・・・・!!」グググ
フィックス「でもこれで・・・今度こそ、貴方は終わりだ・・・。いやはや、本当に後少しでしたのにねえ・・・ふふふ」
フィックス「ふふふ・・・・・・はは・・・・・・ふははははははははは!!!!!!」
クッパ「うるさい」スッ・・・
フィックス「え」
クッパ「『メガトンドロップキック』!!!!!!!!」ドゴォ
フィックス「」メリィ
ドォォォォォォォォォォオオォォォォン!!!!!!
キノじい「な・・・ふぃ・・・・・・フィックス!!!?」
ノコノコ「おーおー・・・派手にぶっ飛んだな」
クッパ「フン・・・・・・キサマがレッドだけに集中していたおかげで、ここまで距離をつめることなど容易かったぞ」
レッド「ク・・・クッパ様・・・」ヨロ
クッパ「素晴らしい働きだったぞ、レッド。お前がいたから、ワガハイはアイツをぶっ飛ばせたのだ」ニィ
レッド「・・・・・・はい!ありがたきお言葉です!!」
フィックス「ぅぐ・・・・・・あの・・・・・・クソガメめぇえェェ・・・!!!」パラ・・・
フィックス「この程度の攻撃で・・・・・・私を・・・・・・倒せると・・・・・・思うなァ!!!」シュバァ
ブラック「!!!また来るぞ・・・!!」
クッパ「・・・レッド、どうだ?動けるか?」
レッド「え?・・・あ、そういえば・・・あの妖精がぶっ飛ばされてから、動けるようになりました」
クッパ「そうか・・・・・・なら」
フィックス「おぉっと・・・?何を話しているんですか・・・隙だらけなのは、そっちも同じのようですねぇ!!!!
さぁ!!2人まとめて一生固まってしま___」バッ
クッパ「アイツもとっくに、動けるはずだろう」ニヤ
マリオ「お ま た せ」ゴォ・・・
フィックス「・・・・・・え・・・・・・?」
マリオ「フゥレイムアッパァァァァアアアァァァアアァァァァアア!!!!!!!!!!!!」ドゴォォォォォォオ
フィックス「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」メギャア
キノじい「な・・・・・・なに・・・・・・・・・?!」
マリオ「ハッハァ!!!!今回の炎はいつもよりお得な3割増しだ良かったなバーーーーーカ!!!!!バァーーーーーーーーーーカ!!!!!」ドッッヤァ
バブル「20代がするような喜び方じゃねぇ・・・」
ノコノコ「まぁあのおっさん中身はガキだし」
ブルー(よっぽどあいつをぶちのめせたことが嬉しかったんだな、多分)
フィックス「」チーン
クッパ「さて・・・残るはキサマだけだ__キノじい」ギロ
キノじい「ぬうう・・・・・・・・・・・・!!」
キノじい「・・・・・・・・・・ふ」
クッパ「・・・・・・?」
キノじい「はははははははははははははははははははははははははは!!!!!」
バブル「な、何・・・?」
マリオ「!?な、なんだこのとてもおじいちゃんとは思えない肺活量は・・・!?」
バブル「驚くとこ微妙に違うぞアンタ」
キノじい「ふふふ・・・・・・有意義・・・じつに有意義でしたぞ、皆様・・・・・・やはり、無理を言ってここに来て正解だった」
キノじい「のう・・・・・・『伯爵』」ニタァ
ブルー「・・・伯爵?」
『ふん・・・・・・自分の妖精がやられているのに、なにが有意義でワ〜ルか・・・』
レッド「?!だ・・・誰だ?!」
!?!「現にヨがいなければ、危ない所だったではないか・・・くれぐれも危険なマネはしないで欲しいでワ〜ル」シュン
クッパ「!!!・・・な・・・キサマは・・・!!」
マリオ「この特徴的な語尾・・・・・・やっぱりお前かよ・・・!!」
キノじい「まぁまぁ・・・そう怒るでない。すべてお主がいるから、安心してできたことじゃ・・・・・・ノワール伯爵」
ノワール伯爵「まぁいい・・・・・・もっとも、有意義であったということには、ヨも同意見でワル・・・
このなかで脅威となりうる存在は、マリオやクッパだけではない。それ以外の者もけして侮れないことが、今日分かったのはとても有益なことであったでワ〜ル」
レッド「・・・・・・」
キノじい「ホッホッホ・・・・・・では、そろそろ戻るとしますかな・・・よろしく頼みますぞ、伯爵」
ノワール伯爵「うむ・・・では諸君、さらばでワ〜ル!!」バッ
マリオ「!!!!待てテメェらなに勝手に帰ろうとしてんだ!!」ダッ
クッパ「我が城でやりたい放題してから立ち去ろうなど言語道断・・・逃がすかッ!!」ダッ
キノじい「若いのは元気で良いですな・・・じゃがのう、そんなに焦らなくとも大丈夫ですぞ、お二人よ」
マリオ「!!キノじいの周りに結界が・・・」
キノじい「なあに、心配は要らぬ・・・
・・・すぐにまた、会えますから」ニヤ
バシュン!!
クッパ「ぐ?!・・・・・・消えた・・・」
マリオ「あちゃ〜〜〜〜逃がしたか〜〜〜〜」
長いことサボってたぶん、怒涛の超更新ラッシュを見せていますがお気になさらずどうぞ。
クッパ「フン・・・・・・まあいい。ここにいる全員が無事だったので良しとするのだ」
ブルー「・・・でも。ちょっと気になることが」
グリーン「・・・?ど、どうしたの・・・?」
ブルー「あいつら、まるで僕たちのこと『様子見』でもしにきたみたいな口ぶりだった。
もとから僕たちを倒そうとする気なんて、無かったみたいに」
バブル「・・・・・・!!てことは、あいつら・・・」
ブルー「うん。あのグループは、ボスパックン軍じゃないよ・・・多分。ボスパックンに命令されてここに配置されたんじゃなくて、あっちから勝手にこの城に上がりこんできた、って感じだと思う」
ノコノコ「・・・?じゃあ、本来はこの通路、ガラ空きだったってことか?いくらアホのパックン共でも、この道は確実に封鎖しようとするはず・・・」
ブラック「お、おい!なんだこれは・・・!」
イエロー「??」
レッド「どうした、ブラッ__」
レッド「___?!」ビク
マリオ「・・・気絶したパックンたちの山、だな」
クッパ「・・・なるほど、アイツらは本来ここに配置されていたパックンたちをボコボコにして、ここを陣取っていたわけか」
バブル「でもそれなら、ボスパックンは手下がボコされたことに気付くはずだよな?どうせ司令室からは見えるんだろ、この通路も。
・・・それでも何もせず、放置してたってこと?」
ノコノコ「さぁな・・・・・・ただ」
ノコノコ「そのボスさんが、司令室で『司令できない』ような状況になってるんなら、話は別だが」
<クッパ城 司令室>
ボスパックン「う・・・・・・うぐ・・・・・・・・・」
「う〜〜ん、なかなか鋭いわね〜あのカメ・・・ほら、アンタの状況バレてるわよほら」ゲシゲシ
ボスパックン「いで!!いで!!は、腹を蹴るな!」
手下パックン「ボ・・・ボス・・・・・・」オロオロ
「ん?なによあんたら、コイツのこと助けたいの?・・・んまあ別にいいけど、その場合返り討ちにするから」
手下パックン「ヒッ・・・・・・」ビク
ボスパックン「お・・・おのれ・・・何が・・・・・・狙いだ・・・・・・!!」
「・・・狙い、ねぇ。そんなの、ひとつしか・・・・・・いえ。『ひとり』しかいないわよ」カチ・・・
モニター『・・・・・・ザザ・・・・・・ザ・・・』
ルイージ『・・・カメック、こっちで合ってる?』
カメック『ええ。・・・大分敵も少なくなってきましたね』
ショーキー『まだちらほらいるにはいるけどなァ・・・オラもう一匹ィ!!』ビリリィ
パックン『アバババババ』バタッ
ユーロ『ルイージくん、大丈夫かいな?・・・まだあの時の傷、治りきってないんやろ?』
ルイージ『・・・うん・・・・・・でも、皆のために、頑張らなくちゃ』
「・・・はぁあぁ・・・♡『皆のために、頑張らなくちゃ』、だって・・・・・・かっこいい〜〜〜〜!!!」
デイジー「大丈夫、すぐに迎えにいくからね・・・・・・ルイージ♡」
=おまけ(?)=
クッパ「・・・ん?そういえばノコノコ、キサマ何でここにいるのだ」
ノコノコ「え、なんすかその『邪魔だから来んなよ』感」
クッパ「いや、そうではなく・・・ワガハイ、さっき城の前で待機しておけと言ったはずなのだが」
ノコノコ「へ」
〜前スレにて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
464:ぼく:2017/10/17(火) 07:05 ID:3uU
クッパ「…という訳なのだ。おそらくボスパックンは我が城のいわばコア、中心となる『司令室』にいるだろう。従ってそこを叩くことを目標とし、これより闘える者全員で突っ込むぞ」
クッパ軍一同『イェッサー!!!!!!』
クッパ「そこでだが、司令室までのルートは大きく分けて2パターンあるのだ。ここから城まで真っ直ぐ伸びた大きな通路を突破するか、軍が使う連絡路を通り親玉と所へ向かうか、だ」
ノコノコ「そんな道のりあったっけ」
カメック「…君一応クッパ軍ですよね?」
クッパ「前者の中央突破の方がより素早く司令室まで行けるだろうが、おそらく奴の手下が待ち構えている。雑魚を蹴散らせるパワー・機動力がある者に任せるのが無難だろう」
マリオ「俺やな」ザッ
ノコブロス・レッド「クッパ様!!我々もいけます!!!!」
ブルー「えっやめてよ、やだよ僕激しい戦いみたいなの」
クッパ「うむ。では中央突破はマリオとバブル、ノコブロスに頼む。もちろんここにはワガハイも加わる。
それから後者、連絡路を通り迂回する方は残りの主力メンバーであるルイージとユーロ、ヨッシー、カメック、それからショーキーに任せる」
ショーキー「はァ!!?!?てめェ何勝手に俺を使おうとしてんだ!!行くわけねェーだろ!!!」
クッパ「行かないのか?」
ショーキー「だからそう言ったろ!!誰がわざわざ危険な目に逢いに行こうとすんだよォ?!」
クッパ「そうか…せっかく単1電池を箱ごと買ってきたんだがな…これはしまっとくか」ゴソッ
ショーキー「行く」
クッパ「よし」
ルイージ(物に釣られるタイプなんだな)
ユーロ(アイツ電池好きなんか…(ドン引き))
ノコノコ「ちなみに俺はどっちに行けば?」
クッパ「危ないから待機」
ノコノコ「優しい!!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノコノコ「あっほんとだ、最後にちゃんと『危ないから待機』って言ってるッスね」
クッパ「ウム、だからなぜわざわざ命令を無視してまで付いて来たのだ」
ノコノコ「いや・・・うーん・・・正直俺もなにがなんだか・・・」
ぼく「では理由を教えてあげよう」ヌッ・・・
二人『!!?!!?!!?』
ぼく「じつはだね・・・」
ぼく「完全にそのくだり忘れてた」テヘペロ
クッパ「よし、やれ」
マリオ「そぉい!!!!!!!!!!!!!!」ドゴ
ぼく「すみませんでした以後気をつけまぷげらッッッッッッッッッ」メキャ
つ
34:巫女:2018/08/01(水) 21:22 ID:HvA なんとも興味深い
もともとノワール伯爵(ルミエール)は、
エマを葬り去った自分の種族と
この世界のおきてに耐えられなかったから
世界を作り直すことに決めた
最後は、エマ(アンナ)に出会えたことで
復讐をやめることにし
二人で永遠の愛を誓い復讐を
防ぐ事に成功し消える
そこから何があったのか
気になるところですね
(もしかするとその前のストーリーかもしれませんけどね)
おもしろおおおい!!超ナイス!
文才を感じる!(私には文才の無さを感じる。)
あっどうも、カエルといいます!ちょくちょく遊びに来るかもなんで、会ったら仲良くしてくだされ!
久しぶりに来たら凄く進んでますね…
私が勝手に書いてたキャラとかも書いて頂いて( °_° )
☆おいっす☆
1番過去から見てます。
面白いと思います。
いやぁSSは想像を掻き立てられますね!
イメージがどんどん湧いてきます。
あ、初めまして、ヤバいやつです。
検索から気まぐれに見てみました。
ぼくさん、すごい・・・その発想力。
何処から話ができあがるんだろう・・・
☆質問☆
ぼくさんは絵とか描いてたりはしてますか?(もしくはしてた(過去形))
あとちょっと話を逸らしますが、
・・・"クッパ姫"のことどう思います?っていうか知ってます?
☆自由枠☆
マリオ「なんだこれ」
バブル「なんかスーパークラウンっていうものらしいわよ」
マリオ「へー」
バブル「なんでも、『使うとピーチ姫の姿になれる』という代物だそうよ」
マリオ「…!」ピク
バブル「・・・・・・」ジトー
バブル「ねえ、あんた、もしかして・・・・」
バブル「まさかこれを使ってやましいことしようってんじゃn」
スッ(スった音)
バブル「え゛」
マリオ「ヤッフーーーーー!!これで好き放題するぜぇぇぇぇぇ!!!うへへへへへへ」ズダダダダダダ
バブル「え、ちょ、ええええええええ!!!!?!?マリオォォォ!?」
バブル「ぁんのバカアアアアアアアアアア!!!ぜってえ許さねぇ!!絶対にだ!!!」ビュン
〜外野〜
ユーロ「なんやアレ・・・」(困惑)
ルイージ「兄さん・・・」(ドン引き)
クッパ「マリオェ・・・」(呆れ)
ヨッシー「でっていう?」アイツナニヤッテンダ?
一方別の所では
ピーチ「うっ・・・!?」ゾクッ
ミニキノピオ「どうしましたー?」
ピーチ「今、なんだか寒気が・・・気のせいかしら…?」
ミニキノピオ「そうですかー」
このあとマリオは興奮しすぎて転び、スーパークラウンを谷の底に落としたましたとさ☆
※このお話は本編とは全く関係ありません。鵜呑みにしないように。
それでは!
>>34
ん〜〜〜なかなか鋭いところを突かれましたね〜〜〜
本編でそのうち解明するんで気長にお待ち下さい
>>35
こんなぼくで良ければ仲良くしてね///
>>36
なかった事にするわけにも行かなかったので、むしろ利用させて頂きましたわよ(ゲス顔)
>>37
ちょっと前までうごくメモ帳3Dで微妙〜〜〜に活動しておりました(ただし画力があるとは言ってない)
クッパ姫の件はもう個人的にドストライクなので流行ってるのとても嬉しいです。これを機にクッパのこともっと好きになってしまえ、全人類。
☆自由枠(?)☆
ルイージ「あれ、なんか落ちてる」ヒョイ
ルイージ「・・・・・・これって・・・」
バブル「んで、持って帰ってきたわけか・・・この」
バブル「『スーパークラウン』を・・・・・・ッ!!」
スーパークラウン「Hello everyone」キラキラ
ルイージ「えへへ」
クッパ「ぬう・・・この前アイツが谷底に落としたやつか」
ノコノコ「あのおっさん、悪だくみする気マンマンだったからなぁ・・・それ、間違っても兄貴に渡すんじゃねーぞ、ルイージ」
ルイージ「わ、分かった・・・!じゃあこれは、どこか見つからない場所にk」
マリオ「隠 し て も 無 駄 だ ぜ ?」ヌッ・・・
ルイージ「ヒィッ?!?!?!?!」ビクゥ
バブル「げ・・・う、噂をすれば・・・」
マリオ「いやぁ〜〜〜〜〜〜お前が拾ってきてくれたんだって??えらいぞ〜〜〜ルイージィお手柄だこいつぁ」ニコニコ
ルイージ「えっと・・・うん・・・まぁそうなんだけ__うわぁ?!」
マリオ「ではこれは回収しますね」パシッ
クッパ「お、おい!だからなにか変なことに使うのはよせと・・・」
マリオ「あー??変なことも何も・・・これそういうアイテムなんだから」
クッパ「だがキサマが考えているような用途のために生まれてきたモノじゃないだろコレは!!大人しく返すのだ!!」
マリオ「だああもううるせえなお前は・・・・・・
・・・・・・あ」ピコーン
クッパ「『あ』?」
マリオ「じゃあさ、これお前に使うわ」
クッパ「は・・・・・・はぁ?!?!?!」
ルイージ「に、にいさんそれは色々とマズいよ!!」ガタッ
ユーロ「せやで!!一応このスレ全年齢対象としてやって行ってんねんぞ!!」
マリオ「ええいやかましい!!!作者のよく分からん事情なんか知るか!!食らえ〜〜〜!!!!」バッ
クッパ「や、やめ___」
バブル「危ないっ!!!」ドン
クッパ「?!」ドシャッ
マリオ「・・・・・・?あれ?お前・・・・・・」
バブル(ピーチ姫)「・・・・・・・・・・・・」
ルイージ「・・・」
ユーロ「・・・」
ノコノコ「・・・」
クッパ「・・・」
ヨッシー「でっていう」モグモグ
バブル姫「・・・・・・へ、へっ、どうだマリオ、アンタの計画はこれでパーだ・・・(コレめっっっちゃくそ恥ずいけど)」
マリオ「・・・・・・」スッ
バブル姫「ん・・・?ど、どうした?降参か?ふっ、さすがに参ったk・・・きゃっ?!」
マリオ「」ぎゅー
バブル姫「」
クッパ「?!?!?!?!」
ノコノコ「こ・・・これはこれでマズいことになった」
ルイージ「そうか・・・にいさんは最近ピーチ姫とずっと会っていない・・・それに加えて冒険で蓄積されていく疲労・・・ストレス・・・それらが相まって、いわゆる『ピーチ姫欠乏症』になりかけていた!」
ユーロ「なに言っとるかさっぱり分からんぞルイージ君!!」
バブル姫「ま・・・ままま、ま、マリオ・・・・・・??///」
マリオ「・・・」ぎゅー
バブル姫(あ・・・駄目だこれ・・・離れる気全く無いわコイツ)
バブル姫(・・・・・・・・・・・・で・・・でも・・・・・・)
マリオ「」ぎゅー
バブル姫「ちょ・・・ちょっと、いいかも・・・///」
クッパ「ルイージ!!!!!!引き剥がすぞ!!!!!!」ダッ
ルイージ「そうだね!!!!!!!!この流れは駄目だ!!!!!!もう!!!!!!!!!!」ダッ
ブルー(平和だ・・・)
引き剥がせええええ!!!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
40:ぼく:2018/10/11(木) 11:43 ID:1Qg <クッパ城 連絡路>
カメック「……皆さん、もうすぐです」
ルイージ「!」
ユーロ「やっとかいな……いい加減走り疲れたわ、ウチ」ゼーハー
カメック「この先を左折後、連絡路から出て少し広い部屋に行きます。そこはいわば、司令室への『正規ルート』を通るさい、司令室のひとつ前に存在する場所となります」
ショーキー「つまりその部屋の奥がゴールの司令室…んで、順調に行ってりゃあ中央突破チームとも合流できるってワケか」
カメック「そうなります。
…ただし、大王様たちのことも、もちろん私たちのことも、司令室からは丸見えです。両チームが都合良く目的地へ到達できるとは思えません」
ユーロ「少なくともどっちかはヤツらの足止めにあってるっちゅーことか〜…」
カメック「はい。そして私たちがこんなにもスムーズに進めているということは、その代わりとしてあちら側…中央突破チームには何らかの攻撃がなされていると考えるのが自然でしょう。でなければ、あのボスパックンが両チームとも野放しにしているということになる……あ、ここを左です」クルッ
ルイージ「それじゃあ、やっぱり合流は難しいかもなぁ……さきに僕たちだけでもボスの所に行っておかないとね」
ヨッシー「っていう」セヤナ
カメック「とにかく、クッパ様の為にも、私たちができることは全て行うべきです。…このドアの先が司令室前の部屋です。行きますよ」ガチャ
ルイージ(…ここは2つのルートが合流する場所…間違いなく敵が配置されている!気をつけろ…!)ゴク…
バッ!
ユーロ「!!……………ん?」
シィン………
ショーキー「なんだァ……ザコ一匹見当たらねェぞ」
カメック「………そういう訳でも無いようですよ。前をご覧なさい」
ルイージ「……っ!!?」
ボスパックン「………………………よお」ゴゴゴゴ
ユーロ「なっ……?!」
ヨッシー「ででっていう?!」ボスパックン?!
ショーキー「ハッ………大将自らお出ましかよォ…手間が省けたってワケだァ!!!ケケッ」
ボスパックン「…マリオとクッパがいないようだな……フン、雑魚だけ先にやって来た、ってことか」ニヤ…
ルイージ(………………え?なんだそれ…おかしいぞ)ピクッ
ルイージ(敵を待ち伏せるなら司令室でも良かったハズだ…なんでわざわざここまで出向いてきた…?!それにアイツはボス、軍をまとめ、指示する必要がある…よほどの理由がない限り、司令室から離れるメリットがない!)
カメック「『それに、「マリオとクッパ様がいないようだな」という発言…まるで城内の様子など確認していないかのよう』……そう、思っていますね?」ボソ
ルイージ「!!!か、カメック…」
カメック「私もそう考えています。この不自然さ…
まだ、私たちの気付いてないところで、何かある」
あっ
考えれば考えるほどこの先の展開読んでしまう
はじめまして、パート1から全部読ませて頂きました。
話の展開などが非常によく考えられており、最後まで一気に読めてしまいました…とても面白いです。
個人的にはどんなシリアスな状況でも空気を読まないマリオと、なんだかんだ皆の手助けをしてるショーキーが好きです(笑)自分のペースで良いのでぜひこれからも更新頑張ってください!
のんびり待ってまっすん!
44:クッパかわゆ:2018/11/11(日) 13:15 ID:nGg あ、そうそう。
今日、このスレを発見してぶっ通しで見てやっと追い付きました!
途中1000超えて探すのが少し大変でしたがw(初心者でして、、、)
これからもほどほどに無理せず頑張って下さい!
面白いです 次の更新楽しみにしてます。
46:Wiki:2019/01/04(金) 06:40 ID:8SI うわあああ何これ超面白い()葉っぱ天国にもこんなクオリティ高いSSがあったんだ…
こんな名作埋もれさせる訳には行かないので、ほんとに時間があるときでいいから完走目指して頑張って主さん()
マリオスレ楽しみにしてました!
これからも頑張ってください!
マリオスレ最初から見ました!次も楽しみに待ってます!
無理して体壊さないようにしてください!
待ってますよー
50:ぼく:2019/04/10(水) 11:44 ID:rrQ ま た し て も 5 ヶ 月 ぶ り の 更 新 ( ク ソ 野 郎 )
ボスパックン「まあいい…どうやら思っていたより簡単に片付きそうだな__はぁッ!!!!!」シュバッ
ヨッシー「でっ?!?!」
ショーキー「避けろ!!」グイッ
ズサァァァ!
ボスパックン「チッ………外したか」ムク
ユーロ「あっ……ぶなぁ……な、なんやあの突進…!」
ルイージ「あの図体であそこまでのスピードを出せるのか…!油断したらまずい…
ユーロ、今のうちに適合しててくれないかい」
ユーロ「いつでも臨戦態勢ってことやな…まかしとき!』スゥッ
ショーキー「てんめェこのバカ爬虫類!!!!ボケっとしてるとすぐ死ぬぞォ?!」
ヨッシー「で……でっていう……」ゴ……ゴメンネ……
ショーキー「ていうか何喋ってんのか分かんね__ッ?!」バッ
ルイージ「ショーキー!!!前見て前!!!!」
ボスパックン「うおおおおおおお!!!!!」ドドドド
ショーキー「!!!し、しまった間に合わ__」
ガキィイン!!!!!!!!
ボスパックン「…?!」
ユーロ『!バ、バリア……!!』
カメック「…………『ボケっとしてるとすぐ死ぬぞ』、ねぇ……その言葉、そっくりそのまま貴方にお返ししますよ」シュゥウ……
ヨッシー「てゆ〜〜!!」ナイス〜!!
ショーキー「ぐっ………う、うるせェ」
ボスパックン「へっ……カメックさんよお、クッパ様に忠誠を誓っていたお前が、敵であるヨッシー…と、ついでに知らない誰かさんを助けるとはなあ。なかなか傑作じゃねえか」
カメック「今のクッパ様のターゲットはボスパックン、お前です。ならば私が狙うべき者も必然的にお前になる……その為に最善の行動をとったまで」
ボスパックン「ああそうかい、素晴らしい心がけだよ。…まあ、こっちとしちゃあ『クッパ様』なんざ__クソ喰らえだがなぁ!!!!」バッ
カメック(来る…!ここは瞬間移動で一旦間合いを__)ザッ
ショーキー「よそ見してんじゃねェぞォォォォオ!!!!!」ビリリィ
ボスパックン「?!」
カメック「?!空中に…!!」
ボスパックン「この…フン!!!」ブンッッ
ショーキー「っぶね」バッ
ルイージ「空中で回避…!」
ボスパックン「何…?!」
ショーキー「でけェボスには共通した弱点がある……一回攻撃したら、次を出すまでに__隙が生まれる!!!」ゴシャァア!!
ボスパックン「おごッッッ……!!」ビリリリリ
ヨッシー「てゆ〜〜〜!!!」スゲ〜〜〜!!!
カメック「……まったく……改めて、敵に回したくない奴ですね、アイツは……」フッ
ボスパックン「ッゲホ………で、電気を帯びた攻撃………なかなか厄介d____ッ?!?!」バッ
ショーキー「痺れて起き上がるのキツイだろォ?無理しなくてもいいぜェ……一生そこでおねんねしてなァ!!!!!」バリィッ
ボスパックン「うがあああああああッッッ!!!!!」バリバリバリバリバリ
余談というかどうでもいい話ですが、スレタイが長すぎるので、もし略するのであれば「マリオSS」もしくは「ひめわが」になるんですかね。
ボスパックン「あ………っが…………ぬ、ぬおおおおおおおッッ!!!」ドドドド
カメック「…!!あの電撃を受けても、まだ動けるか……!」
ショーキー「まだまだ食らいてェようだなァ……………お望み通り、もう一発!!!!!」ビリリィ
ボスパックン「二度も当たるかッ!!!!」シュバ
ショーキー「?!」スカッ
ヨッシー「ていう!でってゆていういう…!!!」マズイ!ウシロガ ガラアキダ…!!!
ボスパックン「地獄まで…………吹っ飛べ!!!!!」グアッッッ
カメック「『浮遊魔法』!!!」キィン
ショーキー「うおッ…?!」フワッ
ボスパックン「ぬ………ッ?!」スカッ
カメック「解除」
ショーキー「よ……っと…す、すまねェ、助かった…」シュタ
カメック「いえ、むしろこの形で行きましょう。防御・守備はこちらがやりますので、攻撃は貴方に任せましたよ」
ショーキー「……了解」ビリッ
ルイージ「す、すごい…ショーキーとカメック、めちゃくちゃ押してる…!!」
ユーロ『これ…もしかして、ウチらの出番ないんとちゃうか?!』
ルイージ「かもね……………ん?」
ズザザザザザザザ…………………
ユーロ『…?な、なんやこれ………………"砂"?』
ルイージ「……ぼ、ボクらの周りを囲み始めた…………?」
ズザザザザザザザ………………
ズザァアアッ!!!!!!!!
ユーロ『?!』
ルイージ「まずい!!!!ショーキー、カメッ__」
ショーキー「あ?」ピクッ
カメック「…!!…ルイージ?!」バッ
シィン…………
ヨッシー「……で、でいう…?!」イ、イナイ……?!
ボスパックン「…………」
「………きて……………お〜〜き〜〜て〜〜!」
ルイージ「…!!」ガバッ
ルイージ「な、なんだ?!ボク、どうなったん……」
ルイージ「………………え」
デイジー「えへへ…………おはよう、ルイージ♡」ニコッ
現在6月、、、前回更新4月
53:ぼく:2019/06/10(月) 16:03 ID:9aA ルイージ「キ、キミ…は……デイジー???え?な、なんでここに??」
デイジー「なんでって……そんなの、ルイージに会いにきたに決まってるじゃない!えへへ」ニコニコ
ルイージ「あ…会いに……???」
デイジー「そう!
…私知ってるもん、ルイージがクッパ達に無理矢理連れられて、したくもない冒険に付き合わされて、危険な目にばっかり会って……う〜〜〜、ルイージ可哀想……」シュン
ルイージ「えぇ?あ、あぁ〜…いや、一応ボクも自分から『行く』って言ったから、別に無理矢理でh」
デイジー「あぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!!どうしたのこの服!!!!傷だらけ……大丈夫??どこか痛む??痛いよね???待ってて、なにか手当てできるもの持ってくるから!」バッ
ルイージ「いや大丈夫、もう大分良くなってるかr……」
ルイージ「……行っちゃった」
ルイージ「…………それにしても、ここ……どこだ?暗くてよく__」キョロ
ルイージ「__!!?!?!なんだこれ…
…モニターがいっぱい…?!」
ルイージ「…まさか、ここ……」
デイジー「うん!ここは『司令室』だよっ」ヒョコ
ルイージ「ヒィイッ?!??!?!」ズザザザ
デイジー「あはは、ごめんごめん、びっくりさせちゃった!ね、ね、どこか痛いところ無い?」
ルイージ「う〜〜ん…と、特には無いかな…あはは」
デイジー「またそうやってやせ我慢して〜!でもそういうところもステキ♡……じゃなくて!ほら、例えばこっちの腕とか__あぁ?!?!コレ包帯…大丈夫?!どうしたのこの腕?!」
ルイージ「あ〜…うん、これね…ちょっと激しく動きすぎちゃってさ…」
ルイージ(あ、相変わらず元気だなぁ…彼女の勢いには適わないや)
デイジー「そうなんだ…やっぱり可哀想……それにしても、随分キレイに巻かれてるわね。コレ、自分でやったの?」
ルイージ「え?あぁ、これはね__」
ユーロ「それ、ウチが巻いてあげたんやで」ヒョコ
ルイージ「うわぁ?!」
デイジー「」
ユーロ「いや〜、なんや、出てくるタイミング分からへんでな、ずっと様子見してたんやけど…や〜っとウチの話題してくれたか〜思てな」
ルイージ「あぁ、それでなかなか出てこなかったんだね……あ、紹介するよデイジー、この子は__」クル
デイジー「その子…………………だれ?」
ルイージ「」
ユーロ「ん?ウチか?どーもはじめまして、ユーロっていいます。一応妖精やってます〜よろしゅう〜」ニコニコ
ルイージ「」
ユーロ「ん?どないしたんやルイージくん、そんな全てを察したような顔して?」
ルイージ「いや…察したんだよ……全てを……」
ユーロ「???」
デイジー「……………………………だ」
デイジー「誰よアンタ!!!!!!!私のルイージとどういう関係なの?!?!?!?!?!」バンッ
ユーロ「へぇ?!?!?!?!?!」
ルイージ(やらかした〜〜〜〜)
更新したのは、、、約2ヶ月前、、、、体に無理せず頑張って下さい。
55:匿名さん:2019/08/13(火) 00:43 ID:ggU 途中関係ない人が乱入して来たのに、それも利用してちゃんと物語の筋を作って行ってるのがプロの技すぎる()
他のスレと比較しても明らかにこれだけレベルが違う、マジでセンスの塊
続きはよ
1年半ぐらい前から見てます!
57:ぼく:2019/10/02(水) 17:57 ID:Q0M ぼくは!まだ!生きている!(※なお瀕死)
デイジー「だから!!!!!!!!!アンタはルイージのなんなのよって聞いてるの!!!!!!!!!!!!」ズイッッ
ユーロ「ひっ近……だ、だからウチは妖精で……ルイージと契約を結んで………」
ルイージ「アッちょっと待ってユーロ、それ以上はダメだ、更なる誤解を生むから」
デイジー「け………『契約』???契約って………なんの………???」
ユーロ「なんの…って言われてもなぁ……まあ、噛み砕いて言うなら、ルイージくんがウチの領主になる、っていう約束したんや」
ルイージ「ユーロ??聞いてる??ストップストップ、一時停止しようか」
デイジー「っりょッッ………りょ…りょりょりょりょりょ………領主?!?!えっ何…?それって…えっ?それ……まさか…『旦那さん』ってこと………???????」ヨロ…
ルイージ(…完全に誤解されてしまった)
ユーロ「あちゃ〜」
ルイージ「君はなんで否定しないのかな???」
ユーロ「まあ…満更でも無いし」ポッ…
ルイージ「何を言い出してんの???????」
ユーロ「冗談や、じょーだん。えへへ」テヘペロ
デイジー「………ない………………………………………………せない………!!!!」ワナワナ
デイジー「許せないッッ!!!!!!!!!!!!私という嫁がありながら!!!!!!!!!!!そんなどこの馬の骨だか知らない泥棒猫のことを取るなんて!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルイージ「こっ…こっちは冗談じゃ済まないみたいだよ?!?!」
ユーロ「『どこの馬の骨だか知らない泥棒猫』って…馬か猫かどっちやねん(笑)」
ルイージ「さっきからなんでそんな冷静なの…??」
デイジー「い、今もそうやって…楽しそうにおしゃべりしちゃって…………私のことはそっちのけで………………っ!!!!うああああああああああぁぁぁあああああああッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズザザザザザザザザ!!!!!!
ルイージ「ヒィッ?!す………砂が吹き出てきた?!」
ユーロ「あ、あの時ウチらを包んだのも、あの姫サマだったってワケか…!砂を操る………そんな妖精、聞いた事ないで」
ルイージ「………だろうね。デイジーは、妖精の力とか、そんなんじゃなくて…彼女自身が、『砂を操る能力』を持ってるんだ」
ユーロ「す、すごいなそれ!っていうかあの砂、そもそもどっから湧き出てるん____がはっっ?!?!」ズドォオオン!!
ルイージ「うおわっ…ゆ、ユーロ!!」
デイジー「一粒一粒は小さくても………束になり、塊になった砂は硬く、強いの。それこそ、アンタみたいな弱っちいヤツなんか簡単に潰せるわ」ジリ…
ユーロ「ゔ………い、いたたた……急に………何すんね____っぐぅ?!!」ガシィ
デイジー「勿論形も自由自在…こーんな風に、大きな手を造って、アンタを握り潰すことだってできる…………!!!!」グッ
ユーロ「ぅああ゙………っ!!!や………やめ゙………!!!」ギリギリ
ルイージ「だ、ダメだデイジー!!彼女を離して!!」
デイジー「………」ピタ
デイジー「ルイージは、私のこと…嫌い?」
ルイージ「え?!きゅ、急に何を…」
デイジー「いいから答えて……!!」グッ
ユーロ「うう……ッッ!」ギリギリ
ルイージ「うわわわわ!いやその、き、嫌いとか、そんな風に思ったことは無いよ!!」
デイジー「私のこと好きってこと?」
ルイージ「え?ま、まあ…そういうことになるのかな…(とりあえず最低限、友達としては好きだし)」
デイジー「………ふぅん」
デイジー「じゃあ、"コイツ"のことは?」チラ
ルイージ「え?」
ユーロ「………………」ギリギリ
ルイージ「……あ…………ゆ、ユーロも………僕の大切な仲間だよ」
デイジー「………だったら、私とコイツ、どっちが大切なの?」
ルイージ「え?!そ……………それは………………」
ルイージ(な、なんて返答に困る質問だ…!!)オロオロ
デイジー「……………何よ、それ…………」
デイジー「即答してよ!!『デイジーの方が大事だ』って!!それともやっぱり、こんな……こんなヤツの方が大事だって言うの?!?!」
ルイージ「いや、いや、その、ど……………どっちも、大切だから………」
ルイージ(うっ…!我ながら最低な返しをしてしまった)グッ…!
デイジー「そんな………そんな……………!!」
ワナワナ
デイジー「ルイージのバカーーーーーーっっっっ!!!!!!!!!」ズザァァアァ
ユーロ「わぷっ!」ドサ
ルイージ「?!」
ルイージ(ユーロを掴んでた砂の手がこっちに…!ユーロを離してくれたのは一安心だけど、ヤバい!今度は自分の心配…しなきゃ!)バッ
ルイージ「く……ゴールドシールド!!」キュイン
ガキィィイ!!!!
デイジー「?!…なに、そのでっかいコイン」
ルイージ「…僕の新しい必殺ワザだよ。ユーロから貰ったんだ」シュウゥ……
デイジー「そ………そんな……もう、体の内部まで、アイツに毒されちゃってるってことなのね………」フラ…
デイジー「…………いいわ。ルイージの目を覚ませられるのは、私しかいないものね……………こうなったら力づくで、正気にさせてあげる……!!!!」ザザザザ
ユーロ「…………………」←めっちゃ横槍を入れたくてうずうずしているが、これ以上余計なことを言うとそろそろ本気で殺されそうなので大人しく黙っている
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!よっしゃ!よっしゃー!
60:双葉 キタ━(゚∀゚)━!:2019/10/02(水) 23:43 ID:n.A 1から呼んできました…、
大変っ!!!!!面白いッ!!!!!!
今日更新されてたのに草が生えたッ!!!!!
応援してます!!!!
こんなクソ過疎スレを読んでくれてる方がまだいらっしゃるって、かなり奇跡的なことだなあ、って思ってます。あと最近段々寒くなってきたね。風邪には気をつけよう!
ルイージ(………さあ!どうする、ボク?デイジーは「力づく」って言ってたしな…無傷でこの場を収められるとは思わない方がいい)
デイジー「…ごめんね…でもこれは、貴方のためだから…………ッッ!!!!」ズァアッッ
ルイージ「!!あぶっ…」バッ
ユーロ「砂の波…!ほんまに何でも出来るんかいな」
ルイージ(くそ……ユーロと適合すれば能力のパワーを増幅させることはできる。………って、いやいや、それじゃ余計にデイジーの怒りを買っちゃうだけだ)
デイジー「まあ…ルイージならこれくらい避けられて当然よね。なら……………これはどうかしら?!!」ズザザザザザ
ルイージ(?!今度は高波…さっきみたいにジャンプ回避は無理……!)キュイン
ルイージ「ゴールドシールd____っぐうううう!!!!」ガガガガガ
ユーロ「アカン!押し戻されてる…!!」
ルイージ「ま……ずい…!!飲み込まれ……うわああああ!!!!」ザバァ
ユーロ「ルイージ君!!!!」
デイジー「えへへ…つかまえたー♡」ニヤァ
ルイージ「も………もご………!!!」
ルイージ(砂の中か…!まずい、身動きも…呼吸も出来ない!!く…くそ………)ググッ
ルイージ(砂山のバランスを…内部から崩す…しか…!『ゴールドマシンガン』!!)キュイン
パァン!!パァン!!!!
デイジー「!!なに…?」
ユーロ「コインが飛び出てきた…ルイージ君や!」
ズ…………
ズザザザザザザザ!!!!!!
デイジー「な…?!砂山が崩れた…!」
ルイージ「く………ゲホッゴホッ!!はぁ……あぶな………はぁ…………!」ヨロ
デイジー「せっかく捕まえたのに……逃げちゃダメでしょ!!!!」ズザザザァ
ユーロ「!!さっきの手や!防御しいや!!!」
ルイージ「……っ!!(やば…!体勢整ってな__)」フラ…
ゴッッッッ!!!
ルイージ「がばっ゙っ゙………!!」メリ
ドゴォオォオ!!
デイジー「大当たり…♪」
ユーロ「ルイージ君っ!!!」バッ
デイジー「アンタはそこで大人しくしてなさい!!!下手に動いたら、潰すわ…!!」ギリッ
ユーロ「く……!!」ピタ
ルイージ「………おご……!!っはぁ……はぁ………」ザ…
ルイージ(お…落ち着け……いざとなったら………コインで1UP出来る………!…でも)
デイジー「…この程度じゃ、まだ平気か……でも大丈夫、いずれ私の言うこと、聞くしかないようになるから………♡」コツ…コツ…
ルイージ「……………」ゼェ…
ルイージ(…………駄目だ)
ルイージ(デイジーに攻撃なんて、出来ない)
デイジー「痛い…?痛いよね……口から血が出ちゃってるもんね……でも、ルイージが悪いのよ…??私のこと、もっと大事にしてれば、こんなことにはならなかったの……」コツ…コツ…
ルイージ(だって……君は………)
デイジー「……大丈夫よ。次に目覚めたときには、私のお城のベッドの上だから……二人でずうっと、一緒にいようね………!!!」バッ
ユーロ「どないしたんや!次の攻撃が来るで!!ルイージ君っっ!!!」
ルイージ(………君は……………!)
ルイージ「君は………ボクの、大切な人だから」ニコ
デイジー「……………………え?」ピタ
ルイージ「『ゴールドマシンガン』」パァン
ユーロ「?!は、外した…!」
デイジー「っ…?どこに撃って__」クル
バチィイッッ!!!!
デイジー「な…っ?!」
ユーロ「な、なんや?!突然真っ暗に…?!」
デイジー(……まさか。撃ったのは__『ブレーカー』?!)ハッ
デイジー「や、やば!暗くて何も見え____」
ルイージ「 捕まえた 」ガッ
デイジー「み゙ゃあ?!?!」
ユーロ「る……ルイージ…くん?一体何を…?ていうか、どこおんの?」オロオロ
ルイージ「電気を消したんだよ。実はボク、お化け屋敷に結構お世話になってる方でね………夜目がきくんだ」ニヤリ
デイジー「くっ……でも、これで場所が分かった!!もう一度、砂のパンチを……………………あ、アレ?」シーン……
ルイージ「君のその砂を操る能力、ずっと見ててふと思ったんだ。君はいつも、操るときに『腕を動かしている』って」グッ
デイジー「………!!りょ、両手が…!」
ルイージ「コインで作った、即席の手錠だよ。これで君も、君の砂も、大人しくなるハズ…だよね」
デイジー「…う………ぐ…………………!!!」
デイジー「……………完敗、ね………やっぱりすごいわ、ルイージ………惚れ直しちゃった」
ルイージ「あはは、ありがと。………よし!じゃあ、とりあえず電気を復旧させないとね」クル
デイジー「……………え?」
ルイージ「ん?」
デイジー「…………は、反撃とか……しない、の?」
ルイージ「……………言ったでしょ。君は僕の、大切な人だから。傷付けたりなんて、できないよ」ポン
デイジー「………………あ………た…………」
デイジー「たいせつな………ひと………………♡♡♡♡♡♡」フラ……
バターーーン!!!
ルイージ「へ?!ちょ、デイジー?!」
ユーロ「あー…あまりのダメージに倒れてもうたか」
ルイージ「え、な、なんで?!ボク特に何も攻撃してないよ?!?」
ユーロ「アホか!!!!今思いっきりハートを射抜いてたやろ!!」バキューン!!
ルイージ「は…ハートぉ?!?!」
ユーロ「あ〜〜〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜肝心な時だけ鈍感やな〜〜〜ルイージ君は………とにかく、はよ電気付けて!このままじゃウチも動けへん」
ルイージ「う、うん…………?」パッ
面白い!支援!
64:ぼく:2019/11/06(水) 15:59 ID:Pnw 急に気温が下がったせいで喉をやられました。ウゲエエエエ!!!ゲホッゴホッヴォエ!!!!(瀕死)
〜〜〜〜〜〜 一方そのころ 〜〜〜〜〜〜
ボスパックン「ゔぐゥ……ッッ!!」ズシャアァ
ショーキー「はァ…はァ…クソッ!!どんだけしぶてェんだよコイツはァ…!」ビリリッ
カメック「ですが…蓄積されたダメージのことを考えても、あともうひと息、といったところでしょう」
ヨッシー「ででっていう!」ガンバレ アニキ!
ショーキー「ったく……あのクソ緑ヒゲ野郎もどっか行くしよォ……まァいい、そろそろ終わらせるか…!」ザッ
ボスパックン「ハァー………ハァー…………」
ボスパックン(………やはり……『アレ』を使うしか…………)ゴソ
カメック(!…何だアレは…『カプセルの錠剤』……?)
カメック「ショーキー!気を付けなさい、彼奴…まだ何か隠し持っている!」
ショーキー「あァ…?」ピタ
ボスパックン「…………」
=====
ボスパックン『な……なんだ……それは………?』
デイジー『ま、俗に言う"ドーピング剤"ってヤツよ。ピンチの時になったらコレ飲めば?ハイ』ポイ
ボスパックン『な……お、オイちょっと待て!さっきから何の話を…』
デイジー『だーーかーーらーー、アンタが自分でルイージ達のところに行って闘えってこと!一応ボスやってんでしょ、アンタ?』
ボスパックン『は………はあ?』
デイジー『物分かりわっるいわね〜…まあパックンだししょうがないか。いい?アンタはもうじき向かってくるヤツらをボッコボコにする、でそしたら、私がそのスキにルイージをゲット♡するの。そしたらアンタらも私も、目的達成。Win-Winってワケ。分かった?』
ボスパックン『………だ、だが………』
デイジー『な〜〜〜〜にグチグチ言ってんの???それともこうして私にボコボコにされてる状況で、今更私に従う以外にアンタたちに道はあるって言いたいの?』
ボスパックン『う、うぐ………』チラ
手下パックン『ボ、ボスゥ………』ボロ…
ボスパックン『……………』
デイジー『決まりね。じゃ、そういうことでよろしく〜♪』
=====
ボスパックン「………やむを……得んな」ボソッ
ボスパックン「……私にも…………守るべき………部下が…………いる!!!!」ゴクンッ
ショーキー「?!」
カメック「飲み込んだ…!」
シィン________
ボスパックン「____ぐッッッッッ!!!!!!」ド ク ン
ヨッシー「て、ていう…??」
ショーキー「…なんかオレもヤべェ気がしてきた…取り返しつかなくなる前にトドメを刺す!!」バッッ
カメック「ま、待ちなさい!!」
ボスパックン「う…………あ……………がッッ…………………」ゴゴゴゴ
ボスパックン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!」ドゴォォオオ
ショーキー「?!ぬぉあぁッ?!」グラッ
ヨッシー「でってゆ〜〜〜?!?!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
カメック「く……無事ですか、二人とも!」ズシャッ
ヨッシー「ていう………」アイムオーケー…
ショーキー「こっちも無事d____は?」
カメック「………?…………ハッ?!」クルッ
ズゥン…………………
カメック「……な…………んだと…………?!」
ショーキー「……………で………」
ショーキー「『デカく』…………なってやがる………………?!」
ディノパックン「グ ル ル ル ル ………………」ズン…………
>>64
喉が痛い?そんなときはこののど飴に見せかけたでっていうをどうぞ!
作者生きて、頑張って完結させて
2年前からずっと見てるから
令和2年ですよぼくさん!
ヨッシー「でっでてていうでっていう?」(訳:まさか忘れて無いだろうな?)
あ゙〜〜〜〜〜〜〜!!!!!あけおめで〜〜〜〜〜〜す!!!(激遅)
このSSを書き始めてからもう5年と4ヶ月!の割には話の進むスピードがおっせェ!!でもとにかく完結までは頑張りたいですよね〜。
カメック(な、なんだこの大きさは……!!10、いや20メートルはある…!これでは通常のディノパックンをも上回っていることになる!)
ディノパックン「グオオオオオオオオオ!!!!!!!」ブンッッ
ショーキー「や……ヤベェ!!避けろォオォッ!!!!」ダッ
ズゴォオオォオオォオン!!!!!!!!
カメック「ぬぅ……っ!!!」ズザザザ
ヨッシー「でゆ゙〜〜〜〜!!!」ゴロゴロ
ショーキー「クッッソあの野郎ォ…!!ドーピングでいい気になってんじゃねェェ!!!!!」バッッ
カメック「しょ、ショーキー!!いくら貴方でも、あのサイズでは__」
ショーキー「うぅぅうるせェエェエェエエェェェエエ!!!!!!!!!!」ダダダダダ
ディノパックン「!」
ショーキー「喰らえッ!!!『ハイ・ヴォルテージ』!!!!!!」
ピシャァアァアアアアアン!!!!!
カメック「っ!なんだこの凄まじい電圧は…?!」
ショーキー(久しぶりに使ったが、だいたい10万ボルトはいったかァ……これでまずはこのデケェ図体を動けなく____)
ショーキー「__あ?」
ディノパックン「グオオオオオオオ!!!!!」ブンッッ
ショーキー「?!な、なんで動け」
ドゴォオォオォ!!!!!
カメック「な…………?!」
ヨッシー「てゆーーーーーっ!!!」ショーキーーー!!
ショーキー「」パラ……
カメック(…一撃で、気絶……!!いかん!!戦闘要員が消えた…!)バッ
ディノパックン「グルルルルルル……」ズシン…ズシン…
カメック「く……!どうする……!!」
バァン!!!!!!!!!
カメック「!」
ヨッシー「で?!」
「………待たせたな、カメック。よくやった」
カメック「……!!!………よ……よくぞ……ご無事で…………ッ!!!」
クッパ「まったく………ワガハイの城だと言うのに、好き放題荒らしおって」
ノコノコ「そうだぞ修理費いくらかかると思ってんだこのクソフラワー(小声)」
レッド「カメック様!だ、大丈夫ですか!?ノコブロス5人衆、只今参りました!!」
バブル「…で。なんであんなめちゃくちゃデカくなってんだ、アイツは…???」
マリオ「さあ……成長期なんじゃね?」
ヨッシー「でっていう!でっていう!」ミンナ!!キテクレタ!!
カメック「た、助かりました……!!やはり、そちらにも敵陣が配置されていましたか?」
クッパ「いや……少し事情が違ってな、敵といえばまあ敵だったのだが………まあ、それは後で話す。今は__」チラ
ディノパックン「グルルルル……!!!」
クッパ「この聞き分けの無い馬鹿な手下に、一発ガツンと入れねばならんな」ゴォ………
待ってましたよ僕さん!!!今度5か月とか空いたらヨッシーの餌になる呪いをかけました!(?!)
70:ぼく:2020/02/05(水) 17:44 ID:YcA >>69
それだけは勘弁してくれェ!!!!
クッパ(とは言ったものの……ウムム)チラ
ディノパックン「グオオオオオオオオ!!!!!!!!」
マリオ「あ゙ーーーーー!!!!鼓膜がァーーーーーーー!!!!!」ビリビリビリ
ブルー「鼓膜以外の心配もしといた方がいいんじゃないかな」
クッパ(問題は、やはりこのサイズ……!!!おそらく並大抵の攻撃ではビクともせんだろう……)
クッパ(…ならば)
クッパ「全員聞け!!!!!!」バッ
全員『!』
クッパ「ディノパックンの防御力・体力は驚異的だ!!ヤツを黙らせる為には、それをも上回る攻撃を食らわせる必要がある!!!」
カメック「ええ…現にショーキーの(おそらく)フルパワーでもビクともしませんでした」
クッパ「そこでだ____今ここにいる戦闘要員全ての最大火力を、一度にまとめてヤツにぶつける!!!全員一斉攻撃なのだ!!!!」
ブラック「!!成程……それならさすがのアイツでもひとたまりもない筈…!」
ノコノコ「つっても、今いる戦闘要員って何人いるんスか」
レッド「ノコブロスは全員出撃可能です!!」
ヨッシー「ていうでっていう!!」イチオー ワシモ イケッゾ!!
カメック「勿論私も…」
バブル「あとはアタシと、コイツか」
マリオ「焼き殺しま〜す」ニコニコ
クッパ「……ん?そういえばショーキーはどこにふっ飛ばされてるのだ」
カメック「あっちのガレキの上に」
ショーキー「」グテー
クッパ「いやほったらかしかい!!」
グリーン「の、ノコノコ、安全な場所に動かしといてくれる?」
ノコノコ「めんどくせ〜」スタスタ
クッパ「ゴホン。とにかく、これにワガハイを加えれば、総勢10名。これだけ集まれば__!!」
ディノパックン「ギャオオオオオオオ!!
!!!」ズシィン
バブル「!!来たぞ!!!」
クッパ「よし!!!合図で一斉にヤツにありったけのパワーをぶつけるのだ!!準備しろ
!!!!」
ディノパックン「グオオオオオオオ!!!!!」バッ
クッパ「今だッ!!!!!行けぇえぇえ!!!!!」
レッド「うおおおおおおお!!!!」
イエロー「どりゃーーー!!!」
グリーン「ぐおおーー!!!!」
ブラック「喰らえーーーッッ!!!」
ブルー「……………………ふんッ!!!!」
ヨッシー「てゆ〜〜〜〜〜!!!!!!」
カメック(エネルギー弾__出力マックスで!!!)
バブル「おらァーーーーー!!!!」
マリオ「くたばれぇぇええぇえい!!!!!!!」
クッパ「うおおおおおおおおおおッッッ!!!!!!!」
ドゴゴゴゴォォオォオン!!!!!!!
ディノパックン「ギャアアアアアアアオ!!!!!!!!」
シュゥウゥ……………………
レッド「や…………やったか?!」
クッパ「やはり、これだけ集まれば凄まじいな……!!これでヤツも____」
ディノパックン「グ…………グ ワ ア ア ア ア ア ア ア オ !!!!!!!!」ゴゴゴゴゴ
マリオ「はぁ?!?!?!?!」
カメック「ま…まだです!!!!!」
クッパ「くッッ!!!!全員避け____」
ドゴォオオォオオォオォオオオォオオッッッッッッ!!!!!!!
スタジオプログラム・担当者変更のお知らせ
下記の通り、担当者を変更して実施致します。ご了承ください。
2月より毎週木曜日
19:30〜 フィットネスコース
担当者 山田紗季から川村貴一に変更。。
あげ
73:ぼく:2020/06/15(月) 17:23 ID:VKQ Q.なんでそんなに更新ペースが遅いんですか?
A.ほんとごめん
パラ……………
バブル「っ!!ててて…………」ムク
バブル「はぁ……はぁ………アイツ………!!」
ディノパックン「グルルルルル………」ズシン…
バブル「………足りなかったってことか………アタシたちの、一斉攻撃でも……!!」
バブル「……!!マリオは?!」バッ
マリオ「ぐ………………」ボロ…
バブル「!!お、オイ!!無事か?!」ダッ
マリオ「………………」
バブル(う……!全身ボロボロじゃねーか…頭からも相当量出血してる)
バブル「モロに受けたのか、ヤツの反撃を………」
カメック「それは………ハァ……違い、ます……」
バブル「!!カメック」
ブルー「……あの攻撃を…一番にモロに食らったのは、クッパ様だよ……いてて」
ディノパックン『グ…………グ ワ ア ア ア ア ア ア ア オ !!!!!!!!』ゴゴゴゴゴ
マリオ『はぁ?!?!?!?!』
カメック『ま…まだです!!!!!』
クッパ『くッッ!!!!全員避け____』
クッパ『…………ッ!!!』
クッパ(このままでは────全滅!!!)
クッパ(……)
クッパ(させるか……ッ!!!!)
クッパ『ぬおおおおおおおおおおおッッッ!!!!!!!!!!!!!』グオァッ
ドゴォオオォオオォオォオオオォオオッッッッッッ!!!!!!!
カメック「最前線にいらしたクッパ様は、我々へのダメージを最小限まで抑えるべく……自らのお身体を使い、攻撃をいなしたのです………!!!」
バブル「……な……………じゃ、じゃあアイツは」キョロ
バブル「………!」ハッ
クッパ「」
レッド「…………クソッ………!!!」ギリ…
ブラック「………あの一斉攻撃でも敵わなかったにも関わらず、主戦力がひとつ消えた…………状況は……絶望的だ」
ヨッシー「てゆ……………」ボロ……
バブル「……お、オイオイ………でも………!!!」
ディノパックン「ギャアアアアアアアアオ!!!!!!!!!!」ビリビリ
バブル「どう、すんだよ……アイツは……?!」
ノコノコ「逃げるしかねーよ」
バブル「!」
カメック「ノコノコ…!」
ノコノコ「悪ィな、俺だけピンピンしてて。ショーキーと安全な所で待機してたもんでね」
ノコノコ「………とにかく。こうなったからにゃあ一度撤退するしかねえ」
ブラック「し、しかし──」
ノコノコ「動けそうに無いのは大王様とでっていう、それからノコブロスの黄色と緑か」
イエロー「うう…………」
グリーン「…………………」
ノコノコ「まだ動けるヤツで手分けして運び出す。安全な場所までな。俺はこの電気ビリビリ君を────」
バブル「オ、オイ!!逃げるったってお前、ぱ、パックンはどうすんだよ!!!何とかしねえと………」
ノコノコ「もう何とかできねえから、だろうが!!!!!!」
バブル「っ?!」
ノコノコ「さっきも誰かが言ってたが、今ある戦力のトータルでも無理だった。オマケに大王様もやられちまった。どう考えても詰みだ」
バブル「う………」
カメック「……彼の言う通りです。そして何より、クッパ様が我々のことをお守り下さったからこそ、全滅を免れることが出来た。そのお覚悟を……決死の行動を、無駄にする訳には行きません」
ノコノコ「………決まりだな。モタモタしてるとデカパックン野郎が次を食らわせてくる、そうなったら今度こそゲームオーバーだぜ」
ノコノコ「行くぞ────」
マリオ「何………勝手に話………進めて………んだ…………………」ヨロ……
ノコノコ「……!!」
バブル「ま、マリオ……?」
マリオ「…………まだ…………ぶっ倒してねえだろ…………ボスを…………」
ノコノコ「…………寝言は寝て言ってくれよ。お前、動ける奴らの中でも一番ダメージヤバそうじゃん」
マリオ「だから何だ」
ノコノコ「…は?」
マリオ「寝言ほざいてんのはよォ………ゲホッ………どっちだ………」
マリオ「負けてねえだろ……終わってねえだろ………俺はまだぶっ倒れてねえ……戦える………!!!」
ノコノコ「……話聞いてたかおっさん!!まだ動けてるヤツがいるうちに逃げんだよ!!それで回復して、体制立て直してからリベンジする!!!作戦もしっかり練って、万全の状態でヤツを思う存分ぶん殴ればいいだろ!!!それが一番合理的だ!!!」
マリオ「あんだよ合理的って!!!!!!!!!!!!!オレ頭弱いから分かんねーんだよタコ!!!!!!!!!!」
ノコノコ「な……?!」
ブラック(タコというよりカメでは……)
マリオ「俺はな…………いいか、俺はな…………!!!『ヒーロー』やってんだ……!!!1980年代からずっと………!!!!!色んなとこ冒険して………悪いヤツをボコす……!!!!」
マリオ「それが俺だ!!!!!!俺は『マリオ』だ!!!!!!『ヒーロー』だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マリオ「たとえ全身クソ痛くても!!!!!!勝てそうになくても!!!!!!
『ヒーロー』がクソ野郎を前にして逃げてたまるかァ!!!!!!!!!!スーパーマリオ舐めんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ノコノコ「…………おっさん………」
カメック「………ですが!だからといって、お前一人でボスパックン──いえ、ディノパックンを倒せるとは思えない!!」
マリオ「…………………」ビシッ
バブル「………え?」
マリオ「………やるぞ」
バブル「………なに、を……?」
マリオ「『適合』」
アゲアゲリシャス
僕さん生きてます…?(おい)
蘇りました!!(つまり死んでいた)
※前スレが時間経ちすぎて消えてしまったみたいです。ので、もし読み返したい場合は以下のURLからどうぞ
https://web.archive.org/web/20180314014753/https://ha10.net/ss/1410879760.html
ルイージ「うおおおおおっっ!!!!!!」ドゴォ!!!!!!
ルイージ「………」
ルイージ「ダメだあ〜〜……ボクのパワーじゃこのドアは、さすがに…」ドサ
ユーロ「う〜〜〜む、さすがは司令室。ちょっとやそっとじゃぶっ飛ばせへんか………」
ユーロ「………ま、どっかの誰かさんがぶっ壊したブレーカーが結局直らなかったせいで、ドアの操作ができんくなったんやけれども」ボソ
ルイージ「だ、だからそれはゴメンって言ってるじゃないかあ〜〜〜!!!」
ユーロ「じょーだんじょーだん。そろそろウチもこの真っ暗に慣れてきたところやし、平気や。姫サマはまだおねんね中やけど」
デイジー「」グッタリ
ルイージ「………それにしても、さっきの大きな音…………」
ユーロ「せやなあ…………考えられるとすれば、本来ここにおるはずやった、ボスパックン………ヤツが暴れとるんかもな。モニターも使い物にならへんし、実際どうなっとるんかはサッパリやわ」
ルイージ「…………」
ルイージ(兄さん………大丈夫かな)
ディノパックン「グルルルルル…………!!!!!!」
ズシィィイィン……………!!!
バブル「……………適、合…?」
マリオ「うん」
カメック「……確か、ルイージとユーロが行っていた……」
ブルー「妖精が領主の中に入り込み、領主のもつ力を増幅させる………ってやつ」
マリオ「うん」
バブル「ちょ、ちょちょちょ……いや、うん、気持ちは分かるけど、その………」
マリオ「なんだお前歯切れ悪いな。あんだけ大口叩いといてアレだけど、俺けっこう余裕無いから早くしてくれないかな」ヨロ……
バブル「い、いや!だって………あの時、飛行船で────」
ユーロ『じゃ、じゃあ行くわよ…ほっ!!』バッ
マリオ『いたい!!!!』ドスッ
ユーロ『!?!?あ、あれ…??適合出来ない…?』
マリオ『はぁー?↑何だよ、ただ俺がコイツにタックルされただけじゃんこれだと』
ショーキー『バァーカ。相性の問題だろうがそれはよォ』
ショーキー『いいか、妖精が人間に適合するためにゃ、お互いの気持ち、信頼関係、親密度…そういうものが関わってくんだよ。てめェらバカ二人はそれが足りてねぇんだ』
バブル「………出来なかったじゃん」
マリオ「………」
ノコノコ「確か、互いのことを信頼出来てないから失敗した……みたいな話だったな」
カメック「まあ……あのルイージとユーロのコンビと比較すると、信頼関係はまだ浅いように見えますが」
バブル「な、なんか腹立つなその言い……」
ズシィイィイン!!!!!!!
バブル「わぁあぁ?!?!」
ブラック「き、来たぞ………!!!」
ブルー「まごついてるヒマ、無いよ。……やるんだろ、『ヒーロー』」
マリオ「…たりめーだろ。ホラ適合、やるぞ適合、ホラホラ」
バブル「な、で、出来る保証無いんだぞ…!」
マリオ「…………」
マリオ「……………」ポリポリ
マリオ「……………あのさあ」
マリオ「俺はお前のこと、初めっからちゃんと信じてっから」
バブル「……………え」
ディノパックン「ギャアアァアァアオ!!!!!!!!!!!!」
バブル(……………あ)
バブル(そう、か……)
バブル(コイツには最初っからアタシに対して迷いなんか無くて)
バブル(でもアタシはコイツのこと、……バカで精神年齢低くて、常識のカケラも無いヤツだって、思ってた)
バブル(………『適合』出来てなかったのは、アタシだけだ)
マリオ「来い!!」
バブル「…………ッうん!!!!」バッ
カッ────────!!
ブルー「………!!!!」
カメック「……これは……!!!!」
ヨッシー「てゆー…………!!!」スゲー…!!
ディノパックン「ギャオオオオォ……ガ?」
ゴゴォオォオォオォオッッ!!!!!!!!!
ディノパックン「?!?!」バッ
マリオ「…………なんか………いま、めっちゃ炎出たわ……………」
バブル『…………うん……』
マリオ「いや、体がね、めちゃクソ熱いのよ…………こう、芯の方から……………」
バブル『…………アタシが』
バブル『無事アンタの中に入れたからだよ…………!!!!!』
ノコノコ「………『適合』、成功……!!!」
マリオ「………行くぞ」ゴォッ
バブル『………おう!!!!』
ディノパックン「グルルルル……?!」
マリオ「ッへ!!!!コイツ今の俺のクソデカファイアーでビビってらァww図体の割に心臓は豆粒なのかな??www」
バブル『おいバカ無駄に煽るな!!こんな時ぐらいシャキッとしろ!クライマックスだぞ!!』
マリオ「スマン」
レッド「い、今の炎は…?!」
カメック「……従来、『フレイムマリオ』は体にまとった炎を操る能力ですが、そのエネルギーは、バブルから補充してもらうようになっていました。つまり、マリオの中にある炎は、いわば使い切り」
カメック「ですが、そんな補充役のバブルが、補充先のマリオの中に入った……ということは」
レッド「!!!!む……」
ブラック「『無尽蔵』……炎が尽きることは、ない……!!!」
バブル『…あのとき、今いる全員で一斉攻撃しただろ。…それでもヤツは倒れなかった、だから……』
マリオ「わかっとるわかっとる。それすらを凌ぐ、超ヤバい威力でぶん殴れってことだろ」
バブル『ああ……炎が切れる心配は、もう要らないから』
マリオ「出せるだけ出して────一発で仕留める!!!!!!!!!」グッ
ゴォォオォオォオォッッ!!!!!!
ノコノコ「ぅアッツ………!!オイオイなんだその火力………!!」
ヨッシー「でゆー!!!!!!」カッコイー!!!
マリオ「どこ弱点かよく分かんねーからとりあえず頭ぶん殴るわ!!!!!!行くぜ!!!!!!!!!」ダンッッ
バブル『うぉわ?!そ、そこら辺は任せる!!!』
バブル(炎の勢いで跳んだ……!!もともとジャンプ力は高い方だから、すごい飛距離だ!!)
ディノパックン「!!!」バッ
マリオ「ごきげんよう」
マリオ「そして」グッ
マリオ「喰らえェッッ!!!!!!『超・フレイムアッパーーーーーー』ッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドゴォオォオオォッッッ!!!!!!
ディノパックン「ウ゛ゴッッッッ」メキ
レッド「入ったッ!!!!!!」
カメック「く……す、すごい衝撃波だ……」
カメック「これなら……!!」
ディノパックン(……く…………そ………………)
ディノパックン(……借りた薬を……使ってまで…………己のプライドを捨ててまで………臨んだというのに…………………)
ディノパックン(我らパックン一族は………それでも勝てんと言うのか………………)
ディノパックン「」ヨロ………
マリオ「ノックアウト、だ……!!」
ディノパックン(……………いや)
ディノパックン(まだ)グッ
ディノパックン「マダダァァアァァア!!!!!!!!!!!!!!!」ズシャァアッッ
マリオ「は?」
バブル『なっ………?!?!』
ディノパックン「ギャアアァアァアオ!!!!!!!!!」ビリビリビリ
ブラック「も、もうぶっ倒れると思ったのに……!!」
ノコノコ「持ち直しやがった……!!」
マリオ「………か………硬すぎる…………防御値バグってら………………」
バブル『ま、マリオ!!!アイツ、攻撃してくるぞ!!!』
マリオ「いや………正直…………限界……………………力、入んねー………………」グラ……
バブル『こ、ここ空中だぞ?!まずは着地して、それから………』
バブル(……だ、ダメだ!!そもそもさっきの一撃で、コイツには相当ダメージが入ってた……そんなボロボロの体で無理にここまで来たんだ!!)
ディノパックン「グゥウゥゥウ!!!!」ブンッッ
バブル『や、ヤバい!!!ぶっ飛ばされる!!!』
マリオ「ぬお………………あ……………」
バブル『うわあああああああっっ!!!!』
ガシィッッ!!!!
ディノパックン「?!?!」スカッ
バブル『………!!体が、浮いて……』
バブル『……あ!!』
マリオ「…………おめー……は………」
ブルー「……………『レッキング・クルー』……………間に合ったね」ギュルルルルルルルル
カメック「あ、アレは………!!!」
レッド「……『レッキング・クルー』………ブルーの能力だ!右腕が高速で回転する……だから右手に板のようなものを持てば、『プロペラ』の如く飛べる……!!!」
バブル『……あ、あの時、飛行船から脱出したときの…!!』
ブルー「ディノパックンの一撃で城中ボロボロだよ。…でも、おかげでいい具合の破片が落ちてた」ギュルルルルルルルル
ブルー「………マリオ、起きてる?」
マリオ「…………もうすぐ…………寝そう…………」グッタリ…
ブルー「そっか……こんなこと言うのも酷なんだけど────もう一度、アイツに食らわせられるかな」
バブル『な……でも、コイツはもう……』
ブルー「出来そうにないなら、このまま降りて、逃げよう。……でも、もしここでもう一押しできたなら、今度こそディノパックンは倒れる」
マリオ「………」
ブルー「クッパ様が率いて全員で当てた総攻撃、そしてさっきのマリオの『アッパー』……絶対、ヤツはもうギリギリだ」
ブルー「……倒すなら、ココしかない……!!!」
バブル『………ま、マリオ……どう、だ………??』
マリオ「…………………」
マリオ「ぶっ放したあと、俺、200%気絶するから。その後はもう知らんからな、頼むぞ」
バブル『……!!』
ブルー「……責任持って拾うよ」
マリオ「………おけまる水産………」
マリオ「俺を落とせ!!!!!ヤツの真上だ!!!!!!」
ブルー「ラジャー……!!」ギュルルルルルルルル
ディノパックン「フゥー………フゥー………」
ディノパックン「…………!!!」バッ
ブルー「………離すよ」ギュルルルルルルルル
マリオ「………おう」
バブル『………!!』
ディノパックン(来る………!!迎え撃て……………ッッ!!!)
ブルー「行け……ッッ」パッ
マリオ「うおおおおおおおお!!!!!!」ビュン
バブル『わああああああああ!!!!!!』
ディノパックン「グ……!!!」
ディノパックン(『一撃』!!『一撃』さえしのげればいい!!)
ディノパックン(そして今度こそ、ヤツを叩き落と────)
マリオ「『一撃』…………じゃねーからな」
ディノパックン「………?!」
マリオ「その『一撃』がしのがれちゃ終わりだ………それに、いくら火力があっても、その一発の攻撃力には限度がある」
バブル『え………?』
マリオ「だったらどうすりゃいいかは簡単だ」
ゴォォオォオォ……………
ディノパックン「………!!!!」ハッ
ディノパックン(マズ────!!!)
マリオ「……『質より量』だよ」グッ
マリオ「『フレイムラッシュ』」カッ
マリオ「うォオォォオォオラァアァァァアァアァァアァアァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ディノパックン「アガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ」
バブル『う……うわああああああああああッッ!!!!!!』ギュンギュンギュン
バブル(ア、アタシの中のエネルギーが……とんでもないスピードで消費されていく!!!!)
バブル『れ…………『連打』!!!!!』
マリオ「くたばれェェェェェエエエェェエァアァアアァアアアアアァアアァアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
ディノパックン「ガ……………ガァッッ………」
マリオ「これで……………トドメェッッ!!!!!!!!!」
ドゴォオォォォオォオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レッド「うおああああああっっっ!!!!」
ヨッシー「ていううううう!!!!」
カメック「て……天井が!!!崩れる……!!」
ノコノコ「……ったく…………この後修理するヤツらのこと、ちったあ考えてくれよな………!!!!」ニヤ…!
ゴゴゴゴゴ………………
ルイージ「う、うわああ?!?!なんだなんだ?!?!」
ユーロ「こりゃまたすごい揺れや……どっかで……いや、かなり近くでとんでもない衝撃が生まれとる」
ルイージ「……もしかして、兄さん……?!」
ボスパックン「」
ボスパックン(…………無、念…………………)
ズシィィイィイィイン…………!!!!!
ブラック「あ……………!!!!」
カメック「…………勝った!!!!」グッ
レッド「うおおおおおおおおおッッッッッ!!!!!!!!!」バッ
ヨッシー「でっていう〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」バッ
ノコノコ「…………やれやれ…………」フゥ
バブル『や……やった!!!!マリオマリオ!!!倒した!!!アタシらで!!!!マリ………』
マリオ「」
バブル『…………』
バブル『宣言通りかあああああああ!!!!!!!お……落ちるーーーーー!!!!!!!!!』ヒューーーー
ガシッ!!!!!!
ブルー「………ま、拾うって約束だったしね」
ギュルルルルルルルル
バブル『せ、静寂の青……!!!』パァ
ブルー「それもう今後言わないことにするからさ、君らもそろそろ忘れてくれないかな。正直黒歴史なんだよね」
マリオ「」チーン
(やっとこの話ひと段落ついた………3年かかってしまった………)
81:ナナコ:2020/09/22(火) 20:50 ID:1hc 最初から拝見させて頂いてます…!
これからも頑張って下さい…!楽しみに待ってます…!
>>81
アリガト……アリガト……
-----------------------------
ルイージ「よいしょ…っと」ドサ
ルイージ「えっと、頼まれてたモノはコレで合ってるかな」
ノコノコ「あそうそう。サンキュー」
ルイージ「よかった〜。意外とずっしりだねえ、これ」
ノコノコ「鉄ばっか入ってるからな」ガチャガチャ
ルイージ「ひゃ〜そりゃ重いワケだ」
ルイージ「……」キョロ
\トントントン/
ハンマーブロス「オーイ!!もっと右だ右ー!!」
クリボー「アーイ!!」
\カーン!カーン!/
ヘイホー「エッホ、エッホ」
ヘイホー「エッホ、エッホ」
\ガガガガ……/
パタパタ「こっち人手足りてないぞー!増援頼めるかー!」
ルイージ「………慌ただしいね」
ノコノコ「ま、こんだけボロボロにされちゃあな。修復も大変だろーよ」ガチャガチャ
ルイージ「キミは何を?」
ノコノコ「機械の修理的な」
ルイージ(……アバウトすぎる……)ハハ
ノコノコ「……わりいな。俺らクッパ軍団の話なのに、手伝ってもらってよ」
ルイージ「え!いいよいいよ…ていうか、一応僕らのせいでもあるし」
ノコノコ「……ボスパックンたちの反逆は、ヤツらが待遇の悪さに対して不満を抱いたことがキッカケだ。尚更お前さんたちは関係ねーよ」
〜
クッパ『む!お前はボスパックンだな!吾輩を裏切ったのか!』
ボスパックン『宛もなくマリオ一筋、やっつけられなかったら仲間達から非難が浴びせられる。勿論報酬は無し。給料は貰えるが、重症をパックン一族はいつも受けていた。火傷によってな』
〜
ルイージ「でも、そのパックンたちを蹴散らしてたのは僕らだし……」
ノコノコ「………ごちゃごちゃ考え出すとキリ無くなっちまう。んまあ、人手は多いに越したことはねーし、せっかくのご好意だ。ありがたく受け取っときますか」ガチャガチャ
ルイージ「あはは、そうだね……じゃあ、僕は別の所に行くから、また何かあったら呼んでよ。じゃね」
ノコノコ「あいよー」
ルイージ「……ふふふ、だいぶ仲良く喋れるようになったぞ」スタスタ
ルイージ(………僕とユーロ、それからデイジーが司令室に閉じ込められたあと。色々あってボスパックンはディノパックンになっちゃって、でも、なんとか兄さんがトドメを刺したらしい。やっぱりすごいや)
ルイージ(だけど、クッパ城はディノパックン戦の周辺が大幅に破壊され、現在こうして軍団総出で修復作業にあたっている)
ルイージ(それから……戦いでダメージを負った人がたくさん出た。特に、兄さんとクッパはやっぱり相当重傷らしい……でも、どっちも命に別状は無いみたいなので、安心した。今はみんな救護施設で休んでいるところ)
ルイージ(………色々、考えてしまう。ボスパックンたちのこともそうだけど、その彼らとWORLD5の村で出会った『悪魔』との関係。それからデイジーのこと。彼女があの時ここに来た方法や目的とか……兄さんたちが、キノじいとその『妖精』、さらにノワール伯爵とも敵として出会ったって話も気になる)
ルイージ(分からないこと、解決してないことは山積みだ。でも)
ルイージ「やっぱりどうしても、兄さんのことが一番気になっちゃうな……」
ユーロ「だからこうしてお見舞いに向かってる、と」
ルイージ「ヒィッ?!?!」ビクッ
ユーロ「いつになったらそないにビビらんでくれるんやろ」
ユーロ「ま〜〜、兄弟やもんな!気になってまうのはしょーがないて」バシバシ
ルイージ「ちょ、いたいいたい!」
ユーロ「モチロン、見に行っときたいのはウチも同じや。一緒に行こ行こ」
ルイージ「……うん、そうだね」
<<クッパ軍団 救護施設>>
ルイージ「……そういえばさ、デイジー見てない?」スタスタ
ユーロ「んー?さっきこの辺をうろついてんのは見たけどなあ」
ルイージ「そっか……分かった」
ユーロ「……………ふーん?」
ルイージ「……え、な、なんだい?」
ユーロ「……いや?ルイージくんにも、ああいう子がいたんやな〜って」
ルイージ「ああいう……?ど、どういう意味?」
ユーロ「…………べっつに〜??」プイ
ルイージ「えぇ〜〜〜……???」
ユーロ「………………」バシッ
ルイージ「だ、だから痛いってば!」
ユーロ「お、ココやな」ピタ
ルイージ「うん」
ルイージ(……戦いが終わった直後は、会話も出来ない状態だったけど……大丈夫かな)
ユーロ「入るで〜」ガラガラ
ルイージ「……に、兄さん、クッパ!調子はど────」
マリオ「てめえええええ!!!!!!!!!!ふざけんのも大概にしとけよボケェ!!!!!!!!!!!!!!」
クッパ「ふざけてんのはどっちだァ?!?!?!?!あ゙ぁ?!?!?!?!?!」
ルイージ「」
ユーロ「ワーオ」
カメック「ふ、二人とも!いい加減に落ち着いてください!!ホラ、クッパ様も一旦ベッドにお戻りに……」
クッパ「離せカメック!!もう限界なのだ!!前々からコイツの目に余る言動にはウンザリしていた!!!!いい加減反省させんとならん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マリオ「はァ〜〜〜〜???????日頃から判断ミスばッッッッッッッかしてるダメダメ大王サマにだけは言われたく無いんですけども〜〜??????????????あ、もしかして頭足りて無さすぎて自分の無能さに気付いてらっしゃらない(笑)あ(笑)コレは失礼(笑)(笑)」
クッパ「土下座しろ」
マリオ「あ?」
クッパ「今すぐ土下座しろこのクソヒゲがァーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
マリオ「や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルイージ「僕の心配を返せェーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もう流石に更新止まってたか
懐かしい
続き待ってます
86:匿名さん:2022/05/31(火) 21:37 ID:50k これくっそ懐かしいな
二次創作板だとぶっちぎりの面白さだったけど今はもうないの寂しい
流石に続きはないか
88:あ:2024/03/28(木) 12:40 ID:Jv.元気か
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