急に気温が下がったせいで喉をやられました。ウゲエエエエ!!!ゲホッゴホッヴォエ!!!!(瀕死)
〜〜〜〜〜〜 一方そのころ 〜〜〜〜〜〜
ボスパックン「ゔぐゥ……ッッ!!」ズシャアァ
ショーキー「はァ…はァ…クソッ!!どんだけしぶてェんだよコイツはァ…!」ビリリッ
カメック「ですが…蓄積されたダメージのことを考えても、あともうひと息、といったところでしょう」
ヨッシー「ででっていう!」ガンバレ アニキ!
ショーキー「ったく……あのクソ緑ヒゲ野郎もどっか行くしよォ……まァいい、そろそろ終わらせるか…!」ザッ
ボスパックン「ハァー………ハァー…………」
ボスパックン(………やはり……『アレ』を使うしか…………)ゴソ
カメック(!…何だアレは…『カプセルの錠剤』……?)
カメック「ショーキー!気を付けなさい、彼奴…まだ何か隠し持っている!」
ショーキー「あァ…?」ピタ
ボスパックン「…………」
=====
ボスパックン『な……なんだ……それは………?』
デイジー『ま、俗に言う"ドーピング剤"ってヤツよ。ピンチの時になったらコレ飲めば?ハイ』ポイ
ボスパックン『な……お、オイちょっと待て!さっきから何の話を…』
デイジー『だーーかーーらーー、アンタが自分でルイージ達のところに行って闘えってこと!一応ボスやってんでしょ、アンタ?』
ボスパックン『は………はあ?』
デイジー『物分かりわっるいわね〜…まあパックンだししょうがないか。いい?アンタはもうじき向かってくるヤツらをボッコボコにする、でそしたら、私がそのスキにルイージをゲット♡するの。そしたらアンタらも私も、目的達成。Win-Winってワケ。分かった?』
ボスパックン『………だ、だが………』
デイジー『な〜〜〜〜にグチグチ言ってんの???それともこうして私にボコボコにされてる状況で、今更私に従う以外にアンタたちに道はあるって言いたいの?』
ボスパックン『う、うぐ………』チラ
手下パックン『ボ、ボスゥ………』ボロ…
ボスパックン『……………』
デイジー『決まりね。じゃ、そういうことでよろしく〜♪』
=====
ボスパックン「………やむを……得んな」ボソッ
ボスパックン「……私にも…………守るべき………部下が…………いる!!!!」ゴクンッ
ショーキー「?!」
カメック「飲み込んだ…!」
シィン________
ボスパックン「____ぐッッッッッ!!!!!!」ド ク ン
ヨッシー「て、ていう…??」
ショーキー「…なんかオレもヤべェ気がしてきた…取り返しつかなくなる前にトドメを刺す!!」バッッ
カメック「ま、待ちなさい!!」
ボスパックン「う…………あ……………がッッ…………………」ゴゴゴゴ
ボスパックン「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!」ドゴォォオオ
ショーキー「?!ぬぉあぁッ?!」グラッ
ヨッシー「でってゆ〜〜〜?!?!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
カメック「く……無事ですか、二人とも!」ズシャッ
ヨッシー「ていう………」アイムオーケー…
ショーキー「こっちも無事d____は?」
カメック「………?…………ハッ?!」クルッ
ズゥン…………………
カメック「……な…………んだと…………?!」
ショーキー「……………で………」
ショーキー「『デカく』…………なってやがる………………?!」
ディノパックン「グ ル ル ル ル ………………」ズン…………
喉が痛い?そんなときはこののど飴に見せかけたでっていうをどうぞ!