こーんーにーちーはー!!アイスアップルでございます。最近、魔法少女サイトと学園アリスが好きでコラボしてみました。学園のキャラクターも魔法少女サイトのキャラクターも出てきます!!
でも私は魔法少女サイトの方はアニメしか見てないのでアニメの方向に行くと思いますので、漫画派の人はごめんなさいm(_ _)m
注意⚠
・初心者(つまり下手くそ)
・蜜柑最強
・死ネタ?(かも・・・まだ分かりません)
・彩と蜜柑主人公
・更新するの亀並み
・キャラ崩壊
注意多くてごめんなさい!!
まずは設定です☆
名前 佐倉 蜜柑
身長、体重、年齢、アリス 原作通り
容疑 普段 可愛い|綺麗 7|3 超が付くほどの美少女 髪型はツインテール 髪色&目の色は原作通り
魔法少女の時 髪はおろす 髪色はオレンジに変化 暗いオレンジ色のパーカー 美少女なのは変わらない←当たり前。
ステッキ ヘッドホン型
攻撃方法 超音波をだし物や人を吹き飛ばす(鼓膜を破る事も可能)
紋章 ♣️
出血場所 彩と同じで目の両方から
性格 普段 明るくて天真爛漫な性格 関西弁 仲間思い バカの振りをする
魔法少女の時 標準語 心を開いた人物しか仲良くしない ほとんど無口 クール 天才 仲間思いなのは変わらない
その他 何故か不幸でも無いのに魔法少女になった 表の自分の言い方は「ウチ」、裏は「私」 相手は「あなた|(相手の名前)」、怒った時と管理人に対しては「お前」
※ヘッドホンにした理由はありません。普段の物で思いついたのがヘッドホンだったからです。
設定の続き☆
名前 朝霧 彩
原作通り
その他 蜜柑とは親友
名前 奴村 露乃
原作通り
その他 蜜柑とは親友
他も原作通り
※何度も言いますがアニメの方向で進んでいきます!!
学園アリスの設定♪
名前 日向 棗
原作通り 蜜柑が魔法少女になった事は知らない
名前 今井 蛍、乃木 ルカ
原作通り 棗と同じく蜜柑が魔法少女になった事は知らない
物語が始まります・・・。
そう、これは私・・・蜜柑の物語・・・私が魔法少女になったお話をどうぞご覧下さい。
蜜柑「おっはよー!!」
うちはいつも通りの生活をしていた。”あれ”が来るまでは・・・。
蜜柑「ほーたーるー♡」
ウチが蛍に抱きつこうとしたら、
蛍「抱きつかないで。暑苦しいわ。」バカンッ
そしたらバカン砲をうってきた・・・。
蜜柑「ぎゃっ!うぅ・・・。」
ちょっと痛いな〜・・・。まぁいいや♪
蜜柑「棗、ルカぴょん♪おはよう!!」
ルカ「佐倉、おはよう。」
棗「うるせぇ・・・水玉。」
蜜柑「なんやと、棗💢」
キー💢水玉って懐かしいな・・・。
棗「ふんっ・・・」ボォ🔥
蜜柑「ギャー!!水っ、水うう!!」
熱い!!まったく棗・・・(怒)
夜🌃
夜になり寝ようとしたらパソコンが勝手に起動して、おさげの不気味な顔をした少女らしき人物が移った・・・。
蜜柑「なに・・・これ・・・?」
謎の人物「不幸だねぇ、不幸だねぇ、そんな君にプレゼントをあげよう。」←セリフ間違っていたらごめんなさい(´・ω・`)
そしたら蜜柑はバンッ!!とパソコンを閉じた・・・。
蜜柑「魔法少女サイト・・・?なんやこれ・・・別にうちは不幸じゃない!!もう寝よう・・・。」
朝✨
蜜柑「ふぁ〜・・・」
昨日はなんか変だったな〜・・・。
そして蜜柑がベッドから降りると・・・そこには謎のオレンジ色のヘッドホンがあった。
蜜柑「なっ・・・!?これ・・・まさか!!あの謎のサイトから!!??」
蜜柑はパソコンを開いて魔法少女サイトを調べようとしたらエラーが発生して検索出来なかった。
蜜柑「何で!何で!!・・・・このヘッドホンどうしよう?ん?紙がある・・・」
ヘッドホンをつけて念じるだけで攻撃出来ます。
蜜柑「はぁ?攻撃?まぁいいや・・・ちょっとだけつけてみようかな?危ないと思うけど・・・」
蜜柑は知らなかった・・・このヘッドホンで残酷な運命へと行くことを・・・・。そして、彩の所でも同じような事が起きている・・・。
私は亀並みの更新スピードなので話は長めにやるのでそこの所よろしくお願いしますm(・ω・)m
8:アイスアップル:2018/11/07(水) 18:49 ID:uMc 蜜柑「2話目!!続きや♪」
これ・・・着けて来ちゃったけど大丈夫かな?ん〜・・・。あっ!考えていたら教室に着いちゃった・・・。まぁいいや☆女は度胸よ!!←逆じゃない?てか関西弁どこいったのですか?みかu蜜柑「うるさい、作者。」はい・・・(´・ω・`)
蜜柑「おっはよーー!!」
皆「おはよう。」
蜜柑「ほーたーるー♡」
蛍「だから暑苦しい。あら?蜜柑、どうしたのそのヘッドホン。」
グッ・・・!流石蛍、勘が鋭い!!本当の事話すと厄介になりそう・・・。嘘をつくか。蛍、ほんまごめん!!
蜜柑「これ?オシャレで着けてんや!!」
蛍「・・・そう。」
まさか、気づかれた?・・・・あんまり考えないでおこう。
棗「・・・本当にオシャレか?」
えっ!?棗!!棗は蛍より勘が鋭い・・・。危険だな〜・・・。適当に流そう。多分気づくと思うけど・・・。
蜜柑「なっ・・・!!本当にオシャレや!!乙女心を・・・。」
棗「ふんっ・・・気になっただけだ。そんなんでムキになるなんてやっぱガキだな。」
蜜柑「ガキガキうるさい!!棗もガキやん!!💢」
棗め・・・(怒)覚えてろ〜〜〜💢💢💢
そしてまた夜🌙
蜜柑「でもこれ本当にどうしよう💧捨てられないしな〜・・・。」
すると窓から音がした。
蜜柑「誰!!??」
そこには女の子二人がいた。
一人はロングの黒髪が綺麗な少女、もう一人はショートの黄色髪の少女がいた。すると黄色髪の少女が、
謎の少女「佐倉蜜柑さん。あなた、魔法少女でしょ?」
蜜柑「はっ!?」
謎の少女「私は奴村露乃。隣が朝霧彩さんよ。とりあえず着いてきて。」
彩「ごめんなさい・・・。でもこれは大事な用事なの・・・。」
これが蜜柑と二人の出会いだった。
蜜柑の設定で付け加えがあります!!
アリスは無効化 盗む・入れるですが、蜜柑は最強設定なので全てにしたいと思います。
アリス説明 無効化=アリスを無効にすることも出来るが、相手の魔法も無効にすることも出来る。
盗む・入れるのアリスは原作と変わりません。
あと、彩を主人公にはしますがほとんどは蜜柑です。すみません・・・。
これらをよろしくお願いしますm(_ _)m
彩「さっ三話目です!」
蜜柑は学園を抜け出して露乃と彩について行った。そして着いた場所は彩の家だった。
蜜柑「ここは・・・?」
露乃「朝霧さんの家よ。」
蜜柑「朝霧って・・・あんたの?」
彩「はっはい・・・」
露乃「とりあえず入って。」
彩の母親「あら?お友達?」
いや・・・私は違います。
露乃「初めまして。奴村露乃と申します。」
仕方ない。私もするか。
蜜柑「初めまして!!佐倉蜜柑や!!」
露乃「突然お邪魔して申し訳ございません。」
彩の母親「あっ、いーえどうぞっ」
〜彩の部屋〜
なんか私が空気みたい・・・
露乃「朝霧さんの部屋、いい匂いね。さて本題に入りましょう。佐倉さん、貴方は魔法少女でしょ?」
蜜柑「だからなんや!?魔法少女って!!??そんなの知らん!!」
何なの・・・魔法少女って・・・
露乃「・・・本性を隠さなくていいわよ。貴方、それが本当の性格じゃ無いでしょ?」
えっ!?何で!?露乃さん・・・蛍並みの勘の鋭さ!
蜜柑「・・・・よく分かったわね。これが本当の性格よ。まず質問させて・・・魔法少女とは何なの?」
彩(!?性格が変わった・・・?)
露乃「魔法少女とは謎のサイトから贈られてくるステッキを持っている少女が魔法少女よ。貴方にも届いたでしょ?」
ステッキって・・・まさかこのヘッドホン?
蜜柑「これの事?」
蜜柑がヘッドホンを見せた時・・・
コンコンッ
要「ジュース持ってきたよ。よかったらどうぞ。」
露乃「ありがとうございます。」
蜜柑「ありがとうな〜♪」
胡散臭い顔・・・心読んでみよう・・・
要(てめぇ・・・このサンドバッグが・・・)
ふんっ!所詮あんなのグズよ・・・。こんな優しい妹をもっているのに兄がこんなにもクズとはねぇ・・・
要「彩にお友達なんて珍しいな。どうぞごゆっくり。」パタンッ
蜜柑「・・・彩さんのお兄さん、イケメンだけど中身がクズね。」
露乃「そうね。早く消せばいいのに。」
彩「あっ・・・えっと・・・なっ何故分かったのですか?」
・・・この子達なら言ってもいいかも。
蜜柑「そうね。何故一瞬で人の事が分かったのか。答えは簡単よ。私はあいつの心を読んだから。」
露乃「それはステッキの能力?」
蜜柑「違うわ。私はアリス持ちの人間よ・・・。しかも全ての能力を持っている。」
露乃|彩「!?」
露乃「アリス・・・それはぜひ聞いてみたいわね。」
蜜柑「でも、その前にステッキはこれの事?」
露乃「えぇ。多分それよ。能力は?」
蜜柑「能力は知らないわ。まずは貴方達の能力を聞かせてくれない?」
彩「わっ私はこの銃を撃つと相手を他の所に移動させる事です・・・。」
移動・・・瞬間移動ね・・・若干アリスと似ているわね。
露乃「私は時を止める能力よ。でも使う度に寿命が減って使い過ぎるといつかタヒんでしまう。それの証拠にどこかに紋章があるわ。さて、説明したわよ。アリスとは何なの?」
蜜柑「・・・アリスとはまぁ能力よ。物はいらない。炎を操る能力、フェロモンを出す能力、物を作る能力・・・、いろいろなアリスがあるわ。私は珍しい全てのアリスよ。よく使っているのが無効化よ。でも人によっては寿命が減る人がいるわ。その中で私も入っている。だからこっちでも使い過ぎると私はタヒんでしまうわ。それプラスそっちの能力もねぇ・・・。紋章は・・・手首にある。」
これは、クローバー?これね紋章は・・・。
露乃「説明ありがとう。でも無効化とは何?」
蜜柑「無効化は相手のアリスを無効にしたり出来るアリスよ。」
彩「無効化・・・あっあの、奴村さん一回時間を止めてみてください!もしかしたらそれも無効に出来るかも知れません!」
露乃「なるほど・・・試す価値はありそうね。では、佐倉さんいい?」
蜜柑「いいわよ。」
露乃はステッキのスマホをトンと押して時間を止めた。
蜜柑「・・・動ける。」
露乃「・・・・貴方は心強い味方になりそうね。」
彩「すごい・・・!」
まさか魔法?まで無効化に出来るなんて。無効化すごいわ・・・。
続く・・・
読んだよ!面白いね!続き待ってるからね
12:アリスアップル:2018/11/10(土) 22:13 ID:uMcありがとう〜☆くるみちゃんは優しい友達だ!!私の小説読んでくれて嬉しい♪
13:アリスアップル:2018/11/11(日) 18:05 ID:uMc 露乃「四話目よ。」
露乃「でも、本来の目的は・・・佐倉さん、気をつけて。ステッキを手に入れた以上あなたも命を狙われる。」
蜜柑「えっ!?・・・詳しく聞かせて。」
命を・・・!?それはどうゆう事なのかしら?
露乃「あたし達以外にも魔法少女は何人か存在する・・・中でも他の者のステッキを奪い 我が物にするために魔法少女を狙う、魔法少女がいる。...彼女のことを...〃魔法少女狩り〃(マジカルハンター)と呼んでいるわ。」
??「さーて...お次はこいつだな。」
謎の少女の手帳には、彩と蜜柑の写真があった。
マジカルハンター...危険そうね。
露乃「・・・以前ネットで知り合ってあたし達と行動し〃テンペスト〃について追い詰めた魔法少女がいたの。彼女の名前は潮井梨ナ。彼女はいわゆる情報屋というやつで魔法少女サイトと出逢いステッキを手にした子たちとネット上で繋がりを持ち、彼女らから情報を引き出したりしていた。そんなある日の事、次々と魔法少女たちが殺害されるという事案が発生した。」
蜜柑「・・・!?」
露乃「金目の物は一切とられていなかったのにもかかわらず、ステッキが手元から消えていた。そこから察するに奴の狙いは...ステッキの回収。それ以降も次々と魔法少女たちが殺されステッキが奪われていき、その残酷な手口と不可解な死をとげていった者の亡きがら推察するに犯人は他の魔法少女であると判定した。そうしたことからあたしたちは奴らを〃魔法少女狩り〃(マジカルハンター)と呼ぶようになった。」
マジカルハンター...予想よりも危険人物。早く倒さないと!!
彩「...」
露乃「そして・・・潮井梨ナ、彼女も・・・ある日を境に音信不通になり消息不明・・・。彼女の情報は収集する才能は今後テンペストを追い詰める上で必要不可欠なのに。今も行方を追っているけど見つからない...。幸いあたしはまだ奴の急襲には遭ってない...まぁあたしに勝てる者なんていないでしょうけど。」
蜜柑「」
ごめんなさい!間違えて書き込んでしまいました!!続きです!
蜜柑「じゃあ何故私と共闘を・・・?」
露乃「もしもの時のための予防線よ。」
蜜柑「もしも・・・?」
露乃「奴があたし以上のスペックを備えたステッキを手に入れた時、殺害された人数から奴が今手にしているステッキの数は10を超える。つまり今後奴が時を止める力を超えるステッキを手に入れた時、あたしも彼女たちみたいに詰みが確定してしまう...。ステッキには多種多様な能力が存在する...。それらを懸念した上で朝霧さんたちのバックアップが今後必要になるかもしれない。」
彩「でも私...」
露乃「もっともあたしも朝霧さんたちの身を守らせてもらう。あ ちなみに...行方が分からなくなる前、潮井梨ナから殺された魔法少女の一人が死ぬ寸前に撮った奴の写メが送られてきたわ。こいつよ。」
すると露乃は蜜柑たちに黒髪短髪の少女の写真を見せた。その少女は悪魔の様な顔で血塗れになりながらもにやぁと笑っていた。
露乃「この黒髪短髪女に気をつけて。」
蜜柑「分かった。じゃあ私は学園に帰るわね。...でも昼に会いに行くわ。その間に私の能力を見つけておくわね。...でも注告しておくわ。その黒髪短髪の少女は露乃さんがよく知っている人よ。」
露乃「!!何故分かったの?」
蜜柑「また答えは簡単。アリスで見た。私の真実のアリスで...。でも、名前は言わない。」
彩「何故ですか!?」
蜜柑「今、言ってしまうとつまらない。犯人を見つけた時に言うわね。じゃあまた昼頃に会いましょう・・・。」
蜜柑はそう言い残すと瞬間移動で消えてしまった。残された二人はびっくりした顔で立ち尽くしていた。
露乃「佐倉さんには謎が多いわ・・・。まぁまた昼頃に会えることだし彩さんは寝ていいわよ。」
彩「えぇ!!??」
露乃(でも、佐倉さんについてもっと調べないと・・・)
続く
作者(誰か来ないかな・・・?寂しい・・・ヽ(´Д`;)ノ)続きだと思った皆様、ごめんなさい!ただの作者の心の声です。蜜柑「早く続き書きなさいよ。」作者「蜜柑さん、それが無理なのですよぉ・・・勘弁してくださI(((殴」蜜柑「早く続き書けやごらぁ・・・(・言・)」作者「ヒイイイィイィイ!!!」
16:アリスアップル:2018/11/23(金) 08:37 ID:uMc皆様、本当に申し訳ございません!!続きが思いつかないので要がにじみんのパンツを盗んで、侵入してきた所からやります!蜜柑はステッキの能力を知っています。本当に申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!では本編をご覧下さい♪
17:アリスアップル:2018/11/30(金) 18:50 ID:uMcまた少し設定変えますね。変えると言っても増やします。毎回すみません。魔法少女の時は狐の仮面を被っている設定にします。(理由は学園の皆にバレないため。)学園には風邪と言ってこっそり出ていっています︎︎☆また設定が増えるかもしれないのでよろしくお願いします。
18:アリスアップル:2018/11/30(金) 19:23 ID:uMc 蜜柑「五話目!!遅れてごめんな〜♪」
〜学園視点〜
授業終了
蛍「・・・ねぇ、棗くん。最近蜜柑おかしくない?風邪と言っているけど休み過ぎではないかしら・・・。」
棗「蜜柑?確かに最近おかしいな・・・。」
ルカ「今日、お見舞いに行こうか。」
女子A「私も行くわ!」
男子B「俺も!」
クラスの皆は蜜柑の部屋にいき、お見舞いに行った。
コンコンっ
蛍「蜜柑?調子はどう?」
シーン・・・ もちろん返事は無かった。蜜柑はもう学園に戻らないと決めたのだった。理由は私のせいで蛍や棗たちを巻き込みなかったからだ。
蛍「蜜柑?入るわよ。」
ガチャ
皆「!!!??」
部屋には蜜柑はいなかった。
蛍「蜜柑!?どこなの!!」
棗「蜜柑!!どこだ!!」
ルカ「佐倉!!??」
鳴海「皆〜♡どうしたの♡」
蛍「ナル!蜜柑がいないの!!!」
鳴海「えっ!?すぐに探すよ!!!」
棗「蜜柑・・・・!!」
皆は蜜柑を捜すがどこにもいなかった。でも窓から誰かが見ていた。その正体は蜜柑だった。蜜柑は悲しい目で学園を見ていた。
蜜柑「・・・・本当にごめんなさい・・・。でもこれは貴方達を守る為なの。どうか分かって・・・。ウッ・・・ウッ。」
蜜柑は泣いていた。そこには彩と露乃とその仲間達がいた。仲間も蜜柑を悲しそうな目で見ていた。
彩「佐倉さん・・・。」
露乃「そろそろ行きましょうか・・・。」
蜜柑「えぇ。そうね・・・。いつまでもめそめそしていられないわ。この世界は管理人に支配させない!」
蜜柑は狐の仮面を被り、オレンジのパーカーを着てフードを深く被り、強い決意をもって学園を出て行った。だか蜜柑達はまだ知らなかった。蛍と棗とルカがその姿を見ていたことに・・・。
オマケ☆(たまぁにオマケをだします。本編とは関係ありません。気軽にお読みください。)
私達がサイト管理人について調べていると突然梨ナが・・・
梨ナ「お〜い!お前ら王様ゲームやらない?」
と言ってきた・・・。まぁ少しの息抜きぐらいにはなるでしょ。
露乃「・・・あんた、サイト管理人に襲われているのによく遊べるわね。」
梨ナ「まぁ良いじゃん!やろぜ!!」
一応皆も参加した。
蜜柑「はぁ・・・全く。まぁいいわ。クジひくわね。せ〜の!!」
全員「「「王様だーれだ!!」」」
王様は・・・・
露乃「あたしよ。」
露乃か。まぁ露乃なら変なのはださないはずよ。
露乃「じゃあ3番はうさ耳メイドにぴょんと言う語尾をつけて、4番は猫耳メイドをして語尾ににゃんをつけて。」
全員(変なのがきたーーーー!!絶対あたりたくない・・・)
・・・フラグを立ててしまった。しかも4番は・・・私ぃ!?もしや3番は・・・
彩「さっ・・・3番です。」
彩か・・・。よぉし私は逃げr
露乃「あら、佐倉さんどこに行くの?貴方が4番でしょ?」
嫌だぁぁぁぁぁ!!
皆は蜜柑が哀れだと思い、露乃への恐怖心が強まったのである・・・。
〜ただ今お着替え中〜
彩「おっお待たせしましたぴょん////恥ずかしいぴょん・・・。」
蜜柑「うぅ・・・。恥ずかしいにゃん・・・。」
彩はうさ耳にうさぎの尻尾を付け、蜜柑は猫耳に猫の尻尾を付けてメイド服を着ていた。皆は無言でカメラのシャッターをカシャカシャと音をたてて蜜柑と彩を撮っている。露乃は特に彩を撮っていた。
蜜柑「これはいつまでやれば・・・。」
露乃「ゲームが終わるまでよ。」
蜜柑&彩「誰かぁぁぁぁ!|うぅ・・・///」
つ・づ・く♪蜜柑「続かないで・・・。」
ちょっと私が考えた管理人を紹介します。自分でつくったので魔法少女サイトとは関係ありません。なんか蜜柑が管理人になったらみたいな?
名前 壱九
容疑 顔は猫そのもの(アリスインワンダーランドで出てきたチシャ猫みたいな) 服装はゴスロリワンピース 髪型はポニーテール 猫の不気味なぬいぐるみを持っている
一人称 わたし
笑い方 にゃははは
喋り方 普通の喋り方で語尾に「にゃ」「みゃ」を付ける ※例 こいつら殺っていいかにゃ(みゃ)?(なんか可愛い)
性格 またに怖い発言をする 元気っ子 よく笑う
攻撃 超音波で鼓膜を破る 吹き飛ばす
これをいつか出そうと思う。(多分ださない。)
またオマケ☆ 蜜柑「今回は嘘脳内メーカー!作者が作った脳内だから本物の脳内じゃ無いよ!本当にごめんな〜!」
作者「さてさて、やって来ました!脳内メーカー☆まずは蜜柑の脳内はどんな感じ?それではドン!!」
蜜柑の脳内 外側=愛 中心=友 外側と内側の間=金
全員「おーーーー!!」
作者「友を愛し金も愛する・・・みたいな感じかな!」
露乃「結構純粋な脳内で安心したわ。」
皆も絶賛だった。蜜柑は結構安心していた。
蜜柑「ホッ・・・。」
今日はここまで!!次は彩にやって貰うよ〜♪
作者「6話目〜♪」
今、私は海にいる。彩が海に行こうと提案して皆が賛成したから。前から憧れていた海、とても綺麗だった・・・・。本当は棗や蛍、ルカぴょん達と行きたかったけどもうそれは叶わない・・・。
サザーん・・・
皆「「「「海だ〜〜〜〜〜!!」」」」
蜜柑「・・・・。」
彩「どうしたの?佐倉さん。」
蜜柑「ううん。何でもないわ。行きましょうか!」
露乃「えぇ。そうね。」
皆でバレーやボート漕ぎ、スイカ割り、逆ナン(だだし梨ナだけ)・・・楽しい事だらけだった。でも、彩は分かっているわね。私の寿命が後少しの事を・・・。今、分かった事はアリスも使うと紋章の色が無くなっていくことが分かった。あと少しの命を皆のために使いたい・・・。だから一秒でも長く生きないと!!
今、遊ぶのを辞めて帰る準備をしていた。そんな時・・・
露乃「無い!無い!!パンツが無いわ!!」
梨ナ「は?お前のパンツ?」
露乃「穴沢のパンツよ!」
梨ナ「こいつが盗んだんじゃねーの?」
梨ナはにじみんを指さした。
虹海「は!?そうだったらお前をすぐにでもころしているわよ!」
梨ナ「だよな〜。」
清春「皆の記憶を探る限り、盗んだ記憶の人はいないよ。」
蜜柑「じゃあいったい誰が・・・。」
誰がにじみんのステッキを・・・。!、まさか・・・!!いやまさかじゃ無い、絶対にあいつよ!!今は言わない方がいいわね。厄介な事になる・・・。でも先に・・・
蜜柑「ねぇ皆・・・。」
皆「?」
蜜柑「一旦学園に戻っていい?」
皆「え!?」
蜜柑「いや、そういう戻るじゃなくて見に行くだけよ。最後に目に焼き付けておきたいの・・・。」
露乃「分かったわ。」
皆も許してくれた。
蜜柑「ありがとう。じゃあ行くよ!!」
蜜柑達は瞬間移動で学園まで行った。
蜜柑「着いたわね・・・。久しぶり。いや久しぶり程ではないわね。」
そこには蜜柑の大好きだった学園があった。蜜柑は長く学園を見て目に焼き付けておいた。
蜜柑「もういいわ。」
露乃「もう良いの?」
蜜柑「えぇ。もう行きましょうか。」
蜜柑達が行こうとした時爆発音が聞こえた。
ドッカーーーーーーーーン!!
鳴海「やめるんだ!棗くん!!」
棗「うるせぇ!今井のメカで見たんだ!蜜柑がこの近くにいることを!!」
皆「!?」
蜜柑「チッ!早く行きましょう!!」
棗「・・・蜜柑?」
蜜柑「!?先に行てて!」
彩「でも・・・!」
蜜柑「早く!!」
皆は彩のステッキで先に行ってしまった。
棗「お前、蜜柑だろ。」
※今は仮面を被っています
蜜柑「・・・・蜜柑とは誰の事?」
棗「見たんだよ。窓から狐の仮面を被って学園を出ていくところを。」
蜜柑「!」
鳴海「えっ!?蜜柑ちゃん!?」
蜜柑は走り瞬間移動を使おうとした瞬間、棗の炎で仮面が破れてしまった。それと同時にB組の皆が来てしまった。
蜜柑「あっ!」
蛍「えっ・・・?蜜柑なの?」
ルカ「はっ?佐倉!?」
蜜柑「・・・あんまり使いたく無かったけど。棗達ごめん・・・!」
蜜柑はステッキを使い身動きがとれない程度の超音波を出した。そして目がクローバーになり、髪はオレンジに、目からは血が流れていた。
棗「・・・!なんだよその目!?」
蜜柑「ふぅ・・・。」
すると清春から通信がきた。
清春(・・・・ちゃん。蜜柑ちゃん!今すぐ来て!皆が危ない!!)
えっ!?今すぐ行かないと!
棗「待て蜜柑!」
蜜柑「・・・・ごめんなさい。」
蜜柑は瞬間移動で皆の元へ行ってしまった。
棗「蜜柑・・・!!」
皆は呆然としていた。棗は蜜柑の悲しそうな目が忘れられなかった。しかし彩の所ではもっと酷い事がおきていた。
蜜柑「次回!〃神は僕を見捨てない〃楽しみに待っててね〜♪」
ちょっと最近漫画の方も見てきたので漫画も少し混ぜたいと思うので長編になると思いますがよろしくお願いします。
24:アイスアップル:2018/12/15(土) 11:41 ID:O.Q 梨ナ「7話目だぜ☆」
私が着いた時には皆があいつに襲われていた!そう、あいつは〃朝霧要〃よ・・・。しかもにじみんを切ろうとしている!間に合え!!
ザンッ!!!
虹海「・・・?えっ・・・!?」
斬られたのは蜜柑だった。間一髪で間に合いにじみんを助けたのだ。
蜜柑「・・・。」
彩「嘘でしょ・・・。佐倉さん!いや、いやぁぁ!!」
虹海「嘘・・・。みかッピー!起きて!起きてよ!!」
露乃「佐倉さん・・・!」
小雨「そんな・・・。こんな事って・・・。」
清春(やばい!今にも蜜柑ちゃんの意識が途切れそう!!)
蜜柑「うっ・・・。ゴホッ・・・。よかっ・・・た・・・。」
間に合ったのね・・・。こんな傷、任務のときに比べればかすり傷程度よ・・・。
要「なんだ。まだ生きていたのか。」
中途半端ですが一旦終了。短くてごめんなさい!!(>人<)
虹海「8話目♪」
要がまた刀を振り上げて私を斬ろうとしてきた!
すると蜜柑の手元に何かが当たった。
これは・・・!牛乳瓶!!これを使えば!!
ガッシャン!!
蜜柑は力を振り絞って牛乳瓶を割りとがった部分の所を要の喉に刺した。
要「かはっ!」
こんのゴミクズがぁ!!
要は這いつくばりながら小雨のステッキを目指している。
さゆり「あいつ・・・まだ生きている!!」
あさひ「まずい!!体・・・動いてよ!!」
清春(これだと蜜柑ちゃんの命が無駄になる!)
彩「お兄ちゃん!もう辞めて、こんな事しても誰も幸せになれない!!」
彩は泣きながら必死に説得をしたが要は言うことを聞こうとしない。
黙れ!こんのブス妹がぁ!戻ったらじわじわ苦しませてやるから待ってろ!!僕は神に祝福された人間だぁ!!
要が手を伸した瞬間小雨のステッキを掴んだ。
掴んだぁ!!
露乃「終わった・・・。」
次の瞬間誰が要の手を踏んでいた。
要(だっ誰だ・・・!誰が僕の手を踏んでいる!!誰だ・・・?顔が見えない・・・。もう少しで・・・。もう・・・少しで・・・・・。)
すると白い煙が出てきて皆が眠ってしまった。
彩が目を覚めると皆はもう起きていた。傷は治っていた。でも蜜柑の傷だけは無理だった。けどまだ息をしていた。
蜜柑「はぁ・・・はぁ・・・彩、露乃ごめんね・・・。」
彩「佐倉さん・・・。」
露乃「あたし達の傷は謎の人物が治してくれたけど・・・佐倉さんのは無理だったわ・・・。」
小雨「私のステッキでも無理だった・・・。」
彩は泣いていた。露乃も静かに泣いていて声が震えていた。
彩「あの時約束したじゃん!また奴村さんと一緒に海に行こうって!!」
蜜柑「ごめんね・・・。あの時の約束、無理みたい・・・。彩、露乃。お願い・・・。私の最後のお願いは・・・不幸になっても絶対に強く生きて・・・。貴方達にあえて本当によかった・・・。数え切れない程の思い出をもらった。にじみん・・・結構みかッピーというあだ名気に入ってたよ・・・ゴホッ!」
彩「お願い!もう喋らないで!!死なないで!!〃蜜柑ちゃん〃!!!」
露乃「〃蜜柑さん〃!!嫌よ!!」
普段はクールな露乃でも大粒の涙を流していた。蜜柑は静かに優しく微笑み彩と露乃の手を握った。梨ナや仲間全員が泣いていた。
蜜柑「・・・名前で呼んでくれた・・・。嬉しいわ・・・。私は貴方達の泣き顔を見たくないの。幸せに笑った顔が見たい・・・。強く生きてね・・・。棗達も・・・ごめん・・・。だ・・い・・・・す・・・・・・き・・・。」
蜜柑の手がパサりと地面に落ちた。最後の方はあまり聞き取れなかったが彩と露乃にはしっかりと聞こえていた。
彩「蜜柑ちゃん!!蜜柑ちゃん!!!」
露乃「嘘でしょ!!蜜柑さん!!」
梨ナ「佐倉!!」
虹海「みかッピー!!」
小雨「蜜柑ちゃん・・・!」
清春「蜜柑ちゃんの・・・意識が消えた・・・。」
みかり「起きてください!!」
さゆり「佐倉さん・・・。」
あさひ「・・・・。」
皆は泣きながら必死に蜜柑を呼ぶが蜜柑は起きなかった。永遠の眠りについた蜜柑は優しく微笑んでいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
壱「佐倉蜜柑。君を新しい管理人にしよう。」
蜜柑のいる所には沢山の管理人がいた。もちろん漆や捌がいた。
蜜柑はどうなるのか!!
次回蜜柑が管理人に!?楽しみにっ♪
作者から
前回は短かったので長めにしました。意外な展開にいきました!次回もよろしくね♪
うわぁぁぁ続きがきになるよぉぉぉぉ
あ、最近来れなくてごめんねアリスちゃん
大丈夫だぜ☆(`・ω・´)キリッ
28:刹◆w.1DvdM4z1g12:2018/12/20(木) 19:15 ID:pl.今更だけど、アリスちゃんって呼んで良かったの?
29:◆w.1DvdM4z1g12:2018/12/20(木) 19:15 ID:pl. >>28
名前ミスぅぅぅぅぅぅぅ
さらにミス(´・ω・)
31:アリスアップル:2018/12/20(木) 19:28 ID:O.Qアリスでいいよ!!さてさて次回は私が作った管理人が出てきます!!第一章目が終わり第二章目に行きます!!次からの主人公は彩と露乃になる予定です。蜜柑は・・・どうしよう💧あと、これが終わったら蜜柑が管理人にならずアニメ方面での物語をやる予定なので全部あわせて50以上いきそうですがよろしくお願いします(*・ω・)*_ _))ペコリン
32:アリスアップル:2018/12/20(木) 19:49 ID:O.Q なんかもう一度蜜柑が管理人になったらの設定を描きます!
名前 壱九
容疑 顔は猫そのもの(アリスインワンダーランドに出てきたチシャ猫みたいな) 服装はゴスロリワンピース 髪型はポニーテール 不気味な猫のぬいぐるみを持っている
一人称 わたし
笑い方 にゃははは
喋り方 普通の喋り方で語尾に「にゃ」「みゃ」を付ける 怒ると語尾を無くし口が悪くなる ※例 お前ら・・・いい加減にしろこの死に損ないの虫が・・・調子に乗るなよ・・・。
性格 たまに怖い発言 元気っ子 よく笑う 仕事はしっかりとする
攻撃方法 猫のぬいぐるみの口が開いて超音波を出す ガラスを割ったり人の鼓膜を破る事が可能
思い出しましたか?少し変わっている所があるのでご注意を!!
サンボ 壱九「にゃははは!面白すぎにゃ〜♪」「あれ〜?まだ生きてるのかみゃー?じゃあ殺さないとだみゃね〜♪」「調子に乗るなこのゴミクズが・・・。」「あれれ〜?見たの?・・・申し訳にゃいけど〜死んで貰わないと困るにゃ〜・・・だ か ら♡しーんーでー?」
34:アリスアップル:2018/12/20(木) 20:03 ID:O.Q声は鈴をころがしたようなとても可愛らしい声ですが怒るとドス黒いオーラがでてソプラノの声が低音になります・・・。なので仲間の管理人ですらゾクッとする声です・・・。こわっ!!…:(´;Д;`):
35:アリスアップル:2018/12/21(金) 01:07 ID:O.Q サンボもうちょい追加 怒った時☆
「この虫けら共が・・・。」「ちょこまかちょこまかにゃーにゃー猫のように動いて今度は逃がさよ・・・」「にゃーにゃー猫♪捻って潰して殺しあげる♪」「さっさと殺れ・・・お前の鼓膜も破ってやるぞ・・・?」
こ、怖い... 。
37:アリスアップル:2018/12/21(金) 20:11 ID:O.Qだよね・・・。どれが一番怖かったかな?
38:アリスアップル:2018/12/21(金) 22:55 ID:O.Q 蜜柑が亡くなった後の話・・・。(オリジナル)
彩と露乃は蜜柑の手をまだ握っており蜜柑を抱きしめた。
彩「ウ・・・グスッ・・・ヒック・・・蜜柑ちゃん・・・。私も大好き・・・。」
露乃「・・・蜜柑さん。ウッ・・・。」
すると蜜柑の体が光だし少しずつ透明になっていった。
彩「えっ・・・!?」
露乃「何が・・・!?」
そして蜜柑は光の粒子となり天へ昇っていった。その中でもひときわ大きい優しく温かく光っている二つの玉が彩と露乃の胸の中に入って行った。それは蜜柑の魂のようだった。
彩「蜜柑ちゃん・・・!!うわぁぁぁ!」
露乃「蜜柑さん・・・ありがとう・・・!」
彩は大きな声で泣きだし露乃は蜜柑にお礼を言った。いつまでも彩の泣き声が聞こえていた。
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作者から
はい。今回は短編にしてみました。これはオリジナルでやったので本編とは関係はありません!少し早いですが皆さん、🎅🎄🎁MERRY CHRISTMAS🎅🎄🎁(メリークリスマス)
第二章「蜜柑が管理人に・・・。」
小雨「はぁ・・・9話目・・・。」
※少し物語を飛ばします。今は弐を倒したところです。
今、皆は弐を倒すとそこには・・・少女がいた・・・。
露乃「何よ・・・これは・・・。」
彩「まさか・・・元魔法少女・・・!?」
沙雪「多分そうだと思う・・・。」
皆が驚いていると暗闇から謎の管理人がやってきた。
謎の管理人?「にゃ〜・・・。結構酷い姿にされたにゃね〜。」
皆「!!」
露乃「誰だ!!」
暗闇から出てきたのは見たことのない管理人だった。容疑は顔は猫そのもので服はゴスロリワンピース、髪型はポニーテールにし不気味な猫のぬいぐるみを抱き抱えていた。
梨ナ「お前は・・・!?」
謎の管理人?「おっと〜!紹介が遅れたにゃね〜♪わたしは拾九。よろしくにゃ〜♪」
皆「・・・。」
皆は怯えていた。拾九の見た目は可愛らしいもので性格は能天気だがその体からとてつでもない量の殺気が出ていた。
拾九「あ〜・・・でもね・・・少しおイタが過ぎたようだにゃ〜♪だから・・・し〜ん〜で〜♪♪」
すると拾九の持っていた猫のぬいぐるみの口が開いた瞬間、鼓膜が破れる程の超音波をだしてきた。
皆「あぁぁ!!」
彩「何・・・これ・・・!痛い・・・!!」
皆はぎりぎりで耳を塞ぎ少し軽傷をおった程度の傷ですんだ。それを見た拾九の声は低くなりゾッとするような声を出した。
拾九「なんだ・・・生きていたのか・・・。でも次は逃がさねぇよ!!」
拾九は何度も超音波をだし皆を苦しめた。でも彩のステッキで皆はどこかに行ってしまった。
拾九「チッ・・・。逃がした・・・。これじゃあ壱からの命令が出来ないじゃん!まあいいや。おっ♪仕事仕事にゃー♪」
そして拾九はどこかに行ってしまった。
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またまたオマケ☆
今回は性別転換するネクタイ型ステッキを付けると皆はどうなるかというしょうもない茶番をお楽しみ下さい。
蜜柑が付けたら・・・。
・・・なにこれ。
さっき梨ナに
「これつけてみろ!」
と言われ付けてみたら・・・とんでもない姿になっていた。
私は男の子になっていた。・・・後で梨ナをシバくか。←梨ナ「酷くね!?」
しかもなんか皆こっち見てるし彩に限っては耳まで真っ赤になってる。
どうして?私が男の子になったら気持ち悪いだけなのに。※絶世の美男子です。
蜜柑「・・・。」
露乃「貴方、結構カッコイイわよ。」
露乃・・・それは褒め言葉なのか?
彩「/////」
蜜柑「ん?どうしたの彩。」
彩が赤くなるのも無理はない。蜜柑の今の容疑は誰もが惚れる程の美男子になっていたのだ。髪は短くなり、少しだけキリッとした目元、綺麗な茶色の目、きゅっとしまった爽やかな口元、可愛らしさもカッコ良さもどちらも秘めている美男子だった。
彩変なの。
梨ナ「もう外していいゾ〜!」
やっと外せる・・・。
蜜柑はステッキを外すと元の姿に戻った。残念そうにしていた人は見なかったことにする。
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彩が付けたら・・・。
梨ナ「次は朝霧な〜。」
佐倉さんが終わると私を指さしてきた・・・・。えぇ!?
彩は渋々付けた。
彩が付けると可愛らしい男の子になった。髪は蜜柑同様短くなり、赤ピンク色の目、頬を少しだけ赤く染めたとても可愛らしい男の子だった。(なんかルカみたいな?)
彩「うぅ・・・/////」
露乃(・・・かわいい。)
露乃は密かに彩が可愛いと思っていた。
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次回のオマケは露乃と梨ナにやって貰います!露乃「嫌よ。」強制です。露乃(・・・後で時間止めて口の中に虫を入れてやる・・・。)ゾッ・・・なんか寒気が・・・。ではまた次回!楽しみにね♪
清春「とうとう10話目!」
彩達は拾九の奇襲を受けたが何とか逃げ出してある古びた建物についた。
露乃「危なかったわね・・・。っ!!・・・少しくらったわ。」
皆が拾九の話をする中、震えている者がいた。
それは彩だった。彩は何かに気づいた様子でそれに気づいた露乃は嫌な予感がした。
露乃「どうしたの?朝霧さん。」
すると彩はカタカタと震えながら恐ろしい事を言った。それは皆が望まないことだった。
彩「ねっ・・・ねぇ。みんな・・・もしかしたらだけど・・・あの管理人蜜柑ちゃんじゃないかな・・・。」
皆はみるみる顔が青ざめていって固まってしまった。
皆は管理人が元魔法少女の事を知り予感が当たって欲しくなかった。がそれは叶いそうになかった。
彩「本当にもしかしたらなんだけど・・・あの超音波・・・蜜柑ちゃんのステッキの能力だった・・・。」
露乃「・・・確かに、蜜柑さんが亡くなってすぐに管理人になるはずがない・・・。でも蜜柑さんが亡くなってそれなりに時がたってる。同じ能力の人もいないし・・・。100%じゃないけど可能性は高い・・・。まさか・・・!」
皆は顔を見合して予感が当たるように祈るしかなかった。
けど世の中はそう甘くなかった。
いつかはその残酷な真実を知ることになる。
ハピーエンドかバットエンド、どちらへ進むかは彩たちにかかっていた。
皆は蜜柑を救い、残酷な運命を叩き割る事が出来るのか・・・!!
次回に続く・・・。
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作者
はい。なんか終わってると思いの方はいると思いますが続きますよ!?ではまた次回!またね〜🎵
>>41 文字を少し間違えました!!〃皆が顔を見合して予感が当たるように祈るしかなかった〃のところで予感が〃当たるように〃じゃなくて予感が〃当たらないように〃です!!本当にすみませんでしたァァァ!!(土下座)🙇
43:アリスアップル:2018/12/28(金) 18:46 ID:O.Q みかり「11話目ですわ!!」
〜拾九side〜
ん〜・・・。結構サイトの事を嗅ぎ回っている奴がいすぎて困るにゃ〜。
漆の連絡で分かったにゃけれど多すぎるにゃ〜!!
・・・チッ、めんどくせぇ・・・。さっさと殺ろう。
最近捌とかの奴らがやられたって言ってたけど関係ない。
おっ♪いたいたにゃ〜♪
拾九「しーんーでー♪♪どぶ猫ちゃ〜ん♪」
拾九は強力な超音波を出したが角に隠れてしまった。
急いで追ったが誰もいなかった。
拾九「!?」
どこに行ったにゃ!!??
すると拾九の所にヨーヨーが降ってきた。
ヨーヨーは拾九の体を半分に切ってしまった。
拾九「!?カッ・・・ハッ!」
そして拾九の周りには彩や露乃、さりななどが集まった。
梨ナ「引っ掛かったな馬鹿が!こっちの狙いはお前なんだよ!!」
バチバチバチ!!
梨ナは杖型ステッキを拾九に向けると電気を落としてきた。
拾九「おまえっ・・・ら・・・ぜったいに・・・ころ・・す・・・がああああああ!!!」
そして拾九は死んでしまった。
彩「これで正体が・・・!!」
そして弐を倒した時のように紫の煙に包まれた。
煙が消えるとその正体を表した。
正体は・・・
彩「・・・!やっぱり!!」
そこには見慣れた茶色の髪があった。
やはり正体は・・・蜜柑だった。
露乃「・・・。」
皆が悲しんでいると後ろから声が聞こえた。
?「不幸だねぇー不幸だねぇー。こぉんな姿になっちゃってー。」
皆「!!」
露乃「誰だ!」
そこには漆や全サイト管理人がいた。
皆はどうなってしまうのか!?次回に続く・・・。
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オマケ☆ 〜学園編 バレンタインデーでのハプニング!?〜 前編
蜜柑side
また来てしまった・・・。この日!
はぁ・・・。嫌だな・・・。
そう、何を隠そう蜜柑は超絶美少女なので男女から狙われるのである。
男からは惚れ薬を入れられたチョコを渡して来たり、何か猫耳がはえるチョコを、
女からは嫉妬でイタズラ入りのチョコを渡して来たりするので蜜柑は落ち込んでいるのである。
それで蜜柑は去年のバレンタインデーで酷い目にあったのだ。
去年、蜜柑は男子から惚れ薬入りのチョコを食べさせられてそこにいた翼に惚れてしまいカオスな現場になってしまったのである。
今年こそは何も起こりませんように・・・。
蜜柑達はチョコレート作りをし始めた。蛍のは案の定やばかった。蜜柑は今年も幸せエッセンス入りのチョコレートを作り男子達に渡そうとしたがやはり教室にはいなかった。
スミレ「ちっ・・・今年も棗君達の居場所をはかせようと思ったのに!犬猫モード発動よ!今井さんは空中からまた探して!!」
蛍「分かったわ。」
皆は棗やルカぴょんを探しに行ってしまった。
・・・ご愁傷さま。さて私も・・・
と思った瞬間!男子達が押し寄せて来た!もちろん女子達もいた・・・。
これは!逃げるしか命はなし!!
〜30分後〜
はぁ・・・。はぁ・・・。全然減らない!!
次の瞬間、挟み撃ちにあい逃げ道を失ってしまった。
やばいわ!!どうしよう・・・。
そう思っている間にもじりじりとせめよってくる。
ええい!!強行突破よ!!
蜜柑は人の間をすり抜け逃げようとしたが誰かのチョコレートが二つ口に入ってしまった。
蜜柑「うぐぅ!!??ケホッケホッ!!」
なっ何が!?
すると蜜柑の体に異変があった。頭やお尻の部分に違和感があるのだ。
なんだ・・・?まっまさか!!
頭を触るとフサフサとしたものがあり、お尻の方でも細長いフサフサしたものがあるのだ。
あーーーー!!やっぱり・・・。猫耳と猫の尻尾が生えてくるチョコレート・・・。
恥ずかしい・・・。
蜜柑の顔は耳まで真っ赤になってしまった。そして喋り方にも違和感があった。
蜜柑「うぅ・・・。だれにゃん!うちをこんにゃ姿にしたのわ!!」
うん?〃にゃん〃?まさか・・・。二個目のチョコって・・・!
語尾ににゃんがつくチョコレート・・・。
今年もやられた。恥ずかしいから早く治って!
今年もチョコレートの嵐である・・・。蜜柑はこれで終わると思ったがもっと酷い目に会うことを蜜柑は知らない・・・。
蜜柑はもうダッシュであの場から逃げて追ってから無事に逃げ出したのだ。
蜜柑「やっと逃げれたにゃん・・・。はぁ〜。誰とも会いたくにゃいし、逃げる途中でチョコレート落として来ちゃったし・・・最悪な一日になりそうにゃん・・・。語尾が治らないにゃん!!」
蜜柑はまた深いため息をし、誰もいなそうな場所に行ったが逃げ惑う人が沢山いてそれを追い掛ける人、チョコレートを投げる人、まるで地獄絵図のようだった。
蜜柑はその光景を呆然と見つめていたがそこには棗やルカ、翼らがいて棗に投げたチョコレートがズレてまた蜜柑の口に入ってしまった。
蜜柑は(今年もか・・・。)と呆れ、諦めていた。
棗「みっ蜜柑!?」
翼「おい、蜜柑!吐き出せ!!また去年みたいになりたくなかったらな!!」
!それは嫌だ!!
けど蜜柑はもう飲み込んでしまい意識を失ってしまった。
そんな蜜柑を翼が抱き上げた。
翼「おい!蜜柑起きろ!!」
そして蜜柑はパチリと目を開けた。
それと同時に猫耳と猫の尻尾、語尾が消えてしまった。
蜜柑はボーとしていて翼の顔を見つめていた。
翼(まさか去年と同じ惚れ薬か!?)
翼はドキドキしていてしばらく沈黙が続いた。
そしてしばらくすると蜜柑は目をカッと見開いて翼を殴り飛ばしてしまった。
翼「ぐはぁ!!」
翼は光の速さごとく遠くに飛ばされてしまった。
それは一瞬の事で皆は口をぽカーンと開いて状況を理解していなかった。
棗ですらぽかんとしていた。
皆「・・・・えっ?」
翼も状況が理解出来ず、かなり動揺している様子だった。
続きは次回で!後編お楽しみに♪
皆様・・・お久しぶりです。投稿遅れてすみませんでした💧今回はどうしても書きたかった話をやります。
それは・・・梨ナが学校に来てにじみんが暴走してしまった所をやります。
ではどうぞ☆
蜜柑side
※蜜柑はキツネ目くんと同じアリスで学校内を見ています。
はぁ・・・・。にじみんと和解が出来なかった。
ん〜、どうしよう。このままじゃ梨ナが殺されてしまう!
まぁでも梨ナがこの学校に転校してこない限りは大丈夫でしょu・・・・。
私は見てしまった。未来予知のアリスで・・・。
いやいや。そんな事は無い。うん!大丈夫よ!!
でも時すでに遅し。
先生が来たと同時に転校生が来ることを聞かされて皆はびっくりしていたが喜んでもいた。
女子A「今度は誰だろうね!にじみん!」
にじみん「ねー!!」
にじみんはいつもどうりに明るくクラスの人気者として過ごしていた。が次に来た転校生を見た瞬間・・・
ガラガラッ!!
勢いおく開けるドアの向こうからやって来たのは
梨ナ「おーーーい!!朝霧、奴村、佐倉ーーーーーー!!!
行く宛ないから来ちゃった!てへっ☆」
私は固まってしまった。まさか本当に来るなんて・・・!!
露乃「あのバカ!!」
彩「潮井さん!?」
まずい!!
私は急いでにじみんを見たがステッキを使おうとしていた。
するとにじみんは机の上に乗り梨ナを殺そうとしていた。
すでにじみんの目はスペード(♠)のマークになっていた。
虹海「お前なんか!お前なんか!!死んじゃ・・・!!」
にじみんの言葉が言い終わる前に露乃がにじみんの口を塞いだ。
クラスの皆は混乱していて何が何だか分かっていない様子だ。
虹海「んん!!んーーー!!」
ああ!!もう、我慢出来ない!!
これは命令のアリスで!!
蜜柑「すぅ・・・『やめなさい』!!」
さてどうなる蜜柑!!
はい。もうヘッタクソですねはい!!これを読んで下さる皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
後半も楽しみにしていて下さい!!ではまた!!ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ
おまけ!!
なんか今回は学アリの本編にもあった育てたい人=⚪⚪見たいのをやります。
では最初は蜜柑選手!!どうぞ♪
ドルルルル!ババァン!!
育てられたい=露乃 ライバル=梨ナ 足蹴にしたい=管理人&要
友人にしたい=虹海 パートナーにしたい=清春 育てたい=小雨
足蹴にされたい(下僕になりたい)=彩
皆「「「「「・・・・・・・。」」」」」
蜜柑「何・・・?」
露乃「へぇ。あたしに育てられたいのか。」
梨ナ「いやぁ!あたしがライバルか!!」
管理人&要「・・・・。」(ノーコメント)
虹海「えへへー♪みかっぴーありがとうね!!」
清春「蜜柑ちゃん!パートナーに選んでくれてありがとう!!」
小雨「私を・・・育てたい・・・。」
彩「あ・・・ちょっと足蹴は流石に・・・/////」
蜜柑「・・・・・・。」プルプル
作者「ん?」
蜜柑「ちょっと作者ブ ッ コ ロ ス 」
作者「えっ・・・ちょ・・・蜜柑さn・・・ギャァァァァァァァ!!!!!」
皆(((((自業自得・・・・。)))))
作者「ばい・・・づぎばあ“や“・・・で・・・ござびま“・・・ず・・・」
蜜柑「フゥ・・・スッキリした。
見にくくてごめんね。次は彩だよ。オラァ!立て作者!!しっかり言えやゴラァ!!!」
作者「はい(´・ω・`)ショボーン」
お次は彩だよ!お楽しみに♪
では彩選手のは!!
ドルルルル!ババァン!!
育てられたい=蜜柑ちゃん ライバル=管理人 足蹴にしたい=...オニイチャン(小さい字)
友人にしたい=にじみん パートナーにしたい=清春ちゃん 育てたい=潮井さん
足蹴にされたい(下僕になりたい)=奴村さん
皆「おーー....?」
彩「あんまり見ないで下さい......../////」
蜜柑「なんかありがとう・・・?」
管理人「えー・・・。」
要「どういう意味だ彩ァァァァァァァ!!!(怒)」
虹海「あやっぴー友人に選んでくれてありがとうね♪」
清春「またパートナーだ!!」
梨ナ「・・・・。」(ノーコメント)
露乃「・・・・。」(ノーコメント)
作者「管理人らしからぬ声がでました!!要は・・・お怒りのようで。
蜜柑はなんかありがとう?がでましたーーー!!にじみんと清春は良いコメントだね♪
でも梨ナと露乃はノーコメント・・・。」
彩「あんまり見ないで/////!!」
続けて行きます!次は露乃!!ではドン!!
育てられたい=無 ライバル=潮井 足蹴にしたい=管理人&要&雫目さりな
友人にしたい=蜜柑さん パートナーにしたい=穴沢 育てたい=朝霧さん
足蹴にされたい(下僕になりたい)=無
感想は次のときで!!
お知らせ
皆様、本当に続きを出さないでごめんなさい。
書こうと思うのですが、最近忙しくて出来ませんでした。
なので少し続きはお休みして頂こうと思います。
本当にすみませんでした。また、暇があればおまけを少しやりますので失踪はしません。
続きは1ヶ月後になると思いますのでまたアリスアップルをよろしくお願いします。
作者より