清春「とうとう10話目!」
彩達は拾九の奇襲を受けたが何とか逃げ出してある古びた建物についた。
露乃「危なかったわね・・・。っ!!・・・少しくらったわ。」
皆が拾九の話をする中、震えている者がいた。
それは彩だった。彩は何かに気づいた様子でそれに気づいた露乃は嫌な予感がした。
露乃「どうしたの?朝霧さん。」
すると彩はカタカタと震えながら恐ろしい事を言った。それは皆が望まないことだった。
彩「ねっ・・・ねぇ。みんな・・・もしかしたらだけど・・・あの管理人蜜柑ちゃんじゃないかな・・・。」
皆はみるみる顔が青ざめていって固まってしまった。
皆は管理人が元魔法少女の事を知り予感が当たって欲しくなかった。がそれは叶いそうになかった。
彩「本当にもしかしたらなんだけど・・・あの超音波・・・蜜柑ちゃんのステッキの能力だった・・・。」
露乃「・・・確かに、蜜柑さんが亡くなってすぐに管理人になるはずがない・・・。でも蜜柑さんが亡くなってそれなりに時がたってる。同じ能力の人もいないし・・・。100%じゃないけど可能性は高い・・・。まさか・・・!」
皆は顔を見合して予感が当たるように祈るしかなかった。
けど世の中はそう甘くなかった。
いつかはその残酷な真実を知ることになる。
ハピーエンドかバットエンド、どちらへ進むかは彩たちにかかっていた。
皆は蜜柑を救い、残酷な運命を叩き割る事が出来るのか・・・!!
次回に続く・・・。
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作者
はい。なんか終わってると思いの方はいると思いますが続きますよ!?ではまた次回!またね〜🎵
>>41 文字を少し間違えました!!〃皆が顔を見合して予感が当たるように祈るしかなかった〃のところで予感が〃当たるように〃じゃなくて予感が〃当たらないように〃です!!本当にすみませんでしたァァァ!!(土下座)🙇