こんなとき 手を合わせたくなる
頑張りたい時
乗り越えたい時
どうしょうもなくて 泣いてしまうとき
神様
「どうか善く生きられますように」って
そんな僕を純粋だと言ってくれる人もいるけど
目指しているものがあるんだ
超えたい人がいるんだ
自分らしく生きたいんだ
そんな僕も全ての片割れなんだってさ
こんな自分でも追い求める夢があってもいいだろう
それくらいあなたは 許してくれるでしょう
ねえ神様
今日も光をありがとう
だから僕も
今このときを照らす人となるよ
屋敷の前に物乞いが
ぼろ布まといやってきた
奥様どうかこの私
雨風しのげる馬小屋に
一晩泊めてくださいな
屋敷の奥様優しくて
物乞い哀れに感じては
善意のナイフを剥き出しに
ニコニコ笑顔で差し出した
一晩といわずいくらでも
ぼろ布だけでは寒かろう
私に不要な服の山
物乞いあなたにゃ必要だ
哀れな物乞い悲しくて
涙をぽろぽろこぼしては
優しい刃物を胸に刺し
何も言わずに泣いていた
奥様怪訝な顔をして
なぜ泣くのかと問うてみた
物乞い悲しく目を伏せて
なんでもないと呟いた
諸行無常
きれいなものだけ見ていたい
こうなったのは全て計算通りだったんだろう。
ただ歩くだけに矯正すれば、社会は満足するに違いない。
私はロボトミーを受けたかのように感情を失ってしまった。
冠の被り方を知った一本道の王様は、今日も蜃気楼のような迫害を続けて、私は咀嚼され溶けていく飴のように消え去っていくだろう。
私自身の肉体的な存在は、精神的な私を犠牲にすることによって成立するのか。
そんなことあってはならないだろう。
私自身は生き続けなければいけない。
愚かであろうと、他者の歩幅に合わせていてもつまらないではないか。
ゴミ箱に入っていた丸められた紙の中に、紙が抉れるくらいの筆圧で刻まれていたその文字列は、悲鳴のようであれば、卒業証書のような気もした。
きっと誰かも同じ道を通って来たんだろうな、と交差点を左に曲がった。
その先には、
辛いときがあったときはここに来てください。
みなさんの心が落ち着くようなポエムを
目指して、発信します。
少しでも「いいな」と思うポエムがあったら
コメントよろしくお願いいたします。
わたしがみたもの
暗闇にひかる猫の目だったり隣の君のスマホのあかりだったりはたまた星かな、太陽かな月かな
きらめいて見えたのはその一瞬だけのようで花火が落ちるように短く儚いから美しかった
でもたぶん君がいたから綺麗だった
見たら精神にキズが入るかも…
――― 一日一日が過ぎていくけど
君は元気かな
きっと私のことなんてもう覚えてないよね
でも....
思い出してほしい。
覚えてる?
あのね―――
筆を折る
もったいないから
筆を売る
私のコテハンを覚えてる人はいる?いないよね。
ここでメモで書いたポエムというより、嘆きをコピペさせてほしい。反省というより、後悔しかしてないのか?同じ事何回も繰り返してしまっているから、意味がない。
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