【東方】オリジナルの○○程度の能力を作るスレ☆
皆参加宜しく!主から
他人の性格をいじって
破壊する程度の能力
一時的に自分が思い描いた最強になれる程度の能力
何でもできる程度の能力
希望を力に変える程度の能力
総全を司る程度の能力
神話を具現化する程度の能力
弾幕の速度を変える程度の能力
自分の周りを丸く包み込む揺れる不思議な空間や揺れる空間の壁を作り、 それに触れた相手の弾幕の急速はものすごく遅くなる。逆に自らが飛ばした弾の速度はとても速くなる。
星は眠る
紫苑と瑠璃蝶々を手向けに(非募) / >>2
…まだか、
( ざわざわと落ち着きのない空気はいつまで続くのだろうか。隣の空席に目をやりながら息を吐く。そして小さく呟くように上記。_懇親会とは名ばかりの食事会へ招かれ待つこと数十分。いくつかの空席のせいでなかなか始まらない会に痺れを切らした何人かの者は談笑を始めており、会場はかなり騒がしい。特に話す相手もおらず手持ち無沙汰のまま時間は流れてゆく。全く、軍人にとって時間厳守というのは基礎中の基礎であるというのに。自分の地位に胡座をかいている愚か者が。締りのない空気に多少の苛立ちを感じつつも姿勢と表情は崩さないよう気を配る。俺は周りの奴らとは違う、こんなとこで気を抜くなど阿呆のすることである。心の中で悪態をつく事は忘れない。と、後ろの方でドアの開く音がした。コツコツと靴の音を鳴らして入室していたのは空席の主達だろう。途端に部屋の空気は一変し、しんと静まり返る。…ああやっと始まる。腹の虫はとうの昔に泣き疲れている。食事会などの集まりは好きでは無いがここで出される飯は大変美味である。さっさと食べて早急に退室しようと考えていた時、隣の空席が埋まる。席はおおまかに階級により分けられているが他は自由であるため毎回誰と隣合うのかわからな。1度でも話したことのある相手のほうがいいのだが、さて誰だろう。ちらりと目をやるとそこに居たのは。 )
………、
>>羅刹閣下
全く、人使いが荒いんだからね
( 踏み込んだ絨毯の柔らかさが軍靴を受け止め足音を打ち消した。数分前まで大佐からの呼び出しに応じてやっていたというのに、食事会にまで間に合わせろとは此れ如何に。いや懇親会だったか、まあどうせ食事をして話すだけなのだから同じようなものかと苦笑する。自分が原因で遅れているわけでもないし、そもそも食事会に駆け込むのも行儀が悪いと体裁の良い言い訳を考えながら、悠長に廊下を歩いていく。その間も矢鱈と落ち着きなく周囲を見回すと、凝った装飾品などに目をやり毎度のことながら随分と洒落込んだ建物を選んでいるものだと内心で思いながら、人通りがないのを良いことに溜息交じりに小声で上記。歩くうちに他人の気配がして、上司であっては困るので一応姿勢だけは正してみる。やがて同じように何かしらで遅れたであろう人間を見かけるがお互い焦っている(自分はその体である)ため干渉はしないまま歩き続ける。そのうちに絨毯が途切れ現れた扉を多少乱暴に開き、受付で教えられた場所を探す。果たして少佐の割り当ては何処だったか、と思ううちに場が静まり返った。先程まで好き勝手喋っていたのだからそうしていれば良いのに、と思ったが、手をつけられていない食事を見るにどうやらまだ懇親会は始まってもいなかったようだ。こういった場での時間厳守ができない人間など無視して始めているものだと、とは思うものの当然ここで口に出すわけにもいかない。そうこうするうちにやっと空き席を見つけ、とにかく座って隣の少佐とにこやかに軽く挨拶を交わす。反対側の人間にもと目を向けるとそこには先日話しかけた中尉の彼がいた。そういえば2階級差だったかと思いつつ笑って下記 )
あぁ君は、しばらくぶりだ
>>13 志賀君
【完全オリジナル】密葬町の怪異達
ここは密葬町。大正浪漫の面影を残すが、その正体は
人ならざるものが住む、日の昇らない町。
今宵もまた、雑踏の中で黒猫は―――
ということでオリキャラ(妖怪とか幽霊)
で絡んでいきましょう!
《注意事項》
あくまでも妖怪とか幽霊のネガ的な奴らがいる町、っていう世界観なので、
神様とかはやめてください。あ、堕神とかはありです。
チートもアウトです。喧嘩レベルなら大丈夫ですが、登場人物全員巻き込んだ
戦闘とかはアウトです。
荒らしももちろんアウトです。です。
モチーフが女でもそれの子孫、とかだったら男バージョンokです。
あとよければ参加の際に、名前の横のメモ欄に
参加です! と打っていただけると大変助かります。
参加の際にプロフィールお願いします。
一応妖怪モチーフとかなのでモチーフの妖怪も教えて下さい。
よろしくおねがいします。
一応海外の妖怪も3,4体程度ならいいですよ。一応ね。
あと主もキャラ出すので
>>2
までスレ禁です。よろしく。
「....やぁ、元気かい」
カツカツとおろしたてのローファーを鳴らし、歩く壱歩。
「暑くなってきたよ。そろそろ梅雨かも知れないね」
葉桜を見上げ、微かな木漏れ日に目を細める。
「......それだけだよ。じゃあね」
何処に向けているか分からない目を逸らし、其の儘大通りを壱歩は歩いていった。
(木漏れ日というより木漏れ月?)
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