皆様のおかげで3スレ目になりました!
宜しくお願い致します!
( / 3スレ目おめでとうございます〜!これからもよろしくお願いします )
叶 :
ッ、うるさイッ
( 自分でも非力で仲間の力になれない自覚がある為か、傷ついたように瞳揺らがせて。自分の腕を掴む相手の腕めがけて、ナイフを振りかざし。これなら離すだろうと思いながら。)
>> リーサン
春太郎 ︰
...ボスはどこにいるンだ?
( 未だ心配そうに相手を見るが、話題を少し変えようと思えば問いかけて。ボスがいる周辺は、もしかしたらボスを守る為にと敵の数が多いかもしれないと考えた様子。)
>> 敵側の人
【お返事遅れてしまいすみません!ありがとうございます!こちらこそ、これからもよろしくお願い致します!】
ズブっ・・・・・!
リーリー「んんんんん♪実に気持ちがいいですねぇ・・・・・?」
(まさにドMと言わんばかりに、腕を刺されても尚ニヤニヤしており、むしろ先程よりも更に喜んでしまっている・・・・・
「どうですか?人を刺す感覚は!?楽しいですか!?美しいですか!?実に素晴らしいですかっ!?♪♪♪♪♪」
目を見開き、不気味な笑を近づける・・・・・)
>>2 叶ちゃん
ヴィスキィ「いきなり敵数が多い場所に乗り込むつもりなの?やめておきなさい、早死するようなもんよ・・・・・」
(サポートはできるだけするつもりだからいきなり敵地に乗り込むのはいくら何でも危険過ぎてサポートするにもできない・・・・・
「私ができるだけ安全に手引きする、私が従順な部下じゃなくても、一応武装兵達は私には頭が上がらない、だから今はとにかく武装兵を何とかするのが先よ、一気にじゃなく、少しずつね・・・・・」)
>>2 春太郎君
叶 :
ひっ、...き、気持ち悪イですッ
( まさかそのまま受けるとは思わず、手に残る感触に鳥肌をたてて。慌ててナイフを抜き、相手から逃れようと手を振り解けばそのまま背を向け走り出し。相手から逃れ、2人の元へ戻ろうとしており。)
>>3 リーサン
春太郎 ︰
あー...勘違いさせて悪い。別にボスのところに乗り込むために聞いたワケじゃないンだ
( 逆に避けるために聞いたのだと訂正をしては小さく頬をかいて。彼女の言葉に耳を傾けしばらくしては「武装兵を何とかする、ッて、具体的にはどうするんだ?」と、自分は何をするべきなのか指示を仰ぐように問いかけ。)
>>3 敵側の人
リーリー「いけませんねぇ?こぉんな素晴らしいことを学ぼうとしないだなんて・・・・・貴方が人間を指したという事実は消えないのですよ、永遠に、ね・・・・・♪」
(二人の元へと戻ろうとする叶を追いかけると瞬時に追いつき、ニヤニヤしながら目を見開いて顔を近づけながら上記を言う・・・・・
自分を刺したということをより一層自覚させようと精神攻撃を仕掛ける・・・・・)
>>4 叶ちゃん
ヴィスキィ「私は一応、ボスの側近の一人だから、立場的に下の武装兵くらいなら、命令すれば別の方向に仕向けることが出来る・・・・・」
(自分の立場を利用すれば、武装兵程度であれば別の場所へと仕向けることは可能だと告げる・・・・・
「いくらクズでも奴らも人間だからね、立場というものには縛られるんだよ・・・・・」)
>>4 春太郎君
叶 :
か、カナエは刺したくテ刺したワケじゃ...
( じりじりと後退り、ドサッと座り込んでしまえば震える声で。ただ、手に残る感触はいつまでも消えず、このあと2人にどんな顔をして会えばいいのかもわからず、ついぽろぽろと涙が溢れてしまい。)
>>5 リーサン
春太郎 ︰
なるほどな、
( ふむ、と頷いては言葉を返し。「武装兵の人数はどれくらいなんだ?」と、何となく疑問に思えば問いかけて。。)
>>5 敵側の人
リーリー「でも迷わず私を刺しましたよね?あなたは刺したくて刺したんですよ・・・・・♪あなたの中にも、いざとなれば人を殺める悪魔が潜んでいるんですよ・・・・・♪」
ペロぉっ・・・・・
(相手の頬を舐め、唾液を滴らせる・・・・・
叶の中には、自分達同様いざとなったら人を躊躇いなく殺めるが潜んでいるのだと洗脳するように告げる・・・・・)
>>6 叶ちゃん
ヴィスキィ「ざっと20人ってところね、基本二人組で行動している・・・・・」
(校内には基本常に二人組で行動しているということから、10ヶ所にいるということがわかる・・・・・
「あとは、私を除いて三人のやばい奴、どいつもこいつも強い上に性格が最悪でタチが悪い・・・・」)
>>6 春太郎君
叶 :
カナエはッ、アナタ達とハ違いマス!
( 絶えず涙を流しながら、首を振っては震える声で叫んで。ただ、自分も敵と同じだと認めてしまっているのか、ガタガタと体は震えていて。ここから出られたとしても、人を刺した事実は一生消えないし残り続ける。いち早くこの場から離れたいのか、反対方向を向いては走り出し。)
>>7 リーサン
春太郎 ︰
その3人には会いたくないな
( 会うとしてもまず武装兵の殆どを何とかしてからが望ましいなと、少々厄介そうに眉をひそめて。「アンタも苦労してるんだな」と声をかけて。)
>>7 敵側の人
リーリー「ほぉ、そうですか・・・・・私達はいつでも、待っていますからね・・・・・♪気が向いたら、是非ともこっち側にお越しくださいねぇ・・・・・♪」
(人間はきっかけさえあればどんな非情な人間にもなれる・・・・・
リーリーは、そこを見抜いて言っている・・・・・)
>>8 叶ちゃん
ヴィスキィ「もう慣れたさ・・・・・」
(とは言うものの、ヴィスキィの表情には疲れたが見え始めており、立場上は生徒を殺める側の人間の一人ということもあって、精神的に追い詰められているのだろう・・・・・)
>>8 春太郎君
叶 :
...、
( ひたすら、2人と別れた場所に向かって走ればその姿を探して。頭にこびりつくリーリーの言葉を、振り払うように頭を振るが忘れる事なんてできる訳もなく。)
>>9 大好きな二人
春太郎 ︰
...取り敢えず、移動しないか?
( もう少し、安全そうな場所へと考えれば話題を変えることも含めてか上記述べており。)
>>9 敵側の人
武亮「おい!?大丈夫か!?」
(何かあったと察することが出来る相手の表情を見れば、心配して車椅子を押しながら近寄る・・・・・
「何があった?敵がいたのか?」)
>>10 叶ちゃん
ヴィスキィ「それじゃあ私が先導するわ、どこに武装したクズがいてもおかしくないからね」
(校内の至るところにいるであろう武装兵がどこに潜んでいてもおかしくないと考え、移動は自分が先導すると答える・・・・・)
>>10 春太郎君
叶 :
( ぎゅっと2人に抱きつき、しばらくたってから口を開いては下記述べて。)
敵ガ、いましタ。そレモ、凄く厄介な奴デ...兎に角離れタほうがいいカモしれませン
>>11 大好きな二人
春太郎 ︰
...大丈夫だよな?
( 相手が生徒と勘違いされるとか、罠にかかるとか、そんな危険はないよなと相手の身を案じては不安そうに問いかけて。)
>>11 敵側の人
武亮「・・・・・できるだけ、安全な場所に速やかに移動するぞ、歩けるか?」
(敵の中でもかなり厄介なのがいたと聞けば、すぐにできるだけ安全な場所に早く移動しようと伝え、腰を抜かし気味の相手に歩けるかどうか聞き)
>>12 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・もし、万が一のことがあっても、あなたのことはちゃんと逃がすから・・・・・
(もし何かしらのことがあったとしても、春太郎のことは逃がすと予め伝えておく・・・・・)
>>12 春太郎君
( / 也の途中にすみません。背後の諸事情で、1週間ほどお返事ができそうになくて…!1週間後には戻れると思いますので、何卒よろしくお願い致します…! )
【了解しました!お待ちしております!】
16: 文月 叶 / 百瀬 春太郎 ◆3A:2022/04/22(金) 19:49
叶 :
あ、歩けまス
( 何とか頷き返すと、二人とともに移動しようとして。)
カナエがいナい間、何も問題ハありまセンでしたか、?
>>13 大好きな二人
春太郎 ︰
・・・違う、アンタのこと
( 自分のことを言う相手に、しばらくして首を振って。)
>>13 敵側の人
武亮「あぁ、こっちは問題はなかった・・・・・」
(叶の様子から少し疲労感が伺えるが、あまり深く聞いても相手を困らせるだけだと思い、こちらの方は特に異常はなかったとだけ答える・・・・・)
>>16 叶ちゃん
ヴィスキィ「私のこと・・・・・?」
(自分のことを聞かれているとは思わなかったのか、不思議そうな表情をしながら上記を述べる・・・・・
今まで、誰かに心配されることも、自分の身を案ずることもなかった・・・・・)
>>16 春太郎君
叶 :
えへへ、安心しましタ
( 安心したように笑っては、二人とともに移動して。この先、あの悪魔の側近クラスには会いたくないなと頭の片隅で考えて。)
>>17 大好きな二人
春太郎 ︰
自分のことも大事にしてくれ
( 不思議そうな表情を浮かべた相手に、若干驚いたような顔をしては言葉を返して。)
>>17 敵側の人
武亮「すぐにでも別の安全な場所を探す必要があるな・・・・・奴ら、どこにだって出てきやがる・・・・・」
(ボスの側近に限らず、武装兵も複数いる以上、校内のどこにでも現れる・・・・・
今いるこの三人で身を隠せる上に比較的安全な場所を探す必要があると述べる・・・・・)
>>18 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・君もな」
(自分のことを大事にしてくれと言われれば、上記を返す・・・・・
正直、自分のことはどうでもいいのだが、少しでも自分のことを気にかけてくれる相手に出会えたのだから、考え方を改めようと思い始める・・・・・)
>>18 春太郎君
叶 :
安全ナ場所…
( 果たしてそんな場所があるだろうかと記憶を辿ってみる。図書室はどうだろう。ゆぅチャンと探索もしたあの場所は、案外人の出入りが少なかった気がして。)
図書室はどウでしょウ?
>>19 大好きな二人
春太郎 ︰
… この校内にあとどれ位残ってるンだろうな
( 自分達以外の生徒はどれくらいいるのかと、ふと考えては歩きながら口にする。)
>>19 敵側の人
武亮「図書室か・・・・・確かにあそこなら広いし、数人でも隠れるには十分か・・・・・」
(叶の提案に賛成すれば「敵が来る前に、急いで移動するか」と、安全に、そして少々急ぎ足で図書室へ向けて車椅子を押し始め、三人で向かう・・・・・)
>>20 叶ちゃん
ヴィスキィ「わからない・・・・・でも、半分以下にまでなってしまったと思う・・・・・」
(歩いていても全然他の生徒を見ない上に、話し声すら聞こえてこないことを考えると、恐らくは半分以下にまでなってしまったと思うと言いづらそうに告げる・・・・・)
>>20 春太郎君
叶 :
…、
( ギギギ、とゆっくり図書室の扉を開けて。慎重に中を覗き込み、罠がないか確認しようと思ったのか、まずは自分が入ることにして。)
>>21 大好きな二人
春太郎 ︰
…まさかこんなことになるとはな
( いつも通りの学校生活が始まると思っていたのに、急にこんな事態になるなんてと僅かに視線を下げ。「前々から計画してたのか?この学校に、いつ、どれくらいの人を連れてとか」と問いかけて。)
>>21 敵側の人
武亮「・・・・・大丈夫そうか?ってか、あまり無理すんなよ、たまには俺が中見るくらい・・・・・」
(さっき同様、室内を先に見てくる相手に、たまには自分が中を見てくるくらいはすると呟く・・・・・
もし、万が一、何かあってからでは遅いからだ・・・・・)
>>22 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・私が知っている限りでは、ボスの子供の入学と学年が上がるタイミングに合わせていたって感じかな・・・・・」
(前々から計画されたことなのかを聞かれれば、自分が知っている限りではボスの子供が入学するのと学年が上がるタイミングに合わせて今回の事件を引き起こす予定だっただろうと述べる・・・・・)
>>22 春太郎君
叶 :
じゃあ、次どコかみる時ハお願いしマす
( 覗き込む前に、振り返って笑みを零しては先に中に入って。)
>>23 大好きな二人
春太郎 ︰
…子供?
( ボスの子供が、この学校に通っていることなのかと内心。自分の子を危険に晒す真似を?どんな神経してるんだと言いたげに眉をひそめては。)
何のためにそんなことするンだろうな。
>>23 敵側の人
武亮「・・・・・」
朋「・・・・・叶ちゃんは、責任を感じているのかもしれません・・・・・」
武亮「責任・・・・・?」
(叶が様子を見に行っている間に、久々に朋が口を開いて話し始める・・・・・
「私、叶ちゃんに悲しい思いさせました・・・・・叶ちゃんは何も悪くないのに、とても責任を感じているようでした・・・・・」
もしかしたら叶が自分から危ない場所の様子見をしているのは、責任を感じているからではないかと話す朋に対して武亮は
「あまり気にしない方がいい・・・・・」
武亮はそれしか言えなかった・・・・・)
>>24 叶ちゃん
ヴィスキィ「ボスは自分の子供を利用しているんだよ、とことんね・・・・・それこそ、相手の感情なんて関係なく、ただの道具としてしか見ていない?・・・・・」
(ボスは自分の子供をただの〇人の為の道具にしか見ていなく、元から愛着なんて微塵もないということを明かす・・・・・)
>>24 春太郎君
叶 :
…
( 図書館内をある程度歩き回り、何も罠がなく敵がいないことを確認しては、二人の会話が途切れた辺りでそっと出てきて。それからぎゅっと2人を抱きしめ、パッと離れてはにこりと笑って。)
あル程度まワりましタが、特に異常ハありませンでしタヨ!
>>25 大好きな二人
春太郎 ︰
道具か。…嫌になるな
( 幼い頃に両親をなくし、その後の自分の周囲からの扱いを思い出しては眉間に皺を寄せ。自分勝手で温かみのない大人、嫌悪感しか抱けないそれに自分もゆくゆくはなってしまうかもしれないと考えては吐き出すように呟いて。)
>>25 敵側の人
武亮「わかった、とりあえずしばらくはここに身を潜めるとしよう・・・・・」
朋「ありがとうございます、叶ちゃん・・・・・」
(武亮は変わらず真面目な表情で、朋はうっすらと笑みを浮かべて感謝を伝える・・・・・
あとは、しばらくの間的が近くに来ないことを祈るのみ、か・・・・・)
>>26 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・ボスの子供も、こんなことは嫌なのは同じさ、でも従わなければ〇される、ボスは自分の子供でも平気で〇す・・・・・」
(普通の生徒を装っているボスの子供も、本当はこんなことは嫌だが従わざるを得ない状況なのだと告げる・・・・・)
>>26 春太郎君
叶 :
…、
( 図書室の中に入れば、無意識に朋の手を握っており。が、ボスやリーリーを刺した時の感覚が蘇れば青ざめて。朋ちゃんが武器を握らなくてもいいように、この柔らかくて温かい手が汚れないように、自分がやらねばと頭の中でぐるぐると考え。)
>>27 大好きな二人
春太郎 ︰
考えれば考えるほど、何も信じられなくなりそうだな
( ボスの子供だから、もしかしたら似たような性質や考えを持っているかもしれない。そんな考えも過ぎってしまえばため息を吐いて。今はただ、自分たちが生き残る可能性を少しでもあげるために目の前の敵を倒さなければならないのだと、1つやることを自分の中でしっかり決めて。)
>>27 敵側の人
朋「・・・・・叶ちゃん、大丈夫ですか?」
(握った手からわずかに震えを感じたのか、大丈夫かと問いかける・・・・・
「怖がらなくても大丈夫、私達がいますから・・・・・」
朋は叶を優しく見つめながら言い)
>>28 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・本当はあの子は、こんなことは大反対なんだ・・・・・」
(ボスの子供とは面識があるのか、何か知ってそうな口ぶりで言う・・・・・
「でも、あの子だってまだまだ若い、それに・・・・・まぁ、ボスに従わなければ命を奪われるだけだからな・・・・・」)
>>28 春太郎君
叶 :
…ふは、ゆぅチャンは何デモお見通しデスね
( 彼女の優しい眼差しと言葉に少々目を見開くとふっと細めて安心したように笑い。心底幸せそうに言葉を紡げば、優しく、けれどしっかりと手を握って。前半敵に対し反抗するように呟けば、その後はぎゅっと相手を抱き締めて。)
カナエは絶対、彼処側ニは行かなイ。…必ず生きテ脱出しまショウ。そうしたラ、みんなデ遊んだり美味しイもの食べたり…沢山笑っテ過ごすンでス
>>29 大好きな二人
春太郎 ︰
知ってンのか、ボスの子のこと
( 周囲への警戒を緩めず進みつつも、相手の発言に対し問いかけて。なら、その子と合流するのも…でもどんな子かは分からないし生死も不明、裏切られる可能性もあると考えながら。)
>>29 敵側の人
朋「・・・・・叶ちゃん・・・・・」
(叶の確固たる強い意志、必ず全員で生きてここから出るという目標を、現実にするべく朋は抱き締め返して
「その通りです!生きてここからみんなで出ましょう」)
と、言葉を返す・・・・・)
>>30 叶ちゃん
ヴィスキィ「一応、ね・・・・・勘違いしないでもらいたいのが、決して悪い子じゃないってこと・・・・・」
(ボスが異常なだけであり、ボスの子は悪い子ではないと告げる・・・・・
「悪い子ではないけど、ボスの絶対的な権力に従うしかないからこそ、ボスに加担していると思う・・・・・」)
>>30 春太郎君
叶 :
ええ、絶対ニ、
( 力強く呟き、そっと離れては相手の髪に触れて。先ずはこの場所で3人ともしっかり休んで…作戦なんかも立てられるといいかもしれない。色々なことを考えながら、視線を武亮へと移し。)
>>31 大好きな二人
春太郎 ︰
なるほど、
( ふむ、と小さく頷く。一応知っているらしいし、聞けば教えてくれるのだろうかと相手を見ては「どんな子なんだ?名前とか性別とか…」と問いかけ。)
>>31 敵側の人
武亮「・・・・・とりあえず、まずは休もう・・・・・今にも倒れそうだ・・・・・」
(やっと比較的安全な場所に辿りついたことで今まで溜りに溜まった疲れが一気にドッと出る・・・・・
そしてそのまま、壁に背を預け、ゆっくりと腰を下ろす・・・・・)
>>32 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・悪いが、それは答えられない・・・・・その子と約束したんだ、自分からいずれ言うから、絶対に言わないでくれと・・・・・」
(どこまでも邪悪なボスとは対照的に、ボスの子供は自分がボスの子供とバレて悪人だという事実を知られることを恐れている・・・・・
ボスの子供にもそれなりの葛藤があり、そしてタイミングを見計らって自分から言うつもりでいる辺り、どれほど心に罪悪感がのしかかっているかは計り知れない・・・・・)
>>32 春太郎君
叶 :
そウですネ、
( 先ずはしっかり休もう。小さく頷いては同じように腰を下ろして。情報共有だけはしっかりしておこうと、今までの事を思い出しながら下記口にし。)
最初ボスは、ひとつノ部屋にいタのですガ…出歩くことモあるようデス。それト、さっき会った敵は…この図書室デも会ったことがアルのですが、武器なしデ床にクレーターヲ作れマス
>>33 大好きな二人
春太郎 ︰
…少し安心したよ
( 相手の言葉を聞けば、ほんの一瞬頬を緩めて。約束をし、それを守ろうとする相手とボスの子を想像すれば少し温かみを感じたらしく。)
>>33 敵側の人
武亮「・・・・・どいつもこいつも、化け物かよ・・・・・」
(漫画の世界でしか見たことがないような、床にクレーターを作れるという敵にだけは絶対に出会いたくない、もっと言えばその敵が自ら命を絶ってくれたら校内での活動がしやすくなるが、そう都合よく物事が進まないのは百も承知・・・・・)
>>34 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・ボスは、何が何でも道具として扱う我が子を手放すつもりは無いだろうけどね・・・・・」
(いくらボスの子に確固たる自身の意思があっても、ボスがそれを許すことは恐らくない、何が何でもとことん利用するだけ利用し、最後は恐らく自らの手で我が子であろうと処刑する・・・・・)
>>34 春太郎君
叶 :
彼かラ逃げるノハ至難の技デスし、1番会いたくないデスね
( 名前を呼んでしまえば、どこにいてもすぐ来そうな気がするなんて想像してしまえば、その名は口にせず。)
>>35 大好きな二人
春太郎 ︰
…何とかできればいいんだが
( そう簡単に出来ることでは無いのはわかっているため、困ったように息を吐いて。ふと周囲を見渡すが、本当に物音ひとつ、人の気配もせずで不気味さを感じて。)
>>35 敵側の人
武亮「・・・・・お前、そんなやばい奴から逃げてきたのか・・・・・」
(淡々と話しているものの、その内容は明らかに同じ人間について話しているとは思えないほどであり、そんなやばい奴から逃げ切った相手を素直にすごいと思い)
>>36 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・少し、移動するかい?」
(不安そうな表情を浮かべる相手を見れば、別の場所に移動するかと聞く・・・・・
せめて誰かと合流できれば幸いだが・・・・・)
>>36 春太郎君
叶 :
ただ運が良かッタと言いマスか…
( まだまだ玩具で遊んでいたいから、こうして敢えて逃がして貰えたのかもしれない。そう思えば苦笑して上記。ただ、この3人揃った状態で次会った時…その時はもしかしたら、自分を絶望させるためにこの2人を真っ先に狙うかもしれない。そう思えば眉間に皺を寄せて。)
>>37 大好きな二人
春太郎 ︰
そうだな…そうしよう
( 相手の提案にこくりと頷くと、とりあえずまた歩き出して。誰か生徒に会えるといいななんて、淡く期待しながら。)
>>37 敵側の人
武亮「・・・・・その敵には極力会うことがないようにしよう・・・・・」
(武装した兵もやばいが、武器なしに床にクレーター作り出せる相手はどう考えてももはや人間の域を脱している・・・・・
もしそんな攻撃を人間が受けたら、一溜りもない・・・・・)
>>38 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・図書室、か・・・・・ここなんてどうだろう?」
(しばらく歩いていると、図書室に辿り着く・・・・・
ここなら広いし、もしかしたら生き延びた生徒の誰かが中にいるかもしれないと考え)
>>38 春太郎君
( / 急にすみません。そういえば以前、皆さんのキャラのイラストを見たと思うのですが、朋ちゃんとかボスとか側近さんたちとか、主様のオリキャラ達はどんな感じなのでしょうか?(*'∇'*) )
叶 :
そウですネ…、あとヤバそうナのがアンサンですね
( 彼の言葉にこくこく頷き、ハッとしては上記述べて。確かゆぅチャンはあの時眠ってて知らないかもと思いながら。「女性が大好きナ人で…好物ガ自分を酷ク振った女性の血ト髪の毛。話はある程度通ジルとは思イますガ…」と告げて。)
>>39 大好きな二人
春太郎 ︰
良いと思う
( 自分が最初にここにいて、その時にも何人かにあったことを思い出せば少し頬が緩んで。誰かいそう、そんな予感とともにドアに手を掛ければ、そっと中に入って。)
>>39 敵側の人
【お返事遅れてすみません!イラストがかなり前なので私もうろ覚えなのですが、朋は黒髪ロングでそれ以外はあまり特徴がなく、確か私の場合はイラストも朋だけで、あとはキャラのプロフィールやロルでキャラの容姿が説明されている感じですW
ボスに関しては不気味なペストマスクに似た感じの仮面をつけていて、側近達に関しては登場回数があまりにも少なくて私ですらあまりよく覚えていないという・・・・・💦】
武亮「・・・・・話が通じる相手だとしても、会いたくはないな・・・・・」
(やはりボス側の人間にはろくな奴がいないと思いながら、話が通じる相手であろうとなかろうと、極力会うのは避けたい、いや、避けるべきだと判断する・・・・・)
>>40 叶ちゃん
ヴィスキィ「誰かいる〜・・・・・?」
(ドアに手をかけ開くと、恐る恐る誰かいるかと問いかける・・・・・
もし誰かいるなら生徒の誰かであってくれと願いながら・・・・・)
>>40 春太郎君
( / 前のレスを遡ってプロフ見た方が早かったかもしれませんね💦💦でもでも、以前声のお話もあったので…大分想像しやすくはなってますw )
叶 :
まァ…その通りデスね
( どんなに友好的でも、互いの為を思えば会うべきではないのかもしれない。ヴィスキィのことを思い出しては瞳に哀しみの色を浮かべつつ。それでも自分は彼女が好きだけれど、この話はしない方がいいのか少し悩み。)
>>41 大好きな二人
春太郎 ︰
…それで反応するといいが
( よくよく考えれば、この状況下で簡単に反応する人…生徒は少ないのではと気付いた様子。少々申し訳なさそうというか、呼び掛けもこれ以外に自分は思いつかないため眉を下げて。)
>>41 敵側の人
【基本的にボスやリーリー、武装兵を覗いてそこそこ整った顔立ちだと想像していただければ・・・・・W】
武亮「とにかくだ、俺は例え友好的な性格だろうと敵側の人間とは基本的に話し合いも何もしないぞ、こんなことする奴らとは絶対に分かり合えないからな・・・・・」
(例え友好的な性格の人間が敵側にいたとしても、自分は絶対に話し合いなどはしないという意思を見せつける・・・・・
敵は敵、わかり合う必要なんてないと考え)
>>42 叶ちゃん
ヴィスキィ「私の場合は立場的にこれで敵側の人間がいたとしても対処できるからね・・・・・」
(この呼びかけでもし敵がいたとしても、立場的に自分なら怪しまれることもなく対処できるという考えから、敢えて呼びかけてみるという選択をしたのだと告げる・・・・・)
>>42 春太郎君
( / なるほど!w ヴィスちゃんとかすごく美人さんなイメージを持ってましたね…ゆぅちゃんは可愛らしくて何処か儚げとか… )
叶 :
えェ、それモ良いと思いマス
( 相手の意思に頷き返すと、一度目を閉じて。なんとなく、羽織っていたカーディガンを脱げばため息を吐いて。こんなに血がついて、臭いも取れなくなってしまって。デスゲームが始まってからどれくらいたったのか、ぼんやり考えては図書室の窓から見える街の景色を眺め。)
誰モ…気付かないンですかネ。
>>43 大好きな二人
春太郎 :
なるほどな、
( 相手の言葉に納得しては上記返して。先の呼びかけで、少しでも何か変化はないかと見渡すも見つけられず息を吐いて。逆に、ここでなら安心して休めるかもしれないと、比較的安全な場所を見つけることができたので安堵もしつつ。)
>>43 敵側の人
【ヴィスキィはモデルやってそうな感じの容姿で、朋は今にも消えそうな感じの弱々しさもある感じですねW】
武亮「・・・・・街の人間も、同じような状況に晒されているのかもな・・・・・・」
(もし助けが来たとしても先手を打ったボスによって殺害されるか、もしくは街の人間も同じような状況下にあるかのどちらかが考えられる・・・・・)
>>44 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・少し休んでなさい」
(相手もこんな状況の中で疲れただろうと思えば、少し休んでるように言う・・・・・
自分は立場的にももう少し出来ることはあると考え、図書室のドアを少し開け、隙間から廊下の様子を伺い始める・・・・・)
>>44 春太郎君
( / 想像できます!いいですねぇ。 )
叶 :
ッ、…悪魔ですネ
( 周囲の人にも被害が及んでいるなんて考えもしなかった、そうハッとしては小さく声を漏らして。この窓も、迂闊に開けたり触れたりしてはいけないかもと離れれば、防具として本を持とうかと本棚の方へ移動して。)
>>45 大好きな二人
春太郎 ︰
…ごめん、そうする
( 最初は自分も何かしようと首を振るつもりだったが、できそうな事がないため上記述べて。少しでも休んで、今後しっかり動けるようにしようとでも考えたようで。)
>>45 敵側の人
【ちなみに武亮は常に両袖を半分くらい捲っているそこそこイケメンだけど幼くも感じる顔立ちの男子ですW】
武亮「・・・・・分厚い本の方がいい、防弾チョッキみたいな役割はしてくれるだろ」
(一緒になって色々と本を探し始める・・・・・
少なくとも、今いる三人分、防御しようとしていることはバレずに済むくらいの、でも分厚くて身を守れるほどの本はないだろうかと探す・・・・・)
朋「・・・・・」
(叶と武亮、二人は常に助かる為の行動に出ている一方で、自分は何も出来ていない、寧ろ・・・・・
・・・・・とにかく、こんな自分にも何か出来るならしたいと思い)
>>46 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・」
(少しして、自分も武亮達同様、偶然にも身を守れるような本はないか、自分の為ではなく春太郎の為に探し始める・・・・・
その時・・・・・)
ヴィスキィ「・・・・・っ!誰っ!!!!!」
武亮「っ!?」
(同じ図書室内にいた武亮が僅かに見えたのか、図書室内にヴィスキィの大声が響く・・・・・)
>>46 春太郎君
( / あ〜!想像していた通りのようで安心しました!幼さが残る感じも良いですね…! )
叶 :
ッ!? …ヴィスチャン、?
( 大声に弾かれるようにして、2人を守れるようにと体制をとり。ただ、その聞き馴染みの有る声に眉をひそめては問いかけるように名を呼んで。)
>>47 大好きな二人
春太郎 ︰
っ、
( 相手の声に、誰かいたんだとハッとしては立ち上がってヴィスキィの元へ向かい。ただ、無闇にヴィスキィに話しかけることはせず、様子を伺って。)
>>47 敵側の人
【多分普通の学校生活を送っていたら、告白される事は多くても全員振っている感じのちょいワルな生徒ですW】
ヴィスキィ「・・・・・聞き覚えのある声・・・・・叶ね、ってことは、他の生徒と一緒にいるの・・・・・?」
武亮「お前知り合いなのか?この声は誰の声なんだ?先生か?生徒か?」
(ヴィスキィは聞き覚えのある声に安心し、叶が無事ということは他の生徒と一緒にいるのだろうかと推測する一方で、武亮は叶に知り合いなのかと問いかける・・・・・)
ヴィスキィ「・・・・・こっちにも一人生徒がいるから、合流できて安心したわ」
>>48 叶ちゃん、春太郎君
( / すごいイメージできます!w クールな感じが良いですね、一匹狼とは少し違うかもしれませんがそんな感じ…。普通の学校生活だったら…今まで絡みのある子達とどんな風に出会ってたんでしょう?叶と朋ちゃんは親友になれるのでしょうか…! )
叶 :
こノ人は…敵側の人デス
( 双方からの問いかけに、1度深呼吸をしては先ず武亮に告げて。だからこれから先の会話は私がと声の方へ少し歩み寄ってはヴィスキィに向かって。)
ゆぅチャンとタケくんといまス。合流できテ安心しまシタ
>>49 図書室にいるみんな
春太郎 ︰
生徒、か…
( 目の前のやり取りに、安堵の息を漏らしては再度叶達を見て。女子2人に男子が1人…車椅子に乗ってる子もいるのかと状況を把握しようとつとめて。)
>>49 図書室にいるみんな
【多分普通の学校生活だった場合、朋はなかなか友達ができずに孤立していたと思いますW(多分叶ちゃんにもなかなか声をかけることすら出来ていなかったかも・・・・・)】
武亮「・・・・・は?ふざけんな、敵がいるなら別の場所を探すぞ、来い」
ぐいっ・・・・・
(何敵と親しげに話しているんだと言わんばかりの表情で叶の腕を掴めば、敵がいるならここにはいれないと今度は春太郎も連れて自分含め四人で別の場所へと移動しようとする・・・・・)
>>50 図書室のみんな
( / なんと…!この状況に感謝…はしたくないですが…状況によっては全く変わっていたかもしれないんですね…! 武亮くんとの関わりもそうそう無さそうな感じがしますね… )
叶 :
まッ、待ってクだサイ、ヴィスチャンはカナエ達を助けテくれたンです
( 腕を掴まれれば、少し焦った様子で口を開いて。相手の反応が正しいのはわかるが、助けられた身である為ヴィスキィにそんな対応ができずにいて。武亮の手をそっと取れば、上手く言葉にできないまま相手を見つめて。)
春太郎 ︰
…下手に動かない方がいいんじゃないか
( 何やら険悪な雰囲気が漂っている気がすれば、叶が黙ったタイミングでおずおずと口を挟み。「比較的友好的な敵…と言っても、ボスの命令次第で攻撃される可能性も0じゃないが…。兎に角、外の敵とここにいるこの子なら…ここにいた方が比較的安全だと思うし…」と言葉紡いで。)
>>51 図書室にいるみんな
【ちなみに他のキャラ、二月や明に関しては変わりなく同じ感じですねW(デスゲームが始まったことで経緯が変わっただけで関わり自体はあまり変わらない)】
武亮「・・・・・お前達はコイツがいい人って認識なのかもしれねぇがな、俺達生徒を死に追いやろうとしている奴らの仲間なんだぞ!信じれるわけねぇだろうが!」
(珍しく怒りを顕にし、例え友好的であろうと信じることなんてできないと言う・・・・・
確かにここから動くわけにもいかないが、だからといって敵側の人間と同じ空間にいればいつ牙を向くかわかったものじゃない・・・・・)
>>52 図書室のみんな
( / なるほど…!叶のはっちゃけ具合で少しでも関わりが生まれれば良いのですが…! )
叶 :
確かニ、たけクンの言う通りデスが…
( そもそもこの人たちが居なければ、今頃自分たちは笑顔でいたかもしれない。そんな奴らを信用するのはと苦しそうな表情をするも上手く言葉が出ずにいて。)
春太郎 ︰
別に信じるまでしなくたっていい。…うまく、利用できるかもしれないだろ
( らしくないことを口にしているせいか、眉間には皺がよっており。「此奴なら、ある程度敵の誘導やら指示はできるらしい。…此処で此奴から離れようとした所で、そう簡単に逃げられるとは思えないし…」と、口にしたところでヴィスキィの手を握っては下記。ヴィスキィから離れるつもりは無いし、これなら、もし裏切られたときに崎にタヒぬのは自分だろうから、彼らは逃げられるだろうとも思っている様子。)
俺はずっと此奴のそばにいるよ。
>>53 図書室にいるみんな
【デスゲームが起きていなかったら叶ちゃん次第で色々と変わっていたかもです!】
武亮「・・・・・勝手にしろ」
(今のこの状況は、目の前にいるヴィスキィを含めて敵側の人間たちが引き起こした身勝手極まりない殺人ゲームが全ての引き金だ、そんな敵側の人間を信じるなんて自分にはとてもできない・・・・・)
>>54 図書室のみんな
( / 平穏な学校生活…もしデスゲームがなかった場合、側近の人達はどうなってたんでしょう? )
叶 :
ありがとウございマス
( ゆらゆらと自分の中の想いが揺れるのを感じつつ、ぎゅっと手を握り直しては上記述べて。それから、朋に対してもぎゅっとハグをしており。)
春太郎 ︰
…悪いな、
( あの3人が仲間割れとか…ないよな、と自分の行動を省みて不安になってしまえば上記。ここは一応名乗っておいた方がと考えては。)
百瀬春太郎だ。
>>55 図書室にいるみんな
【側近達はヴィスキィ以外は普通にこき使われていたと思います!(多分ヴィスキィは死ぬのが早まっていたかも・・・・・)】
朋「・・・・・多分、今はまだ心が整理できていないだけですよ・・・・・」
(叶にハグされれば、武亮は多分まだ心の整理がついていないだけだと、叶を安心させる為に憶測で言う)
朋「岡田朋です、よろしくお願いします、春太郎さん」
(既に武亮は図書室内の別の場所に移動しており、若干まだ険悪な雰囲気が残りつつも、自己紹介を済ませる)
>>56 図書室のみんな
( / ううっ、そうなっちゃうんですね…!? ヴィスチャンの死が早まるのはちょっと…! )
叶 :
…この状況モ…、楽しんデルのでしょうカ
( ヴィスキィも武亮も、どちらも好きだからこそこの状況に苦しんでおり。こんな様子も、あの悪魔は楽しそうに見てるんだろうなと考えては眉を下げて。春太郎に自己紹介をしつつ、同じ室内でも、別の場所に移動した武亮を見ては、これからどうしようかと思い悩み。)
春太郎 ︰
よろしく。…ずっと3人でいたのか?
( 言葉を返してくれた相手を見ては、車椅子だし1人での移動は厳しそうと判断し上記問いかけ。でもあの男子はヴィスキィのこと知らなそうで…あっちの金髪の女子は知ってたし…ずっと一緒ではなかったのかもなんて首を傾げて。)
>>57 図書室にいるみんな
【唯一ボスに抵抗しているボス側の人間なので致し方なし・・・・・】
朋「・・・・・えっと、私と叶ちゃんは途中ではぐれちゃったりもありましたけど、ずっと一緒で、武亮さんは途中で合流しました!」
(叶がボスはこんな殺伐とした状況すらも、娯楽の一つとして楽しみながら鑑賞しているのだろうかと思うのを見れば、場の空気を紛らわすかのように自分と叶は基本ずっと一緒で、武亮は途中で合流したのだと経緯を伝える)
>>58 図書室のみんな
( / そんな…!笑顔でいて欲しいのに…、難しいですね…! それと、ご報告なのですが、また1週間ほど返信ができそうになく…! )
春太郎 ︰
なるほどな、
( そうだったのかと頷いては、じゃあ女子二人はヴィスキィを知っているのかと把握し。)
叶 :
…、
( 代わりに答えてくれた朋に、暫く抱きついており。それからふとヴィスキィの方へ視線を向けては下記。側近や敵側の人間の行動を…全て把握しているとすればそれはあの悪魔だけかなと考えて。もし図書室に側近や敵が集まるよう指示されてしまったら…、どうするべきか思案し。)
お互い何処デ何をしてイルのかまでハ、分からない…ンですヨネ、?
>>59 図書室にいるみんな
【了解です!お待ちしております!】
ヴィスキィ「・・・・・私に取り付けられた小型の監視カメラは、なんとか取り外せたから居場所はわからないはずだよ・・・・・」
(ボスは自分がどこにいるかを、常に小型の監視カメラで把握していた・・・・・
だが、監視カメラを取り外してしまえばもうこちらのもの、ボスは自分達が校内のどこにいるかまではわからないと告げる・・・・・)
>>60 図書室のみんな
叶 :
い、いいンですカ、そんなコトして…
( 彼女の言葉を聞いては、驚いたように目を見開いてとててと駆け寄り。隣の男の子はどこまで知ってるのか気になるも、自分は朋と離れないようにと再び戻り。武亮は何処かと少し探して。)
春太郎 ︰
…、
( 金髪の女子を一瞥し、ヴィスキィに目を向けては取り敢えず休みやすい場所へ誘導しようと手を引いて。)
そういえば、アンタいくつなんだ?
>>61 図書室にいるみんな
ヴィスキィ「私がサポートに回る以上、あんなものがいつまでもあったら確実に不利になるからね・・・・・」
(自分はどんな危険を冒してでも絶対に叶達をここから生きて帰すと決めた、だからこそ自分の命を危険に晒しても後悔はない・・・・・)
ヴィスキィ「わからない・・・・・ただ、多分あなた達より上だとは思う・・・・・」
(自分の年齢なんて、数えたことすらない・・・・・
そもそも、自分は誕生日を祝えるような環境では育ってこなかった、そして同時に自分の年齢への関心は失ってしまった・・・・・)
>>62 図書室のみんな
叶 :
…、ここノ書庫でしたネ、
( 白骨化した生徒の亡骸があったのは。武亮を探す傍ら、ふとこの図書館で起きたことを思い出しては呟いて。あの時は、まだ賑やかだったというか、他の生徒もいて…と振り返っており。)
>>63 ゆぅチャン
春太郎 ︰
…まぁ、上だろうなとは思ってたよ
( 相手の応対から、納得したような返事をしては館内を見回し。「此処出たらさ、お祝いとかできるといいな」なんて、呟いてはなんとなく1冊手に取り。)
>>63 ヴィスキィ
朋「・・・・・まだ、あるのかな・・・・・」
(亡骸が勝手に動くわけはない、誰かが処理しなければずっとそこにあり続けるなんてことは考えなくてもわかることだ・・・・・
だが、なんとなくまだあの亡骸があるのか気になった・・・・・)
>>64 叶ちゃん
ヴィスキィ「お祝い、か・・・・・」
(その言葉には、自分も含まれているのだろうかと考える・・・・・
正直、自分はここから彼らを脱出させたら、彼らとの関係を絶つつもりでいる・・・・・
まだ未来のある生徒達と、関係を持つわけにはいかないのだ・・・・・)
>>64 春太郎君
叶 :
…、確認しテみましょウ
( 此方も気になってきたようで、意を決したように視線を扉の方へ向けては声を発し。今なら、多少落ち着いて見ることができるかもしれないと思いながら。)
>>65 ゆぅチャン
春太郎 ︰
お祝いっていうか…まぁ…新しく歩き出せたらいいな、って
( 他の生徒のことを考えれば、なんだかお祝いというのは適切ではない気がして。自分も相手も、1つの区切りを終えて進むことができたら、そう考えた様子。)
>>65 ヴィスキィ
朋「・・・・・わ、私行きます・・・・・」
(おどおどしながらも、言い出しっぺは自分だし、親友が行くならと自分も車椅子のタイヤを動かしながら相手について行く・・・・・
トラウマとして今もあの亡骸が心に残っている・・・・・)
>>66 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・そうだな、そう願っているよ・・・・・」
(もし、自分もやり直しというものが許されるのであれば、この子達と前を向いて歩き出すことが出来るだろうかと考え始める・・・・・)
>>66 春太郎君
叶 :
無理ハしちゃダメですヨ、
( 自分も行くと言ってくれる相手に、なんだか嬉しくなるも無理はしないでと言葉をかける。自分で車椅子を動かすのは大変だろうと思えば、代わりにそっと押してあげることにして。書庫の中にゆっくりと入れば、まずは自分があの亡骸をみようと1度車椅子を押すのを止めて。)
>>67 ゆぅチャン
春太郎 ︰
その為にも、何とか此処を脱出したいわけだが…
( 先程から、叶達の行動も気になっているようで視線を向けて。書庫に一体、何があるというんだろうと歩き出して。叶達が入ったあとを、そっと追うように覗き込み。)
>>67 ヴィスキィ
・・・・・
(当然と言えば当然だが、まだあの白骨死体はそこにあった・・・・・
まるで番人のように、しかし無防備に、ただただそこに横たわっている・・・・・)
>>68 叶ちゃん
ヴィスキィ「好奇心はいいが、あれを見ることはあまりおすすめしないな・・・・・」
(覗き込んで見ようとする相手に、あまり見るのはおすすめしないと忠告する・・・・・
その言葉から、ヴィスキィは何があるのかを知っているようである)
>>68 春太郎君
叶 :
雲錦、圭英…、
( 白骨死体を一瞥し、以前見た卒業証書に書かれた名を口にし。一度に思い出されるここでの記憶、目の前の生徒の記録から逃げるようにやや目を細めると首を振って。武クンも呼んだ方がいいかな、そう思うと親友に視線を移し )
武クンにモ、話した方ガ良いデしょうカ…?
>>69 ゆぅチャン
春太郎 ︰
あれ…?何があるのか知ってるのか?
( 忠告を受け、覗くことなく振り返る。訝しげに眉を顰めては簡単に問いかけて。彼処は確か書庫、なにか重要な資料でもあるのだろうかと、再び叶達の方へ視線を向ける )
>>69 ヴィスキィ
朋「いきなり見つけて驚くよりも、予め話しておいた方がいいかもですね・・・・・」
(校内にはあちらこちらに生徒の死体が転がっているが、白骨化している死体、それも今回の件よりもかなり前からあるであろうこの死体に関しては、いきなり見つけるのは被害書には悪いがかなり心臓に悪い・・・・・
なので、予め説明しておいた方がいいと述べる)
>>70 叶ちゃん
ヴィスキィ「立場上、見つけたくないものを見つけてしまうことだってあるさ・・・・・」
(生徒の死体にしても、白骨死体にしても、校内を常に徘徊するという立場上、時には見つけたくないものまで見つけてしまうということを伝える・・・・・)
>>70 春太郎君
叶 :
じゃあ、武クンの所ニ行きまショウか
( 事を説明するために、彼女の言葉に頷くとそっと車椅子を押して。この図書館内に確かにいるはず、と書庫から踵を返しては探し。 )
>>71 ゆぅチャン
春太郎 ︰
見つけたくないもの…、
( 普通は見つけたく無いものが、あの書庫にはあるのか。小さく呟くと視線を下げて。でも相手が見たなら、自分も見ておいた方がいいかもしれない。そう思うと書庫の方に歩きだし。 )
>>71 ヴィスキィ
朋「・・・・・にしても、やっぱりよくわからないです・・・・・白骨化しているってことは、かなり時間が経っているとは思いますが・・・・・」
(一体いつからあそこに放置されたままなのか、何があってああなるに至ったのか、わからないことしかない)
>>72 叶ちゃん
ヴィスキィ「待ちなさい、好奇心と、覚悟を持つということは、まったく違うの、言っていること、わかる・・・・・?」
(怖いもの満たさの好奇心と、予め覚悟を持って見るのとでは全然違うと忠告し、こんな形でトラウマを植え付けたくない一心で止めに入る)
>>72 春太郎君
叶 :
そウですネ…、卒業証書にハ、昭和6…3年?とありましタガ…、
( もしあの日付が本当なら、30年は確実に経っている。その間誰も、あの遺体のことに気付かないなんて。少し離れた場所に武亮くんの姿を見つけては、其方へ歩み寄りつつ呟いて。 )
書庫なラ司書の先生モ出入りスルはずでスし…、
>>73 ゆぅチャン
春太郎 ︰
なん、となく…
( びく、と肩を震わせゆっくりと相手へ視線を向ける。その言葉に、おずおずと頷いて。一度落ち着くために目を閉じ、深呼吸をひとつしては再び書庫に視線を向けて。情報は多い方がいいだろう、今後のためにも、やはり見ることを選び。 )
>>73 ヴィスキィ
朋「・・・・・先生達も、グル・・・・・?」
(朋は脳裏によぎったことを、口に出す・・・・・
出入りする場所でも見つからなかったのではなく、敢えて放置していたんじゃないのか、と・・・・・)
>>74 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・そうか」
(この子にはこの子なりの覚悟があるのだろうと悟り、止めに入るのをやめる・・・・・
視線を向けた方には、白骨死体が横たわっていた・・・・・)
>>74 春太郎君
叶 :
30年前くらイの先生なラ…、
( グルになって隠していたかもしれない。けれど、今ならそんな話知らずに見つけてしまう先生もいるだろう。細々と今日まで伝えられていて…上から圧がかかっているとするならば…警察に言おうにも言えないのかもしれない。学校に深い闇を感じながら目を細めて。 )
このデスゲームを仕掛ケたボスとは、何か関係ガあるノでしょうカ…、
>>75 ゆぅチャン
春太郎 ︰
な、んだよ、これ
( 青ざめた表情で目を見開き、息を呑んで。白骨死体に釘付けになりながら、その制服に見覚えがあることに気付けば冷や汗を流し。この学校の生徒か…?いやでも白骨化したものなんて…、と口元を押さえて。 )
>>75 ヴィスキィ
朋「わかりません・・・・・でも、無関係とは・・・・・」
(とてまじゃないが、この白骨死体がボスとは無関係とは到底思えない・・・・・
ボスは年齢すらもわからない以上、この死体に関係している可能性は十分にある・・・・・)
>>76 叶ちゃん
ヴィスキィ「だから言ったでしょう?軽はずみな気持ちで見ない方がいいと・・・・・」
(口元を押さている相手を見れば、子供が興味本位で見るものではないと忠告した理由がわかったかと聞く・・・・・
ヴィスキィが止めた理由が、これで相手にもわかっただろう・・・・・)
>>76 春太郎君
叶 :
…気紛れデこの学校ヲ選ンだわけデハ、ないかもしれませンね
( 何かしら、知っている可能性の方が高いとみて。あの悪魔は、自分の妹が亡くなっている事すら知っているようだった。いち生徒の個人情報まで詳しく調べあげたのかは不明だが、何をどこまで知っているのか不気味で仕方なく。自分の子供も、敢えてこの学校に通わせたとかあるかもしれないと考えながら。)
>>77 ゆぅチャン
春太郎 ︰
…、悪かったよ、
( 想像していた以上のものに、顔色を悪くしつつ謝罪を口にして。遺骨の前で手を合わせてから1歩下がり。どうやら周辺を調べるまでの精神力を今は持ち合わせていない様子。 )
随分前の…だよな。今まで気付かなかった…
>>77 ヴィスキィ
朋「・・・・・」
(朋は、何か考え込むように、黙り込む・・・・・)
武亮「そっちはどうだった?何か見つかったか?」
(武亮は二人の姿が見えると、近寄って声をかける・・・・・
武亮も武亮で、何かしらあるかもしれないと探していたようだ)
>>78 叶ちゃん
ヴィスキィ「これが表沙汰になっていないってことは、学校関係者の何人かは把握していて黙っているかもね・・・・・」
(出入りはする場所なので、白骨になっても未だに放置され続けているということは、学校側は敢えて隠蔽している可能性があると呟く・・・・・)
>>78 春太郎君
叶 :
見つカッタ、と言うヨりハ…、以前ココで見つけタものガありまシて…
( そちらに視線を向け、相手の姿をその瞳に映すとやや眉を顰めて。少し言いにくそうに声を発していけば、次は書庫へと視線を向け。)
実は書庫ニ…、白骨化した遺体がありマス
>>79 ゆぅチャン
春太郎 ︰
把握してた可能性があるのか…、
( 静かに呟くとしばし考える仕草をして。誰かに見つかる前に、こっそり処理して置かなかったのは何故だろう、と考えた様子。把握してなかった可能性もあるが…もし知っていたなら敢えてここに放置する理由があるのかと亡骸に目を向けて。 )
アンタらのボスは…このこと知ってるのか?
>>79 ヴィスキィ
武亮「白骨死体か・・・・・今回の件の犠牲者とは考えられねぇけど、無関係とも思えねぇな・・・・・」
(白骨化しているということは、かなり時間が経っていることを意味しており、流石に今回の件の犠牲者ではないことが伺えるものの、かと言って無関係とも思えずに)
>>80 叶ちゃん
ヴィスキィ「わからない・・・・・私達だってボスのことをそこまで詳しく知っているわけじゃない・・・・・」
(単に手駒として使われているだけの存在である自分は、ボスに関してそこまで詳しくは知らずに、自分でもボスについてどこまで知っているのかすら定かではない)
>>80 春太郎君
叶 :
そウなンです。一応、ゆぅチャンと調べテはみまシたガ…、
( あまり気持ちの良いものではなかった為、少々顔色を悪くしては俯き。一度瞬きをし、次に彼をその瞳に映しては。)
タケくんハ何か見つケましタか?
>>81 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
それもそうだよな…、
( 納得したように頷き、視線を落として。取り敢えず書庫から出ては、息を吐いて椅子に腰かけて。何だかドッと疲れたなと思いながら相手を見上げ。 )
ずっとここにいるわけにも…いかないよな、?
>>81 ヴィスキィ
武亮「いいや、特にこっちは何も見つからなかったな・・・・・」
(何かしらがそうそう簡単に見つかるわけないかと思いながらも探しては見たものの、やはり何も見つからなかったことを告げ)
>>82 叶ちゃん
ヴィスキィ「まぁ、そうね・・・・・」
(この校内、どこに行っても本物の自由などないが、それでも留まり続けるわけにもいかずに、場所を移動するか考え始める・・・・・)
>>82 春太郎君
叶 :
ソうでスカ...、
( まあそう簡単に見つかるものでもないだろう。やや俯き加減に言葉を返すと、改めて図書室内を見渡して。以前リーリーが作ったであろうクレーターを眺めては、ふぅ、と息を吐き。)
どコかラ敵が湧いテ出るカわかリませンからネ...、これからどウしまショうか
>>83 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
ただ...下手に動けないしな
( どうしたものかと困ったように頬をかいては、声を発し。何をするのが正解かわかるはずもなく、息を吐いて。 )
アンタ、他に知り合った生徒とかいるのか?
>>83 ヴィスキィ
武亮「とりあえず、現状一番安全なのはここだ、まだしばらくは動かない方がいいだろう・・・・・」
(敢えてここから出て危険な道を歩むことはない、まだここにいて様子を伺いながら頃合を見て出た方がいいと判断し・・・・・)
>>84 叶ちゃん
ヴィスキィ「いる、でも敢えて合流しようとは思わない・・・・・」
(他に知り合った生徒はいるものの、自分から合流しようとは思わないと伝える・・・・・)
>>84 春太郎君
叶 :
分かリまシた
( 彼の言葉に素直に頷きをひとつ。このままずっと、この場所が安全であり続けてくれれば良いが…そう考えては眉間に皺を寄せる。)
>>85 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
まあ…縁があればまた会えるだろうしな
( 会えなかったとしたら…その時はその時だと、それ以上は何も言わず。適当に本を1冊手に取ると、護身用にはなるだろうかと眺めて。)
>>85 ヴィスキィ
武亮「マジでここも危なくなったその時は、全力でここから逃げる・・・・・だがまずその前に、やらなきゃいけないことがある・・・・・」
(ここもいずれ本当に危なくなったその時は全力で逃げると言いつつ、その前にまずやらなけれはならないことがあると伝える・・・・・)
>>86 叶ちゃん
ヴィスキィ「一応二冊持っておきなさい、一冊よりかはまだ防御性が高い」
(護身用に忍ばせるなら、本は一冊よりも二冊あった方がまだ防御性が高く、身を守れると言い)
>>86 春太郎君
叶 :
やらナきゃいケなイこト…?
( やらなきゃ行けないこと、と聞くなり不思議そうに相手を見て。小さく首を傾げると問いかけをひとつ。)
>>87 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
ん、二冊か
( なるほど、と納得したように頷くと2冊目に手を伸ばし。2冊目を懐に忍ばせると「結構重いな」と呟き。)
>>87 ヴィスキィ
武亮「偽装だ、俺達がまだここにいると敵に錯覚させる・・・・・」
(もしここにいられなくなったその時、自分達がまだここにいると敵に錯覚させることで時間を稼ぐということを説明する・・・・・)
>>88 叶ちゃん
ヴィスキィ「でも命を守るにはある程度は我慢しなきゃいけない、動きづらかったら本を変えるよ」
(護身の為には、ある程度のことは少しでも我慢しなければならないと伝え、もし動きづらいようならば別の本に変えると提案する・・・・・)
>>88 春太郎君
叶 :
ナるほド…
( たしかにやっておいた方がいい。そう納得すると頷いて。けれど、偽装なんてどうすれば良いのだろうと周囲を見渡して。)
>>89 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
…まあ、この本でいいか
( ハードカバーでしっかりしてるし、多少の重さは相手の言う通り仕方ない。そう思い直すと本をしっかりとしまって。)
敵の奴らは防弾チョッキとかしてるのか?余裕があればそういうのも盗れればいいが…
>>89 ヴィスキィ
武亮「正直、自分でも狂っている発想だとは思うが、これを使う・・・・・俺達がここにいると思わせると言っても、生きているかどうかじゃなく、完全に〇んでいると錯覚させる・・・・・」
(武亮は叶達と合流する前に手に入れていたのか、恐らく他の生徒のものと思われる血が入った瓶をいくつか取り出す・・・・・
この窮地を生き抜く為の知恵か、恐らくこの血を使って死を偽装するのだと思われる・・・・・)
>>90 叶ちゃん
ヴィスキィ「あいつらは多分ほとんどが生徒達は銃なんて持っていないからしていないと思う、だからこっちが銃を奪っちゃえば勝算があるにはある・・・・・」
(校内を徘徊している敵の多くは生徒達が銃を持っていないことから、防弾チョッキ等の類は身につけていないと呟く・・・・・)
>>90 春太郎君
叶 :
死ヲ偽装すル…、
( 予想外の、血の入った瓶に目は釘付けで。生きる為には確かに必要だと頷くと「やリまショう」とひとこと。血の量はあれで足りるものなのかと少し不安に思いつつ、足りなければ自分が取りに行けばいいと考えてはできることをし。)
>>91 ゆぅチャン、タケくん、
春太郎 ︰
嗚呼、なるほどな
( 普通の敵ならば、勝算はある。それがわかっただけでもどこか気持ちは楽になり。「ボスやその側近?は触れることも、逃げることさえできなそうだな」とつぶやき。)
>>91 ヴィスキィ
武亮「少し気が引けるかもしれないが、生き延びるためにはやるしかないからな・・・・・」
(偽装するタイミングも念入りに考え始める・・・・・もし生きているとバレたら偽装したところで意味が無いからだ・・・・・)
>>92 叶ちゃん
ヴィスキィ「少なくとも、倒そうだなんてことは考えても実行しない方がいい、寿命を縮めるだけだからね・・・・・」
(ボスもやばいが、その側近たちも戦闘力は並の人間のそれではないことから、倒そうとしない方がいいと告げる・・・・・)
>>92 春太郎君
(人は上から文章を見ていくから
宛先が下だと誰アテか分からないまま読むことになると思う)
【参加希望ですがokですか?】
96::削除
97:岡田朋◆gI:2023/06/07(水) 04:50 >>94
【アドバイスありがとうございます!】
>>95
【お返事遅れてしまいすみません!OKです!キャラのプロフィールをお願いします!】
【プロフィールの提出遅れました。すみません。】
名前、錦野 晶
読み、にしきの あきら
性別、男、18歳
性格、余裕綽々天才男子。何をやっても人並み以上の結果を出すが、友達に関しては0。基本単独行動。冷酷無比だが少々子供っぽい面あり。雑な生活をしているわりには見た目が整っていたり、あまり体調を崩さなかったりと不思議。ひょろりとした見た目とは裏腹に大食い。特に甘いものを好んで食べる。
容姿、黒髪。ショートのナチュラルウルフヘア。前髪は目に入らないように、襟足はちょっとくびれた感じ。とくに何もしなくてもこの髪型になる。目の色も黒。黒目が少し大きめで、真顔でいると「怖い」と言われる。ハイライト無し、笑っていても目が笑ってないと言われる。表情の変化も乏しい。制服は着崩して。清潔感あり。服の下は傷が多い。身長は185cmほど。
備考、一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
人嫌い。家庭環境が悪く、幼い頃から周囲全てを敵として見なしている。手を差し伸べられても無視するのがこいつ。
【上げ】
100:岡田朋◆gI:2023/07/25(火) 05:51【お返事遅れてしまいすみません!プロフィールOKです!】
101:錦野晶◆Dc:2023/07/25(火) 20:45 【確認ありがとうございます】
>>ALL様
(することも無く、何が飛び出してくるかもわからない校舎内をぶらぶら。その片手には赤く染まったナイフが握られている。それを弄びながら壁に背をもたれると、少し前の光景が蘇り。一人くつくつと笑い始めた )
…もっと早くこうするべきだったな
【キャラ追加させてください】
名前、葉瀬川 希
読み、はせがわ のぞみ
性別、女、16歳
性格、真面目且つ優柔不断。面倒見が良く好かれやすい体質だろう。何事にも必死で、不器用なりに走る力を持つ。少々足りない部分があるが、持ち前の強運で現在まで生き残っている。必要とあらば、誰かに刃を向けることができてしまう1面も。
容姿、腰まで伸びたミルクティー色のストレートヘア。ハーフアップで前髪は軽くシースルーバング。優しくたれためは透き通る緑。白い肌も相まって儚げな雰囲気を醸す。制服は黒基調のセーラー服。身長156cm。
備考、一人称「わたし」二人称「あなた」
基本的に温厚で、少しリーダーシップがあるくらいの生徒。
【上げ】
104:岡田朋◆gI:2023/07/31(月) 21:42【度々お返事遅れてしまいすみません!キャラ追加OKです!】
105:葉瀬川希◆Dc:2023/08/01(火) 16:49 【こちらも絡み文出します。>>101共々宜しくお願いします】
>>ALL様
ここもきっと大丈夫だから……!
(入学早々巻き込まれたこのゲーム。どこにどんな教室があるのか分からないまま逃げ続け、また新たに知らない扉に手をかけている。この先が安全な場所か、最も危険な場所かは賭けるしかない。今まで無事に生き延びてこられたのだからと自身を鼓舞し扉を開けた )
武亮「……お前、何してる……?」
(相手の様子や手に持っている物から察するに、恐らく相手は何人か手にかけていると確信する…
敵だけを始末しているのか、それとも無関係の生徒も手にかけているのか…)
>>101
・・・・・
(扉を開けるとそこには、壁や床辺り一面に血しぶきが飛び散っており、生徒の死体があちこちに見られる地獄のような光景が広がっており……)
>>105
【こちらこそ、よろしくお願いいたします!】
>>106武亮
晶「……、」
(胡乱げな視線を向けると、男は薄ら笑いを浮べた。普段であれば、何も言わず姿を消すことだろう。だが、今は気分が良いらしい )
晶「別に何もしていないが?」
(生きるために必要なことをしているだけだ。そう言うかのように、さも当然のように答えるのだった )
>>106
希「あ、」
(扉を開けた先で、ふと目が合う。よく見ればそれは、入学式で話しかけてくれた生徒の無惨な姿だった……。声を漏らすと後退る。まだ周辺に、もしかしたらこの室内に、敵がいる可能性がある。踵を返すとその場から離れようとした )
武亮「……嘘が下手な奴だな、その手に持っている物はナイフだろ?」
(相手の落ち着いた様子からして、精神的にかなり歪んでいるのだろうかと察する……
普通、敵味方関係なく誰かを刺したなら少しは動揺しそうなものだが、相手にはそれがまったく見られない……)
>>107
生徒「…ぅ……ぁぁ……」
(相手がその場から離れようとした瞬間、生徒の死体が無残に転がる部屋の中からかすかに呻き声が聞こえてくる……)
>>107
>>108武亮
晶「それが?」
(くるくるとナイフを弄ぶと、ナイフを持ってるから何だと口にする。一体誰を、何人をその手にかけたのか。彼にとってそれは一々気にするものではない )
晶「これを使って何をしようが、お前には関係ないだろう?」
>>108
希「誰か……誰かいるのね!」
(微かな呻き声を拾うと躊躇せずその声の主を探し始めた。ひんやりとかたい生徒の亡骸を丁寧に掻き分け、時折「すぐ見つけるから。大丈夫、大丈夫よ」と声をかける )
武亮「関係ないわけないだろ!自分が何やってんのかわかってんのか!?」
ガッ!
(とにかく相手を止めなければ、こんなこと絶対にあってはならないと相手に掴みかかり、ナイフを奪おうとする……)
>>109
生徒「だず……げ……」
(聞こえてくるその声は、死の寸前とも言えるほどに枯れているように聞こえ、事態は刻一刻を争うことが伺える……)
>>109
>>110武亮
晶「おいおい、急に掴んだら危ないぞ」
(掴まれると同時にナイフを離す。余裕気に言葉を吐けば、落ちるそれを空いている片手で受け止めた。近距離にいる相手の首筋目掛け、無駄なくナイフを滑らせる。彼にとって目の前にあるもの全てが敵なのだ )
>>110
希「っ、大丈夫ですよ、大丈夫だから……」
(亡骸を掻き分け息のある生徒を見つけるが、本能的に、もうダメだと思ってしまった。生徒のためか、自分の正気を保つためか、声をかけながら止血を試みる。だが、この状況では止血すべき箇所をすぐに見つけることはできなかった。せめてもと生徒の手を握ると、そっと寄り添う。嘘でもなんでもいい、この苦しみから、少しでも解放できたら )
希「安心して。もう助かりますからね、大丈夫」
っ……!危ないなんて言えた口かよ……!
ぐぐっ……!
(刺さる寸前で相手の手首をつかんで何とか食い止める……
危ないと言っている割には、こちらへの殺意がむき出しであり、いずれにしても相手は誰であろうと手にかけることに躊躇いがないことが伺える……)
お前、生徒だよな……?敵の仲間なのか……?
>>111
生徒「……いた゛ぃ……たず……げ………………」
(生徒は必死に相手に訴えかけるが、その言葉が最期の言葉となった……
焦点の合っていない目を開けたまま、血の涙を流し、真っ赤に染まった輝きを失った瞳が相手を見つめる……)
>>111
>>112武亮
晶「そう思うならそうなんじゃないか?」
(薄ら笑いを浮かべ曖昧に告げると、相手の押す力を利用しようとして。背負い投げでもしてやるつもりらしく、一気にその体制をとった )
>>112
希「!!」
( 思わず悲鳴が出そうになるのを必死に飲み込む。そっと瞼を閉じさせると、額を合わせ「ごめんなさい」と呟いた。脳裏にこびりついた生徒の最期の表情、言葉。再度恐怖を覚えたようで、逃げるように徐ろに立ち上がると部屋を出るため身を翻しながら弱音を吐く )
希「一体いつまでこんなこと……!!」
っ!?
(てっきりそのまま刺してこようとするものかとばかり思っていたため、予想外の背負い投げを抵抗の準備もできずにそのままされてしまう)
>>113
ドンッ……!
(その時、相手の頭上……上の階から何か物騒な音がする……
何かが床に落ちたような、衝撃音が一瞬ではあるが響き渡った……)
>>113
>>114武亮
晶「……」
(相手を床に叩きつけると無表情のままその首にナイフを添わせた。何か起きればそちらに意識が向くだろうが、何も無ければ彼はこのままナイフを滑らせるだろう )
>>114
希「きゃぁっ」
( 物音に驚きその場に疼くまる。一体何の音かと思案するが検討もつかず、立ち上がると部屋を出た。音の正体を探るため、その足は上の階へと向かう )
その時……
ダァンッ!
(二人が争っている中、耳が痛くなるような衝撃音が、二人の争いを一時的に切り裂く……
そして、相手がナイフを持っている方の腕に、いきなり激痛が走る……)
>>115
んーっ……んーっ……
(上の階に着くと、どこかから人の呻き声のようなものが聞こえてくる……
そしてその呻き声のような音以外は静まり返っていて物音一つとしてしないのは、非常に不気味さが際立っている……)
>>115
>>116武亮
晶「ぐっ……チッ」
(咄嗟に激痛が走った箇所を押さえた。苛立ったように舌打ちをすると、1度物陰に避難しどこから攻撃を受けたのか目視する )
>>116
希「……」
(呻き声が少しづつ近付く。この辺りの教室だろうか、とドアを開けた。周囲を警戒しつつ、呻き声の正体を探り )
【上げ】
119:岡田朋◆gI:2023/08/25(金) 14:28 武装兵「おいおーい、隠れられちゃ攻撃できないじゃねぇかよぉー」
(どうやら敵側の人間の一人らしく、校内の生徒を見つけ次第〇しているのか、相手が隠れても尚殺意満々で探し始める……)
>>117
女子生徒「んーっ!んんんー!」
(相手が呻き声の正体を探っていると、両手首を後ろで縛られ、両足も身動きを封じるために縛られ、挙句口には猿轡までされた同い年ぐらいの女子生徒が横たわっていて)
>>117
【お返事遅れてしまいすみませんでした!】
【 大丈夫ですよ】
>>119武亮
晶「……」
(物陰から敵を凝視する。あの武器が欲しい。その欲のまま、たまたま転がり落ちていたコンパスを負傷していない手で拾う。撃たれた腕の止血をするよりも、敵を始末する方が優先されているらしい。鋭利なものを投げつけては戦闘態勢をとる )
>>119
希「っ!静かに、もう大丈夫っ」
(女子生徒をみつけ駆け寄ると、敵が自分のように声を辿ってこないようにと しーっ 、とポーズを取りながら声をかける。拘束しているものを外すため、下手に声は出さず拘束具に手をかけ。 )
【上げ】
122:岡田朋◆gI:2023/08/28(月) 05:42 武装兵「銃持った人間相手にコンパス程度で太刀打ちできると思ってんのかぁ?」
(コンパスを避けると、飛んできた方から位置を特定して相手を見つけると、そのまま銃口を向ける……)
>>120
んんっ……ぷはっ……!
(拘束具を外され、猿轡も取られてようやく自由の身になり、ゆっくりとたちあがる……
長時間縛られていたからか、少しよろよろとしており)
>>120
【投稿頻度を上げていきます】
【 わかりました。こちらもなるべく合わせられるようにはします。でもリアル優先で大丈夫ですからね】
>>122武亮
晶「うるさいぞ」
(喋ってる暇があったらさっさと撃つんだな、と言わんばかりに呟く。隠し持っていた銃は、最初から相手に標準を合わせていたらしい。躊躇せず発砲すると、散乱した教室内の机等を盾にしていく )
>>122
希「少しずつ慣れましょうね」
(よろめく相手を支えると、少しでも早く動けるように声をかける。相手を拘束した人が周辺にいるかもしれない。そう思うと、自然と相手を庇うような形になり )
【すみません!ありがとうございます!】
武装兵「おいおい、いくら相手がガキだからって、大の大人が無防備で突撃してくるわけないだろ?」
(敵は防弾チョッキでも装備しているのか、銃弾によるダメージを受けておらず、被っているヘルメットも正面部分は防弾ガラスでできているのか、まともなダメージが入らない……)
>>123
女子生徒「……いで……」
(周りに敵がいるかもしれないと警戒する希に、女子生徒は何か言葉をボソッと呟く……
小声ではあるが、確かに何か意味のある言葉を言っていて)
>>123
>>124武亮
晶「大の大人がガキ相手にマジになるなよ」
(はっ、と鼻で笑うと相手の手や銃本体を射撃し。少し前に撃たれた腕の感覚がなくなってくると舌打ちをひとつ。敵の頭上、天井には蛍光灯が設置されていたため、それも射撃した )
>>124
希「ん?もう1回言って……?」
(不思議そうな顔をすると首を傾げる。不安なのかな、と分からないままに相手の頭を撫でては次の言葉を待った )
【上げ】
127:岡田朋◆gI:2023/09/09(土) 03:20 武装兵『がっ……!?』
(相手を子供だと見くびっていたのが災いし、腕を撃ち抜いてやったから大した反撃はできないだろうと勝手に思っていたことから隙が生まれ、銃撃を受けた後蛍光灯が頭部に落下し、その衝撃で倒れる……)
>>125
女子生徒「私に気やすく触らないで!」
バッ……!
(相手が優しく接してくれたのに対し、女子生徒はそのまま手を振り払い、敵が近くにいるかもしれないのに気やすく触るなと大声を出す……)
>>125
【今日からなるべく投稿頻度を上げていきます、改めまして、よろしくお願いいたします】
【こちらこそよろしくお願いします】
>>127武亮
晶「…」
(相当苛立っているらしい。倒れた武装兵に馬乗りになれば落ちたナイフを拾い上げ首筋に突き立てようと腕を振り上げる )
>>127
希「だめよそんな大声出しちゃっ」
(振り払われ一瞬悲しそうに瞳を揺らす…が、直ぐに小声で注意して。一刻も早く此処から離れたいが為、また手を伸ばしそうになるが堪える )
希「っ…、早く此処から離れましょう?また捕まってしまうかもしれないですよ」
武装兵『このっ……ガキがぁあっ!!!!!』
ドガッ!!!!!
(即座に相手の脇腹を蹴り上げ、そのまま逆に今度は相手に馬乗りになって首を絞め始める……)
>>128
女子生徒「わかってるわよそんなこと!」
(言われずともそんなことはわかっていると態度を示せば、そのまま教室から一人出て別の安全な教室はないかと探そうとし始め……)
>>128
>>129武亮
晶「くッ…」
(首を絞められ苦渋の表情を浮かべる。幸いにもナイフは握ったままだった為、最後に1発くらいはと再び首筋を目掛けて腕を振った。これが失敗すれば、自分はもう終わるなと考えながら )
>>129
希「タヒにたくないなら一緒にいましょう」
(教室を出る相手を追うと、引き止めるように声をかけた。この先1人で行動するのは危険だろう。相手の為にも自分のためにも、一緒にいた方がいいと考える )
【上げ】
132:岡田朋◆gI:2023/09/16(土) 05:24 武亮「うぉらぁあっ!!!!!」
ドゴッ!!!!!
(相手が追い詰められ、通用するかどうかもわからない反撃に出ようかとしたその時、近くにあった鉄パイプを握りしめた状態で敵の頭にめがけて殴り掛かる……)
>>130
女子生徒「アンタ、とんだお人好しね、こんな状況下で赤の他人気にかけている余裕なんてあるわけないのに……アンタみたいなのが真っ先に死ぬのよ」
(自分のことだけで精一杯なこの状況で、会ったこともない他人を気に掛けるなんてのは残り少ない人生を無理矢理縮めるようなものだと考えながら口に出す……)
>>130
【度々上げていただいて、すみません……】
>>132武亮
晶「…!」
(彼の行動に驚いたのか僅かに目を見開く。頭を殴られ体制が崩れたその隙を逃すことなく、敵の喉元をナイフで掻き切った。飛び散った血を制服で雑に拭い上体を起こすと、腹いせにかその後も何度か刺し続けていて )
>>132
希「これも自分の為ですよ」
(彼女の言葉に真っ直ぐな眼差しを向けはっきり口にする。他人を気にかける余裕なんて実はないのかもしれない。1人でタヒぬのが嫌だから相手を道ずれにしよう、なんて下心もあるかも。 )
希「貴方にとっても悪い提案では無いはずです。いざとなったら私を餌にすればいい。そうでしょう?」
【いえいえ】
武装兵『がぼっ……!?っぁ……!』
(必死に首を押さえながらじたばたと暴れるが少ししてその動きも止まり、嵐が過ぎ去ったかのように静かになる……)
>>133
女子生徒「餌にするも何も、見つかったら一人残らず〇されるんだから一緒に行動するのなんて無意味じゃない、あんた馬鹿なの?」
(相手は提案を述べるも女子生徒は態度を変えるどころか相手のことを罵り始める……)
>>133
>>134武亮
晶「クソが」
(最後に一蹴り入れ、適当な場に背を預けると深く息を吐きながら左腕の止血を試みた。痛みを感じているようでその顔は苦痛に歪んでおり。にも関わらず、今度は敵の持つ武器や防具を奪い始めた。 )
>>134
希「あなたはどうして〇されてないのですか?」
(見つかったら一人残らず、確かにその通りだ。ただ、拘束されただけで生き残っていた相手を見ると問いかけて。敵以外にやられたのか、こうして他生徒を誘き寄せるための罠か )
武亮「……ケガしてるってのに、ぬかりがないんだな……」
(普通、もう少し戸惑いそうなものだが、素早く止血を試みたと思えば今度は敵からありったけ奪えるものは奪いだし、相手に宿っているのは防衛本能というよりも純粋な殺意に近いように思える……)
>>135
女子生徒「私が知るわけないでしょそんなの、敵に聞けば?」
(当の本人はただ一方的につかまり、わけもわからずただ生かされた……
自分が何故生かされているのかを聞きたければ敵と遭遇した時にでも聞けばいいと言い……)
>>135
>>136武亮
晶「…」
(元来人と陽気に話すタイプでもないため無視をし、敵から奪えるものは奪っておく。その内の一つ、敵の持っていた銃を相手に投げるなり移動するため立ち上がって )
>>136
希「聞けるわけないでしょう?」
(ため息を吐き彼女に視線を向けると声を漏らす。敵の考えることはやはり理解できないと肩を竦めた。なんだか疲れてしまった、休みたい、ぐるぐると思考を埋め尽くされると彼女から視線を外した )
武亮「おわっ!?お、おい!?」
(思わずキャッチしてしまったが、銃なんて使ったことなんて勿論なく、戸惑いながら相手を呼び止める……)
>>137
女子生徒「聞くだけ聞いてみればいいじゃない、冥途の土産程度には教えてくれるかもしれないし」
(どこまでも助かることよりも追い詰められている現実を受け入れたような発言しかしていなく、聞きたいことも聞くだけ聞いてみれば冥途の土産程度にはなることくらいh敵も教えてくれるかもしれないと言い)
>>137
【体調を崩してしまい返信するまでかなり日数が空いてしまいました、すみませんでした】
【大丈夫ですよ。寒くなってきましたし、お体にはお気をつけくださいね】
>>138武亮
晶「…なんだ?」
(徐ろに歩みを止め、胡乱げに振り返る。腕が痛むようで、時折苦痛に表情を歪ませていて。「用がないなら黙ってろ」と言葉を吐く )
>>138
希「私は……タヒにたくない」
(冥土の土産どころか、声を発しただけで問答無用で〇されるだろう。私は必ず生きて此処を出る。静かに言葉を放つと、騒ぎすぎてしまったため場所を変えようと歩き始めた )
【お返事遅れてしまいすみません!ありがとうございます!体調もやっと回復したので、本格的に再開していきます、改めてよろしくお願いいたします!】
武亮「銃なんて渡されても俺は……」
(ただでさえ学校内がこんな状況で混乱しているのに、いくら身を守る為とはいえ、人の命を簡単に奪える武器を渡されたところで、扱いに非常に困り……)
>>139
女子生徒「こんな状況でまだここから生きて帰れると思っているとか、頭の中お花畑もいいところね」
(そう言うと、続けて「心のどこかで思っているんじゃない?このまま〇された方が、楽だって……」と言い)
>>139
【改めて宜しくお願いします】
>>140武亮
晶「あ?…いらないんだな」
(彼の口ぶりに眉を顰める。ぶっきらぼうに言葉を吐くとそちらへ歩みを進めて。いらないなら返せ、と言わんばかりに武器に手を伸ばした )
>>140
希「思う訳ないじゃない」
(軽く首を振り女子生徒をみる。「何を言われようと私はここから生きて帰るの」、はっきりとそう告げると教室を出て別の場所への移動を始めた )
【お返事遅れてしまいすみません!こちらこそ、よろしくお願いします!】
武亮「そうは言っていない、ただ、敵への威嚇に使わせてもらう……」
(例え生徒を〇しまくっている敵であろうと、命を奪うのは抵抗がある……
武器は威嚇にだけ使わせてもらうという意思を示し……)
>>141
女子高生「……アンタ、現実見た方がいいわよ?この状況で生きて帰るって断言するのは勇気や強い意志なんかじゃない、ただの『無謀』だってわからないの……?」
(女子生徒自身はとっくに生きて帰ることを諦めているのか、相手の断言をただの無謀だと一蹴し、現実を見ろと言う……)
>>141
>>142武亮
晶「……勝手にしろ」
(暫し相手を見つめてから、手を下ろすと教室を出る。廊下を歩き、目指すは保健室のようで一直線に向かっている )
>>142
希「もう何も諦めたくないの」
(一言、短く言葉を返し廊下を歩き始める。どうにかして、どんな手を使ってでも、生きて帰る。それだけを考えて足を動かした )
武亮「お、おい……!むやみやたらに出歩いたら……」
(いくらいくつもの武器を所有しているからといって、手負いの状態で出歩くのは危険であることから、何かあった時の為に自分も後を追う)
>>143
女子生徒「早死にするタイプね、あきらめないのは勝手だけれど、あんたと私、果たしてどっちの狩猟が正しいのかしらね?」
(この状況下で、諦めない相手と既に諦めている自分、どうあがいても生きて帰れるわけがない状況下で果たして正しい主張をしているのはどちらかと相手を見下すように罵り)
>>143
>>144武亮
晶「どこにいても同じだ」
(胡乱げに口にすると息を吐く。保健室に到着すると慎重にドアを開けた )
>>144
希「正しいとか正しくないとか、私は気にしません」
(振り返り彼女を見据えると口にして。「私は私の気持ちに素直にいたいだけ。何も諦めたくない、この気持ちに従うだけです」。そう言い残すと校内を移動し始める )
武亮「だからこそだろ、どこにいても安全が保障されないなら尚のこと慎重に行動しないと……」
(とは言いつつも、結局校内から出れない以上は慎重な行動を心がけても無意味に等しいかとも思い始めて……)
>>145
女子生徒「他の生徒たちもそういう考えの奴が少しはいたんでしょうね、その結果がこれよ」
(校内のあちこちに転がる生徒の死体、飛び散った血痕、相手と同じ考えの生徒もいたとは思うがその結果がこれだと現実を突きつける……)
>>145