独り言、ぶつぶつ。
こんな夜中に新スレっていうのもどうかと思いつつ建てちった
独り言を吐くと楽になること多いよね。家に一人だと、独り言吐くのも気がひけるし。
で、結局泣きかける。クッソ涙脆いのが悩みの種ですな。その後ロック聞いてゔぁぁぁってなって明日も頑張れる。人間って幸せだな。ロックに合わせてスクリーム(できないけど)するだけでストレス解消できる。最高かよ。
ヘッドホンから流れてくる音楽のボリュームをそっと一つあげると、テンションも一つ上がる。
比例して上がっていくかというとそうではない。いやいや、それはどーでもよくて
耳が良いのが唯一と言っても良いほどの取り柄で、英語の発音をそれとなくそれっぽくできたりとか、趣味が耳コピだったりとかはちょっとした自慢だったりする。その場のテンション一つの為に、聴力を代償にしてしまうのも勿体ない気もするけど、最近どうしてもボリュームを上げて聞きたくて結局上げてしまう。音圧が最高なんだよ。父のヘッドホン借りて聞く。音質の良い音楽が耳にバーっと流れ込んでくる。脳にも響いてきそうなくらいに。で、わーっと歌う。楽しいんだなぁ、これが。
5:ナゾカケ◆fM:2019/01/12(土) 22:45辛いこととかトラウマとか、嫌なことに脳を支配されないように音楽を聞く、歌を歌う。一時的な脳内麻酔みたいなモンかもしれないけど、脳が支配されて泣き出して、精神ズタズタになってから再生するよりかは良いような気がする。でも結局再発するし、完治するには一回精神をズタズタに引き裂かなくちゃいけないけど。引き裂いても半年くらいしたらまた始まる。トラウマ、ナイフみたいな言葉、辛かったこと……美化されなかった思い出の中の一部が、束になってウワッと襲ってくる。そんな毎日の中でも、トラウマや辛いことは重なる。いつか学校で壊れたらどうしよう。脳内麻酔も効かないし。
6:ナゾカケ◆fM:2019/01/12(土) 22:49……とここまで病んでる発言を散々してきてあれだけど、自分は病んでますアピールをしている人が苦手。自分の過去を抉られるから、っていう自己中まんまの理由なんだけど、本当に病んでるんじゃなくてアピールしてるだけだったらマジで止めた方が良いと思う。周りの人に迷惑かけてることが多いから……って誰に話してるんだ。そうかあの子か。言えなかった本音も独り言として吐く。吐く吐く吐く。本当に病んでる人を否定するつもりは毛頭ないが、アピールだけなら止めた方が良いよ。友達いなくなっちゃうよ。自分たちは恵まれてるんだ。って言えたらこうはならなかったろうな……後悔はしてない。好きじゃあなかったし。というか今日はここまで。自分におやすみ。
7:ナゾカケ◆fM:2019/01/13(日) 07:23 おはよう、夜が明けたね。コーヒーでも飲むかい?
なんていう感じの担当のセリフを思い出す。飛鳥くん担当Pです。よろしくお願いします。
……コーヒーは飲めません。
今日も今日とて学校です。ま、合格発表だけですけど。辛え。ロック聞きたいがそんな暇ない。重低音のサウンドに乗せてリズミカルに朝食を取りたい。そんなことしたら怒られるって?知ってる……
鏡見たら両方一重になってた。
一応二重のはずなのに……と思ってたらなおってた
思うことをつらつら書く時間もないんで、取り敢えずここまで
誰も見ないけどプロフィール書きたいので書く
名前:ナゾカケ(他名沢山)
職業:学生
よくいる場所:作詞板、独り言板
趣味:音楽鑑賞、歌、ゲーム、読書、ネット、アニメ、作詞
こんなとこかなー
作詞が趣味です。クオリティはそこそこ。作詞板作ってるので探してみてね(宣伝)
幼い頃からJ-POP聴いてたのが影響してるのかは知らないけど、音楽が大好きです。
ネットには……小五、六くらいでハマりました。第何個目かの居場所。
ゲームは主にリズゲーとRPGが好き。読書にも通じてるけど、物語を読むことが好きなんです。特に好きなのはゼルダとデレステ。デレステは飛鳥くん担当Pです。
なんか暗そうなイメージ持たれることが多いけど、全然暗くないです。かといって陽キャでもないけど。
前髪がなっがい。マスク常備で学校に行く人。最近ハマってる本はビブリア古書堂の事件手帖シリーズかな。
そろそろ独り言を呟きたい
国語力は自分の唯一の取り柄だと思ってる。
いや、この前も唯一の取り柄って言ってた気がするから唯一ではないか。
小説を読むのも書くのも好きで、小説とか随筆とかを読むとある種の職業病が起きたりする。職業病っていうと大袈裟だし、実際は人生経験が浅い学生なんだけども、この表現いいなーとかそういうことにのめり込んで、時たま物語の中に入り込めないこともある。
だからかどうかは知らないけど、ゲームも好き。職業病があまり発症しないし、何より楽しい。今作のゼルダは良かった。台地に放り出された時の不安感と高揚感は、未だにやみつきだったりする……って、最初はプレイを見てただけなんだけど。これ以上はネタバレ防止の為に話しません。滅茶苦茶話したいけども
作詞板の更新がやや止まり気味なのがちょっと気になるこの頃。
とはいえ、作詞にはそれなりに力を入れているし、出来上がった物が客観的に見て傑作だろうと駄作だろうと、自分の納得するものを作りたいから……書いちゃ消して書いちゃ消しての繰り返し。欠片ほどなら、良いのは出来たんだけど。
それから最近気づいたことがある。自分はラブソングを書くのが恐ろしく苦手だ。
端末のメモ機能に貯蔵されている、傑作駄作様々ある歌詞の中に、ラブソングが幾つあったろうか。既に三十を超えた歌詞の中で、おそらく片手で数えるほどしかない。
どちらかというと、「愛や思いだけじゃ生きていけないこと」とか「優しさが時にナイフになること」とかをつらつらと書き重ねた上で、まあ人間ってそんなもんだし、明日も生きていこうぜ的な歌詞なんだけど……
多分、自分が過去に病んでたこととか、その時のどん底感と今の心情を重ねているからすぐに書けるんだと思う。他人を励ますことは難しくても、自分を励ますことは容易い。なぜなら、自分が一番自分のことを知っているから。何を言われれば嬉しいか、何を言われると落ち込むのか。親でも友人でもわからないものが、理解できるからこそ書ける。イコール、そう言った自分の歌詞は、他人の共感を呼ぶかはわからないが個人的に満足のいくものになる。この歌詞は美しい、美しくなくとも素晴らしい、或いは格好いいとか……不恰好の中にある主張に燃えたりする。自分で自分に。自画自賛の一種だ。
ただ、恋愛ごとに関しては自分の事に詳しくなく、なんとなく共感できる曲を聞いては真似し、それが結局駄作になるもんで丸めて捨てる。自分の経験をありのままに語ったところで、それは上手くいかなければ駄作にしかならず、格好良くもなければ美しくもなく、はたまた不恰好だろうとその主張に燃えるものがあるか、と訊かれると首を横に振るしかない。
そもそも、いつから「共感」の観点は重要事項になったのかも不明だ。聴いている誰かに向けて作るものではあるが、その人の共感を誘う為に歌詞を作る訳ではなかった筈だ、と思う。元気を出せ、勇気を振り絞れ、そうやって言うことは簡単だが、それを如何にして伝えるかが問題であるはずであって、共感の視点は二の次三の次だったような気もする。自分の伝えたいことを、言葉と旋律に乗せて伝えるのが歌。自分の伝えたいことを二の次にして共感を誘うような詩は、ナンセンスではないか……とも思う。
とはいえ、普段自分が歌を聴いている時に、共感できる部分があるとそれを気に入ってしまうこともある。気に入られるが為の共感であれば、それはくだらないものだと思うが、それだけではない理由というのも隠れているような気がする。自分の学びの足りなさを実感しつつ、あまりにも長くなってしまった独り言にキリをつけて、そろそろ本題に戻りたい。
誰かが自分の独り言をみてくれているらしい……誰も見ていない訳じゃなかったのか。
ただただ純粋に嬉しいです。今も見ているかわからないですけど、ありがとうございます。
こういうふうなことを知って、嬉しいって思っちゃってるあたりが結局独り言でも見てほしい、聞いてほしいんじゃねーか!って思うんだけど、まあ独り言だし嘘をついてもどうしようもないから言います。見てくれるって知るとなんだか満たされます。たまには正直に生きようぜ、って言って仲間を収集しようとしている辺り、欲深い自分がチラリと覗く。だって仲間が欲しいもの。数学とか算数の計算式の答えが一人だけ違っていたら、それが合っているはずだと思っていても急に不安になるのと同じで、同じ答えを導き出した仲間が欲しくなる。けど、結局仲間が自分の元に全然来ないから自分が答えを変える。それが正解か不正解かというのはまた別の話として……。
今の例は正解が一つに限られているものだけど、じゃあ個人個人の思想にまでそれが影響してくるかというのまたそれも違う気がする。人生まだまだわからないことだらけだなぁ。これから死ぬまでに、幾つ答えを出すことが出来るんだろうか。
いつもより滅茶苦茶長くなってしまった。おまけに話していることがなんなのかもわからなくなってきた。
ちなみに自分も、あなたの独り言覗いたりしてます。誰も見ていないと思いきや、見てるもんなんだなぁ……
本題に戻るとして……
自分はラブソングを書くのが苦手っていう話の続き。
書きづらくなった原因の一つとして、なんとなく思い当たることがあったりする。小三の頃の話、これは本当に忘れられないやつ。
好きだった人と、他数人の友達と学校のブランコで毎日遊んでた。あと、ブランコの後ろにあるジャングルジムから、こっそりその人が遊んでるのを見てたりした。あの頃は幸せだったなぁ……と思いつつ、今も充分幸せなことに気づく。これ以上は話が逸れそうだから語りませんが。
で、その人のことが好きだった自分は、告白しようかなと考える。が、両親に止められる。あの時両親に見つかったのは誤算だったなぁと未だに思うことがある……という理由は話の終盤に話すとして。
それでも何か伝えたかった自分は、手紙で書くことにした……と言っても告白ではなく、「毎日真面目に掃除に取り組んでることがすごい」みたいな内容だったと思う。帰りの会的な時間に、今日のピカイチっていうコーナーがあったんだけど、それで言うのが恥ずかしかったから手紙で書いたよー、っていう建前で。勘が良かったら気づくような内容で書いて、そして靴箱の中に入れた。
それからは恥ずかしくて、今までみたいに遊ぶこともできなかった。
そして一年と数ヶ月あまりが経ちまして。
四年生に進級した自分は、特に好きな人がどうたらこうたらも無く、その人ともクラスが離れた。
手紙のことは未だに頭にあったものの、進級すればもう関係ないと割り切っていた自分もいたもので、あまり気にすることもなかったと思う。
……が、四年の三学期。
その人が転校することになった。
あまりにも出来過ぎている話というか、まあ言ってしまえばどこにでもある有り触れた話なのだが。
結局自分は、告白どころかお別れの挨拶もせずに帰った。その人の隣でいつも仲良くしていた、ちょっと素行の悪い子も泣きじゃくっていたことが印象に残っていた。
焦げ茶色の少し長めの髪。ニコッと笑う時に出る笑窪。大きくて明るい瞳。
未だにこれだけ覚えているのが恐ろしいくらいだ。けど、それが一つ理由なのかなとは思う。
失恋ソングで「君」が出てくる度に思い出してしまうのも馬鹿らしい気がする。
そろそろ振り切ってもいいのかもしれない。
……ただ、手紙はまだ取っておいてくれているといいな、と思ってしまう。
今見たら、なんだか嬉しい言葉をいただいてしまいました。
心臓が跳ねてます。もう嬉しくて嬉しくて。
見たことあります、あなたの詩。自分の思っていることを、こうも格好良く形にできるのか……と思うと自分もまだまだだなと思います。今後もまた、独り言や作詞を覗きに来てしまうかもしれません(笑)
口調が時々で変わるのを治したい。
これが意外と切実なことだと思うようになったのは最近のことだけど、口調どころか一人称も変わる時があるから、それは気をつけたい。学校で変なこと言わないようにしないと。
ってまあ、こんなこと書いてる暇があったら作詞しろってな。はいはいしますよ。ということで、ずっと張り付いていた独り言板から一度いなくなります。すぐに戻ってくると思う。そうしたらまた長文でガーッと呟きます。何だかんだ独り言を吐くのを自分自身が楽しみにしてる部分があるし。
すぐに戻ってきてしまった
慢性的なスランプかもしれない。いや、スランプ自体一般的には慢性的なものだから意味が重なる……?もういいや。
一年くらい前まで憧れていた人も、今はスランプ気味らしい。人生何が起こるかわからないもんだね、なんて言える年齢ではないし何も起きてないし。ただまあスランプ気味になっているのには納得がいくような。ここ最近のあの人の曲よりも、ひと昔前の方が好きだから……っていうのは個人的な感想でしかないが。現にここ最近の曲の方が人気はあるらしい。納得できないけれど、それが世間平均的な目で見た評価ということなのかもしれない。自分はなんとなく流行り物を毛嫌いする癖があるから、それも要因の一つかもしれないけど。
人気街道まっしぐら。それもいいけど、自分たちの遊び場にも顔を出してくれるようなアンダーグラウンドさも欲しい気がする。多分難しいよね。ただでさえ忙しいし、事務所側にも事情があるんだろうし。でも一回、活動休止した方が良い気がするんだよなぁ。っていう一意見でした。体には気をつけて。
取り敢えずスランプだ。ってかスランプなのに作詞しようとするのがよくないのか……?
言葉を紡ぎきれない。綴るストーリーが見当たらない。どれもこれも、既存の曲のなぞり書きのように見えてしまってどうしようもない。自分の伝えたいことを伝えるべきだ、って前に言ってたのと繋がるんだけど、伝えたいことが無ければ書けないのも頷ける気がする。
本当はこうやって独り言として話していることが伝えたいことなんだけど、それらひとつひとつが、歌詞にできそうには無いような気がしたり、もう歌詞にしていたりするから……って鬱々と考えると疲れやらストレスやらが溜まっていきそう。暇と時間ならちょうど持て余してるから……って思ったけど、明日は友達が遊びに来るから散らかった部屋を片付けなくちゃいけない。億劫だね。音楽でも聞いて元気出すか。今日はボリュームは抑えめにしよう。
どうでもいいけど、自分の独り言は一つ辺り十分かかっているっぽい。なっがい独り言だこと。
22:ナゾカケ◆fM:2019/01/13(日) 15:22 「付けっ放しのテレビ」と「飾りっ放しのクリスマスツリー」にどこか格好良さを感じるのは、そのどうでもいいや感とか、どこか社会風刺的なイメージを持つからなのだろうかとか考える。
最近聴きたい音楽は、思春期学生の心に響きそうな反抗系ロックとか、或いはもうメーターを振り切っちゃった感のある破茶滅茶ロック。なんでだろう。学校で被ってる暗くて真面目な自分が崩れていくからかな。朝には被り直すんだけど。これに挙げた系統の曲だと、聞きたくなる曲は「お天道様とドブネズミ」とか……。鬱Pさん書き下ろしの、ウォルピスカーターさんの3rdアルバムの曲。全体的に好き。是非買って聴いてみてください(宣伝)。まだ少しデスボには抵抗があるかな……でも好き。聞きたくなるんだよなあ。あとは「脱法ロック」とか。Neruさんの曲。もうこれは聞いた方が早い気がする。というか、いつからこの独り言は曲紹介に変わったんだ?
で、ここまでくれば察しがつくと思うけど……自分は、ボカロと歌い手好きのニコニコ動画好きです。今更感が半端ないね。将来の夢も歌い手。これに固まる前……一年前くらいは、ボカロPになるのが夢だったんだけど、作曲のセンスがほぼ0だったので……。
ただ、将来の夢が歌い手だ、って言うことに関しては悩むこともある。それで食っていけるのはごく少数だと思うし、現に収入は少ないらしいし。でも本気で歌い手は目指していたりする。高音を響かせる為には何のマイクが良いのかとか、裏声やミックスボイスの出し方とかも勉強したりはしている。自分は高音系を目指しているから、喉のケアとかも調べてまとめて……でも、だからといって人気が出る訳ではないと思うし、何より両親が知ったらなんと言うか。母は自分に、薬剤師の資格を取ってほしいらしいが、そんな気はさらさらない。良い機材を揃えるのにもお金はかかる。両親に負担をかける訳にはいかないが、まだ自分一人ではなく家族が自分を養ってくれているうちに活動を始めた方が、独り立ちするときに迷惑はかからないのかもしれない。人生一度きりなら、普通の人生を送るよりも少し外れた道を歩んでみたい。好奇心と知識と、それだけでどこまで進めるかはわからないが、立ち止まって死ぬよりも一歩でも進んだ先で死にたいと、受け売りの言葉だけれど思う。いつもより長くなった。今日の自分は饒舌なのかもしれない。
ラブソングに手を出してみた。
未だにスランプ中ではあるんだけど、好奇心の赴くままにしてみると意外にもできた。ゆるくてほんわかな歌詞になりました。出来は可もなく不可もなく。割とストレートになったかな。
それはそうと、さっきからあくびが止まらない。眠たい訳じゃない……はず。睡眠不足かな。片付けは手付かずです。頑張らなきゃいけない……
季節外れの風鈴と共に、近所の小学生の賑やかそうな声が聞こえてきた。
学校で作ったのかな?と思いつつ、そういえばここに住み始めた時はその小学生が生まれたばっかりだったことを思い出す。意外にも時が経つのは速い。この歳で実感してるのもどうなんだ?と思うけど。
たしかに、家の節々に少しずつ変化があるところはある。例えば、風呂場の黒カビが広がってたり……ってそれは掃除してないのが原因か。年末にも結局、大掃除らしい大掃除をしていなかった(毎年恒例)。一家全員、そういうものとか年賀状とか面倒くさがる人だから、何年か前に住所交換し合った人から年賀状が届いて、慌てて年始に書くみたいな。年賀状と言えば、学校にいるスクールカースト上位女子が、好きな男子に住所教えて貰いに行っているのを見て驚いた。その男子も軽く住所教えてたし。だからリア充だって噂されるんだ、いい加減気づけその男子!って言える訳もなく。
小学生の話からリア充だと噂されてる男子の話にすり替わっちゃった。
転校生やら編入生やらが魅力的に見えるのは何故だろうと考える。
さっきの話に出てきた男子は、今年の四月に編入してきた編入生。意外にも早くクラスに溶け込み、友達もいい感じに作っている。人付き合いが上手な方なのかな?しれっとハイスペックなところが、またなんともアニメに出てきそうな感じ。
そう、そんな編入生君に、早くも(とはいえどもう一月)モテ期が到来してるらしい。
というのは大袈裟だが。
女子二人から好かれているというのだから驚きだ。自分も途中編入すれば今頃……と良からぬ妄想に花を咲かせかける。ただまあその女子二人の性格が少しアレなところが不運というか。
当の本人は、編入前の学校に好きな人がいたままだという。曰く、家が近いからすぐに会えるそうで。
やっぱり、昔から転校生が美人でモテて……みたいなものは鉄板なのだろうか、とアニメ好きらしいことを考えながら、その編入生君の好きなタイプが優しい人だと言うことを思い出して、女子二人の火花バチバチの争いを遠目から見ている。他人の恋愛沙汰にはこれだけ饒舌に喋るらしい。自分自身の人間関係への無関心さがより一層際立ったような。
夜が好きであり嫌いである理由は、その無秩序さが原因だとなんとなく思う。
夜更かしは見つかれば怒られる。だけどそのスリルを楽しみたいからしてしまう。そういった時期が一時期あった。ほぼ昼夜逆転生活で、昼間は尋常じゃない眠気に襲われた。
そして、その無秩序故に恐怖が襲うこともある。幽霊やらなんやらが忍び込むのは大抵夜中で、それは太陽という監視の目がないからなのかもしれない。自分を始め、周りの景色や隣の家や人や
途中送信しちゃった
29:ナゾカケ◆fM:2019/01/13(日) 22:22 (続き)
らにライトが当たらない。スポットライトとも呼べるかもしれない。昼間の間、自分は自分の中の誰かを演じていて、それは終幕、つまり夜を迎えると同時に終わる。なんだかドラマツルギーみたいになってきた。ちなみに、自分が「ドラマツルギー」という言葉が本当にあることを知ったのはここ一年以内だ。それはどうでもいいとして。
スポットライトが沈みきって、夜になれば演者も自分に戻る。真面目で暗い人物を演じなくていいんだ、と考えると自由の時なのかもしれない。
と考えると、スポットライトが沈んでいる最中……つまり夕方、彼は誰時とか言われる時間帯が、この世ならざる者が舞台に立つ直前の時で、生者と亡者が同じ場所にいる時なのかもしれない。不思議なことが起こるのは、夕方が多い。フィクションの世界だけかもしれないが、だからこそ夕方は魅力的で、作詞の良い材料になったりする。何が言いたかったんだっけ。またよくわからない方向に足を突っ込んでしまった。
音楽を聴き尽くしたい。と最近思う。
好きな曲を、余すところなく聴き尽くしたい。イントロからアウトロまで。コーラスからベースの音まで。全てを聴き尽くして、もう聴くところがなくなってしまうくらいに聴いて、それからもう一度聴いて、貪るように何度でも曲を聴きたい。
理由はわからないけど、聴き尽くしてみたい。と最近思う。音楽を食べるように。
自分にとって同性は苦手な人の一種だったりする。
この際だから言うけど、自分は女です。だろうな!って思うと思いますが、念のため。
で、同性の人が苦手です。勿論、苦手じゃない人もいるけど。既に若干捻じ曲がりかけている人間関係に飽きがきました。逃避するはネット、或いは二次元か音楽か。死にたくないので死のうなんて思想は抱かないけど。自分が関わると、全ての関係に捻れが生じる。上手くいってそうな人間関係に亀裂が生じ始めて、で、最終的に全て粉々になる。そういう経験が、幼い頃からあったはずなのに、懲りずに友達を作っては壊していきます。自分の性格に問題があるのかもしれない。でも男子とは上手くやっていける。不登校になって、それなりに勉強しつつも自由な時間を過ごす。それを何度願ったことかは知らないが、受検に合格した以上はせめて入学してから不登校になろう。それまでは通い続けなくちゃいけない。残り四十日弱。人間関係、狭く浅く。
人間関係の話をしていてふと思い出した。
以前元友人に「喜怒哀楽を素直に表現してみたら?」と言われたことがあった。
うん、そうだね。ありがとう……と答えた反面、できる訳ないだろ!!と叫びたくもなった。
喜怒哀楽の喜、楽は素直に表現してもいいとして、怒、哀はどうだろう。怒りっぽいとか、泣き虫とかって印象を持たれるんじゃないかな。そう考えると、素直に表現することは意外と難しいんだなぁと思う。
幼い頃から、ってこのフレーズを使うの何回目だろう。自分の中では、小さい頃の記憶が重要事項らしい。
でまあ幼い頃から、自分の感情を隠すのは得意だった。いや、誰もがそうなのかもしれないけど。
自分の自由帳に御神籤書いて、それで大吉引いた子が後で転けて大泣きした。その子は自分に「全然大吉なんかじゃないじゃん!!」と腫れた目のまま言い放って踵を返し、また泣いた。とんだとばっちりだが、そのことについて自分は何も言わなかった。未だにその子に会うことがある。もう忘れちゃってるかな。ちなみに、その一件以来、自由帳に御神籤を書くことはやめた。
とんでもない長さになってしまった。やっぱり夜は、独り言が捗る(捗るとは……)。もう夜も遅いので寝ます。自分におやすみ。
生まれてから何度目かの朝。おはようございます。眠たい。それから目の下が痛い。
今日は友達と遊びます。遊ぶんですけど、当日になって途端に嫌になることが多い。
遊んでいると、ドタキャンしなくてよかったーって思うけど、なんとなく自分の好きなように休日を過ごしたい感が湧き上がってきて、極稀にドタキャンしてしまう。でも結局、空いた時間にすることもなくなって暇になる。暇になると今まではボケーっと時間を過ごしていたんだけど、この板を建ててからはだいぶ時間を有効利用(有効?)できるようになってきた気がする。暇な休日の記憶はあんまりなくて、まるで連日学校に登校しているような気になる。有意義に過ごしたいが為に、たまに友達と遊ぶんだけどなぁ……。ドタキャンしても友達でいてくれている二人には、本当にありがとうと言いたい。
そういえば朝はお腹が空かない。
今日は布団に入って一時間くらいずっとダラダラしてやっと起きたんですけど、途中何度かお腹が鳴って。あ、お腹空いてるんだ、じゃあ起きようと思って起き上がるとお腹が空かなくなる。だから独り言を呟いています。ぶつぶつ。
昨日は久しぶりにスタバでキャラメルフラぺチーノを飲みました。上のクリームだけストローでズズズっと吸うと甘くて美味しい。もちろん全部混ぜて飲んでも美味しい。でも太りそうなのが気になります。受検の合格祝いに外食してたので……。正月太りが遅れてやって来たような。布団あげなきゃ。暖房が暖かい九時過ぎの朝です。
というかまた口調が変わってる……朝は敬語寄りかもしれない
37:ナゾカケ◆fM:2019/01/14(月) 09:44 やっぱり夜の方が独り言が捗る……
早朝は夜の残り香が微かにあるから、だいぶ独り言を吐きやすいんだけど……うん、昼間は少し吐きづらさを感じる。
夜話してたように、夜は自分が被っていたお面をようやく外すことができて、自分の素の状態に近づける。だから、言いたいことが割りかしスッと出てくるんだけど、昼はそういう不安感が殆どなくなるから、あんまり言いたいことが出てこない。喉に詰まって、吐き出せずに水に流し込むしかなくなる。基本的に自分は、自分の中の絶望やネガティブな思考を侵食して言葉にする人だから、明るいことを書くのは少し苦手。誰かへの感想とかは素直なことが多いから、昼夜問わずに率直な言葉にすることができるんだけど……。
学校にいる間は、暗くて真面目な人物を演じているって言う話と繋がるんだけど、暗いとは言えど病んでる人にはなりません。昔、物凄く病んでて周辺の人に迷惑をかけてしまったことがあるからです。あれはもう黒歴史。だから、たとえ暗いことを言いつつも、出来るだけ明るく……というか、暗い印象を持たれないことを心がけています。心がけるというか、絶望やらなんやらがある程度濾過された状態で出るというか。でも吐き出せるから、心は楽になっていく。麻酔じゃなくて、本当に。
で、昼の舞台が終幕を迎えると、溜め込んだ不満や独り言やをようやく吐き出せる。なんとなく、夜の無秩序さに紛れ込んで言えるような気がするからだろうなぁ。ある程度暗くて後ろ向きのことを言ってもいいかなーっていう。
すっごい長くなってしまった。そろそろ昼がやってくる。これから来る舞台に向けて、今の間に思ったことを吐き出そう。これ絶対読みづらいやつだ……
水に流し込むとは……?
水「で」流し込むだ。長文だと誤字りやすいかな
もうすぐバレンタインか。ってまだ一ヶ月あるけど。
去年、友チョコと本命チョコを渡したりしたなあと思い出します。今年も渡そうかな。
今考えると、チョコを殆ど男子にしか渡してなかった。女子には一緒に下校している人にだけ……だったっけ。一年前のことでもすぐ忘れてしまいます。記憶力を取り戻したい。
本命は、友チョコという建前で渡しました。いい出来だったと思うんだけど、感想が返ってこなかったのが気になる。まあそういう人だからいいか。他の人からは返ってきたし。
断られたらどうしよう、って思いつつ渡した日のことを思い出します。青春だなあ……ってまだ始まってすらなかったです。いい青春が過ごせますように。そうしたら、ちょっとはラブソングが上手に書けるかもしれない……。
友達と遊び終わり、今は片付け中。
学校とか外食とか以外で久々に外に出た。日光を浴びるとなんとなく幸せになれる。これも科学的に理由があるそうで。驚きですな。
バドミントンをしたりテニスゲームしたり、友達から借りたスマブラで遊んだり。楽しかったのでスマブラは購入決定。ケチな自分がお金を使うなんて珍しいです。この前使ったのは年始にアイス買った時かな。六百円ちょい。美味しかった。
楽園みたいな時間ももう終わった。夕方。そろそろ明日の学校と向き合わなくちゃあいけない。早寝して、早起きして、制服をしっかり身につけて、息の白い朝を歩く。明日は早く行かなくちゃいけない。面倒くさいな。でも先生が煩いから行かなくちゃ。早く帰ることができるだけでちょっとハッピーになれる。人間って幸せだなぁ。……何の話をしていたんだっけ。話が脱線しがちです。
今日はたくさん笑えました。滅茶苦茶楽しかった。あとはこれから帰宅予定の母の機嫌が悪くないことを祈るしかない。
なんだかこれが備忘録みたいになってきている気がする。
独り言備忘録。カッコいい。日記と呼んでもいいかもしれない。
いつのまにか40を超えていたレス数、まあ独り言の数。明日からは呟くことが多くなるのか少なくなるのか。すぐに使い切りたいなー、ってだったらこんな長文にせずに区切ればいいんだけど。忘れっぽいので、思ったことをすぐに形にする方が丁度いい気がする。
ものすっごくどうでもいい独り言なんですけど、最近「ひょうひょう」と口をすぼめて言いながら街中を鳥みたいに歩く想像をします。ひょうひょう。ひょうひょうひょう。フラミンゴみたいな姿形をしているのに、色は鶴みたいな白で、足は三本足。新種のモンスターかな?ドラクエにいそう。ひょうひょう。
今日は一回も音楽を聴いていない。原動力みたいなものなのに、聴かずに活動できてるってことは日光パワーか、はたまたスマイルパワーか。スマイルパワーってプリキュアにありそう。プリキュア!スマイルパワーアップ!みたいな。或いはキメ技かな?どうでもよかったです。すんません。
好きなアルバムを買ったりするのには、割とお金を出すのを躊躇いません。なんでだろう。スマブラを買うことにも躊躇いを感じたのに。値段が安いから?いやいや、そこまで安いか……?音楽の力ってすごい。
好きなアーティストさんのアルバムを買ったりするのにも、たまに躊躇いを覚える人がいる。なんでだろうと考えると、そういえばそのアーティストさんにはすぐに飽きていた。自分でそういうことがわかるんだなぁ。人間のナンチャラ本能みたいな。無駄遣い防止本能?
アルバムの話に戻ります。
ウォルピスカーターさんの3rd、2ndアルバムに最近ハマっています。で、何?って言われるとうんともすんとも言えなくなりそうですが……どちらも神盤かも。1stも欲しいな。今度1stシングルも出るんだっけ。買わなきゃ。
それからトーマさんの曲もハマってます。潜水艦トロイメライとか格好いい。廃景に鉄塔、「千鶴」は田園にて待つ。とかも好きです。アルバムで聞いてからハマりました。トーマさんのアルバムも欲しいなぁ。お金がドンドン飛んでいく。
欲しい物があったり、なかったり。これから多分欲しい物がドンドン出てきて、お金もドンドン飛んでいって、そしてバイトしたりするのかな。ギター欲しいな。歌い手用の機材も欲しい。貯金しなくちゃなぁ。
そんなどーでもいいような独り言の後に重い独り言言うのもどうかと思うけど、忘れないように呟きます。
44:ナゾカケ◆fM:2019/01/14(月) 18:27 嫌な記憶を忘れられたらー、っていう思想を抱いたことが、誰もあると思う。
自分だったら、病んでたこととか喧嘩したこととかを忘れてしまいたい。もう引きずる痛みもなくなってしまう。
だけど、本当に記憶が消えることは幸せなのか、ということをよく考える。
自分の母は、学生時代にちょっとした暗い出来事があって、それが原因かどうかは知らないが、中三から高校数年間分の記憶が殆どない。あると言ったら、受験とそれからほんの少しの出来事だという。それを知ったのも最近のこと。あまりにも明るく、さも同然かのように語るので、暫くは空いた口が塞がらなかった。
逆行性健忘みたいなものかは知らない。本人にもわからないし、それがその暗い出来事のせいなのかもわからない。もしかしたら歳のせいかもしれない。でも、それから三十年近く経っていても、普通ならばもう少し覚えているものなのじゃないかとは思う。まだ三十年も生きていない奴の考えだから、説得力はないけど。
っていうことを思い出して、嫌なことを忘れたいっていう思考も、そのことを含めて嬉しかったことや楽しかったことも忘れてしまうならば、傷と痛みを負って、ここに生きているということを暗闇の中で感じる方がまだいいのかもしれないと思った。生きていたはずの時間が、空虚になってしまうよりも。
ものすっごく重い話。おまけに読みづらいし長いし。そうは言っても、嫌なこと忘れたいよな……。でも忘れられないから、忘れたいだなんてことも考えるし、そして同時に忘れられないことをどこかで理解して受け入れているから、明日もなんだかんだ生きているんだと思う。長くなっちった。こういうことを上手に歌詞にしたいなぁ。
また一人ぼっちだ
46:ナゾカケ◆fM:2019/01/14(月) 18:50 明日が学校だっていう、小さな絶望感に胸が押し潰されそうです。嫌だな。あの子に会うのが嫌で、編入生君とちょっと話しているだけで例の女子から冷やかされて嫌な目で見られるのが嫌で、結局君と一言も交わせないのが嫌で、授業が嫌で、先生が嫌で、教室の空気が嫌で、ひとりぼっちの昼休みが嫌で、百点を取れないテストが嫌で、もう全部が嫌になっちゃいそう。
学校に終わりが来るのはいつだろう。何年後かな。学校にもう行かなくて良い日がずっと続けば良いのに。土日もゴールデンウィークも、夏休みも冬休みも春休みも、全部にいつか終わりが来る。でも大人になりたくない。責任を抱えることが嫌な、自己中で我儘な奴なんです。でもそういう人、全国探し回ったらいるよね。こうやって仲間を増やして、自らを正当化していきたい。心の隙間にある、エゴが叶ってしまえばいいのに。話がどんどん大きくなっちゃうな。学校に行きたくなかっただけのはずなのに。もうちょい明るくいこうか。ちょっと病んじゃいました。嫌いな自分の一面です。一人でいるとこうなってしまうのを治したい。
そういえばどうして、自分の独り言は語り口調が多いんだろう。引きずる恋の話も何も全部、自分は知っている。知っている話をどうして何度も要約して、語る必要があるんだろう。だれかに知ってほしいから?誰に?見てくれる人かな。だったらスッと腑に落ちる。けど、ここに書き込まない時も語り口調になる。小説書きの職業病……ではないと思う。
すると、一つの結論に辿り着く。
自分の中には、もう一人の自分がいて、それは動きもしないし喋りもしない人形みたいな物なんだけれど、その自分に独り言を呟くと、なんだか気が楽になる。自分で自分自身を肯定しても、それは客観的視点での感想にはならないから、その肯定が間違っている可能性もある。けど、もう一人の自分は、自分だけど自分ではないから、客観的視点でも肯定してくれる。その為に語る。まるで、その話を知らないかのように。人形に、自分の記憶をインプットさせるように。
なんかファンタジー小説に出てくる不思議ちゃんな登場人物みたいだ。でも、そうすると本当に気が楽になる。独り言って魔法か何かみたい。或いは麻酔かな。
母の機嫌が少し悪くなっちゃったよ……明日、仕事早いからかな。仕方ないよね。でも、機嫌が悪くなって声が大きくなるたびに少し暗くなる自分がいる。言いたいことをグッと堪えて、今それを言ったらきっともっと機嫌が悪くなっちゃうし、ストレスも溜まってしまうから、長い前髪で視界を隠す。そして、こうやってブルーライトに溺れる。母は悪い人じゃない。知ってるけど、小さい頃からそれは嫌だったな。でも、良い人。自分の相談に乗ってくれるから。悪い人なんかじゃなくって、良い人。
……話題、変えようか
少し、再三登場してきている「あの子」について話したい。
あの子、っていうのはクラスメイトです。元友達。
大喧嘩して以来、ほぼ口を聞いてないんです。二ヶ月くらい?暗そうな人……って自分も人のこと言えないけど。
すっごく病んでた。現在進行形。だからこそ、その姿を見る度に過去のことを思い出してしまって少し辛かった。最初、四月は、自分も病んでたから周波数が合致したのかな。友達、って呼んでもよかったと思う。色々なところが、まるで生き写しのように似ていた。まぁ生き写しって、血縁関係がある時に使われるけど。それこそ生き別れの双子か!ってくらいに。居るもんなんだねぇ、そういう人って。
なんだけど、確か合作小説を書こうってなった時かな。ちょっと固まりかけていた構想案の話、その時に、仲違いしました。自分が関わるとロクなことないから、もう私は抜けるって。そんなこと言われたら、引き止めたくなるのが人間ですもの。だけどそれが良くなかったのかな。紆余曲折あった後、どうせ私のこと嫌いなんでしょう?って言われて、嫌いなんかじゃないよって言ったら、偽善だって言われちゃった。「あなたのこと、嫌いなんかじゃないよ」……。偽善に聞こえちゃったのかな。まあ良いんです。それが未だに心に突き刺さってようと、明日は来る。絶望の中にも朝は来る。それが希望ではなくても、ってそれは置いといて。
あの子が悪い訳じゃなくて、じゃあ自分が100パー悪いかってそうでもきっとなくて、だから人間関係って難しくて、でもやっぱり女子同士の人間関係って嫌だなって思います。小さい頃にも、女子との仲違いとかありました。でもそれは、相手がこっちを裏切ったり陰口言ったりいじめたりしたからで。あーもう、暗いことしか書けないのかお前は!!だんだん書きたいことがなんなのかもわからなくなってきた。自分あるあるだね。今日は楽しいことがあった反面、暗さの反動も増してしまったようです。でも、心が更に軽くなった。より明るい自分になる為には、誰にも迷惑をかけないように黒を吐かなくちゃいけないみたいです。風呂から上がったら音楽を聴こう。今日は一回も聴いてなかった。っていうことで、あまりにも暗すぎる話はおしまい!
帰宅するとスレがすっごく下がってて驚きました。
待望のスマブラが届いたっぽい。が、宅配ボックスの中に入っていた。父が帰宅するまで取れない。餌を前におあずけを食らったサルのようになってました。餌を前に……の引用元はデレステです。例によっては飛鳥くんの台詞。生き甲斐のひとつ。
学校に行くと独り言が増える。何も向こうでぶつぶつ呟いている訳じゃあありませんが、部屋で一人でいるよりも他者と関わる方が面白いので、独り言として思うものが多くあります。面白い、って言っても苦手なんですが……。自分と違う考えや、思いも寄らぬ行動を見るのは面白いです。ある種の人間観察みたいな。
体操服を間違えて半袖半ズボンの方を持って行ってしまいました。女子で半袖半ズボンの人は一人もいなかったです。一部の物好き(というか我慢強いというか)な男子数名と自分だけでした。うわ恥ずかしい。しかも持久走とか聞いてなかったんですけど。最近運動不足なので、明日は筋肉痛になってそうです。
編入生君に好意を向けている例の女子が友達に愚痴っていました。後ろの席の二人がイチャイチャしてて煩いそうで。後ろの席には編入生君と、例の女子のライバルの女子。ノートに落書きしては二人で話してるんだと。落書きしたり話したりは良くないけど、イチャイチャってほぼ完全に私怨じゃねーか!って思って。まぁどうでもいいです。他人の恋愛話やらを肴に、酒を飲むようにサイダーを飲みます。仕事(学校)終わりのこの一杯。
52:ナゾカケ◆fM:2019/01/15(火) 15:25 夏が終わる、ってことにどこか物悲しさを毎年感じます。
でもそこまで夏は好きではなかったはず。夏休みがあることが唯一の救いで、プールは泳げないし水着で体型バレるから嫌だし、蝉の声はたまに煩い。茹だるような日が何日も続くし、アイスはすぐに溶ける。
でも夏が恋しい。冬によく夏歌を聴いちゃう人です。Orangestarさんの曲(例えば「イヤホンと蝉時雨」とか)を聴きながら、夏に思いを馳せる。去年の夏はどんな夏だったろう。今年の夏はどんな夏かな。八月三十一日を境界に一つの季節が終わる。いつのまにか、煩かった筈の蝉の声が止んでいる。学校の花壇の向日葵は、背伸びをするのをやめてしまう。それでもまだ半袖で駆け回る。夏の余韻が残るアスファルトを駆けて、まだ夏が終わっていないことを祈る。そうして季節は、ゆっくりと秋へ移り変わる。冬にこんな話を書くのもどうなんだろう。毎年毎年、冬に思うこと。今年こそは、いつ蝉が鳴き止んだかハッキリさせよう。しょうもないけど。
スマブラが超楽しいです。シーク早く出てこないかなーって胸を躍らせています。
で、今日かなり音楽を聴けました。まるで始めて音楽を知った子供みたいな気持ちで、ずっと高揚感が治りません。スマブラのせいもあるんでしょうけど、あんなに時間をかけてゆっくりと音楽を聴いたのは久々だった。四日ぶりくらい。
なんとなく、スランプの原因がわかった。
多分、言葉を変に捻り過ぎたんだろう。
今現在人気のあるボーカロイド楽曲は、歌詞の意味を一度で全て理解できないものが多い。その意味深で少しミステリアスな歌詞をどうにか読み解くために、自分の持っているだけのボキャブラリーやイマジネーションをフル活用する。ネットを探せば想像以上の数の考察が出回っている。そしてそれは、三者三様……というか、当たり前だが人それぞれであり、一つとしてまったく同じものはない。そんな考察をする中で、例えば本人から解答を見せて欲しいと思うことがあるのではないかとも思う。自分の考察が、果たして作詞した本人の意図に沿ったものなのか。少なくとも、自分はそういう思想を抱いたことがある。
そういう音楽によく触れていると、それこそが良作であると勘違いすることがある。でも実際はそうではない。いくら歌詞がミステリアスで、考察のしがいがある歌詞になろうとも、それがものの本質を上手く捉えていなければそれは上手くいかない。この捉えることというのがまた難しく、言葉を捻ろう捻ろうとするあまり、本質がぼやけてしまう。そもそも、考察のしがいがある曲が生まれたキッカケというのはきっと、本人の描く場面や心情を鮮明にしようとするあまり、多少流しで聞いたほどではわからなくなってしまったことなのだろうと思う。本質がぼやけてしまっては本末転倒で、捻った言葉が難しそうでそこに言語力やらなんやらを感じさせることが目的ではなく、鮮明に描き出したあまりの言葉の上手な捻り方を自分は求めている。捻ろう捻ろうと考えていてはいけないのかもしれない。でもそういう歌詞ってカッコいいもの。上手くいけばの話だが。どちらにしろ自分は、根本的な勉強不足だ。作詞だけで将来的に食っていこうとしている訳ではないし、ましてや売れることを考えている訳ではないけれど、上達を目指すならば学べ。そりゃあそうだわな。なんの学びもなく、上手な歌詞を書ける人がいたならば、それはある種の才能かもしれない。話が逸れた。とにかく、自分の尽くせる上達はしきった。だからちゃんと勉強します。多分。
おはようございます。昨日はずっとスマブラしてました。
金曜です。週の終わり。ちょっと気怠い。今日を乗り切れ!と明るい音楽をかける……時間もないので、登校しながらボソボソ歌う。マスクつけてるので大丈夫です。多分。
朝のホームルームの、間延びしたおはようございますがなんとなく好き。先生に怒られたりするけど。何はともあれ、今日もほどほどに頑張る。
夜だ〜……スマブラしてました。ストーリーももう中盤かな?ようやくシークゲット。今日だいぶ進んだ……。
話の方向が変わりますが、自分の性格を聞かれた時に、真っ先に「優しい」が出ることが誇りです。
でも結局、なんとなく「優しい」って誰にでも当てはまるような気がして。例えば、落ちた鉛筆を拾うことも優しさだということのように。なんだか卯月を思い出すなぁ。アニメで、「笑顔なんて誰でもできる」って言ってたことを思い出した。それと同じかもしれない。いや、もしかしたらその悩み自体、自分が優しいからこそ持てているものであって、そうでもないのかもしれない。だとしたらその悩みはある種エゴだ。エゴは優しさを蝕む。でも、エゴを捨てきれない優しさも、優しくないわけじゃないもんなぁ。
とはいえ、「優しい」なんて誰にでもできる、って思ってしまう自分にとって自分は、没個性のカタマリのような人物だと思ってしまう。個性ってなんだろう。辞書の言葉だけではきっとわからない。薄っぺらい個性と自分のキャラクターを抱えながら、それでも「優しい」という自分の性格を大切に、平日を過ごそう。明日は土曜日。たくさんスマブラできる……!
おやすみ、金曜日。
58:ナゾカケ◆fM:2019/01/19(土) 10:16 おはよう、土曜日。
受験頑張ってください。なんとなく向こうに書き込むのはアレかな……と思って、自分の居住地から発信した次第です。
受験といえば、で思い出した自分の受検の時。胃痛が酷かったような気がするけど、そこまで実際は緊張していませんでした。シャーペンが詰まった時はマジで焦った。そして図形問題の空白具合……。何はともあれ、受かってよかった。
クラスメイトの何人かは、クラスの殆どが選んだ進路とは別の名門校を受験してる。今日が受験の日のようで、昨日は移動の為に学校を休んでいた。本命一つ目の学校。受験中に寝てないといいけど。なんでも、別の受験の時に寝てしまったようで。それでも合格点は超えていたというのだから、どれだけ天才なんだ!って思うけども。塾で忙しいんだろうなぁ。学校で居眠りして怒られて。自分はその人の愚痴やら何やらをよく聞いているんだけど、それでストレスが発散出来るんだったら、それで良い。自分の身に危害さえ及ばなければ。話がだいぶ逸れた。
受験は団体戦だ、ってよく言いますよね。自分は団体戦には参加できない人なので、せめて応援団にでもなって、遠く離れた県の何処かの家から、エールを送ります。
今度こそは、と願っているだけでは歩めないことを知っていた。
一度目に憧れを失った時……あの人が目標だ、あの人を超えてやるっていう希望を一度諦めた時、道標を失くしたとともに、道が暗闇に消えた。自分の走る道はどこだろう。人間として生きる道なら、毎日頑張らなくても勝手に進んでいた。
スタートラインの後ろ側で、行き着く先も見えないような長い道をただ見つめていた筈なのに、消えてしまった。
北極星を見失った船が、黒い海上を彷徨うことしかできないように、あたりをグルグルと回っては道標を探した。本当は、道も道標も全て自分がかき消したのに。それからかな、すっごい病んだのは。泣けないことに目を腫らして、ひとりぼっちで嗚咽して。一度、ナイフに手をかけたこともあった。あの時死ななくてよかったと、今となっては思う。
もう一度見つけた星。道標。道が拓けた。でも、このままずっとスタートラインの後ろにいたら、また星を見失う。それは、人間として生きる道を途絶えさせてしまうかもしれない。
きっといつか、って思うだけじゃあ歩けなくて、流星に祈っても進めなくて、走り出したら止まれなくて。だから怖いだけ。リタイアしたら、もう戻れない。でも、このまま普通に大人になって、どこかの会社に勤めて、ちょっとずつ昇進して、退職して……って過ごすのは嫌だった。人生一度きりなら、周りとは違う道に進みたい。そんなちょっとした欲望は、どれだけの勇気をくれるんだろう。
あの人を目指して。そして追い越して。今、どんどん離れていく差を、すぐに埋める。そう遠くない未来に、スタートラインの向こう側へ。絶対に諦められないように。
改めて決意表明。挫けそうな日には思い出したいと思う。もう二度と夢を諦めたくない。その為の独り言。……だとしても読み返すのしんどいな……。
咳しんどい。一回咳き込むと発作みたいにゲホゲホなる。一日数回で、何ヶ月かに一回の周期でこうなるんだよな……何が原因だろう。書いてるうちに治った。
61:ナゾカケ◆fM:2019/01/19(土) 23:34 「ラブレター・フロム・メランコリー」を猛烈に聴きたくなる……時間が時間だから聞けない。
3DSのランプに青ランプが灯っていると、どうしても交換日記が届いていることを願ってしまう。イラスト交換日記。好きだった男子友達としてたなぁ……だから、交換日記が届いたサインの青ランプが灯る度に、願ってしまう。でも本体更新かニュースだろうな、と諦めて独り言。
女子力高い男子だったなぁ。女子に人気のあのグループとかあのドラマとかの話をよくしていた。姉の影響もあるんだろうけど、自分みたいなアンダーグラウンド人間とは正反対に近い。それでも親友だと言ってくれたことは今でも覚えている。男子友達じゃない、男子親友……語呂悪い。
でも、自分が病んでたこととか色んなことが相まって、フレンド消された。本人は簡単にそんなことしてしまう人だから、あんまり重要なことだとは思ってない。でも、しょうもないことでイラスト交換日記のやり取りして、からかわれたり笑ったりした日々が今更ながら愛おしい。未だに夢に見るあたり、ちょっと未練がましいかな。
たまに今も、どうでもいいことを送っている。もう届かない交換日記を。っていうことを思い出して、「ラブレター・フロム・メランコリー」が聴きたくなりました。カラスヤサボウさんの曲です。初見のインパクトが強かったなぁ。ああ、思ってることを全部歌にしてくれた、って思って。……なるほど、人が歌詞に共感を覚えるのはだからか。
もう一度やり直しができるなら、昔の自分に「病むな」って伝えてきたい。だから自分は病んでるアピールをしている人が苦手なんです。今ある関係、どうなっちゃっても知らないよ?って、悪魔っぽい天使の囁きを聞かせあげたいです。もう一度、どうでもいいことで話したいな。今でもまだ、好きなのかもしれない。
この時間あったら充分に曲聴く時間あった。大人しく寝ます。土曜におやすみ。
あー……日曜日。
日曜が終わると憂鬱な月曜が訪れる。だからちょっと日曜の朝は憂鬱。休日の終わりの始まり……みたいな。
今日もスマブラして、テキトーに日曜を過ごそう。本当は何処か出掛けたい気もするんだけどね。殆ど記憶のない日曜を作るのは、意外と後悔が残ったりする。飲めなかった期間限定イチゴクリームタピオカドリンク(そんな名前じゃなかったけど)を飲みに行こうかな。道中で酔いそう。
独り言を読み返す(読み返す?)と、色々考えながら書いたのが原因で日本語が変になってるところがある……。修正テープで消して書き直したい。
64:ナゾカケ◆fM:2019/01/20(日) 07:19 スランプ完全脱却……かな。やったね。
脱却した後の作詞一発目は、転生と賭け事がテーマです。ちょっと恥ずかしいので作詞板には載せないでおこう。
お風呂上がりには作詞が捗る。が、その分忘れやすい。これが惜しい。タブレットのメモに辿り着くまでに大半を忘れる。忘れないといいんだけど……。
よく「美化されなかった思い出」のことを「濾過できなかった」って表現するんだけど、これは辛い出来事や苦しかった出来事も、時間が経てば美化されてしまう人間の脳内の現象から取っています。何で知ったんだっけな……ネットの記事かなんかで見ました。体感的に自分は、マイナスな思い出が濾過されにくいように感じます。言い換えると引きずってしまう。
濾過できなくて濁ったままの泥水に手を突っ込むことは、多分誰にでも抵抗があると思う。それと同じで、濾過できなくて濁ったままの思い出に手を突っ込んでかき回すと、どんどん自分が暗くなっていく。思い出から抜いた手は、いつだって真っ黒に染まっていた。それを顔に塗るように顔を両手で覆う。いつか涙ごと流れる。大人になったら、濾過できるかな。鳥の鳴き声が聞こえた。朝。本格的に活動開始。
叫びたくなる衝動への特効薬はきっと音楽で、それを全て吐き出して高い声出して、目をカッと開いて。今、衝動のままに書いてる。多分意味が通らない。でも楽しい。
蹴り飛ばして蹴り飛ばして、飛ばせなくて吹っ飛ばして、それでも飛んで行かなくて蹴る。蹴るべきものは絶望か何かで、いつも、なんでもない、と隠し込むもの。自分の中で思い出したくないどろどろを、なかったことにするための魔法。そして、魔法はすぐに切れる。だから蹴り飛ばす。それをバネに跳ね上がって、ここではないどこか高い所へ。でも結局蹴り飛ばせなくて、小さな絶望は絶望同士で固まって足枷になる。鎖で地上に縛られたまま、それでも蹴り飛ばして、吹っ飛ばして。翼が無ければ、飛ぶことはできない。それを忘れるために音楽を聴く。叫ぶ。いつも隠し込む主張を、言いたいことを、罷り通る訳がない我儘を、全部全部心から吐き出して、願わくばそれで飛んで行きたい。意味がちんぷんかんぷんだ。でも滅茶苦茶楽しい。
今日も今日とてスマブラ。し過ぎでちょっと目が痛い。
68:ナゾカケ◆fM:2019/01/21(月) 16:44好きな歌い手さんのリリイベ行きたい〜四月は過ぎてるから、もう進学してる時期。でも自分が行って、民度低いと思われたら嫌なんだよな……。ツイッターの返信見ても、殆どが社会人か高校生。もしも自分が中三だったら、四月には晴れて高校生。スマホも(多分)買ってもらえて、ツイッター始められて、堂々とリリイベに行ける。はぁ〜行きたい。マジで行きたい。サインもして貰える……はず。話してる時の印象が少しでも良くなるように、今からダイエットします。あと三ヶ月くらい。行きたい。超行きたい。高揚感が半端なくて、月曜だとか憂鬱だとか全部どうでもよく思えた昨日。民度低いって思われなければいいな。ペンの色何色がいいですか?って聞かれて、胸張って「オススメで!」って言いたい。会話して泣きたい。行きたい。滅茶苦茶行きたい。
69:ナゾカケ◆fM hoge:2019/01/21(月) 16:46 あれ待って上のやつ、自分の年齢バレるか……?
身長、体重は晒しても(晒せません)、年齢だけはバレたくないような。まぁいいや。念のためほげとく。意味を成してないけど。
そもそも自分の年齢バレることにあんま抵抗無かった。ということで、いちいちほげるの面倒だし、今まで通りに独り言。ぶつぶつ。
71:ナゾカケ◆fM:2019/01/21(月) 18:26 地元のニュース観てたら、画面に月が映った。今日は満月かな?でっかい工場の塔っぽいやつの間に、ひょこっと顔を出す黄金色の月。絵画みたいに、夜空に貼り付いていました。本当に絵画みたいに。今日は快晴でした。体育、苦手な鉄棒かと思いきや、アルティメットとかいうフリスビー競技で驚き。最高に楽しかった。体操中にでかい声出せ、って言われたことは不服だけど、腹から声出す練習だと思うといい練習になる。それはさておき、今日は天体観測には向いてる日かもしれない。夜中に布団から抜け出して、なんかの雑誌の付録でついてきた双眼鏡を片手に出かけたい。確か、アイソン彗星の時のやつだったっけ。てかそんな名前だっけ。見たかったな、彗星。外は寒いだろうなぁ。冬は空気が澄んでいて、天体観測に向いてる日が多いらしい。なんとなく天体観測っていうと、夏のイメージがあるんだけどね。好きな人の隣で、夏の大三角を見上げる。完全に「君の知らない物語」に影響されてる。あれも素敵な曲。切なくて泣けてくる。
冬色をした息を見て、寒いなぁなんて独り言を言いながら、小高い山の天辺へ。星を見上げて、オリオンに思いを馳せる。ま、明日も学校だし。それに夜中に出掛けたら、雷が落ちるラストが目に見えてるからやめておこう。ちょっとカッコいい夜の過ごし方を考えながら、宿題に取り掛かる。
合格通知届くまで禁止……自分には耐え難いな。途中で諦めて聴いちゃいそうな気がする。
73:ナゾカケ◆fM:2019/01/21(月) 19:04 自分が議論スレに建てたスレがちょっと荒れてる。しかも過疎ってるし。
まぁいいんだけどね。もう興味無くなっちゃった。だからってポイは良くないかもしれないけど、結局自己肯定感を高めたかっただけの自己満だ。荒れ気味だろうと過疎ってようと、今となっては用済みかもしれない。それでも書き込んでくれた一部の人には、本当に感謝。だけど、口悪いのは直した方が良いと思うよ。ゴミだとか○ねって、悪口でしかないし。って多分見てないだろうけどね。いいや、どうせ一個人の意見です。
宿題で「坊っちゃん」(坊つちやん、と表記すべきかな?)の文が出た。読んで数文字でわかったのはちょっとした自慢。二階から飛び降りるという、その無鉄砲さに毎回驚く。ちょっとしか読んだことないから全部読んでみたいな。
それを読んで思い出した。三年くらい前、祖父の家から車で少しのところの川で、祖父とクロールの練習をしていた時のこと、コンクリートの壁っぽい高いところの出っ張りから、川に飛び込む学生。しぶきが上がるのを遠巻きに眺めながら、感心する祖父を横目に、なんて馬鹿らしいんだろうと思っていた。そして水中に潜った。二階から飛び降りて腰を抜かした彼と似たような行動を取った彼等を思い出し、自分がどこか無鉄砲さに憧れのようなものを覚えていることに気がつく。きっとそれは、側から見れば馬鹿らしい行動でも、自分の真面目だとかっていうキャラクターをブチ壊したいという願望の可視化なのかもしれない。いや、心の中の話だから可視化ではないか。
余談だけど、書いてる時に「キャラクター」を「固定概念」って一度書いてた。でも、これは日本語の使い方としては間違いらしい。正しくは「固定観念」とか「固着観念」だそうで。またひとつ勉強になった。
ニコニコ落ちてる……
76:ナゾカケ◆fM:2019/01/22(火) 17:50 自分がいつからこんなキャラクターになったんだろう、と去年から考えている。が、まったくわからなかった。
小学校低学年の頃から、なぜか小さな嫌がらせのターゲットにされるような人で、あれをやれこれをやれ、○○を盗んだ、って言われたりした。相手も相手、当時小二にして先生にバレないように飛び回っていた。幸い、毎回してくるのはひとりだけ。それに、自分はそんなことじゃ悄気たりしない(むしろキレて相手が狼狽えるような)人だったから、見かけによらず(かは知らないが)そういうことには強かったらしい。ターゲットにした人には、毎回「ドンマイ」と言ってやりたくなった。
まぁそんなことやあれこれが重なり、見事なまでに女子と関わるのが苦手になってしまった自分。そりゃあそうか。小さい頃からゲーム好きで、可愛いシールとか文房具とかに興味があったのは小学校低学年まで。髪は結ばなくていいヘアスタイルで、流行りものには兎に角疎い。叱られたくない、が集まって、自分の周りの誰かが怒られるだけでも、まるで自分が怒られたみたいな気分になる。それが転じて、他人に注意ばかりしていたら真面目だと言われた。祖母から叩き込まれた敬語も、それに拍車をかけたようだった。それに加えて、特に面白いことや気の利いたことも言えなく、たまのウケ狙いはだだ滑り。これじゃあただのウザい奴じゃん。女子の一部から嫌われるのも、関わるのが苦手になるのも無理ないね。と思う。
いじめ、っていうほどのいじめもされてない。自分をターゲットにされても、結局それで狼狽えたりしない。どころかむしろ言い返す。キラキラしてた小一の頃に戻りたいや。
78:ナゾカケ◆fM:2019/01/22(火) 17:54ほとんど男子としか話せなくなって、それでまたぶりっ子だのなんだのと言われ、また関わりを避けると何やかんや言われる。そんなに自分が目障りなら陰口を止めればいいのに、と何度思ったことか。そうしたら、普通の女子みたく話せるのに。でも、男子はそんなこと言わなかった。それが嬉しくて、また嫌われて。
79:ナゾカケ◆fM:2019/01/22(火) 18:12 今年になって、男子にも一部から嫌われてるって知って、驚くよりも先に重苦しい物が落ちた。あー、味方いなくなっちゃった、って。
いや厳密に言えば、性格とか人の良い人は、ずっと自分の友達でいてくれるから、味方(味方?)がいなくなった訳ではなかった。ただ、女子からも男子からも嫌われて、でもそれには理由があるのに、どうして理解してくれないのか。どうして男子と話してるだけで睨まれたり色々言われたりしなくちゃいけないのか。数が不特定多数なだけに、逃げ場も少なくなってしまった。いつか囲まれてしまいそうだ。
今日だって、数少ない女子の友達の話にちょっと入ったら、教室の窓際にいた女子から、「仲間に入ろうと必死だ」って嘲笑された。お前みたいな奴にはわからないだろうな!って言えたらよかったけど、流行り物に疎くて真面目で口煩いオタクっぽいアンダーグラウンド人間だから、当然何も言えなかった。でもこちらに聞こえるように言ったものだから、じっと少し見つめ返した。マスクの下で唇を噛んだ。
人間不信を拗らせてる訳でもなく、ただ没個性と陰口やらに悩んでいるだけ、って思うと、当たり前に自分も成長してるんだなぁって思った。でも、未だに小さい頃の人間関係を羨んでいる部分を考えると、少しそこの成長は遅いみたいだ。いつかちゃんと割り切れるようにしなくちゃね。愚痴っぽくなっちゃった。中学ではもう少しマシになりますように。
合格おめでとうございます。またもや自分の居住地から発信してます。自分が合格した訳でもないのに嬉しいです。柄にもなく飛び上がりそうです(笑)本当に、おめでとうございます。
81:ナゾカケ◆fM:2019/01/23(水) 21:15 自分の呟く独り言は、結局出来損ないのカタマリが形を持ったものだということに、最近気がついた。
長々と思っていることを書き重ねて、これが歌詞に出来たらなぁと思うことはよくあること。作詞や物書きが趣味の自分にとって、この主張や思想がひとつの作品になったらどんなにいいことか、と思うことはごくごく普通、自然な考えなのだろうけど、如何せんそれを作品にできるほどの実力を持っているような人じゃない。から、作品にしたくても成れなかったガラクタを、どうにか錆を落として埃を払う。ガラクタが表舞台に立てる場所が此処。つまりは出来損ないの集まり。だから、周りの大半の独り言板のように、一言で終わるものが本当に少ない。独り言らしい独り言を呟いてみたいと思うこともあるし、実際そういうことを言ったりすることもあるけど、でも自分の独り言がどうしようもなく好きな自画自賛人間なもんで、これからもガラクタを磨き続けたいと思う。これが歌詞になったらなぁ。
熱中できる習い事がしたかった
83:ナゾカケ◆fM:2019/01/23(水) 21:59自分はまだまだ、闇に足を縛られたままの人間なんだなぁって、独り言を呟くと思う。自分が病みアピールばかりして、本当に病んでない人にあまり好感を持てないように、自分もそういうことをしていると嫌気がさす。病んでる思考とかのことをまとめて「闇」って呼んでるんだけど、あのブラックホールみたいな場所から完全に脱出したとばかりに思っていたのに、未だそのブラックホールの闇の一部が、手みたいな形になって自分を掴む。引きずりこんでしまおうとする。結局そのブラックホールも闇も自分で、自分だからこそ受け入れなければいけなくて、でもそのまま受け入れようと振り向くと引きずりこまれる。下手すればもう出れない。それが嫌、どうしようと考えた時に食べちゃおう、ってなる。闇を食べる。気持ち悪い感じがする。闇を喰らって、思考が蝕まれる前に吐き出す。独り言として。だからよく、「自分みたいに闇を喰ってる奴は○○だな」って思うときがある。まだ足を掴まれたまま。いつ引きずりこまれるかわからない。喰いつくしたら、多分明るい人間になれるんじゃないかなぁ。
84:ナゾカケ◆fM:2019/01/24(木) 16:44 闇喰いの続き。
闇を喰らっていると、その中心にあるのが主張やエゴだということに気づく。声にすれば嫌われるもの。何色でもない透明な主張やエゴを、勝手に黒く塗り潰していたわけだ。本当は理解して欲しかったんだよね。わかって欲しかったんだよね。他ならぬ自分自身に、自分のことを。自分にすら嘘をついて隠し事をして勝手に思想を黒で染めて引きずられて足枷になって吸い込まれて逃げて、透明な主張を独り言として話す。代弁者は自分自身。それが理解できた証で、闇をちゃんと喰らった証。それをもっと綺麗な形にできたら、と思って作品にしたいわけだけども。透明なガラクタに色がついて、ゴミじゃないことに、価値が生まれて転生できたことに喜んで、闇は消える。それを日々繰り返してます。
卒業文集の季節。
普段禁止されている黒ボールペンを、特別に学校側から配布された時は、どう言い表して良いかわからない高揚感があった。書き心地最高。
そこで、将来の夢を英語で紹介する、なんていうコーナーがあったりするんだけど、自分の夢は歌い手だからみんなに驚かれた。当たり前かもね。真面目そうな奴が、歌手になりたいなんて本気で思ってるもんだから。笑われたこともあるけど、それでも強い信念はあった。
ただ考えることがある。歌い手……憧れだけで、どこまで這い上がれるか。あの人に憧れている人は、きっと少なくはない。あの人みたいになりたい、って思う人の中で、本当になれるのは一握り。誰でもできる、っていう間口の広さがある分、実力を注目されるのはきっと一部でしかない。
それに、三十代まではどうにかやっていけようとも、それから先はどうだろう。もっとちゃんとした職に就かなくちゃいけないかもしれない。とある本によると、実力さえあればプロシンガーにもなれるらしい。でも歌い手とプロは違う気もする。第一、自分はずっと「歌い手」でやっていきたいんだ。きっと我儘も言えないのだろうけど。
でも、走り出してもない道をあれやこれやと想像してもどうしようもない。まずはスタートから。きっと、生きている中で見つけられるはず。だから取り敢えず宿題をしよう。
なんで、なんでどうして止められなかった?言い出せばよかった。嫌われるから?もう嫌われてるくせして何がだよ。既に陰口散々言われて嫌悪感を抱いたままで、それでもどうして言えなかった?普通は言えないよ、って母はフォローしてくれたけど、そんなの納得できなかった。結局変わらないじゃないか。あの子が言ってたことと、ひとつも違わない。善人の皮を被って、エゴに塗れたバケモンでしかない。憤りの向く矛先は、間違いなくあの人たちなのだが、それ以上に悔やみきれない悔しさと、あの人たちに向く以上の憤りが自分自身に押し寄せる。背中に背負ったランドセルは軽かった。だけど心は鉛玉のように重たいまま。だだっ広いアスファルトに呑み込まれそうな帰り道で、喉の奥で何度も叫んだ。嫌い嫌い嫌い。自己嫌悪に陥っては、どうにか胸を張ろうとした。
誰かが傷つく様を見て笑うなんて、どうかしてる。「悲しんでるのに、思うことなんにもないの?」って同級生が言った。でも彼奴は無感情のまま、いや薄ら笑いを浮かべて、何も思わない、と答えた。周りから嫌われてるからって、傷つけていい理由にはならないし、ましてやそれを断罪だの何だのと自らを棚に上げるなんて言語道断。涙を流したかつての友達。知っていて、どうして止めなかった?嫌われたって良かったのに。どうせ嫌われている、嫌われ者の自分が言えばよかった。止めよう、ってどうして言えなかった?謝っても謝りきれない。帰り掛けに謝りに行くと、その人は笑顔で受け入れてくれた。どうしてこんな人が嫌われるんだろう。優しい人なのに、なんで?世の中はこんなにもわからないことだらけだ。いつになったら、彼奴がしたことも同じように笑えるだろう。きっと自分は、何十年経っても笑うことなんてできない。
「今日は○○君いないのか……」っていう声を毎日聞かされている。
地域見守り隊的な感じの人から言われる言葉。一緒に登校しているその人のことを、いつも話している。
でも、今週は欠席していた。その度に、思うことがある。
○○君、の名前はよく呼ばれる。でも、自分の名前はあまり呼ばれない。かれこれ六年。数回程度だろう。
当たり前かもしれない。○○君は全国一位になった経験がある。地元の新聞に載り、テレビに映り、豪華な表彰状を貰い。そこに行き着くまでの弛まぬ努力を、自分は少しだが知っている。だからこそ、一位に輝いた時は本当に嬉しかった。自分の隣に、有名人がいる感覚。自分のことじゃないのに、ちょっと誇らしかった。
けど逆に言えば、そんな有名人の隣で歩いているのは普通の人。そりゃ、テレビ観たよ、とか一位おめでとう、って言われるのは○○君だけだけど、別にそれ以外は自分だって何か言われたっていいじゃないか!と思う。一応、同学年なんだぞ!って言いたい。言いたいけど。自分なんかが、って思うと口の中で蠢くだけに終わる。出しゃばっちゃダメだよなぁ。何の努力もしてない奴が。いや、一応自分だって、名前だけだけど載ったことはあるし、なんなら隅っこの方に映ったこともある。……雲泥の差だ。努力だって、してなかったわけじゃないし。でも、去年全部習い事辞めちゃったじゃん。君との約束破って。辛いから辞めて。あーもう、どうだっていいんです、そんなことは。
夢中になれるような習い事があるって、羨ましい。親に言われて入れられただけのものばかり。羨ましいな。どんな辛いことがあっても頑張れる、大好きなことが習い事にあるって素敵。
天気予報では今日は雪。初雪かな?ちょっと期待して庭を覗きました。が、雪の痕跡ナシ……
89:ナゾカケ◆fM:2019/01/26(土) 19:50とか思ってたら滅茶苦茶雪降りました。南の方の県に住んでるから、雪は降って年に一、二回。しかも今年は暖冬だというので、多分初雪じゃないかなぁ。家の外がスノードームみたいになってました。くるくる回って、空を見上げて、子供みたいにはしゃいで。いやまあ今も子供なんだけども。貴重な日だった。寒くて暖かい日。また降るといいな。
90:ナゾカケ◆fM:2019/01/27(日) 18:53この前、なぜか衝動的に叫びたくなってクッションに向かって叫んじゃいました。翌日無事喉痛み。最近よくあるんだよなぁ。
91:ナゾカケ◆fM:2019/01/28(月) 08:58 今日は学校おやすみ。やったぜ。
スマブラもうちょいでストーリークリアかな?二週間足らずでもう五十時間以上プレイしてるって言うんだから驚き。
それからMiiのスチームパンクなふく好き〜スチームパンクがマジ好きな人間なんです。めがみめぐりの空想蒸気世界コーデとかもう欲しい欲しい。自分好みのスチームパンク服を書こうとしたら作画崩壊したけどね。一生に一度はスチームパンク着たい。歯車モチーフの服とか着たいです。好き〜。
そういえば、五年生の頃に社会科見学で地元の工場に行った時に、施設内の道路を専用のバスで回ってたんだけど、窓の外のでっかい茶色の煙突みたいなやつとか色んな物を見て目を輝かせていたらしく、先生から「○○さん、こういうの好きそうだもんね」と言われたことを思い出した。工場の設備が好きな小五女子ってなんなんだろう、って悶々と考えてたんだけど、実際どういう理由かは知らないが惹かれるものがあったし、自分って変だなって思いながら楽しんでいた。スチームパンク。先生の発言があながち間違っちゃいなかったことに驚く。
93:ナゾカケ◆fM:2019/01/28(月) 09:10目玉焼き焦げてる……
94:ナゾカケ◆fM:2019/01/28(月) 09:13 独り言、ぶつぶつ。でググったら、ほぼ同名のブログや本が出てきて驚き。
タイトル思いつかなくてこれにしただけなんだけどなぁ。なんとなく嬉しいような。
一昨日夢を見た。ちょっと幸せな夢。
その日は、自分の学校の運動場でイベントがあった。卒業記念イベント。巷で有名なアーティストが来たらしい。が、自分は知らない人。もちろん架空の人物。
その人の新曲に合わせて、みんなでいくつかの大きな円を作って、手を繋いで回る。○○さん(名前忘れた)と手を繋がなくていいの?と訊く同級生にひとつ頷くと、見覚えのない同級生と手を繋いだ。
何分かに一回、手を繋ぐ人を変えなければいけない謎ルールによって、隣の人がいなくなった。そこに来たのは有名人(らしい。何しろ架空の人だからわからない)さん。こっちに白くて綺麗で大きな手を差し伸べて、静かに小さく微笑んだ。恐る恐る手を伸ばして繋ぐと、その手は温かかった。
夢占いによると、手を差し伸べられる夢は「救いを求めていること」なのだとか。何に救いを求めているのやら。とにかく、そろそろ一度心を砕かなくちゃいけないっぽいので、近々泣くかも。
今朝書き込んでそのままスレがあんま下がってなかった。びっくり。
平日ってこんな感じなんだな〜とお気楽に思うております。取り敢えず眠たい。
久々にニコニコで音楽を聴いた。DECO*27さんの新曲とか、今聴きたい曲とか、あとハチさんの曲も聴いた。米津さんの曲も。ハチさんと米津さんって同一人物なんですけど、分けたかったので分けました。
超久々に「WOODEN DOLL」を聴いて、心が軽くなった。砕けるまでの時間が伸びた気がする。まだまだ耐えられそう。音楽の力って凄いんだなぁ、と改めて実感。まだ聴きたかったけどバッテリーが危なかったのが残念。
結局、ストレス発散方法とやらをまだ見つけられていなくて、適当にゲームして叫んでとしても駄目だったので泣いて。積もり積もったストレス、イライラ、不満に嫌悪を上手に消す方法を知らないから、心に蓄積されていつか砕ける。砕けるというより落ちる……溜まったものの重さに耐えられなくて崩壊する感じ。で、心を強くしていく。でもそれにも限界があって、また砕けて壊れて強くして。何をどう足掻こうと、積もったものを消す方法を知らないものだから、崩壊は防げない。ちょっと踏みとどまっても、そのうちに限界が来る。上手いこと消せないものかと暗中模索して一年あまりが過ぎた。まだ見つかりませんな。数週間以内に崩壊しそう。学校で砕けないと良いけど……。
98:ナゾカケ◆fM:2019/01/28(月) 15:28 明日、学校か。
……嫌だな。
嫌だとかなんだとか言いつつ、明日の準備を済ませてるあたりが馬鹿馬鹿しい。なんだよ、行く気あるんじゃねーか。って言ってもなぁ。休みたいだなんて抜かしたら行きなさいと言われるし、実際それを受け入れてる自分もいるし。受け入れていようと、嫌なものは嫌なんだけどさ。要するに、自分にはもう風邪をひく他ないということ。冗談です。ひきたくありません。
教室の空気がどうも苦手で、あっという間に居場所を無くしては隣のクラスへ駆け込む。だらだら喋ってるだけで休み時間は簡単に終わってしまうから嫌だ。外に出ようものなら、苦手なバスケやらなんやらに誘われる。誘ってくれるのは非常にありがたいが、苦手ゆえに足を引っ張ったり、それをキッカケに陰口言われたりするのが嫌だから丁重にお断りする。でも教室の空気が苦手。比喩的な意味でも、直訳でも。換気してないと気持ち悪くなって頭がくらくらする。居場所がないから、靴箱に行って外の空気を吸う。雨の日の匂いがする靴箱が特に好き。校舎内で一番好きな所かもしれない。
嫌い(というより苦手)な人と絡むのも嫌だし、かといって友達と呼べる友達はクラスにいないし、異性だし、外に居るし。病みをノートに書きまくっては周りに人が集まるあの子の机。自分はそういうことを表立ってするのはナンセンスだと思うから、どうしても近寄りにくくなる。いずれ黒歴史になるんだろうなぁ、とちょっと見下して、自分に嫌気がさして教室から出る。居場所がない。家にならいくらでもあるのに。気分の悪さを晴らそうと取り敢えず廊下に出たものの、別のクラスの陰口言ってくる奴らとかに遭遇して、仕方なく教室に引き返す。休日みたいにボーっとしてるだけじゃあ時間は進まなくて、無意味に階段を降りて登って。そのうちに靴箱と出会った訳ですが、何しろ晴れの日は人の行き交いが多いものだから変な目で見られるもので、多分雨の日限定スポット。レアですな。