受かりたい高校にトップで入り華の高校生デビュー、彼氏とのことも大分落ち着いてきた最近。『あること』を除けば悪くないです。
単刀直入に言います。私はここ最近、人間不信になりかけています。
原因はなんとなく分かっています。周りに合わせられないことです。『周りと合わせろ』と言われればそれまでですけど、合わせられません。というか、合わせたくもありません。
授業中騒ぐ猿男子がいる、女子の声が無駄に甲高くてうるさい(その子が4Fにいて、私が3Fの渡り廊下を歩いていても聞こえるほどデカイ声)、明らかに裏で誰かしらのことをコソコソ言っている、マナーがなってない、ルールも守れない。
これでも真面目一辺倒で過ごしてきた私です、どうやってそんな人達と合わせろっていうんですか。どうやって信頼しろっていうんですか。一応できる限りは彼らに合わせているんですよ。『写真撮ろう♪』と誘われれば応じた、個人的な質問にも正直に答えた。みんな笑顔で話をかけてきてくれます。
でも、私にはわかるんです。みんなが私に嫌悪感や違和感を感じているっていうことを。実際私の顔を見て嫌そうな顔をした女子だっていました。そんな子が私に話を掛けてくるんですよ。信じられる訳がないじゃないですか。
そのせいで『友達』だと呼べる人だってまだできていません。未だに『中学時代に戻りたい』なんて思っているんですよ。ついには自分の心さえも疑うようになってしまいました。完全に末期ですよね……
どうすれば良いと思いますか?些細なことでもいいんです。私に知恵と救いのアイデアをください。
信用金庫に就職するために有利な資格ですが。
(取材相手はわたしのすむ都道府県の教育委員会の高校を管轄する部署。若年むきのハローワーク。
わたしのいとこー夫は信用金庫勤務ーです)
1、金融機関は昨今は短大卒か大卒をとる傾向にあり、高卒の求人は少ない。
従って「学校推薦」をとり、信用金庫に入るのがよい。
「成績は学年上位をキープ」
「なるべく遅刻、欠席、早退をしない。皆勤賞に近い状態がベスト」
となれば、学校推薦枠に入る確率は高い。
2、資格に関しては、信用金庫にもよるが、高卒女子は
窓口業務担当(ハイテラー)となることが多い。
(預金の受け付けなどを行う部署)
○日商簿記(できたら2級以上)
○電卓技能検定(最低でも3級以上。)
をとるとよい。
3、コミニケーション能力の向上につとめる
「人とのコミニケーションが好きで、明るく元気な人が求められる傾向にある」
「信用金庫に入るともっとも大切なのはコミニケーション能力。
コミニケーションをしっかりはかることで、お客様(法人、個人双方)の信頼を勝ち取ることができる。
コミニケーション能力にかけていると、お客様の信頼を損なうことがある。」
だそうです。
4、商業高校には、進路指導室があるのが一般的。
そこで求人(毎年七月か8月あたりにくる)や就活に関するあらゆる資料がみられるから、はやくから出入りしておくとよい。
進路指導の先生と担任の先生としっかりコミニケーションをとることが。就活を成功させるこつ。
(現役高校生は、単独で就活をすることはできない。
基本的に学校を通して企業と接触することになっているから)
高3の就活のながれ(金融機関の場合)
7月か8月に学校に求人がくる➡学校推薦をもらい応募➡
9月に採用試験を受ける➡9月末あたりに結果が出る
というながれらしいです。
5、簿記や電卓以外の資格でなにをとれば有利か❓
は信用金庫により微妙に違うから、「これがよい」とはすすめられない。
一番よいのは学校の進路指導の先生か担任の先生に相談すること。
(教育委員会の方もハローワークの方もいとこの配偶者も断言)
ちなみにーファイナンシャルプランナーの資格をとる信用金庫の方は多いとか。
(いとこの配偶者ももっているそう)
3級なら高校生もとれます。
試験は年に3回、
5月、9月、1月。
3級におすすめの本は
「最短合格
3級FP技能士」(きんざい)
という本だとか。
これを一冊しっかりやれば、3級は合格するそうです。
(アマゾンか「きんざい」にネットから申し込めば、購入できます。お近くの書店に注文して取り寄せることも可能)
「FP3級をもってる=就活有利とはならないが。
信用金庫ははいってからFPはとらされる傾向にあるから、とっておいて損はない」
とのことです。
(いとこの配偶者のつとめる信用金庫では大半の人はFP2級以上はとっているそう。
わたしの住まいの近所にある別の信用金庫もホームページをみたら、FP2級以上をもってる職員は多いようです。
2級をもってる人が一番多く、1級はすくない。
FP2級の次に多いのが宅建。その次が中小企業診断士、社労士は数名でした。
窓口担当だとFP
営業だと宅建や中小企業診断士。
年金相談だと社労士ーが役にたつそうです)
ということだそうです。
「よい成績をとり、無遅刻無欠席をめざし。
進路指導の先生と担任としっかりコミニケーションをとる」
ということが第一。
第二に「簿記と電卓の資格をとり。余裕があれば、先生のすすめる資格をとる」
ということかと思います。
(教えて!であのお嬢さんが「簿記とFP」をすすめたのも、あたってはいたわけです)
頑張ってください👊😆🎵
応援してます。
》29
この情報はあくまで首都圏のものですから。
やはり正確な情報は高校の先生におたずねになるのがよろしいかと思います。
(高3の就活の時期についても、沖縄と北海道は首都圏と異なる可能性があるそう)
都内の信用金庫でも、地域により微妙に異なるそうです。
(山の手と下町だと微妙に違うそうです)
ちなみに教育委員会とハローワーク、いとこには
「ご近所にすむ知人のお嬢さんから相談された」
ということにして取材(❓)しました。
(教育委員会とハローワークには電話でたずねました。
どちらも丁寧に教えてくださいました。
いとこにはメールをおくり、質問➡いとこが配偶者にきいてから、返信ーという形をとりました)
お体を大切にお過ごしくださいませ。
PS
母の意見だと「資格は二級でないと意味はない。」
(簿記に関しては)
とのこと。
たまに日商簿記で1級をとる人が母の高校におりましたが。
そうした人は「簿記部」(母の高校には今でもある)
もしくは「塾にかよった」(昔は簿記の塾があったそう)
です。
日商簿記1級をとると、就活だけでなく進学も有利(有名大学に推薦でいけたりすることも)だそうです。