あと1歩、其の一歩が踏み出せれない臆病な私達は
今日も眩しい位綺麗な青空の下、ひっそりと嘘を重ねる。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 募集伽羅
>>5 PF
そ、そっか! 良か…、って、えッ!? え、えーっと…
( 相手が快諾してくれたと見ると途端に表情がパッと明るくなって。そうして安堵の息を吐いたのも束の間、予想外の相手の行動に着いていけずあたふたと情けない声挙げて。引っ張られる腕にじわじわと熱を感じたり、何より好意を持った彼女の部屋へ入ってしまった事でもう思考回路はショート寸前で。指指された服と相手を交互に見やるばかりで、相手の頼みに器用に答える事が出来ず。 )
>>46:つぐみ
−−っていう事。さ、あと1問!今までの公式を使えば解けるから頑張れ!
( /少し時間飛ばしましたごめんなさい!/なんだかんだと解説をしている内に、恐らく残り一問まで到達した様で。前屈みになって説明をしていた姿勢をしゃんと戻すと、赤ペンをクルクルと回し乍ノートを相手の方向にきちっと直してやり、最後の問題を解く様促して。そして戻した姿勢でパキパキと骨を鳴らして伸びをすると、最後の問題を見守る如くまた前屈みになり机に肘を付ける体勢へ。 )
>>47:有花里
へッ!? …はは、そーだよな、凌吾って可愛いけど一応男だしな!
え、えーっと俺?俺は…まあ、うん。います。いるね。
( 相手の回答に、うっかり手を滑らせて持っていた食器を落としそうになり。間一髪のところだったので破損はせずに済んだものの、動揺と戸惑いは止まらなくて、なんとかそれを紛らわせようと冗談めかしにケラケラと笑ってみせて。ところでその問いかけ返しに対しては随分としどろもどろに答える事しか出来ず、語尾になるにつれて早口で尻すぼみな情けない口調になってしまい。 )
>>49:凌吾
そんな事ちゃんとわかってますー!似合いそうだねって言っただけだもん…
( 苦笑し述べる相手にちょっと向きになってしまった様子。眉下げ眉間にしわよせむっとした表情浮かべては、目線逸らしつつ両手の人差し指ちょんちょんと合わせ上記ぼそぼそと口にし。しかし、うって変わって少々頬赤く染めては目線逸らしたまま恥ずかしそうに下記。 )
…凌吾くんは、かっこいい…、です。
>>49 凌吾
んー、じゃあ、此方と此方だったらどっちが良いと思う?
( かなり動揺した様子の相手にちょっと吹き出す様に笑み浮かべてみせては、ちょっと待っててねなんて手のひら相手に向け。何やらベッドの方向き布の擦れる音たてたと思えば、相手の前に赤を主としたスカートのガーリーなコーデのものと白や青を主としたジーンズのフェミニンなコーデのものを出してみせ、こてりと首傾げつつ上記問い。 )
>>50 優太
…私、そう言えば料理出来なかった…
( キッチンに着いては問い掛けてくる相手に何を作るか悩んでいたも、先日の調理実習で卵をろくに割れず、挙げ句の果てにはレンジを爆発させ大惨事を起こした過去を思い出しては上記申し訳無さそうな声で呟く様に述べ、僅かに苦笑浮かべつつキッチンから目逸らしていたも、ふと冷蔵庫に貼ってあったチラシに載っていたオムレツに目惹かれては「 オムレツ食べたいー! 」何て急に言い出して。
>>48 つぐみ
どー致しまして!
( 御礼を言われては何処か照れくさそうに緩く笑みを浮かべ。安心させる様な発言しつつ微笑む相手を見てはホッとした様な表情を浮かべつつ微弱な力しか持てない自身でも力になれるのだと考え、「 なら良かった… 」何て呟き。相手に問い掛けられてはシュークリーム片手にこくりと頷き、空いているもう片方の手でマカロンの入っている袋を差し出しては上機嫌なまま下記を述べて。 )
はい、どーぞ、
>>49 凌吾
よし、ラスト頑張るぞー!
( / 全然大丈夫ですよー! /相手に教えてもらいながら問題を解いていては遂に最後の問題まで辿り着き。普段とは違い頭を働かせていたためか疲労が表情に表れているも僅かに伸びをしつつ最後の問題に視線向けては上記意気込むように述べ。最後の問題に手をつけ始めては今までの公式思い出しつつ問題を解いていくも、途中で計算ミスしてしまえば其れに気付かず解き進めようとしていて。)
>>50 優太
>>50 優太
か、可愛い…一応男って………、なんでそんなに驚くんだよ…
…ふーん、優太もいたんだな…何だか意外だな。
(可愛いや一応、と言われたことがショックだったのか、相手が言ったことを繰り返し呟きボソッとした声で吐露して、ガクッと頭を下げて項垂れており。返答を聞くと此方も少し驚いたのか間抜けた顔で思ったことを述べて。)
>>51 つぐみ
分かってるなら良いけどな…
(上記のように言いつつも相手の顔を見て何処かジロッと様子を伺っており。うって変わり頬が赤くなった相手を見、何故だろうと不思議そうにしているとかっこいい、と思っていなかった事を言われ驚いたのか目を少し見開いて下記。)
さ、サンキューな……あんまり言われた事ねーから嬉しいや。
>>52 有花里
…さ、食うか、腹も減ったことだしな。
(自分に頼って、と言ってくれた相手を愛しげに見ていると、今の状況に自分が恥ずかしくなったのか話題を変えようと上記を言ってイスに座って。袋を差し出されては此方も手を伸ばしてマカロンを受け取っては嬉しそうにお礼を述べて。)
サンキュー、いただきます。
え、えーっと…お、俺はつぐみならなんでも似合うと思う!
以上!うん!じゃ、ちょっと俺着替えてくるから!
( 相手の動作を若干着いていけてなさげに目で追って。しかしコーデを選ぶ前に色んな思考が巡り、なんだか居てもたっても居られず。目を合わせない様に、色んな意味で吐き捨てるように一気に上記を言うや否や、ダッシュで部屋を飛び出し扉バタン。鳴り止まない心臓を抑えて彼女の部屋の前で下記ぽつり。 )
お、俺のアホ… …着替えよ。
>>51:つぐみ
あッ…! …おーい、有花里、ちょいストップ。
ホラここ、もっかい落ち着いてやってみ?
( わりと安心しきって、腕組みなんてして見守っていたものの、計算のミスに気付くとぴりりと電気が走った様に小さく声挙げて。気付かない相手の肩をツンツンと人差し指で軽く突くと、その指でノートの計算ミスの部分をぽんぽんと指さし。相手の顔覗き込むと、なんだか小さな妹を宥める様に上記言って。 )
>>52:有花里
ごめんごめん、冗談だってば!
ってか、お、俺だって凌吾は意外だよ…
( たはは、と悪びれた様子もなく軽く笑うと、ぽんぽんと宥める様に相手の背中軽く叩いて。なんだか照れ気味に、バツの悪そうにもじもじと口を尖らせてそっちこそ、なんて言い返したが、最後の食器も洗い終わった事であり、改めて相手の向かいのテーブルに座り向き直ると、思い切った様に下記を尋ねてみせて。 )
因みに、俺の知ってる人?…有花里かつぐみのどっちか…だったり?
>>53:凌吾
良いね!オムレツ!
( かなりの空腹であった彼女にとっては、もう何を食べるかなんてあまり気にする問題では無かったのだが、相手の案にキラキラと目輝かせては手をぽんっと打ちつつ此方も冷蔵庫のチラシちらり上記述べ。すばやく冷蔵庫から卵取りだし、必要な調理器具用意した後、腰に両手当てて見せてはあまり料理が得意でないと言う相手の手取りつつに下記。 )
大丈夫だよ!一緒に作ればきっとすっごく美味しいオムレツが出来るよ!
>>52 有花理
……言わない人はきっとバカなんだよ。
( 嬉しいなんて言葉にさらに頬赤くし、少しデレッとした様子見せつつムッとした表情浮かべては目線逸らし、ぼそぼそと囁く様に上記口にしてみせて。また、相手の言動に一々反応し過ぎていたせいか、そわそわと何だかちょっと落ち着かない様子。つんつんと人差し指の先を触れさせ、目線泳がせつつも相手ちらちら。 )
>>53 凌吾
…そんなこと、思ってないくせに。
( 何だかちょっと適当臭く感じてしまった相手の言葉にむっと顔をしかめては、膨れっ面で扉軽く睨みつつ上記述べ。結局フェミニンな方を選んだらしいが、相変わらずぷんすかぷんすかしていて。暫くし、選んだ服を着終えては自室を出。相手の部屋の前まで行きこんこんと控えめに扉叩いては、まだ拗ねているのかむっと口尖らせ不服そうな顔しつつも下記。 )
優太くん、準備出来た?
>>54 優太
其のマカロン、凄く美味しいんだよー!
( シュークリームにはむり、とかぶりついては"美味しい"何て感想述べつつ幸せそうな表情を浮かべており、かぶりついたせいか頬に少量のカスタードクリームが付いていて。相手のマカロン見ては普段お菓子を沢山食べている為か上記述べながら「 オススメなんだよー! 」と、付け足すようにぽつり。
>>53 凌吾
ん、?…何度遣っても同じ答えになるよ?
( 相手に指摘されては問題なく解いていた箇所な為か僅かにキョトリとした様な表情浮かべ乍計算し直しているも、気付かないうちに必要な工程を飛ばしていた為か何度解き直しても同じ回答になるばかりで有り、頭の上に疑問符出す様な不思議そうな表情浮かべつつ相手見詰めては僅かに首こてりと傾け上記ぽつり。
>>54 優太
やったー!オムレツオムレツっ
( 相手から了承得てはぱぁぁと表情一気に輝かせつつるんるんと上機嫌になっており、勝手に作ったオムレツソングを口ずさんで居て。相手に手を取られては怒られるかと予想して居た為構えていたも予想外の言葉に思わず驚き。しかし次の瞬間には嬉し気にへらりと笑み浮かべており、こくりと頷いていて。
>>55 つぐみ
上げさせて貰うねー!( にぱ、