あら?貴方は誰かしら?もしかして、貴方も迷い込んでしまったの?それとも、元から此処にいたのかしら?
…まぁ、そんなことどうでもいいわ。
私?私はただの案内役よ。役目を果たせばその内消えるからね。
まずは…そうね、此処の世界観とやらを教えてあげる。
「聞きたい」 >>2へ、
「聞きたくない」 >>他の素敵スレへ、
※レス禁止※
っ……。……そんな事わかってる。
(相手の言葉に戸惑って目を伏せ。先ほどとは打って変わって大人しい静かな口調でポツリと呟き。『でも出来ないんだもの』と続けて)
>>75(トレッタ)
……はい、これ。
(数分後、走って取ってきたのは一枚の毛布で。相手の近くにはらりと落とすと腕を組み)
別にあんたの為じゃないからね。そんな所で冷えて死なれたりでもしたら私の目覚めが悪いだけ。
(ぶっきらぼうにそう言うと照れ隠しのようにそっぽを向き)
>>77(ルーシィ)
【絡みます!】
……そこのあんた。どこに行くつもり?
(たまたま森を散策していると街の方向へ行くらしき人影を見つけ後ろから声をかけ。心の中で『確かこの先の森は一昨日廃墟になったはずだけど』と思っていて)
>>80(メイス)
>>100
じゃ、れっつごー!
(相手が来たのを確認して元気よく上記述べ
尻尾をふりながら注意をして)
今は一本道やけど、森の木は動くからな〜迷わんようにな
>スフォン
>>101
まぁ、それも個性やし
(相手の頭を撫でるとニパッと笑い
顔を上げないままなのが気になり顔を覗きこみ)
……ウチはジルちゃんの事、嫌いやないで?
>ジル
は……?
(思いもよらない言葉にぽかんとした表情で顔を上げ。)
な、何言ってんの……。
(動揺してるのか目をあちらこちらにさ迷わせ手もあたふたしていて)
>>102(トレッタ)
>>103
ん〜?ウチはジルちゃんのそういう所好きやで、って言ったんよ?
(友好的な意味で言った為相手の慌てる理由が分からずキョトンとして)
ウチ、なんか変な事言った?
>ジル
>>93
人が苛つくことを回りがするからよ。
(笑う相手につられるように)
確かに楽しいわね。
>>101
(聞こえた声に振り向きながら)
私は街に行くだけよ。あんたこそ私になんかよう?
>>105
あんさん怖いわ〜
(若干顔がひきつるが笑顔は崩さず)
前、ウチの事も殺そうとしましたやろ
>メイス
……なんでもない。変わってるのね。
(少し落ち着いたの腰に手を当てるとため息混じりに言い。『それじゃあさよなら』と今度こそ別れようと思ってくるりと背を向けて)
>>104
街って……。
(この人知らないんだな、と思いつつ腕を組み)
多分あんたが行こうとしてる街はもう廃墟になってるよ。
(それでも行くの?とでも言いたげな目でしかめっ面で言い)
>>105(メイス)
>>107
えぇ〜!さっぱりしすぎやろ〜
(情けない声を出しながら慌てて追いかけ
何故か後ろ姿で相手がなんなのかに気づき)
……なぁ、あんさんってもしかして、グレーテル?
>ジル
>>107
(相手の発言に少し驚きながら)
えっ、そうなんだ。
じゃあ帰るしかないわね…
教えてくれてどうも。
……そうだけど。
(ピタリと足を止めると振り返らずにやや低い声で言い)
>>108(トレッタ)
【落ちます!お相手感謝です!】
別に。
(そっけなく言えば相手の顔を不思議そうに見つめて)
どこかで見たことある顔…。
(そうボソリと呟き、考え始め)
>>109(メイス)
【落ちです!お相手感謝です!】
>>108
……もうかたっぽは?
(歩みよる事はせず、距離をおいて問い
その顔は今までで一番真剣で)
>ジル
【お休みなさいませ!】
(見つめてくる相手に眉を寄せながら)
なに、まだなんかよう?
【お休みなさい。】
>>111
【書き忘れてました!すみません】
>>102 / キャロン
森の木は動く…?
(相手の〃森の木は動く〃に上記を述べ、『変わってんな。』と、つけたし相手にいい)
>>101 / ジル
……もらっとく、ありがとうな。
(相手の親切心に、くすっと微笑みながら上記を述べ毛布を自分のひざにかける。)
>>115
自分で運動するんよ〜
(ヘラヘラ笑って
歩きながら振り返り)
不思議の国やもん、ここ
>スフォン
>>117 / キャロン
不思議な国…?
(相手の不思議な国に首をかしげ、上記を述べ、暫くして相手の家につき。)
>>118
そうよ〜
(家というより岩穴に近い所に立ち)
今はここが家なんよ
>スフォン
さあ、この世界になってからはぐれた。
(先ほどと変わらず淡々と返すもやや寂しそうな雰囲気で。相手の真剣な顔に負けじと睨み返し)
>>112(トレッタ)
あんたの顔、どっかで見たことあるのよ。
(『なんの有名人?』と聞きつつも思い出そうとして眉間にシワを寄せながら相手の顔をガン見して)
>>113(メイス)
礼を言われるようなことなんてしてないから。
(やはり照れ隠しなのか相手の『ありがとう』発言にも噛み付き。相手のかぶってる帽子を見て『休むんだったらそれは外せば?』と言い)
>>116(ルーシィ)
>>120
……捜さんの?
(こんな広い世界じゃ無理だと分かっているが一応聞き
相手の寂しそうな雰囲気を感じると、優しく微笑み傍に来て)
一緒に、捜さん?
>ジル
……無駄よ。それに私よりアイツが先にくたばるはずがない。
(強い口調だがそれはどこか自分自身に言い聞かせているようで。相手の申し出に『え……?』と目を丸くして)
>>121(トレッタ)
>>122
だから、一緒に捜そって言っとんの
(相手の目線に合わせるため屈み
ニコッと満面の笑みを見せて)
ウチはここに結構長くいるし、暇やし。それなりに闘えるし。な、ええ考えやろ?
>ジル
う……。
(相手の笑顔を直視できず顔をぱっと背けると何かを考え混むように難しい顔をして)
……分かった。い、一緒に、さが……捜す。
(流石に『捜してほしい』とは言えずどもるもはっきりとそう伝えて)
【落ちです。お相手感謝でした!】
>>123(トレッタ)
>>124
うん、りょーかい
(相手の返答にまたニコッと笑い
相当嬉しかったらしく立ち上がると尻尾を振り
相手の手を引き)
んじゃ、早速れっつごーや!
>ジル
【お休みなさいませ!】
>>119 / キャロン
お邪魔します。
(相手に〃今はここが家〃と聞かれ家の中へ入り上記を述べ、靴を脱ぎ上がり)
>>120 / ジル
あぁこれ?そうだな。
(相手に〃帽子とれば〃と言われ上記を述べ、帽子をとり。)
>>127
はいはーい
(複数のランプに灯りを灯し。相手が中に入るとクッションに座るよう促し)
なんもないけど、ゆっくりしていってな〜
>スフォン
>>106
(その時の事を思い出すように)
人が苛ついてる時に周りでちょこまか動き回るからよ。
あの時はほんと、目障りだったわ。
(トレッタ)
>>120
(相手の質問に考えこむように)
まあ、一様有名なのかしら…でもそこまで回りに顔出してないし…
(ジル)
>>129
いや〜あの時はヤバいと思いましたわ
(昔を思い出しながらケラケラ笑い)
>メイス
えっ、ちょっ……。
(相手にされるがまま引っ張られ少しバランスを崩すも立て直し。『なんでそんなに楽しそうなのよ……』と言いながらも先ほどとは違いしかめっ面ではなくて)
>>125(トレッタ)
……それじゃあこれで。
(そう言って再び木の実を取るべくどこかへ行こうとし。だか一歩踏み出して止まりそれ以上は歩きだそうとせず)
>>127(ルーシィ)
あー、気になる……。どこかで……どっかで……。
(しばらくブツブツ考えてるが出てこなかったようで諦め名前を聞けば分かるかと思い『私はジル=フラットレイ。あんたの名前は?』と聞き)
>>129(メイス)
>>131
なんでって、ん〜……
(くるっと振り返り立ち止まり
相手からの問いに対して、顎に手を当て真剣に考えて
答えが出るとまたニパッと笑い)
……歩くのは元々好きやし、ジルちゃんの好きな人に会えるんやから、楽しみなんよ
>ジル
>>130
(笑う相手に眉をひそめながら)
よく言うわよ、笑いながら余裕で逃げていたくせに。
(トレッタ)
>>131
何だかこっちも気になってくるわね…
(相手に名前を聞かれて、少し楽しそうな顔で)
あたしはメイス=レッドハート。
どう、なんか思い出せそう?
(ジル)
>>133
いや、だってメイスはんがもの凄いおもろくて……ブッ
(思い出し、我慢しきれず吹き出し)
あんな、兵隊はん達いっぱい使うて……おもろいわ〜
>メイス
>>128 / キャロン
……。
(クッションに腰掛け〃まずは風呂入りたいけど、相手の家に来ていきなり風呂貸してくれとは言えないな〃と内心思っており、上記を述べる。)
*
>>131 / ジル
ん?どうしたんだ?
(〃それじゃこれで〃と離れようとする相手が足を止めたので上記を述べる。)
>>135
どうしたん?
(お茶を持ってきて向かい合うようにして座り
キョロキョロしてる相手を見て不思議に思い上記延べ)
ウチ、あんまし怒らんから言うてみ?
>スフォン
>>134
(隣で思い出し笑いするのを見て苦笑いしながら)
あの状況を面白いって…ほんと、あんたいい性格してるわ。
(トレッタ)
>>137
お褒めいただき光栄やで〜
(ケラケラ笑い、相手の方向いて)
あんさんだって物凄い声で怒鳴っとるんも〜ん、おもろくて堪らんわ
>メイス
>>136 / キャロン
あのさ、お風呂入りたいんだけど。。
(相手の〃どうしたん?〃に相手の方を向き上記を述べ、『…ダメならいい』と相手から視線をはずし。)
>>139
あぁ風呂か、一番奥やで
(ニパッと笑い、奥の方を指さして)
着替えはどうする?
>スフォン
>>140 / キャロン
着替えもできれば用意してくれないか。
(貸してもらう側なので命令口調ではなく、お願いをするように上記を述べる。)
>>141
りょーかい
(と短く返事をしてタンスを漁って大きめの黒いパーカー出し。
振り返り、その服を相手に見せ)
これは?嫌ならYシャツもあるで
>スフォン
……あんたってやっぱり変わってるわね。
(ぼそっと呟けば少しだけ口元に笑みを浮かべ『さ、行くわよ』なんてふうに誤魔化し目的もなく歩き始めて)
>>132(トレッタ)
んん……。
(『メイス……メイス……』と呟き突然ハッとしたような顔になると『女王様……?』と半信半疑で聞き)
>>133(メイス)
な、なんでもないわよ。
(と言いつつも相手の方へ歩き隣にストンと座って)
>>135(ルーシィ)
>>143
あ、最初は街か〜
(相手が歩いていく方向を見てのんびりした口調で上記延べ
離れるわけにはいかないと慌てて追いかけ)
ジルちゃんは街に行ったことあるんか?
>ジル
>>142 / キャロン
パーカーで構わないよ、ありがとうな
(気をつかってくれる相手に上記を述べ、お風呂場に向かい)
>>135 / ジル
帰らないのか?
(なんでもない、という相手と隣に座る相手に上記を述べ、『雨ふってるし、』と相手にいい)
>>138
(苦笑いのまま、思い出すように)
怒ってるこっちとしては面白くも何ともなかったわよ。
(トレッタ)
>>143
正解、確かにあたしは女王よ。
(頷いて答えたあと。首を傾げながら)
でもジルの事、城でも見た覚えないのに顔だけで女王ってわかるなんて不思議。あたしの事どこで見たの?
(ジル)
>>145
は〜い
(のんびり返事をしてパーカー渡し
手を振り相手見送り)
>スフォン
>>146
あっはっは、そりゃな〜
(声を抑えようとせず涙目になるくらいの大声で笑い)
>メイス
>>145 / キャロン
風呂入ってくるな。ありがとうな。
(相手の頭をなでてお風呂場につき、風呂に浸かり暫くしてお風呂からあがり、服を着て相手のもとにいく)
>>148
……ウチ男なんやけど
(頭を撫でられたことに驚き、ぽつりと上記述べ
相手が着ているパーカー見れば、身長が高いこちらの服のためぶかぶかで
少し濡れてる髪を触り、苦笑いして)
ウチ、ドライヤー持ってないんやけど……どうしよっか
>スフォン
>>149 / キャロン
えっ?男なの?わりぃ。
(てっきり女の子だと思ったらしく焦り上記を述べ、相手のドライヤーがない、には『どうすっかな』とタオルで頭を拭きながら相手にいい)
>>150
あんさんより背ぇ高いやろ!
(頬膨らませて、相手睨み
困ってる相手見て眉さげ)
ウチは森歩いている内に乾くからなぁ、どうしよ
>スフォン
>>151 / キャロン
んじゃ、俺も森歩いてこようかな
(相手の森歩いてるうちに乾くに上記を述べる)
>>152
この森の木は動くからなぁ……
(暫く考えて
顔を上げてニパッと笑い)
まぁ行ってみ?迷ったらウチの名前呼ぶんでな?
>スフォン
買い物で、少しくらいなら。
(でもあんまり詳しくは知らない、と続けて。いつもと違う状況で街へ行くせいか少し楽しそうな雰囲気で)
>>144(トレッタ)
……帰りたいけど帰れない。雨で川が増水してる。
(はぁ、と面倒くさそうにため息をつくとここで野宿をするつもりなのか体育座りに座り直して膝の間に顔を埋め)
>>145(ルーシィ)
実は名前で分かったんじゃなくて顔を思い出したんだけど……。
(たまたま思い出しタイミングが名前を聞いた後だった、と付け加え。『だって、本の中で見たことあるから』と当然のように)
多分メイスがモデルになった絵本を読んだんだと思う。本ではドレスを着てたけど……。
(相手の姿をまじまじと見て)
>>146(メイス)
>>154
ウチもあんまり行ったこと無いんよ〜
(ヘラヘラ笑って、相手に上記返し
隣に人がいることが嬉しく、尻尾パタパタ振り)
女王様から逃げた記憶しかないな〜
>ジル
女王様…?あぁ、ハートの女王ね。
(いったん首をかしげるも納得したように頷き。『気性が荒くてワガママなイメージがあったけど』と付け加え)
>>155(トレッタ)
>>156
そや、その通りや!ジルちゃんよく分かってはるなぁ〜
(腹を抱えてケラケラ笑い
昔と今の差を思い出して)
世界が綺麗な時は確かにジルちゃんのいう通りや、でも、今はちょっと違うんよ
>ジル