未知病、奇病という言葉があります。
文字通り未知の病気や奇なる病気を意味する言葉です。
病名や治療法なども不明、症状だけが分かるため入院生活を送るしか無い患者が居ます。
街から遠い山奥に未知病、奇病専門の病院が建って居ます。
お見舞いや来客もほとんど無く食料確保も大変そうなその場所は実質隔離されています。
離れた所にある街では怪談じみた噂が立つほどです
そんな場所ですが未知病、奇病の患者にとっては家も同然。
想像以上に良い生活を送っているようです
>>2 ルール
>>3 pf
>>4 コピペ用pf
【レス禁です】
>>72
「あ、聞こえた? いや、悪くはないけどリアルで見るの初めてだなって」
(まあ兄弟仲いいのはいいことだよ、と付け足して)
>>64
う、うん、わかった
(心配そうに相手見て)
どうしたの?どっか痛いの?
>ネメ
>>66
おもちゃならあるんだよ
(自分の病室を思い出し)
ほいっぷる?だっけ、前お父さんとお母さんがくれたの
>カコ
>>74
シアは見れるのかぁ‥なら
私の目、見てみて!
>>74
「信頼されてるじゃないか。良かったなシア」
(からかうように相手の方を見て)
>>75
シア/
まったく言葉わからないと思ってー!
(ギャーギャー言い始め
ネメ/
そういうつもりじゃないと思うよ……?
>>76
おもちゃ!?ってなんかぎちゃがちゃするやつ?
ほいっぷる?なんだろ‥
>>76
あ、いや……ジュース買いに行こうとしたらはぐれちゃって……
(俯きがちに上記を返して
>>77
ネメ/
や、やだ…
(隠れて上記を返し
>>79
なんか、ネメ君の方がお兄ちゃんみたいだね〜!
ネメ君、シアのこと好きなんだ?
さっすが!お兄ちゃんしてるんじゃん!
>>81
‥む〜っ!わ、私だって
ネメ君とちゃんと目を見て話‥したいもん‥
(少し頬を染めながら
>>79
「バカなの!? 」
(今世紀最大の驚いた表情で)
>>81-82
「照れてる……。えっ、ネメの方が兄さんなんじゃないの? 」
(さも当然というようにカコに質問する)
>>83
ネメ/
でも……その……
(煮え切らない返事をし
シア/
こいつ目の色で気持ちわかるから話しづらいんだよ
(代弁するように上記を言い
>>84
ネメ君は弟なんだよね‥?
それよりネメ君‥私の目‥見れないかな‥?
>>83
「……? 」
(何故赤くなるのか理解できないといった様子で)
>>80
なんかね〜、偽物のお菓子が作れるんだって
(楽しそうに笑い)
>カコ
>>81
そうなの
(心配になり)
僕、一緒に捜そうか?
>ネメ
>>84
シア/
ああ俺はバカだ!
(開き直って上記を返し
ネメ/
えと……これでもシアがお兄ちゃんです……
>>86
「Really? やっぱ印象だけで決めるもんじゃないな」
(ネメとシアを見比べて)
>>85
う〜っ‥ちょっとさみしいけど‥
仕方ないよね‥ネメ君が嫌がることしたらいけないもんね〜‥
>>88
ネメ/
あ、えと……貴方が良いならお願いします……
(目の色がころころと変わるのを隠そうとしながら上記を返し
>>88
そうなんだぁ〜‥はぁ〜
>>91
ネメ/
ご、ごめんなさい…
(涙目で上記を言い
>>89
「……ネメ。fight」
(憐れむような視線を投げかけながら)
>>94
ううん。全然オケだよ!
私も悪かったしね〜‥いやがってるのに、どうしても
仲間だから、信頼して欲しくて‥あはは‥本当
ごめんね
>>88
偽物ってことは食べれはしないってことかぁ。
>>95
ネメ/
Yes…Thanks……
(英語で返して俯き
>>96
シア/
嫌がってるっつーか怖がってるっつーか
ネメ/
し、シア!秘密……
(目を隠して上記を言い
>>92
うん
(相手の目をじっと見て)
ネメくん、目の色綺麗だね
>ネメ
>>93
どうしたの?ため息ついて
(不思議そうにして)
>カコ
【一旦抜けます!】
>>99
ネメ/
ええっと……ど、どうも…
(未だ目を隠そうとしながら言い
>>98
「Yuorwelcome.あー、駄目だ全然わからん! 」
(本を布団に叩きつけるようにして)
>>98
へへ。ネメ君、まだ怖い?ま、それは個人個人の性格だし
私もしつこすぎたから、ネメ君は悪くない!
私が悪いから、全然大丈夫!
>>99
ん〜?ぁ、いやなんでも!
>>101
ネメ/
日本語……ちょっと苦労しますよね……
(苦笑いで上記を言い目の色は微妙な色になり
シア/
お前上手いじゃん、日本語
>>101
わからないんだったら誰かに聞けばいいのに〜
>>102
シア/
十五にもなってお前は…;;
ネメ/
と、歳は関係ないもん!
>>103
‥(ネメ君の目を見る
ネメ君ってやっぱり綺麗だね。目の色〜‥
うらやましい!
>>105
ん、シア、何話してたの?
え、もしかして‥
>>103-104
「いやー、しゃべるには問題nothingなんだけど漢字が読めないんだよ……。前に『説明』っていうのが読めなくて聞いたら馬鹿にされたし。……ん? 」
(ネメの目を見て一瞬不思議そうな表情をする)
>>105
ネメ君って、かわいい。私もネメ君みたいに
かわいい性格だったらなぁ‥
>>107
シア/
ネメは十五なのに一人で寝れないやつだw
ネメ/
し、シア!;;
>>108
シア/
ネメ、目の色。
ネメ/
あ…
(目を隠して上記を言い
>>108
カイト君は勉強熱だね〜
どかした?ネメ君。
>>110
一人で寝れないの?実は‥私も!
同じだね!一人って怖いからさ〜
いつも人形に抱きついて寝てるもん。
目、どうかしたの?
>>110
一緒に寝れないんだったら私と寝る?
ネメ君と話たくさんしたいし!
目、痛むの?
>>112
シア/
たまに目の色おかしくなるんだけどそういう時に限ってこいつ情緒不安定でなー…
ネメ/
だ、大丈夫だもん…
>>110-111
「熱ってわけでもないけどね〜。本くらい読めないと暇なんだ。ここじゃゲームもできないし。……ネメ? 」
(目を隠したネメと『目の色』と指摘したシアを交互に見て)
>>114
あ、なんか私、気に触ること言っちゃったかな?
なんかあったらすぐに言ってね。私も仲間なんだからさ。
私に言えないならシアに言えばいいし。ね。
>>115
そっか。
ネメ君、大丈夫?
>>115
シア/
ちょっと情緒不安定になると目の色おかしくなるんだよこいつ
(呆れ気味に上記を言い
>>116
ネメ/
大丈夫……;;
シア/
はいはい、おにーちゃんが頭撫でてやろうw
ネメ/
シアやめてよ……;;
>>118
「………」
(ポカンと口を開けたままパチパチと瞬きをし)
>>118
大丈夫?なら良かったぁ!
>>119
シア/
やっぱお前精神科行け
ネメ/
やだ!先生怖い
>>100
隠さなくていいよ
(ニコッと笑い)
別に馬鹿にしないから
>ネメ
>>102
そう
(本に目線を戻し)
たまにはお散歩行きたいなぁ
>カコ
>>122
ネメ/
あ、ありがとうございます……
(おずおずと目から手をのけて上記を返し
>>121
「すごい!! かっこいい!!」
(二人の言い合いを無視し、子供のように目を輝かせて)
>>124
ネメ/
ひゃっ!?
(驚いて隠れ
シア/
お前なに、いきなりw
>>123
じゃ、行こ?
(ニコッと笑い、手を差し出し)
新しい人来ないでしょ?
>ネメ
>>126
ネメ/
は、はいっ…
(手を握るかどうか迷って結局握り
>>127
えっと、自販機の方行こっか
(相手の手を引き歩きだし)
>ネメ
>>128
わ、分かりましたっ
(何故か慌てたように上記を言いついて行き
>>122
そうだね。はぁ。
やっぱり、無理なのかなぁ‥
ねぇ、みんなに聞いていい?涙って、
泣くってどんな感じ?
>>125
「いや、だってさ。目の色で相手に伝わるんなら俺だって日本語勉強しなくて済むし」
(ベッドにうつぶせになり俺の病気なんか糞の役にも立たないし、と付け足してため息を吐く)
>>129
あ、早かった?ごめんね
(歩く速さを落とし)
>ネメ
>>130
ネメ/
どんな感じって言われても……目が青くなるかな
シア/
あー、俺鱗が増える
>>132
ネメ/
ご、ごめんなさい…僕遅いから……
(申し訳なさそうに言い目が青色になっており
>>131
病気が役に立つのは、嬉しいと思うけど
私もカイト君のこと、役に立たないなんて思ってないよ?
だって、そばにいてくれるって思うだけで私
嬉しいもん。
>>133
そっか。ネメ君、サヨちゃんのこと慣れてきたでしょ?
なんか安心してる感じ。
>>135
「……そんなこと言われたの初めてだ。ありがとう」
(日本語で礼を言い)
>>131
ね、カイト君、私カイト君のこと大好きだし、
もちろん他のみんなも。だからさ、
カイト君も自分に自信持ってね。
私は、カイト君のことだーいすきだから!
>>137
お礼を言うことじゃないって〜!
私大好きだから!自信持ってね!
>>137
日本語、使えてるじゃん!カイト君!
>>130
なんだろう……悲しくて苦しくてもう嫌だって感じかな
(考え込みながら)
>カコ
>>134
大丈夫だよ
(ニコッと笑い)
>ネメ
>>131-139
「そこまで言われると何か照れるな」
(笑っているような困っているような微妙な表情で)
【落ちます。お相手ありがとうございました!】
144:ネメ、シア◆9E:2015/09/18(金) 21:45 >>141
ネメ/
……;;;
(気まずそうに俯き
シア/
あ!ネメー!
(前から走ってきて
>>142
照れる?あははは‥カイト君らしくない〜
【ありがと〜】
>>141
そっかぁ。もう嫌って思うのが泣くって感じなんだね!
>>144
あ、シアがキラキラな子供の目で走ってきた。
>>144
せっかくネメ君とサヨちゃんがいい感じだったのに‥
名前/ノア(本名が三ノ宮 乃亜)
性別/女
年齢/19
性格/幼い頃から隔離されていたせいか人と話すことが苦手。興味はあるし仲良くもしたいのだが何を話せばいいのか分からないらしい。社会の『普通』といわれる物や事を知らないので突拍子もない行動に出ることも。逆に想像力が豊かで概念にとらわれない考え方の持ち主であるとも言える。それを除いた本来の性格は素直で嘘がつけない人間。表情も豊かで思ったことがすぐ顔に出る。情が深く、一度関わった人のことはずっと覚えてるし気にもかける。人を嫌いになれないらしい。
自分の病気について分かってはいるつもりだが悲観はしていない。
容姿/腰まであるふわふわしてる黒に近い深緑色の髪。目は瞳孔が深緑色で周りは茶色。肌に赤みがなく青白い。むしろうっすら緑っぽく見える。長袖の長いワンピースに白のボレロを羽織っている。足は靴が履けないので素足。体が細くて華奢、折れそう。
症状/徐々に体が木のようになっていく病気。本来赤いはずの血は緑色になっていて、酸素不足に陥ることが多い。また、足の指先は完全にくっついて木の根っこのようになっている。進行が遅く木になるまで死ねないし、ある程度の年齢まで来たらそこから先老いることはない。丁度その年齢らしく二年前から成長していない。
備考/一人称は私。二人称は君、あなた。稀に名前+君、ちゃん、さん。
3歳の頃に発病し、それから隔離されて育っている。
基本的に病室にいる。たまに屋上や日当たりのよく人が少ない場所。移動は車椅子。
【>>7の者です。不備等ありましたらご指摘お願いします】
>>148
【不備はありません。初回お願いします】
【お願いしま〜す】
151:ノア◆Vc:2015/09/18(金) 21:59 【ありがとうございます。絡み文投下します】
>>149
ん…水…。……ないな。
(自分の病室でベッドに座りながら水を飲もうと近くのテーブルに手を伸ばすが丁度無く。気分転換も兼ねて外へ出ようと車椅子に乗り病室を出て)
>>ALL様
>>144
あ、シアくん
(ニコニコして手を振り)
>ネメ、シア
>>145
後ね、嬉しかったりしても泣くんだよ
(ニコッと笑い)
>カコ
>>152
そうなんだ。嬉しくてもなくんだね‥
>>151
はぁ‥涙って、なんで出るんだろ‥泣いたらいけないって
小さい頃から言われてるけど‥ま、仕方ないよね〜‥
って ‥わぁ!君確かノアちゃんだよね?
なんかすごく顔色悪いよ。あ、そうだ。私の水飲む?
はい。私はもう潤ってるから、全部飲んでいいよ!
>>151
【絡みます!】
あ、ノアちゃん
(相手が出てくると慌てて立ち止まり
先ほど買った水のペットボトルを持っていて)
どうしたの?
>ノア
>>153
うん、感情が押さえられない感じかな、まとめると
(顎に手を当て考えて)
>カコ
>>155
そうなんだねぇ。
あ、サヨちゃんも水持ってるの?ノアちゃんに飲ませてあげて。
なんか、すごく顔色悪いから、私の水あげようと思ってたとこなの。
>>156
え、うんわかった
(相手に水渡し)
>カコ、ノア
>>157
良かったぁ。ノアちゃん、大丈夫?
もう平気かな?
>>158
大丈夫だと思うよ
(カコの方向き)
ねぇカコ、カコはいつから入院してるの?
>カコ、ノア
え、あ、あぅ、ありが、とう……。
(突然2人の人に囲まれ戸惑いどもりつつもお礼を述べて。水を手に持つとそのまま気分転換で屋上へ向かおうとし)
>>154-159
【ごめんなさい、三人で会話を進めるのは慣れていないのでなるべく一対一でお話ししてくださるとありがたいです…。我儘ですみません】
(/ >>主様 兄と妹の兄弟で参加希望して良いですか?)
162:サヨ◆bs:2015/09/18(金) 22:21 >>160
【すみません、わかりました。以後気をつけますね!】
ノアちゃん、屋上行くの?
(着いていき、相手の顔を見るとニコッと笑い)
僕も行きたいなぁ、着いていっていい?
>ノア
【いえ、せっかく絡んで下さったのに私の我儘ですみません。これからもよろしくお願い致します!】
え、うん…いいぞ。
(申し出に驚くが断る理由もなく少し頬を緩め笑うと許可して)
え、エレベーターでいいか?この通り階段は登れないんだ。
(と、車椅子に乗っている自分を指差して)
>>162/サヨ
>>159
私は、生まれた時から入院してるよ。
ほら、生まれた時産声あげるじゃん。
その瞬間、オオカミとか虎とか、
たくさん集まってきて私を食べようとしたから
泣かないように、なんか体改造されちゃった。
【160オケ。それじゃあ僕は落ちるね。
心音の面倒見なきゃ。お相手ありがと。】
>>163
【りょーかいです!】
うん
(相手の後ろに回り)
僕押すよ、じゃ、行こ
>ノア
>>164
えっ、改造……!?
(相手の過去にも驚いたが、それ以上に改造に驚いて)
カコが我慢してると思ってた……
>カコ
【了解しました!また明日〜】
>>165
うん。改造。
涙腺って言うのかなぁ。それをなんか取られたみたい。
わかんないけど‥ 我慢してるんじゃなくてね、
赤ちゃんは、泣くでしょ?だから改造するしかなかったんだって。
【ごめんね。つけっぱのまま面倒見てたから
じゃあまた明日。】
>>166
そうなんだ……
(うつむき、相手ギュッとして)
苦しくなったら僕に言ってね?楽になるかもしれないから……
>カコ
あ、ありがとう…。
(再び戸惑いつつもニコ、と小さく笑うとエレベーターのボタンを押して中に入り)
えっと…。
(何かを話そうとするも特に話題が見つからず俯いてしまい)
>>165/サヨ
>>168
ねぇ、ノアちゃん
(何か話さないとと思い笑顔で話しかけ)
ノアちゃんはさ、病院が治ったらなんかしたい事ある?
>ノア
へ?病気が治ったら…か?
(そんなことは考えたことがなかった、と小さく呟くとうーん、としばし考え。丁度エレベーターが開いたので外へ出て街を見下ろしつつ)
……歩きたい、な。街を。自分の足で。
>>169/サヨ
>>170
楽しいよ、きっと
(ベンチがあるところまで車椅子を押し、ベンチに腰掛け
相手と共に町を見下ろしてニコッと笑い)
僕はね、思いっきり泣きたいな
>ノア
うん、楽しみだ。
(その時のことを想像したのか楽しげに微笑み)
泣く……?今は泣けないのか……?
>>171/サヨ
【落ちます。お相手感謝でした!】
>>172
泣けるには泣けるんだけど、激しくなっちゃ駄目なんだよ
(残念そうに笑い)
感情が高ぶると花びらを吐くって病気だから
>ノア
【了解しました!おやすみなさ〜い】
名前/アリス
性別/女
年齢/ 12
性格/寂しがり。好奇心旺盛。誰かのために何かをするのが好き。
容姿/腰まで伸びるピアノブラックの髪、深い碧の瞳。背は120cm程で、手足は折れそうなくらい細い。
水色の地に白の水玉のパジャマを着ていて、どんなに暑い日でも袖や裾は長い。
車椅子に乗っている。
症状/足先から軽い石のように固まっていく病気。今は薬の力で膝上で病気の進行が止まっている。
固まった部位に時々ヒビが入って、それがとても痛い。
備考/一人称は私、二人称は呼び捨て、〜先生。ぬいぐるみが好きで、変なぬいぐるみが病室に沢山置いてある。
(/参加希望です!)