「せんせー!」
「何だ」
「いつから人間以外の生き物が出るようになったんですか?」
妖精の加護による豊かな大地のお陰で、実り豊かな地域。
妖怪の存在により、犯罪者は家に逃げ帰ってしまう地域。
更には一種の神様すら寄り付くそうな。
その街に建つ学園の名は、名産品からか、はたまた数多が集うからか、
八百屋学園。
「あだっ!」
「じゃ、プリント明日までなー」
「ちょっ、せめて明後日にしてくださいよ!」
だがまあ、こんなにいろんな者が集っても、
日常がシリアスになる事は無かろう。
>>2 校則
>>3 募集枠
>>4 学園長と生徒会長の挨拶
>>5 入学届
>>6 学内設備、周辺地域について
>>7 最後に
どうも、久しぶりに日常系を建ててみたくなった羊羹です。
期間が空いていて不慣れな点もあるかもしれませんが、精進していきますね。
日常系ですよ?()
まだレス禁ですよ?
学園長室にて
「やぁ。 よぉーく来てくれたな、新入生諸君! 私が日本一美形で博識な学園長です
これが校則を書いた紙の量産フリーペーパーだ、ゆっくりしっかり目を通しなー」
・なりすまし、荒らし目的の方はお帰り下さい。来ても皆さんスルーで御願いします
・ロル、トリップ、安価は必須です。ロルは行動や表情が分かるものを心掛け、豆ロルや確定ロルは禁止とします
・恋愛、シリアス、喧嘩は有りですが本人同士とやり過ぎにはご注意を
・一人につき二役までです
・中の人の会話は(/)や【】等を使用してください
・容姿から頭まで完璧な設定は禁止です。一部秀でている点が有るくらいなら許容します。但しモテモテ!イケメン!可愛い!とか書いちゃうのは勘弁な!
・死ネタ、グロ表現はご遠慮下さい。苦手な方も居ます
「ん、目を通したか? 私はちょうど相棒がリザードンに進化した所だ。」
「……突っ込んでも無駄ですよ?この先生いっつもこんな感じですから
あっ、校則は頭に入りましたか? 次の説明に入りたいのですが……」