こんにちは。
学園なりきりがやってみたく建てました!
テーマは、春から夏にかけて。
花びらが散ってしまいましたよね。
そんな木々の間にある学園*花園学園*のストーリーです。
私は、平川絵美です。
年齢は、12歳の中1です。
一人称は私。
二人称は、〜ちゃん、〜君です。
性格は、みんながやりたくないこと、みんなの前に立つものには立候補し、曲がっていることが嫌い。
とても几帳面です。
よろしくお願いします!
知夏
「そうだね。生徒会長になられた清水先輩もお優しいし。」
(少し恐いかと思っていたが、お優しい方が多くてホッっとする)
「まあ、頑張りましょう!」
間宮
「何ですか?響華さん。」
(何か質問かしら?)
奏楽
「成績が落ちないように頑張る。」
(コクっと頷き上記)
響華
「いつも寝てるからって舐めないでね?今回本気出すから。難問出してくれてもいいよ。むしろ出して。」
(言い終えるとまた寝だして)
「先生!私も今回は本気ですよ!平均点余裕でとってみせますよ!」
<多分とれると思うけど、とれんかったらどうしよう…!>
(今更心配し始める)
「それに。今から勉強しようとしてたんですから!」
(机の上に出してある国語の用具を見せながら)
知夏
「間宮先生、生徒会の、終わりましたよ。」
(教室に入りながら)
間宮
「はいはい。難しい問題出しますね。勉強して。勉強勉強」
(ド難しいの出してやろっと)
「あ、知夏さん。中間の勉強してください。」
(偉い偉い。)
奏楽
「……あ、」
(教室に入り、席に着くと、予習用の教科書を忘れたことに気付いて上記。
カバンを探すとワークと、予習用のノートが入っていたためそれを出してきて勉強を始める。)
(響華はまた寝てるのか。テストは、まあ、あの子の勝手だし)
知夏
「はい。」
(復習ノートを取りだし、英語の対話文を勉強)
間宮
「いいですか?集中してください。」
(辺りを見回して)
奏楽
「先生って教科なんですか?」
(予習の手を止めて、ふと思ったことを無意識的に口走って)
響華
(あんな啖呵切った手前このまま寝てるのもな……。
提出物だけパパッと終わらせよ)
(カバンから提出用の数学と英語のワークを取り出してやり始める)
知夏
「間宮先生、英語でしたよね?」
(英語って苦手なんだよな。実力テスト、3位だったもん。)
間宮
「知夏さん当たりです。英語です。国語も出来ますよ。今年は英語ですが。」
(奏楽さん、どうしてだろう?と思いながら)
奏楽
「先生、2年生の範囲になるのですが、英語の質問よろしいでしょうか?」
(手を挙げはっきりと)
間宮
「いいですよ。最近の子は、すごく先の勉強をしてるのね。知夏ちゃんなんて、私の姪が高1なんだけど、その子が聞いてきたことを聞いてきたから。ビックリしちゃったわ。」
(言いながら歩み寄り)
「どこが分からないの?」
奏楽
『ほぼ同じ意味になるように( ) に適切な単語を入れなさい。
A year has twelve months.
( )( ) twelve months in a year.
There are two hospitals in our town.
Our town ( ) two hospitals.
意味の通る英文になるように並べ替えなさい。
(the desk , is , postcard , under , there , a).
(my room , many , there , clothes , in , are).
(in , any , there , Kanazawa , museums , are)?』
(このへんと上の『』のなかを指さして)
「並び替え問題あまり好きじゃない。」
間宮
「並び替え問題は、明日、並び替えテストあるので、その時にまとめて話すのでもいいです?」
奏楽
「予習だしね。2年生の範囲だからいつでもいいです。」
【ちなみに答えわかります?】
「明日ね。ごめんね。桃谷くんが嘆いてるから。」
(もう、どうしたのかしら桃谷くん)
【分かります!明日でいいですか?】