−正義とは……残虐なものだ−
−世界とは……残酷なものだ−
−人間とは………
『罪深いものだ』
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>>7
( 嵐が来る前のような、どんよりと繋ぎ目も一切なく曇っている暗い空。午前八時三十分、目標である大臣の息子が通っている思われる高校のホームルームが始まってまもないころだった。どこといった特徴のない平穏な高校の、教師が喋っている声や、生徒達の笑い声がよく聞こえるとても静かな廊下の窓際で、体つきはしっかりとしているが、細いしわに包まれた肌に、明るさを失った虚ろな目、落ち込んだ肩に、カタツムリのように丸くなっている背中の年不相応に老いたスキンヘッドの男がガスマスクを片方の手に持ち、ぼーっと何かを見つめながらタバコを吸っていて。やがてそのタバコを吸い終えると、窓からそれを投げ捨て、窓を閉めようとすると、風に乗った雨粒が手に当たって散り。降ってきたな...とか思いながら窓を閉め、片方の手に持っていたガスマスクを顔に覆うように着用し。そして腰に装着しているヒップホルスターからハンドガンを抜き、スーツの内ポケットからハンドガンのマガジンを取り出すと、それをハンドガンに装填。その後、はぁ...と静かに息を漏らし、自分に言い聞かせるように独り言を告げ )
さあ、行こう。
>>ALL様
【 初回投下致します!絡んで頂ければ幸いです。 】
>>29
俺?うーん。
( 聴いた張本人のくせに言葉を濁した調子で、机に左肘をつき、こちらも微笑みながら上記。正直言うと俺だって守りたいものが2つはあんだよ、と思考を巡らせながらも表情を崩さずにして。例の教室にいる守りたいものにちらりと目を向けるといつもの無表情で一人本を読んでいて、でも自分にしかわからないような切なげな表情で、はぁ、、、と微笑みを崩しため息をつき。相手への返事に濁したままなのもあれだよなぁなんて、決心したように。 )
まぁ俺は戦う、と言うか守りたいな。
( / わーすみません守りたい奴とは月海くんのことです〜。月海くんの動きを固定?してしまいましたが私のキャラですのでお許しを〜泣。話が進むにつれて月海くんがいないと話進まないんじゃね?ってなりましたら出させていただきますね。あと、ホモじゃないですが月海くんと朱音くんはあまり知られてないですが信用関係という感じで、、、。 )
>>30
あー。そんな奴いたわ。何?そいつ狙ってんの?
( 少し興味がある、、、と呟き、年相応なキラキラとした目を向けて上記。自分でも物騒なこと言ってんなぁ〜とかも思いつつも、どうしても考えることもやめられないと言う複雑な気持ちもあり。だが以前警戒心を解くことは本能的に許さない、「そいつ」を狙うのは別にいい、ころそうとしてるなら無言で斬りかかるとその気持ちを振り切り。そういえばなんで狙ってんだよ、そいつがそんなにすんなりたおれるわけないじゃん、顔には出さないように先ほどの笑みよりもさらに笑って少し相手の顔を覗き込みながら )
なんの目的があって?
ん、そのくらいじゃ、大丈夫だ。お前怪我ないか?
( 昼休み、本を読んでいたがどうせ1人で悲しくなるだけだ、そう思い廊下を歩いていると、どんッ相手にぶつかり不機嫌になるどころかとても心配した様子で。眠たげな瞳はしっかり相手を見てて。それでも言葉はぶっきらぼうでいつもは毒舌なのに今日は本気で心配してそんなのどっかへ飛んでしまって。正直少しだけ切り傷ができたけどそんなの誰かと話せるならば関係ねぇや。少し目を細めるようにふわりと笑って、俺も拾うの手伝わせろ、と笑顔に合わない言葉を発し。 )
そういや、お前の名前は?
>>51
( / 把握です〜。これからよろしくです〜。 )
>>57
あぁ、俺は大丈夫だ。
(制服をポンポンと払いながら立ち、大丈夫だと答えたもののそういえば相手は国の大臣の息子だったなとふと思ったが、拾うのを手伝ってくれると言われたので少し遠慮がちに、悪いな、と一言述べ。下の名前は少し女っぽいので言うのがちょっと恥ずかしいらしい。)
俺の名前は鉄千鶴だ…
【参加許可ありがとうございます!そう言えば、もうテロリストグループが学校に突入しても良いのでしょうか?宜しければ、モブを従えてカタストロフを登場させたいと思います。】
60:◆yok:2017/12/22(金) 06:16
銀千鳥、、、か。俺の名前よりかっこいいな。
( 聴き方によっては嫌味のような風になっているが本当は素直に良いなと思いながら上記。どうして嫌味っぽくしか喋れないんだろうと自分が嫌になり、顔を歪めて考え。俺は小西月海だよろしく。なんてぶっきらぼうに手を差し伸べて。そういえば、といい、 )
銀って、友達いんの?
>>58
( / 名前忘れてました〜汗。>>60月海くんです〜汗 )
>>60
>>60【千鳥ではなく千鶴ですー(´∀`*)】
そうか?お前の方が洒落てる名前だと思うけどな。
(自分の名前を褒められ表情には出さないが声のトーンが少し上がって上記を述べ。差し伸べる相手の手を握れば、ああよろしく、と答え。しかし友達はいるかと聞かれると一瞬動作が止まり、無言で指を折り始めるが三本目のところで指を折るのをやめ下記を述べる。)
…せいぜい三人くらいだな。
3人、多いじゃんかよ、
( 俺なんて1人だしよ、なんてちょっと悲しそうにうつむき答え。千鶴とならとなら友達になれるかななんて。今まで自分と話してきた奴らは、なぜか離れて行った。口々に怖い、大臣の息子だからって調子に乗ってそう、狙われてるんでしょ、なんて言われて。俺ってそんなに怖いのか、狙われてるのは事実だが調子に乗ってそうはただの偏見だろ?俺家じゃ鳥籠状態だしよ。なんて口々に聞こえる噂に心で答え。意を決したように、す、と前を向き。)
なぁ、俺と友達にならないか、
( / ふあああああ、名前ミス申し訳ございません、 )
>>62千鶴