今日もとある世界では灰色の雲が上がる
その世界ではもう何年も前から戦争が行われている
元は二つの国の小さな領土争いだった
だが今はかなりの規模になってしまった
二つの内の片方の国ではある部隊が活躍していた
第零部隊と呼ばれるその部隊は軍の中でも最前線に位置する部隊であり
個別の基地と施設も建てられた新部隊
軍の中で『最強』と言われる者達の集まりだ
まだ小規模の部隊故に新兵の募集をしている
前線に立つ覚悟があるなら入って見たらいかがだろうか
>>2 『ルール』
>>3 『役職』
>>4 『主のpf』
>>5 『pfについて』
>>6 『予備』
【2,3月に同じようなスレを建ててた者ですが建て直しました。しばらくレス禁です!】
>>55 アオ
>>64 結城
>>61 フィックス
曹長、任せる。次は行進射をやらせろ。皆様、ご機嫌麗しく。(自身の副官に訓練を任せつつ降車し、近付いてきた人々を敬礼で迎えて)
/絡み頂きありがとうございます←
>>61 フィックス
X号(パンター)はまだまだ信頼性が低いもので、中隊でも小まめに手入れをしております。(言いながら指差したのは、デリックで発動機を吊り上げ分解整備に回されているパンター中戦車)
はい。はい。あぁ、そうですか!へぇ〜、それはまた頑張らないとですね。
(診察に来た老人の話を親身に聞いていて、時たまニコッと笑い楽しそうにしていて、老人が笑顔で帰っていくと、「ふぅ……」とため息をつき)
>>ALL様
(絡み文こんな感じで良かったでしょうか?)
>>68 エミールさん
なるほどねぇ…確かに低い評価をされてはいるけど…俺はそうは思わないかな。戦うための性能は十分に備えているし、何よりも普段からエミール君。君たちの訓練や隊で車両整備を徹底している姿を見ていて不安に思うことなんて無いね。
(相手の指さした方向を見つめ、うんうんと頷きながら何処か満足気な表情をして。
>>69 アランさん
おーい、アラン君いるかい?
(大きめの声で相手がいるかどうか呼びかけながら診察所に顔を覗かせて、左腕をひらひらと振ると「いやぁ…またお世話になるよ。」と苦笑いをしながら何かで切ったのか血にまみれた右手を指さして。
>>70 フィックスさん
はい?
(誰かの呼ぶ声が聞こえ、持っていたペンを置き声がした方を見るとフィックスが現れたのを見て(あぁ、またか。)と思いつつも「いいですよ。」とにこやかに対応し、手馴れた手つきで右手に包帯を巻き付けて)
>>70 フィックス
……しかしながら機械故障ばかりは、設計上の問題から来る事実です。それでも我々の"軍馬"をそのように評価いただけるのは光栄であります。(その『戦う為の性能』が構造上の欠陥によって十全に発揮できないことに苦言を呈しながらも、言われて悪い気はしないのか口元は緩んでいて)……終わったようだ。運転して(ころがして)みましょう。(発動機を再び納められたパンターに合図を送れば、黒煙を規則的に噴き上げつつ近づいてきて)
>>71 アランさん
いてて……はは、最近働き詰めでちょっと集中力が切れちゃったかな…ってこれで何度目だったか…俺ももう年かね?
(相手に治療を施してもらった右手を軽く動かして感謝して、苦笑いを浮かべながらそんなことを言い
>>72 エミールさん
…問題なく走れているね。
(近づいてくる戦車を眺めながらそう一言呟くように言うと少しばかりどこか思うことがあるのか考える素振りを見せる)
エミール君…俺はね、パンターの機会故障をこの手で改善したいと思ってたんだ。…だが、生憎と俺の出来ることは修理とちょっとした組み立てとかそんな程度でね。設計から問題が出ているとなると、俺の手には負えないしそこから改善するにはもっと専門的な人が必要だろう。あくまで俺は修理技師で、皆の装備品や機体の整備をしたりもするが…こればっかりはどうにもならんのは…技術者としてちょっと悔しいねぇ。
(少しばかりため息をつきながら上記を言い)
……しかし、設計と言うものは機械と技術だけの問題ではありません。運用、兵站、工業力、資源……多面的な障害が付きまとうもの。その点におきましては、パンターは我が軍の中戦車の限界……いえ、最適解といった所でしょう。(拳を握れば、一つずつ要素を数えつつ慰めるように申し上げて)そして機械の限界は、人間が補えばよいのですから。機械は我々に、そして我々は機械に力を与える。(戦車によじ登り、砲塔キューポラに上半身だけ出して収まり)
>>73 フィックス