キラワレモノの楽園にて

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1:鶯◆aOsY:2019/03/01(金) 23:47

さあ、此方へおいでよ。
此処はキラワレモノって言われてる、妖怪達が集まる場所。妖怪達にとっては、此処はどんな誰にも存在が脅かされないから、安心して暮らして行けるところって言う訳なんだよ。
君は…妖怪、だね。なら大丈夫だよ、安心して此方に来ると良い。
大変だったでしょ、此処に来るまで。…これからは、この世界を楽しんで行ってね。
じゃあ、行っていらっしゃい、お客さん…いや、新入りさん。


>>5 までレス禁

>>2 世界観
>>3 pfテンプレ
>>4 主pf
>>5 注意、レス解禁

2:鶯◆9g4k:2019/05/08(水) 16:17

長い間消えていました…申し訳ありません。時間が空いてしまいましたが、また続きから設定を投下させて頂きます




1.世界観について

この世界ではまだ神というものが普通に居て、何処かの領地を治めている。人間とか妖怪などの人外も住んでいるけれど、人間が1番弱くて無力。しかし神様は何故だか人間を溺愛していて、妖怪達は人間を襲い糧にするから大嫌い(でもそれは一部)。人間もある程度神に従っていれば楽ができるということに気付き、神側について。そうして妖怪達は嫌われ者になってしまった。これはその嫌われ者たちの話。

ヨーロッパ辺りの話では無く、舞台は昔の日本。まあ時代に当てはめると平安くらいだろうか。しかし文化は江戸程で、鎖国はしていないがヨーロッパの方とは現実の日本よりも遠く離れており、そこ辺りの文化は入ってこない。THE・日本という感じである。そして国民大体裕福で不自由無く過ごしている。しかし、人外…妖怪だけは駄目なのだ。妖怪を紛れ込まれせてはいけないと、それは御伽噺になって今の今まで伝えられている。本当の理由を知っている者は少数で、それも年老いた老人しか居ない。それに神の決めた法律にも関わるなとある為、妖怪に好印象を持っている者は一人も居ない。変わり者でさえ妖怪はちょっと…と言う始末だ。行く場所の無い妖怪達が皆皆集まって、創り上げたものが「楽園」と呼ばれているこの世界である。神もこの世界については無関心。妖怪達がどれだけ束になってかかってもデコピン一つで壊滅させられるから、好き勝手にやっとけ、という感じである。
しかし妖怪だけが集まった楽園だから、まあ妖怪しか住んでいない。自分好みな、そして現実にもあるような日本家屋を建てて、そこに住んでいる。
種族間の価値観の違いによる戦いだって起こりうるし、妖怪の中でも強い能力を持つ者が事件を起こす事だってありうる。まあ、此処は妖怪達にとって、何でも出来て何でもして良い、本当の「楽園」なのだ。

3:鶯◆9g4k:2019/05/08(水) 16:20

2.pfテンプレ

「( 決め台詞など、付けなくても良いです。)」 

名前:和名でお願いします。 
種族:あくまでも妖怪ですので、西洋のドラゴンなどの人外は止めて頂きたいです。妖怪と言うカテゴリーのものでお願いします。あまり被らないようにして欲しいです。
年齢:見た目年齢だけでお願いします。
性別:男の娘、不明あり。勿論男女どちらかでも。 
性格:細かく、詳しく。 
容姿:性格と同じ。日本なので、あまりにも洋風すぎる見た目は注意致します。イメ画おk。 
備考:妖怪についての説明だったり、そのほか設定だったり。自由に使った自由に使って下さい。 
能力:その妖怪が元々持っている能力を一つお願いします。あまりにもチート過ぎると許可致しませんのでご注意を。
武器:その妖怪が元々持っているものでも、護身用でも。無いのもありです。一つのみ所持可能です。銃などの近代的…と言うか、洋風すぎるものは止めて下さい。

その他に
年齢は500歳程〜などとあやふやに書くのであれば、書かない方が良いと考えた結果です。
武器についてですが、護身術などでも大丈夫です。

4:鶯◆9g4k:2019/05/08(水) 16:21

3.主pf

「…あ、居たの?気付かなかった、君って影薄い?…まあ、どうでも良いや。君をどれくらい無視していたのかも、何もかも。…ボクはまた寝るから、邪魔しないでよ?」

古夢 光凛 / Hikari koyume
女 覚(さとり) 年齢不詳(見た目13歳) 148.9cm

性格
良く言えばクール、悪く言えば無関心。何事にも興味が無く、興味を持つ事も無い。落ち着いた雰囲気でおとなしい。マイペースで、自分のペースを乱す者が大の苦手。逆に同じマイペースの者には共感を得ている。…が、基本他人(人外?)と関わろうとしない為、そんなこともなかったりする。因みに大の面倒臭がり屋でもあり、他人と関わろうとしない理由の大半がこのせいでもある。すぐ済むことだろうと何だろうと行動に移したくない…と言うか、移せない。その為1日の大部分を寝て過ごしている。「楽園」に入ったばかりの者にはだいぶ優しかったりもする。
容姿
代赭色の髪は、後ろの方で高めのツインテールに結んでいる。鮮やかな鶯色のリボンを、カチューシャの様にして頭に付けている。
髪色より少し濃い茶の瞳は、半目でキリッとしている。そしてその目が三日月の形になる事は無い。視力が弱く、赤ブチの眼鏡をかけている。
基本的な巫女服と色も構造も同じだが、肩は露出しており服と離れている袖は腕に結んでいる感じ。そして白の足袋に赤の草履を履いていて、見た目的には完璧な巫女。しかし巫女でも特には無い。
見た目は中々整っている方で、色白肌である。
備考
「楽園」を創った一人でもあるが、対して力は入れていなかったりする。実際に楽園が創られた時は、近所に大きなスーパーが作られた時と大体同じ反応だった。
家事は全く出来ない為、彼女の家は所々に蜘蛛の巣が貼られており、置いてある暖炉も機能しておらず、ただ布団の周りだけがかろうじて整理整頓されている、と言った所である。
1人称/ボク
2人称/君、お前
能力
心を読む事が出来る
これにより精神的ダメージを与えることも可能…と言うか、彼女の戦闘方法の大体がこれ。冷ややかな瞳で自身のトラウマを言われたら、普通メンタルの者は尻尾巻いて逃げるしかない。
武器

そんなに使う機会も無い。彼女の身長の半分くらいの長さで、横もそんなに太くはない。飾りも特には無い。


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