最弱だけど青春してるよ!!
>>2
>>144 ▼ 紅葉くん
そうかそうか。 …映画、少しだけ楽しみだぞ
( 心頭滅却云々(と解釈したそれ)の精神は武道一家の一員としてはわりと普通な考えで、殊勝なことだと感心したご様子。 さて、彼が先に話題に出した映画のチケット。週末に娯楽のために出掛ける日は少なく、スケジュール帳にいつもと違うことを書けるのが嬉しく、えらく上機嫌に帰り支度を始めて )
モテたくない人…。はは、確かに秋崎はモテるもんねぇ、
( 相手の周りにいつもいる女子たちの姿を思い浮かべるとあはは、と苦笑い。「 …私も…あの子たちあんまり好きじゃない、かも…。 」と此方も男子に並ぶほどのイケ女なので相手の周りの女子にも囲まれたことがあり、やんわりと好きじゃない、と言っているがはっきり言ってしまえば嫌いで。「 だよねー…。じゃあ…まず、大将は秋崎で決定だな。 」 )
>>142 秋崎
顧問に責任を擦り付けられた、っていうただそれだけの話。はははは…。
( 顔を上げると死んだ目しながら。『 それだけ 』とは言っているがそんな軽い事件(?)でないことくらい誰でもわかるほど暗い雰囲気を醸し出していて。乾いた笑いをすると「 はぁ〜…。「 初心者の後輩たちがいつまで経っても進歩しないのは部長であるお前の責任だ」って言われちゃった。…ひどくない?いや、普通にひどくない? 」と相手から離れると相手の方バッと振り返り何かを訴えるような目で。 )
>>143 亜虎
それなら嬉しいな、僕に出来る事なんて大してないからさ…
( 様子を見るに不快感を露にしていないのに感謝すると、へにゃりと緩やかに口角をあげて。 スケジュール帳に予定を書き連ねているのを見ると、「 来れたら来る、じゃないんだね 」とホッとして心底安心し )
>>145 菱留さん
そそ、こんな僕が女の子に優しくして貰えるのは嬉しいけど…
( 「 彼処まで詰め寄られるとどうもね 」と顔を歪ませながら、つられてすっかり板についた苦笑いをすると。「 それに、あの人達は僕の恋路も邪魔しようとするからさ… 」と少々頬を赤らめ、しかし直ぐに今まで嫌がらせをされたのを思うとしかめっ面になって )
>>146 北城さん