>>140 ▼ 紅葉くん
… ということは、私と君とは浅く広く…の中でも、わりと深めな友人関係であると考えていいのだな。 光栄だ。
( なんだか卑屈になっている彼の言葉を反芻しては自己解釈し、ふむふむそうなのかと自分に納得させるように言葉にしつつも、確認を兼ねてはそう口にして。 最後は素直に、嬉しげに瞳を細め、 )
>>141 ▼ 蒼緒 、 主さま
【 とんでもないです〜! 絡み、ありがとうございます!
イケメン女子コンビ、最強にクールで可愛いです…!主様最高!!() どうぞよろしくお願いいたします! 】
蒼緒 …! どうかしたのか?
( 床の雑巾がけも終わり、ふーと一息ついていたところ。 後方から聞きなじみのある声が聴こえると、その主の姿を視線に捉えこちらも頬を綻ばせ。 抱きつく彼女を受け止めつつ、背をさすってやりながら顔を覗き込むとただならぬ様子の相手にそう問いかけて )
>>143 ▼ 菱留さん
「 勿論だよ!僕は菱留さんの為なら雨の中水の中… いや、何でもするよ! 」
( 菱留が嬉しそうなのでこちらも思わず嬉しくなり、珍しく無邪気な笑みを浮かべながら )
モテたくない人…。はは、確かに秋崎はモテるもんねぇ、
( 相手の周りにいつもいる女子たちの姿を思い浮かべるとあはは、と苦笑い。「 …私も…あの子たちあんまり好きじゃない、かも…。 」と此方も男子に並ぶほどのイケ女なので相手の周りの女子にも囲まれたことがあり、やんわりと好きじゃない、と言っているがはっきり言ってしまえば嫌いで。「 だよねー…。じゃあ…まず、大将は秋崎で決定だな。 」 )
>>142 秋崎
顧問に責任を擦り付けられた、っていうただそれだけの話。はははは…。
( 顔を上げると死んだ目しながら。『 それだけ 』とは言っているがそんな軽い事件(?)でないことくらい誰でもわかるほど暗い雰囲気を醸し出していて。乾いた笑いをすると「 はぁ〜…。「 初心者の後輩たちがいつまで経っても進歩しないのは部長であるお前の責任だ」って言われちゃった。…ひどくない?いや、普通にひどくない? 」と相手から離れると相手の方バッと振り返り何かを訴えるような目で。 )
>>143 亜虎