私を見捨てないで
>>2 ルール
>>3-7 キャラ一覧&足りなかった時のために
( かけるしかなさそうですね、とナナを見て言えば、アイルの方へと近づいていこうとし、)
アイル / なぁに、何か用?
( イライラとした様子でナナとリブに話しかけては、腕を組みつつ忙しなく指でとんとんと腕を叩き )
>>93 ナナ
(リブの方を見て、こくりと頷き)
いや、なんていう…(おろ)
…ふん、探偵気取り?( むす ) いいよ、何が知りたいの。…一応言っておくけど、僕は潔白だからね( ぎろ、 / 睨みつけ ) わかったらさっさと何か聞けば。( ふい )
>>95 ナナ
アイルがそんなことするわけないっていうか、皆しそうにもないんだけど、ええと……
(しどろもどろになりながら、相手に不快感を与えまいと言葉を選び。うーん、何から聞こう、と呟くと)
今日、朝ごはんの後さ、エウと最後に会ったのっていつくらい?
…ちょっと前だよ…確か、エウがトイレ行きたいって言い出して…目を離した隙にいなくなって。
( 目線をあちらこちらに彷徨わせ、記憶を探りつつもエウのことを思い出し。“確か、ケェルとオフィと一緒に行動してたんだっけな”と続け )
>>97 ナナ
ちょっと前って…そんな、一瞬でってことなのかな…
(俯き、「考える人」のように顎に手を当てながら、少しの隙で絞めコロナすなんて、余程エウに恨みがあったのか。ちょっと生意気だけどあの子が恨みを買うようなことするなんて、まずないだろ…と思考を巡らせる。あ、そういえばオフィはさっきアイルと一緒だったよね。オフィにも聞きに行ってみようか、とリブに話しかけ)
>>98 リブ
ん、はい…行きましょうか。
( 脳内で出来事を整理しながらである為少し上の空でナナに返事をすれば、オフィは聖堂でしょうか、と彼のいつもの困り顔を思い浮かべ、先導して歩き始めて )
>>99 ナナさん
あ、オフィ!ちょっといい?
(ナナは視力があまり良くない。目を細めながら聖堂を見渡すと、きらきらと輝くマホガニーの彼を見つけ、手を上げながら小走りで近づき)
ぅひっ!?は、はいっ!なんですか!?えっとえっと!
( びくり、と大きく肩を震わせれば、急いで振り返ろうとして一瞬外れかけた帽子を手で押えつつあわあわと、結果的に少し遅れて振り返り。キョドキョドと視線をあちこちに彷徨わせながら挙動不審に胸の前で指を交差させたりと忙しなく指を動かせば )
>>101 ナナさん
>>102
あのさ、エウのこと聞きたくて…
(広い聖堂を走ったので、乱れた息を肩で呼吸しながらゆっくり整える。アイルが、オフィとエウが一緒にいたって言ってたから……と続け)
エウ…くん、ですか( むむ )
はい、確かに一緒にいましたよ。ケェルもいました。( ちら ) エウくんは途中でアイルさんとトイレに行っちゃって…何分だっけな、結構時間が経って、アイルさんが血相変えてこっち来たんでどうしたんですかって聞いたらエウがいないんだって慌ててたんです。
>>103 ナナさん
>>104
えっ、途中でいなくなっちゃったの?!
(トイレで消えるなんて、と呟き)
ケェル、どこかにいないかな…派手だからすぐ見つかりそうだけど。(きょろ)
聞いた話だから、良くはわかんないけど…呼んできましょうか?( 首こて )
>>105 ナナさん
そうだね、ごめんけど呼んできてくれる?
(手を顔の前で小さく合わせ、伺うように相手を見ながら)
>>106 オフィ
なになに、なんか用?( 駆け寄り )つかお前誰?
>>107ケェル
ミス >>107 ナナ
ナナ! いや、事件のこと覚えてる?
(何回目だよ、と呟き呆れたように笑い。今朝、エウとオフィと一緒にいたんでしょ?と続け)
>>108 ケェル
あーああ…あれか、覚えてるよ!
( 腕を組みうんうんと唸りながら頭を捻ると思い出せたようで、人差し指を立て得意気に。“こいつも捕まえたし”と言いながら先程から何かを包むようにしていた手をナナの前に出して )
>>110 ナナさん
良かった…って、なに?
(とてつもなく忘れっぽい彼の事だ、まさか事件のことまで忘れていたらどうしよう、と思っていたが、杞憂だった。彼の様子からして、本当に覚えているかどうかは怪しいが。ともかく他にも話を聞けそうな人物がいてホっとしていると、そういえばさっきから何かを持っている?ような手を差し出され、相手の得意そうな顔を見た後なんだろう……と顔を近づけ覗き込み)
>>111 ケェル
( ふふふ、と含み笑いをしたかと思えば手を開き、中には一匹の小さいバッタがいて。飛び出る様子もなく懐いている様子で、ナナのことを見るように大人しく手中に収まっていれば。“くーちゃん、アイルとエウがトイレ言ってる時に捕まえたんだ”と自信満々に )
>>112 ナナ
……?
(何かと思えば突然眼中に飛び込んできた虫に一瞬思考がフリーズする。え、なんでバッタ?バッタって人に懐くんだ。ふむふむ。は?ケェルと虫を交互に見たあと、目をぐるぐるさせながらバッタを凝視している。なんと言葉を返そうか悩み、口をいつもの様ににっこりと三日月型に裂き)
くーちゃんか、可愛いね!そんでさ、エウがいつトイレ出たとかわかる?
>>113 ケェル
うーん…よくわかんないけど、結構前?でー…エウ見つけた時よりも1時間半は前だと思うけど。
( 横目に時計を見て現在の時刻を確認すれば、頭を捻り感覚で答え )
>>114 ケェル
ミス >>114 ナナ
1時間半……朝ごはん食べたあとくらい、か?
(だいたいざっくりと計算しながら、ふんふん、と頷き)
ありがと!俺達、ちょっとアイルのとこ行ってくるよ
(リブの方見)
>>116 ケェル
はーい、頑張れ…二人ともー!
( ひらひらと手を振りつつ二人を見れば、名前を挙げようとするが忘れてしまったらしくとりあえずまとめて呼び )
>>117 ナナ
オデッタ
だーかーら!お前が目を離した隙にいなくなっちゃったんだろ!
(腰に手を当て顔を突き出しながら、座っているアイルに向かって聞き。探偵のマントのつもりか、背にはいつも抱いて寝ている毛布を巻いている。ナナとリブの姿に気が付くと手を振り)
ナナ
あいつ、なんかしてる…
(遠目でもわかる派手な人参頭を見つけるとトラブルメイカーのオデッタがまた首を突っ込んでいる、と若干うざったそうな顔をする。がにこやかな顔に戻り)
2人で何してんの?俺もアイルに用事あるんだよね
だからァ煩いんだって!!
( 耳を強く塞ぎながら目をぎゅっと瞑り俯いていれば、キンキンとした大声で喚きつつ。少しだけ目を開いてナナとリブを見ればそろりと耳から手を外し、溜息を一つ零して。また来たの、と睨みつければ頭を抱え )
…僕さぁ、頭痛いんだよね。そっとしておいてくれる?
>>119 ナナ オデッタ
オデッタ
……っごめん。しつこかったな…
(大きな声に怯み、自分のしたことにハッとして立ち去り)
ナナ
(かける言葉が見つからず、無言でリブの方を伺い)
>>120 アイル
リブ/大丈夫か?( 肩に手を置き )
アイル / 大丈夫じゃないに決まってるでしょ根暗!ずぅッと頭痛いんだから!( 喚き立て )
リブ/…いつから?
アイル/……えっと…トイレ行った時。エウがいなくなった時から、気づいたら…
>>121 ナナ オデッタ
えーっと…とりあえず整理していきますか。( 人差し指立て )
まず朝食が終わったあと、エウ、オフィ、ケェル…さん、アイルさんが一緒に行動していたらエウがトイレに行きたいって言い出して、アイルさんが連れ添ったんですよね。
そんで目を離した隙にエウが消えていた、ってアイルさんは言ってましたけど…オフィやケェルさんが言うには結構時間経ってからアイルさんが来たらしいですし、よくわかんないですね( 溜息 )
あとは…うーん、ケェルさんがバッタの…くーちゃん?捕まえたとか、アイルさんの頭痛とか、あんまり大切じゃなさそうなものばっかです。
( アイルに追い払われるようにしてその場から立ち去ったのは何分か前、ナナの後ろを歩きながらも聖堂を向かいつつ )
>>ナナさん
>>123
うーん、結局わからない事が多いなあ……
(やっぱりこの中に犯人なんかいないんじゃないかな?と半ば諦めかけたような、祈るように呟き)
それにしてもアイルとオフィの言うことが違うのが気になるなあ……2人とも嘘をつきそうにないし……
(口をとんがらせ)
みんなに相談したらわかりますかね?
( 首をかしげつつ )
…あ、つきましたよ
( ドアを開け )
>>124 ナナさん
そうだな…まあ、みんなも調べてただろうし…
(俯き、少し早足気味に歩き聖堂に入り)
>>125 リブ
……おや、皆さん揃ったようですね
(ちらり、と扉に目を遣り少し遅れてきた2人に気づくと微笑を浮かべ、皆の方を見、書類を整理していた手を止め口を開く)
それでは、裁判を始めてもよろしいでしょうか
(各々準備が揃ったようですし、と2人の方を横目で見ながら問いかけ)
…裁判…
( 重々しくも不穏な空気を纏ったその言葉を反復すれば口に手を当て、オクタヴィアを見れば。舌打ちしそうなほど苦々しく顔を歪めると常軌を逸した雰囲気から逃れるようにナナの元から離れ、本を逆さに読んでいるラァファの元へと向かって行って )
>>127 オクタヴィアさん、ナナさん
いや、裁判って言われましても…
俺たちも色々調べたけど、結局何もわからなかったし、ねえ?
(婀娜っぽく頬に手を当てながら同意を求めるかのように横にいるカルエの方を見、言葉に少し反抗的な含みを持たせながら。)
で、ですね…
( びくびくと肩を震わせつつ指を胸の前で何度も組んだり話したり指先をくっつけたりと忙しくなくしながらも、嫦娥の方をちらりと見て。またすぐに視線を外せば他の人を見ては壁を見たり、といつのも様子で )
…そ、それに裁判、なんて…どこで?
>>129 嫦娥くん
裁判なら、ここでしますよ。
何やら収穫のあった子もいるみたいですし…
(反抗的な物言いをされ、若干言葉に苛立ちを含みながら"ここですよ"と机をこんこんと指で叩き、ナナとリブの方を見ながら上記。)
>>130 カルエくん
…わ、わかりました…
( 俯きつつもぎゅ、とスカートの裾を握りしめ、ナナとリブを交互に見れば。嫦娥の肩をとんとんと叩き )
…大丈夫かな
( これから始まるであろう裁判への不安を隠すことなく )
>>131 嫦娥くん・オクタヴィア神父
嫦娥/
…どうでしょう。でも、もし仮に犯人を見つけたとしてもどうするんだろう…
(いつもあまり表情が変わらない嫦娥だが、異常な雰囲気に不安そうに眉を顰めながら独り言のように、オクタヴィアに聞こえないように小声で呟き。こんなことしても意味あるんでしょうか、と吐き捨てるように続け)
オクタヴィア/
それでは、始めましょうか。
(手をパン、と大きな音を出して叩き、張り詰めた空気を切り裂くように高らかな声で告げる。)
まず、死因の確認です。首を絞められて絞殺、ですね…
(手元にある書類を見ながら)
>>all
…うわ〜、絞殺…苦しそ〜…
( うげ、と眉を寄せつつ口に手を当て声を出せば、机に手を付きやばい事になったな〜、と考えつつも溜息を吐けばアイルに睨まれひぃ、と小さく悲鳴を上げて黙り込み )
>>133
あんな小さな子を絞めコロナす、なんて…
(その情景を想像した途端顔を真っ青にし、丸眼鏡の奥の翡翠の瞳をぐるぐると回しながら、よろめき机に手をつき。)
>>all
エミリーさん、大丈夫ぅ?
( 足取りのおぼつかない彼を見れば心配して遠く離れた位置から声をかけ。間延びするような、半ば馬鹿にするような声でにぃと歯を出すように笑えば )
…で、裁判って言ったけど…まずは何をすべきなのかね
>>135 エミリーさん
ヒィ!あ、なんだ、大丈夫です…
(突然の遠くからの声に驚き、周りをキョロキョロと見渡した後に声の主を見つけると、急にスッと真顔になり、穏やかに上記。)
ええと、なんかナナくんとリブくんがうろちょろしてるのを見たし、何か発見があったんじゃないですか?
(再度おどおどしながら、その割には結構な声量で告げ、)
>>136
ランラン
…なぁ、ナナ、リブ。何かあったのか?
( 横にいたリンリンの頭を強めの力で叩くと、そのまま頭を掴み余計な発言をしないようにと机に突っ伏させれば、ナナとリブの方を見て。片腕を腰に当てれば )
>>137
あ、えーと、色々調べたんだけど気になることが幾つかあってさ…
(人前で発言することには慣れているが、自分の言葉次第で混乱を招く状況となるとしどろもどろになりながら。1度深く深呼吸をし、ゆっくりと口を開き)
エウの帽子が妙に遠くまで飛ばされていたのと、アイルとオフィ達が言っていたことが矛盾するのと…
>>138 ランラン
…矛盾?( じと )
>>139 ナナ
エウが途中でいなくなったって言ってたんだけど、、いなくなった時間が2人とも違ったんだよね
(リブの方をちらりと見るとこくりと頷き。ええと、オフィとアイル、もう1回今日のこと1から説明してくれない?と問いかけ)
は、はい…!…えっと、今日は掃除してる時、エウくんと、アイルくんと、僕とケェルで行動してたんです。…そしたら、エウくんがトイレに行きたいって言い始めて…アイルくんが付き添ったんですけど、結構時間が経ってからアイルくんが走ってきて、どうしたのって聞いたらエウくんがいないって言ってて…それで、3人で探してたら、…
めんどくさいなぁ……何回も言わせないでよね。エウと僕と、そこの根暗陰キャとイカれ馬鹿で行動してたらエウがトイレ行きたいって言い始めたの。そこのアホ2人に任せる訳にも行かなかったから僕が一緒に行ったんだけど、ちょっと目を離した隙に居なくなって。…勿論直ぐに2人のとこに戻ったよ。人手は多い方がいいでしょ?(ふん)
>>141 ナナ