depend on 【 意味 】
… に依存する, 左右される, ... 次第である
>>2 𓁺 世界観
>>3 𓅇 募集要項
>>4 𓆝 pf
綺麗なおべべの上からスモッグを被り、木の棒をお供に母親と散歩する幼稚園児の口調は、彼女だけ戦国時代に遡ったかのような、かたく、強いものだ。彼女の前世は戦国時代を生きた武将なのである。
街へ散策に出ると、ひとつの銀行が見えてくる。行内にはグラスを片手に憂げな表情で、城内から町を眺めるドレス姿の女性が描かれた大きな油彩画が飾られている。そこで働く三十路の男性が描いたものである。彼の前世は、言わずもがな、とある国の専属肖像画家なのであった。
現代を生きる人々のなかに、ひっそりと、だが確実に紛れ込んでいる異質なナニカ。しかし恐れることはない。彼らは特異な存在ではあるものの、決して畏怖の対象ではないのだから。
性別や年齢に対して、気性が荒い者や、欲に溺れがちな者がいることが確認されている。彼らは " 前世 " に 〔依存〕 しているのである。
現世を前世に 〔左右される〕 のは可哀想なのではないか、…… だって?
それは、彼ら 〔次第である〕 のだ。
前世に依存する彼等の街でのほんの一部分
!舞台設定 街であればどこででも
!ロル必須 長さ不問
!募集人数 主が管理できる人数まで
!楽しもう 苛々非推奨
私達は前世の記憶を保ったまま現世に生まれ落とされました。前世に依存している、と人はいいます。前世のまま振る舞うのもよし、前世を隠して過ごすのもよし、それによってどんなことが引き起こされようともキミ次第。様々な人々が関わることによって化学反応、今日は、どこでなにが起こるのでしょうか。あなたもこの街で生まれたのでしょう?前世はなあに――。
「 前世を象徴する何か、 」
お名前 : 和洋不問
性別 : 男女LGBT不問
年齢 : 不問
前世 : できるだけ詳しく / 敢えて前世が思い出せないのもアリ、いつかは思い出せますように
性格 : チートキャラはご法度
外見 : 上記に同じく
備考 : なにかあればどうぞ / ここまで読んでいただいた証にお子様の街でのお気に入りスポットをご記入くださいませ
【 前置きが大変長くなってしまいました。参加者様がいらっしゃいますように( ナム )、主の演じる子は後ほど公開いたします。 また、上記に述べた設定はキャラの一例でございますゆえ、演じたければ貴方様好みに、更に改良を加え、愛着が湧くようになさった上で是非なりきってくださいませ。
述べ忘れた注意点と致しまして、ふたつほど。 まず、前世が思い出せないお子様を演じられる場合、他の参加者様と絡むごとに思い出す方向で演じることをお願いします。 ふたつめが、前世とはいえ、大切なお子様の過去であります。人様に誇れないような、言い換えますと、サイトポリシーに反する前世を持ったまま転生なさるのはお辞め下さいませ。 それでは皆様のご参加をお待ちしてレス解禁と致します。 】
( / レス解禁心待ちにしておりました!参加希望です~ )
【 >>5様 参加希望、承りました。 pf提出よろしくお願いいたします。なお提出期間は設けませんので、じっくり、ゆっくりお考えくださいませ〜〜っ🙇♂ 】
「 聞いてくれるかい、俺の与太話。 オト、は罪深いとおもうんだよ、。 だってだれもがオト、にはウソをつけないもの 」
お名前 : 小賀 倫太郎 (こが りんたろう)
性別 : 男
年齢 : 14y
前世 : 軍隊所属のトランペッター。軽やかに、高らかに成る音を響かせ、人々の心を動かしてきた。愛した女性に向けたかった音色は鈍色の空を駆け抜け、出兵する軍隊に届く。今世では愛した彼女には会えないのだろうか、彼女以上に愛せる存在に出逢えるだろうか、と不安になる。享年20才。お国のためにと出兵した末の殉死。
性格 : とても慎重な性格である。哲学的ともいえるかも。幼いながらも前世の記憶に引きずられ、愛とは何か。死とはなにか、生きるとは何かを追求しており、14才ながらに答えを探そうと必死である。音は嘘がつけない、が口癖で、人の発する音に敏感である。声や息の音、心音等から様々なことを読み取る。優しいと言われることも多々あるが、そうではなく、ただ相手が求めることを汲み取り、実行しているに過ぎない。相手が求めることが理解出来過ぎるが為疲れることもしばしば。ただし本当に愛する相手にはこの限りではない。
刺々しくも奏でることができる音色からは想像がつかないほど丁寧な口調で、言葉を変えるとゆったりと遅い話し方。まるで御伽話のお爺さんかのよう。表情が分かりやすく変化することは少ないが、トランペッターとしての何かがあるのだろうか、その代わりに感情が手に出る。嬉しいときは指をにぎにぎ、寂しいときはもじもじ、悲しいときはだらん。
外見 : 身長165糎、齢にしては高いほう。特段太っているとまではいえないが、肉付きがよく、特にお尻は柔らかい。二の腕には筋肉がついている。外で練習することも多いため小麦色に焼けてきた。地毛が焦げ茶で天然パーマ。伸びるのが早い為、本当だったら半ヶ月に一度散髪に行くべきなのだが、練習の暇を惜しんで2ヶ月に一度しか行かない為に大体髪は伸び切っている。伸びると邪魔なので一つに括っている。
備考 : 一人称は俺、二人称はーーさん、あなた。加工工場跡地がお気に入りスポット。音を出しても怒られないし、無人だから疲れなくて済む。
【 以上、遅ればせながら主演じる倫太郎のpfになります。 】
( / とても素敵なスレで感動しました……!!良ければ参加希望です、! )
【 >>8様 参加希望承りました。pf提出願います😌 】
( / >>9 ありがとうございます、pf出来ましたので不備や萎えありましたらなんなりと…! )
「 た、高いところ…?嫌よ、そんな場所に連れていかないで。そんなことよりもダンスを踊らない?僕、結構上手なのよ? 」
お名前 : キャリー・キャロル
性別 : 男
年齢 : 19歳
前世 : ヨーロッパの貴族の乙女。心優しく軽やかに、しかしお転婆で世間知らずだった彼女は、愛した青年に騙され現実を受け入れられず毎晩星を眺めては涙を流し、夢に浮かされたままテラスから転落し死亡した。享年17歳。
性格 : それなりの名家出身の男性。周囲からは甘やかされて育ったため意地が悪く、特に歳下の扱いには慣れていない。そんな性格が故に友人は少なく影では嫌われていることが多い。家では本ばかり読んでいたためそれなりに知識はあるが世間知らず。一人暮らしを始めたのもその自由気ままな性格の元の気まぐれであり、結構楽しい生活を送れているので不自由はしていないらしい。
プライド、自尊心共に高く自分が一番偉いという態度を崩さないが、実力はそこそこ。特に体力面では人よりもはるかに劣っており、本人は運動が好きなことも相まってコンプレックスに感じている。照れ性で感情が表に出やすいがポーカーフェイスのつもり。動物には優しく、捨てられた猫等を見れば誰も見ていないのに言い訳をしながら拾い家に帰る。
気の許した相手の前では女性言葉で話すが、人前では男性言葉で話せる程度には割り切れている。しかし自身の死の原因となった16歳前後の同性、また高所には苦手意識を感じており、自分からは近づこうとはしない。前世の心優しい性格はほぼ残されていないが、天然だったり世間知らずだったりと大まかな所は一緒。生まれや育ちが前世と一緒だったため前世を思い出した時にもあまり混乱はしなかった。前世に引っ張られてないとは言いきれず、容姿等は無意識のうちに前世に寄せている。
外見 : プラチナブロンドの髪はストレートで肩までのやや内巻きで、毎日の手入れはかかさないためサラサラとしている。前髪は真ん中で綺麗にわけていて、横髪は後ろ髪と同じ長さまで。切れ長の、糸目気味の瞳は深い蒼色。ハイライトが入りにくく、下睫毛が長い色白の、西洋人形のような顔立ち。常に困り眉に意地の悪そうな微笑みを浮かべている。胸元まできっちりと止めた、皺一つない白いシャツに黒いベルトと黒いズボン。黒の靴下に黒の革靴。身長は186糎、体重57kg
備考 : 一人称は「僕」、二人称は「キミ」「名前にくん付け」「名前にさん付け」。街でも気に入っているスポットは、夕焼けが綺麗に見える、人通りの少ない寂れた廃学校の屋上。
【 なんて素敵なお子様なのでしょうか……ご一緒に也ができること、光栄に思います😢 もちろん不備、萎え等ございませんので、お手隙の際に初回ぽろりとお願い致します。 】
>>10 キャリーくん本体様
( / >>11 嬉しいお言葉ありがとうございます〜!!😭初回投下しますので絡んで下さると嬉しいです…! )
…子猫ね…
( 心地の良く、冷たい風が頬を撫でる夕暮れ時のある時家路を急いでいれば、ふと目に付いた橋下の河原を見て歩いていき。たまには寄り道もいいか、と石を眺めつつ、清く流れる水音を聞きながら息を吐けば、何処からか聞こえた子猫の鳴き声の元にふらふらと近寄っていき、案の定ダンボール箱に入れられ捨てられていた子猫を見ては顰めっ面で腕を組み )
>>all様
……ぼろぼろ、だよね。
( いつもの練習場所に向かうと、水音に交じり、みゃあとか細い鳴き声が響き、その音源をみているキャリーを発見し。とてとて、と駆け寄り捨て猫であろう黒く薄汚れた猫と、彼を視認。捨て猫の鳴き声から哀しみ、寂しさ、えもいわれぬ感情を読み取り。冷たい風が頬を撫で、楽器の冷たさが全身を駆け巡り、 )
>>12 キャリーくん
【 >>12様 絡み失礼致します。也を共に楽しみましょう☺このレスは蹴っていただいて構いません。 】
拾った方がいいよな…
( 既に自分の家には大量の飼い猫がいて、そこにもう1匹増やすとなるとどうにも自分では決断できない。自分の世界に入り込むようにうんうん唸っていれば彼に声をかけられ、驚愕から僅かに目を開きながらも小さく声を上げ。慣れない男口調を使いながらもその場にしゃがみ込めば )
>>13 小賀くん
( / 絡みありがとうございます〜! )
この、コ、鳴いてて 泣いてる…から。
( 鳴き声から読み取った猫の感情を身体にひしひしと感じながら、辿々しく、しかし淡々と答える。顔こそ声を発する以外は微動だにせず無表情ではあるものの、自分にはどうしようもない現状に、トランペットを握る右手には力が入り、左手は落ち着きなくトランペットをさする。金属を指で撫でる音が響く中、 )
>>14 キャリーくん
( / 素敵なスレだなぁとずっと思ってました……! 良ければ参加希望です )
【 >>16様 参加希望、承りました。pf提出願います🍊 】