ゆるーくロルの練習をする場所。参加希望、キャラクターのプロフィールなどの提出の必要はなし。
上の人のロルに絡むのもよし。絡まれた人は返信をしてもしなくてもいい。
豆ロル◯、ロル50↑◎、確定ロル×
本体会話は(/)または【】で区切ること。
荒らしがいてもスルー、喧嘩しない、エロ表現やグロ表現禁止。
>>2に続く
注意して欲しいこと
・あくまでロルの練習、勉強をする場所です。中の人同士の交流の場ではないので中の人同士の会話は極力控えること。
・キャラ同士の会話はもちろんOK。
・異世界でも現実でも。
・スレ主も出没します。
このスレは好きに使っていただいて結構です。みなさんのオリキャラなりきりライフが少しでも楽しくなればと思います。
「おはよー」
(寝起きで目をこすり、寝癖がついたままでポツリ。ずっとこすっていたせいか、右目は赤く腫れている。それでも止めるような友人はいないため、自分の席についてもそれを気にするようなことはない。ふわぁ、と大きな欠伸をしながら机に顔をペタリとつける。ああ、世界は平和だ。だからつまらない。なんてことが昨夜夜更かしをしながら読んでいた本に書いてあったなぁと思い出し、鞄に入っているその本をゆっくりと取り出す。)
「...どのページだっけ...?」
(パラパラとページをめくっても見つからない、しおりを挟んでいたところにもない。まるで自分が思いついたようなどうでもいい話のように思えてきてしまった。そんなことはないはず、と思ってめくって見ても、ゆっくりと1文字1文字に目を通しても、やはり見つからない。困った、と首を捻り本を閉じる。面倒臭くなって本をしまうと丁度誰かがやってきたようで。)
「おはよー」
(と、声をかけてみる。)
( /炉留練習させてください…!>>3に絡む形で参加しますね )
…うん、おはよ〜!
( なんだか今日は眠いなぁ。くあ、と欠伸をひとつ、それから軽く目を擦りながら空いている手で がらり、教室の戸を開けて。あ、今日眠いのは私だけじゃないんだなぁ。呑気にそう思ったのは、教室にいる人数がいつもより少なかったからだ。いつもと変わらず、同じような速度で、同じ道を通って自分の席へ着く。…と、思っていたのだけれど、今日は少し違ったよう。なんと、挨拶を貰えたのだ。私に言ったのかな、と少し不安になって周りを見回す。自分と同じタイミングでここに来た人がいないことを確認すると、にぱーっと人懐っこい笑みを浮かべて挨拶を。なんだか、心做し相手の右目が赤いような…。自らの右目を指差し、それから相手の右目を小さく指さしては小さく首を傾げて。)
え〜っと、大丈夫?右目がとっても赤いよ〜?
[参加良きですか?]
6:◆rZo:2020/08/10(月) 19:43 >>4
( / 返信ありがとうございます )
あれ、そんなに赤い...?
(声が自分にかかっていることに気が付き、ふと手を当ててみると確かに温かい。自分がずっと眠いからといって目をこすっていたことが原因だと気づき、あーと小さく声を上げる。自分が人見知りなのは昔からだけど、なんとか話を続けようと必死で必死で。。あれ、自分は本を読んでいたはずと手元を見やってもそこに本はなく。ああそうだ、しまったんだと思い出し挙動不審な自分に呆れを覚える。さて、なんて返そうかと自分は会話をしていることに気が付いたときにはもう30秒たっていた。)
あ、えっと、大丈...夫...多分...
(これだからインキャは、といつもは気にならない外周の声が今日はやけに耳に残る。インキャだから、ヨウキャだからってなんでもいいじゃないか。そもそもインキャって、ヨウキャってなに?とどんどん思考が悪い方へ転がっていく。そんなことはいま考えるべきじゃない。だけど、辛くて辛くて。気まぐれに声をかけただけで、無視してくれてもよかったのに。心配してくれただけだから大丈夫。少しうるっと来てたけど、気合いで雫を引っ込めて、)
大丈夫。眠いだけだから。
(今度ははっきりと、自信を持ってそういう。)
( スペースお借りします / 朝の駅のホームの人々の中に、傘を手に持っている人がちらほら。どうやら今日は雨が降る予報らしく、折角巻いてきた前髪をなでるように崩していく風はやや肌寒い。雨降るなんて知らないんだけどなー、とスマホで天気予報を確認しようと制服のスカートのポケットに手をのばすが、今更予報を見たって傘を家には取りに帰れない。そう考えてスマホを取り出すのはやめ、ちいさく溜息を漏らすとどんよりとした空を見上げ )
濡れないで帰れるかな、