バラエティーでよくこれだからゆとりは等とゆとり教育を受けたゆとり世代が罵倒されたりする。
確かにゆとり世代は少々マナーがなっていないがそのゆとり教育を始めたのは他でもないゆとり世代を馬鹿にする大人で馬鹿にされるゆとり世代は教育を施された被害者とも言えると俺は思う。皆はどう思う?
ゆとりでも天才は居るし馬鹿もいる(カゲプロ厨とかコンビニ前でたむろする奴らとか)
ゆとりを馬鹿にしてる世代の奴でも馬鹿は居る(酔って器物破損。敬語がなってない。喫煙の場所でタバコを吸うなど)
つまり人による。
ゆとりというのは、個々の時間大切にする為の政策でした、
つまり、その時間を、利用して。勉強や趣味を極めたりする物ですね
私はイラストに走って勉強してないですけど。
>>3
土曜日休みにしたのは良かったと思うよ。
趣味を堪能できるし
学力的なゆとり教育は何ら問題ない
一番問題なのはゆとり世代の道徳的な考え方が壊れていること
つーか今の小中学生はゆとり世代じゃないからな?
【ゆとり教育】
「‥―教育」と称しているのであたかも純然たる文教政策のように思われがちだが、実際には経済政策的な意味合いも濃厚であった。
すなわち学校を週休2日制にする事で家族で旅行やレジャーを楽しむ機会が増え、そこから消費経済活動の更なる活性化が期待されていたはずなのだが‥
現実はご存じのとおり、その後に続くバブル崩壊後の“終わり無き不況”と“デフレスパイラル”の中で学生時代を過ごした挙句「将来の夢は公務員になる事」とシニカルに呟いたのが‥つまりは『ゆとり世代』ってヤツ。
ネットやお笑い番組などで「これだから“ゆとり”はwwッ;!」などと学校カリキュラムの大幅削減による学力低下(?)を根拠にして彼らにツッコムのは実は見当違いであり、「子供の教育は未来投資・学力は経済力によって担保される」というドライで救いの無い風潮が確立されたのが、つまりはこの世代なのである。
それ故、現在の「スクールカースト」みたいなモノはたぶんこの世代から始まっているかと思われる。
>>6
え。マジすか。
ではどのような経緯を辿ってスクールカーストは生まれたのでしょう?
若者が少しでも気に入らないことをしたら「これだからゆとりは〜」とボヤく人が多いと思う
「最近の若者は〜」という言葉は昔から言われてきたことだから軽く受け流せる人が多いけど、「ゆとりは〜」と言われたら世代が限定されてるから「好きでゆとり世代に産まれたわけじゃない」と反論したくなる
反論したらしたでまた「これだからゆとりは」と結論付けられるだけから我慢する
ゆとり世代の人全員が完璧なわけないし、無能な奴だって一定数は居る、そういう奴が叩かれるのは仕方ないけど「ゆとりは」とまとめて叩くのはおかしいと思う
その個人を叩けよ
逆らえないようにして叩く、まるでゆとり世代をサンドバッグにしてるみたいだと思わない?
『‥これだから“ゆとり”はww ‥というセリフ』
基本的には大物芸人の若手イジリのギャグに過ぎないし、それが2次的に匿名掲示板に於いて「古参ゆとり世代から若年ゆとり世代に向けて使用されている」ケースが大半であるように思われる。
現実に実社会で遭遇するケースは極めて稀(まれ)であるから、あまり深刻に受け止める必要など無いから心配無用。
>>7
カースト(階級制)問題の本質はそれが世襲(せしゅう:親の代から子供に引き継がれるモノ)制であるコト。
分かりやすく言うと、親が高収入・高学歴であればその子供も学業・運動に優れた“1軍候補生”となる可能性が高まり、逆にそうでない場合にはその子供も学級内でネガティヴな地位を宿命づけられる傾向が強く表れて来たのがこの世代ってワケ。
もっとハッキリ言うと、全国一律の義務教育による拘束時間が大幅に短縮されたコトで有料の学習私塾による学力の獲得(購入)が一般化した為、『優秀さを期待される者はより優秀になり、教育投資がなされない者は更に落ちこぼれてゆく』的な“2極化の時代”が決定づけられてしまったのが、まさにこの頃‥。