死刑は必要かを議論しましょう。
私の意見としては、死刑は必要だが、裁判を間違えると取り返しがつかない。前に冤罪で17年半捕まっていた人がいました。このように、裁判は絶対に間違えないとは言い切れないのです。
しかし、例えば誰かが殺されたとして、殺された側の遺族は犯人の死刑又は終身刑を望むでしょう。
よって、私の意見は死刑は必要だが、絶対に冤罪ではないと確信し、万が一冤罪だった場合、検察側は死をもって償える場合のみにしたほうがいいと思います。
長文、読みにくい文失礼しました。
対立概念かもしれない。
ちょっとわからなくなってきたから、調べなおすことにしよう。
応報刑論
刑罰の本質を犯罪に対する応報とする説。特に 19世紀末から 20世紀の初めにドイツにおいて展開された刑法学派の争いのなかで,新派の目的刑論に対して旧派により主張された。カントやヘーゲルの所説にみられる古典的な応報刑論では刑罰は応報以外に他の根拠をもたないとされたため,絶対主義とも呼ばれた。しかしその後の応報刑論の主流は,必ずしも一般予防,特別予防という目的を排除せず,いわゆる相対的応報刑論の立場をとっている。
おまえがやったんやから因果応報やで!
って考えやな
目的刑論
刑罰はすでに行われた犯罪に対する応報として科せられるべきではなく,目を将来に向けて,犯罪人の再犯防止のために科せられるべきであるとする主張。 F.リストによって強調され,新派刑法学の基本思想となった。
罪を犯せばこうなるで!
って考え方やな
>>135
勉強のし直しが必要になってきた。
>>123>>135 その他各位
お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
一般予防論
一般予防論は,刑罰は犯罪者以外の一般人が犯罪におちいることを予防する効果があることに意味があるとする。
見せしめて一般人に
罪を犯せばこうなるで!
って考え方やな
特別予防論
刑罰の目的は、個々の犯罪者の再犯を防止することにあるとして、特に行刑での受刑者の改善・教育に力を置く考え方。
こっちは犯罪者に対して
また罪を犯せばこうなるで!
って考え方やな
古典学派→応報刑論を取りつつ、目的刑論(一般予防論)も採用する。
近代学派→専ら目的刑論(特別予防論)を採用。
で大丈夫かな?
>>139
多分そんな感じでいいかと
>>140
どうもありがとう。