ちなみに私の意見だと、
・学校では単語を覚えるのが中心で、文の構成の勉強をあまりしない
・皆が先生の話を黙々と聞くという授業風景
が原因だと思います。勿論単語の意味を知るのは大事ですが、英語で話すためには文の構成もよく知っといたほうがいいと思うのです。
そして、日本の学校ではほとんどが「生徒は先生の言うことを黙って黙々と聞く」という授業風景だと思います。静かに聞くのは良いことですか、英語では違うと思うんですよね。英語は、声に出して発音を覚えられるので。
皆さんも、この事について意見を言ってって下さい
>>21
そうですね。英語での会話を日本ではあまりしませんよね。
>>22
日本語と英語の発音って、全然違いますよね。
何故話せないかは、話したり聴いたりする量が少ないからだと思う。日本語と英語は言語体系が非常に異なるので、日本人にとって英語のハードルは比較的高い。だからこそ、一杯リスニングとスピーキングに触れる必要がある。
発音に関しては、通じれば良い。外国語訛りが残っている方が、結構ネイティブから魅力的に思われたりする。
(逆を想像すれば、何となく分かると思う。例えばフランス語訛りの日本語を話すフランス人と、全く訛りの無い日本語を話すフランス人と、どちらが日本人にとって魅力的か。)
ネイティブの発音も土地で大分異なるけれど、どうしてもネイティブみたいな発音を得たいなら、発声時の口や舌の動きを学んで、真似ないといけない。楽器もそうだけれど、ミの穴を押さえて、頑張ってドの音を吹くのはどうしても無理がある。同じ音を出すには同じ口の形と動きが必要。その上で早く喋りたいなら、朗読等で筋トレする必要がある。日本語では普段使わない筋肉を使うのだから。
スピーキングの機会が少ないってのはありそう。
学校生活の授業ではインプットは出来てるけど、アウトプットするのはテスト(筆記)だけって学校が多いと思う。
あと義務教育7年目にして英語の学習のスタート地点がアルファベットなのもだいぶ遅いかもな…
普通に日本で生活する上で英語を習得するには、学ぶ側が英語を話せるようになりたいと強く思って行動していないと無理だと思う。
海外との関わりが強い企業では、英語が話せてもプラスにはならないくらい英語を話せるのは普通のことだと思われてるし、そうでない企業でも英語が話せる人材が求められてるから、日本から出ないから英語は出来なくていいという考え方はこの先通用しないんだよな…
ネイティヴと話す機会だとかスピーキングを多く取り入れた英語学習だとか、学校教育の改革を少しずつでも進めるしかないだろうな…