資本主義社会なんだから仕方ねえよな?
2:(;´∀`):2019/09/21(土) 17:44 ID:VmM 転売ええけど価格を異常に吊り上げるな
転売への大体の不満は価格吊り上げだ
>>2
ムダに高いと感じたら買わなければ良いだけの話でしょ?
あくまでも“商品価値”を決定するのは「需給バランス」なのだから。
たとえ商品が欲しくてもモラルに反するから買わないという消費者の判断は共産主義か社会主義的な考え方なんですか?こじつけに見えますねえ
5:ノート:2019/09/22(日) 06:58 ID:BRE >>4
まぁこじつけだろうな。
ただ思うに、列に並んだりくだらん競争してまで買うくらいなら転売でもいいけどな。
仮に対策するとしても買う側じゃなくて売る側のほうからもやってもらわないとどうにもならんな。
それな!!
7:匿名:2020/02/17(月) 19:56 ID:7DQ スレタイはこじつけでも転売については思うところがあるから誰か聞いてくれぃ
自分も転売屋は商品価値の調整係みたいなもんで悪い物ではなく、先物取引やFXとそう変わらないと考えてます。しかし昨今のコロナウイルスなどの緊急事態に便乗しての対策グッズの転売行為は価格調整とは別のところで問題があるのでは無いかと思うのです。
緊急性のある需要に転売屋が介入したら仕入れと転売のあいだぶん時間的な価値の損失があるんじゃないかと。
そりゃ価格調整があったほうが抵抗の弱い娘のために仕事帰りにマスクを買いたい父親がマスクを買えるようになるし、まだ家に手ピカジェルが残ってるのに予備を買いに行こうとする主婦にはまったを掛けられるでしょう。
上手く言えませんがなんというか良い所も悪い所もあるのでモヤモヤします。更に言うと世間的に転売屋が絶対悪みたいになってるのでさらにモヤモヤです。誰か意見聞かせてクレメンス
実際、消費税導入は社会主義的な考え方で、消費税がない方が資本主義国にはちょうどいい。
ハンガリーやブルガリアの消費税が高いのは、旧社会主義国だから
むしろ、資本主義国は消費税はない方がいい。
消費税を廃止することは、消費を回して経済を安定させようという資本主義的な考え方である。
消費税を財源に国税で、社会保障をやろうというのは社会主義的な考え方である。(何故か日本共産党が消費税に反対しているが)
>>7
個人的に「通常購入品の余剰分を適価で譲る」‥みたいな行為であれば何の問題も無いのだけれど‥
現状では価格調整とかのレベルではなく、“不法買占めやら横流し品(※)“みたいなものを仕入れたヤカラが
健全相場の10倍〜20倍の価格設定でネットに出品している‥みたいな事が起こっているワケなんだよね。
※‥それらの行為によって市場が極端な在庫切れ状態に追い込まれ、その結果さらに需要が高まる(再販価格が高騰する)‥みたいなやり方は反則だとは思わないかい?
>>10
確かに。混乱に追い打ちをかけるようでは需要と供給の緩衝材の役割も破綻していますね。大きなリスクも背負う投資家と比べるのは失礼だったかも。
私は資本主義としての正しさにとらわれすぎていたのかも。お金の仕組みとしてなるようになる事だけが良い事ではないですよね。
さびぬきさんいつもありがとうございます
俺は、共産主義や社会主義が正しいとは思わんが、資本主義の欠点を見つけたマルクスは天才だと思う
13:アーリア:2020/02/22(土) 17:52 ID:D2U >>12
実は私はある程度、支持するようになったね。
ちょうどそうなった頃にこのスレを建てたという……。
サビぬき氏のどこかでのコメントを見たきっかけで市政レベルの選挙ではそういう左派系も対象にした冒険的な投票をしている。
ただ県政以上の選挙だと……。
ぶっちゃけ左派系の公約って‥『弱い者(高齢者・子供・貧困層)に媚びた税金のバラマキ政策』に過ぎないから
確かに対象住民目線で考えると「優しくて心地よい政治」であるかのように思えるのかも知れないけれど‥
「じゃ、その為のお金(財源)はどーやって工面するの?」とリアルに尋ねてみれば話は変わる。
実際は、やれ「軍事費の大幅削減」だの「大企業に追加課税する」みたいな非現実的根拠を唱えるばかり。
今のこんな極東の軍事情勢がキナ臭くなっている状況での軍事費削減なんて国家的自殺行為か
中韓スパイの工作活動なのかを疑われるレベルの愚行であることは間違いないし、
もしも大企業に国際標準を超える課料率の重税をかけようとしたならば、国内の大企業群が
ソッコーで海外に逃亡する事は目に見えている。
おまけに海外からの投資なんかも激減し、我が国の国家財政が悪化するのは自明の理。
ちなみに「こんなアホ丸出しの政策をやらかす国家なんざ、世界のどこにあるはずも無しッ!」
‥みたいな結論でこの投稿を締めくくろうとしたところ‥いや、信じられないけど、アルんだよな;‥
お隣の国の文災害政権が、全力でそれを頑張っちゃってるワケでw
つかまー、事もあろうに「北の工作員を大統領に選ぶ」という自爆選択をしてしまった時点で、
絶賛オワタ(亡国確定)な話でしか無いんだろうけどねぇ。
俺は最近はれいわ新選組に入れた。
理由は山本太郎の意見を聞いてると、左派というより保守派に近い気がするからだ。
消費税廃止→資本主義的な考え方
反原発→国土喪失を防ぐ
ただ、欠点としては改憲に反対したことかなぁ。
俺は集団的自衛権には反対だけど、個別的自衛権には賛成だからなぁ。
改憲に賛成なら完璧なのに...
>>15
原発は今のところ仕方ないんじゃ……
「反原発について」
よく市民運動家やら環境活動家のヤカラが口にするセリフとして
「危険で核廃棄物を生み出す原子力発電を即刻ヤメて、太陽光発電や水力・風力・バイオ発電に切り替えろ!」だとか
「地球温暖化を促進する火力発電を中止して、自然にやさしい太陽光〜(以下略)!!」
‥みたいな事が公然と叫ばれているワケなのだが‥これはワザとなのかと疑うくらい無知で的外れな主張である。
むろん工業(製造業)界では常識的な事なのだが、実は電力には質の良し悪しというものがある。
でもって電圧・電流が安定した“質の良い電力”を供給できるのは火力・原子力発電のみであり
不安定に変動する日照やら水流、風量などに影響される「環境にやさしい発電方法」の全ては
家庭用電力としては有効ながら、工業用電力としては決して使用できない粗悪品電力なのである。
例えば通常100Vで供給される家庭用電力が、時折98Vに変動したところで生活上の支障は来たさないが
これが精密機械製造業工場となれば、その時点で大量の不良品を生み出してしまう事となり
工業生産産業の根幹が揺るがされてしまう事態となってしまうワケだ。
いくらクリーンであったとしても太陽光・風水力発電が火力・原子力発電にとって代わる事は出来ないし
そんなものは無責任なポピュリスト(大衆迎合論者)どもの妄言に過ぎない。
ま、現実はそーゆう事なのである。
「消費税廃止論者について」
彼らは少子高齢化が今後も止まらぬであろう日本社会の未来についてどう考えているのだろう?
「年金支給額の増額」やら「医療・学費の無償化」だとか、無責任に大衆を喜ばせる為だけのパラダイス政策に
財源的な根拠が何一つ無いという事は、かつての“悪夢の民主党政権”の時代に露見したはずである。
消費税の導入と高率化は、おそらく「資本主義社会の成熟」によって生じる、言わば“社会的な宿命”として受容せざるを得ない税制なのだとオレは思う。
そしてその際に問題とすべきは、廃止・減税うんぬんではなく「いかにその税収が公平かつ健全に国民に再分配されるか?」なのである。
で、こんな事を書くと例のポンコツ野党連中が無邪気にしがみついている「桜を見る会追及」を肯定しているようにも思われそうだが‥
だがあれは根本的に違うと思っている。
むしろ彼らが今すべき事は、無駄遣いのアラ探しをする事ではなく、日本社会の維持繁栄につながるプライオリティ(優先順位)に即して
「もっとも必要とすべき分野に相応の国費が割り当てられているか?」を精査する事であるはず。
「無駄遣いはいけない!」なんてのは馬鹿でもシロウトでも、言えるセリフだけれど
国家が最優先に投資すべき分野や案件を具体的に拾い出して、そこに有効かつ適正な予算を充当させる‥
その為の議論を活発に展開することこそがプロの政治家としての役割なのでは無いだろうか?
そもそも衆院予算委員会って、その為の場であったんじゃないの?
消費税増税で小売業が7.1%消費が減少した。
他にも自動車は17.0%減少、家電製品は15.0%減少した。
驚いたのは、増税されてないはずの、飲食物が2.2%減少したことだ。これは、国民が他の商品が高すぎて増税されてない飲食物で節約しようとしているのである。
日本人が金を増やすより金を減らさない思考にあることも考慮に入れるべきだね
21:サビぬき。◆Ow:2020/02/24(月) 00:14 ID:m0o >>20
そう本当にそれ。
日本民族ならではの質素倹約(=美徳)思想が、図らずも超長期のデフレスパイラルと
“失われた20年”を創出させてしまったのだ;‥という残念な指摘なんかもあるよね。
>>17
小林よしのりの「脱原発論」おすすめします。
これを読めば、いかに原発擁護派が嘘を言ってるか分かりますよ。
「再生可能エネルギーでは代替はできない。」そう言ってますが、
日本の電力10社の発電能力は東日本大震災前ので約2億Kw。
それに対して、風力だけでも1.9億Kwの発電能力があります。
>>22
オレは小林よしのりの「脱原発論」を読んでいないのだけれども‥
ちなみに2011年頃の我が国の総発電量はおよそ2億2608万キロワット
で、その内訳は以下の通り
火力発電‥ 1億3235万キロワット
原子力発電‥ 5048万キロワット
水力発電‥ 4270万キロワット
その他(風力・太陽光・地熱など)‥ 54.2万キロワット
その他カテのうちの何%が風力によるものなのかは知らないけれど;‥?!
>それに対して、風力だけでも1.9億Kwの発電能力があります。
たぶんそれは現時点か、その後の世界全体での総発電量なんじゃないのかな?
何だか比較の仕方(引っ張ってくる数字)がオカシイような気がする。
>>23
さらに言うと、アメリカの著名物理学者エイモリー・B・ロビンス博士は1983年以前にすでに開発されていた省エネ技術の応用でコロラド州連邦政府ビルで70%のエネルギー削減、ニューヨーク・エンパイアステードビルでは外観を残して40%のエネルギー削減を実現したと名言。
米国では、2050年の消費エネルギーが現在の半分まで削減でき、原子力はおろか石油や石炭もゼロにできると結露付けている。
俺じゃ、説明不足かもしれないので詳しく知りたいなら、
小林よしのりのサイトで「原発擁護派の8つの嘘」を見てください。
>>24に誤字がありました。結露ではなく結論です。
>>24
確かに欧米先進国や日本なんかでも、その手の再生可能エネルギーへの大規模転換は可能だと思うよ。
でもそれは単に“主たる製造の現場”を発展途上国に委譲したから‥ってだけの話。
そして彼ら後進国が先進諸国の要求する下請け製造品質を確保するためには、今なお火力・原子力発電などによる
安定的で良質な200V電力が必要だってことは自明の理。
だから今日でも「(先進諸国による)原発プラント輸出」が国際的な商売になっているのだよ。
https://sp.ch.nicovideo.jp › blomaga
28:匿名:2020/04/13(月) 16:46 ID:hWM 上は間違い。
本当はこっちです。
https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar446875
>>28 資料持ち込みありがと。
>日本の電力10社の発電能力は東日本大震災の前で約2億Kw。
それに対して、風力だけでも1・9億Kwの発電能力があるということは、既に『脱原発論』で描いている。
という大まかな数字情報がアップされているだけで、それがどういう根拠に基づく引用であるのが説明されないままに
次の何とか博士のくだりへと移行するやり方は、質の悪い詐欺師の話法と言えなくもない。
少なくとも日本国内で風力発電が1.9億キロワットの発電量を出荷した実績は無いと思うし、
「現状の1000倍の風力発電施設を日本全国に建設すれば、かつて喪失した原子力発電エネルギーの補完が可能である!」
‥みたいなSF理想論にさほどの価値は無いと思うのだが。
仮に嘘だとすると、原発には賛成できるが、ドイツの電力が再生可能エネルギーの割合が大きいのも考えると完全に嘘とも断定できないし、あの博士がハイブリッド車の開発にも成功してることも考えるとただの理想ではないと思いますよ。
まあ、ドイツはヒトラーのおかげで環境保護には特に力を入れてる国ですからね。
>>30
>ドイツの電力が再生可能エネルギーの割合が大きい
うん、ドイツの場合は国内発電を基本的にクリーンエネルギーに変えて、
足りない部分をフランスの原発電力から購入する‥というやり方だよね。
まず仮に脱原発派だけが嘘をついてるとは限らず、原発擁護派も嘘を言ってる可能性があるので、正直どちらも信用してないですけどね。
>>フランスから電力を購入して足りない部分を補っている
確かにそれもあるかもしれませんが、ドイツはそもそも人口が少ないので少量の電気でも養っていけるそうです。
日本がもし、人口が減少していくようであれば原発は不必要だと思いますがね。
ドイツの人口は8千万で、多い方ですよ。少なくとも欧州では一番人口の多い国です。
34:匿名:2020/04/14(火) 01:08 ID:hWM まあ、「脱原発論」を読めばどこから引用したか分かるそうですからね。
ただ、「脱原発論」を買う余裕の金がないんですよ。(増税で物価が高くなったおかげで)
小林よしのりは、憲法改正には賛成してたり、反共主義を唱えたりと意外と保守的な部分もあるので、これまでの脱原発論者の中では一番意見がまとまってると思いますよ。
小林よしのりは「ネトウヨの産みの親」と言われますが、
あれはただごく一部の人が読み間違えてネトウヨに染まっただけなので、小林よしのり自体はちゃんとしてると思いますよ。(「戦争論」を読み間違えた人が...)
「戦争論」に代表される初期の小林よしのりは、けっこう右翼論客との親和性が高かったので
ネトウヨのご本尊に祭り上げられちゃってた感じがするけれども、
その後次第に左傾化がすすんで、現在ではむしろサヨク勢力と同調しているかのように思われますね。
自分も当初は『ゴーマニズム宣言』の愛読者であったため、彼の主張に同感しておりましたが
それこそ「脱原発論」が上梓されたあたりからは‥正直、あまり彼を評価しておりません。
で、実はオレも「脱原発論」自体は読んでないです。