>>23
さらに言うと、アメリカの著名物理学者エイモリー・B・ロビンス博士は1983年以前にすでに開発されていた省エネ技術の応用でコロラド州連邦政府ビルで70%のエネルギー削減、ニューヨーク・エンパイアステードビルでは外観を残して40%のエネルギー削減を実現したと名言。
米国では、2050年の消費エネルギーが現在の半分まで削減でき、原子力はおろか石油や石炭もゼロにできると結露付けている。
俺じゃ、説明不足かもしれないので詳しく知りたいなら、
小林よしのりのサイトで「原発擁護派の8つの嘘」を見てください。
>>24に誤字がありました。結露ではなく結論です。
確かに欧米先進国や日本なんかでも、その手の再生可能エネルギーへの大規模転換は可能だと思うよ。
でもそれは単に“主たる製造の現場”を発展途上国に委譲したから‥ってだけの話。
そして彼ら後進国が先進諸国の要求する下請け製造品質を確保するためには、今なお火力・原子力発電などによる
安定的で良質な200V電力が必要だってことは自明の理。
だから今日でも「(先進諸国による)原発プラント輸出」が国際的な商売になっているのだよ。