個性を認めろとか、多様性を訴えるその本人にこそ他に対して寛容ではない場合が多い気がするんだよな。
フェミ―とかさLGBTなんかでよくメディアに露出してくる一部の人間とか見てて思うんだけどさ。
多様性って言うと遵守すべき素敵なものみたいな印象が付きまとうけどつまるところ「いろいろあるで」ってだけだからね。
例えば食文化なら特定の文化域で一般にゲデモノと思われるのものを食べるのが食文化ならそれを「うわ無理だわ」と反応するのもまたその人の食文化。決して「認めましょう受け入れましょう拒否してはいけません」って話ではないのよね。ここを勘違いして腫れ物扱いこそが正しい対応だと思ってる人が多い。だから多様性って聞くと個人的にはモヤっとするわ。
言うまでもないけど拒絶が行き過ぎて人格否定にまで転化したらダメなんだよ。
「○○を食べるあの民族は我々より格下の蛮族だから○○しても構わない」という思考に至るならそれはただの人権侵害だからさ。
まあこういう最悪のケースとごっちゃにしてちょっと渋い顔されただけでギャーギャーさわぐ連中がいるからモヤっとするんだけど
>>5
その思考になる人達が一定数いるからダメなんだよね
その思考をいいように利用して被害者ぶってる奴らが害悪すぎる
○○を否定されたって言うのから自動的に自分自身が否定されたって思ってる人をよく見かけるし