―――夜空は星が降るようで、
君の居ない世界に、
――私が存在する理由は無いのです。
>>2
僕の心臓はね、1分間にね
70回のね、
「生きている」を叫んでるんだ
でも君と居ると、少し駆け足で
110回のね、
「愛している」を叫ぶんだ
いつか僕をやめるときまで
あと何度「好き」と言えるのだろう?
ここに居られることに感謝しよう
ただ生きていることにありがとう。
高鳴る鼓動が伝えてく
重なる音と流れる想いを
愛し続けると約束しよう
心拍が止まってしまうまで
人の愛し方なんて知らない、これで良いのか
愛され方なんか知らない、どう反応すれば良いのか
結局の所傷つけて御仕舞い
愛し上手でも、愛され上手でも無いからさ
もっと君を愛したい。だけど俺ばっかりじゃ嫌だよ、もっと君も俺を愛して。
……なんて、欲張らないと決めたのに。どうしてもやっぱり欲張ってしまう。
ごめん、な
俺じゃ駄目かよ、俺だけじゃ駄目かよ。何で俺だけじゃ駄目なんだよ。御前の本心がわかんねぇよ。
中々抜け出せないものだ
あー、つら。