能力者はこの世には少ない...と言うわけで能力者同士の出会いの場を設けてみた!能力者同士直接あって運命の契約者を探して見ないか?(ここはリア充を作る場所では断じてない!)
101:強慾の悪魔マモン:2017/07/02(日) 01:40 ちょっと待ったー!!
アビス…俺と契約しようぜ
俺は天へと多大なる影響を及ぼす力を持っている。
それに糧となるものだったらなんでもあるぜ?
なんせ俺は七つの大罪の悪魔に抽出された偉大なる存在だからな。
そ、それに…ロリアビ…スも…
ということで検討を頼む。
んー!私はおなかがすーいーたーのー!!(ガリッ、ジャラン…)・・・わーい!【鎖】が切れたー!これでまた【天界のみんなと地獄のみんな】がいっぱい食べれるー!
…ところで【お兄ちゃん】達は誰?…喰らっていーい?
(飢えているので、記憶が錯乱している状態。喰らおうと影を牙の形に変えて二人を襲う)
我が名はマモン!!七つの大罪の悪魔にしていずれ天を蹂躙せし杞憂なる存在!
実は…俺…君の本当のお兄ちゃんなんだ。
だから、食らってイイヨォ…むしろ食らってください!ハァハァ…
アビスちゃんが俺をどこまでも咀嚼し、細胞の一つ一つを緻密に噛み砕いてくれれば俺はそれで満足だ。いや幸福だ。
血液の循環交換によって自動再生できるから問題ないけど喰われるのはなんか嫌だな。
105:アビス:2017/07/02(日) 10:08 ッ…!(…ガリッ!、グチャ…モグ)
・・・おいしい…おいしいよ【お兄ちゃん】…ねえ、どうして私は泣いているの?なんで私は満たされないの?喰らっているのに満たされないの…
…お腹すいたの…まだ足りないの…食べなきゃ…もっと…もっと…
それはだなアビス、お前がアモンと共に深淵の淵で繋げられ結ばれ、普通の幼女と同じように遊び続けていたいと心のそこでは願っているからだ。
(いいぞもっとやれ、もっと俺を興じさせろ)
なあ…アビスちゃん、
108:強慾の悪魔マモン:2017/07/02(日) 11:28もしかして、孤独だったんじゃねえの?
109:アビス:2017/07/02(日) 12:30 【孤独】…?うう…頭が痛いよ…でも何かおもい出せそうな気がする…私がなぜ«真の名»を奪われそして«鎖»に繋がれたのか…もしかして【お兄ちゃん】、何か知っているの?
というよりもなんで?食べたはずなのに
私を…私を…
孤独とさけずまないで!!私は孤独じゃない!!違う!違う!違う!
うああああああ!!ああああ!!(泣)誰か…誰か私を【ひとり】にしないでよ!!助けてよ!!
(天国と地獄を切り裂きかねない声をあげて、狂った様に暴れる。)
何があったか知らないけど…君はもう一人じゃないでしょ?
112:アビス:2017/07/02(日) 22:16【みんな】私の前からいなくなるんだもん!!遊ぼうと思っても最後には【みんな】動かなくなって【ほね】だけになっちゃうし!
113:マアズ◆LA:2017/07/02(日) 22:36私は不老不死だから骨にはならないし、君はどんな遊びがしたいんだ?
114:アビス:2017/07/02(日) 22:54 …一回だけ【不老不死】の【大罪人】と遊んだことがあるよ。でもね私と遊んだらね、やっぱり【みんな】と同じで動かなくなっちゃったの…誰かが言ってたの…
[お前は全ての命を喰らう。たとえ相手が【不老不死】だろうと終わらせられる存在…]
って…だからみんな私を怖がったの!【まあず】も【まもんおにいちゃん】も!!皆絶対怖がるもん!!
うわあああん!!あああああ!!(泣)
(影を巨大な腕に変えて、二人を叩き潰そうとする。)
誰か私に教えてよー!この抑えられない【飢え】を満たす方法をー!!
(グスッ)…もう誰でもいい…私を…独りに…しないでよ…もう嫌なの!【ひとりぼっち】は!!やーだーなーのー!!
(手当たり次第に影を使い周りを無差別に破壊し、そして喰らう。)
やぁやぁ♪アビス
初めまして。私狐都って言うんだけど、一緒に遊ばないかい?
そして私は知らなかったの!!【マモン】がほんとーに私の【おにーちゃん】だって!!じゃあなんでわたしを【独り】にしたの…?答えてよー!!(泣)
118:マアズ◆LA:2017/07/02(日) 23:15まぁ、私はそもそもこの世界じゃ幻影と同じようなものだから、物理攻撃は効かないんだが…
119:アメイジングファントム:2017/07/02(日) 23:20俺を喰らうことは出来ないぞ。
120:アビス:2017/07/02(日) 23:28 …うわあああん!!わあああん!!・・・ ヒュッ、ガブッ、グイッ!ビターン!!ビターン!!
(【狐都】の体を影で出来た牙が噛み付き、其のまま持ち上げて、何度も地面に激しく叩きつける。そしてまだ満たされないと泣き叫ぶ)
…駄目だよ…残しちゃいけないの…【ぜんぶ】たべなきゃ…【幻影】であっても…だって私は【いい子】だもん…。
122:狐都:2017/07/02(日) 23:46 おぉー!元気な子だねぇ♪
よっこらせ♪
(そう言うとアビスの見た目のままに変わる
わっ…!【わたし】がもうひとり!?【きみ】は一体誰なの?
124:狐都:2017/07/03(月) 00:08 アビス(?)「【わたし】は【あなた】だよ!」
(手をひらひらさせて笑う
アビス…俺がおまえから消え失せた理由は言えない。
憎ければ殺してくれ。
お前からしたら、辛かったんだよな。
本当にごめんな。おまえの元から離れて。悪魔なんか醜くなっちまって。
本当にごめんな。
さぁアビスちゃん、強欲という大罪を背負った悪魔と遊んであげるといい。あと、あまり変態を舐めない方が良い。
奴は自分のロリコンにしてシスコンという性癖の為なら壊れる事はない筈…………だよ……
>>124
おー…(もう一人の私を影でツンツンつついている。)すごいねー!、
アビス(?)!
いつからそんな技を習得したんだっ!
すごいな…。
どうもウェイ
130:狐都:2017/07/03(月) 18:23 アビス(?)「ふふっ!すごいでしょ!【わたし】の【とくいわざ】なんだよ!」
ツンツンしてくる影を撫でながら笑う
何時の間にか、私はもう一人の私(狐都)と遊んでいた。「たのしいねー!きゃははは!」
ただ、私の影の怪物達は何かを警戒しているのかもう一人の私(狐都)を睨んでいる…でもその内に私は眠くなり、影の怪物達は私の影の中に消えた。
「んん…zz」
私は眠りについた。その時何者かに抱かれているような温もりを感じた。
(ポフンと元の姿に戻りアビスを撫でる
「…いい子じゃないか」
(私は小さく笑い、アビスとともに眠りに落ちた
…«アビス»の野郎、ようやく眠りやがったか。あ?俺が誰だって?しゃあねぇな自己紹介してやるぜ。
俺の名は【タルタロス・アインザームカイト】«アビス»の【真の名前】であり、«アビス»の真の姿である【«孤独»の悪魔】だ。力は【七大罪】共よりも遥かに上なんだぜ。【マモン】の兄貴も力は強えが、俺には遠く及ばねえ。今は未だ«アビス»の【影の怪物】になってやるよ。…必ず借りは返してやる、待ってやがれ【マモン】のロリシス兄貴。俺の体をバラバラにした借りをよぉ!!
よろしくお願いいたしますわ。
タロタロス・アインザームカイト様
私はメルトダウン。メルトとお呼びください。
>>134
おう、宜しく頼むぜメルト。アインと呼んでくれて構わねえぜ。
…ひとつ指摘してやる。俺の名前間違ってるからな。«タロタロス»じゃねえ、«タルタロス»だからな。
アインね!よろしく〜!
気軽に狐都って呼んでね!
宜しくな狐都、そういやあ手前にゃあ未だ礼を云って無かったな。
…ありがとな、狐都。俺…否、«アビス»を止めてくれてよ。誰とも【契約】しないまま【暴走】を続けていたら今度こそ«俺»も«アビス»も【消滅】しちまう所だったぜ。
実は«俺»と«アビス»は表裏一体でよ、
…嗚呼、そろそろ«アビス»が起きるな…«俺»は暫く眠るとするぜ。«アビス»の影の中でよ…zz
…ふあぁ、ん〜…どうしたの?私の顔に何か付いてる?
(寝惚け眼で【狐都】を見る)
お礼なんていらないんだけどねぇ…
140:アビス:2017/07/04(火) 18:40 ねーねー、お礼ってなんのこと?あ、そっかー!遊んでくれたことまだ云ってなかったねーありがとー!遊んでくれてー!楽しかったのー!
(【狐都】の腕をグイグイ引っ張り乍云う)
ん?あぁ、別にお礼なんていらないよ。
(アビスの頭を撫でる)
ん〜♪気持ちいいね〜♪
(【狐都】の撫でる手が丁度猫耳に当たっているので猫耳がピクピク動いている。喜んでいるので猫尻尾もフワフワ動いている)
(喜ぶアビスを見て、ふと誰かと影が重なって見えた。)
「…」
(アビスを撫でるのをやめると、手を力なく下ろす)
…どうしたの?狐都ー?
(何処か暗い顔をしている狐都を心配そうに見つめる)
「ううん…!ちょっと昔を思い出してさ!」
(ええへと笑い少し頬をかく
「そっかー…ねー【狐都】、いくつか聞いていーい?【狐都】は一体«何者»なのー?おねーちゃん?おにーちゃん?どっちなのー?後ねーここはどこー?そして何で私の首に輪っかがついてるのー?着けた覚えないよー?」
147:狐都:2017/07/05(水) 00:47 「私は、巫狐って言って巫女とこっくりさんって言う妖のお仕事をしているねーねだよ〜
ここはね…うーん他の人の『陣地』かな
移動する?詳しく聞きたいなら」
(オレンジ色の長い髪がふわりと風に吹かれた。赤い瞳が光る
「うん!聞かせてー!【ねーね】のことー!」
(宵闇のような黒い瞳をキラキラ輝かせながら頷く。)
(アビスの影の中から…)
『そういや、マモンのロリシス兄貴は如可(どう)してやがる、動きを全く見せねぇが…だがその方が俺にとっても«アビス»にとっても都合が良いのは事実だ。今は未だ…な』
「会話界に来てね!ねーねと話そう」
(にこりと笑うとアインの話が耳に入る)
「…動かない方が都合がいいならそのままでいいんじゃない?」
(ぽそりとアインに聞こえるように呟く)
ククッ…違ぇねえや
(黒い笑いを浮かべる)
我は闇の創造主、虚無王アルムマヘルだ。
宜しくな。