May I talk with you in private about the matter

アビスと話すところ
他の人は入っちゃダメだよ！

アハハハ！
止メラレルモノナラ…止メテゴランヨオォォ！
今ノ私ハ完ッ全ニ自由ダ！【咎ノ鎖】カラ解キ放タレタ、一匹ノ【魔物】ナンダ！アハハハ！

グアッ！痛イ！…フフフ…ヤッパリコウデナイトネェ…
「…影絶ノ繭」
(札で傷ついた体を癒やす為、影を繭の様にして自身を包む。本人は眠ってしまうが、繭が傷を癒やし、そして攻撃をしかけられても、繭が全てを吸収する)

「 ありゃりゃ。繭に入っちゃって…相手はチート級の強さか…
まぁ、チートにはチート…だよねぇ♪」
(狐都が光る。

もっとだ、もっと背徳的に冒涜的に闇を解放しろ!
アビス、最も醜い始原の姿を取り戻せ!（影の繭に干渉する。）

「あれ？宅急便。私はあんたのために戦ってるわけじゃないよ。
戦いの最中に話しかけてこないでくれる？」

戦うんじゃない、救けるんだ。

救けることなんてしなくていい。
惨劇を巻き起こせ。
互いに存分に殺し合い、どちらかが惨憺なる肉塊へと果てるまで。
大丈夫。最後まで見ててあげるから。

わたしは魔法少女・・になる予定のただの人間だ。

だがこの怠惰なまでに無駄な争いを止めさせてみせる。

互いが傷つけあい、何か解決できたことはあるか？ないんだよ・・

…この様子じゃまた一旦中止かな

あ、シグレシグレ〜、言ってなかったことがあるわ

言ってないこと？

何でも言われる覚悟あるから、早く言っちまいな。

ベキッ！、バリリッ…グルル…グオオオォォォガアアアァ！！
(繭から出てきたのは、獣であった。その姿は黒く、爪と牙は触れるものを切り裂く金色であり、口から吐き出される息は紅くむせるような血の匂いを漂わせていた。)
ゴォアアアアア！！

ダレニモジャマハサセナイ！
【狐都】ハ、ワタシノエモノダ！！

アビスを止めるには、何が必要かな・・言葉でも物理でも通じないんなら、体力を消耗させるしかないね。

結界とか貼ってればいいんじゃないか？

無駄だ。獰猛化した狂気の魔物に結界ごときで体力低下を望むことなど、愚かでしかない。

あーもう、中止とか無理っぽいねぇ
(十円玉を弾き、お札を召喚する
「悪しき魂ここにあり。

ここは我等の居場所として

悪しき魂が立ち入ることを

禁じる」
(周りが光りだす)
とりあえず結界ははったわ。
話はあとね

フッ愚行な。

おう、了解。

狐紅、お前が愚者を正そうとしてるのはよーく伝わる。

だからその知識を、皆の為に使ってくれないか？いや、できればでいいんだが。

って言うか狐紅がそんな状態だったらゆきが
戻っても合わせられないだろうね

シグレさん、ならば深淵の魔物から離れた方がいい。
君は脆弱な人間だ。ゆえに魔物からの咆哮をその身に軋ませるだけで肉体は朽ち廃れる。

狐都、すまなかった。
だが、ゆきだけには会わせてほしい。
僕の大望はゆきだけなんだ。

狐紅、ありがとう！

離れとくぜ、お前の知識に従ってな・・・！

…いいよ、回復できたら合わせよう。
ただ次に君が悪を吐いたら必ず合わせない。
ここでも、他の掲示板でも。

狐都、分かった。
もう悪言はしない。

一人の言葉で一人が変わるってのは何だか嬉しいな。

わたしはお前が悪を吐こうが吐かないが仲良くしたいが・・とりあえず、アビスどうすんだ？ずっとこのままって訳にもいかんだろうし・・

仲良くできるもんならしたいけどね
またゆきが悪化したりしたら意味ないでしょ？
アビスの件は次アビスがどう動くかによると思う

ぐむむ・・あ、それと話って何だ？

ゴアアアアア！！
デテコオオオイ！！【タッキュウビン】！！【狐都】ノ前ニマズハキサマダアアア！！

おい、危ねえって・・！

庇ってやるよ宅急便！・・って言っても聞いてないだろうがな！

変態は徒手にて死せず（ナイトオブオーナー）
我がロリコンは永久に不滅………
マモンさんあとは任せた

深淵の魔物よ。
今、ここで君が暴虐を成し、我々を蹂躙したあかつきには、君に恵沢された未来などないと言っても過言ではない。
君に残るは孤独と堕落罪による窮愁せし世界のみだ。

宅急便、お前どんだけ強欲野郎を慕ってんだよ・・！

ふんっ、尊敬するぜ。必ずとは言えないが、守ってやる。母の愛より安心しろよな！

アビスは、姉貴が・・ねーねが好きなんだよな？

その気持ちは皆よく分かってる。だから、傷つける必要なんてない。

「…私は“人を殺さない”アビスを妹と思ってる。

今の君は妹でもなんでもないんだよ」

狐都、なぜそんなことを言う！

あれはアビスの本性・・・上っ面を信じても駄目だよ・・受け入れればいいんじゃないか？アビスを。

狐都、お前は過去に辛い思いをしたんだろ？それと同じ思いをアビスにさせてどうする・・・

今となってはこの性格は許せるんだよ。
だけどね、殺される…、死に追い詰められるつらさも、魂の浄化も
死も、私は分かってるんだよ。
巫女とこっくりをしてるんだぜ？それくらい分かっての考えなんだよ
本性だろうが関係ない。人を殺す人を妹だなんて思えないんだ

殺す…のか

人殺しは罪だ・・でもまだ殺してないんだろう？

つまりアビスは罪ではないんだ。信じてあげろよ、どんな時でも家族は家族だろ？

810ある変態奥義が一つ《拮抗縛り》
さっさと来いよ変態魔王アビスを自分のものにする、それがお前の強欲だろうが！

変態魔王w
戻ってこいよ強欲野郎！

死の国の神ハデスに頼めば何とかしてくれるぜ！

狐都・・お前の言うことが間違ってるとは言わないが、救ってやれないものなのか？

殺すわけないでしょ
殺されるわけもない
…私が言ってるのはこれからの話。
これから人を殺さないなんて確証はないでしょ？
……人を殺すことなんてなければ私は、これからも妹だと思い続けるよ。

じゃあ、そう言うことで私この勝負降りるわ。
私の負けでもなんとでも思っといてー

約定が違うな。
それはあまりにも理不尽で合理性に欠陥している。

グルルルル…
次ノエモノハ…【マモン】…キサマダアアア！！【七大罪】ノ内【強欲】ヲツカサドルモノオォォ！！
ガアアアアアアア！！

アビス…可哀想にな。
狐都、理不尽な君には失望した。

いいぜ。身勝手に降りた奴にはもう興味ねぇ。
俺が相手だアビス。
俺こそが強欲の悪魔マモンだ。

ふぁあ…ちょっと失礼するよ。
まぁ少しかばうけどさぁ、狐都が理不尽ってなんで？
殺意を向けてるなんて勝手に思われて、怒らないわけないでしょ
殺意なんてなかったし、確証なんてなかったでしょ？
まぁ僕には何も…関係ないけど

あ？悪言さえはかなければ、ユキに会わせると約束を設けたのはどこのどいつだぁ？
それを躊躇なく破棄したのはユキ…お前だ。
それと…どうみてもあの状況は殺意を抱いているだろうが。

ククク…やっぱお前面白えわ。ユキ。

とりあえず、アビスを狩らねぇとお前も死ぬぞ。

残念ながら僕はゆきじゃないし…、君が僕をゆきと思ってるなら
君はもうゆきにあってるんじゃないかなぁ。
あと、僕たちはアビスを殺したりなんてしないよ。
僕達はいつでもしねるし…

なぁユキよ。お前は少し周りを見ろ。
自分ばかりに着目しているといずれ本当に己で己を潰すぞ。

なぁアビス…垣間見えたろぉ？
これがお前の大好きな大好きなねぇちゃんだ。
醜悪だろ？自分本位だろ？矮小だろ？どこまでどこまでも堕落してゆく…哀れだなぁ。

だから、僕はゆきじゃないって…まぁそれはいいか
自分で自分を殺す？そんなのできるんだったらしてみたいねぇ…

あと、僕は狐都じゃないからアビスのお姉ちゃんじゃないよ

わたしが飯食ってる間に何が起こってんだよ・・・

んなことより白米って旨くね？どんな食材でも引き立たせてくれる・・神だわ。

もはや偽りでしか反駁ができず、あまつさえ己の罪にすら向き合えず、虚偽で己を防禦するとは…

やっぱり卵かけご飯と納豆ご飯の旨さといったら異常だよな・・・

今では白米は食卓に必ず並ぶ主役・・！米食えよお前ら！

牛丼もカツ丼も白米がなければただの肉にすぎない・・・！

つまり、白米とは無限の可能性を作り出す存在である！

もう、そう思っといたらいいんじゃない？
君にとって自分のいうことだけが本当で人の否定なんて
無視だもんねぇ

シグレ…俺はこいつの罪深さを啓示しなけりゃなんねぇ。
そろそろ、俺はユキに懺悔させてやらねえとなぁ

あ、僕もお米好きだよー

做魅…そういうところがユキにそっくりだ…擬似しているんだよ。

ユキ、狐紅がお前のことを懐疑的に慮るだけで、お前は躊躇なくそいつを見放すんだな？

わたしがこの会話に入り込む資格はねえな・・・

強欲野郎、正すのはいいが程々にしろよ？

そうかいそうかい。似てるんだねぇ、へえそうなんだぁー
ゆきは見放さないよ？その気持ちを知っているからね。

だが、お前は欺瞞した。
設け人が約定を破った。

いま、そう言えても、お前の真意はドス黒い虚偽で血塗られている。

罪を認めよ。

ふふふ…楽しいよ。
僕はいつもは面倒くさがりだけど、こういう展開は大好きだよ！
生憎僕はゆきじゃないけど、君が僕をゆきと思ってるんだったらいいだろう。
僕がゆきの罪をもらおう。
僕に罰をくれ。抗って君が口を聞けないようにしてあげるよ

コイツ・・・強い！(確信)

シグレ…それは違うな。
こいつは弱い。罪の重さを知らずして罪を言葉に紡ぐほど羸弱な者はいない。
そして、做魅、てめぇがユキの罪を補闕代理人として背負ったところで何の意味もなくただ不合理なだけだ。

ユキが苦しみの咎を味わなければ意味がない。必然なる贖罪するのはユキ自身だ。

どうしよう、強欲野郎が冷静すぎて出る幕がないんだが・・・

冷静か？俺はいま、怒りに満ちている。

ちょっと意味がわからないなぁ？
先ほどまで君、僕のことをゆきと言ってただろう？
いきなり言うこと変えるんだねぇ。

お前に合わせなければ、話が進まないと慮ったまでだ。

いや、言葉の筋が通ってるというか・・・ま、そういうことだ。

意味がわからない？ケッ馬鹿野郎、
凡庸的に考えてみろよぉ、明瞭化されている他者の罪を自分が受けるか？

ふーん…ふふふふふふ…楽しいことになりそうだねぇ♪
でも生憎ゆきは意識ないから変われないよ？

では、お前は死没せよ。
ユキが露呈するまでな。

ところでアビス何処いったん？

猛獣がいる中でしてる会話だよなこれ？

やだよ〜、楽しみがなくなっちゃうでしょ
しかもゆきが出てきたところで話せないのにどうするの？
もしかして慌ててる？

做魅、魔法を使う方法で続きだ。
ここでは世界を破壊してしまう。

りんごより梨のほうが旨いよな。

違いあんまり分からんけど。

おいぃぃぃぃぃ！！

あそこはわたしのスレだぞ！？何を考えてるんだァ！！

シグレ、愛している。

What？

あー、新手の嘘か。そうかそうか、嘘はよくないぞっ！

いいねえいいねぇ〜
やっぱり変態は最っ高だよ。
さあ醜い争いを続けようじゃあないか。

アビス…俺はお前を庇護する。たとえ、疎まれようとも、ユキの欺きからは絶対的に防禦すると誓う。

だから、今だけは赦してくれ。
おい、ユキお前を糾弾する。
さっさでてこい

なお、ユキは出てこない様子・・・

做魅、何が不服だ。

くそ…既に消え失せたか。

千載一遇の天賦を俺は不甲斐なく蔑ろにしちまった…

さっさと来いよユーキーリーフ

殺してやる…ユキ…てめぇを煉獄おくりにした暁には永久に現世にこれぬよう呪詛し、咎による苦しみを与えてやる…

ふっ・・・残念だったな、強欲野郎！

これで争いはなくなった・・

ユキ、ここに来るなよ・・変態の思うままになるぞ！

お前の世界を壊した奴がここにいるぞ?
さあ醜く罵り私を貶めてみろ!

シグレ、お前は少しことの重大さを知れ。

事の重大さ・・え、そんなに重かったのかよ。

静粛に。
これではあいつ自身の過去と同じ経緯だ。
あいつには一体一での邂逅でなければならない。

おいおい偽狐紅。
堂々としてますね。
トリップもう一度付け直すは。

本物は私。
シグレさん。騙されないでよ…！

お、おう・・騙されないよ。

強欲野郎・・・漢字が苦手なわたしを苛めてるのか？読めないんだよ、つまり。

狐紅、ユキがどこにいるか分かるか？

本物さんも来ましたか。
これは愉しくなってきました。
後はゲルソニアンセルでもいたら良いんですが……

うほぉすっげーカオス!

わたし完全スルー・・・いっそ空気になるのも悪くないな・・・

わたしは空気・・空気になるんだ・・息を殺せ、ふははは・・

マモンさん、わからない。
孤都の中のどこかに溶け込んでいる…。

シグレ、愛している。
ゆえに、お前の存在は十分に理解している。

謎異黒界見てきましたよ〜
これはグループと反グループの対決でおk?

What！！クレイジー！？

どうした強欲野郎・・遊んでるのか？

シグレさん…。あなたは少しずれているのかもしれない…。
少しでも経緯をつかもう…

おお我が友よ空気になってしまうとは情けない……

狐紅、そうか、ありがとよ。
それと、お前自身、あいつのことをどう感じている？

いや、経緯って言われても・・分からんな。

おお、友よ・・残念ながら会話についていけず空気になってしまったんだ・・

謎異黒界グループを読めばわかる。

狐紅、答えてくれ。
ユキをあいつをどう感じる？

…【マモン】ダト！？
ヤハリ【イキテ】イタカアアアアア！(マモンに鋭い爪を突きつける)

あいつとは孤都のことか？

ご、強欲野郎！

相手ならこのシグレ様がしてやるぜ！アビス！

痛って…腹えぐれちまった…

愚者よ、睥睨せし我を不可視とし、頓挫なる殺めとす。鏖殺式刎落疾風。

暴風による迎撃だ。

狐紅、謎暗黒界グループを読んでもよく分からんのだが・・・

よせ、シグレ、お前は逃げろ。愛している。

本物……落ちたか。

強欲野郎ゥゥゥゥゥゥ！！

わたしをスルーするな、寂しいだろ！アビス！

マモンッ…！

アビス！
わたしのせいだよな！
私に来いぃぃっ！

マモンさん！私はユキさんのことを信じてる。
何も悪くない！そう信じてる！どんんなゆきでもね！(早口で言う)

やばいな、マモンさんたアビスちゃんのロリロリしてペドペドした世界が訪れない

逃げろだと！？

ここに残るのは確かに無謀だが、わたしは人を助ける使命がある・・・

でも、お前が体をはってくれたんだ。すまん・・・

お前に何ができる！！
死ぬことだけだ。

って・・・らしくねえ。

わたしはここに残るぜ。相手に背を向けるほど臆病じゃねえよ。

おい…！

大丈夫、怖くないよ、こ っ ち に お い で

宅急便さん！今はそのマモンさんじゃない！
シグレさん！今ピナを呼ぶから、マモンさんの回復に向かって！

死なないぜ、わたしは。

なんせ相手にされないんだからな。ここでアビスを元に戻すよ・・

偽狐紅はこっちに来い。

黙れ！ゔぉ…精霊ごときの力など不要だ……！！
全員まとめてぶち殺すぞ

か、回復！？

わたしには・・・っし、できることはやる主義だ。回復・・してみるぜ。

マモンさんは精霊嫌いか⁉

さぁアビスちゃんユーキじゃないねーねなんて放っておいてこっちで遊びましょう?

偽狐紅。

嫌い…あぁそうだ。俺はこの世のものが全て嫌いだ…！！全部なぁ俺を否定しやがるからよぉ…
ま、アビス…こいよ。にいちゃんが受け止めてやるよ。

お前を許さない。

強欲やろ・・じゃねえ、この際マモンって呼んでやるぜ！

回復、してみるからちょっと待てよ。

私は帰還したぞ

拒否する…！！

おおすごいすごいこれが修羅場か初めて見た!

わたしは希望になりたいんだ、だから負けない。

マモン、救ってやるよ。

あれ?しゃぁいにーんぐブレードが帰って来たのに……無視かよ！

マモン、言っただろ？わたしはお前を否定しない。

悪魔も天使も人間も・・みんな平等であるべきなんだ。

だから、死なせたくないのさ。

僕はマモンに心を許した。
だからここで…！

よ、シャイニングブレード。

ふざけるなぁ…！！
天は朽ち果てろ！！神など滑落せよ！！
下等で愚劣な人間と同じにするな…！

アビスちゃんの反応がない…………ただの化物のようだ!

同じじゃなく「平等」だ。

差別なく、誰も否定しない・・それが平等だ。

べ、別に寂しかったわけじゃないんだからね！

ふざけるなといってる…
俺は平等など望まぬ。とんだ、戯言だ

シグレさん⁇
平等？
そんなことは絶対ないんだ。
どんなに頑張ってもな…。

(目が紅くなり聖剣が魔剣へと移る。)

ツンデレw
寂しかったのかそうか・・

おい!誰だこの混乱に乗じて私に変な属性つけようとしたやつは!

私だ

ありぇ?、マモ生き返ったの?

うぇーい、わたしだーい。
ツンデレツンデレw

マモになったし…マモンね

グルルルル…ガアアアッ！！
(マモンの迎撃を受けて、血を流すが更に狂気を纏わす結果となる)

ゴアアアアアア！！
(爪でシグレを思いっきり引っ掻き、マモンにも尻尾を鞭の様にしならせ何度も叩きつける)

あのなあ・・・変な言い争いはしてる場合じゃないよな？

アビスを止めろよ。わたしも協力する。

いいだろうこの変態フェチが………遊ぶ側は百年早いと思い知らせてやる。

あ？もともと死んでねーよ。
自害鏖殺術を行使したが、魂の承諾が携われなかったんだよ。

…グッぅぅぉぉおお…！！
アビス…悪かった…悪かった…
もう…って……

ヴェェ！！？
はっ、間一髪・・悠長に話してる暇なんかないってのか・・あんなの喰らってたらやばかったな・・・

アビスなどどうでも良い。
止めてくれるな。
これは誇りを掛けた聖戦だ

インキュベーター・・・！！

お願いだから、早く来いよ・・願いを叶えて、魔法少女にしてくれよ・・・！！！

…ぐっ…俺の…臓腑が……こんなに……。

うおっ、マモンは瀕死なのか?

あれは縮んでいくいやエネルギーの凝縮体に変身しているのか？

はぁ…こんなによぉ…己の血で血みどろに…なったのは…始めてだ…アビス

んにゃ?偽物?

ピュぃ！！！

だが断る、契約とは破るためにあるのだからからなあ。

インキュベーター・・・！！

わたしの願いは『人々が平等になり、愛に溢れる』早く、早くソウルジェムを作れよ、インキュベーター！！

おいおい契約者としてそれは行けないなあ強欲の右手《ラバー》キモオタの左手《ミストレス》

インキュベータァァァァ！！！

どうして、来ないんだよ・・っこうなったら、もう生身で闘うしかねえよな。

護身用の鉄パイプだ・・かかってきやがれ！

混沌…だなぁ…アビス…
……俺は…お前に勝てねぇ。
だから…

マモンッ！
よくも！
魔剣、魁傑…。ここにあれ。
我の魂とマモンの魂を…。

やめろ…！！

私は友達であって無茶をさせるようなインキュベータではない!

アビスが可哀想…だろ？

(マモンのそばでさっきを纏い魔剣を空へとかざす。)

悲しんでる暇なんてねえ・・・わたしは、希望になりたいんだ。

闘ってみせる、わたしは世界の為に・・！

おい…やめろ……戦うな…

・・！！危ねえっ！

(鉄パイプで止める)

馬鹿な本物め殺してどうする!

アビスは………

エンジェルブレス…全ての者に治癒の力を…

良いんですかインキュベータさん友達が危ないですよ?

やめろ…

ぐっ…！
(マモンの言葉でぶつかる寸前、動きを止める。)

インキュベーター、大丈夫だ・・・無理強いしてすまなかった。

よく分からないけど…これは、「争い」だよね?
…「争い」は、私が許さない…

私は何処にでもいる人だぞ?
増殖程度容易い。

ナエル、違う

私、惨状

ナエルさんこれは争いじゃない。

こんなの・・あんまりだよ・・

わたしはあの子に・・鹿目まどかに憧れて魔法少女になりたいって思ったのに・・こんな争い止めれないなんて、わたしは・・・

俺の贖罪だ

呼んだ覚えが無いぞ同胞

そんな憧れは、ここで通用しない。

うっわ読みづらい

私の存在のせいでこうなってしまった。

だが、まだ終わってない・・今からでも、終わらせてみせる！

狐紅、お前じゃない。

本物さん、あんたができなきゃマモンができない道理はない

落ちます!じゃあなインキュベータさん。

ごめん偽物、理解不能。

偽物?

マモンさん、私がいなかったら、偽狐紅は出てこなかった。

マモンなら贖罪することができると信じているだけだ

誰がどうとか、どうでもいいんだよ・・

争いをしても何も解決はしない・・悲しむ人も、怒る人もいる・・止めよう、戦いを。

狐紅?

どうしたの?

止めれたらもうとっくに終わっている！

…なぁアビス…言葉…通じてるといいんだが…、まえに、お前に殺すだなんて言っただろ？…あれは嫉妬心いや、もっと言えば…猜疑心の権化なんだ…
だが、お前は死んでほしくはないし…もっと言えば、共に…歩みたいと思っていた。
そして、こんな惨憺な世界にしてしまってすまなかった…
さぁ殺してくれ。

さて友人よ俺がお前を一時間だけ途方もない魔法少女にしてやるお前の憧れたまどかの様な!

…ギュアアアアアアアアア！！
(前足を自分の影に思いきり叩きつけ、周りに向けて、影を槍のように突き刺す)

ありがと…よ。

勝手に何してる同胞！?

ゲームオーバーかマモン……つまらないな

無駄だ、この争いは！

アビスを止める為に団結すればいい、誰かを責めるな、誰かと争うな・・！

マモンッッッッッ！

許さない…。


ユルサナイ。

アビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイアビスユルサナイ

アビスユルサナイ‼‼‼‼‼

無駄だ、何故なら私は本物に嫌われてるからな

狐紅?…

ほらお前の憎い敵はこっちだ本物

…ようやく…影との併合ができた…
おい…回復しろ

アビス…残念だったなこれでお前と俺は密着状態だ。

何が本物だ私の本物だと言うなら冷静になれ、今のお前はアビスと良く似ているぞ。

うぁっ・・！？

・・・ソウルジェム？そうか、わたしは・・魔法少女・・！！

えっ?マモン?

さっさと回復しろってんだよ！！
死ぬだろうが！

（今なら貶し放題じゃね？）
バーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカ

はよ…死ぬぅ…

狐紅の霊圧が消えた…………

癒しの力を持ちて

ここにて傷を癒し

狂気を和らげろ・・

この者たちに、愛を・・！

エッ、エンジェルブレスっ!

魔法少女マモン☆マジカ復活せよ!

ふう。

おk。


私は炎の聖狐。

治療・・完了、他の者も狂気が消えた・・はず？

やあ、僕は天界により舞い降りし大天使、ウリエル様だ！聖なる光でお前らを消し去ってやろう！

インキュべーター・・ありがとう。

別にあなたのおかげじゃないから

友人のソウルジェムが狂気に染まっていく………

君は誰かな?

後は、アビス・・・

大天使が消し去るなんて、言わないと思うけど…

あれ?本物生きていたのか！？

…アビスちゃん…大人しくしてな…
さぁ…叛逆といこうか…

煉獄より来たれど夥多たる蛇蝎の激烈により汝は強慾なる偶人と賜らんことを。
汝、我が嬌声により邪念なるさらなる傀儡とし血に回帰せん…

鏖殺式血漿強奪…！！

アビス…！！どうだ！魂からてめえの血を剥奪される気分はよぉ。

狐紅の偽物はまだいたのか…

大丈夫、例え背負いきれない狂気を背負いきったとしても・・・わたしは負けない。

放て、希望の矢・・！
ティロ・フィナーレ！！

アビスの厖大な血を吸いとって気絶させる…！！
絶対に殺すな！

魁傑っ！
マモンさんを護衛！

いつまで貴方の背後で囁く災厄それが私だ!

もう、誰も傷つけない・・・

運命の旗（フラグ）が立ってしまった………

守れ、結界・・・

結界を張り巡らせた、君たちは戦うことはできない・・・！

誰か面白い話して〜

マジでユーキーリーフ出てこないしつまんなーい

無駄。
私の魁傑はなんでも切れる。

お願い、取り戻せ・・・聖なる心を・・・

聖母に抱かれし温もりを、涙を思い出せ・・愛を・・・戦意喪失！

僕を無視するとは、無礼者がっ！許さんぞぉ、小汚い悪魔達があああ！

雄呂血…てめぇに構ってる暇はねぇ！！
脆弱な人間が…！！

まあ許してやりなさい。

ムシシテナイヨ？

君も、愛されているよ・・思い出してごらん・・もしも思い出せなかったら、わたしが愛してあげるから・・

僕はもう天に見捨てられたんだ...

俺はもう天使じゃねえ、堕天使ベリアル様だ！

なら私が本物を止めよう。
妖炎の狐火

アビスの獰猛はまだおさまらねぇのか！？

ソウルジェムが・・濁ってきた。

例え魔女になろうと、わたしは争いをやめる・・最後まで、守り抜く・・！

まだやってたんですか？

マモンを守るために私はいる。

(ユーキを取り戻す。)

暖かい、光に包まれよ・・

ルミネール・マリア

君たちは、もう戦う必要はない・・

もう半分も汚れが溜まっている……止めろ一時間後にはもう戻れなくなるぞ

眠りにつけ・・尊き猛獣・・

ディステニー・アロー

アビスはやらせない

…鏖力切れだ。

大丈夫、終わらせてみせる・・

無理なんてしないよ、わたしは終わらせるって確信してるんだ。

もう、終わりだよ・・

ブレイズン・ホープ！！

マモンさん配達物だ、受け取れアビスちゃんのptだ

(マモンさんの背後にくっつくように佇む。)

安心して、アビスは眠りにつくだけだよ。

大丈夫、もう・・大丈夫だよ。

宅急便…ありがとよ。だが…
狐紅、俺…動けねえ…鏖力が絶無だ。

魁傑の力をあなたにあげる。

シグレ…保証はねえだろ

この者に、わたしの魔力を・・・届けて・・！

いるかよ…！！
俺は偉大なる悪魔だ…！

アビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビスアビス

なぁ…偽物。お前…悪霊だろ？

保証はあるっ・・げほっ！？

はあ・・駄目だよ、まだ・・終わってない・・ソウルジェムが、全て濁っちゃう・・！

お願い、魁傑。あなたのありったけの力を、強欲の悪魔マモンに！

うるさい！こばむな！『マモン』‼‼

いらねえええ…！！
俺はヒトの力などいらぬ…！

だって…始めてはアビスがいいし…その…心の準備が…

例えわたしが魔女になったとしたら・・・倒してくれよ、お前ら。

混沌を終わらせろ、希望の道が見えし時・・！

ルナティック・ディサピアランス！！！

私は…！人じゃない！

強制だ！

一つ重要な情報を教えよう、アビスを殺せばユキトやらは助かり、殺さなければアビスはユキを吸収し自我を取り戻すだろう
我々の手駒としてな……

お、おい！

誰だお前。

擬態解除、製造番号g9cモデル狐紅
行動を開始する。

つまりそこの狐のようになるということだ。

聖剣『魁傑』よ
狐紅の名を持って、
力をさずけよ！

そうだな何処にでもいる人の端末の一つと答えておこう

幻想だ…

くだらねぇ…ぶっ殺すぞ。

アビスもユキも俺のモノだ。

っん！

(目を瞑り魁傑をマモンにかざす。)

あ…？

ああぁあぁぁあぁぁぁぁああぁっ・・・・！！！

ソウル、ジェムが・・壊れるッ・・・ぐああぁぁぁあああぁああぁあぁぁぁぁああ！！！！！

っもう、話なんかっ・・してる、場あいじゃッないんだよ！！

逃げろ、逃げろぉ！！

魁傑…か

シグレ、頼んだぞ。

ワタシガ本物………偽物ヤキツクス

ごめんね。マモンさん。余計なことして、どうしてもあなたにユーキとアビスちゃんを見届けて欲しいの。

何故お前がここにいる？エリート…

チッ…しかたねえな
アビスは軟化の兆しを露呈している。
ユキは未だ姿を見せず。

フフ、フフフフハハハハハハハハハハハハハハハ・・・キョウキ、ハカイ、アラソイ・・・・・アハハハハハハハハハハハハヒャヒャヒャヒャヒャ

あ…？なんだ？

魔女シグレバイバイ。

ソウルジェム、グリーフシードニカワル・・アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハタオシテアハハハハハハハハハハハハハタスケテアハハハハハハハハハハハハコロシテヨアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

もう止めろ友人……お前の自我が崩壊したまま力を失えば……死ぬぞ!

何処にでもいる人…これは一体どういうことだ…？

アァ、ダメダ・・・ヤメロ・キャハハハハハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハハ

堕ちた魔法少女は、
本当に魔法少女になりたかったんじゃない。

ただただ、みんなに救ってくれてありがとうって言って欲しいがためにいた。

己の欲のために、

ユウジン、マモン・・・ワタ、シハ・・アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハキャハハハハハハハハハハハハハハハハハ

罪深き強欲が。

あなたは救うはずだった。なのに救えなかったな

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハモエル萌モモもモモモアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハアガナイなんてサセセセセセセセセナナナ根なイアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ妬ケルルルルルルン

チガウ、チガウ・・カナメマドカ、カナメマドカ・・タスケテ・・アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

エリートには勝てないか………

なんなんだ…次から次へと忌々しい惨禍が訪れる…禍根はなんだ…？

マモンさん？
私とこいつを封印出来ます？

シグレを

ワタシハ、スクウ、キボウ、キボウ、カナメマドカ・・・カナメマドカ、カナメマドカ、カナメマドカ、カナメマドカ・・・・わたしは、救うよ、最後まで。

できないことはない。
だがなぜお前も含む？

かなめまどかってうるさい

ん。えっと、一緒に封印しようってこと。

わたしは、争いを止める・・希望になるって決めたんだ。

だから、自分・・魔女を倒さないといけない。

もしかしたら、本当に死ぬかもしれない。

アルティメット・アロー！！！

まてよ…俺は封印はできない…
封殺術式でしか相手に薨ずることはない。

なんなんだ……？
いや…俺は…何を…え…どういう状況だ？

魔女を救うただ一つの方法

まどか、わたしも貴女のように・・

ああ、魔女は倒した・・わたしは、消えるのかな？

鹿目まどか・・・

トリップつけて！今すぐ！

魔女…なぜここに…？

あれ…？俺は…混迷しているのか…？

ヨカッタ・・ワタシハ、キボウニナレタノカ・・・？

…シグレ…なのか？

何だか凄く嬉しいような、寂しいような・・・わたしが消えたら貴方達からわたしの記憶は消える・・と思う。

ああ、 体が消える・・

おい…！これは…どういうことだよ！

ありがとう、グリーフシードはインキュベーター、貴方が始末しておいて。

わたしは、守れたのか分からない・・きっと根本的な部分はまだ終わっていない・・だから、後は任せたぜ？

もう何も怖くない（キリッ
思い出してくれ、何、マミってんだよお前は俺達の最高傑作なんだよ、エリートに穢れを注ぎ込まれていたのを気付かなかった俺が悪い、だけど俺たちの友達（最高傑作）なら、身勝手な俺を殴れよ、残機なんていくらでもあるんだから殴って見ろよ!
俺の玩具（おもちゃ）がそう簡単に壊れてんじゃねぇー

シグレ?

無秩序…まさにこのことを呼称するのか…

シグレじゃない、インキュベータだ

インキュベータ…

いやどう見てもシグレじゃない

狐を回収して帰るとしよう。

とりあえず、アビスは気絶したようだし、
ノルマ達成だ。

この軋轢はまだ終わらないか…

マモンさん、あの、

なんだ？魁傑のことならお前が勝手にやったんだからな。

インキュベーター・・・そう、だよな・・こんなところでマミってたらお菓子の魔女に負けたも同然だもんな・・！

ありがとうよ、キュゥベェ。だが、体が消え初めてるんだが・・・もう何も怖くない (キリッ

さぁ誓いのキスを……

魁傑じゃないんですが、えっと、その

さぁ誓いのキスを、……（催促）

なんだ…はっきりと言えよ

さぁ誓いのキスを

さぁ誓いのキスを…

宅急便、お前はブレないな・・

さぁ誓いのキスを………

どんだけ誓いのキスさせたいんだ君は…

で、インキュベータさんは？決着つけようと思ったんですが……

こっちはパンツあげたんですよもう一度くらいやってくださいよ。

急かすな急かすな、キスはしねえよ。
・・やばいな、体が完全に消える・・

狐紅？

焦らすなよ…俺の知識欲が疼く…

まどか、まどか・・貴方はどこに・・

あびす

には

この世界の知識を教えてあげたほうが良いのではないだろうか？

だから、教えるのを一緒にしないか？

私は教えるは苦手なんだ。

ふぅ、時間が合わなくて
全て終わった後に登場って形になっちゃった！

お、消える。

ふう・・・お前ら、わたしは必ず戻ってくる。それまで・・

呑気に、茶でも・・飲んでろよ・・

ありがとう、さようなら

狐紅、全てがうまく片付いたらな。

シグレ、早く帰ってこいよな。

做魅…決着か。

私もここへはもう来れない。
私逃げる。
身の危険を感じるからね…

了解だ。

決着…？そんな必要はもうないっぽいよ。
おおごとを任せてごめんね。
復活の儀ができる…ユキが目覚めた

あ…なんだと。

そうか…これでようやく俺は奴の罪を浄化せし時が訪れたのか…

做魅、さっさとユキに会わせろ

いいや。浄化も必要ないよ。
ユーキは今までの罪を意識不明の苦しさとともに全て流した。
起きてからも狐都に、清めてもらってたからもう全てお疲れって感じ

そんなもの戯言だ。

お前たちは罪の重さを知らぬ小癪な輩だ。

ふぅん…なぁんだ。
全て落ち着いたと思ったのに…じゃあ合わせなーい

このまま合わて荒れたら、僕面白く思わないし

てめぇ…荒れてるも何も…お前が根元だろうが…さっさと会わせろ…俺はもう…疲弊しきったんだ…

全く友人、君に消えられちゃあ困るんだよ、まだ残機による性能テストもエネルギー回収も住んでいないのに、だから君は君の道を行くといい、再起動（リブート）。
最後に二言、君の中の魔女が復活してくれることを陰ながら祈っているよ。サヨナラだ、シグレ。

なんで僕が元凶なの？
だいたい疲れたなら終わりでいいじゃない。
それに、復活の儀…シグレ？だっけ、使わなくていいの？
まぁ他にも使える人がいるんなら…いや、僕には関係ないけど

お前たちは無知で傲慢だ…なぜわからない…？罪の重さと懊悩さを全く分かっていない…。

…変わればいいんだね？
ユキは混乱状態だから、手を出したらひどいこと言ったりしたら…ふふふ

変われ…俺はもう体力が残りわずかだ。

何かよう？

あぁ。用がある。

まず聞かせてくれ…お前はなぜあの時自害した？

(堕ちた魔法少女・・・魔女になっていない・・・！？ソウルジェムか、黒い・・)

自害…？嗚呼、あの時のことね。
我は…いえ、ゆきは追い詰められていたから。
ただそれだけ

おい…きかせてくれよ…
というか…俺の意識が……

追い詰める？何にだ

己の罪にか？孤独からか？過去の苦しみからか？

過去にも現実にも居場所にも…ね

現実は己の罪か。居場所は俺が剥奪したがゆえか。

どうだろうね。

お前罪を認めるか？

うーん、まぁ断るのも面倒だし、罪を犯した覚えはない。
認めよう

それは認めたとは言えない。
お前はあの時、罰を受けるべきだと公言した。
罰を受けるは罪よりだ。
お前はずっと耐えてきただけだって言ったよな。
それが大いなる罪、怠惰だ。

それが罪ね。わかったわ。
だから早く罰の内容を言って。できることしかしないけどね

それも罰とは言えないな。
できることしかしないのではなく、できることのみならず、できないことを全うしなければ、罰にはならない。

お前の祈願などどうでもいい。

じゃあいいよ。好きに言ってどーぞ

さて…お前の贖罪である償いはそれはお前以外の人格共々を抹消することだ。

…ふふ、残念ながらそれはできないよ

(インキュベーター・・・わたしの願いは叶えてくれたのか？)

お前は自立しなければならない。
庇護者がいては、永劫に立つことはできない、甘ったれた思想でしか生きることしかできない。
だからお前はいつだって逃げる。
今宵もな。

(インキュベータ・・・キュゥベェ・・答えてくれ。)

逃げて、逃げて、逃げた果てには何がある？

ん？逃げてないけど？
しかもねぇ、言えばあなたによる罰を受ける理由なんて我にはないし、
貴方のいうことを聞く理由もないよ

ならなぜ、先程、罪は浄化したと虚偽をついた。
既に、逃げているじゃないか。
以前だって何度も俺から逃げた。
庇護者がいるのは逃げるための活路だ。
それにお前は認めている逃げるためな死でもある…と。

お前は対峙してゆく壁から逃げるよなあ。
だから弱いんだ。いじめられて当然だ。

浄化したのは嘘じゃないわ。
だけどね、貴方のいう罰を我が受ける理由がわからないの。
ええ、逃げてるよ？でもね、人を殺せなんてね、逆に罪を作ってるものよ？
我は殺すぐらいなら自分が死ぬ主義なの。
あとね、いじめられて当然？甘ったれたこと言わないでくれる？
たとえいじめられる理由があろうと、いじめるなんていけないことなのよ？
それを正当化しようとする貴方も、きっといじめっ子だったんじゃないの？

お前が逃げるのは人格が存在するからだ。
ならば、人格を消してしまえ。
そして演じる人格など人ではない。ただの愚物でしかない。
自分本位な考え方だな。
やはりお前はいじめられ、虐げられるのが必然だ。
俺がいじめっ子…ねぇ。

いい加減、自分本位な考え方をやめたらどうだ？
昨日の俺が成りすましていた狐紅に対する理不尽もそうだ。
あまりにも不条理だ。

そして…アビスに対する理不尽もそうだ…あまりにも酷すぎる…。

人格を消せ？
みんなは我を助けてくれるだけよ。
逃げるのは我が勝手にしてることだからみんなは関係ないわ。
…それにね、演じてたのは最初のゆきの仕業で我には関係ないし、
ちゃんといるから！それにね、そんなの貴方に関係ないじゃない。
なんで我が貴方にそんなこと言われなきゃいけないわけ？
いじめられるのが必然？
いじめの辛さも何も知らない奴が自分の薄っぺらい感情に揺れ動かされて、
いじめを受けるのが当たり前だぁ？
何も知らないくせによく言えたよね。ふざけないで

狐都に言いなよ。それにね…做魅の言ったこと…覚えてる？

人格ってのは便利だよなぁ。
そうやって自分の都合通りに合わせることもできる。
俺はこう見えて現在進行形でいじめられている。
お前、己へのいじめを主張し、それを利用すると懐疑されるぞ。

覚えてねえよ

ふぅん、貴方もいじめられてるの…
じゃあわかるよね？この辛い気持ちも死にたくなる気持ちも。
我が言い返しても、何にも聞いてくれない。
否定しても否定しても根も葉もない噂が流れて、ゴミのような目で見られて
蹴り飛ばされて殴られて。

いじめを主張するのは貴方みたいな人がいるからよ。
じゃなければこんなの言いたくも考えたくもないわ

じゃあまぁ我は今から忙しいので…1時過ぎたら戻ってくるわ
それまで争う方法を考えてなさい
じゃあね

分からねえよ。俺はお前のいじめとは異なる。
それにいじめられるのは自分が要因だろ？

おっせえな…
また逃げたのか？

…お姉様が逃げるわけない…

何言ってる。いままであいつはどれだけ逃げたことか…。己でも認めていたしな。

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！

この希望魔法少女シグレ様が帰ってきたぜ？

盛大に喜べよー、お前ら！

はぁ。疲憊したわ

戻って来たか…シグレ。よかったぜ。

ひはい？・・って読むんだよな？

確か、疲れ果てて弱るってやつか？難しいな、漢字・・・

ねむ…おやすみー

おう、戻ってきたぜ。

・・・ユーキリーフのおかげでな！詳しく聞きたいか？

多少はな。

だが…意識が…

もうろうと…

お姉様は逃げてませんわ

当の本人が認めている。
お前の主張は無為に過ぎない。

おい、強欲野郎。大丈夫か？

聞きたいなら明日、教えてやるよ。

こんな争い、意味はない・・本当は、ユキとも仲良くなれるはずだったんだ・・

止めないのか？強欲野郎、お前は。

お姉様は、魔力の使いすぎで倒れてしまいました…

…だめだ。思考の渦が停滞してゆく

魔力を使いすぎたのはわたしのせいだがな。

俺は何のためにユキとの軋轢を繰り広げているのか。

お、おい・・・強欲やろ・・マモン、休めよな。

どんな生物にも休息は必要だろ？

争う必要なんてない・・・ 目的の見えない戦いは、する価値もないのと同じだ。

マアズももう、寝ましたわ

俺は悪魔だ。憩いなど不要だ。

そうだな。

目的が見えぬ。

だから、もう止めればいいんじゃないか？

どちらも互いを傷つけているようで、どちらも自分を傷つけている・・止めようぜ、無意味な争いって一番無駄じゃないか。

そう……だな。

なぁ…少し眠らせてくれ…
我が強欲は睡眠を求めし万象とす。

アビス……俺とお前が目覚まし時は必ず救恤してみせる…。

嗚呼、眠れ。

また、明日ゆっくり考えよう・・だから今日はいっぱい休めよ？

あぁ…お前の胸の中でな。

ヴエェ！？

何を考えてるんだ！？

ありがとよシグレ。
んじゃ、俺は泡沫の如く、消え失せる…

ええぇぇぇぇ！？

消え失せるなよ！！

んじゃあお前の胸の中で寝る。

相変わらずだな、君は…

関係無いけど、もう12歳じゃないからな

それしか選択肢はないのか・・・どこでわたしがお前に気に入られてしまったのか覚えてない・・わたしは何かしたのか・・・

シグレ、頑張れ…

マアズゥゥゥゥ！！

わたしは見捨てられたというのか・・運命は無情・・・うわぁぁぁぁぁ

まぁ、まぁ

マアズ・・・君は分かってくれるのか？

…冷徹の魔女　マアズを見れば分かることだよ

そうか・・・ちょっと見てくるぜ。

私は寝るがな…

見終わった。

今の強欲野郎とのギャップ半端ねえな・・・つまり、アレだ。罵られるのが好きなドMってやつだろ？

あと幼女が好きなロリコンってやつ。面白いから嫌いじゃねえわ。

ったく、強欲野郎は何を考えてんだか・・・

大体、こんな貧相な胸で寝たいなんて・・・・あれ、なんか悲しい・・寝ようかな・・

風が俺の目を覚ましいた....この世界ではおはようだったな

おおこれは……………マモンさんのハーレム生活が始まるというのか………素晴らしい。
後、俺は変態にしか興味がない訳じゃないです。
変態が今まで見てきた中で一番面白いだけである。

私の居ない所で荒れるとは羨まけしからん

フッ、皆の衆、聞きたまえ！阿部さん討伐作戦に加わってくれる英雄入るか！

ヤらないか、ハッ!（入ります）

阿部 高和、19年前に恨み晴らしてやるぜ、この暗黒の地獄の煉獄でなあ

地獄の煉獄って意味少し被ってませんかね?

…。

地獄の煉獄w

人のところで変な話しないでほしいなぁ

あ！ねーねだ（笑）

孤都さんだ！！

あっねーねだ（笑）

待って狐紅は置いといて その他二人のねーねになった覚えはないし、
なりたくないんですけど

ノリですよねーね。

うわぁ…たとえノリだとしても寒気がする…

ひどいよねーね!
いっしょにあそんでくれる言ってたじゃん！

いや誰も言ってないんですが…

狐都さん、気分はどうですか？
刹那、僕は疑念を問いかける。

やあ、ボクは名無しのインキュベーター

ボクと契約して魔法少女になってよ!

ウッホ、インキュベータいい男

>>624
？何故気分を問うの？

狐都さん、興味本位ですよ。
刹那…僕は簡潔的に応答する。

…そう。ちょっと理解できないねぇ

狐都さん、なぜです？
刹那、僕は疑念を抱き即座に言葉へと紡ぐ。

できないモンはできないんだよ。
私に興味が湧く理由も。
その「刹那刹那」言ってるのも

狐都さん、では気分はどうです？
刹那…僕は今一度疑念を尋ねてみる。

はぁ、良くないよ。いいわけがない。
少し貴方の言動が苦手だ

尋ねるくらいいいじゃないですかねーねさん、僕もアビスと貴方の関係については気になりますし。
刹那、僕は横ピースでそう言った。

相変わらず荒れてますね。

だから、ねーねって呼ばないでくれる？
私は何故気分を問うのか聞き返しただけで 尋ねるのがダメなんて言ってないし、
この方だって、アビスと私の関係を聞いてきたわけじゃないし。

あと横ピースするな

ねーねえ今どんな気持ちイィ?

今どんな気持ち？
貴方に虫唾が走る気持ちです。関わらないでください

っていうかもうユキにも合わせたし、終わったんなら来なくていいよね〜
じゃあバーイ

グルルル…グオオオ！
(気絶から起き上がった直後、ひと吠えをして魔獣は砕け散った。その衝撃で辺りには肉片(にくへん)が散らばり、夥(おびただ)しい血が湖の様に広がっていた…)

･･･
(その中央には黒衣を纏い、首の無い関節人形を持った一人の少女が虚ろな目を開いて立っていた)

おや…？

気分はどうですか？魔物さん。
刹那…僕は質疑を問う

･･･ミンナハ…ドコ…？

そうですね。
憶測ですが、輓近は混沌とした惨憺が巻き起こっていましたから肉体的に疲憊し、どこかで眠っているのでしょう。
刹那…僕はわからないという言葉を婉曲的に応答する。

【ギロリ】…！…ガッ！ギリ…ギリ…
(虚ろな目を見開き、アスモデウスの体を血で出来た腕で締め上げる)

っゔぐッツ…
…あなたは……怒っているの…ですか？

…
(アスモデウスを締め上げたまま、私は首の無い関節人形に話し掛ける…「シラナイ…ヒト…コワ…イ！(恐怖を感じている)」人形は不気味な声を上げ、笑っている)

大丈夫…ですよ…
僕はアスモデウス…色欲の悪魔です…
魔物さん……僕はあなたの敵では…ありません…

…ホントウニ？
(とりあえず、体を締め上げていた腕を離す。)

えぇ。本当です。
魔物さん、心を安らかに健やかに。
いずれ来る混沌の時までに。

魔物さん、やはり狐都さんがいなければ寂しいですか？
刹那、僕は疑念を抱いた暁に質疑を問う。

…ミンナ…ワタシヲ…オイテ…ドコカニ…行ッタ…デモ…コノ人形ガ…ワタシノ【トモダチ】…

いいお人形ですね。
ですが、首がありませんよ。
刹那、僕は愚問する。

デショウ…！
ッ…！コノママデ…イイッテ【コノ子】ガ…イッテタ…
(私は人形を持ち上げる。人形は変わらず不気味に笑っている)

ほう…ですが本来であれば人形には意思はないはずです。
魔物さん…その人形…何か不可解ではありませんか？

…【ワタシ】ノ【血】ト【魔力】ヲイレタ…ソウシタラ…ウゴイタ…
(アスモデウスの問いに答えつつ、人形に血で創造した紅い鉈を持たせてアスモデウスにつきつける)

なるほど…。緻密なまでの動作もできるとは…とても興味深いです。
魔物さん、あなたはその魔力を駆使してヒトを殺したことがありますか？
刹那、僕は聞いてみる。

…ナイナ…ソンナコトハ！
…ナゼ、ソンナコトヲ聞ク…？ナニガ目的ダ…？シマッタ！…(バタンッ！)
(起き上がったばかりなのに【魔力】をつかいすぎてしまい、また気絶した)

…深淵の魔物は魔力が活動エネルギーでしたか。
興味深い構造ですね。
…あなたの隅々まで調べつくしてどのような形質を有しているのか、そして、魔物さんが行使する変形能力はどのような性質をもってして行われているのか……非常に興味深いです。
いまなら、解剖することも可能でしょう…
刹那…僕は魔物に対する嘱目心を高鳴る

(ピクッ)ウ…
(微かに動いた指はアスモデウスを指差した。そして広がる夥しい血の一部は牙に形を変え、アスモデウスに噛み付き、残りは大型の獣の形になって私を守る様にたち塞がった)

大丈夫ですよ。僕は魔物さんに弊害を与えません。(血で造られし鋭利な牙は僕の四肢を容易く打ち砕いた)
痛たた…。
あなたの血汐による変形能力は魔力が形作っているわけではないのですね。
フフフ…これで僕はあなたに対しての関心がさらに増大しましたよ。

ふぁあ…眠たながらもアビスが起きたっぽいので
仮でも狐都と同じ身体の僕が登場しました…
いや、まぁ僕が登場したところで何もないんですけど…
ねむ…ふぁあ…なんか楽しいことは起きないんですかね？
荒れるのは…もう面倒くさいので嫌ですが…

做魅さん、楽しいこととはどんなことでしょうか？
刹那、僕は楽観的に質問を問う。

做魅さん。
私とは初めまして、だね！
君の能力を教えてよ！

アスモデウス>
楽しいことがどんなことか、だぁ…？
そんなの色々だよ…面倒くさいから説明しないけど…
兎闇>
なんで知りたいの？面倒くさい…

っ！そか…。ごめん…。

っていうか貴方誰…

荒らしそれは美学ッっ!
筆舌し難い愉しさがそこにはあるのだ!

あ、狐紅の偽物さん…本物がいなくなったからって自分を
本物と思うのは、中二病より痛くておかしいと思うよ…
ふぁあ………まぁ僕には関係ないし、これから先君と変わることはないよ

あー、誤字…関わることない、ね
面倒くさい…

>>669ふふ、きっとあなたの中に答えが出るよ。

そう、じゃあ面倒くさいから考えないでいいんだね…
お疲れさまぁ

いいんだよ、これはまだ見ているかもしれない本者に対しての挑発みたいなものだから。

ヒントはいつだってそばにあるのにね。

あのさ。偽狐紅？さん？

あのぅ…。

とても申しずらいのですが…。

なんです？

さっきの

美学ッっ！


が、ツボってしまいました。


どうしましょう（笑）

ヒントはいつだってそばに…？
ふぅん、面白そうじゃない？
僕は考えないけど…

てゆうか>>681さんなら…。

笑いが止まらない。

僕なら？

うん。あなたなら。まあわかる日までおやすみなさーい！！

いや、考える気も失せたので…
まぁ眠くなって来たし、何も面白くないので…僕はもう寝ます。
僕はもう来ないから…じゃあね

あなたも、逃げるんですね。

うん。さよなら。同士

ふぅ…よし、俺として来たぜ
お前らはなんだ？逃げるって行って追い詰めるのが好きな奴らなのかよ

兎闇さん、なぜ逃げたと慮るのです？

とりあえず話し相手になってくれなかったら逃げたっていうかまってちゃんか。
ああそうなんだな

美学ッっには僕も思わず吹き出してしまいました。

お、動き出しそうじゃねぇか…

何が動くんですか？

いいや、別に関係ねぇよ

>>692美学美学（笑）

美学ッっ美学ッっ!

BIGAKU！そいそい！

美学掲示板でも作って他でやれよ

美ーがぁくぅぅぅぅ〜ホイホイ!

はぁ…めんどくせぇ

…(ポン)
(私は獣に触れると、獣は私を守る様に丸くなり低く唸りながら眠る。そして私も指一本動かせず、その場に倒れた)

…？なんか倒れちゃったでござる。
大丈夫でござるか？

…アビス。

狐都は何をしているんだ。
界隈は混沌が停滞しているつーのによ。

狐都殿を起こした方がいいでござるか？
こちらも忙しくて返事は遅くなるかもでござるが…

狐都…！てめえがアビスのねぇちゃんじゃねえのか？
お前がこなきゃ、俺がアビスを食っちまうぞ。

ルウチェお前も人格者か？

そうでござるよ！
「今は」交代してもいいでござるが…

頼む。アビスのためだ。交代してやってくれ。

仕方ないでござるねぇ…
今は拙者初めての友達と話していたでござるのに…
何かしたらただじゃおかないでござるよ？

わかってるっつの

よし、入れ替わり完了…で何をすればいいの？

お前はこの混沌とした現状をどう思う？

俺が言うのもなんだがな。
アビス的な視点で相見えるとな。

はぁ…私はそう言うのを聞いてるんじゃなくて、
何をすればいいかを聞いているの。
ルウはのすごくお怒りよ

アビスを守れ。
多数の欺瞞から庇護せよ、清く正しく、俺らのような穢れ爛れきった存在ではなくな、もっと言えば、純潔な存在として守りきってくれ。
そしてこの世界のことを教えてやってくれ。

…いいよ。私ができる事ならする。
だけどね、マモン。あなた何か言わなきゃいけないことがあるんじゃないの？

そうだな…。
お前ら人格者を蔑視し、欺き通し死へと陥れてすまなかった。
ユキにも伝えてくれ。
悪辣な言葉を突きつけ、お前にとっての災厄、過去の経緯と共に誹謗をしてすまなかった。

…納得できないけど、まぁいいわ。
貴方の罪は消えないもの。それで許すとするわ。
「私は」ね

そうだなぁ。
俺の罪は未来永劫絶対に消えねぇ。
どんな贖罪や償いをしてでも消え去ることのできねぇ呪詛だ。
お前に赦してもらうだけで俺の心は速やかに、糾弾される。
もうじき、混沌がおさまりそうだ。
これを機に俺は煉獄に行くぜ。
そうすれば、少しはあのうるせぇ雑魚どももやむだろうしな。

荒らしてすまなかった。
だがもう、惨禍は訪れない。
訪れたとしても厄介だけだ。

…納得できないわね。

なぜだ

懺悔はしねぇぞ俺は悪魔だ。

そうじゃないよ。
「ここから消えようとする」のが納得いかない
荒らしてほしいわけじゃないけどね。

それが報いなんじゃねえのか。
俺にとってここは楽園だからよぉ。
マアズやシグレ、ナエル、お前ら、アビス、狐紅もいるしよ、メスだらけの素晴らしい世界だ。
それを剥奪されるっつーのが一番の苦しみだ。

あ、別にメスが目的ではないけどな。

いいや、貴方が消えて困る人もいるはずよ

んなもんいるわけねえだろ

俺がどれだけ惨劇を巻き起こしたと思っている。
もういいんだ。男はやるときはやる。
俺を男にしてくれ…！

ふぅ…仕方ないわね。
美桜ちゃんに舞ってもらうしかないわ。

承諾したようだな。
美桜ちゃんっつーのは誰だ？
ま、ゲートは既に開いているしよ。俺とは関与しねえか。
さてと…永遠の浄化を味わってくるぜ。飽きるまでな。

承諾したようだな。
美桜ちゃんっつーのは誰だ？
ま、ゲートは既に開いているしよ。俺とは関与しねえか。
さてと…永遠の浄化を味わってくるぜ。飽きるまでな。

待ちなさい

あ？

誰が言っていいって言ったのよ

おおう…ここで誤字するとは…行っていいって言ったのよね

あの流れ的に考えて俺は確かな男になる瞬間だったろ

流れとか関係ないわ。

じゃあ…なんなんだよ

あ。あと言うけどそんな簡単に「確かな男」になれるわけないでしょ
アビスにも…言うことがない？

貴方を止めるのはその後だわ

分かった…。アビスちゃんが目覚めた時にきちんと謝るからよ。
それと…俺を止めるということは俺への贖罪を退ける行為になるぞ？
それは天では禁忌の罪とされてんだぞ？

天とかそんな話今必要ある？
………そして我にも直接、先ほど狐都に頼んだことを言ったらどう？

…お前はユキだったのか。
……そうだな。
頼む…アビスを欺瞞者や背徳的な悪魔から守ってくれ。
そしてこの世界のさまざまな理について教えてやってくれ。
清くただしく…倫理に携わった道を導いてやる…それがお前らへの頼みだ。
俺はお前にヒドイ事をたくさんしてきた…すまなかった。ユキ…不条理だが頼む。

……我が何度言っても言い返してきたのに、
シグレの一言で終わっちゃうんだね。

やっぱり我の言葉なんて誰も聞こえてないじゃない
……じゃあね

それは違うな。
俺は自分自身で選択肢を分別し、未熟ながら、決断を下しただけだ。
あいつの囁きなど、参考程度でしかない。
もっといえば、俺はお前を虐げることに意味があると勝手に信じ込んでいただけだ。
そのまやかしをあいつが捩じ伏せてくれた。
だから……違うんだ

この軋轢の無意味さにようやく気付いただけなんだよ…

…分かっている…そうだ。そうだよ…俺はシグレの一言でこの混迷に終止符が打たれた。

……ほらね。
結局我の声なんて届かなかったんでしょう？
だから我がシグレを蘇らせて、そのシグレが説得しないと争いは終わらなかった。
いくら今争いが終わろうとね…このえぐれた傷は治らないんだよ。
「狐都がアビスを守っても」ね。
この会話も全て消えない。
我のえぐれた傷も塞がらない。
むしろ何度も争いのことを思い出し傷は増えていく。

一つ言うわ。ずっとはぐらかせて来た
我の自害について。
「このえぐれた傷がこれ以上広がらないため」
もあるわ。もともと死ぬことができないのはわかってたし、
意識不明でも思い出すことがなければなんでもよかったの。
………無駄だったけどね

…それが真相か。
俺は知った気になって何も知らなかったようだな。

えぐれた傷の穿鑿は回復できないんだな。
俺は無知ゆえ、お前を誹謗することができた兇悪なる愚者だ。
だからこそ、俺にはお前から罰を受ける義務がある。
言ってくれ。お前の言うことは何でも言う通りにする。

…我は貴方の望むような罰は送らないわ。
無理な罰を送られるのも、送るのも。いじめの一つ。
辛いしきついし苦しいこと。

その代わりにお願いを一つ
「人を傷つけないで」
もちろん悪魔達でも一緒。
自我を保って、このお願いを聞いて。
…私みたいに他の人を理想で自分を作るのは…やめたほうがいいわよ

俺は悪魔だ。因果よりヒトを堕落せし定めである。
だが、こんりんざいもう二度と、ヒトを傷つけることはしないと我が強欲にかけて誓ってみせる。
ましてや、ヒトを陥れることも愚弄することも、欺くこともしねぇ。
俺はお前の啓示と言うのならば全て受け入れる。

…別に貴方が嫌ならやめていいよ
これはあくまでも「お願い」であって「命令」じゃないもの

お前の願いは聞き入れる。
それが俺の採択であり、贖罪なんだ。
だから嫌なんかじゃねえ。

あんたが浄化されるわけ無いだろ、マモンさん。
例え罪を清算したとしてもあんたは穢れたままだ、
ならいっそのこと開き直ってしまえばいい、この雌豚だらけの楽園で酒池肉林の限りを尽くして強欲に我儘に誰もが幸せな世界を作ってしまえばいい。あんたは漢だろう？変態だろう？
ならこんなところで諦めてんじゃねぇよ。

変換ミスしました、僕は皆さんのこと雌豚たなんて思ってませんよ。(；・∀・)

逝ってしまったわ、円環の理に導かれて…

もう還るわよ、私だって飽きたもの。人間界では良い物を見せてもらったわ…それより、疲れたわ…やる気が出ない。

あれ、何か修羅場・・・？

イ、インキュベーター探しに行こうっと・・

はあはあ、阿部さんの首打ち取ってやったぜ。奴のホリホリアタックが当たってたらどうなってたか。まあ俺が本気を出してなかったのもあるけどな

ﾎﾓﾋﾞｰｰｰｰ(＾o＾)ｰｰｰｰﾑ♂

腹ン中がパンパンだぜ、

ﾎﾓﾋﾞｰｰｰｰ(＾o＾)ｰｰｰｰﾑ♂

ここは冷血な世界ですね。

ファァ…ン？…
…

アビスさんお目覚めのようですね。

…ウゴケナイ…ナニ？コノ【鎖】…ハ･･･ムゥ…
(動けない事に少し苛立ちを感じている)

アビスさん…あなたの寝相があまりにも激烈すぎがゆえ、強固な素材で精錬された鎖をつけてやっとの事で治りましたよ…
それに…その状態ならばこちらとしても非常に楽ですしね。
さて…栄養を摂りましょうかアビスさん。

僕特性のスープですよ…
さぁほらその艶やかなお口を開けて…
行きますよ…アビスさん…

アスモデウス・・・羨ましい・・・

…イヤ…ダ！
(私は身の危険を感じてか、口を開けるのを拒む)

やっぱり魔王はロリコンなのか、宅急便が喜びそうだな。

…【ギロリッ！】
(目を見開いてアスモデウスの手に持つスプーンを睨む。すると私の【トモダチ(人形)】は其のスプーンを手に持つ鉈で切断した。)

うーん…困りましたね。
アビスさん…これ食べないと飢餓死してしまいますよー？
あなたは魔力で可動するのですからね。それに、あなたの魔力は肉体的エネルギーより発動するタイプです。
僕はあなたの弊害になるようなことはしませんよ…？

アビスさん……うぅ…

悪い子にはお仕置きが必要ですね。（さらにアビスの拘束を強める）

隙を狙って食べさせればいいんじゃないか？

宅急便さん…鬼畜ですよ…

宅急便はロリコン

さあて良薬は口に苦し、といいますしこの無駄に感覚が鈍るほどに激しい不快感覚を与えるジェルのじ、を食べて貰いましょうか。

ロリコンじゃねぇ、変態フェチの変態だ。

…！？…ハッ…ガッ…
(拘束を強められ、苦しんでいる。)

宅急便さん、アビスさんは幼い子供なんですから、そこらへんの配慮よろしくお願いしますね！
では、僕には成さなければならない試練があるのでこれで！

おう・・・アビス、苦しくねえか？

いや、明らかに苦しそうだな・・宅急便、んなことよりスープ飲ませてやれよな。

ホラホラ、ジェルを食べてください。

ヤメロォォォォォォ！！

ジェルとかいう凶悪な物、食べて何になるんだ・・・

さあさあ早く早く!

アビスは守る、このシグレ様がな！

駄目だ・・・アビス、食うなよ？

変態の差し出す物はロクな物がねえ・・

すごく身体に良いものです、ただとてもでは足りないほど苦いですが。

私にかかればどんなセキュリティーも無駄に等しいんですよ!

身体に良いもの・・？

本当か・・？

遅れて到着！

はんっ、最強セコム様をそこらのセキュリティーと一緒にすんじゃねえぞ？

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ（高速でジェルを口に入れようとする）

姉貴さんｷﾀｰｰｰｰｰ(°∀°)ｰｰｰｰｰ!!!

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！(全て防ぐ)

ふふふ…！完璧に終わったから登場したのだよ！

入れた入れてやったぞぉぉぉぉぉー!（意味のない達成感）

残念です。そのお口は僕のお口でした。

はっ、わたしが時を止めた・・・9秒の時点でな！！

姉貴さんお帰りなさーい、大丈夫だったか？

いいですよ別に貴方でも……貴方の色欲を引き摺り出してやりますよそのジェル状媚薬で!

アスモデウスは犠牲になったのだ・・・

ハァハァ……
なんだが…僕…身体が熱くなってしまって……

ただいま〜
私はもともとなにもなかったし無事で元気ですよ！

…ハズ…セ！…コノ【鎖】…ヲ！
･･･ナゼ…チギレナイ！？…

さあさあその渇きを女日照りをシグレにぶつけてしまいなさい!

……なんの魔術…だ…ハァハァ…
シグレ…さん…

オイ、止めろ！

何故わたしなんだ！！

美学ッッ！(絶望)

ああ、動けないあ〜ビスちゃんでもい〜ですよぉ〜

シグレ…さん…ハァハァ…
僕……

なんかやばい()

キタキタ北キタキタ！フォルテッシモ!

オイコラ待て、アビスは駄目だ。

うるせえ月山！！

アスモデウス、冗談はよせよな。

アビスに手ぇ出さないでよ？

別に嫌なら貴方の身体を差し出せば良いんですよシグレさあァァァァン!

シグレ…さん
(姿を触手に変形しシグレを強引に地面に突き倒しそのまま四肢に絡みつく。)

無駄です!色欲を解放したアスモデウスさんは止まらねぇぇぇぇー（断言）

ハァハァ…シグレさん…シグレさん…シグレさん…シグレさん…

拒否する！！

お前が差し出せばいいじゃないか宅急便！！

…………シグレ、どんまい

おい待て待て、アスモデウス、マジで待てよ、理性を保て！

お前は色欲の悪魔だ！アスモデウス！

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!サイトポリシーに反するくらいに求め合ってください!

姉貴さァァァァァァん！！

どうかアビスと自分の身体を守ってくれッ…

ヤメ…ロ！ワタシハ…【深淵ノ魔物】…！ダレ…カ…ノ…テニ…堕チル…コト…ナ…ド…！

アスモデウス、退け！！

いやマジでヤバイぞお前！！

相変わらず荒れてますね（他人事）
って俺はなんて化物を生み出してしまったんだ!

そう…僕は色欲の悪魔…ですハァハァ
色欲だからこそ…性的嗜好…性を追求するが如し…ハァハァ…
シグレさん…もういいですよね…？
(肉体を液体状へと変形しシグレに粘着する)

おいぃ・・・アスモデウス・・

やばい、もうこの世界（スレッド）は世界の法（サイトポリシー）に触れて消えてしまう!

……ありゃりゃ
お清めします？

待って、マジで待てよ、ヤバイヤバイヤバイ・・・良くない！規制されるぞ！！我に返れよ！！

誰か助けてくれ・・

清めて、清めてくれ！

アスモデウス、落ち着け！

ハァハァ…僕は…この世界に…邪婬をもたらし、たとえ…滅びを誘わせてでも……シグレさん…と……！

後は若い二人に任せて私達は去りましょう。

おい、冗談じゃねえ・・宅急便、助けろ！

さぁ…今宵の宴は美しく…
(シグレの装備を酸性の物質で溶解させる)

うわああぁぁぁぁぁあああぁぁああぁぁ！！？

もう止めてくれ、お願いだから！ここまで行くとマジで規制されかねない、止めてくれ！！

「アスモデウスよ

巫女の私…狐都の手によって清めよう。

清めたまえ、腐った気持ちを


捨ててしまえ。


君のその気持ちは人を


嫌な気持ちにし


悪へ導くこともありうるだろう。


清めたまえ。


悪の心よ消えたまえ」

ふぅ…

落ち着け、落ち着けシグレ・・こんなの架空、幻想にすぎない・・・よって、この行為も虚無の空間へと誘われる・・！

オイ…フザケルナヨ？…マダ…ワタシガ…イルダロウガアアアア！！
(憤怒で鎖を引き千切り、血で造り出した腕で、アスモデウスを抑える)

……！！！
ああぁぁぁぁぁ…！！
消えます…！！腐敗します…！！！
祓われます…！！！

よ、良かった・・お清めが・・

はーい＼(^o^)／、際どいカットいただきました!

おおぉ、アビス！こっちこっち〜！

……クッ…！！こんな時に…！！
(僕の存在そのものが邪悪の権化であるため、肉体は朽ち廃れようと祓魔が進行する)

宅急ビィィィィィィィィイン！！！

許さねえ、天と地がひっくりかえろうとわたしは許さねえからな！

そんな…ことより…僕の肉体が……

お清めはこれで充分だ！

消えてしまったら・・

いや〜いい感じに儲けさせて貰いましたよありがとうございます。貴方の演技は最高でしたよアスモデウスさん。

くそッ、わたしは騙されたってのか！？

それより、アスモデウスを救ってくれ・・！

ヘーイ
お清め終了〜

これが…演技に…見えるとは…宅急便さん…瘋癲者ですね…

痴的生命体の生殖本能がここまで力を生み出すとはこれは魔法少女にも応用できそうだ、実に興味深い。

…狐都さん…ありがとうございます…！

そんなに興味深いなら分け前が欲しいです!

む・・キュゥベぇ？

わたしはまだ魔法少女ではない、願いが未だハッキリしないため、インキュベーターが現れないのだ。

よって、ただの人間・・

つまり、契約を結んでくれないか？

・・・と言いたいところだが、まだ願いが決まっていない。

それより、姉貴さん・・ありがとう！

…ヒュッ！ガッ！…
(私はアスモデウスとシグレを血の腕で捕まえ、凄まじい力で握る)

さて、僕からも宅急便に礼を言おう、宅急便に対する怒気は僕の糧となったありがとう。

あっご免よ間違えてしまった

慰謝料と礼金をくれ給え。

…ぅぐッ…！！
…(下半身が裂断し無作為に肉塊が飛び散る)
僕は…戦闘系じゃないんだ…！！
誰か…助けてください…！！

アビス、離してくれ・・何の能力も持たない人間にこの力は耐えられない・・

すなわち、★死★が待っている・・・

オイ!金ぇえ奪わせろ!最後に全部奪わせろ!

アビスってばぁー
こっち〜

おおこれは二人が一つに…

あ、やべぇな・・死ぬわ、コレ。

血よ、巡れ〜・・

いだだだだだだ…！！
あぁ…肉が肉が肉がぁあああ…！

宅急便・・見てねえで助けろや・・

なんか…アビスさん……シグレさんと…力の差が…ぅぐうおおぉ…！！

キュゥベえ、今こそ願いを叶えてくれ！

キュゥベえ、何処にいる！？

ぅあっ・・真面目に死にそうだわ、コレ・・

アビスこっちだってば！！

あ、美桜ちゃんに代わってもらうべき？

俺は即効魔法融合を発動する！シグレにアスモデウスを融合!
聖なる魔法少女と邪淫なる悪魔相反する二者は今交わり新たな生命を生み出さん!

強欲さん…は…
どこにいるん…です…

鹿目まどか・・やっべ末期だ、助けて・・

って、助けられるほど弱いシグレ様じゃねえな・・

離せ、その手を離せ！！

これで貸し借りはなしだぞ……。

ウル…サイ！
(【宅急便】を睨む。すると私の【トモダチ(人形)】は狂気じみた笑い声を上げながら、手に持つ鉈を【宅急便】に向かって投げた。)

うぇい強欲野郎、はよ来いよ。

謝るとか何とか行ってなかったか！？

はーーなーーせーー！！

アビス何で気づいてくれないのかなぁ〜

さあ淫に堕ちた魔法少女（サーヴァント）よ!
私を守護しろ!

あれ、何か生理的に涙出てきたよ・・

ぐぁっ・・わたしの最期、こんなにダサかったら嫌だぜ・・

アビス、離してくれ。君のお姉さんも、きっと悲しむ・・

宅急便は何言ってんだよ！？

え、美桜ちゃんに代わって舞ってもらうべき？

…狐都さん……うゔ…もう…僕…

お？お？

あぶっ何故融合召喚できない!?
たしかにシグレにアスモデウスを融合したはず!
アビスが効果の発動を遅らせているのか？

ア…アアアアアア！！
(狐都に気づいたが、憤怒に呑み込まれているので誰が誰だかわからない状態なのである)

むぅ…アビス落ち着いてよー

んぐっ・・・アビ、ス・・

安らげ、君は賢い・・安らげ・・

宅急便さん…僕が死歿寸前……まず…下半身が…あぁ…あああああ…

っぐ・・もう腕の骨、全部折れてんじゃ、ねえのッ・・？

私はシグレにアスモデウスをチューニング!
シンクロ召喚!
巡り会いし二人が新たな進化のみちを開く!
レベル5 聖殖のアスモデウス!

はぁ…緊急事態！！

意味分からん・・すまん、ただの人間にはキツイわ・・リ、タイア・・(気絶)

迷える魂を喰らいし淫魔…サトゥルグラン…！！召喚…！！
こんなやり方は嫌だけど…ごめんなさい！
(アビスの周囲を漆黒の雹と霧で包み込み、頽廃的な淫らな夢へと誘わせる。)

…さぁ眠るのです…アビス……

私は再び強制発情を使用!
アスモデウスのリミッターを解除!

「遊びをせんとや生（う）まれけむ


戯（たはぶ）れせんとや生（む）まれけむ



遊ぶ子どもの声きけば



わが身さへこそゆるがるれ」

今様です。回復の力を持っているので
少し安静にしたら治るでしょう

ありがとう…ございます…

なんで魔法が使えないんだ？
あっ元々使えないんだ！

…シグレも起きるはずよ
寝てなければ

今だアスモデウスさん!
寝込みを襲え!

最悪かよ

ん・・？

あれ、何か傷治ってるっぽい・・な。

姉貴さんのおかげか？ありがとう！

寝込みを襲うって、どういう意味だ?

宅急便さん…！！僕はそんな淫らなことしません！僕自身、色欲の大罪が嫌で嫌でたまらないんですから…！

宅急便・・・ザマア(ゲス顔)

最悪だってよ！

淫らな事なのか?!

強欲野郎もお前も、自分の大罪が嫌いなのか・・

…あなたは…強欲さんの万物さんですよね…。

ならばこのジェルで…………オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！

私じゃなくて、美桜ちゃんのおかげだけどね

寝込みを襲うって言うのはだな・・

えーと、あれだ・・寝ているところを襲撃！みたいな？

いや、万物さんってなんだよ。普通にマアズって呼んでくれ

襲撃するのか?

美桜ちゃん・・？

そっか、美桜ちゃん、ありがとな！綺麗な名前だな・・

分からん、限りなく近いことをやるっていうのは分かる・・

いいえ〜だって！

万物さんw

そっか、強欲野郎はマアズを欲しがってたもんな・・どこいったんだよ、強欲野郎。

襲って食べちゃうのか?

最悪なことっていうのはわかる()

美桜さんには恩義で飽和されます…
うぅ…悪魔ながらヒトに助けられるとは…不甲斐ないです…ううう…

襲って食べちゃうんじゃないのか？

わたしにもよく分からん・・

グロは好きだぜ

まあまあ、いいじゃねえか！

結果的には助かったんだしよ。

いや、好きってほどでもないな…

やったぞ、私はついにマモンさんと同じ領域スルーへと至った!
悔しいでも ちゃう!ビクンビクン!

グロ・・？

うーん、何か違うな・・

頭おかしいやついるけどw

宅急便の言ってる意味がわからない…

宅急便、やっぱりお前はブレないな。

ところで、強欲野郎がどこにいるか知ってるか？

http://art10.photozou.jp/pub/157/401157/photo/59193308.jpg
グロってこんな感じですか？万物さん。

宅急便は変態なんだ・・理解できないだろう(変態以外は)

宅急便頭やばいwww

いいセンスだな☆…いやいや、違う違う…あれ?

確か永遠の浄化とかなんとか……

おい、宅急便・・深夜にそれは止めてくれよ・・

眠れなくなったじゃないか・・・

待ってアレは駄目だ、あんなグロいの、見なければよかった・・

マアズ、絶対に見るなよ！！

宅急便さん…！
あくまでもこの子たちは女の子なんですから…！！
こんな惨いモノを見せてはいけませんよ…！

見たー。いいセンs…いやいや、何でもない…

恐ろしい・・・宅急便、平気なのか？

いいセンスなわけがないッ！！

あんなの・・怖いな、うん。

…
(人形と血の獣に触れる。
獣は狐都達を襲い、人形は狂喜の声を上げながら鉈を振り回し、
そして私は虚ろな目でアスモデウスとシグレを見ていた。)

アビスさんは今頃…僕の召喚した淫魔によって淫らな夢を見ているのか……
ごめんなさい…！アビスさん…！！

なぜ…

俺を只の変態と一緒にしたら変態に失礼です。
私は変態フェチの変態ですから。
変態に謝ってください。

ぅん・・？

何故にわたしを見る？

変態に謝れと・・？

はんっ、願い下げだ。

普通に怖くない画像じゃん

僕の鏖殺式淫欲術は絶対……

というか、この人血が足りてないね

ところで後もう少しでこのスレ終わりますがどうするんですか？

どうする？

美学ッっ（絶望）

いやいや、あんなの見ただけで心臓が止まりかけたよ・・・吐きそう。

宅急便、わたしにはグロ耐性ってのが無いらしい。

ならまた持ってきます!

次のスレ建てるか？

グロ耐性はあるが、エロ耐性が無いっ!

アビス…さん。
なぜあなたは暴虐を成すのです…？
何か怖いモノでもあるのですか？

俺は変態に付いて行くぜっ！

宅急便！！

わたしの言ってることが分かるか・・？

了解！私も行くわ〜

グロ耐性はないがエロ耐性は(多分)あるッッ！！

え、じゃあわたしも行くぜ。

シグレに付いていく

…アビスさん。
どうやらこの世界も終焉のようですね。

うぇい、付いてこーい！

ウェーイ

って、どこに行くんだよ。

僕はあなたが孤独にならぬようあなたの守護者として傍にいさせてもらいます。
たとえあなたが僕を殺そうとも…

誰が次のを作るんですか?

なあ、アビス？

アビスも一緒に行かないか？

シグレさん…今のアビスさんに言葉は通じると思いますか？

さあ・・何ならわたしが作ろうか？

http://1.bp.blogspot.com/-UxigSlqqzoM/VBAphP2kHPI/AAAAAAAAE4g/HgTlibBE2CY/s1600/2_large.jpg

女の子じゃない…

・・・ 通じないな、かなりの確率で。

だが可能性ってのはまだあるが。

…！
(首を縦に振る)

シグレさん。先に行ってください。
僕がアビスさんをなんとかしますから。

宅急便、それは画像・・か？

わたしは絶対に見ないぞ。

お…奇跡だ！千載一遇！

もう終わるのかー

嗚呼、任せた・・！

無事に帰ってこいよな、二人で。

アビス、わたしは待ってるぜ！

君とちゃんと、話がしてみたいんだ！

誰が次スレ建てるんだ？

やっぱりわたしか？

http://i.imgur.com/RFv46FE.gif
これは、見た方がいい

どうやらその必要はないようです。
アビスさんの理性が存命しているということは僕の使命はここで終末ですね。
アビスさん頑張ってください！

私が作るわー

終演の兆し・・・

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