町の外れの、木々に囲まれた豪華な御屋敷。屋敷の主はウッド・G・セフィロト、屋敷のメイドは私、律宮由緒と申します。
215:律宮由緒◆ps:2017/09/01(金) 22:36 はあ…はあ…血液が、足りないんですよ。
(付近の壁に激突するも、異様までの回復能力で直ぐに立ち上がる。痛みを通り越しても尚、血液を求めていた。)
やめんか。
217:律宮由緒◆ps:2017/09/01(金) 22:40 お、御願いです…血液を…。
(言葉が既に通用せず、虚ろな瞳と少し火照った表情で快楽を求める。近頃、あまり吸血出来ていなかった精も有るが。)
なら、飲め。
219:律宮由緒◆ps:2017/09/01(金) 22:44 有難う、御座います…。
(了承を受け、構わず吸血し続ける。7Lを越えたが、サタンも未だ余裕であった、そのサタンの強さに、満足している。)
(我の文まで描写ありがとう。)
221:憤怒の悪魔サタン◆zM:2017/09/01(金) 22:52ところで小娘、いつまで吸うのだ?
222:律宮由緒◆ps:2017/09/01(金) 22:53 …っはー、有難う御座いました。
(吸血し終わり、心無しか少し気力を取り戻した様な気がした、合計16Lの血液を飲み干し、満足気な表情で謝礼する。)
嗚呼。
少々貧血気味なだけだな。
1ヶ月に三回、吸血しますので、緊急事態は宜しく御願い致します。それでは、有難う御座いました。
225:憤怒の悪魔サタン◆zM:2017/09/01(金) 22:58 嗚呼。
分かった。
それでは、失礼させて頂きます、安眠を願います。
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